だい‐す【台子】
茶道具の一つ。天板と地板を4本柱または2本柱でつないだ棚物。茶器を飾るのに用いる。
ダイス【dice】
①さいころ。
②さいころを用いた遊戯・賭博(とばく)。いろいろな遊び方があるが、通常は5個のさいころをダイスカップから振り出し、出た目の合計点を競う。
ダイス【dies】
①雄(お)ねじを切る工具。雌(め)ねじを切った工具のみぞに切り刃がついている。雄ねじ切り。〈対義〉タップ。
②鍛造(たんぞう)・プレス加工用の金型。
だい‐ず【大豆】
マメ科の一年草。広く食用原料に供される。葉は3つの小葉の複葉。短日植物で葉腋(ようえき)に白色または紫色の蝶形(ちょうけい)花をつける。種子はたんぱく質に富み、若い実は枝豆(えだまめ)としてゆでて食用にするほか、みそ・しょうゆ・油などの原料。かすは飼料。中国東北部原産。ナツマメ。アキマメ。soy bean
たい‐すい【大水】
①おおみず。洪水。flood
②大きな川・湖・海など。
たい‐すい【大酔】(名・サ変自)
酒にひどくようこと。be dead drunk
たい‐すい【耐水】
①水分を通さないこと。waterproof
②水につかっても変質しないこと。water-resistance
たい‐すう【大数】
①数の大きなこと。その数。多数。〈対義〉小数。
②おおよその数。
③あらまし。
たい‐すう【対数】
を1でない正の数とするとき、正の数に対してxayとなる実数が1つ存在する。このを底(てい)とするの対数といい、y=logaxと表す。logarithm
だい‐すう【代数】
①世代の数。the number of generations
②「→代数学」の略。algebra
だいすう‐がく【代数学】
数のかわりに文字を用いて、数の性質や数の計算法則などを研究する数学の一分野。代数。algebra
たいすう‐かんすう【対数関数】
指数関数の逆関数。を底(てい)とする対数関数は、y=logax (a>0, a≠1, x>0) で表される。logarithmic function
だいすう‐かんすう【代数関数】
の多項式P0 (x) , P1 (x) , …, Pn (x) を用いてP0 (x) yn+P1 (x) yn-1+…+Pn-1 (x) y+Pn (x) =0によって定まるの関数。algebraic function
だいすう‐きかがく【代数幾何学】
幾何学の一分野。図形の幾何学的性質に代数学の方法を適用する。algebraic geometry
だいすう‐きょくせん【代数曲線】
の多項式F (x,y) =0で表される曲線。algebraic curve
だいすう‐けい【代数系】
集合の要素の間に、いくつかの条件をみたす結合法が与えられているとき、は、その結合法と条件によって、代数系であるという。群・環(かん)・体(たい)・束(そく)はその例。algebraic system
だいすう‐しき【代数式】
加・減・乗・除・根の5記号を有限個用いて、有限個の数と文字を結んでつくった式。algebraic expression
だいすうてき‐すう【代数的数】
有理数を係数とする次代数方程式の解になりうる数。algebraic number〈対義〉超越数。
たいすう‐の‐ほうそく【大数の法則】
確率論における基本的定理の一つ。1回の試行での起こる確率がであるとき、この試行を独立に回くり返した場合にの起こる相対度数が、が大きくなればなるほどに近似していくという定理。law of large numbers
たいすう‐ひょう【対数表】
常用対数log10xの仮数の近似値を表にしたもの。table of logarithms
だいすう‐ほうていしき【代数方程式】
未知数に関する代数式だけからできている方程式。algebraic equation
だいすう‐わ【代数和】
式または数を加法・減法の記号で結んだ式。algebraic sum
だいすえけんせつ【大末建設(株)】
建設業。建築・土木会社。昭和22年(1947)設立。本社は大阪市福島区福島。
だいず‐かす【大豆粕】
ダイズから大豆油をとった残りかす。多量のたんぱく質を含み、飼料・しょうゆ・豆腐などの食品材料・化学工業材料として広く利用される。豆かす・脱脂大豆。soybean meal
だい‐すき【大好き】(形動)
たいへん好きであるさま。favorite〈用例〉読書が〜な子ども。
タイ‐スコア【tie score】
スポーツ競技などで、対戦者、あるいは対戦チームどうしの得点数が同じこと。同点。タイ。
たい‐スペクトル【帯スペクトル】
分光器で帯状に見えるスペクトル。分子状気体のスペクトルに見られ、狭いエネルギー領域に多数の線スペクトルが集中したもの。band spectrum
だいず‐ゆ【大豆油】
大豆を圧搾(あっさく)あるいは溶剤抽出して得られる淡黄色の半乾性油。食用油・硬化油・焼き入れ油・ボイル油などに利用。soybean oil
たい・する【体する】(サ変他)
心にとどめて行う。体す。bear in mind〈用例〉君命を〜・して。
たい・する【対する】(サ変自)
=対す。
①2つの物が向かい合う。向き合う。face; confront〈用例〉〜2辺は等しい。
②相手にする。人に応対する。接する。receive〈用例〉客に〜。
③立ち向かい、争う。対抗する。敵対する。oppose〈用例〉難敵に〜。
④かかわる。関する。concerning〈用例〉質問に〜答え。平和に〜関心。
⑤対(つい)になる。対照する。make a pair〈用例〉真に〜偽。陰は陽に〜。
たい・する【帯する】(サ変他)
身につける。おびる。帯す。wear〈用例〉太刀を〜。
だい・する【題する】(サ変自他)
=題す。
①題をつける。entitle
②題字・題辞を書く。
だい‐スンダれっとう【大スンダ列島】
(Greater Sunda Islands)インドネシア西部、スマトラ・ジャワ・カリマンタン・スラウェシ島などを含む列島。
たい‐せい【大成】(名・サ変自他)
①学問など、ある方面でりっぱになること。mature〈対義〉小成。〈用例〉研究者として〜する。
②立派に仕上げること。〈用例〉事業を〜。
③多くのものを集めて組織立てること。集大成。compilation〈用例〉源氏物語〜。
たい‐せい【大声】
大きい声。おおごえ。loud voice
大声里耳に入らず(たいせい、りじにいらず)
《『荘子』「天地」にあることば。「大声」は、高尚な道理、高遠な論の意》高遠な道理を説いても、俗人にはなかなか理解できない。
たい‐せい【大青】
アブラナ科の二年草。高さ約70cm。中国原産で江戸時代に日本に渡来。5、6月ごろ、黄色の小さい十文字花を総状につける。葉は藍(あい)の原料。
たい‐せい【大政】
天下の政治。
たい‐せい【大勢】
《「たいぜい」は別語》
①おおよその形勢。general situation
②世のなりゆき。general tendency〈用例〉〜は和平にかたむく。
たい‐せい【体制】
①政治・経済・法律・宗教・文化などのちがいによって示される、社会組織の様式。system; social structure〈用例〉自由主義〜。資本主義〜。
②権力をにぎる特定の個人ないしは一定の意図・原理のもとに統一された、社会や集団の秩序。régime〈用例〉スターリン〜。日米安保〜。
③社会を支配する既存の秩序。また、その秩序を維持する勢力。establishment〈用例〉反〜。
④生物体がもつ基本の構造。おもに器官の配置の仕方、分化状態およびそれらの相互関係をいう。organization
たい‐せい【体勢】
からだの構え。姿勢。posture〈用例〉〜が崩れて寄り切られる。
たい‐せい【態勢】
状態。態度。身構え。posture〈用例〉即応〜をとる。受け入れ〜。
たい‐せい【退勢・頽勢】
物事が傾き、崩れていく状態。下り坂。落ち目。衰勢。decline
たい‐せい【対生】(名・サ変自)
葉のつき方(葉序(ようじょ))の一つ。茎の節に2枚の葉が向かい合ってつくこと。opposite leaves〈対義〉互生・輪生。
たい‐せい【胎生】
①胚(はい)が、母体の子宮内で胎盤と組織的に連絡し、生まれ出るまで栄養の補給を受けて発育すること。カモノハシなどの単孔類を除く哺乳(ほにゅう)類にみられる。viviparity〈対義〉卵生。
②種子が結実後に植物体内にとどまって発芽する現象。マングローブ類にみられる。viviparity
たい‐せい【砌】
こけの生えた石だたみ。
たい‐せい【耐性】
病原菌などが、薬物などに対して抵抗すること。tolerance
たい‐せい【泰西】
《「泰」は、はなはだの意》西の果て。西洋の美称。〈対義〉泰東。〈用例〉〜名画全集。
たいせい【大成】
〈町〉北海道南部、日本海に臨む町。漁業中心でマス・イカ・アワビ漁などがさかん。人口3081(1994)。
たい‐ぜい【大勢】
《「たいせい」は別語》たくさんの人。おおぜい。
たいせいかさいかいじょうほけん【大成火災海上保険(株)】
保険業。損害保険会社。昭和25年(1950)設立。本社は東京都千代田区九段北。
たいせい‐きん【耐性菌】
抗菌剤に感受性のある菌が、突然変異などで抵抗力を獲得したもの。
たいせいけんせつ【大成建設(株)】
建設業。建築・土木会社。大正6年(1917)設立。明治6年(1873)設立の大倉組商会の建設部門を前身とする。本社は東京都新宿区西新宿。
たいせい‐しっこ【大声疾呼】(名・サ変自)
大声であわただしくよぶこと。thunder
たいせい‐どうぶつ【胎生動物】
胎生する動物。カモノハシなどの単孔類以外の哺乳(ほにゅう)類。
たいせいプレハブ【大成プレハブ(株)】
建設業。建築会社。とくにコンクリート製中高層プレハブ住宅工事。昭和38年(1963)設立。本社は東京都品川区西五反田。
たいせい‐ほうかん【大政奉還】
江戸幕府から朝廷へ政権を返上したこと。慶応(けいおう)3年(1867)10月14日、15代将軍徳川慶喜(とくがわよしのぶ)は政権返上を朝廷に申し入れ、翌日これを許されて鎌倉(かまくら)幕府以来の武家政治が終結した。
たいせい‐よう【大西洋】
(Atlantic Ocean)太平洋・インド洋とともに世界三大洋の一つ。東はヨーロッパ・アフリカ両大陸、西はアメリカ大陸、南は南極大陸に囲まれる。総面積8244万km2。水深3926m。最大水深はプエルトリコ海溝の8385m。
たいせいよう‐けんしょう【大西洋憲章】
(Atlantic Charter)1941年8月14日、イギリス・アメリカの首脳間で行われた共同宣言。第2次大戦と戦後世界の指導原則を明示した。
たいせいよう‐ちゅうおうかいれい【大西洋中央海嶺】
大西洋の中央を南北に連なるS字型の海嶺。中心部には深い谷があり、海底火山や地震活動がある。Mid-Atlantic ridge
たいせいようまぐろるいほぞん‐じょうやく【大西洋マグロ類保存条約】
大西洋のマグロ資源の保護に関する国際条約。昭和41年(1966)、日本・アメリカなど17か国で締結。International Convention for the Conservation of Atlantic Tunas; ICCAT
たいせいよくさん‐かい【大政翼賛会】
第2次大戦中の国民統制組織。昭和15年(1940)第2次近衛(このえ)内閣の下で新体制運動を推進するために結成。既存政党は解散してこれに応じた。同20年(1945)解散。
たいせいロテック【大成ロテック(株)】
建設業。とくに鋪装・土木工事。昭和36年(1961)設立。本社は東京都中央区京橋。旧称は大成道路。
たい‐せき【体積】
立体が空間でしめる大きさを表す量。容器内部の体積は容積という。volume
たい‐せき【対蹠】
→たいしょ(対蹠)
たい‐せき【退席】(名・サ変自)
自分の席からしりぞくこと。退座。leave one's seat
たい‐せき【堆石】
①うずたかく積まれた石。
→モレーン
たい‐せき【堆積】(名・サ変自他)
①積み重なること。積み重ねること。accumulation; pile
②水流や風などによって運ばれた物質が、ある場所に積み重なること。堆積作用。accumulation
たい‐せき【滞積】(名・サ変自)
①とどこおってたまること。
②思いが胸につかえて心が晴れないこと。
たいせき‐がく【堆積学】
地質学の一分野。堆積物ないし堆積岩の形成過程、すなわち起源・運搬・岩質・続成作用などを研究する。堆積環境や古地理の解明では層序学とも関係する。sedimentology
たいせき‐がん【堆積岩】
岩石の破片や生物の遺骸(いがい)などの堆積物が沈積し、固まってできた岩石。既存岩石の破片からなる砕屑(さいせつ)岩(砂岩・泥岩など)、化学的沈殿物の非砕屑岩(岩塩・ドロマイトなど)、生物の遺骸からなる生物岩(石灰岩・チャートなど)がある。成層岩。sedimentary rock〈対義〉火成岩。
たいせき‐さよう【堆積作用】
さまざまな岩石の破片や生物遺骸(いがい)などが水底や陸上に沈殿または沈積するはたらき。一般には流水のはたらきによる物理的作用であることが多い。sedimentation
だいせき‐じ【大石寺】
静岡県富士宮(ふじのみや)市上条(かみじょう)にある日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)の総本山。正応(しょうおう)3年(1290)日蓮六老僧の一人、日興(にっこう)の開基。明治33年(1900)興門派から富士派として独立、同45年(1912)日蓮正宗と改称。
たいせき‐だんせい【体積弾性】
物体の体積を変化させたときに現れる、もとにもどろうとする性質。volume elasticity
たいせき‐ぶつ【堆積物】
岩石の破片、生物の遺骸(いがい)、火山噴出物などが、水・氷河・大気などによって運ばれて堆積し、まだ固まっていないもの。固まったものが堆積岩。sediment
たいせき‐へいや【堆積平野】
粘土や砂が流水によって運ばれ、三角州などを形成しながらできた平野。沖積平野。sedimentary plain
たいせき‐りんね【堆積輪廻】
いくつかの種類の堆積物が、一定の順序でくり返し重なる堆積現象。季節や気候など短周期の変動に起因するものと海進・海退・造山運動など長周期の変動に起因するものがある。cycle of sedimentation
たい‐せつ【大刹】
→たいさつ(大刹)
たい‐せつ【大雪】
①激しく降る雪。たくさん積もった雪。おおゆき。heavy snow
②二十四節気(せっき)の一つ。12月7、8日ごろ。平地にも雪が降るようになる。
たい‐せつ【体節】
動物体の前後の方向に連なる多数の分節。原生動物・海綿動物・刺胞動物を除く動物の基本の体制。脊椎(せきつい)動物も発生初期に体節構造をもつ。metamere
*たい‐せつ【大切】(形動)
①かけがえがないほど重要で貴重なさま。ぜひ必要なさま。important; necessary〈用例〉〜な人物。〜な条件。
②注意して扱うさま。だいじにするさま。careful〈用例〉お体を〜に。〜に取っておきます。〈派生〉たいせつさ(名)
たいせつ‐き【体節器】
環形動物の排出器官。各体節に1対ずつある。複雑に屈曲した細管で、体腔(たいこう)に開く腎口(じんこう)に始まり、末端は体壁の小孔で外界に開く。segmental organ
たいせつ‐ざん【大雪山】
北海道中央部にそびえる火山群の総称。最高峰は旭(あさひ)岳2290m。ほかに10座を超える火山が連なる。山頂からの展望と夏のお花畑が壮観。山麓(さんろく)には層雲(そううん)峡温泉など温泉も多い。だいせつざん。
だいせつざん‐こくりつこうえん【大雪山国立公園】
北海道中央部にある国立公園。昭和9年(1934)指定。大雪山・十勝(とかち)岳・石狩岳など2000m級の山が連なり、原始景観をよく残す。
たいせつ‐どうぶつ【体節動物】
体が体節をつなげていった形の動物。環形動物と節足動物。arthromere
ダイセルかがくこうぎょう【ダイセル化学工業(株)】
化学工業。大正8年(1919)設立。本社は大阪府堺(さかい)市鉄砲町。
たい‐せん【大川】
大きな川。大河。
たい‐せん【大戦】
①大がかりな戦争。great war
②第1次・第2次大戦。World War
たい‐せん【対戦】(名・サ変自)
①敵と向かい合って戦うこと。fight
②競技・試合などをすること。play〈用例〉〜成績。
たい‐せん【蘚】
→コケ。蘚苔。
たい‐せん【癬】
あずき大の小さい丘疹(きゅうしん)が疎または密に多数生じ、比較的長くその状態がつづく皮膚の病変。lichen
たい‐ぜん【大全】
①すべて備わること。十全。
②ある事に関して、もれなく集めた書物。大鑑。
たい‐ぜん【泰然】(形動トタル)
落ち着いて動じないさま。calm; self-possessed〈用例〉〜とした態度。
だい‐せん【題簽】
書名を書いて表紙に張る紙片や布片。
だい‐せん【大山】
鳥取県西部にそびえる火山。標高1729m、中国地方の最高峰。二重式鐘状(しょうじょう)成層火山。信仰の山で大山寺がある。大山隠岐(おき)国立公園の中心。伯耆(ほうき)富士。
だいせん【大山】
〈町〉鳥取県西部、大山北麓(ほくろく)の町。大山観光と、酪農などの農業の町。人口7580(1994)。
だい‐ぜん【大膳】
長距離の渡りをするチドリ科の鳥。全長約30cm。夏羽は顔から胸までが黒く、冬羽は全体が淡灰褐色。ユーラシア・北アメリカの北部で繁殖し、アフリカ・オーストラリア・南アメリカなどで越冬。日本へは旅鳥として春秋2回立ち寄る。black-bellied plover
だいせんおき‐こくりつこうえん【大隠岐国立公園】
鳥取県大山を中心に、蒜山(ひるぜん)・隠岐島(おきのしま)・島根半島・三瓶(さんべ)山にまたがる国立公園。昭和11年(1936)大山地区が指定され、同38年(1963)他地区編入。
だいせんきょく‐せい【大選挙区制】
1選挙区から2人以上を選出する制度。major constituency system〈比較〉中選挙区制。〈対義〉小選挙区制。
たいせん‐ざん【大船山】
大分県南西部、九重(くじゅう)火山群中の一峰。標高1786mで、九州本土では中岳についで2位。成層火山。ミヤマキリシマの群落で知られる。
たいぜん‐じじゃく【泰然自若】(形動トタル)
物事に動じないさま。self-possessed
たいせんしゃ‐ミサイル【対戦車ミサイル】
戦車・装甲車などを破壊するための小型ミサイル。半自動誘導のものは最大射程距離3〜4km。ATM。anti-tank missile
たいせんすいかん‐さくせん【対潜水艦作戦】
相手側の潜水艦、とくにミサイル原子力潜水艦を捜索・発見・撃破または牽制(けんせい)する作戦。ASW。anti-submarine warfare
だい‐せんせかい【大千世界】
《仏教語》三千大千世界の一つ。
だい‐ぜんてい【大前提】
①論理学で、三段論法の第1に出る前提。the major premise
②根本の条件。principle
たいせん‐へいき【対潜兵器】
潜水艦の捜索・探知・撃破を目的とする兵器。探知装置と攻撃兵器に分けられる。ASW。anti-submarine weapon
ダイゼンホーファー【Johann Deisenhofer】
(1943)ドイツの生化学者。光合成をする細菌の、その反応の中心的役割をになう膜たんぱく質の構造を明らかにし、光による人工的な有機合成の道を開く。光合成反応中心の三次元構造の決定で、フーバー・ミヘルとともに、1988年ノーベル化学賞受賞。
だい‐せんもん【大泉門】
泉門のうち、最大のもの。前頭骨と左右の頭頂骨の間にある。ひよめき。おどりこ。fontanel
たい‐そ【太祖】
①中国・朝鮮で、各王朝の始祖に贈る諡号(しごう)。金(きん)の阿骨打(アグダ)、高麗(こうらい)の王建、明(みん)の朱元璋(しゅげんしょう)、後梁(こうりょう)の朱全忠(しゅぜんちゅう)、宋(そう)の趙匡胤(ちょうきょういん)、元(げん)のチンギス=ハン、清(しん)のヌルハチ、遼(りょう)の耶律阿保機(やりつあぼき)、李(り)朝の李成桂(りせいけい)など。
②あることを興した始祖。
たい‐そう【大宗】
①学芸などで、当代の大家。
②おおもと。
たい‐そう【大喪】
天皇・太皇太后・皇太后・皇后の喪(も)に服すること。また、その葬儀。
たい‐そう【大葬】
天皇・皇后などの葬儀。Imperial funeral
たい‐そう【大棗】
ナツメの実の干したもの。利尿剤。
たい‐そう【太宗】
中国の王朝で、太祖に次いで業績のあった皇帝に贈られた諡号(しごう)。唐の李世民(りせいみん)、元のオゴタイ、清(しん)のホンタイジなど。
たい‐そう【体操】
①目的に合わせて、いくつかの動作を組み合わせて行う身体運動。保健体操・体力づくりの体操・スポーツとしての体操競技など。gymnastics
②学校の教科の一つ。体育の旧称。physical education
たい‐そう【大層】
[一](副)はなはだ。たいへん。非常に。very〈用例〉〜喜ぶ。
[二](形動)大げさであるさま。exaggerated〈用例〉そんな〜なことではない。
大層も無い(たいそうもない)
とんでもない。とてつもない。ばかばかしい。
たい‐ぞう【退蔵】(名・サ変他)
物品を使わずにしまっておくこと。隠ししまっておくこと。hoard〈用例〉〜物資。
だい‐そう【代走】(名・サ変自)
野球で、塁に出た走者に代わって走ること・人。ピンチランナー。pinch runner
だい‐そう【代僧】
代理の僧。〈用例〉〜をつとめる。
たいぞう‐かい【胎蔵界】
《仏教語》密教で、大日如来の菩提(ぼだい)心を象徴するもの。母胎の中で子を育てるように、万物を包容・含蔵することをいう。『大日経』で説かれ、胎蔵界曼荼羅(まんだら)によって図に示される。〈対義〉金剛界。
たいぞうかい‐まんだら【胎蔵界荼羅】
《仏教語》両界曼荼羅の一つ。『大日経』に基づいて、仏の菩提(ぼだい)心が衆生(しゅじょう)を救うことを象徴的に描く。胎蔵曼荼羅。
だい‐ぞうきょう【大蔵経】
仏教の経典や論書の総称。経・律・論の三蔵を中心とする。パーリ語・漢語・チベット語などの典籍が現存。一切経。蔵経。三蔵。
たいそう‐きょうぎ【体操競技】
競技として行われる体操。男子6種目(鉄棒・平行棒・つり輪・あん馬・跳馬・床運動)、女子4種目(段違い平行棒・平均台・跳馬・床運動)があり、それぞれ規定と自由が行われる。各種目について、個人・総合・団体に分けて採点し、順位を決める。gymnastics competition
だい‐そうじょう【大僧正】
僧綱(そうごう)の一つ。僧侶(そうりょ)の最高の階位。
たい‐そう‐ゆう【体相用】
《仏教語》本体と、状態・姿と、作用・働き。
たいそう‐らし・い【大層らしい】(形)
大げさである。ことごとしい。exaggerated〈用例〉〜ものの言い方。
だい‐そえい【大祚栄】
(?-719)中国、渤海(ぼっかい)国開国の祖(在位(698-719))。高句麗(こうくり)の遺民。唐に捕らえられたが、東満州(まんしゅう)に逃れて勢力を伸長。698年自立して震国王を称した。713年唐から渤海郡王に封ぜられ、国名を渤海とした。
ダイソー【ダイソー(株)】
化学工業。大正4年(1915)設立。本社は大阪市西区江戸堀。
たい‐そく【大息】(名・サ変自)
ためいきをつくこと。deep sigh
たい‐そく【体側】
からだの側面。side
タイ‐ぞく【タイ族】
タイ語を話し、タイ文化を共有する人々の総称。一般に姓をもたない。水稲耕作に従事。大部分が仏教徒。東南アジア大陸部を中心に中国南部・マレー半島・ベトナム・アッサムなどに分布。Thai
だい‐そつ【大卒】
大学を卒業していること・人。graduate
たいそ‐よしとし【大芳年】
(1839-92)日本画家。江戸の人。姓は月岡(つきおか)。明治浮世絵界の巨匠。時局版画を制作。新聞挿し絵・歴史画なども描く。作品『月百姿』『美勇水滸(すいこ)伝』など。
だい‐それた【大それた】(連体)
とんでもない。道にはずれた。おおそれた。extremely wrong〈用例〉〜ことをする。