- ダイン【dyne】
- 力の大きさの単位。質量1グラムの物体に1cm/sec2の加速度を生じさせる力。1ダインは10-5ニュートン。記号dyn
- た‐う【多雨】
- 雨の日や雨の量が多いこと。much rain〈用例〉高温〜。
- た‐うえ【田植(え)】
- 苗代(なわしろ)で育てたイネの苗(なえ)を、水田に移植すること。うえつけ。rice transplanting
- たうえ‐うた【田植(え)歌・田植(え)▼唄】
- 日本民謡の一種。田植えのときにうたわれる歌。
- たうえ‐ばな【田植(え)花】
- 田植えのころに咲く花。地方によって異なり、ウツギ(青森地方)、ハコネウツギ(富山地方)、タニウツギ(新潟・長野地方)などをいう。
- ダウケミカル【The Dow Chemical Co.】
- アメリカの総合化学工業会社。1947年設立。本社はミシガン州ミッドランド。
- た‐うこぎ【田▽五▽加】
- キク科の一年草。暖かい湿地に多い。高さ50〜100cm。葉は対生で有柄、3〜5裂。秋に黄色花をつける。
- ダウしき‐へいきんかぶか【ダウ式平均株価】
- アメリカのダウ‐ジョーンズ社が開発した計算法による平均株価。同社はニューヨーク証券取引所について毎日これを発表している。日本では東京証券取引所で採用されていたが昭和46年(1971)廃止。ダウ。ダウ平均。Dow-Jones averages
- タウシッグ【Frank William Taussig】
- (1859-1940)アメリカの経済学者。ハーバード大学教授。関税論・国際貿易論などアメリカ関税史研究の第一人者。著書『米国関税史』など。
- ダウソン【Ernest Christopher Dowson】
- (1867-1900)イギリスの詩人。世紀末詩人の一人で繊細な叙情詩を残した。詩『シナラ』など。
- た‐うた【田歌】
- 昔、田舞(たまい)にうたわれた歌。それをとり入れた雑芸(ぞうげい)の一つ。
- たう‐たしつ【多雨多湿】
- 雨量が多く湿度の高いこと。日本や東南アジアの気候で一般的。
- た‐うち【田打ち】
- 春、耕作に先立って田の土を打ち返すこと。
- たうち‐ざくら【田打桜】
- その地方の苗代をつくる時期に咲く花。コブシやヤマザクラなどをいい、地方によって異なる。
- ダウテンダイ【Max Dauthendey】
- (1867-1918)ドイツの詩人・小説家。旅行を好み、日本に取材した短編『琵琶(びわ)湖八景』などがある。
- タウト【Bruno Taut】
- (1880-1938)ドイツの建築家。表現主義の指導者。来日し日本の建築文化を高く評価した。建築作品にガラスの家、著書に『日本美の再発見』など。
- ダウト【doubt】
- 《疑い、の意》トランプゲームの一つ。手札を順にその数を言いながら伏せて場に出す。他の者はその札が数と違う偽札と思ったら「ダウト」と声をかけ、偽札の場合はその札を出した者が、偽札でない場合は声をかけた者が場札をすべてとる。早く手札をなくした者が勝ちとなる。
- た‐うなぎ【田▼鰻】
- 田や湖沼にすむタウナギ科の淡水魚。胸びれと腹びれがない。空気呼吸をし、うろこがない。全長約80cm。黄褐色で暗褐色斑(はん)が散在する。日本でも各地でしばしば発見。
- ダウニング‐がい【ダウニング街】
- (Downing Street)イギリス、ロンドン中部の街区。首相官邸をはじめ多くの官邸がある。
- タウビー【Henry Taube】
- (1915-)アメリカの化学者。金属の錯体において電子の遷移反応の機構に関する分野の基礎を確立。1983年ノーベル化学賞受賞。
- タウポ‐こ【タウポ湖】
- (Lake Taupo)ニュージーランド北島中部にある同国最大の湖。面積610km2。付近に火山や温泉がある観光地。ニジマス釣りの名所。
- タウラー【Johannes Tauler】
- (1300ごろ-61)ドイツの神秘思想家。シュトラスブルク生まれ。ドミニコ会士。エックハルトに師事し、敬虔(けいけん)な神秘思想の倫理的実践を強調。
- ダウラギリ‐さん【ダウラギリ山】
- (Dhaulagiri)ネパール中西部、ヒマラヤ山脈にある世界有数の高峰。標高8172m。
- ダウランド【John Dowland】
- (1563-1626)イギリスの作曲家・リュート奏者。リュート曲『涙のパバーヌ』や、マドリガルなど。
- タウ‐りゅうし【τ粒子】
- 素粒子の一種。光子族。記号τ。tau particle
- タウリン【taurine】
- 動物の胆汁のなかにタウロコール酸として存在し、胆汁の分泌、脂肪の吸収をよくする物質。熱水に溶けやすく、アミノ酸と同様の両性電解質。アミノエタンスルホン酸。
- ダウン【down】
- [一](名・サ変自他)
- ①下がること。下げること。〈対義〉アップ。〈用例〉コスト〜。
- ②ボクシングで、倒れること。倒すこと。ノックダウン。
- ③体をこわすこと。病気になること。〈用例〉風邪で〜する。
- ④《「ダン」とも》野球で、アウトの回数を数える語。〈用例〉ワン〜。
- ⑤ゴルフのマッチプレーで、相手に負け越していること。
- [二](名)水鳥のむく毛。
- タウンウエア【townwear】
- 街着。買い物・散歩・観劇・集会など外出時に着る衣服の総称。
- タウン‐し【タウン誌】
- 都市や大都市の一定地域で発行される地域情報誌。一般には買い物・飲食などの記事が中心で、地域の商店をスポンサーとした無料配布のものが多い。タウン情報誌。city magazine
- ダウン‐ジャケット【down jacket】
- 水鳥の羽毛を入れた防寒用の上着。軽くて保温性に富むので、スキー・登山用のほか、街着にもされる。
- ダウン‐しょうこうぐん【ダウン症候群】
- 染色体異常症の一つ。知能障害・筋緊張低下などの症状がある。高齢出産になるほど発生率が上昇する。蒙古(もうこ)症。Down's syndrome
- タウンズ【Charles Hard Townes】
- (1915-)アメリカの物理学者。マイクロ波・原子核・分子構造の研究を行う。メーザー・レーザーの発明で、バソフ・プロホロフとともに1964年ノーベル物理学賞受賞。
- ダウンスイング【downswing】
- ①ゴルフのスイングの振り下ろし動作。バックスイングのトップからインパクトまで。
- ②《和製語》野球で、レベルスイングのこと。バットをすくい上げずに、たたきつけるように振る打法。level swing
- タウンズビル【Townsville】
- オーストラリア北東部、クイーンズランド州中東岸の港湾都市。内陸部の畜産・鉱産物の積み出し港。人口10.1万(1991)。
- ダウンタウン【downtown】
- 主としてアメリカの大都市中心部の商業地区をいう。下町。
- ダウンライト【downlight】
- 天井から下方を照らす照明器具。光源が高いのでまぶしさが少ない。
- たえ【▼栲】
- ①カジノキなどの繊維で織った布。
- ②布類の総称。
- たえ【▽妙】(形動)
- ①なんともいえないほどすぐれているさま。霊妙だ。exquisite〈用例〉〜なる楽の音。
- ②じょうずなさま。fine
- たえ‐い・る【絶(え)入る】(五自)
- 息が絶える。死ぬ。expire〈用例〉〜ように泣く。
- たえ‐がた・い【耐(え)難い・堪(え)難い】(形)
- がまんできない。ひどくつらい。unbearable; intolerance〈用例〉〜侮辱。〜労働。〈派生〉たえがたげ(形動)たえがたさ(名)
- たえ‐か・ねる【耐(え)兼ねる・堪(え)兼ねる】(下一他)
- がまんできない。こらえきれない。unbearable〈用例〉胸の痛みに〜。
- だ‐えき【▼唾液】
- 口腔(こうこう)内の味覚などの刺激により、諸種の唾液腺(せん)から反射的に分泌される混合液。酵素などを含み食物の消化を助ける。つば。つばき。saliva
- だえき‐アミラーゼ【▼唾液アミラーゼ】
- 唾液に含まれている消化酵素。でんぷんを加水分解して麦芽糖(ばくがとう)やデキストリンにかえる。プチアリン。salivary amylase
- だえき‐せん【▼唾液▼腺】
- 口腔(こうくう)内に唾液を分泌する腺。耳下腺・顎下(がっか)腺・舌下腺などの大唾液腺と小唾液腺がある。唾腺。口腔腺。salivary gland
- だえきせん‐せんしょくたい【▼唾液▼腺染色体】
- 双翅(そうし)類(ハエやカの仲間)の幼虫の唾液腺細胞核の染色体。普通の染色体の150倍、長さ400マイクロメートルに達する巨大染色体。実験遺伝学の好材料として遺伝学の発達に貢献。唾腺染色体。salivary chromosome
- たえ‐ざる【絶えざる】(連語)
- 絶えることのない。中途でやめることのない。constant〈用例〉〜努力。
- たえ‐しの・ぶ【耐(え)忍ぶ・堪(え)忍ぶ】(五他)
- つらいのをがまんする。endure〈用例〉苦境を〜。
- たえ‐ず【絶えず】(副)
- いつも。常に。つづけて。間断なく。always〈用例〉〜聞こえてくる音。
- たえ‐だえ【絶え絶え】(形動)
- ①今にも絶えそうなさま。faintly〈用例〉息も〜に。
- ②とぎれとぎれ。intermittently〈用例〉〜に聞こえる。
- たえ‐て【絶えて】(副)
- ①《下に打ち消しをともなって》その後、ずっと。すっかり。〈用例〉あれ以来〜音信はない。
- ②{古語}
- (ア)《下に打ち消しをともなって》すこしも。さらに。まったく。never once〈用例〉世の中に〜桜のなかりせば(古今・春上)。
- (イ)とくに。〈用例〉玉の緒の〜短き命もて(後撰・恋2)。
- たえ‐は・てる【絶(え)果てる】(下一自)
- ①すっかり絶える。be extinguished〈用例〉便りが〜。
- ②息が絶える。死んでしまう。die
- たえ‐ま【絶(え)間】
- ①物事がとだえているあいだ。あいま。interval〈用例〉〜なく降る雨。
- ②切れているところ。切れ間。〈用例〉雲の〜。
- たえま【▽当麻】
- 謡曲の曲名。五番目物。世阿弥(ぜあみ)作。大和(やまと)国当麻(たいま)寺で、阿弥陀(あみだ)仏の来迎(らいごう)を祈りながら蓮(はす)糸で浄土曼荼羅(まんだら)を織ったという中将姫伝説に基づいたもので、浄土信仰への賛美に主題をおいている。
- た・える【耐える・堪える】(下一自)
- ①つらいこと・苦しいことなどをこらえる。がまんする。endure; bear〈用例〉悲しみに〜。
- ②外から圧迫する力に屈せずもちこたえる。hold〈用例〉爆撃に〜。年月に〜。
- ③応じられる。することができる。be able to〈用例〉重任に〜。使用に〜。
- ④するだけの値打ちがある。価する。be worth〈用例〉読むに〜・えない。
- た・える【絶える】(下一自)
- ①続いていたものがなくなる。やむ。続かなくなる。discontinue; cease〈用例〉食糧が〜。人通りが〜。消息が〜。
- ②人との関係・交流がとだえる。切れる。be apart〈用例〉仲が〜。
- ③さらに続くべきものが滅びる。途中で尽きる。be extinguished〈用例〉家が〜。
- だ‐えん【▼楕円・▼橢円】
- 平面上で、2定点への距離の和が一定な点の軌跡。2定点を焦点という。長円。ellipse
- だえん‐うんどう【▼楕円運動】
- 長円形に動くこと。地球が太陽を回る運動など。elliptic motion
- だえん‐かんすう【▼楕円関数】
- 楕円積分の逆関数。二重の周期をもつ。elliptic function
- だえん‐きどう【▼楕円軌道】
- 運動する物体が描く楕円の軌跡。太陽の惑星の軌道など。elliptical orbit
- だえん‐ぎんが【▼楕円銀河】
- 見かけの形が楕円形をした銀河。種族IIの星でできている。星間ガスは存在しない。elliptical galaxy
- たえんすい‐ずほう【多円▼錐図法】
- 地図投影法の一つ。緯線ごとに多くの円錐を地球にかぶせ、標準緯線とその周辺の地域を円錐に投影し、平面に展開する方法。中央経線付近は形のひずみが小さい。南北に細長い地域の地方図に用いられる。polyconic projection
- だえん‐せきぶん【▼楕円積分】
- 楕円の弧長を求めるときに使われる積分。初等関数では表せない。elliptic integral
- たお【▼垰】9画
- 部首 土つちへん 和製漢字
- 区点 5227・JIS 543B・シフト 9AB9
- 地名や姓氏に用いられる。「たわ」「とう」「とうげ」などとも。
- たおか‐のりお【田▼岡▽典▽夫】
- (1908-82)小説家。高知県生まれ。早大中退。昭和18年(1943)『強情いちご』その他で第16回直木賞受賞。作品『かげろうの館(やかた)』『小説・野中兼山(のなかけんざん)』など。
- たおか‐れいうん【田▼岡▼嶺雲】
- (1870-1912)文芸・社会評論家。名は佐代治。高知県生まれ。雑誌『青年文』を創刊、社会文学を提唱。『万朝報(よろずちょうほう)』などの記者となり、明治社会を批判した。著書『壺中観(こちゅうかん)』『数奇伝(さっきでん)』など。
- た‐おさ【田▽長】
- ①農夫のかしら。田の主。
- ②《「田長鳥」の略》→ホトトギスの異名。
- *たお・す【倒す】(五他)
- ①力を加えて、立っているものを横にねかす。bring down; cut down〈対義〉起こす。〈用例〉大木を〜。
- ②国家・政府などを滅ぼす。くつがえす。overthrow〈用例〉政府を〜。
- ③勝負事で負かす。beat〈用例〉横綱を〜。
- ④借りを返さない。損をかける。bilk〈用例〉借金を〜。ふみ〜。
- ⑤《「斃す」とも》→殺す。kill〈用例〉原爆は多くの人々を〜・した。
- たお‐やか【▼嫋やか】(形動)
- ①しなやかで美しいさま。willowy〈用例〉〜な山容。
- ②しとやかなさま。graceful〈用例〉〜な乙女。〈派生〉たおやかさ(名)
- たおや‐め【手▽弱女】
- しなやかで、やさしい女。〈対義〉ますらお。
- たおやめ‐ぶり【手▽弱女振り】
- 温雅優麗で女性的・技巧的な歌風。賀茂真淵(かものまぶち)の用語。『万葉集』の男性的な「ますらおぶり」に対し、『古今集』以降の勅撰(ちょくせん)集にみられる。〈対義〉益荒男(ますらお)振り。
- タオル【towel】
- ①パイル織物の一種。輪奈(わな)が両面または片面にでている織物。素材は綿が主で平織り・紋織りなどがあり、吸水性がよい。浴用・寝具用など。テリークロス。
- ②タオル地の手拭(てぬぐ)い。
- タオルを投げる(タオルをなげる)
- ①《ボクシングの試合中に、負傷したり、負けがはっきりしてきた選手のセコンドが、リング内に向けてする合図》負けを認めて、試合を打ち切る。
- ②へこたれる。戦意を喪失する。降参する。give up
- た‐お・る【手折る】(五他)
- ①手で折る。手で折って取る。pluck〈用例〉花を〜。
- ②《比喩(ひゆ)的に》女性をわがものにする。
- タオルケット
- 《和製語。towelとblanketから》おもに綿タオル地で作った毛布状の寝具。
- だおれ【倒れ】
- 《接尾的》
- ①うわべだけで、期待される実質が伴わないこと。〈用例〉計画〜。看板〜。評判〜。
- ②そのことに金を費しすぎて破滅すること。〈用例〉食い〜。
- *たお・れる【倒れる】(下一自)
- ①立っていられなくなって横になる。ころぶ。fall〈用例〉木が〜。
- ②国家・政府などが崩れる。くつがえる。be overthrown〈用例〉政府が〜。
- ③経営などがたちゆかないようになる。破産する。倒産する。go bankrupt〈用例〉会社が〜。
- ④《「斃れる」「仆れる」「殪れる」とも》病気になる。死ぬ。fall sick; die〈用例〉過労で〜。
- 倒れて後已む(たおれてのちやむ)
- 《『礼記(らいき)』「表記」にあることば》死んではじめてことが終わる。倒れるまで、やめずに励む。
- 倒れても土を掴む(たおれてもつちをつかむ)
- どんなときにもなにか利益を得ようとするように、ひどく欲が深い、ということのたとえ。
- たか【高】
- ①かさ。量。quantity〈用例〉収穫〜。
- ②かねだか。額。sum〈用例〉売上〜。
- ③ほど。程度。degree
- ④《接頭的。名詞・動詞に付いて》高いこと。be high〈用例〉〜げた。〜鳴る。
- 高が知れる(たかがしれる)
- どのくらいの程度かがわかる。たいしたことはない。be of no importance〈比較〉高が。
- 高を括る(たかをくくる)
- たいしたことはないと、あなどる。みくびる。look down on
- たか【▼鷹】
- タカ目の鳥のうちの中形・小形の種。いわゆる猛禽(もうきん)類の仲間で、生きた鳥獣をはじめ各種の動物を捕食。世界に約290種が分布。日本にはハイタカ・ミサゴ・トビ・ハヤブサなど約20種いる。hawk
- 鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず)
- りっぱな人は、どんなに困っても、不正な金品は手にしない。節をまげないたとえ。
- 鷹を合わす(たかをあわす)
- タカをはなって、鳥をとらせる。
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
- →のう(能)
- た‐か【多寡】
- 多いか少ないか。多少。quantity; amount; many or few〈用例〉金額の〜は問いません。
- たが【▼箍】
- おけ・たるなどにはめる竹や金属製の輪。hoop
- 箍が緩む(たががゆるむ)
- しまりがなくなる。緊張がなくなる。気が弱る。鈍くなる。lose one's spirits
- 箍を外す(たがをはずす)
- しめつけていた束縛がなくなり、度を過ごす。〈類似〉羽目を外す。
- た‐が【他我】
- 自我に対して、他人にあっても同じように存在すると考えられる我。other self
- たが【多賀】
- 〈町〉滋賀県東部の町。多賀大社の門前町として発達。石灰岩地域でセメント工業がさかん。人口9145(1994)。
- だ‐が(接続)
- 前の事柄を受けて、それと反対の意で下に続ける語。しかし。けれども。でも。but
- たか‐あがり【高上がり】
- ①高い所・地位に座ること。
- ②費用が高くつくこと。
- たか‐あし【高足】
- ①足を高く上げて歩くこと。
- ②歯の高いげた。高足駄。
- ③膳(ぜん)などの足の高いもの。
- ④→竹馬。
- ⑤歯の高いげたをはいてする田楽(でんがく)。
- たかあし‐がに【高足▼蟹】
- はさみ脚を広げると約3mを超す世界最大のクモガニ科のカニ。甲長約38cm。淡赤褐色。水深200〜300mの砂泥底にすむ。食用。日本近海特産で、岩手県以南から九州沿岸までの太平洋側に分布。
- ダ‐カーポ【da capo(イタリア)】
- 《初めから、の意》音楽で、楽曲を初めから終わりまで、または初めから「fine」のところまで繰り返し奏すること。略号DC。
- ダカール【Dakar】
- アフリカ大陸の中西部、セネガルの首都。ベルデ岬に位置し、ヨーロッパと南米との中継港。落花生の集散地。人口173.0万(1992)。
- たか‐アルコール【多価アルコール】
- アルコールのうち、水酸基を2個以上もつものの総称。グリセリンは三価アルコール。polyhydric alcohol
- た‐かい【他界】
- [一](名)死後の世界。神霊や死霊(しりょう)の住んでいると信じられている世界。来世(らいせ)。the next world
- [二](名・サ変自)死ぬこと。death
- *たか・い【高い】(形)
- ①下端から上端までのへだたりが大きい。また、空間的に離れて、基準点よりかなり上にある。high〈対義〉低い。〈用例〉背が〜。〜山。〜・く空を飛ぶ。日が〜うちに行こう。
- ②地位・身分が上位である。high〈対義〉低い。〈用例〉位の〜役人。
- ③能力・程度などがすぐれている。high〈対義〉低い。〈用例〉見識が〜。文化水準が〜。品位が〜。
- ④数値が大きい。high〈対義〉低い。〈用例〉血圧が〜。
- ⑤音の振動数が多い。high〈対義〉低い。〈用例〉〜声が出せない。
- ⑥金額が大きい。expensive(米); dear(英)〈対義〉安い。〈用例〉値段が〜。
- ⑦前につき出ている。〈用例〉鼻が〜。
- ⑧広く知られている。well-known〈用例〉評判が〜。〈派生〉たかさ(名)たかみ(名)たかめ(名・形動)
- 高く買う(たかくかう)
- 人物などを、よりよく評価し、重んじる。value highly
- 高くつく(たかくつく)
- 安く買いもとめたり簡単にすませるつもりが、かえって、逆の結果になってしまう。turn out to be expensive
- たがい【互い】
- ①関係ある2つ以上のものの、それぞれ。ふつうは2つ。both sides〈用例〉〜の利益。参加国は〜の友情を確かめ合う。
- ②代わり合うこと。かわるがわるすること。alternate
- ③相手と自分とが同様であること。〈用例〉お〜さまだ。
- だ‐かい【打開】(名・サ変他)
- 解決の方法を見いだすこと。行きづまりを切りひらくこと。solution
- たかい‐きとう【高井▼几▼董】
- (1741-89)江戸中期の俳人。京都の人。蕪村(ぶそん)門下の中心的存在で俳諧(はいかい)中興に尽力。句風は繊細。夜半亭(やはんてい)3世を継ぐ。自撰(じせん)句集『井華(せいか)集』など。
- たかいし【高石】
- 〈市〉大阪府南部、大阪湾に臨む市。大阪南郊の高級住宅地、景勝の行楽地・海水浴場であったが、近年は埋立地を中心に工業化が顕著。人口6万3621(1994)。
- たがい‐せん【互い先】
- 囲碁・将棋で、実力の同等の者がかわるがわる先手となること。
- たがい‐ちがい【互い違い】
- かわるがわる。交互(こうご)。alternation〈用例〉〜の模様。
- たかいど【高井戸】
- 東京都杉並区南部の地域。旧神田上水に沿う住宅地。かつて甲州街道の宿場があったが、内藤新宿(ないとうしんじゅく)ができて繁栄を奪われた。
- たがい‐に【互いに】(副)
- 《「おたがいに」の形でも用いる》2者が同じ行為や状態を共有するさま。両者ともに。向こうもこちらも。いっしょに。mutually; each other〈用例〉〜顔を見合わせる。お〜損な話さ。〜若かったなあ。
- たか‐いびき【高▼鼾】
- 大きないびき。また、よく眠ること。
- たがい‐め【▽違い目】
- ちがっている点。point of difference
- たかい‐ゆういち【高井有一】
- (1932-)小説家。本名は田口哲郎。東京生まれ。早大卒。緻密(ちみつ)な文体で少年時代の体験を描く。昭和41年(1966)『北の河』で第54回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『虫たちの棲家(すみか)』『この国の空』など。
- たが・う【▽違う】(五自)
- ①ちがう。はずれる。differ〈用例〉予想に〜・わずすばらしい。
- ②そむく。act against〈用例〉道に〜。
- たが・える【▽違える】(下一他)
- ①ちがえる。alter〈用例〉金額を〜。
- ②約束などにそむく。break〈用例〉約束を〜。
- たかお【高雄・高尾】
- 京都市の北西、右京区梅ケ畑の一地域。神護寺があり栂尾(とがのお)、槇尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と呼ばれ、紅葉の名所として知られる。
- たかお【高雄】
- 台湾南部、南シナ海に臨む屈指の港湾都市。古くから遠洋漁業の基地で、加工貿易のさかんな工業都市でもある。人口139.6万(1992)。カオシュン。
- たかおか【高▼岡】
- 〈市〉富山県北西部、砺波(となみ)平野北部の市。旧城下町。銅器など伝統的鋳物業にはじまる金属加工や化学・紙パルプなどの近代工業が発達。人口17万5820(1994)。
- たかおか【高▼岡】
- 〈町〉宮崎県中部、宮崎市西隣の町。旧城下町。農林業中心。月知梅(げっちばい)は梅の名所。人口1万3250(1994)。
- たかおか‐しんのう【高▽岳親王】
- (799-865)平城(へいぜい)天皇の第3皇子。薬子(くすこ)の変で皇太子を廃され出家。空海の弟子となり、貞観(じょうがん)3年(861)入唐(にっとう)。さらにインドに赴く途中、シンガポール近辺で虎(とら)に襲われて死んだといわれる。法名(ほうみょう)真如。
- たかおかせいさくしょ【(株)高▽岳製作所】
- 電気機器。重電機メーカー。大正7年(1918)設立。本社は東京都千代田区大手町。
- たかおか‐たんきだいがく【高▼岡短期大学】
- 国立短期大学。昭和58年(1983)創立。所在地は富山県高岡市二上町。
- たかおか‐ほうかだいがく【高▼岡法科大学】
- 私立大学。昭和63年(1988)創立。所在地は富山県高岡市戸出石代(といでこくだい)。
- たか‐おかみ【高おかみ】
- 尊い竜神。雨乞(あまご)いなどの祈願の対象となり、水をつかさどる。おかみ。竜神。
- たかお‐さん【高尾山】
- 関東山地南東端の山。東京都八王子市にある。標高599m。頂上近くに薬王院があり、ケーブルカーが通じている。
- たかおの【高尾野】
- 〈町〉鹿児島県北西部、出水(いずみ)平野の町。稲作・タバコ栽培が発達。ツル渡来地。人口1万3380(1994)。
- たかお‐もみじ【高雄紅葉】
- →カエデの別名。京都の高雄に多いことからこの名がある。