- ディニーシュ【Júlio Dinis】
- (1839-71)ポルトガルの小説家。田園小説で人気を博した。作品『教区長の後見している娘たち』など。
- *てい‐ねい【丁寧・▼叮▼嚀】(名・形動)
- 〈対義〉疎略・疎漏・ぞんざい。
- ①きちんとしていて礼儀正しいさま。polite〈用例〉〜にお辞儀する。〜なことばづかい。
- ②心がこもって注意深い。careful〈用例〉〜な仕事。〜に扱う。
- ③文法で、話し手が、聞き手に対する敬意を直接に表現する言い方。〈参照〉丁寧語。〈派生〉ていねいさ(名)
- ていねい‐ご【丁寧語】
- 敬語の一種。聞き手を意識してていねいに言う語。「ます・です・ございます」を使う。また、「わたくし・いかが」や「お茶・お願い」などの語も含める。polite expression〈比較〉尊敬語・謙譲語。
- ていね‐やま【手稲山】
- 北海道、札幌(さっぽろ)市西区西部にある山。標高1024m。安山岩からなる火山。札幌オリンピックのスキー会場。
- てい‐ねん【丁年】
- ①一人前の年齢。20歳。〈用例〉〜に達する。
- ②一人前の男子。成年。
- てい‐ねん【定年・停年】
- 退官・退職すべき一定の年齢。the age limit〈用例〉〜退職。
- てい‐ねん【▼諦念】
- 道理をさとる心。また、あきらめの気持ち。philosophic ripeness; resignation
- ていねん‐せい【定年制】
- あらかじめ定めた一定の年齢に達した従業員を自動的に退職させる制度。age-limit system
- てい‐のう【低能】(名・形動)
- 《俗語》知能が普通より劣ること・さま。
- ディバイダー【divider】
- 製図用具の一つ。開閉できる2本の足の先が針状になっているコンパス。線分などの長さを移したり分割したりするのに用いる。分割コンパス。両脚規。分割器。
- てい‐はく【停泊・▼碇泊】(名・サ変自)
- 船が港にいかりをおろして、とまること。anchorage
- てい‐はつ【▼剃髪】(名・サ変自)
- ①頭髪をそること。
- ②仏門に入って、髪の毛をそり落とすこと。仏門に入ること。薙髪(ちはつ)。落飾。
- デイ‐パック【day pack】
- ハイキング用の小型のリュックサック。内部が上下2つに分かれているものと1つのものとがある。
- てい‐ばん【定番】
- 《確実な売り上げがあり、商品番号が固定しているところから》流行に関係のない安定した基本的な商品。とくに衣料品などについていうことが多い。product of consistent sales; running items
- てい‐ばん【底盤】
- 露出面積が100km2以上にわたる、主として花崗(かこう)岩の巨大な岩体。地下深いほど広大な分布を示す。batholith
- ティピカル【typical】(形動)
- 典型的。模範的。
- てい‐ひせき【▼鄭飛石】
- (1911-)韓国(かんこく)の小説家。『城隍(じょうこう)堂』で文壇に登場、のち通俗的傾向に走る。作品『自由夫人』など。
- てい‐ひょう【定評】
- 世間一般で、動かない評判。reputation〈用例〉品質には〜がある。
- てい‐びょう【帝▼廟】
- 帝室のみたまや。the Imperial mausoleum
- ていひれい‐の‐ほうそく【定比例の法則】
- 化合物に含まれる成分元素の質量の比は常に一定であるという法則。水を構成する水素と酸素の比は常に1対8となる、など。1799年プルーストが提唱。law of definite proportions
- てい‐ふ【貞婦】
- 夫に対して操を正しく守っている女。貞節な婦人。貞女。virtuous woman
- てい‐ぶ【底部】
- 底の部分。下の部分。bottom
- ディフィロス【Dīphilos】
- (?-?)ギリシアの新喜劇詩人。紀元前4世紀末から前3世紀初めにかけて活躍。ラテン喜劇に多大な影響を与えた。
- ティプー‐スルタン【Tipu Sultan】
- (1749ごろ-99)インド南部、マイソール国王(在位(1782-99))。植民地領拡大を狙(ねら)うイギリスに抵抗するが、第4次マイソール戦争で戦死。
- ディフェンス【defense】
- ①球技で、ゴールを守る守備側チームやプレーヤー。また、その方法。
- ②ボクシングやフェンシングなどで相手の攻撃に対する防御の技術。守備体制。
- ティフトン【tifton】
- 多年生植物バーミューダグラスの一品種。ゴルフ用のシバ。
- ディフュージョン‐インデックス【diffusion index】
- →景気動向指数。
- ディプラデニア【Dipladenia(ラテン)】
- キョウチクトウ科チリノソケイ属の常緑つる性植物の総称。花は浅いじょうご形で径約5cm、先端は5裂し外へ開く。種類は多く、花色は豊富。ボリビア原産。温室・室内で栽培。
- ティブルス【Albius Tibullus】
- (BC48ごろ-BC19ごろ)ローマの詩人。繊細で美しい調べにみちたエレゲイア詩(エレジーの語源)を書いた。『詩集』がある。
- ディプロドクス【Diplodocus(ラテン)】
- ジュラ紀後期の北アメリカにいた、極めて長い頸(くび)と尾をもった巨大な植物食恐竜。全長25m以上、推定体重30t以上。ブロントサウルスなどとともに地球史上最大の陸上動物。四脚歩行。体の構造や体重から考えて、河川や湖沼で水中生活をしていたとされる。
- ディベート【debate】
- 討論。とくに、テーマに対する賛否の立場を討論者個人の考え・信念と無関係に決めるなどし、一定のルールのもとに、相手や聴衆を説得する技術を競う形式のものをいう。
- ティベスティ‐さんち【ティベスティ山地】
- (Tibesti)アフリカ中北部、サハラ砂漠南東部を占める山地。最高峰エミクシ山は標高3415m。3000mを超す岩山が多い。
- ティベリアス【Tiberias】
- イスラエル北東部、ティベリアス湖西岸の商業・観光都市。温泉があり保養地としても知られる。
- ティベリウス【Tiberius Julius Caesar Augustus】
- (BC42-AD37)ローマの第2代皇帝(在位(14-37))。56歳で即位。父アウグストゥスの政治理念を守り、元老院と協調して国を治めるが、後年は反逆罪を乱用、不評のうちに死去。
- ディベリウス【Friedrich Karl Otto Dibelius】
- (1880-1967)ドイツのキリスト教指導者。ナチスにより公職を追放される。第2次大戦後、ドイツ‐プロテスタント教会会議議長・世界教会会議議長を務める。
- ディベリウス【Martin Dibelius】
- (1883-1947)ドイツの神学者。ハイデルベルク大教授・学長。新約聖書学者として様式史を研究。教会合同運動にも尽力。
- ディベルティメント【divertimento(イタリア)】
- 器楽曲の一形式。王侯貴族が食事のときなどに伴奏として演奏させた娯楽音楽。一般に6、7楽章で、各楽章は比較的短く、形式も一定していない。嬉遊(きゆう)曲。
- ディベロッパー【developer】
- ①都市・大規模宅地開発業者。デベロッパー。
- ②→現像液。
- てい‐へん【底辺】
- ①三角形や平行四辺形の高さに対する辺。base
- ②社会の下層。base〈用例〉〜の人々。
- てい‐ぼう【堤防】
- 沿岸への波浪の浸入や河川の氾濫(はんらん)の防止のために築かれる構造物。堤(つつみ)。土手。堤塘(ていとう)。bank〈用例〉〜を築く。
- ティボー【Jacques Thibaud】
- (1880-1953)フランスのバイオリン奏者。クライスラーと並ぶ20世紀前半最大の巨匠。繊細典雅な音色や気品に満ちた演奏で知られた。
- ティボーデ【Albert Thibaudet】
- (1874-1936)フランスの批評家。新しい総合批評を確立。作品『マラルメの詩』『小説の読者』など。
- てい‐ぼく【低木】
- 比較的背の低い木本。根株から数本の幹ないし枝を出すものが多い。樹高約2mを境にして高木と区分される。灌木(かんぼく)。shrub〈対義〉高木。
- ていぼく‐たい【低木帯】
- 高山の森林限界より上、ハイマツ・ミヤマハンノキなど低木林が優占する地帯。または、サバンナの周辺のような乾燥地の低木帯もある。shrub zone
- デイ‐ホスピタル【day hospital】
- 昼間だけ患者を集めて、集団治療や個人治療を行う施設。夜間は患者を自宅に帰すもので、本来の病院ではない。〈対義〉ナイトホスピタル。
- ティボリ【Tivoli】
- イタリア、ローマ近郊の観光・保養都市。人口5.4万(1988)。
- てい‐ほん【定本】
- 同じ作品で、本による語句の違いを比べて異同を正した、標準となる本。authentic text〈比較〉異本・流布(るふ)本・校本。
- てい‐ほん【底本】
- ①下書き。控え。draft
- ②本文の異同を比べるとき、また翻訳のとき、土台とする本。原本。そこほん。original text
- てい‐まい【弟妹】
- おとうとと、いもうと。younger brothers and sisters〈対義〉兄姉(けいし)。
- ティミショアーラ【Timişoara】
- ルーマニア西部、セルビア国境に近い商工業都市。繊維・食品・電気機械工業が発達。人口33.4万(1992)。
- ディミトロフ【Georgy Mikhailovich Dimitrov】
- (1882-1949)ブルガリアの政治家。国際共産主義運動の指導者。1935年以降コミンテルンで活躍。46〜49年首相に就任。
- ディミヌエンド【diminuendo(イタリア)】
- 《音楽用語》だんだん弱く、の意。
- てい‐めい【低迷】(名・サ変自)
- ①雲などが低くたれこめること。hang low〈用例〉暗雲〜。
- ②伸び悩むこと。be in a slump〈用例〉下位に〜する。
- てい‐めい【締盟】(名・サ変自)
- 同盟または条約を結ぶこと。
- ていめい‐こうごう【貞明皇后】
- (1884-1951)大正天皇の皇后。名は節子。公爵九条道孝の四女。
- てい‐めん【底面】
- 立体の底の面。the base
- ディメンション【dimension】
- 次元。ある物理量と、基本量との関係を表すもので、たとえば、速さの次元は、時間の次元Tと長さの次元Lとを用いて (LT-1) と表される。
- ていもん‐はいかい【貞門俳▼諧】
- 松永貞徳(まつながていとく)を中心に寛永(かんえい)〜寛文(かんぶん)年間(1624〜73)に流行した俳諧の流派。俳言(はいごん)(俗語や漢語)を用い、縁語・掛詞(かけことば)などの言語遊戯に終始し、やがて談林俳諧にとって代わられた。松江重頼(まつえしげより)・野々口立圃(ののぐちりゅうほ)・北村季吟(きたむらきぎん)らがある。
- てい‐や【丁夜】
- 1夜を5分した第4。今の午前1時から3時ごろまでにあたる。丑(うし)の刻。四更(しこう)。〈参照〉五夜(ごや)・五更。
- テイヤール‐ド‐シャルダン【Pierre Teilhard de Chardin】
- (1881-1955)フランスの古生物学者・地質学者・イエズス会士。進化論とキリスト教の調和をめざす。著書『現象としての人間』『人間の未来』など。
- てい‐やく【定訳】
- 評価の定まった、標準となる翻訳・訳語。generally accepted translation
- てい‐やく【締約】(名・サ変自)
- 条約を結ぶこと。conclusion
- ディヤルバキル【Diyarbakir】
- トルコ南東部、チグリス川右岸の商業都市。古来、交通の要地。人口37.1万(1990)。
- てい‐ゆ【提▼喩】
- 修辞法の一つ。1つのものの名で全体を表し、全体の呼び名で1つのものを表す。「銀座」といってにぎやかな町を、「花」といってサクラを表す類。synecdoche〈比較〉換喩(かんゆ)。
- てい‐ゆう【▼悌友】
- 兄弟や先輩後輩の仲がよいこと。
- てい‐よう【提要】
- 要点をかかげること。その書物。summary
- てい‐よく【体良く】(副)
- 相手の気を悪くしないように、うまく。体裁よく。politely〈用例〉〜断る。
- ティラク【Bāl Gangādhar Tilak】
- (1856-1920)インドの政治家・思想家。「スワラジ(民族の独立)」をスローガンに、インド自治要求運動を指導。急進派として反英独立闘争を展開する。
- てい‐らく【低落】(名・サ変自)
- 低くなること。下がること。とくに、物価が安くなること。fall〈対義〉高騰。〈用例〉人気が〜する。
- て‐いらず【手入らず】
- ①手数・人手がかからないこと。require little trouble
- ②一度も使っていないこと。また、その物。untouched
- ③手入れをしていないこと。uncultivated
- ディラック【Paul Adrien Maurice Dirac】
- (1902-84)イギリスの物理学者。量子力学と相対性原理を統合した電子論を発表。量子統計の発展に寄与。シュレーディンガーとともに、1933年ノーベル物理学賞受賞。
- ティラナ【Tiranë(アルバニア)・Tirana(英)】
- バルカン半島、アルバニアの首都。肥沃(ひよく)な平地にあり、アドリア海岸の外港デュラスと鉄道で連絡。繊維・木材・食品工業が発達。住民にはイスラム教信者が多い。人口25.1万(1991)。
- ディラン【Bob Dylan】
- (1941-)アメリカのフォークソング歌手・作曲家。1960年代以後の新しいポピュラー音楽を推進。作品『風に吹かれて』など。
- てい‐り【低利】
- 低い利率。安い利息。low interest〈対義〉高利。
- てい‐り【廷吏】
- 法廷の雑務にあたる裁判所の職員。もと、廷丁(ていてい)。sergeant
- てい‐り【定理】
- ①自明の原理。principle
- ②数学で、公理や定義により証明された命題。theorem
- で‐いり【出入り】
- [一](名・サ変自)
- ①出たりはいったりすること。ではいり。coming and going〈用例〉人の〜が多い。
- ②その家や建物に親しく出はいりすること。また、商売などで、そこを得意先にすること。free access to〈用例〉〜の商人。
- [二](名)
- ①金銭の支出と収入。income and expenditures〈用例〉金の〜。
- ②もんちゃく。もめごと。けんか。trouble; quarrel〈用例〉〜がある。
- 泥裡に土塊を洗う(でいりにどかいをあらう)
- どろの中で土のかたまりを洗う。汚れ方や醜さがきわめてひどいことのたとえ。
- でいり‐ぐち【出入(り)口】
- 人や物などが出たり入ったりするところ。doorway
- ディリクレ【Peter Gustav Lejeune Dirichlet】
- (1805-59)ドイツの数学者。ベルリン大・ゲッティンゲン大教授。数論への解析的方法の導入や関数の近代的定義づけ、ポテンシャル論の展開などを行い、19世紀前半の数学に幅広く貢献。
- てい‐りつ【低率】
- 低い割合。安い利率。low rate〈対義〉高率。
- てい‐りつ【定立】
- [一](名・サ変他)一定の判断・命題などを肯定的・直接的に主張すること。
- [二](名)ヘーゲル弁証法の論理的三重構造における最初の命題・段階。正。テーゼ。thesis〈対義〉反定立。
- てい‐りつ【定律】
- 決まった法則・規則。fixed law
- てい‐りつ【定率】
- 一定の割合。fixed rate
- てい‐りつ【▼鼎立】(名・サ変自)
- 《「鼎」は、かなえ。3本の脚がある》3つのものが向かい合って立つこと。三者対立。triangular position
- ていりつ‐ぜい【定率税】
- 課税標準の単位あたりの税率が一定に定めてある税。石油税・所得税など。proportional taxation
- ティリヒ【Paul Tillich】
- (1886-1965)アメリカの神学者。ドイツ生まれ。フランクフルト大・ハーバード大・シカゴ大教授。ナチスに追放され渡米。神学と実存哲学、宗教と心理学など異なる学問領域の総合をめざす。著書『組織神学』など。
- てい‐りゅう【底流】(名・サ変自)
- ①川や海の深い所を流れる流れ。undercurrent
- ②表面に現れないで、内部に動いていること・勢い・感情。undercurrent
- てい‐りゅう【停留】(名・サ変自)
- 一時とまること。stop〈用例〉〜所。
- でい‐りゅう【泥流】
- ①火山の噴火時に、多量の水分を含んだ火山礫(れき)や火山灰が山の斜面を流れる現象。また、その流れ。大噴火のときは、熱泥流が起こる。mud-flow
- ②山くずれや集中豪雨のときなどに山腹から流れ下る泥土の流れ。mud-flow〈比較〉土石流。
- ていりゅう‐こうがん【停留▼睾丸】
- 睾丸が陰嚢(いんのう)内に下降しないで腹腔内に停まっている状態。精子無形成・悪性腫瘍(しゅよう)の原因となるので、4、5歳までに手術が必要。hidden testicle; retained testis; cryptorchidism
- ていりゅう‐じょ【停留所】
- バス・路面電車などが、人を乗り降りさせるためにとまる定まった場所。stop; station
- てい‐りょう【定量】
- ①一定の分量。fixed quantity
- ②試料中の、ある成分物質の量を測定すること。また、その操作。measurement
- ていりょう‐ぶんせき【定量分析】
- 物質を構成する各成分の含有量を求める目的で行う分析法。近年は機器による定量法が多く用いられる。quantitative analysis〈対義〉定性分析。
- ティリンス【Tiryns】
- ギリシア、ペロポネソス半島アルゴリス地方にあるミュケナイ文明の遺跡。小丘上に紀元前2000年ごろの城跡、周囲に前13世紀の城壁が残る。城内からは壁画や装飾しっくいの断片などが出土。
- デイ‐ルイス【Cecil Day Lewis】
- (1904-72)イギリスの詩人。1930年代詩人の一人。ニコラス=ブレークの名で推理小説も書いた。長詩『イタリア訪問』、評論『詩への希望』など。
- ティル‐オイレンシュピーゲル【Till Eulenspiegel】
- ドイツの伝説上の人物。15世紀以降、通俗本の主人公として親しまれた。機知といたずら好きで、各階層の偏狭さを愉快に愚弄(ぐろう)する。
- ティル‐オイレンシュピーゲルのゆかいないたずら【ティル-オイレンシュピーゲルの愉快な▽悪▽戯】
- 《原題Till Eulenspiegels lustige Streiche(ドイツ)》リヒャルト=シュトラウス作曲の交響詩。1894〜95年作。
- ティルス【Tyrus】
- シドンと並ぶ古代フェニキアの港市。紀元前11世紀ごろからフェニキア諸市の盟主として東地中海貿易で繁栄。前8世紀アッシリアに征服されて以後諸国に服属。
- ティルソ‐デ‐モリーナ【Tirso de Molina】
- (1584ごろ-1648)スペイン黄金世紀の劇作家。ドン=ファンを初めて登場させた『セビリアの色事師と石の招客』など。
- ディルタイ【Wilhelm Dilthey】
- (1833-1911)ドイツの哲学者。生の哲学の代表者の一人。解釈学を提唱、精神諸科学の基礎づけをめざした。著書『精神科学序説』など。
- ティルチラパリ【Tiruchirāpalli】
- インド南部、タミルナードゥ州中部の商業都市。交通の要地。綿紡績、タバコ、金・銀細工などがさかん。高さ83mの岩石上の寺院が有名。人口38.7万(1991)。
- ティルデン【William Tatem Tilden】
- (1893-1953)アメリカのテニス選手。ウィンブルドン大会で3度優勝。デビス‐カップではアメリカチームに1920年から7年連続優勝をもたらす。近代テニスの理論づけにも貢献。
- ティルトアップ‐こうほう【ティルトアップ工法】
- 大型の鉄筋コンクリート製の壁や床を現場近くで製作し、組み立てる工法。tilt-up panel construction
- て‐いれ【手入れ】(名・サ変他)
- ①手を加えてなおすこと。衣服や住居の補修・修理。repair
- ②めんどうをみること。世話。care〈用例〉庭の〜。
- ③《俗語》警官が捜査や検挙をするため、現場にふみこむこと。raid〈用例〉賭博場(とばくじょう)の〜をする。
- てい‐れい【定例】
- ①一定の例。きまり。ならわし。established usage
- ②一定の期日に行うこと。時の決まっていること。じょうれい。regular〈対義〉臨時。〈用例〉〜会議。
- てい‐れい【丁▼玲】
- (1904-86)中国の女流小説家。本名は蒋冰姿(しょうひょうし)。湖南省生まれ。1920年代から執筆開始、多くの問題作を発表。作品『水』『太陽は桑乾河(そうかんが)を照らす』など。
- ていれい【丁零・丁令・丁霊】
- 紀元前3世紀ごろから、シベリア南部のバイカル湖南方から、アルタイ山脈北麓(ほくろく)にかけて遊牧したトルコ系民族。5世紀ごろ高車(こうしゃ)国を建国。のちの鉄勒(てつろく)はその末流。
- ていれい‐かい【定例会】
- 県や市町村の議会が年4回以内定期的に招集しなければならない議会。また、その会期。国会の常会にあたる。regular meeting
- ディレード‐スチール【delayed steal】
- 野球で、走者のスタートのタイミングを遅らせたり、また、捕手が投手へ返球するときなどの、通常のプレーの隙(すき)をねらう盗塁。
- ディレクター【director】
- ①取締役。理事。
- ②映画・放送番組などの監督。演出者。
- ③音楽で、指揮者・楽長。
- ディレクターズ‐スーツ【director's suit】
- シングルまたはダブルの黒ジャケット、黒とグレーの縞(しま)、または黒のスラックスからなる男子の背広型の服装。ベストと組み合わせることもある。略礼装として用いる。
- テイレシアス【Teiresiās(ギリシア)】
- ギリシア神話の盲目の予言者。女神アテナの沐浴(もくよく)を見たため盲目になり、かわりに予言能力を与えられたという。オイディプスの身の上などを予言。
- てい‐れつ【低劣】(名・形動)
- 程度が低くて、おとっていること・さま。俗悪。vulgarity〈対義〉高尚。〈用例〉〜な読み物。〈派生〉ていれつさ(名)
- てい‐れつ【貞烈】(名・形動)
- 操を厳しく守っていること・さま。〈用例〉〜な婦人。
- ディレッタンティズム【dilettantism】
- 道楽。ものずき。ジレッタンティズム。
- ディレッタント【dilettante】
- 芸術や学問などを、趣味や道楽として愛好する人。好事家(こうずか)。ジレッタント。
- ティレニア‐かい【ティレニア海】
- (Tyrrhenian Sea)地中海中部、イタリア本土とシチリア島・サルデーニア島・コルス島で囲まれた海域。火山島が多い。
- てい‐れん【低廉】(名・形動)
- 値段の安いこと・さま。cheapness