ダンケ【danke(ドイツ)】(感)
ありがとう。サンキュー。
たん‐けい【短径】
→たんじく(短軸)
たん‐けい【短檠】
低い灯火台。
たんけい【湛慶】
(1173-1256)鎌倉(かまくら)中期の仏師。運慶の子。父の死後七条仏所を主宰(しゅさい)。洗練された温和な作風。作品に蓮華王院(れんげおういん)『千手観音坐像(ざぞう)』など。
たんけい【端渓】
①中国、広東(カントン)省西部、肇慶(ちょうけい)市の旧地名。硯(すずり)石の産地。
②「→端渓硯(けん)」の略。
たん‐げい【端倪】
〈文語的〉
[一](名)《「端」はいとぐち、「倪」はきわ・はての意》物事の始めと終わり。本末。
[二](名・サ変他)推し測ること。推測。conjecture〈用例〉〜すべからざる言動。
だん‐けい【男系】
男の血筋。male line〈対義〉女系。
たんけい‐けん【端渓硯】
中国、広東(カントン)省肇慶(ちょうけい)(端渓)産の石で作られた硯(すずり)。石質にすぐれ、墨のおりがよく、斑紋(はんもん)や眼(がん)とよばれる石の模様が好まれて、古くから珍重されている。端渓の硯。
たんけい‐しゅつじ【単系出自】
文化人類学の概念で、男女(父母)いずれか一方の系譜関係に限定してたどられ、決定される出自のあり方。出生と同時に自動的に定まる。unilineal descent
たんけい‐の‐すずり【端渓の硯】
→たんけいけん(端渓硯)
たん‐げき【湍激】
水の流れが速くて激しいこと。
たんげ‐けんぞう【丹下健三】
(1913-)建築家・都市計画家。大阪府生まれ。東大卒。第2次大戦後の日本の建築史を代表する一人。昭和55年(1980)文化勲章受章。代表作に広島平和記念館・香川県庁舎・東京都庁舎など。
たんげさぜん【丹下左膳】
林不忘(はやしふぼう)の時代小説。昭和2〜9年(1927〜34)発表。隻眼(せきがん)隻手のニヒルな剣士が活躍する物語。
だん‐けつ【団結】(名・サ変自)
団体としてかたくまとまること。unity〈用例〉一致〜。
だんけつ‐けん【団結権】
労働基本権の一つ。労働者が労働条件の維持・改善のため、組合を結成して活動する権利。日本では、自衛隊・警察・消防などの職員には認められていない。right to organize
たん‐けつごう【単結合】
共有結合の一種。結合している2つの原子が、1個ずつの電子を出して、互いに共有し合う。single bond
たん‐けっしょう【単結晶】
結晶格子が全体にわたってそろっている結晶。微小な結晶が不規則に集まっている多結晶体と区別していう。single crystal
ダンケルク【Dunkerque】
フランス北西部、ドーバー海峡に臨む港湾都市。第2次大戦の激戦地であるが、現在は近代的な工業都市で、鉄鋼を中心とするコンビナートが形成されている。人口7.1万(1990)。
たん‐けん【探検・探険】(名・サ変他)
危険を冒して実地にさぐること。exploration
たん‐けん【短見】
あさはかな考え。浅見。
たん‐けん【短剣】
〈対義〉長剣。
①短い剣。短刀。dagger
②時計の、短い針。短針。short hand
たん‐げん【単元】
1つのテーマのもとにまとめられ、複数の教材を含む学習単位。教材単元・作業単元・問題単元などがある。unit
たん‐げん【端厳】(名・形動)
正しく、おごそかなこと・さま。
だん‐けん【断見】
《仏教語》存在するすべてのものは無に帰するものであるという考え。因果応報・輪廻(りんね)転生(てんしょう)を認めない立場。〈対義〉常見。
だん‐げん【断言】(名・サ変他)
はっきりいい切ること。明言。affirmation〈用例〉法案反対を〜する。
たんげん‐がくしゅう【単元学習】
単元ごとに行うひとまとまりの学習。教科の系統・論理に基づく教科単元学習と、実生活上の問題に即した総合的な生活単元学習とがある。unit study
たん‐こ【淡湖】
→淡水湖。fresh water lake
たん‐こ【短袴】
たけの短いはかま。
たん‐ご【単語】
①1つのことば。
②文法で、文節または文を構成する単位としての個々の語。単一の造語成分からなる単純語と、造語成分の複合からなる複合語とがある。a word
たん‐ご【端午・端五】
《「端」は初、「午」は五の意》五節句の一つ。5月5日。月の最初の午(うま)の日の意。菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)で邪気をはらい、柏餠や粽(ちまき)を食べる。端午の節句。菖蒲の節句。五月節句。
タンゴ【tango(スペイン)
アルゼンチンのブエノスアイレスに興った、4分の2拍子の舞曲。また、そのダンス。19世紀のキューバ舞曲ハバネラを起源とし、1875年ごろ発生した。
たんご【丹後】
→たんごのくに(丹後国)
たんご【丹後】
〈町〉京都府北端、丹後半島北岸の町。中心は漁港の間人(たいざ)。機業が中心で、丹後縮緬(ちりめん)の産地。人口7979(1994)。
だん‐こ【断固・断乎】(副・形動トタル)
物事に対して、きっぱりとするさま。断然。resolutely〈用例〉〜拒絶する。〜たる決意。
だん‐ご【団子】
①もち米・うるち・麦・キビなどの粉をこねて丸め、蒸したり、ゆでたり、焼いたりしたもの。〈数え方〉1個・1串(くし)・1皿。
②①に似た形のもの。一団。〈用例〉ひもがからまって〜になっている。〜っ鼻。
③①を、竹などのくしに刺したもの。また、それに似た形のもの・状態をいう。〈用例〉仕事がたまって〜になる。
花より団子(はなよりだんご)
→はな(花)
たん‐こう【単行】(名・サ変自)
①ひとりで行くこと。go alone
②単独で行うこと。do alone
たん‐こう【炭坑】
①石炭を掘り出す穴。
→炭鉱。coal mine
たん‐こう【炭鉱・炭礦】
石炭を採掘する場所。露天掘りもあるが、一般には、竪坑(たてこう)あるいは斜坑を掘り、炭層に沿って坑道をひらきながら採掘する。炭坑。coal mine
たん‐こう【探鉱】
有用な鉱脈をさがすこと。各種鉱石・石炭・石油などの鉱床を探査し、位置・形態・品位・埋蔵量などを明らかにする。地質学的調査ののち、物理探鉱・化学探鉱で地域を限定し、ボーリングなどで鉱床を確認する。exploration
たん‐こう【鍛鋼】
鍛造した鋼材。
だん‐こう【団交】
→団体交渉」の略。
だん‐こう【男工】
男の工員。〈対義〉女工。
だん‐こう【断交】(名・サ変自)
国家間の交際をたつこと。break off relations〈比較〉絶交。
だん‐こう【断行】(名・サ変他)
押し切って行うこと。decisive action〈用例〉熟慮〜。
だん‐こう【断郊】(名・サ変自)
郊外や野原を横切ること。
だん‐こう【檀香】
→ビャクダンの香材としての呼び名。
だん‐ごう【談合】(名・サ変自)
①話し合うこと。相談。conference
②《「談合行為」の略》競争入札で、複数の業者が前もって入札価格などを話し合いで決めておくこと。
だんこう‐きょうそう【断郊競走】
→クロスカントリーレース
たんこう‐しき【単項式】
数といくつかの文字との積の形になっている式。3a2や4xyなど。monomial
たんこう‐しゅうらく【炭鉱集落】
石炭採掘の従事者が居住する集団居住地。炭鉱町。coal mining settlement
たんこう‐しょく【淡紅色】
薄いべに色。pink
たんこう‐しょく【淡黄色】
薄い黄色。light yellow
だんごう‐ずく【談合尽く】
話し合いの上で行うこと。相談ずく。by mutual agreement
だんこう‐ばい【檀香梅】
→ロウバイの別名。
→ウコンバナの別名。
たんこう‐ばくはつ【炭鉱爆発】
炭鉱の坑内において、突出したメタンまたは浮遊炭塵(たんじん)に引火して起こる爆発。きわめて被害の大きい鉱山災害。mine explosion
たんこう‐ぶし【炭坑節】
民謡の一種。炭坑でうたわれる仕事歌。現在では座敷歌。『常磐(じょうばん)炭坑節』や『北九州炭坑節』などが有名。
たんこう‐ほう【単行法】
特定の事項に関して特別に制定される法律。少年法・薬事法・建築基準法・借家法など。particular law
たんこう‐ぼん【単行本】
単独に1冊として出版した本。a book〈対義〉全集・叢書(そうしょ)
たんこう‐るい【単孔類】
哺乳(ほにゅう)類カモノハシ目の動物。原始的で肛門(こうもん)・尿道・生殖孔が1つの総排泄腔(はいせつこう)に開く。卵生だが、子は乳で育てる。カモノハシ・ハリモグラなど。オーストラリア・タスマニア・ニューギニアに分布。monotreme
タンゴール【tangor】
《tangerine(ミカン類)とorange(オレンジ)との合成語》ミカン類とオレンジ類の雑種。タンカン・テンプル・イヨカンなど多くの品種がある。
だんご‐ぎく【団子菊】
→ヘレニウムの園芸品種。
だん‐こく【暖国】
気候のあたたかな国・地方。日本では四国・九州・沖縄など。
だん‐ごく【断獄】
①罪人を裁くこと。
②斬罪(ざんざい)にすること。
たんご‐ちりめん【丹後緬】
京都府丹後地方で産するしぼのある絹織物。他の地方の縮緬と比べしぼが細かい。友禅染・小紋染の生地に最適。丹後。
たんご‐の‐くに【丹後国】
旧国名。現在の京都府北部。山陰道の一国。「延喜式」では中国、5郡。国府は与謝(よさ)郡岩滝(いわたき)町男山(おとこやま)、国分寺は宮津(みやづ)市府中(ふちゅう)。明治4年(1871)廃藩置県により豊岡(とよおか)県。同9年(1876)京都府に編入。丹州。丹後。
たんご‐の‐せっく【端午の節句】
→たんご(端午)
たんご‐はんとう【丹後半島】
京都府北部、若狭(わかさ)湾の西縁にある半島。海岸は断崖(だんがい)が多く、耕地が少ない。伊根(いね)町を中心にブリの定置網がさかん。与謝(よさ)半島。
たん‐こぶ【たん瘤】
《俗語》→こぶ。こぶたん。
だんご‐むし【団子虫】
オカダンゴムシ科の陸生の甲殻類。刺激を受けると体を球状に丸める。体長1〜1.5cm。体は灰色から暗褐色の小判形で、数本の淡黄色の条(すじ)が縦に走る。枯れ葉や石の下などにすむ。全世界に分布。オカダンゴムシ。pill bug
だん‐こん【男根】
男子の生殖器。陰茎。ペニス。penis
だん‐こん【弾痕】
弾丸の当たったあと。bullet mark
だんこん‐き【男根期】
精神分析学で、性心理の発展段階の一つ。3歳から6歳くらいの時期をいう。男の子は父親を敵視し、母親の愛情を求めようとする性的願望をもち、その報復として去勢されるという恐怖感を抱く。女の子は男根羨望(せんぼう)から母親を敵視し、父親を独占したいという性的願望を抱く。エディプス期。phallic phase
たん‐さ【探査】(名・サ変他)
さぐり調べること。inquiry〈用例〉宇宙〜機。
たん‐ざ【単座】
座席が1つのこと。ひとり乗り。また、その飛行機。〈対義〉複座。〈用例〉〜機。
たん‐ざ【端座・端坐】(名・サ変自)
きちっとすわること。正座。sit upright
だん‐さ【段差】
①碁・将棋などで、段位による力の差。
②道路や平らな地面などで、段のように上下になった所。difference in level
ダンサー【dancer】
①西洋舞踊の舞踊家。
②客のダンスの相手をする職業の女性。
たん‐さい【淡彩】
あっさりとした、いろどり。light coloring
たん‐さい【淡菜】
イガイを乾燥した食品。
だん‐さい【断裁】(名・サ変他)
紙をたち切ること。断截(だんせつ)。cutting
だん‐ざい【断罪】(名・サ変自)
①罪の判決を下すこと。conviction
②打ち首。
たんさい‐が【淡彩画】
うすいインク・墨・絵の具などで、あっさりと彩色した絵画作品。wash drawing
だんさい‐き【断裁機】
紙の縁を寸法にあわせて切りそろえる機械。cutting machine
たん‐さいぼう【単細胞】
①ただ一つの細胞。monad
②考えの単純なことをあざけっていう語。simple-minded〈用例〉あいつは〜だ。
たんさいぼう‐せいぶつ【単細胞生物】
全生活史を通じて単一細胞ですごす生物。動物では原生動物、植物では珪藻(けいそう)類など。unicellular organism〈対義〉多細胞生物。
だんざえもん【弾左衛門】
江戸時代、関八州とその周辺のえた・非人の総取締役。歴代この名を継いだ。
たん‐さく【単作】
耕地に1種類の作物だけを栽培すること。一毛作。single cropping〈対義〉混作。
たん‐さく【探索】(名・サ変他)
さがし求めること。search〈用例〉犯人の〜。史料の〜。
たん‐ざく【短冊・短尺】
=たんじゃく。
①和歌・俳句を書く、細長い厚紙。〈比較〉色紙(しきし)。〈数え方〉1枚・1葉。
②①のような長い形。
たんざく‐あき【短冊明き】
短冊形の細長い布をつけた衣服のあき。シャツの前明きや袖口(そでぐち)明きなどにみられる。
たんざく‐ぎり【短冊切(り)】
野菜などを短冊のように、長方形に薄く切る方法。
たんさく‐りろん【探索理論】
目標物を効率的に発見する方策を求めるための理論モデルの体系。第2次大戦中アメリカ海軍により体系化され、市場の動向などを探索する方法に適用されている。
タンザニア【Tanzania】
(United Republic of Tanzania)アフリカ東部、インド洋に臨むタンガニーカとザンジバルとが合併した連合共和国。首都ダルエスサラーム。タンガニーカは1961年、ザンジバルは1963年、ともにイギリスから独立し64年に両者合併。高原が大部分で、北部にキリマンジャロ山やビクトリア湖がある。サイザル麻・綿花・コーヒー栽培が中心。面積94.5万km2。人口2654.2万(1993)。正称タンザニア連合共和国。
たんざわおおやま‐こくていこうえん【丹沢大山国定公園】
神奈川県北西部、丹沢山地のほとんどを占める国定公園。大山は古くから山岳信仰の霊山として知られ、また一帯は首都圏から近いため多くの登山者を集めている。昭和40年(1965)指定。
たんざわ‐さんち【丹沢山地】
神奈川県北西部の山地。蛭ケ岳(ひるがたけ)1673m、丹沢山1567m、大山(おおやま)1252mなどの山がある。谷が深く、各所に滝がかかる。
たん‐さん【単産】
《「単位産業別労働組合」の略》本来は産業ごとに組織された労働組合を意味するが、日本では企業単位の労働組合の産業別連合体をいう。鉄鋼労連・出版労連など。産業別単一組合。
たん‐さん【炭酸】
化学式H2CO3 二酸化炭素が水に溶けたもので、水溶液中にしか存在しない。carbonic acid
たんさん‐アンヒドラーゼ【炭酸アンヒドラーゼ】
→たんさんだっすいこうそ(炭酸脱水酵素)
たんさん‐アンモニウム【炭酸アンモニウム】
化学式 (NH4) 2CO3無色の結晶。医薬品・カゼインの製造などに利用。炭安。ammonium carbonate
たんさん‐いんりょう【炭酸飲料】
炭酸ガスの水溶液から作る発泡性のある清涼飲料水。ソーダ水。carbonated drinks
たんさん‐えん【炭酸塩】
炭酸H2CO3の水素イオンが金属の陽イオンで置換された形の塩。自然界に多く、水に溶けにくいものが多い。石灰石(炭酸カルシウム)など。carbonate
たんさん‐ガス【炭酸ガス】
気体状態の二酸化炭素。carbonic acid gas
たんさん‐カリウム【炭酸カリウム】
化学式K2CO3 無水物は無色の粉末で、潮解性をもつ。硬質ガラスの原料、染色・漂白などに使用。potassium carbonate
たんさん‐カルシウム【炭酸カルシウム】
化学式CaCO3 水に溶けにくい白色の固体。酸と反応して二酸化炭素を発生する。天然には、石灰石・大理石などとして存在。ポルトランドセメント・白色顔料・塗料などに利用。calcium carbonate
たんさん‐し【炭酸紙】
複写紙。カーボンペーパー。carbon paper
だんざん‐じんじゃ【談山神社】
奈良県桜井市多武峰(とうのみね)にある旧別格官幣社。祭神は藤原鎌足(ふじわらのかまたり)。多武峰社。たんざんじんじゃ。
たんさん‐すい【炭酸水】
二酸化炭素を加圧下で水に溶かした水溶液。清涼味をもち、清涼飲料や医薬品に使う。ソーダ水。carbonated water
たんさんすいそ‐アンモニウム【炭酸水素アンモニウム】
化学式NH4HCO3 無色の結晶。医薬品原料・消火薬・中和剤などに利用。ammonium hydrogencarbonate
たんさんすいそ‐カルシウム【炭酸水素カルシウム】
化学式Ca (HCO3) 2 水溶液としてのみ存在し、加熱で分解する。一時硬水の成分。calcium hydrogencarbonate
たんさんすいそ‐ナトリウム【炭酸水素ナトリウム】
化学式NaHCO3 白色の粉末。医薬品・せっけん・消火剤・清涼飲料に利用。重曹。重炭酸ソーダ。sodium hydrogencarbonate
たんさん‐せん【炭酸泉】
鉱水中に炭酸を多量に含む温泉。兵庫県の有馬(ありま)温泉など。carbonate springs
たんさん‐ソーダ【炭酸ソーダ】
→炭酸ナトリウムの俗称。sodium carbonate
たんさん‐だっすいこうそ【炭酸脱水酵素】
二酸化炭素が水と反応して炭酸になる反応、またその反応を触媒する酵素。赤血球中に多く、血液の酸性度を調節するのに重要。炭酸アンヒドラーゼ。carbonic anhydrase
タンザン‐てつどう【タンザン鉄道】
(Tanzam Railway)タンザニアのダルエスサラームとザンビアのカピリムボシを結ぶ鉄道。長さ1870km。中国の援助で1976年開通。
たんさんどうか‐さよう【炭酸同化作用】
生物が二酸化炭素を吸収して、有機化合物を合成する作用。葉緑素をもつ植物による光合成、細菌類による化学合成などがある。炭酸固定作用。炭素同化作用。carbon dioxide assimilation〈参照〉光合成(こうごうせい)
たんさん‐ナトリウム【炭酸ナトリウム】
化学式Na2CO3 ナトリウムの炭酸塩。白色粉末で水に溶けて強塩基性を示す。せっけん・ガラスの原料。無水物はソーダ灰、十水和物は洗濯ソーダともいう。炭酸ソーダ。sodium carbonate
たんさん‐バリウム【炭酸バリウム】
化学式BaCO3 水に溶けにくい白色の固体。釉(うわぐすり)・光学ガラスの原料などに利用。天然のものは毒重石という。barium carbonate
たんさん‐マグネシウム【炭酸マグネシウム】
化学式MgCO3 無色の結晶。耐火物の原料、医薬品に利用。magnesium carbonate
たん‐し【単糸】
1本の紡績糸。これを何本かより合わせて撚糸(ねんし)をつくる。
たん‐し【短詩】
短い形式の詩。俳句や短歌をもいうことがある。short poem〈対義〉長詩。
たん‐し【短資】
《「短期資金」の略》=コール。
①《貸し手から》→コールローン
②《借り手から》→コールマネー
たん‐し【端子】
電気回路・電気機器の電流の出入り口や、つなぐ所に取り付けた金具。ターミナル。terminal
たん‐し【譚詩】
→バラード①
たん‐じ【単字】
一つ一つの字。
だん‐し【男子】
①男の子。boy〈対義〉女子。
②男。man〈対義〉女子。
③りっぱな男。ますらお。manly person〈用例〉〜の一言(いちごん)
男子家を出ずれば七人の敵有り(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)
世間に出ると、男にはたくさんの敵が待ち受けている。
だん‐し【弾糸】
コケ植物類の胞子を飛ばすための糸状器官。吸湿性に富み、乾燥による急な伸張で胞子を飛ばす。また、トクサ類の胞子についている4本のひもも弾糸といい、同様の働きをする。elater
だん‐し【弾指】
=たんじ。
[一](名・サ変他)つまはじきすること。
[二](名)《仏教語》
①親指と人差し指をはじいて音を出すこと。許可・歓喜・警告・不浄の除去などの意を表す。
②ごく短い時間。1弾指は65刹那(せつな)
だん‐し【檀紙】
コウゾを原料とした上質の手すき和紙。表面にしわを付けて目録用・儀礼用に使われる。みちのくがみ。
だん‐じ【男児】
男の子。boy〈対義〉女児。
たん‐しあい【単試合】
→シングルス
タンジー【tansy】
キク科ヨモギギク属の植物の総称。
タンジール【Tangier】
北アフリカ、モロッコ最北端、ジブラルタル海峡に臨む港湾・工業都市。観光・避寒地。人口26.6万(1982)。
タンジェント【tangent】
→せいせつ(正接)
たん‐じかん【短時間】
短い時間。短いあいだ。(for)a short time〈対義〉長時間。
たんじかん‐さっきん【短時間殺菌】
牛乳などの食品を高温で短時間加熱する殺菌法。short-time pasteurization
たんし‐き【担子器】
担子菌類の胞子(担子胞子)をつくる菌糸末端の細胞。basidium
たん‐しき【単式】
単純な形式。simple method; single form〈対義〉複式。
だん‐じき【断食】(名・サ変自)
一定の期間、食を断つこと。修行・祈願などの宗教的行為として、あるいは医療・抗議手段として行われる。fast
たんしき‐かざん【単式火山】
1つの火道からできた、地形的に単純でととのった形態をもつ火山。simple volcano〈対義〉複式火山。
たんしき‐ぼき【単式簿記】
家計簿や現金出納(すいとう)帳など、現金の収支や、残高を記録するためだけの簿記。single entry bookkeeping〈対義〉複式簿記。
たんしきん‐るい【担子菌類】
真菌植物の一群。有性生殖を行い、担子胞子を生ずる菌類の総称。菌類中でもっとも高等。シイタケ・マツタケなど。basidiomycetes
たん‐じく【短軸】
楕円(だえん)の2つの対称軸のうち、短いほう。短径。minor axis
たんじく‐けっしょう【単軸結晶】
光軸(こうじく)が1つだけの結晶。正方晶系・三方晶系・六方晶系が属する。一軸結晶。uniaxial crystal
たんし‐こしょう【漿】
《竹の器に入れた飯と、つぼに入れた飲み物の意》
①持ち歩く飲食物。
②飲食物を用意して軍隊を歓迎すること。
だんじ‐こ・む【談じ込む】(五自)
苦情や要求を申し入れる。談判に行く。have a talk with
たん‐じじつ【短時日】
短い日数。短日月。short period of time〈対義〉長年月。
タン‐シチュー
《stewed tongueから》牛の舌(タン)を使った煮込み料理。タンをゆで、タマネギ・ニンジン・セロリなどとブラウンソースで煮込む。
たん‐しつ【炭質】
木炭・石炭などの品質。
たん‐じつ【短日】
昼の短い日。冬、日が短いこと。short daytime
たん‐じつげつ【短日月】
→短時日。short period of time
たんじつ‐しょくぶつ【短日植物】
日照時間が一定の長さ以下になると、開花する植物。キク・コスモス・アサガオなど。short-day plant〈対義〉長日植物。
たんじつ‐しょり【短日処理】
人為的に日照時間を短くして、短日植物の開花期を早めたり、長日植物の開花期を遅らせること。short-day treatment〈対義〉長日処理。