- ちから‐だのみ【力頼み】
- 力と頼むこと。頼もしく思うこと。be dependent on
- ちから‐だめし【力試し】
- 体力や能力がどれくらいあるかを試すこと。力量を試すこと。trial of one's strength
- ちから‐づ・く【力付く】(五自)
- 力がつく。元気になる。recover one's strength
- ちから‐づ・ける【力付ける】(下一他)
- ①力がつくようにする。make strengthen
- ②励ます。encourage
- ちから‐づよ・い【力強い】(形)
- ①力がこもっている。powerful〈用例〉〜はげまし。
- ②頼りになって、安心できる。気づよい。reliable〈用例〉〜味方。〈派生〉ちからづよさ(名)
- ちから‐な・い【力無い】(形)
- 気力や元気がない。feeble〈用例〉〜・く答える。〈派生〉ちからなげ(形動)ちからなさ(名)
- ちから‐ぬけ【力抜け】(名・サ変自)
- はりあいが抜けて、がっかりすること。力落とし。discouragement
- ちから‐ぬの【力布】
- 衣服の構造上、表地に力のかかる部分を補強するために、裏側から当てる布。ポケット口・プリーツの縫い止まりなどに用いる。当て布。reinforcing piece
- ちから‐の‐モーメント【力のモーメント】
- 物体をある1点、または固定軸を中心に回転させる、または回転を止める能力を表す量。力の能率。moment of force
- ちから‐まかせ【力任せ】(名・形動)
- 力のあるのに任せて行うこと・さま。with all one's might〈用例〉〜に引っ張る。
- ちから‐まけ【力負け】(名・サ変自)
- ①力を入れすぎて、かえって負けること。overshoot oneself
- ②相手より力が弱くて負けること。be defeated due to lack of strength
- ちから‐みず【力水】
- 相撲で、土俵下の手桶(ておけ)に入れてある水。土俵に上がった力士が口をすすぐための水をいう。化粧水(けしょうみず)。
- ちから‐もち【力持(ち)】
- 力の強いこと・人。man of great physical strength
- ちから‐もち【力▼餠】
- ①食べると力がつくといわれた餠。山越えや気力をつけるときに食した。
- ②出産したとき、産婦の食用として里方から贈る餠。
- ③満1歳の誕生日に餠を負わせる儀式。餠負い。
- ちから‐わざ【力業】
- ①力のいる仕事。heavy labor
- ②力の強いのを頼みとしてする業。feats of strength
- ち‐かん【▼弛緩】(名・サ変自)
- 《「しかん」の慣用読み》ゆるむこと。
- ち‐かん【遅緩】
- きわめてゆるやかであること。のろいこと。おそいこと。
- ち‐かん【痴漢】
- ①女性にみだらないたずらをする男。masher
- ②ばか者。fool
- ち‐かん【置換】(名・サ変他)
- ①物の位置や順序を置き換えること。replacement
- ②数学で、相異なるn個のものの順列を他の順列に移す操作。permutation
- ③「→置換反応」の略。
- ちかん‐たい【置換体】
- 化合物中の原子または原子団が、別の原子または原子団に置き換わった物質。有機化合物では、水素原子を置換して得られる化合物。substitution product
- ちかん‐はんのう【置換反応】
- 化合物中の原子または基が、別の原子または基と置き換わる反応。置換。substitution reaction
- ち‐き【知己】
- 《己(おのれ)を知る者、の意》
- ①自分の心・真価などをよく知ってくれる人。親友。
- ②知人。acquaintance〈用例〉10年来の〜。
- ち‐き【稚気】
- 子どもっぽい気持ち・ようす。childishness〈用例〉〜満々。
- ち‐ぎ【千木】
- 日本建築で、神社の本殿や茅葺(かやぶ)き農家などの屋上両端の、大棟上にみられる交差した木。
- ち‐ぎ【地▼祇】
- 地の神。地神。国土を守る神。国つ神。〈対義〉天神。
- ち‐ぎ【乳木】
- 《仏教語》護摩(ごま)に用いる小片の薪。にゅうもく。
- ち‐ぎ【遅疑】(名・サ変自)
- うたがい迷うこと。hesitation
- ちぎ【▼智▼顗】
- (538-597)中国、南北朝末から隋(ずい)初の僧。天台教学を確立した天台宗の実質の開祖だが、第3祖ともされる。諸経典を独自に分類・解釈して五時八教をたて、止観の実践を説いた。著書『法華玄義(ほっけげんぎ)』『法華文句(もんぐ)』『摩訶止観(まかしかん)』など。天台大師。智者大師。
- ちぎ‐しゅんじゅん【遅疑▼逡巡】(名・サ変自)
- 疑い迷って、ためらうこと。hesitation
- ちぎ‐ばかり【▼杠▼秤・▼扛▼秤】
- 1貫目(かんめ)(約3.75kg)以上の重いものをはかるときに使った、大きな竿秤(さおばかり)。ちき。ちぎ。ちきり。ちぎり。
- *ち‐きゅう【地球】
- 人類の住む星。太陽系の第3惑星。赤道半径6378.1km、極半径6356.8kmで、ほとんど球形。地殻・マントル・核で構成。太陽からの距離1億4960万km。(1天文単位)約46億年前に誕生。表面は大気によっておおわれ、水を多量にもつ。the earth〈用例〉〜の環境を守る。〜規模の問題。
- →表(地球に関する定数表)
- ち‐きゅう【恥丘】
- 人体の下半身前部の、恥骨結合の表面で、陰毛におおわれた部分。mons pubis
- ちきゅう‐おんだんか【地球温暖化】
- 人為的に発生させた二酸化炭素などの気体の温室効果によって、地球の平均気温が上がっていく現象。
- ちきゅうがいぶんめい‐たんさ【地球外文明探査】
- 地球以外の、宇宙における知的生物の存在を確かめようという計画。SETI。Search for Extra-Terrestrial Intelligence〈参照〉オズマ計画。
- ちきゅう‐かがく【地球化学】
- 地球を中心として、太陽系の隕石(いんせき)・惑星などを化学的な方法で研究する学問。geochemistry
- ちきゅう‐かがく【地球科学】
- 地球を対象とする自然科学。地球の構成、地球の自然現象、地球の歴史などを研究する。earth science
- ちきゅうがた‐わくせい【地球型惑星】
- 水星・金星・地球・火星の4惑星。いずれも半径・質量は小さいが、平均密度が高い。月を含めることもある。terrestrial planet〈比較〉木星型惑星。
- ちきゅうかんそく‐えいせい【地球観測衛星】
- 可視・赤外など各種の電波を用いて地球表面を観測する人工衛星。地表の植生・積雪・海水温度・鉱物資源などを観測する。資源探査衛星はその一つ。earth observation satellite
- ちきゅう‐ぎ【地球儀】
- 地球の模型。球面に地球上の水陸の分布や経緯線などを表し、回転できるようにした立体地図。globe
- ちきゅう‐ざ【地球座】
- (The Globe Theatre)エリザベス朝時代のイギリスの劇場。シェークスピアの作品の多くがここで初演された。1599年ロンドンのテムズ川南岸に建設。焼失後、再建。1644年取り壊された。グローブ座。
- ちきゅう‐じば【地球磁場】
- 地球のまわりに形成されている磁場。地球全体が巨大な磁石になっているために存在しているもので、その南北の軸が地表と交わる点を磁極という。geomagnetic field〈参照〉地磁気。
- ちきゅう‐しょう【地球照】
- 月の欠けている部分が淡く光って見える現象。地球の反射光が月を照らすことが原因。earth shine
- ちきゅう‐しんどう【地球振動】
- 地球が、全体として伸びたりちぢんだりする振動のこと。大規模な地震によってひき起こされる。free oscillation of earth
- ちきゅう‐せつ【地久節】
- 皇后の誕生日の旧称。〈対義〉天長節。
- ちきゅうたいき‐かいはつけいかく【地球大気開発計画】
- 長期的天気予報を目的に、大気の運動の物理的過程を研究する、世界気象機関と国際科学連合の研究開発計画。Global Atmospheric Research Program
- ちきゅう‐だえんたい【地球▼楕円体】
- 地球の形を示す楕円。ジオイドに近似し、南北を少し押しつぶした形の回転楕円体。1967年に、長半径6378.160km、扁平(へんぺい)率298.25分の1の楕円体を国際地球楕円体とした。earth ellipsoid
- ちきゅう‐でんじきがく【地球電磁気学】
- 地球内部およびその周辺空間における電気や磁気について研究する学問。geomagnetism
- ちきゅう‐ぶつりがく【地球物理学】
- 物理学的な方法で地球を研究する、自然科学の一分野。測地学・地震学・地球電磁気学・火山物理学・気象学・海洋物理学などに分けられる。geophysics
- ち‐ぎょ【池魚】
- 池の中の魚。fish in the pond
- 池魚の殃(ちぎょのわざわい)
- 《春秋時代、宋(そう)の桓たいは罪を得て、宝珠を池に投げ込んで逃亡したが、これを捜すため池の水がくみほされ、魚が全滅した、という『呂氏(りょし)春秋』「必己(ひっき)」の故事による。また、城門の火事を消すために池の水をくみほしたので魚が死んだ、という北斉の杜弼(とひつ)の「梁(りょう)に檄(げき)する文」に見られる故事からともいう》思わぬ災難にあうこと。巻き添えを食うこと。とくに、類焼。
- ち‐ぎょ【稚魚】
- 孵化(ふか)後まもない魚。体の各部の形態的特徴は、まだその発現初期にある。young fish〈対義〉成魚。〈用例〉アユの〜。
- ち‐きょう【地峡】
- 2つの大陸を、また、大陸と半島を結ぶせまい陸地。スエズ地峡やパナマ地峡など、交通・軍事上の要衝(ようしょう)となることが多い。isthmus
- ち‐ぎょう【知行】
- 《「ちこう」は別語》
- ①中世、土地・財産に対する所有・支配行為。
- ②近世、領地に対する領主の支配権。また、その土地。封土(ほうど)。采地(さいち)。
- ちぎょう‐こく【知行国】
- 主として院政期、特定の皇族・公家(くげ)・寺社などに国守を推薦する権利を与え、俸禄(ほうろく)その他の所得を個人に収納させた制度。
- ち‐きょうだい【乳兄弟】
- 血縁関係はないが、同じ人の乳をともに飲んで育った、義理の兄弟。foster brother
- ちぎょく【▼智▼旭】
- (1599-1655)中国、明(みん)末の僧。初め儒学を学んで、のち仏門に帰依(きえ)し天台を研究。博学で知られ、教・律・禅・念仏の融合をはかった。
- ちきり【▼杠▼秤・▼扛▼秤】
- 大きい竿秤(さおばかり)。ちぎばかり。ちぎり。weighbeam
- ちきり【千切(り)】
- ①織機の部品。両端が太く中がくびれた、棒状の糸巻き。
- ②紋所の名。糸巻きの形を紋章化したもの。ものを契(ちぎ)る意にかけ、慶事のしるしに使われた。1個のちぎりを使ったものと、2個のちぎりを組み合わせた「結びちきり」などがある。
- ちぎり【契り】
- ①契ること。約束。pledge
- ②前世の約束。因縁。宿縁。destiny
- ③夫婦の交わりを結ぶこと。share bed and board
- 契りを籠む(ちぎりをこむ)
- ①かたく約束する。
- ②夫婦の交わりを結ぶ。
- 契りを結ぶ(ちぎりをむすぶ)
- ①約束をとりかわす。make a contract with
- ②夫婦になることの約束をする。exchange marriage vows
- ちぎり‐え【千切(り)絵】
- 色紙・千代紙などを手でちぎり、台紙にはりつけて描く絵。
- ちぎり‐き【乳切(り)木・千切(り)木】
- 両端がやや太目の棒。棒切れ。ちぎり。stick
- ちきり‐こうぶり【▼幗】
- 昔、老婦人が喪(も)に服しているときに用いたかぶりもの。巾幗(きんかく)。
- ち‐ぎ・る【千切る】(五他)
- ①細かく裂く。tear to pieces〈用例〉紙を〜。パンを〜。
- ②指先などでねじ切る。もぎとる。tear off〈用例〉花弁を〜。
- ③《動詞の連用形に付いて》はなはだしく…する。〈用例〉褒め〜。
- ちぎ・る【契る】(五他)
- ①これからも変わらないと、かたく約束する。pledge
- ②夫婦の交わりを結ぶ。share bed and board
- ちぎれ‐ぐも【千切れ雲】
- 引きちぎられたような形の雲。高層雲・乱層雲・積雲・積乱雲の下に現れる。pannus
- ちぎれ‐ちぎれ【千切れ千切れ】(形動)
- 細かくいくつにも切れたさま。きれぎれ。fragmentary
- ち‐ぎ・れる【千切れる】(下一自)
- ①ねじられて、切れる。be torn off〈用例〉綱が〜。
- ②細かく裂ける。be torn to pieces
- ③引き切られて、きれぎれになる。be torn off〈用例〉〜ほどハンカチを振る。
- チキン【chicken】
- ①鶏のひな。
- ②鶏肉。〈用例〉〜カツレツ。
- チキン‐カツ
- 《chicken cutletから》鶏の胸肉を平たく切り、小麦粉・とき卵・パン粉の順で衣をつけ、油で揚げた料理。
- チキン‐ライス
- 《和製語》米飯料理の一種。鶏肉・タマネギなどをいため、ご飯をまぜて、トマトケチャップなどで調味する。chicken with rice
- チク【竹】6画
- 部首 竹たけ 教育小1
- 区点 3561・JIS 435D・シフト 927C
- [音] チク
- [訓] たけ
→ 字形参照
- ①タケ。イネ科の植物。「松竹梅・破竹の勢い」「竹馬の友(とも)・竹林」〈用例〉《接尾的》孟宗(もうそう)〜。
- ②ふえなどの類。「糸竹」
- ③文字をかくタケの札。「竹帛(ちくはく)」
- チク【逐】10画
- 部首 ⻍しんにゅう 常用
- 区点 3564・JIS 4360・シフト 9280
- [音] チク
→ 字形参照
- ①一つ一つ順に。「逐一(ちくいち)・逐語訳・逐次・逐条」
- ②おう。おいはらう。おいかける。「駆逐・放逐」「逐電(ちくてん・ちくでん)」
- ③きそう。あらそう。「角逐」
- チク【畜】10画
- 部首 田た 常用
- 区点 3560・JIS 435C・シフト 927B
- [音] チク・キク・キュウ
→ 字形参照
- ①たくわえる。ためる。たくわえ。
- ②かっている動物。けもの。「家畜(かちく)・鬼畜・人畜(じんちく)・牧畜」「畜産・畜生(ちくしょう)」
- ③かう。やしなう。→キュウ・キク[畜]
- チク【▼筑】12画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 3562・JIS 435E・シフト 927D
- [音] チク
- ①琴に似た楽器。竹製のばちで、たたいて弾く。
- ②筑紫国(つくしのくに)のこと。「筑後(ちくご)・筑前」
- チク【蓄】13画
- 部首 ⻌くさかんむり 常用
- 区点 3563・JIS 435F・シフト 927E
- [音] チク
- [訓] たくわえる
→ 字形参照
- たくわえる。ためる。たくわえ。「含蓄・貯蓄」「蓄音機・蓄財・蓄積・蓄電池」
- チク【築】16画
- 部首 竹たけかんむり 教育小5
- 区点 3559・JIS 435B・シフト 927A
- [音] チク
- [訓] きずく
→ 字形参照
- きずく。つきかためる。つくる。つく。「改築・建築・新築・増築」「築港・築城」
- チク【▼矗】24画
- 部首 目め
- 区点 6664・JIS 6260・シフト E1DE
- [音] チク・シュク
- ①そろう。
- ②さかん。草木がさかんにしげる。
- ③高くそびえたつさま。
- ④なおい。まっすぐなさま。
- ち‐く【地区】
- ①土地の区域。くぎられた土地。area
- ②特別の目的のために指定された地域。district〈用例〉文教〜。
- ち‐く【▼馳駆】(名・サ変自)
- ①馬を乗り回すこと。
- ②かけまわること。
- ③あちこちとかけ回って世話をすること。奔走。
- ちく‐いち【逐一】(副)
- 一つ一つ順を追って。いちいち詳しく。ちくいつ。one by one; in detail〈用例〉〜報告する。
- ち‐ぐう【知遇】
- 才能を認められて、手厚くもてなされること。favor〈用例〉〜を得る。
- ち‐ぐう【値遇】
- ①《仏教語》宿縁で、めぐりあうこと。ちぐ。
- ②親しくすること。
- ちくおん‐き【蓄音機・蓄音器】
- レコード盤を回し、録音した音を再生する装置。1877年にトーマス=エジソンによって発明された。フォノグラフ。phonograph(米); gramophone(英)
- ちく‐かん【竹簡】
- 紙が普及する以前に中国で使用された書写用竹片。長さ20〜30cm、幅1〜2cmほどのもの。革ひも・絹糸などでとじて使用。策。冊。ちっかん。〈比較〉木簡。
- ちく‐けいかく【地区計画】
- 広域の都市計画と、住宅・敷地との中間的規模で立てられる都市計画。昭和55年(1980)に設けられた地区計画制度に基づく。
- ちくけい‐の‐りくいつ【竹渓の▽六逸】
- 中国、唐代に竹渓(現、山東省泰安県徂徠(そらい)山下の名勝)に遊んだ李白(りはく)・孔巣父(こうそうふ)・韓準(かんじゅん)・裴政(はいせい)・張叔明(ちょうしゅくめい)・白陶べん(はくとうべん)の六賢人のこと。
- ちく‐けん【畜犬】
- 家庭で飼っている犬。pet dog
- ちく‐ご【逐語】
- ことばを一語一語追っていくこと。逐字。word for word〈用例〉〜訳。
- ちくご【▼筑後】
- 〈市〉福岡県南部、矢部(やべ)川に沿う市。農業・商業や、花むしろ・和紙づくりなどが活発。船小屋温泉がある。人口4万4727(1994)。
- ちくご‐がわ【▼筑後川】
- 九州北部を西流する川。長さ143km。久住(くじゅう)山・阿蘇(あそ)山に発し、筑紫(つくし)平野に出て、有明(ありあけ)海に注ぐ。上流は林業・水力ダム地帯、中流・下流は穀倉地帯で、工業も発達。
- ちくご‐の‐くに【▼筑後国】
- 旧国名。現在の福岡県南西部。西海道の一国。「延喜式」では上国、10郡。国府は久留米(くるめ)市合川(あいかわ)町枝光(えだみつ)、国分寺は同市国分(こくぶ)町。明治4年(1871)廃藩置県により三瀦(みずま)県。同9年(1876)福岡県に編入。筑州。筑後。
- ちくご‐やく【逐語訳】(名・サ変他)
- 原文の一語一語を忠実に訳すこと。また、その訳。逐字訳。literal translation〈対義〉意訳。
- ち‐くさ【千▽種】
- 種類の多いこと。いろいろ。さまざま。ちぐさ。
- ちくさ【千▽種】
- 〈町〉兵庫県西部、鳥取・岡山両県に接する町。農林業を主とする。そうめんが特産品。人口4583(1994)。
- ち‐ぐさ【千草】
- =ちくさ。
- ①いろいろの草。たくさんの草。various herb〈用例〉庭の〜。
- ②《「千草色」の略》うすい藍色(あいいろ)。
- ち‐ぐさ【血草】
- →リボングラスの別名。名は、葉の切り口が赤くなることに由来。
- ちくさい【竹斎】
- 仮名草子(かなぞうし)。2巻。富山道冶(どうや)作。寛永(かんえい)元年(1624)ごろ成立。やぶ医者の竹斎と下男が江戸へ下る遍歴を狂歌を交えて綴(つづ)る。名所見聞記と滑稽談(こっけいだん)を含み、名所記の始まり。
- ちく‐ざい【竹材】
- 竹およびササが木質化してできた桿(さお)の利用上の名称。中空の円筒で、節と節間からなり、年輪をつくらない。bamboo
- ちく‐ざい【蓄財】(名・サ変自)
- 財貨をたくわえること。また、その財貨。accumulation of wealth〈用例〉〜の才にたける。
- ちぐさ‐がい【千草貝・千▽種貝】
- ニシキウズガイ科のマキガイ。内海や内湾の潮間帯下の海藻に着く。殻高約2cm。殻は円錐(えんすい)形。殻表は赤色で、淡色の条斑(じょうはん)がある。北海道南部以南に分布。
- ちく‐さつ【畜殺】(名・サ変他)
- 家畜を殺して食肉に解体すること。もと、屠殺(とさつ)。slaughter
- ちくさつ‐じょう【畜殺場】
- 食肉解体場。食肉用家畜を殺して、食肉や皮などを処理する施設。屠所(としょ)。
- ちく‐さん【畜産】
- 家畜を飼養し、人間に直接的・間接的に有用なものを得る、農業の一分野。肉・卵・乳などの食品、毛・皮・骨などによる生活用品、肥料となる糞(ふん)、その労働力などを取得する。animal husbandry
- ちくさん‐がく【畜産学】
- 畜産に関する事項を研究し、その改良・発達などをめざす学問。animal husbandry
- ちくさん‐ぶつ【畜産物】
- 乳・肉・卵・皮革など、家畜より得られる産物。livestock product
- ちく‐じ【逐次】(副)
- 順を追って次々に。順次。順々に。one after another〈用例〉〜刊行する。
- ちくしじょがくえん‐だいがく【▼筑紫女学園大学】
- 私立女子大学。昭和62年(1987)創立。所在地は福岡県太宰府(だざいふ)市石坂。
- ちくしの【▼筑紫野】
- 〈市〉福岡市の南東にある市。旧宿場町。住宅・工場がふえ、福岡市の衛星都市。人口7万7840(1994)。
- ちくじ‐はんのう【逐次反応】
- A→B→C→…の形で、反応の生成物が次の反応物となって、逐次的に変わっていく化学反応。途中の生成物を反応中間体とよぶ。階段反応。consecutive reaction
- ちく‐しゃ【畜舎】
- 家畜を飼育する建物。家畜小屋。cattle shed
- ちく‐しょう【畜生】
- [一](名)鳥獣虫魚の総称。とくに、けもの。獣類。beast
- [二](感)人をののしり、また、うらんで言う語。Damn it!
- 畜生の浅ましさ(ちくしょうのあさましさ)
- 畜類の、無思慮でおろかなさま。転じて、人の心のいやしさ・さもしさ・下劣(げれつ)さを言う。
- ちく‐じょう【逐条】
- 解釈や検討などで、1条ずつ順をおうこと。item by item
- ちく‐じょう【築城】(名・サ変自)
- 城やとりでをきずくこと。construction of a castle
- ちくしょう‐どう【畜生道】
- ①《仏教語》六道の一つ。生前の悪業(あくごう)によって、けものに生まれ変わった境遇。
- ②肉親間の色情。
- ちくしょう‐ばら【畜生腹】
- 昔、双子またそれ以上の数の子どもを生むことを悪く言った語。
- ちくしょ‐きねん【竹書紀年】
- 中国古代から魏(ぎ)の襄(じょう)王(紀元前4世紀)の世までの編年体の歴史書。河南(かなん)省汲(きゅう)県の襄王墓より出土した竹簡冊。荀勗(じゅんきょく)らによって校訂・編纂(へんさん)されたが散逸。1917年、王国維(おうこくい)が復元・校訂して『古本竹書紀年輯校(しゅうこう)』を著した。
- ちぐしんらいさん【痴愚神礼▼讚】
- 《原題Encomium Moriae(ラテン)》エラスムスの著書。1511年刊。人間社会を狂気と痴愚の舞台とみなし軽妙に風刺し、とくに教会関係者を痛烈に嘲弄(ちょうろう)した。愚神礼讚。