- たき‐もの【▼焚(き)物】
- たきぎ。まき。fire wood
- たき‐もの【▽薫(き)物】
- 多数の香材を調合して作った練り香(こう)。合わせ香。
- たきもの‐あわせ【▽薫き物合(わ)せ・▽薫物合(わ)せ】
- 合わせ香の処方によって薫き物を作ること。また、その薫き物の匂(にお)いの優劣を、たき合わせて競うこと。
- だ‐きゅう【打球】
- 野球などで、たまを打つこと。また、打ったたま。batted ball〈用例〉〜がのびる。
- た‐きょう【他郷】
- よその土地。他国。異郷。foreign country
- た‐ぎょう【他行】(名・サ変自)
- 〈文語的〉
- よそへ出かけること。たこう。外出。
- だ‐きょう【妥協】(名・サ変自)
- 当事者が、折れ合って話をまとめること。compromise〈比較〉折衷。〈用例〉安易に〜する。
- たぎょう‐しょう【多行松】
- アカマツの園芸品種の一つ。高さ約4m。根元から多数の枝に分かれてのび、丸みのある樹冠となる。
- た‐きょく【多極】
- ずばぬけているものがなくて、中心となるもの、重点を置くべきものが数多く存在すること。multipolar〈用例〉〜外交。〜化。
- だぎょさっか【打魚殺家】
- 中国京劇の演目。『水滸伝(すいこでん)』の一部を脚色した名作。梁山泊(りょうざんぱく)衰亡後、漁師にもどった武将蕭恩(しょうおん)が、役人らの悪逆非道に再び剣をとって起(た)つ。
- たぎ・る【▼滾る・▽沸る】(五自)
- ①煮え立つ。boil〈用例〉湯が〜。
- ②わき上がる。さかまく。seethe〈用例〉谷川が〜。
- ③感情が、激しく胸の中でわきあがる。〈用例〉血が〜。
- たき‐れんたろう【滝廉太郎】
- (1879-1903)作曲家。東京生まれ。東京音楽学校卒。日本の初期洋楽界を代表する作曲家の一人。歌曲集『四季』、『荒城の月』など。
- タキロン【タキロン(株)】
- 化学工業。最終製品メーカー。昭和10年(1935)設立。本社は大阪市中央区安土(あづち)町。
- タク【宅】6画
- 部首 宀うかんむり 教育小6
- 区点 3480・JIS 4270・シフト 91EE
- [音] タク
→ 字形参照
- ①すまい。うち。いえ。やけ。やか。「自宅・社宅・住宅」「宅地(たくち)」〈用例〉(名)お〜にうかがいます。
- ②おっと。妻が他人に対して、夫をよぶのに用いる。〈用例〉(名)〜は、留守でございます。
- タク【▼托】6画
- 部首 氵てへん
- 区点 3481・JIS 4271・シフト 91EF
- [音] タク
- ①よる。たのむ。まかせる。「委托」
- ②ものをのせる台。「茶托」
- ③のせる。ものをのせる。「托鉢(たくはつ)」
- タク【択】7画
- 部首 氵てへん 常用
- 区点 3482・JIS 4272・シフト 91F0
- [音] タク
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- えらぶ。よる。よりとる。「採択・選択」「二者択一(たくいつ)」
- タク【▼擇】16画→択の旧字
- 氵てへん
- 区点 5804・JIS 5A24・シフト 9DA2
- タク【沢】7画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 3484・JIS 4274・シフト 91F2
- [音] タク
- [訓] さわ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①さわ。「沼沢」
- ②めぐみ。なさけ。「恩沢・恵沢」
- ③つや。うるわしさ。「光沢」
- ④うるおい。うるおす。うるおい。豊富である。「潤沢」
- タク【▼澤】16画→沢の旧字
- 氺さんずい
- 区点 6323・JIS 5F37・シフト E056
- タク【卓】8画
- 部首 十じゅう 常用
- 区点 3478・JIS 426E・シフト 91EC
- [音] タク
→ 字形参照
- ①つくえ。テーブル。「円卓・食卓」「卓球(たっきゅう)・卓上」〈用例〉(名)〜をたたいて論ずる。
- ②すぐれている。ぬきんでている。「卓越・卓見(たくけん・たっけん)・卓効(たっこう)・卓絶・卓抜」
- 卓を囲む(たくをかこむ)
- ①同じテーブルで食事をする。sit around a table
- ②麻雀(マージャン)をする。
- タク【▼拆】8画
- 部首 氵てへん
- 区点 5730・JIS 593E・シフト 9D5D
- [音] タク
- ①ひらく。ひろげる。
- ②さく。さける。われる。
- タク【拓】8画
- 部首 氵てへん 常用
- 区点 3483・JIS 4273・シフト 91F1
- [音] タク・セキ
→ 字形参照
- ①ひらく。ひろげる。土地をひらく。「開拓・干拓」「拓殖」
- ②石刷りにする。「魚拓」「拓本」
→セキ[拓]
- タク【度】9画
- 部首 广まだれ 教育小3
- 区点 3757・JIS 4559・シフト 9378
- [音] ド・ト・タク
- [訓] たび
→ 字形参照
- はかる。みつもる。おしはかる。用意する。「支度・忖度(そんたく)」→ド・ト[度]
- タク【▼柝】9画
- 部首 木きへん
- 区点 5949・JIS 5B51・シフト 9E70
- [音] タク
- ①ひらく。さく。
- ②き。ひょうしぎ。夜回りなどがうってならす、2本の長方形の木。「撃柝」
- タク【▼倬】10画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 4875・JIS 506B・シフト 98E9
- [音] タク
- ①おおきい。
- ②すぐれている。ぬきんでている。
- タク【▼啄】10画
- 部首 口くちへん 人名用
- 区点 3479・JIS 426F・シフト 91ED
- [音] タク
→ 字形参照
- ついばむ。つつく。「啄木」
- タク【託】10画
- 部首 言ごんべん 常用
- 区点 3487・JIS 4277・シフト 91F5
- [音] タク
→ 字形参照
- ①《もと托も》よる。たのむ。まかせる。「委託・仮託・信託」「託児所・託送」
- ②かこつける。かこつ。ことよせる。「仮託」
- ③神仏のお告げ。「神託」「託宣」
- タク【▼啅】11画
- 部首 口くちへん
- 区点 5122・JIS 5336・シフト 9A55
- [音] タク・トウ
- ①かまびすしい。さわがしい。
- ②つつく。ついばむ。
→トウ[啅]
- タク【▼琢】11画
- 部首 王たまへん 人名用
- 区点 3486・JIS 4276・シフト 91F4
- [音] タク
→ 字形参照
- みがく。玉をみがく。「彫琢」「琢磨」
- タク【▼棹】12画
- 部首 木きへん
- 区点 6010・JIS 5C2A・シフト 9EA8
- [音] トウ・タク
- いす。つくえ。
→トウ[棹]
- タク【▼磔】16画
- 部首 石いしへん
- 区点 6689・JIS 6279・シフト E1F7
- [音] タク
- ①さく。ひらく。車ざきなど、からだをひきさいた刑罰。「磔刑(たっけい)」
- ②はりつけ。からだを柱などにくくりつけて、槍(やり)でついた刑罰。「磔刑」
- タク【濯】17画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 3485・JIS 4275・シフト 91F3
- [音] タク
→ 字形参照
- あらう。すすぐ。きよめる。「洗濯」
- タク【▼戳】18画
- 部首 戈ほこづくり
- 区点 5707・JIS 5927・シフト 9D46
- [音] タク
- さす。つく。つきさす。
- タク【▼謫】18画
- 部首 言ごんべん
- 区点 7583・JIS 6B73・シフト E693
- [音] タク・チャク
- ①せめる。とがめる。罪や過失をせめとがめる。
- ②つみする。罪によって官位を下げ、辺地にながす。「流謫(るたく)」「謫居(たっきょ)・謫所」
- タク【▼躅】20画
- 部首 辵あしへん
- 区点 7717・JIS 6D31・シフト E750
- [音] チョク・タク
- あと。あしあと。事跡。
→チョク[躅]
- タク【▼鐸】21画
- 部首 金かねへん
- 区点 3488・JIS 4278・シフト 91F6
- [音] タク
※旧字・異体字あり
- ①すず。大きなすず。つりがね形のすず。ぬりて。ぬて。「銅鐸」
- ②風鈴。軒下につるすすず。
- タク【▼鈬】12画→▼鐸の異体字
- 金かねへん
- 区点 7869・JIS 6E65・シフト E7E3
- たく【▼栲】
- →コウゾの古名。栲で作った布を栲布(たくぬの)という。
- たく【多久】
- 〈市〉佐賀県中部、多久盆地の市。ミカンの産地。工業化も進む。孔子などの像を祭った多久聖廟(せいびょう)が有名。人口2万5078(1994)。
- *た・く【炊く】(五他)
- 食べ物、とくに、ごはんを煮る。かしぐ。boil〈用例〉赤飯を〜。
- *た・く【▼焚く】(五他)
- ①燃料をもやす。burn〈用例〉石炭を〜。ふろを〜。ストーブを〜。
- ②写真で、ストロボやフラッシュを光らせる。light〈用例〉フラッシュを〜。
- た・く【▽薫く】(五他)
- 香(こう)をくゆらせる。incense〈用例〉香を〜。
- ダク【諾】15画
- 部首 言ごんべん 常用
- 区点 3490・JIS 427A・シフト 91F8
- [音] ダク
→ 字形参照
- うべなう。うべ。ききいれる。「快諾・承諾」「諾否」
- ダク【濁】16画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 3489・JIS 4279・シフト 91F7
- [音] ダク・ジョク
- [訓] にごる・にごす
→ 字形参照
- ①にごる。にごった。〈対義〉清(せい)。「汚濁(おだく・おじょく)・混濁」「濁音(だくおん)・濁酒・濁水・濁流」
- ②濁音のこと。にごり。「連濁」「濁点」
- ③にごす。曖昧(あいまい)にする。
- だく
- 馬の少し急な歩き方。だくあし。trot〈用例〉〜を踏む。
- だ‐く【駄句】
- へたな俳句。〈対義〉秀句・名句。〈用例〉〜をひねる。
- だ・く【抱く】(五他)
- 《「いだく」の転》
- ①手で胸にかかえる。embrace〈用例〉赤んぼうを〜。
- ②男が女と肉体関係をもつ。〈用例〉女を〜。
- ③鳥が卵をあたためる。brood
- ダグアウト【dugout】
- 《待避壕(たいひごう)、の意》野球場で、試合中に監督・コーチ・選手などが控えている場所。グラウンドより低く設けてある。ベンチ。ダッグアウト。
- だく‐あし【だく足】
- 馬の少し急な歩き方。だく。trot
- たく‐あつかい【宅扱い】
- 鉄道で、小荷物を名あて人の家まで届けること・処置。
- たくあん【沢▼庵】
- ①(1573-1645)江戸初期の臨済宗の僧。名は宗彭(そうほう)。但馬(たじま)の人。大徳寺住職。寛永(かんえい)6年(1629)紫衣(しえ)事件で幕府に抗議し、出羽(でわ)に流刑。のち許されて家光(いえみつ)の信任をうけ、江戸品川に東海寺を開く。著に『不動智神妙録』など。
- ②「→たくあん漬け」の略。
- 沢庵の重しに茶袋(たくあんのおもしにちゃぶくろ)
- 《たくあんを漬ける重しにするのに、茶袋では用をなさないことから》まったく効果のないたとえ。
- たくあん‐づけ【沢▼庵漬(け)】
- 《「たくわえづけ」の転とも、沢庵和尚(おしょう)の創始によるためともいう》漬物の一種。干した大根をぬかと塩で漬けたもの。たくあん。たくわん。
- たぐい【▽類・▽比・▽匹】
- ①同程度のもの。match
- ②同じ種類。同類。class
- たく‐いつ【択一】
- 2つ以上のものの中から、1つをえらぶこと。alternative〈用例〉二者〜。
- たぐい‐な・い【▽類無い】(形)
- 他に同類を見ないほど、すぐれている。matchless〈用例〉〜美しさ。〈派生〉たぐいなげ(形動)たぐいなさ(名)
- たぐい‐まれ【▽類▼稀・▽比▼稀】(形動)
- めったに同類の見られないほど、すぐれたさま。unique〈用例〉〜な事件。
- たぐ・う【▽類う・▽比う】
- 〈古語〉
- [一](四自)
- ①並ぶ。連れ添う。〈用例〉鴨(かも)すらも妻と〜・ひて(万葉・15・3625)。
- ②いっしょに行く。連れだつ。〈用例〉風に〜・ひて此処(ここ)に散り来(こ)ね(万葉・10・2125)。
- ③つりあう。匹敵する。〈用例〉蛍は〜べきものもなく、景物の最上なるべし(鶉衣)。
- [二](下二他)
- ①並ばせる。添わせる。〈用例〉花のかを風のたよりに〜・へてぞ(古今・春上)。
- ②→たぐえる(類える)
- たく‐えつ【卓越】(名・サ変自)
- 他よりもはるかにすぐれていること。卓出。卓絶。卓抜。excellence〈用例〉〜した能力。
- たくえつ‐ふう【卓越風】
- ある時期や季節により、特定の方向からよく吹く風。prevailing wind
- たぐ・える【▽類える・▽比える】(下一他)
- 並べてくらべる。比較する。また、なぞらえる。compare〈用例〉この絵のすばらしさは〜ものもない。
- だく‐おん【濁音】
- 仮名に濁点を付けて表す音。日本語で、「が・ざ・だ・ば」の各行およびこれに応ずる拗音(ようおん)の音節。〈対義〉清音・半濁音。
- たくさり‐こうき【田鎖綱紀】
- (1854-1938)日本速記法の考案者。陸奥(むつ)の人。英語速記法を日本語式に改良、終生速記の普及に尽力する。
- たく‐さん【沢山】(副・形動)
- 《当て字》
- ①数量の多いさま。多く。あまた。lots of, abundant〈用例〉〜ある。〜の人々。
- ②これ以上はいらない、十分なさま。sufficient〈用例〉もう〜。
- たくし‐あ・げる【たくし上げる】(下一他)
- 手でまくり上げる。tuck up〈用例〉そでを〜。
- タクシー【taxi】
- 《taxicabの略。料金表示器をつけた自動車、の意》客を乗せて指定された場所に輸送する営業用自動車。法人と個人があり、営業には運輸省陸運局による認可が必要。〈比較〉ハイヤー。
- たく‐しき【卓識】
- すぐれた見識。clear sightedness
- たくし‐こ・む【たくし込む】(五他)
- ①たぐりよせる。haul in
- ②衣類のすそなどをはさみ込む。tuck in〈用例〉ワイシャツをズボンに〜。
- たくじ‐しょ【託児所】
- 親が外出したり働きに出ている間、子どもを預かって保育する施設。day nursery〈比較〉保育所。
- だく‐しゅ【濁酒】
- 日本酒の一種で、白く濁ったもの。どぶろく。にごりざけ。〈対義〉清酒。
- たく‐しゅつ【卓出】(名・サ変自)
- 才能・見識などが、他よりすぐれていること。excellence〈比較〉傑出。
- たく‐しょ【▼謫所】
- 刑を受けて流された所。配所。
- たく‐しょう【▼托生・託生】
- 生命を預けること。他の者にたよって生きること。〈用例〉一蓮(いちれん)〜。
- たく‐じょう【卓上】
- 机・食卓などの上。on a table
- たくじょう‐えんぜつ【卓上演説】
- 宴会などで、自分の席でする短い演説。テーブルスピーチ。after-dinner speech; speech
- たくじょう‐ち【卓状地】
- 周辺が急な崖(がけ)になっているテーブル状の地形。安定陸塊に分布する。アフリカ卓状地・ロシア卓状地など。tableland; plateau
- たく‐しょく【拓殖】(名・サ変自)
- 土地をひらいて人を送りこむこと。開拓と殖民。colonization
- たくしょく‐だいがく【拓殖大学】
- 私立大学。明治33年(1900)桂太郎(かつらたろう)が創立の台湾協会学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制、同27年(1952)より現名。本部は東京都文京区小日向(こひなた)。
- たく‐しん【宅診】(名・サ変他)
- 医師が自分の医院で診察すること。office consultation〈対義〉往診。
- たく・す【託す・▼托す】(五他)
- =たくする。
- ①自分には直接できないことを、代わりにしてもらう。
- (ア)たのむ。あずける。entrust〈用例〉将来を〜。
- (イ)まかせる。trust with〈用例〉財産の運用を〜。
- (ウ)ことづける。〈用例〉伝言を友人に〜。
- ②口実にする。make an excuse of〈用例〉病気に〜・して休む。
- ③直接には表現しにくいことを、他の形で表す。indirectly convey〈用例〉思いを歌に〜。
- たく・す【▼磔す】(サ変他)
- 〈文語的〉
- はりつけの刑にする。
- たく・す【▼謫す】(サ変他)
- 〈文語的〉
- 罪によって地方に流す。
- だく‐すい【濁水】
- にごった水。muddy water
- だくすい‐けい【濁水渓】
- 台湾島中部を西流する川。長さ170kmで台湾第1の長流。上流が粘板岩層のため、河水は常に黒く濁る。チューシュイシー。
- たくずの‐の【▼栲▽綱の】
- [枕ことば]《「たくずの(コウゾなどの繊維で作った綱)」の色が白いことから》「白(しろ・しら)・新羅(しらぎ)」にかかる。〈用例〉ちちの実(み)の父の命(みこと)は〜白鬚(しらひげ)の上(うへ)ゆ涙垂(た)り嘆き宣賜(のた)ばく(万葉・20・4408)。
- だく・する【諾する】(サ変他)
- 〈文語的〉
- 承知する。諾す。consent to
- だく‐せ【濁世】
- ①にごった世の中。けがれた世。
- ②《仏教語》
- (ア)「→五濁悪世(ごじょくあくせ)」の略。
- (イ)現世。しゃば。じょくせ。
- だく‐せい【濁声】
- にごった音声。だみごえ。thick voice
- だくせい‐けいやく【諾成契約】
- 当事者どうしの合意のみで成立する契約。consensual contract〈比較〉要物契約。
- たく‐せつ【卓説】
- すぐれた説。remarkable opinion〈用例〉名論〜。
- たく‐ぜつ【卓絶】(名・サ変自)
- 他よりも非常にすぐれていること。卓越。卓出。excellence
- たく‐せん【託宣】
- 神のお告げ。神託。oracle
- たく‐せん【▼謫仙】
- ①天上界から人間界に追放された仙人。
- ②大詩人。詩仙。とくに、李白(りはく)をいう。
- たく‐ぜん【卓然】(形動トタル)
- 高く抜け出てすぐれているさま。
- たく‐そう【託送】(名・サ変他)
- 運送屋などに頼んで送ること。consignment
- だく‐だく【諾諾】(形動トタル)
- 人の言うままに従うさま。obediently〈用例〉唯々(いい)〜と従う。
- だく‐だく(副)
- 血や汗などが、はげしく流れ出るさま。tricklingly〈用例〉汗が〜と流れる。
- たく‐ち【宅地】
- ①住宅・建物用の土地。building lot
- ②地目(ちもく)の一つ。建築物の敷地に供せられるものとして登録・登記された土地。curtilage〈比較〉耕地・農地。
- たぐち‐うきち【田口▼卯吉】
- (1855-1905)明治の文明史家・経済学者。号は鼎軒(ていけん)。東京生まれ。『東京経済雑誌』を発刊し、自由貿易論を提唱。『国史大系』『群書類従』を編集刊行。著書『日本開化小史』など。
- たくち‐ぞうせい【宅地造成】
- 農地や丘陵地などを、改造工事によって、住宅建設用地に変更すること。turning the land into housing lots
- たくちなみ‐かぜい【宅地並み課税】
- 都市計画法による市街化区域内の農地に対し、税の優遇措置を改め、近隣の宅地に準じて固定資産税を課税する制度。
- だく‐てん【濁点】
- 濁音であることを示す、仮名の右肩に添える「゛」。「か・さ・た・は」の各行の仮名に添える。濁音符。〈比較〉半濁点。
- タクト【Takt(ドイツ)】
- ①拍子または節。
- ②指揮棒。〈用例〉〜を振る。
- ダクト【duct】
- 送排気用の風道。亜鉛鉄板などで作る長方形や円形の管。
- タクト‐システム
- 《和製語》流れ作業の形式の一つ。加工対象が一定の拍節(タクト)にしたがって各工程間を移動する。節動作業方式。〈比較〉コンベヤシステム。
- たくなわ‐の【▼栲縄の】
- [枕ことば]《「たくなわ(コウゾなどの繊維で作った縄)」の長いことから》「長し・千尋(ちひろ)」にかかる。〈用例〉水沫(みなわ)なす微(もろ)き命も〜千尋にもがと願ひ暮らしつ(万葉・5・902)。
- たく‐はい【宅配】(名・サ変他)
- 新聞・荷物などを家まで配達すること。door-to-door courier service
- たくはい‐びん【宅配便】
- 一般路線貨物自動車運送事業の一つ。迅速性と手ごろな料金とを売り物に、一般消費者を対象に行う小口貨物の運送業で、昭和50年代半ばから急速に成長。その内容も多様化している。door to door delivery; parcel delivery
- たく‐はつ【▼托鉢】(名・サ変自)
- 《仏教語》僧がはちを持って、家ごとに米・銭の布施(ふせ)を受けて歩くこと。こつじき。〈用例〉〜僧。
- たく‐ばつ【択伐】
- 森林の伐採法の一つ。樹木の成長に合わせて適度に伐採し、林の状態を大きく変えないようにすること。selection cutting
- たく‐ばつ【卓抜】(名・形動・サ変自)
- 他よりもぬきんでていること・さま。卓越。卓絶。卓出。excellence〈用例〉〜した技術。
- たくばつ‐けい【拓▼跋▼珪】
- (371-409)中国、北魏(ほくぎ)の初代皇帝(在位(386-409))。諡号(しごう)道武帝(太祖)。鮮卑(せんぴ)拓跋族出身。前秦(ぜんしん)の衰退に乗じ内蒙古(もうこ)で自立。397年後燕(こうえん)を滅して中原に進出、平城(大同)に都して北魏王朝を興した。鮮卑の部族組織を廃し、中国的官僚機構を整備、統治の基礎とした。