- タロ‐いも【タロ芋】
- 《「タロ」はtaro(ポリネシア)》テンナンショウ科の多年草。サトイモの一品種で、熱帯地方の湿地や畑地・水田などで栽培。主産地のオセアニア諸島では主食とする。
- た‐ろう【太郎】
- 《「太」は最初、「郎」は男子の意》
- ①→長男。〈比較〉二郎・三郎。
- ②第1のもの。もっとも大きいもの。〈用例〉坂東(ばんどう)〜(利根川(とねがわ))。
- たろう【田老】
- 〈町〉岩手県三陸海岸の町。昭和8年(1933)に大津波で全滅の被害を受けたが、現在は大防波堤が完成。人口5255(1994)。
- だろ‐う(連語)
- 《断定の助動詞「だ」の未然形「だろ」に推量の助動詞「う」の付いたもの。体言・副詞・活用語の終止形に付く》
- ①推量の意を表す。〈用例〉明日は雨〜。
- ②《「のだろう」の形で》原因・理由を推量する意を表す。〈用例〉どうして返事がないの〜。急いだので、書き間違えたの〜。
- ③《「だろうか」の形、または疑問の語をともなって》疑問・反語などを表す。〈用例〉予定どおりにできあがる〜か。誰がそんなことを思う〜。
- ④《「だろうに」の形で》事実に反する仮想を表す。〈用例〉お金さえあれば、みじめな思いをすることもなかった〜に。
- ⑤相手に念を押したり、同意を求める気持ちを表す。〈用例〉2度としないと誓ったはず〜。〈参照〉う。よう。〈参考〉「だろう」を1語の推量の助動詞として扱う考え方もある。
- たろう‐かじゃ【太郎▽冠者】
- ①室町時代、武家などの召使のうちいちばん古参の者。
- ②狂言で、大名の従者などとして登場し、主人をやりこめたりする者。
- たろう‐の‐ついたち【太郎の▼朔▽日】
- 中国・四国・九州地方でいう、2月1日の異称。次郎の朔日。初朔日。一日(ひとひ)正月。二月年(にがつどし)。
- タロー‐きょうだい【タロー兄弟】
- フランスの小説家兄弟。兄ジェロームJérôme Tharaud(1874-1953)、弟ジャンJean Tharaud(1877-1952)。『著名作家ディングリー』『女中妻』などを合作。
- タロット【tarot】
- トランプの前身といわれるカード。1組78枚で、22枚の切り札(大アルカナ)と56枚の点札(小アルカナ)よりなる。現在も占いやゲームに使用する。タロー。
- たわ【▼嵶】13画
- 部首 山やまへん 和製漢字
- 区点 5446・JIS 564E・シフト 9BCC
- 山がゆるやかに湾曲している地点。地名にも用いられる。「たお」とも。
- タワー【tower】
- 塔。高い建物。〈用例〉東京〜。
- タワー‐ビル
- 《和製語》高層ビル。大都市の地価高騰と建築技術の向上によって出現した数十階建ての塔状建築物。
- タワー‐ブリッジ【Tower Bridge】
- イギリスのロンドンにあるテムズ川下流の道路橋。2つの塔があり、中央部下段は船舶通過時に上方に開く。長さ277m。1894年完成。
- たわい‐な・い【他▽愛無い】(形)
- 《「他愛」は当て字》=たあいない。
- ①取るにたりない。とりとめがない。trifling〈用例〉〜おしゃべり。
- ②はりあいがない。もろい。fragile〈用例〉〜・く負ける。
- ③正体がない。だらしない。nonsensical〈用例〉〜・く眠る。
- ④分別がない。幼稚だ。childish〈用例〉〜話。〈派生〉たわいなさ(名)
- たわけ【▽戯け】
- ①たわけること。ふざけること。
- ②ばか者。
- 戯けを尽くす(たわけをつくす)
- ひどくばかげた言動をする。
- たわ・ける【▽戯ける】(下一自)
- ①ふざける。おろかなことをする。〈用例〉〜・けたことを言う。
- ②みだらなことをする。
- たわ‐ごと【▽戯言・▼囈言】
- ①ばかげたことば。silly talk
- ②とりとめのないことば。でたらめ。nonsense
- たわし【▽束子】
- 清掃用具の一種。シュロ・わらをたばねて器物を洗いみがく道具。最近は、ビスコーススポンジ・ナイロン・金属細片などで作る新型たわしも多い。
- たわだ‐ようこ【多和田葉子】
- (1960-)小説家。東京生まれ。早大卒。ハンブルク大修士課程修了。平成5年(1993)『犬婿入り』で第108回芥川(あくたがわ)賞受賞。
- たわ・む【▼撓む】(五自)
- ①しなう。曲がる。bend〈用例〉枝が〜。
- ②心がくじける。lose heart
- たわむれ【戯れ】
- ①遊びごと。play
- ②本気でなくおもしろがってすること。おどけ。joke〈用例〉〜に歌を詠む。
- ③男女のみだらなふざけあい。flirtation
- たわむ・れる【戯れる】(下一自)
- ①遊び興ずる。play〈用例〉子どもが〜。
- ②おどける。ふざける。joke
- ③男女がみだらなことをする。いちゃつく。
- たわ・める【▼撓める】(下一他)
- 押して弓形にする。bend
- たわら【俵】
- ①米穀・海産物・炭などの貯蔵・運搬用の袋。稲わらなどで作られる。俵こもと桟俵(さんだわら)からなる。
- ②相撲で、土俵。〈用例〉〜を割る。
- たわら‐くにいち【俵国一】
- (1872-1958)冶金(やきん)学者。島根県生まれ。金属組織学を開拓。日本刀・砂鉄の研究で著名。昭和21年(1946)文化勲章受章。
- たわら‐すなお【田原▼淳】
- (1873-1952)病理学者。大分県生まれ。東大卒。九大教授。哺乳(ほにゅう)類の心臓筋肉を研究し、特殊な筋線維(田原結節)を発見。
- たわらもと【田原本】
- 〈町〉奈良県、奈良盆地中部の町。旧城下町。イチゴや花の栽培がさかん。縫製工場が多い。人口3万2715(1994)。
- たわら‐もの【俵物】
- 江戸時代、長崎貿易で輸出された海産物。最初、いりナマコと干しアワビ、のち、フカのひれを加えた3品。正貨に代わる中国向けの重要輸出品。ひょうもつ。
- たわらや‐そうたつ【俵屋宗達】
- (?-?)江戸初期の画家。慶長(けいちょう)〜寛永(かんえい)年間(1596〜1644)に活躍。斬新(ざんしん)な着想・大胆な構図・豊麗な色彩などを駆使して、大和絵の伝統に立つ新しい装飾的絵画を創造。水墨画も新様式を確立。作品『風神雷神図屏風(びょうぶ)』『蓮池水禽(れんちすいきん)図』など。
- たわら‐よしずみ【田原▽良▽純】
- (1856-1935)薬学者。佐賀県生まれ。明治42年(1909)フグ毒テトロドトキシンの抽出に成功。
- タワリシチ【tovarishch(ロシア)】
- 仲間。同志。
- たわ‐わ(形動)
- しないたわむほどであるさま。heavily〈用例〉枝も〜になった柿(かき)。
- タン【丹】4画
- 部首 丶てん 常用
- 区点 3516・JIS 4330・シフト 924F
- [音] タン
→ 字形参照
- ①あか。あけ。に。あかい色。〈比較〉朱(しゅ)。「牡丹(ぼたん)」「丹青・丹頂」
- ②まごころ。赤心。「丹心・丹精・丹誠・丹念」
- ③したはら。「丹田」
- ④くすり。練り薬。「仙丹・煉丹(れんたん)」「丹毒」
- ⑤丹波国(たんばのくに)・丹後国(たんごのくに)のこと。「丹州」
- ⑥「丹前(たんぜん)」は、和服の一種。
- タン【反】4画
- 部首 又また 教育小3
- 区点 4031・JIS 483F・シフト 94BD
- [音] ハン・ホン・タン・ヘン
- [訓] そる・そらす
→ 字形参照
- ①布類の長さの単位。鯨尺で、長さ2丈7尺前後で、幅9寸。約12ヤール。和服地1反は1着分。
- ②尺貫法の土地の面積の単位。300坪。1町の10分の1。約9.92a。〈用例〉(名)〜当たり。
- ③距離の単位。6間。約11m。
- ④帆の幅を数える単位。約1m。
〈参考〉「タン」と読むときは、段(たん・だん)の草書体からの字。
→ハン・ホン[反]
- タン【▼丼】5画
- 部首 丶てん
- 区点 4807・JIS 5027・シフト 98A5
- [音] タン・トン・セイ・ショウ
- どんぶり。井戸の中にものがおちる音。どぶり。どぶん。
→セイ[丼]
- タン【▼旦】5画
- 部首 日ひ 人名用
- 区点 3522・JIS 4336・シフト 9255
- [音] タン
→ 字形参照
- ①あした。あさ。よあけ。早朝。「一旦(いったん)・元旦(がんたん)・月旦(げったん)・歳旦」「旦夕」
- ②おやま。中国の演劇の役の一種。女方の総称。
- ③「震旦(しんたん)」は、中国のこと。昔、インドでそうよんだ。
- ④「旦那(だんな)」は梵語(ぼんご)dānaの音訳。
- タン【▽但】7画
- 部首 人・𠆢にんべん 常用
- 区点 3502・JIS 4322・シフト 9241
- [音] タン・ダン
- [訓] ただし
→ 字形参照
- ①ただ。それだけ。もっぱら。
- ②ただし。しかし。あるいは。
- タン【▼坦】8画
- 部首 土つちへん
- 区点 3519・JIS 4333・シフト 9252
- [音] タン
- たいら。たいらか。なだらか。「平坦」
- タン【担】8画
- 部首 氵てへん 教育小6
- 区点 3520・JIS 4334・シフト 9253
- [音] タン・ケツ
- [訓] かつぐ・になう
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①かつぐ。になう。「担架」
- ②うけもつ。ひきうける。たすける。「荷担・負担・分担(ぶんたん)」「担当・担任・担保(たんぽ)」
〈参考〉担と擔とは、もとは別字。
→ケツ[担]
- タン【▼擔】16画→担の旧字
- 氵てへん
- 区点 5731・JIS 593F・シフト 9D5E
- タン【▼彖】9画
- 部首 彑けいがしら
- 区点 5533・JIS 5741・シフト 9C60
- [音] タン
- 「彖辞(たんじ)」は、易(えき)の卦(け)のあらわす意味を説いたもの。周の文王の作といわれる。「彖辞」を解釈したものが「彖伝(たんでん)」で、孔子の作といわれる。
- タン【胆】9画
- 部首 月にくづき 常用
- 区点 3532・JIS 4340・シフト 925F
- [音] タン・ダン
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①きも。い。「胆石」
- ②きもったま。きもち。こころ。「肝胆・心胆・大胆(だいたん)・落胆」〈用例〉(名)〜を練る。
〈参考〉胆と膽とは、もとは別字。
- タン【▼膽】17画→胆の旧字
- 月にくづき
- 区点 7128・JIS 673C・シフト E45B
- 胆が据わる(たんがすわる)
- 物事に動揺しないようになる。大胆になる。きもが据わる。have nerves of steel
- 胆斗の如し(たん、とのごとし)
- 《『蜀(しょく)志』「姜維(きょうい)伝注」にあることば》非常に大胆である。
- 胆は大ならん事を欲し、心は小ならん事を欲す(たんはだいならんことをほっし、こころはしょうならんことをほっす)
- 《『旧唐書(くとうじょ)』「孫思ばく伝」にあることば》度胸を大きく持ちながら、細心でありたいものである。胆大心小。
- 胆を奪う(たんをうばう)
- たいそう、びっくりさせる。きもをつぶす思いをさせる。astonish
- 胆を練る(たんをねる)
- 物事に動揺しないように、胆力をやしなう。
- タン【▽段】9画
- 部首 殳るまた 教育小6
- 区点 3542・JIS 434A・シフト 9269
- [音] ダン・タン
→ 字形参照
- ①布類の長さの単位。鯨尺で、長さ2丈7尺前後で、幅9寸。約12ヤール。
- ②尺貫法の土地の面積の単位。300坪。1町の10分の1。約9.92a。
- ③距離の単位。6間。約11m。
- ④帆の幅を数える単位。約1m。
→ダン[段]
- タン【炭】9画
- 部首 火ひ 教育小3
- 区点 3526・JIS 433A・シフト 9259
- [音] タン
- [訓] すみ
→ 字形参照
- ①すみ。木のもえのこり。木をむしやきにした燃料。「薪炭・木炭」
- ②石炭のこと。「黒炭・無煙炭」「炭坑・炭鉱・炭田」
- ③炭素のこと。「炭酸・炭水化物(かぶつ)」
- タン【単】9画
- 部首 犭つめかんむり 教育小4
- 区点 3517・JIS 4331・シフト 9250
- [音] タン・セン・ゼン
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①ひとつ。ひとり。〈対義〉複(ふく)。「単位・単価・単語・単行本(たんこうぼん)・単身・単数・単独」
- ②ひとえ。ひとえもの。裏のない衣服。
- ③一様で変化がない。「簡単」「単純」
→セン[単]
- タン【▼單】12画→単の旧字
- 口くち
- 区点 5137・JIS 5345・シフト 9A64
- タン【▼眈】9画
- 部首 目めへん
- 区点 6630・JIS 623E・シフト E1BC
- [音] タン
- ①にらむ。みおろす。ねらう。うかがう。「眈眈」
- ②たのしむ。
- タン【▼疸】10画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6553・JIS 6155・シフト E174
- [音] タン
- 肝臓障害などにより、胆液の色素が血液にながれこんで、皮膚などが黄色になる病気。「黄疸(おうだん)」
- タン【▼站】10画
- 部首 立たつへん
- 区点 6775・JIS 636B・シフト E28B
- [音] タン
- ①たつ。たちどまる。
- ②宿場。宿駅。停車場。駅。「兵站(へいたん)」
- タン【▼耽】10画
- 部首 耳みみへん
- 区点 3531・JIS 433F・シフト 925E
- [音] タン
- ふける。おぼれる。夢中になる。「耽美主義」
- タン【▼袒】10画
- 部首 覀ころもへん
- 区点 7456・JIS 6A58・シフト E5D6
- [音] タン
- かたぬぐ。はだぬぐ。はだぬぎになる。「左袒」
- タン【▼啖】11画
- 部首 口くちへん
- 区点 5123・JIS 5337・シフト 9A56
- [音] タン
- ①くらう。かみくらう。むさぼるさま。「健啖」
- ②くらわす。たべさせる。また、ほしいものをあたえて、さそう。
- タン【▼啗】11画
- 部首 口くちへん
- 区点 5124・JIS 5338・シフト 9A57
- [音] タン
- ①くらう。かむ。のむ。
- ②くらわす。たべさせる。また、ほしいものをあたえて、さそう。
- タン【探】11画
- 部首 氵てへん 教育小6
- 区点 3521・JIS 4335・シフト 9254
- [音] タン
- [訓] さぐる・さがす
→ 字形参照
- しらべる。さぐる。さがす。〈比較〉捜(そう)。「電探」「探求・探検・探索・探偵」
- タン【淡】11画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 3524・JIS 4338・シフト 9257
- [音] タン
- [訓] あわい
→ 字形参照
- ①あわい。あっさりとした。「枯淡・平淡・冷淡」「淡泊(たんぱく)」
- ②うすい。味・色などがうすい。〈対義〉濃(のう)。「淡彩」
- ③塩分をふくまない。「淡水」
- ④淡路国(あわじのくに)のこと。「淡州」
- タン【▼蛋】11画
- 部首 虫むし
- 区点 3533・JIS 4341・シフト 9260
- [音] タン
- ①中国南部の海岸地方にすむ少数民族。多くは、水上生活をする。「蛋民」
- ②たまご。鳥のたまご。「蛋白(たんぱく)」
- タン【▼酖】11画
- 部首 酉ひよみのとり
- 区点 7837・JIS 6E45・シフト E7C3
- [音] タン・チン
- ふける。おぼれる。夢中になる。
→チン[酖]
- タン【▼揣】12画
- 部首 氵てへん
- 区点 5769・JIS 5965・シフト 9D85
- [音] シ・スイ・タン
- ①まるい。
- ②まるめる。もてあそぶ。
→シ[揣]
- タン【▼毯】12画
- 部首 毛け
- 区点 6163・JIS 5D5F・シフト 9F7E
- [音] タン
- けむしろ。毛で織った敷物。「絨毯(じゅうたん)」
- タン【▼湍】12画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6258・JIS 5E5A・シフト 9FD8
- [音] タン
- ①はやせ。せ。急流。「急湍・激湍・奔湍」
- ②はやい。水の勢いがはげしい。「湍激」
- タン【▼湛】12画
- 部首 氺さんずい
- 区点 3525・JIS 4339・シフト 9258
- [音] タン・チン
- ①たたえる。水が深くみちている。
- ②しずむ。しずめる。
- ③ふける。おぼれる。夢中になる。
- タン【▼猯】12画
- 部首 𤴔けものへん
- 区点 6446・JIS 604E・シフト E0CC
- [音] タン
- イノシシ。ウシ目に属する哺乳(ほにゅう)類。
- タン【短】12画
- 部首 矢やへん 教育小3
- 区点 3527・JIS 433B・シフト 925A
- [音] タン
- [訓] みじかい
→ 字形参照
- 〈対義〉長(ちょう)。
- ①みじかい。「短気・短期・短文・短編(たんぺん)・短命」〈用例〉《接頭的》〜距離。〜日月。
- ②たりない。欠点。「一長一短」「短所」〈用例〉(名)長をのばし、〜をおぎなう。
- 短を捨て長を取る(たんをすてちょうをとる)
- 《『漢書』「芸文(げいもん)志」にあることば》他のものの短所・欠点を除き、長所・美点だけをわがものにする。
- タン【▼覃】12画
- 部首 襾あがしら
- 区点 7509・JIS 6B29・シフト E648
- [音] タン・エン
- ①うまい。おいしい。
- ②ながい。
- ③のびる。およぶ。
- ④ふかい。奥ふかい。
- ⑤さぐる。
→エン[覃]
- タン【▼赧】12画
- 部首 赤あか
- 区点 7663・JIS 6C5F・シフト E6DD
- [音] タン・ダン
- あからめる。はじらう。はじて顔をあかくする。「赧然」
- タン【▼亶】13画
- 部首 亠なべぶた
- 区点 4825・JIS 5039・シフト 98B7
- [音] タン・セン
- ①あつい。たくさんある。
- ②まこと。まことに。
→セン[亶]
- タン【嘆】13画
- 部首 口くちへん 常用
- 区点 3518・JIS 4332・シフト 9251
- [音] タン
- [訓] なげく・なげかわしい
→ 字形参照
- ①なげく。ためいきをつく。かなしむ。なげき。「慨嘆・悲嘆」「嘆願・嘆息」
- ②ほめる。感心する。「感嘆・驚嘆・賛嘆」「嘆賞・嘆美」
- タン【▼痰】13画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6566・JIS 6162・シフト E182
- [音] タン
- 気管からでる、ねばっこい分泌物。「喀痰(かくたん)」〈用例〉(名)〜がからむ。〜を切る。
- タン【▼蜑】13画
- 部首 虫むし
- 区点 7373・JIS 6969・シフト E589
- [音] タン
- ①中国南部の海岸地方にすむ少数民族。多くは、水上生活をする。「蜑民」
- ②あま。漁師。漁夫。
- タン【▼蜒】13画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7367・JIS 6963・シフト E583
- [音] エン・タン
- 南方民族の名。
→エン[蜒]
- タン【▼慱】14画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5653・JIS 5855・シフト 9CD3
- [音] タン
- ①うれえる。うれいわずらう。
- ②まるい。まどか。
- タン【▼摶】14画
- 部首 氵てへん
- 区点 5786・JIS 5976・シフト 9D96
- [音] タン
- まるい。まるめる。あつめる。
- タン【端】14画
- 部首 立たつへん 常用
- 区点 3528・JIS 433C・シフト 925B
- [音] タン
- [訓] はし・は・はた
→ 字形参照
- ①はし。はた。は。はじめ。「一端(いったん)・極端(きょくたん)・先端・発端(ほったん)・末端」「端子」〈用例〉(名)戦いの〜を開く。
- ②ことがら。こぐち。くち。「多端・万端(ばんたん)」
- ③ただしい。きちんと。「端座・端正(たんせい)・端然・端麗」
- ④まさに。たしかに。「端的」
- 端を発する(たんをはっする)
- その物事が原因でことが始まる。あることのスタートとなる。originate in
- 端を開く(たんをひらく)
- あることをきっかけとして、何かが始まる。start
- タン【▼綻】14画
- 部首 糸いとへん
- 区点 3530・JIS 433E・シフト 925D
- [音] タン
- ほころびる。
- ①ほどける。やぶける。「破綻」
- ②つぼみが少しひらく。
- タン【▼靼】14画
- 部首 革つくりがわ
- 区点 8058・JIS 705A・シフト E8D8
- [音] タン・タツ
- ①なめしがわ。レザー。
- ②「韃靼(だったん)」は、中国の蒙古(もうこ)系の民族の名。タタール(Tatar)の音訳。
- タン【▼鄲】15画
- 部首 忄おおざと
- 区点 7834・JIS 6E42・シフト E7C0
- [音] タン
- 「邯鄲(かんたん)」は、中国の都市名。戦国時代の趙(ちょう)の都。河北省南部にある。
- タン【▼憚】15画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5663・JIS 585F・シフト 9CDD
- [音] タン
- ①はばかる。
- (ア)おそれる。いみきらう。さける。
- (イ)遠慮する。「忌憚」
- ②はばかり。
- タン【▼槫】15画
- 部首 木きへん
- 区点 6071・JIS 5C67・シフト 9EE5
- [音] タン・セン
- まるい。まどか。
→セン[槫]
- タン【▼歎】14画
- 部首 欠あくび
- 区点 3523・JIS 4337・シフト 9256
- [音] タン
- ①なげく。ためいきをつく。かなしむ。なげき。「慨歎・嗟歎(さたん)・愁歎・長歎・悲歎」「歎声・歎息」
- ②「歎願(たんがん)」は、事情をうったえて、一心にたのむ。哀願。
- ③ほめる。感心する。「詠歎・感歎・驚歎・嗟歎・讚歎(さんたん・さんだん)」「歎賞・歎称・歎声」
- ④歌声を長くのばす。「詠歎」
- タン【▼潭】15画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6312・JIS 5F2C・シフト E04B
- [音] タン
- ①ふち。水をふかくたたえ、よどんでいるところ。「深潭」
- ②ふかい。奥ふかい。
- タン【誕】15画
- 部首 言ごんべん 教育小6
- 区点 3534・JIS 4342・シフト 9261
- [音] タン
→ 字形参照
- ①うまれる。「降誕・生誕(せいたん)」「誕生(たんじょう)」
- ②ほしいまま。おもうまま。「放誕」
- ③いつわる。うそ。でたらめ。「荒誕」
- タン【壇】16画
- 部首 土つちへん 常用
- 区点 3537・JIS 4345・シフト 9264
- [音] ダン・タン
→ 字形参照
- ば。ところ。まわりより高くつくったところ。「土壇場(どたんば)」
→ダン[壇]
- タン【▼蕁】15画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7301・JIS 6921・シフト E540
- [音] ジン・タン
- ①ハナスゲ。ユリ科の多年草。やまし。
- ②モズク。褐藻類モズク科の海藻。
- ③蒸す。
→ジン[蕁]
- タン【▼憺】16画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5675・JIS 586B・シフト 9CE9
- [音] タン
- ①しずか。おだやか。やすらか。
- ②うごく。うごかす。また、おそれて動揺する。「惨憺」
- タン【▼殫】16画
- 部首 歹がつへん
- 区点 6149・JIS 5D51・シフト 9F70
- [音] タン
- つきる。つくす。なくなる。なくする。
- タン【▼澹】16画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6324・JIS 5F38・シフト E057
- [音] タン
- ①しずか。おだやか。やすらか。
- ②あわい。うすい。あっさりとした。「恬澹(てんたん)」
- ③うごく。うごかす。また、おそれて動揺する。「暗澹・惨澹」
- タン【▼檐】17画
- 部首 木きへん
- 区点 6089・JIS 5C79・シフト 9EF7
- [音] エン・タン
- になう。かつぐ。
→エン[檐]
- タン【▼襌】17画
- 部首 覀ころもへん
- 区点 7491・JIS 6A7B・シフト E5F9
- [音] タン
※旧字・異体字あり
- ひとえ。ひとえもの。かたびら。裏のない衣服。
- タン【▼褝】14画→▼襌の異体字
- 覀ころもへん
- 区点 7492・JIS 6A7C・シフト E5FA
- タン【▼賺】17画
- 部首 貝かいへん
- 区点 7649・JIS 6C51・シフト E6CF
- [音] タン
- すかす。
- ①あざむく。だます。
- ②あやす。機嫌をとる。
- タン【鍛】17画
- 部首 金かねへん 常用
- 区点 3535・JIS 4343・シフト 9262
- [音] タン
- [訓] きたえる
→ 字形参照
- きたえる。うつ。ねる。「鍛鋼・鍛造・鍛鉄・鍛練」〈参考〉鍜(か)は別字。
- タン【▼餤】17画
- 部首 食しょくへん
- 区点 8121・JIS 7135・シフト E954
- [音] タン
- ①すすむ。進行する。
- ②くらう。たべる。
- ③くらわす。たべさせる。また、ほしいものをあたえて、さそう。
- タン【▼箪】18画
- 部首 竹たけかんむり
- [音] タン
※旧字・異体字あり
- ①はこ。かたみ。竹を編んでつくったはこ。「箪食壷漿(たんしこしょう)」
- ②「箪笥(たんす)」は、衣類などをしまっておく家具。
- ③「瓢箪(ひょうたん)」は、ウリ科の一年生つる草。また、その果実の中身をくりぬいたもの。酒などの容器とした。ひさご。ふくべ。
- タン【▼箪】15画→▼箪の異体字
- 竹たけかんむり
- 区点 3529・JIS 433D・シフト 925C
- タン【▼譚】19画
- 部首 言ごんべん
- 区点 7593・JIS 6B7D・シフト E69D
- [音] タン・ダン
- はなし。ものがたり。はなす。かたる。「譚歌・譚詩」
- タン【▼鐔】20画
- 部首 金かねへん
- 区点 7929・JIS 6F3D・シフト E85C
- [音] タン・シン
- ①つば。刀のつば。刀剣の柄と刀身の間にはさむ鉄の板。
- ②つかがしら。刀剣のつかの先端。
- ③つるぎ。小さい剣。
- タン【▼攤】22画
- 部首 氵てへん
- 区点 5826・JIS 5A3A・シフト 9DB8
- [音] タン・ダン
- ①ひらく。ひろげる。
- ②ゆるやか。ゆるむ。
→ダン[攤]
- タン【tongue】
- 牛や豚の舌。塩漬け、あるいはその後薫製してからとろ火で煮、冷まして皮をむいて調理する。生の舌肉の蒸し煮もある。
- ダン【団】6画
- 部首 囗くにがまえ 教育小5
- 区点 3536・JIS 4344・シフト 9263
- [音] ダン・トン・ドン
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①まるい。まどか。「団扇(だんせん・うちわ)」
- ②あつまり。まるいかたまり。「気団・集団」「団結・団体・団地」
- ③なかま。くみ。「楽団(がくだん)・劇団・公団・兵団」「団員」〈用例〉《接尾的》使節〜。
→トン[団]
- ダン【▼團】14画→団の旧字
- 囗くにがまえ
- 区点 5205・JIS 5425・シフト 9AA3
- ダン【男】7画
- 部首 田た 教育小1
- 区点 3543・JIS 434B・シフト 926A
- [音] ダン・ナン
- [訓] おとこ
→ 字形参照
- ①おとこ。おのこ。お。〈比較〉雄(ゆう)。〈対義〉女(じょ)。「男子・男女(だんじょ・なんにょ)・男性・男装」
- ②むすこ。おとこの子。せがれ。〈対義〉女。〈用例〉(名)A氏の〜。
- ③男爵のこと。〈用例〉(名)公侯伯子〜。
→ナン[男]
- ダン【段】9画
- 部首 殳るまた 教育小6
- 区点 3542・JIS 434A・シフト 9269
- [音] ダン・タン
→ 字形参照
- ①きざはし。順序。「石段(いしだん)・階段・上段」「段階・段丘・段段」
- ②階段などのだんを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)6〜の石段。
- ③区切り。わかち。「章段」「段落」〈用例〉(名)文章を3つの〜に分ける。一力(いちりき)茶屋の〜。
- ④等級。「初段」「段位」〈用例〉(接尾)柔道5〜。
- ⑤場合。次第。〈用例〉(名)いよいよという〜になって。
- ⑥はなし。こと。件(けん)。〈用例〉(名)失礼の〜、おゆるしください。
- ⑦程度。〈用例〉(名)寒いどころの〜ではない。
→タン[段]
- ダン【▼娚】10画
- 部首 女おんなへん
- 区点 5319・JIS 5533・シフト 9B52
- [音] ダン・ナン
- くどくどはなす声。
- ダン【断】11画
- 部首 斤おのづくり 教育小5
- 区点 3539・JIS 4347・シフト 9266
- [音] ダン
- [訓] たつ・ことわる
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①たつ。たちきる。〈対義〉続(ぞく)。「切断・中断」「断裁・断水・断絶」
- ②さだめる。きっぱりときめる。「果断・決断・診断・判断」「断言(だんげん)・断固・断然・断定」〈用例〉(名)〜を下す。
- ③ことわる。ことわり。
- ダン【▼斷】18画→断の旧字
- 斤おのづくり
- 区点 5850・JIS 5A52・シフト 9DD0
- ダン【弾】12画
- 部首 弓ゆみへん 常用
- 区点 3538・JIS 4346・シフト 9265
- [音] ダン・タン
- [訓] ひく・はずむ・たま
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①たま。はじきだま。「爆弾・砲弾」「弾道・弾薬」
- ②はじく。はずむ。「弾性・弾力(だんりょく)」
- ③ただす。罪をなじる。「糾弾・指弾」
- ④ひく。楽器をかきならす。「連弾」「弾奏」
- ダン【▼彈】15画→弾の旧字
- 弓ゆみへん
- 区点 5528・JIS 573C・シフト 9C5B
- ダン【▼敦】12画
- 部首 攵ぼくにょう 人名用
- 区点 3856・JIS 4658・シフト 93D6
- [音] トン・ダン・タイ
→ 字形参照
- ①むらがる。あつまるさま。
- ②「敦敦(だんだん)」は、ごろごろと連なっているさま。→トン・タイ[敦]
- ダン【▼葮】12画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7259・JIS 685B・シフト E4D9
- [音] ダン・タン
- ムクゲ。アオイ科の落葉低木。もくげ。きはちす。
- ダン【暖】13画
- 部首 日ひへん 教育小6
- 区点 3540・JIS 4348・シフト 9267
- [音] ダン・ノン・ケン
- [訓] あたたか・あたたかい・あたたまる・あたためる
→ 字形参照
- ①日ざし・空気・気候があたたかい。あたたかみ。〈類似〉温(おん)。〈対義〉寒(かん)・冷(れい)。「温暖・春暖」「暖国・暖流」
- ②《もとは煖》あたためる。あたたまる。「暖房・暖炉」
→ケン[暖]
- 暖を取る(だんをとる)
- 体をあたためる。warm oneself
- ダン【▼椴】13画
- 部首 木きへん
- 区点 3846・JIS 464E・シフト 93CC
- [音] ダン・タン
- ①ムクゲ。アオイ科の落葉低木。もくげ。きはちす。
- ②トドマツ。マツ科の常緑高木。
- ダン【▼煖】13画
- 部首 火ひへん
- 区点 6375・JIS 5F6B・シフト E08B
- [音] ダン・ナン・ケン・カン
- あたたか。あたためる。あたたまる。「煖房・煖炉」
- ダン【談】15画
- 部首 言ごんべん 教育小3
- 区点 3544・JIS 434C・シフト 926B
- [音] ダン・タン
→ 字形参照
- かたる。はなす。ものがたり。はなし。「相談(そうだん)・対談(たいだん)・美談・面談」「談笑・談話」〈用例〉(名)B氏の〜によれば。《接尾的》車中〜。
- ダン【壇】16画
- 部首 土つちへん 常用
- 区点 3537・JIS 4345・シフト 9264
- [音] ダン・タン
→ 字形参照
- ①まわりより高くつくったところ。「演壇・教壇・仏壇」〈用例〉(名)静かに〜に登った。
- ②あるなかま。「歌壇・文壇」
- ③《擅(せん)の誤読、または、似た形から》ほしいまま。おもうままにする。「独壇場」
→タン[壇]
- ダン【▼檀】17画
- 部首 木きへん 人名用
- 区点 3541・JIS 4349・シフト 9268
- [音] ダン・タン
→ 字形参照
- ①マユミ。ニシキギ科の落葉低木。
- ②「紫檀(したん)・白檀(びゃくだん)」など香木のこと。
- ③《梵語(ぼんご)dānaの音訳「檀那(だんな)」の略》布施。施主。「檀家(だんか)」
- ダン【▼攤】22画
- 部首 氵てへん
- 区点 5826・JIS 5A3A・シフト 9DB8
- [音] タン・ダン
- ①おさえる。
- ②おいはらう。
→タン[攤]
- ダン【▼灘】21画
- 部首 氺さんずい
- 区点 3871・JIS 4667・シフト 93E5
- [音] ダン・タン
- ①せ。浅くて流れの急なところ。また、海の狭くなっているところ。
- ②なだ。波があらくて、航海に困難な海。
- ダン【John Donne】
- (1572-1631)イギリスの詩人。形而上(けいじじょう)詩人の第一人者。奇想で斬新(ざんしん)な語法、イメージ操作による恋愛詩・宗教詩を書いた。恋愛詩『唄(うた)とソネット』、『エレジー』のほか説教集など。