- って
- 《「とて」の転。話しことばに用いる》
- [一](格助)
- ①《体言または文を受けて》引用を示す。…と。〈用例〉ぼくの弟、太郎〜いうんだ。ついでがあるから〜言ってました。
- ②《体言の前に付いて》その語の説明的内容を表す。…という。〈用例〉近ごろの若い者は、礼儀〜もんを知らない。
- [二](副助)
- ①話題として提示する。…というのは。〈用例〉花〜きれいだ。
- ②相手の質問などを受けて、改めて話題として提示する。〈用例〉どこ〜、九州だよ。
- [三](終助)《文末に付く》
- ①ほかから聞いたことを伝える。…ということだ。〈用例〉合格したんだ〜。
- ②《上昇のイントネーションをともなって》反問の意を表す。〈用例〉え、結婚するんだ〜。
- ③自分の判断を強調する。また、強い打ち消しを表す。〈用例〉大丈夫だ〜。だれがそんなことを信じる〜。
- [四](接助)《助動詞「た」「だ」を受けて》逆接条件を示す。…たって。…だって。〈用例〉いまさら言った〜、無駄だ。
- つて【▽伝・▼伝手】
- てづる。コネ。connection
- ってば(副助・終助)
- <項目参照 refid="009745200" kariid"9745200">てば項目参照>
- つてん【▽通典】
- 中国の史書。上古より唐の玄宗の天宝年間に至る間の制度をまとめたもの。唐の杜佑(とゆう)の撰(せん)。801年成立。200巻。食貨・選挙・職官・礼・楽・兵・刑・州郡・辺防の9部に分類。古代諸制度を知る重要な資料。
- つと【▼苞・▼苞▼苴】
- ①わらなどで包んだ物。わらづと。
- ②土産(みやげ)にする土地の産物。
- ③家に持って帰る土産。家づと。
- つ‐と(副)
- 突然。急に。ついと。つっと。suddenly〈用例〉〜立ち上がる。
- つ‐ど【都度】
- そのたび。たびごと。every time〈用例〉その〜注意する。
- つどい【集い】
- あつまること。会合。meeting
- つと‐どうふ【▼苞豆腐】
- 水切りした豆腐をわら苞(づと)で包んで蒸したもの。野菜類を加えることもある。わんだねなどに用いる。
- つと‐に【▼夙に】(副)
- 〈文語的〉
- ①朝早く。〈用例〉〜目覚める。
- ②早くから。前々から。〈用例〉〜指摘された点。
- ③幼いころから。〈用例〉〜学問の道を志す。
- つとま・る【務まる】(五自)
- 役割を果たすことができる。務められる。be fit〈用例〉君ならきっとその役目が〜よ。
- つとま・る【勤まる】(五自)
- 仕事などをうまく勤めることができる。be fit for a job〈用例〉その会社の仕事はとても〜・らない。
- つとめ【務め】
- しなければならないこと。役目。任務。本分。義務。duty〈用例〉国民の〜。主婦の〜。〜を果たす。
- つとめ【勤め】
- ①職について仕事をすること。working〈用例〉〜に出る。
- ②僧の日課としての修行。勤行(ごんぎょう)。〈用例〉お〜。
- つ‐どめ【津留め】
- 戦国から江戸時代、軍事上や産業保護などのため、封建領主が特定の物資の移出入を港や関所で制限、あるいは禁止したこと。
- つとめ‐あ・げる【勤め上げる】(下一他)
- ①会社などの勤めの期間を終える。serve out one's time
- ②遊女などが奉公の年季を終える。
- つとめ‐ぐち【勤め口】
- 職を得て勤める所。就職先。position; job〈用例〉〜を見つける。
- つとめ‐さき【勤め先】
- 勤めている所。勤務先。place of employment
- つとめ‐て
- 〈古語〉
- ①あかつき。早朝。〈用例〉冬は〜(枕・春はあけぼの)。
- ②なにか事のあった翌朝。〈用例〉〜少し寝過ぐしたまひて(源氏・夕顔)。
- つとめ‐て【努めて・▽勉めて】(副)
- しいて。できるだけ。as much as possible〈用例〉〜歩くようにする。
- つとめ‐にん【勤め人】
- 官庁・会社に勤めている人。月給取り。サラリーマン。office worker
- つとめ‐むき【勤め向き】
- ①勤めのようす。
- ②勤めているところ。勤務先。
- *つと・める【努める・▽勉める・▽力める】(下一自)
- ①まじめに尽くす。ある目的のためにがんばる。努力する。make an effort〈対義〉怠(おこた)る・怠(なま)ける。〈用例〉解決に〜。研究に〜。
- ②心理的・肉体的苦痛をがまんして、しいてする。〈用例〉泣くまいと〜。
- *つと・める【務める】(下一他)
- 与えられた役割を果たす。play〈用例〉議長を〜。主役を〜。
- *つと・める【勤める】(下一他)
- ①職について仕事をする。勤務する。work〈用例〉会社に〜。
- ②僧が日常の仏事を行う。
- つな【綱】
- ①植物繊維・合成繊維・針金などのひもをより合わせ、さらに2、3本より合わせて丈夫にしたもの。荷造りやものを結び合わせるのに用いる。ロープ。rope〈数え方〉1本・1筋・1条。
- ②すがって、たよりにするもの。hope〈用例〉命の〜。
- 綱を打つ(つなをうつ)
- 相撲で、横綱が土俵入りにつかう大綱を作る。
- つな【津名】
- 〈町〉兵庫県、淡路(あわじ)島東岸の町。果樹・草花園芸がさかん。中心は志筑(しづき)。人口1万7632(1994)。
- つながり【▼繋がり】
- ①つながること・もの。connection
- ②関係。きずな。relation〈用例〉彼とは、なんの〜もない。
- つなが・る【▼繋がる】(五自)
- ①すきまなしに続く。連なる。be in a row〈用例〉車が〜・っている。
- ②離れていたものが連結する。通じる。be connected with〈用例〉国際電話が〜。トンネルが〜。
- ③かかわり合う。be involved in〈用例〉事件に〜。
- ④切れずに続く。無事である。remain in the post〈用例〉首が〜。
- ⑤同じ血筋である。be related to〈用例〉彼とは血が〜・っている。
- つなぎ【▼繋ぎ】
- ①つなぐこと・もの。tying
- ②次の仕事にうつるまでの仮の仕事。temporary job
- ③料理で、材料をつなぎまとめるために入れるもの。卵白・小麦粉・おろした大和芋など。ハンバーグ・しんじょなどを作るとき用いる。liaison
- ④上着とズボンがつながった形の作業服。overall
- つなぎ【津▼奈木】
- 〈町〉熊本県南西部、八代(やつしろ)海に臨む町。アマナツミカンの栽培がさかん。人口6009(1994)。
- つなぎ‐おんせん【▼繋温泉】
- 岩手県盛岡(もりおか)市西部、雫石(しずくいし)川に臨む温泉。「前九年の役(えき)」に源義家(みなもとのよしいえ)が馬をつないで入浴したことに由来。
- つなぎ‐こうでん【▼繋ぎ香典・▼繋ぎ香▼奠】
- 親族以外の弔問者が葬家に贈るもの。ふつうは5合から1升程度の米が多い。小児の場合は3合3勺の米を、3戸から集めて会食する。つなぎ。
- つなぎ‐しきん【▼繋ぎ資金】
- 企業などの財務で一時的に資金繰りがつかなくなったとき、近い将来に入金予定の金銭を担保として借りる資金。emergency fund
- つなぎ‐ゆうし【▼繋ぎ融資】
- 予定されている確実な入金に先立って、それまでのつなぎとして行われる融資。増資繋ぎ借り入れ・起債繋ぎ借り入れ・納入代金繋ぎなど。bridging finance
- つな‐ぐ【綱具】
- ①船などで使用する綱や、その付属品。
- ②綱と結び合わせた滑車。
- *つな・ぐ【▼繋ぐ】(五他)
- 《「つな(綱)」の動詞化》=つなげる。
- ①結びつけて、離れないようにする。しばる。tie〈用例〉犬を〜。
- ②拘禁する。拘束する。detain〈用例〉獄に〜・がれる。
- ③別々になっているものを一つに結ぶ。connect〈用例〉ひもを〜。回線を〜。
- ④続けさせて絶え間のないようにする。持ちこたえさせる。maintain〈用例〉命を〜。座を〜。
- つなしま‐りょうせん【綱島▼梁川】
- (1873-1907)評論家。本名、栄一郎。岡山県生まれ。東京専門学校卒。神秘的思想に基づく宗教的随想を発表。見神の体験は有名。著書『病間録』など。
- つな‐そ【綱▽麻】
- シナノキ科の一年草。高さ約1m。畑に栽培。葉は互生し長楕円(だえん)状皮針形。晩夏、数個の黄色い小花を葉腋(ようえき)につける。茎から繊維をとり粗布を織る。中国原産。コウマ。オウマ。ヘンプ。ジュート。
- つな‐び【綱火】
- 茨城県筑波(つくば)郡伊奈(いな)町高岡(たかおか)の愛宕(あたご)神社で8月23日に、また、同町小張(こばり)の愛宕神社では24日に行われる、夏の宵祭りの行事。柱を立て、やぐらから綱を張り遠隔操作する、和花火と人形芝居が融合したもの。
- つな‐ひき【綱引(き)】
- 綱を引きあう競技。世界各地で古くから行われ、日本では昔は小正月・盆・十五夜などに、村落間などで勝負をし、その結果で年の吉凶、収穫の豊凶を占う神事でもあった。現在は運動競技種目。tug of war
- つなひき‐きょうぎ【綱引(き)競技】
- 1組み8名で、互いに1本の綱を引き合い、4m引きずったほうを勝ちとする競技。ジュニアライト級からキャッチ級まで8階級ある。昭和56年(1981)日本綱引連盟設立。tug of war
- つな‐びらき【綱開き】
- 船の出航を前に、その船の神である船霊(ふなだま)に神酒(みき)を供えて祝う儀礼。
- つなぶち‐けんじょう【綱▼淵謙錠】
- (1924-96)小説家。サハリン(樺太(からふと))生まれ。東大卒。敗者の姿を好んで描き、北方領土を舞台とする作品も多い。昭和47年(1972)『斬(ざん)』で第67回直木賞受賞。作品『苔(こけ)』『鬼』など。
- つ‐なみ【津波・津▽浪・▽海▼嘯】
- 海底地震や海底火山爆発および海底地滑りなどの原因で起こる波。海岸近くの浅い所で急に波高を増す。とくに、狭い湾の奥ではエネルギーが集中するため、大災害をもたらすことがある。地震津波。tsunami〈比較〉高潮。
- つなやかた【綱▽館】
- 長唄(ながうた)の曲名。3世杵屋勘五郎(きねやかんごろう)作曲、明治2年(1869)初演。茨木童子(いばらきどうじ)が、渡辺綱(わたなべのつな)の館から切られた腕を奪い返すという内容。
- つな‐わたり【綱渡り】(名・サ変自)
- ①曲芸の一つ。高所に張り渡した綱の上で、高下駄(たかげた)をはいたり、一輪車に乗って離れ技を見せる、サーカスの代表的な出し物。tightrope walking
- ②ぎりぎりの危険な状態で物事を行うこと。
- つなん【津南】
- 〈町〉新潟県南部、信濃(しなの)川に沿う町。電源地帯で水力発電所が多い。秘境秋山郷(あきやまごう)がある。苗場(なえば)山登山口。人口1万3090(1994)。
- つね【常】
- ①《「恒」とも》永久に変わらないこと。その理法。permanence〈用例〉〜ならぬ世。
- ②きまり。ならわし。custom〈用例〉朝食にはパンを食べるのを〜とする。
- ③日常。普段。everyday〈用例〉〜の服で出席する。
- ④ありがちなこと。当たり前。ordinary way〈用例〉人間の〜として。
- 常ならず(つねならず)
- ①無常である。mutable
- ②はかない。transient
- ③普段と違っている。unusual
- つね‐づね【常常】(名・副)
- 平生。ふだん。always; usually〈用例〉〜言っている。
- つね‐な・し【常無し】(形ク)
- 〈古語〉
- 変わりやすい。はかない。無常だ。〈用例〉うつせみの世は〜と知るものを(万葉・3.465)。
- つね‐に【常に】(副)
- ふだん。いつも。always
- つね‐ひごろ【常日▼頃】(名・副)
- ふだん。いつも。日常。平常。usually; always
- つね・る【▼抓る】(五他)
- つめ・指先でつまんで強くひねる。つめる。pinch〈用例〉我が身を〜・って、人の痛さを知る。
- つの【角】
- ①ある種の草食獣の頭部にみられるかたい突出物。骨質のもの、皮膚の変形したものなどがある。cornu; horn; antler
- ②カタツムリなど昆虫などの頭部の突出物。horn
- ③物の表面の突起物。protrusion〈用例〉こんぺいとうの〜。
- ④女性の嫉妬(しっと)のたとえ。woman's jealousy
- 角が生える(つのがはえる)
- 嫉妬(しっと)したり、怒ったりして恐ろしい顔つきになる。have a fit of jealousy
- 角突き合わせる(つのつきあわせる)
- 仲が悪く、互いにあらそい対立する。be at odds with each other
- 角を折る(つのをおる)
- ①高慢な者をやりこめる。
- ②強情な態度をやわらげる。我を折る。
- 角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
- 欠点を直そうとして、かえって、その全体を駄目にする。
- 角を生やす(つのをはやす)
- 《多く、女性についていう》やきもちをやく。become green with jealousy
- つの【都▽農】
- 〈町〉宮崎県中部、日向灘(ひゅうがなだ)に臨む町。野菜栽培や畜産がさかん。ウニが特産。人口1万2974(1994)。
- つの‐がい【角貝】
- ツノガイ綱の貝の総称。また、角状の貝殻をもつ海生のゾウゲツノガイ科の貝。殻は淡橙(たんとう)色で殻長約8cm。水深20〜100mの砂泥底にすむ。本州中部から九州に分布。日本産約60種。
- つの‐がえる【角▼蛙】
- 上まぶたが角のように突出したレプトダクチルス科のカエルの総称。約10種あり、体長10〜20cm。陸生。南アメリカに分布。東南アジアには、別系統のアジアツノガエル科のカエルが生息。
- つの‐がき【角書(き)】
- 浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎(かぶき)の外題(げだい)や書物の表題の上に、内容を説明するような短い語句を、小さく2行に割って書いたもの。
- つの‐かくし【角隠し】
- 日本風婚礼で花嫁が用いる被(かぶ)り物。文金高島田(ぶんきんたかしまだ)の髷(まげ)を装飾する帯状の布。表白絹・裏紅絹(もみ)の袷(あわせ)仕立て。
- つの‐ぐ・む【角ぐむ】(五自)
- アシ・ススキなどが芽を角のように出す。芽ぐむ。
- つの‐げし【角▼罌▼粟】
- ケシ科の二年草。高さ40〜60cm。羽状に分裂した葉を互生。6〜8月、分枝した枝先に直径5〜8cmの黄金色・橙赤(とうせき)色の花をつける。果実は角状で長い。鑑賞用として花壇に植える。ヨーロッパ原産。ホーンポピー。
- つの‐ごけ【角▼苔】
- ツノゴケ科のコケ。湿地や湿岩上にはえる。配偶体は葉状体で濃緑色。数層の細胞からでき、細胞には葉緑体が1個ある。
- つのごけ‐るい【角▼苔類】
- コケ植物類の一綱。世界中で300種、日本には、ニワツノゴケなど約10種がある。hornworts
- つの‐ごま【角▼胡麻】
- 観賞用に栽培されるツノゴマ科の一年草。高さ約60cm。葉は円形。夏に淡紫色の筒状花を開く。果実は先端が角状で歩行者の着衣の裾(すそ)にからまるのでタビビトナカセともいう。北アメリカ原産。
- つの‐ざいく【角細工】
- 動物の角に細工を施すこと。また、細工をしたもの。horn carving
- つの‐ざめ【角▼鮫】
- 2つある背びれの前縁にとげがあるツノザメ科の海水魚。全長約1m。灰褐色で腹部は淡色。日本近海には本種に近縁なサメが数種いて、それらを総称してツノザメということもある。いずれも食用・肝油原料。東北から九州まで分布。dogfish
- つの‐さわう
- [枕ことば]《語義未詳》「岩・石見(いはみ)」などにかかる。〈用例〉〜石見(いはみ)の海の言(こと)さへく韓(から)の崎なる海石(いくり)にそ深海松(ふかみる)生(お)ふる(万葉・2・135)。
- つの‐ぜみ【角▼蝉】
- ツノゼミ科の小昆虫の総称。また、その一種。体長約6mm。前胸の両側に、後方へ突出する角状突起がある。体は黒色、翅(はね)は透明で黄色をおびる。日本全土に分布。
- つのだ‐きくお【角田喜久雄】
- (1906-94)小説家。神奈川県生まれ。東京高等工芸卒。推理小説・時代伝奇小説に活躍。作品『妖棋(ようき)伝』『高木家の惨劇』など。
- つの‐だし【角出】
- 沿岸の岩礁や珊瑚(さんご)礁にすむツノダシ科の海水魚。全長約30cm。体は扁平(へんぺい)で淡黄色。幅広い黒褐色の横帯が2本ある。長く伸びた背びれが特徴。観賞用に飼育。南日本以南の暖海に分布。
- つの‐だらい【角▼盥】
- 左右に2本ずつ角形の取っ手のついた手洗い用のたらい。多くは木製漆塗りで、蒔絵(まきえ)を施したものもある。
- つの‐だる【角▼樽】
- 角のように大きく長い2つの柄(え)をつけた、朱または黒塗りの酒だる。祝儀用。柄樽。
- つの‐つきあい【きあひ角突(き)合い】
- 仲が悪くて、いがみ合うこと。つのづきあい。wrangle
- つの‐とかげ【角▼蜥▼蜴】
- イグアナ科のトカゲの総称。体長約10cm。全身に長短のとげをもつ。乾燥地にすみ、昆虫やクモを捕食。北・中央アメリカに約15種が分布。horned toad
- つの‐とびむし【角跳虫】
- 触角が角状に長いトビムシ。原始的な微小昆虫の一群。体長2〜3mm。翅(はね)はない。種によって、落葉下や朽木の樹皮下、草むら、あるいは雪上などから採集される。
- つの‐とんぼ【角▼蜻▼蛉】
- トンボに似たツノトンボ科に属する昆虫の総称。また、その一種。開張約8cm。完全変態をし触角は長く先が太い。他の昆虫を捕食。本州・四国・九州に分布。
- つの‐はしばみ【角▼榛】
- 山中にはえるカバノキ科の落葉低木。高さ約5m。葉は互生し、倒卵形。3月、褐赤色の尾状花穂を垂れる。果実は食用。ナガハシバミ。
- つの‐ぶえ【角笛】
- 動物の角などで作った笛。猟師や牧童などが合図用に使う。古くは、戦いにも使った。かくてき。horn; bugle
- つの‐へん【角偏】
- 漢字を組み立てている部分の名。「解」「触」などの左にある「角」。
- つの‐また【角▼叉】
- 干潮時の岩上に見られる紅藻類スギノリ科の海藻。全長5〜15cm。大きさ・形とも変化に富む。壁土などの糊(のり)の材料、食用など。
- つのまた‐たけ【角▼叉▼茸】
- アカキクラゲ科のキノコ。枯れ枝上に多数群生。高さ1〜1.5cm。全体に橙黄(とうこう)色を呈し、膠(にかわ)状軟骨質でへら形をしている。日本から熱帯に分布。
- つの‐むすび【角結び】
- 紐(ひも)の結び方の一つ。紐の両端を長く出し、角のように見せて結ぶこと。
- つのめ‐だ・つ【角目立つ】(五自)
- とげとげしく感情を高ぶらせる。いきりたつ。
- つのめ‐どり【角目鳥】
- 頭とほとんど同大の大きな嘴(くちばし)をもち、美しいが奇妙な体形をした海鳥。翼長約19cm。背面は黒、腹面と顔は白。名は、目の上下に褐色の角状の隆起物があることに由来(冬は脱落)。海岸の崖(がけ)の上に群棲(ぐんせい)し、潜水が巧みで、魚・貝などを捕食する。北太平洋に分布し、日本では迷鳥。horned puffin
- つの‐も【角藻】
- 渦鞭(うずべん)藻類ツノモ属の総称。代表的な海産プランクトン。厚い細胞壁で殻を形成。全体はほぼ三角形で、頂点に角状の長い突起がある。
- つの‐りゅう【角竜】
- 白亜紀後期にいた四脚歩行の植物食恐竜。頭部に角があるが、頭の後部は発達してひさしのように肩を覆い、鼻の前部はオウムのような鉤(かぎ)状の嘴(くちばし)となる。代表は3本角のトリケラトプス(北アメリカ産)で、全長約9m。
- つの・る【募る】(五自他)
- ①(自)ますますひどくなる。get worse〈用例〉さびしさが〜。病気が〜。
- ②(他)広く求め集める。募集する。recruit〈用例〉会員を〜。