とうがい‐ないあつ【頭蓋内圧】
密閉された頭蓋腔(とうがいくう)の中の圧力。脳腫瘍(のうしゅよう)・頭蓋内出血などがあると圧が上がり、頭蓋内圧亢進(こうしん)という。脳内圧。intracranial pressure
とうがいない‐しゅっけつ【頭蓋内出血】
頭蓋内で起こる出血。硬膜下出血・硬膜外出血・クモ膜下出血・脳出血などが含まれる。高血圧・動脈硬化・頭部外傷などで起こる。intracranial hemorrhage
とうかいパルプ【東海パルプ(株)】
パルプ・紙。製紙会社。明治40年(1907)設立。本社は東京都中央区京橋。
とうかいりかでんきせいさくしょ【(株)東海理化電機製作所】
輸送用機器。自動車部品メーカー。とくに自動車用電装部品。昭和23年(1948)設立。本社は愛知県丹羽(にわ)郡大口町。
どうかい‐わん【洞海湾】
福岡県、北九州市北西部の湾。沿岸は北九州工業地帯の中心で、港は全国屈指の出入船舶数・貨物量を誇る。
とう‐かえで【唐楓】
カエデ科の落葉高木。葉は浅く3裂し、裂片は三角形。表面は光沢があり、裏面は白色。春、淡黄色の花をつける。中国南東部原産。
とうか‐かんせい【灯火管制】
夜間の空襲にそなえて灯火の減光・遮光・消灯を行うこと。blackout
とう‐かく【当確】
「当選確実」の略。
とう‐かく【倒閣】(名・サ変他)
内閣を倒すこと。overthrow the Cabinet
とう‐かく【統覚】
多くの心理的な内容を統一的に結びつけ、明確に意識しようとする心的作用。apperception
とう‐かく【頭角】
①頭の先。top of one's head
②すぐれた才能。brilliant talent
頭角を現す(とうかくをあらわす)
《韓愈(かんゆ)「柳子厚墓誌銘」にあることば》学識・才能・才覚などが、ほかの人たちに比べて、目立ってくる。distinguish oneself〈類似〉一頭地を抜く。
とう‐がく【東学】
1860年ごろ両班(ヤンパン)の崔済愚(さいせいぐ)が創始した朝鮮の民族宗教。西学(キリスト教)に対抗する意で、民間信仰に儒教・仏教・道教を加味したもの。政府は邪教として弾圧し、甲午(こうご)農民戦争(東学党の乱)の原因となった。
とう‐がく【唐楽】
①中国の唐代の音楽。
②中国からわが国に伝わった音楽の総称。
③雅楽の一種。唐楽・林邑(りんゆう)楽などの中国系の音楽を母体にして平安時代に日本化された音楽。左方楽(さほうのがく)。〈比較〉高麗楽(こまがく)
とう‐がく【等覚】
《仏教語》
①仏としての悟り。
→仏の別称。
どう‐かく【同格】
①同じ資格。対等の格式。same rank
②文法で、語や文節が、他の語や文節と、同一の語を修飾したり、同一資格で文の構成に参加したりしていること。「我々日本人は」の「我々」と「日本人」。apposition
どう‐がく【同学】
学校・師匠、また専攻の学問が同じこと・人。classmate
どう‐がく【同額】
同じ金額。同じ値段。same amount
どう‐がく【道学】
①道徳を説く学問。
②宋(そう)代におこった儒学。宋学。
③江戸時代の心学。
どうがく‐しゃ【道学者】
①道学を修めた人。moralist
②道理にこだわり人情にうとい人をからかっていう語。
どうがく‐せんせい【道学先生】
道徳のことばかりやかましくて、世事にくらい学者を皮肉っていう語。moralizer
とうがくとう‐の‐らん【東学党の乱】
→甲午(こうご)農民戦争の別称。
とうか‐げん【桃花源】
→とうげん(桃源)
とうかげんき【桃花源記】
中国、東晋(とうしん)の陶淵明(とうえんめい)の作。一漁師が俗世間と隔絶した秘境を訪れる虚構の物語。理想境を描く小説的な作品で、唐代伝奇小説の祖といわれる。
とうか‐こう【透過光】
透明あるいは半透明物質の内部を通り抜けた光。異なる2つの媒質の境界面を通過し、新しい媒質中に進行していく光。transmitted light
どうか‐こうか(副)
難儀しながら、一応形が整うさま。なんとかして。どうにかこうにか。somehow or other〈用例〉〜やり終えた。
とうか‐こうかん【等価交換】
事務所ビルや集合住宅などを建設するとき、地主と開発業者それぞれが、提供する土地の価格と建設費に見合う土地・建物の区分を取得する方式。equivalent exchange
どうか‐さよう【同化作用】
→どうか(同化③)
とう‐がし【唐菓子】
中国から伝来した菓子。米や麦・小豆の粉に塩や甘味料を入れて練り、ゴマの油で揚げたもの。からくだもの。
どうか‐した(連語)
ちょっとした。ふとした。by mere chance〈用例〉〜はずみで言い争いになる。
どうか‐して(連語)
①たまたま。偶然に。つごうで。by chance〈用例〉〜顔が合ったりすると。
②何とかして。手段を尽くして。by all means〈用例〉〜行ってみたい。
とうか‐しほん【投下資本】
事業に実際つぎこんだ資本。または、企業に対して出資者が拠出した金銭および現物。労働や土地などを含む。invested capital〈対義〉擬制資本。
どうがしま【堂ケ島】
静岡県伊豆(いず)半島西岸、西伊豆町の地区。奇岩や小島の多い海岸景勝地。温泉や洋ランセンターがある。
とうかずいよう【桃華蘂葉】
室町後期の有職故実(ゆうそくこじつ)書。一条兼良(かねら)著。文明(ぶんめい)12年(1480)成立。子の冬良(ふゆら)に書き与えた一条家相伝文書。
どうか‐すると(連語)
①次第によっては。〈用例〉〜うまく行くことがある。
②とかくそうなる傾向があるさま。ややもすると。be apt to (do) 〈用例〉〜遅れがちである。
とうか‐せい【透過性】
膜などの物質が、液体・溶質・気体・イオンなどを透過させる性質。細胞膜や人工半透膜にみられる。雨水が大地にしみこむ状態や光が大気を通過する状態をいうのにも用いる。permeability
どうか‐せいさく【同化政策】
少数民族や先住民族の言語・文化を、支配的民族のものに同質化させるためにとられる国家施策。支配的言語のみによる国語教育や行政手続き、放送などが行われる。被支配的民族の文化・言語が法律で禁止された場合、強制同化政策、または民俗根絶(エスノサイド)政策とよぶ。assimilation policy
とうかせん【桃花扇】
中国、清(しん)代の戯曲。孔尚任(こうしょうじん)作。40幕の史劇。明(みん)朝滅亡にまつわる江南の政争を、文人侯方域(こうほういき)と名妓(ぎ)李香君(りこうくん)の恋愛を軸に描く。清代戯曲の代表作とされる。
どうか‐せん【導火線】
①雷管の点火に使用するもので、黒色火薬を心(しん)にし、麻糸・紙で被覆してひも状にしたもの。safety fuse
②事件の起こる原因。いとぐち。cause; beginning
とうかそくど‐うんどう【等加速度運動】
加速度の向きと大きさが一定の運動。物体に一定の力が働くと得られる。motion of uniform acceleration
どうか‐そしき【同化組織】
植物組織の一つで、炭酸同化作用をおこなう柔組織。葉緑素を含み光合成をする細胞からなり、柵状(さくじょう)組織と海綿状組織がこれにあたる。assimilation tissue
とう‐かつ【統括】(名・サ変他)
1つにまとめること。すべくくること。generalization
とう‐かつ【統轄】(名・サ変他)
部門をとりまとめて、支配すること。まとめて扱うこと。control
どう‐かつ【恫喝】(名・サ変他)
おどかすこと。おどし。威嚇。threat〈用例〉隣国を〜する。
とうかつ‐じごく【等活地獄】
《仏教語。「等活」は、前と同じように生きるの意》八大地獄の一つ。亡者(もうじゃ)は、からだを裂かれて、死んでは生き返りして同じ苦しみを味わい続ける。
どう‐かっしゃ【動滑車】
軸が動けるよう綱でつられている滑車。定滑車と組み合わせて、力を何倍かに増すこともできる。fall block〈対義〉定滑車。
どうか‐でんぷん【同化澱粉】
光合成によって葉緑体中に生成されるでんぷん。assimilation starch
とうがね【東金】
〈市〉千葉県、九十九里(くじゅうくり)平野中部の市。旧城下町。商業や、稲作・植木栽培がさかん。人口5万1877(1994)。
どうがね‐ぶいぶい【銅鉦ぶいぶい】
コガネムシ科のコウチュウ。体は卵形で暗銅色。体長約2cm。マメ類やブドウの葉を食害。幼虫はジムシと呼ばれ、地中で草木の根を食害。日本全土に分布。アオチャコガネ。
とうか‐の‐せちえ【踏歌の節会】
五節会の一つ。平安時代、宮中で正月に天皇が踏歌を見物する行事で、男踏歌が14、15の両日、女踏歌が16日に行われた。
どうか‐ぶっしつ【同化物質】
光合成によって生成される物質。一般には同化でんぷんのこと。同化産物。assimilation products
とう‐がまえ【闘構え】
漢字を組み立てている部分の名。たたかいがまえ。「鬨」「鬧」などの「鬥」。
とうかむり‐がい【唐冠貝】
トウカムリガイ科の海産マキガイ。殻高約35cm、殻径19cm。殻は黄白色で黒褐色の斑(はん)があり、重厚堅固。みがいて観賞用またはカメオなどの細工物にする。奄美(あまみ)諸島以南に分布。horned helmet shell
どう‐がめ【胴亀】
→スッポンの異名。
とう‐から【疾うから】(副)
早くから。前々から。long ago〈用例〉〜知っている。
とう‐がらし【唐辛子・唐芥子・椒】
ナス科の一年草。熱帯では多年草。古くから香辛料や野菜として栽培される。夏に白い合弁花を開く。果実は、球形のものから細長いものまで種々で、辛味種と甘味種とがある。狭義には、果実が熟すと濃赤色になるものをさす。南アメリカ原産。Guinea pepper
とう‐かん【投函】(名・サ変他)
郵便物をポストに入れること。手紙を出すこと。post
とう‐かん【東関】
①東の方にある関所(せきしょ)。とくに、→逢坂(おうさか)の関
②関東。
とう‐かん【盗汗】
→ねあせ
とう‐かん【等閑】
なおざりにすること。いい加減。おろそか。なげやり。negligence〈用例〉〜に付す。
とう‐かん【統監】(名・サ変他)
全体をまとめて監督すること・人。supervision
とう‐かん【東漢】
→ごかん(後漢)
とう‐がん【冬瓜】
《「とうが」の転》ウリ科のつる性一年草。夏に黄色の5弁の花が咲く。果実は球形または長楕円(だえん)形で、食用。長さ約50cm。種子は利尿の生薬として用いる。熱帯アジア原産。カモウリ。wax gourd
どう‐かん【同感】(名・サ変自)
人と同じように感じる・考えること。sympathy
どう‐かん【動感】
動きのある感じ。いかにも動いていると思わせる感じ。〈用例〉〜のある写真。
どう‐かん【道管・導管】
①水やガスなどを送る管。duct
②被子(ひし)植物類の維管束(いかんそく)の木部にあり、管状の道管細胞が隔壁を消失して縦に連なったもの。水分上昇の通路となり、植物体を保護する。vessel; trachea
③動物で、腺(せん)からの分泌物を排出する管。excretory duct
どう‐かん【道観】
道教の寺院。道院。観。
どうかん【潼関】
中国、陝西(せんせい)省東部、黄河(こうが)の屈曲部にある県。後漢(ごかん)時代に関が設けられ、以来、洛陽(らくよう)と長安の間で函谷関(かんこくかん)と並ぶ険要の地。黄河の水理観測所がある。トンコワン。
どう‐がん【童顔】
①子どもの顔。child face
②子どものような顔つき。baby face
とうかんきこう【東関紀行】
鎌倉(かまくら)中期の紀行文。1巻。作者未詳。仁治(にんじ)3年(1242)京を出て鎌倉に下る十余日と鎌倉滞在の見聞を和漢混交文で記す。『海道記』と並ぶ当時の紀行文学の代表。
とうがん‐きこう【東岸気候】
日本を含む東アジア・北アメリカ東部など、大陸東岸の温帯以北にみられる気候。概して夏は暑く、冬は寒い。east-coast climate〈対義〉西岸気候。
どうがん‐しんけい【動眼神経】
脊椎(せきつい)動物の第3脳神経。中脳から出て眼窩(がんか)内に入る神経で、眼球を動かし、上眼の瞼(まぶた)を引き上げ、瞳孔を縮小する運動をつかさどる。oculomotor nerve
どう‐かんすう【導関数】
関数f (x) を微分して得られる関数をf (x) の導関数といい、f′ (x) で表す。derived function
どうかん‐そう【道灌草】
ナデシコ科の二年草。ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来し、江戸の道灌山に植えられたのでこの名がついた。高さ約30cm。葉は無柄で卵状皮針形。晩春に淡紅色の花が咲く。種子は止血剤に用いる。cowherb
とうかん‐ふ【統監府】
→韓国(かんこく)統監府の略称。
どうかん‐ぶ【道管部】
→もくぶ(木部)
とう‐き【冬季】
冬の季節。冬。winter〈対義〉夏季。〈用例〉〜オリンピック。
とう‐き【冬期】
冬の間。wintertime〈対義〉夏期。〈用例〉〜休暇。
とう‐き【当帰】
セリ科の多年草。山の岩地にはえる。薬用として栽培される。高さ約80cm。葉は互生し複葉。夏に白い小花が傘状に咲く。根は婦人病に効用。
とう‐き【当期】
現在、当面している期間。この期間。current term〈用例〉〜の販売目標。
とう‐き【投企】(名・サ変他)
①投げ入れて、ためすこと。〈用例〉自己〜。
②実存主義の基本概念。人間はこの現実世界へ投げ出された存在ではあるが、それを超えて自己の存在の可能性を未来に投げ企てることができるという考え方。ハイデッガー・サルトルらの用語。project〈参照〉被投性。
とう‐き【投棄】(名・サ変他)
なげすてること。throw away〈用例〉不法〜。
とう‐き【投機】
《機会に乗ずる、の意》
①偶然の利益をねらう行為。やま。
②株・商品などの相場変動によって生じる差益を目的に行われる取り引き。多くは先物(さきもの)取引の形をとる。相場。speculation
とう‐き【党紀】
党の規律。party discipline〈用例〉〜が乱れる。
とう‐き【党規】
党の規則。party rules〈用例〉〜に従う。
とう‐き【陶器】
陶磁器のうち、素地(きじ)が多孔質でやや吸水性があり、その上に釉(うわぐすり)をかけて焼いたものの総称。食器・タイル・美術品などに利用。会津(あいづ)焼・薩摩(さつま)焼・粟田(あわた)焼・益子(ましこ)焼など。earthenware〈比較〉磁器。
とう‐き【登記】(名・サ変他)
権利の存在や内容など一定の事項を公示して保護するために、公開された帳簿(登記簿)に記載すること。法人登記・不動産登記など。registration
とう‐き【騰貴】(名・サ変自)
値段・物価が上がること。rise〈対義〉下落。〈用例〉土地の〜。
とう‐ぎ【党議】
党内の議論。党の議決。party policy〈用例〉〜にはかる。
とう‐ぎ【討議】(名・サ変他)
ある事柄について、意見を述べ合うこと。討論。ディスカッション。discussion〈用例〉対策を〜する。
とう‐ぎ【闘技】
力やわざの優劣を競い合うこと。競技。competition
とう‐ぎ【東魏】
中国、南北朝時代の北朝の王朝。北魏が534年に東西に分裂して成立。高歓(こうかん)が孝静帝を立てぎょうに都し、西魏と互いに正統を主張して抗争。550年高歓の子高洋に滅ぼされた。
どう‐き【同気】
①同じ気質。
②気の合った仲間。
同気相求める(どうき、あいもとめる)
《『易経』「乾卦(けんか)」にあることば》気の合う者どうしは自然と一つに集まる。〈類似〉類は友を呼ぶ。
どう‐き【同期】
①同じ時期・期間。same period
②その時期・期間。said period
③入学・卒業、あるいは入社・入省の年度が同じであること・人。same age〈用例〉〜生。〈比較〉同窓。
④電流の周波数と、機械の回転速度との間に一定の関係があること。synchronism〈用例〉〜電動機。
どう‐き【動悸】
①胸がどきどきすること。thump of the heart
②医学で、心臓の鼓動を自覚すること。心悸亢進(しんきこうしん)。palpitation
どう‐き【動機】
①行動を起こさせる直接の原因。motive〈対義〉結果。〈用例〉犯行の〜。
②行動・意欲を規定する根拠となるもの。契機。モチーフ。motive〈用例〉批評の〜。
③はずみ。きっかけ。stimulus; motive
④音楽で、楽曲を構成する最小単位。リズム・旋律・和声において、何らかの意味内容をもつ音群。一般に主題はいくつかの動機で形成する。モチーフ。motive
どう‐き【銅器】
①銅製の器物。copper ware
②古代中国の青銅製の容器や楽器。
どう‐ぎ【同義】
同じ意味。同意。same meaning〈対義〉異義。
どう‐ぎ【胴着・胴衣】
①和服の下着の一種。長着と長じゅばんのあいだに着用する、多く、袖(そで)のない、腰丈の保温用のもの。また、胴にまとう衣服。
→どうい(胴衣)
どう‐ぎ【動議】
会議の議題を臨時に出すこと。また、その議題。motion〈用例〉緊急〜。
どう‐ぎ【道義】
道徳上の筋道・条理。人の行うべき道。morality〈用例〉〜地に落つ。
どうぎ‐いでんし【同義遺伝子】
ある形質を発現させるのに共同して関与する2組み以上の遺伝子。multiple genes
とうき‐オリンピック【冬季オリンピック】
近代オリンピックで、夏季に対し、スキー・バイアスロン・スケート・アイスホッケー・ボブスレー・リュージュの冬季6競技が行われるオリンピック競技会。第1回大会は1924年。Winter Olympic Games〈比較〉夏季オリンピック。
どう‐ぎかい【道議会】
北海道の住民によって選挙された道議会議員で構成され、道の自治行政についての意思を決定する議決機関。
どうき‐き【同期機】
電源の周波数と同じ回転数で回転する交流機の総称。交流発電の大半は同期発電機で行っており、同期電動機も広く利用されている。synchronous machine
どうぎ‐ご【同義語】
語形が異なるが、意味がほぼ同じである語。「足駄」と「高下駄」、「である」と「だ」と「です」、「腹」と「おなか」と「ぽんぽん」など。同意語。synonym〈対義〉対義語。
どうき‐じだい【銅器時代】
考古学上の一時代。石器時代から青銅器時代に移る間の短い時代。Copper Age
とうきしゃくやく‐さん【当帰芍薬散】
生薬(しょうやく)の一つ。当帰・芍薬・茯苓(ぶくりょう)などからなる。婦人病などに広く用いる。
とうき‐しょ【登記所】
登記事務を行う機関。法務局・地方法務局またはその支所・出張所。registry
とう‐きしょう【昌】
(1555-1636)中国、明(みん)代後期の画家・書家。字(あざな)は玄宰(げんさい)。号は思白。官吏(かんり)として高位に上る。書は楷(かい)行草をよくし、絵は南宗画(なんしゅうが)の典型を確立。画論では南北二宗に分け、南画を尊び、清(しん)代の文人画隆盛のもとをつくった。
どうき‐しんごう【同期信号】
テレビやファクシミリなどで、送受信間の時間的関係を一定に保たせるための信号。synchronizing signal
どうき‐せつ【動機説】
人間の行為の善悪はその結果ではなく、動機で決まるとする倫理学説。動機論。motivism〈対義〉結果論。
どうき‐ちょうさ【動機調査】
人間の行動を決定する意識的・無意識的動機を明らかにする調査。消費者の購買行動の分析などに用いる。motivation research
どうき‐づけ【動機付け】
心理学で、人間や動物の行動をひき起こす内的要因やその過程をいう。motivation
どうきづけ‐えいせいりろん【動機付け衛生理論】
仕事の内容が勤労意欲を高め、仕事の環境が不満を防止するという学説。ハーズバーグが提唱。motivation-hygiene theory
とうき‐てき【投機的】(形動)
偶然の利益をねらうさま。speculative
どうぎ‐てき【道義的】(形動)
道義に関するさま。moral〈用例〉〜責任。
とうぎ‐てってき【東儀鉄笛】
(1869-1925)俳優・作曲家。本名、季治(すえはる)。京都生まれ。東京専門学校中退。文芸協会・無名会・新派の舞台で活躍。早大校歌『都の西北』の作曲者。
どうき‐でんどうき【同期電動機】
電源の周波数と同じ回転数で回転する交流電動機。synchronous motor
どうき‐はつでんき【同期発電機】
交流の周波数と同じ回転数で運転される交流発電機。synchronous generator
とう‐きび【唐黍】
→モロコシの別名。
→トウモロコシの別名。
とう‐ぎぼうし【唐擬宝珠】
→オオバギボウシの別名。
とうきゃく‐だいけい【等脚台形】
平行でない1組みの2辺の長さが等しい台形。isosceles trapezoid
とうきゃく‐るい【等脚類】
甲殻綱ワラジムシ目の節足動物。フナムシ・ワラジムシなど。体は扁平(へんぺい)で、多くは7胸節と6腹節をもつ。寄生種も多い。大部分は海産で、陸生はワラジムシ類だけ。isopod
とうきゃく‐るい【橈脚類】
甲殻綱カイアシ目の節足動物。ケンミジンコ・オキアミ・ウオジラミなど。約6000種。寄生種も多く、また淡水・汽水にも産するが、海産種がもっとも多い。動物プランクトンのなかでは本類が種類・数量とも多く、魚類やクジラ類の餌料(じりょう)として重要。ジョウキャク類。カイアシ類。copepod
とう‐きゅう【投球】(名・サ変自)
野球で、投手が打者に対してたまを投げること。また、その投げたたま。pitching; pitched ball〈数え方〉1球。
とう‐きゅう【討究】(名・サ変他)
①物事を深く研究すること。
②互いに議論して研究すること。
とう‐きゅう【等級】
①物事の上下を区別する段階。class; grade
②天体の明るさを表す尺度。5等級異なる2つの星の光度の差は100倍。つまり、1等級の差は約2.5倍。明るい天体ほど数字は小さい。magnitude〈参照〉光度等級・実視等級。
とう‐ぎゅう【闘牛】
①牛と闘牛士との闘技。また、その牛。古代ローマが起源といわれ、スペインで発達し、現在も国技となっている。bullfight
②牛と牛をたたかわせ勝負を争う催し。また、それに用いる牛。和牛の産地で品評会から発達した。牛合わせ。牛の角突き。bullfight
どう‐きゅう【同級】
学級・等級が同じであること。same class; same rank〈用例〉〜生。〜の品。
どう‐きゅう【撞球】
玉つき。ビリヤード。billiards
とうきゅうかんこう【東急観光(株)】
倉庫・運輸関連業。旅行代理会社。昭和31年(1956)設立。本社は東京都目黒区東山。
とうきゅうけんせつ【東急建設(株)】
建設業。建築・土木会社。昭和34年(1959)設立。本社は東京都渋谷(しぶや)区渋谷。
とうきゅうしゃりょうせいぞう【東急車輛製造(株)】
輸送用機器。産業用自動車・鉄道車両製造会社。昭和23年(1948)設立。本社は神奈川県横浜市金沢区大川。
とうきゅうストア【(株)東急ストア】
商業。スーパーマーケット。昭和31年(1956)設立。本社は東京都目黒区上目黒。
とうきゅうひゃっかてん【(株)東急百貨店】
商業。百貨店。大正8年(1919)設立。本社は東京都渋谷(しぶや)区道玄坂。
とうきゅうふどうさん【東急不動産(株)】
不動産業。昭和28年(1953)設立。本社は東京都渋谷(しぶや)区道玄坂。
とうきゅうホテルチェーン【(株)東急ホテルチェーン】
サービス業。ホテル経営会社。昭和25年(1950)設立。本社は東京都千代田区麹(こうじ)町。
とう‐ぎょ【統御・統馭】(名・サ変他)
全体をまとめ、おさめること。control
とう‐ぎょ【闘魚】
雄が激しい闘争性をもつキノボリウオ科の淡水魚の総称。代表種はベタで、ほかにタイワンキンギョ・チョウセンブナなど。観賞用。アジアの温帯から熱帯に分布。fighting fish
どう‐きょ【同居】(名・サ変自)
①同じ家に住むこと。live in the same house〈対義〉別居。〈用例〉夫婦は〜の義務がある。
②ある家族の家に、家族以外の人がいっしょに住むこと。lodge with〈用例〉〜人。
とうきょう【東京】
〈都〉日本の首都。関東地方南部に位置し、伊豆(いず)・小笠原(おがさわら)両諸島を含む。西部の関東山地のほかはおおむね低平。日本の政治・経済・文化の中心であり、国際都市でもある。機械・印刷など各種工業も発達、京浜(けいひん)工業地帯を形成。面積2162km2、人口1157万3029(1994)。
どう‐きょう【同郷】
故郷が同じであること。from the same province〈用例〉〜のよしみで親しくなる。
どう‐きょう【道教】
中国の民間宗教。黄帝(こうてい)・老子(ろうし)を教祖とするが、実際は五斗米道(ごとべいどう)(天師道)と太平道の混合したものとされる。不老長生を目的とする、現世利益的、多神教的な宗教で、道家の所説に仏教や土俗的信仰をとり入れたもの。3世紀後半、五斗米道がおこって主流となり、晋(しん)の葛洪(かっこう)、南北朝の寇謙之(こうけんし)らにより組織・教理が整備された。後世、多数の派に分かれるが、王重陽(おうじゅよう)に始まる全真教と五斗米道系の正一教が2大主流となった。
どう‐きょう【銅鏡】
青銅製の鏡。中国では殷(いん)代からあるが、最初は呪術(じゅじゅつ)用具で、化粧具としての普及は戦国時代以降。日本では弥生(やよい)時代、朝鮮半島製の多鈕(たちゅう)細文鏡が伝えられ、次いで中国鏡がもたらされた。以後、舶載(はくさい)鏡と、中国製をもとにして作ったぼう製(ぼうせい)鏡が並行し、平安時代になって日本独自の和鏡様式が確立。室町時代以降、宋(そう)鏡の影響をうけて柄付き鏡が発達する。
どうきょう【道鏡】
(?-772)奈良時代の法相宗(ほっそうしゅう)の僧。河内(かわち)の人。称徳(しょうとく)天皇の寵(ちょう)を得て太政大臣(だいじょうだいじん)禅師・法王に上る。皇位に就こうと企てたが、和気清麻呂(わけのきよまろ)らにはばまれた。天皇死後、下野(しもつけ)薬師寺別当に左遷。
どう‐ぎょう【同行】
①《仏教語》同じ心で道を求めるもの。
(ア)巡礼などの、道づれ。〈比較〉同行(どうこう)。〈用例〉〜5人。
(イ)同じ宗派の信者。
②五十音図の同じ行。〈用例〉〜相通。
③文書の同じ行。
どう‐ぎょう【同業】
同じ職業・営業。また、その人。same trade〈用例〉〜者。
どう‐ぎょう【童形】
昔、元服する前の少年の姿。
とうきょう‐いかしかだいがく【東京医科歯科大学】
国立大学。昭和3年(1928)創立の東京高等歯科医学校を前身とし、同26年(1951)より現制。本部は東京都文京区湯島。
とうきょう‐いかだいがく【東京医科大学】
私立大学。大正7年(1918)創立の東京医学専門学校を前身とし、昭和27年(1952)より現制。所在地は東京都新宿区新宿。
とうきょう‐えき【東京駅】
首都東京の玄関駅。東海道本線・東海道新幹線・東北新幹線・上越新幹線・東北本線・中央本線・総武本線などが発着。辰野金吾(たつのきんご)の設計により、大正3年(1914)開設。第2次大戦後、一部改築。全国最多収入の駅。
とうきょうエレクトロン【東京エレクトロン(株)】
商業。電子製品専門商社。とくに半導体製造装置。昭和38年(1963)設立。本社は東京都港区赤坂。
とうきょうおうかこうぎょう【東京応化工業(株)】
化学工業。半導体用フォトレジストメーカー。昭和15年(1940)設立。本社事務所は神奈川県川崎市中原区小杉町。
とうきょう‐おんがくがっこう【東京音楽学校】
東京芸術大学音楽学部の前身。明治20年(1887)音楽取調掛(とりしらべがかり)を母体に設立。
とうきょう‐おんがくだいがく【東京音楽大学】
私立大学。昭和29年(1954)創立の東洋音楽短期大学を前身とし、同38年(1963)より現制、同44年(1969)より現名。所在地は東京都豊島(としま)区南池袋。
とうきょう‐がいこくごだいがく【東京外国語大学】
国立大学。明治32年(1899)創立の東京外国語学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は東京都府中市朝日町。
とうきょうかいじょうかさいほけん【東京海上火災保険(株)】
保険業。損害保険会社。明治12年(1879)、日本で最初の損害保険会社として創業。昭和19年(1944)設立。本店は東京都千代田区丸の内。
とうきょう‐がくげいだいがく【東京学芸大学】
国立大学。昭和18年(1943)創立の東京第一・第二・第三師範学校などを前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は東京都小金井市貫井(ぬくい)北町。
とうきょうガス【東京斯(株)】
電気・ガス業。都市ガス会社。供給区域は東京都・神奈川県を中心に千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野の各県の一部。明治18年(1885)設立。本社は東京都港区海岸。東京ガス。
とうきょうかせいがくいん‐だいがく【東京家政学院大学】
私立女子大学。昭和38年(1963)創立。本部は東京都千代田区三番町。
とうきょう‐かせいだいがく【東京家政大学】
私立女子大学。大正11年(1922)創立の東京女子専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は東京都板橋区加賀。
とうきょうきかいせいさくしょ【(株)東京機械製作所】
機械。印刷機製造会社。大正5年(1916)設立。本社は東京都港区芝。
とうきょうきゅうこうでんてつ【東京急行電鉄(株)】
陸運業。鉄道・バス会社。東京南西部から神奈川県への鉄道路線をもつ。同営業キロ100.7km(1994)。大正11年(1922)設立。前身は田園都市(株)の鉄道部門。本社は東京都渋谷(しぶや)区南平台町。東急。
とうきょう‐きょういくだいがく【東京教育大学】
国立大学。明治5年(1872)創立の東京師範学校を前身とし、昭和24年(1949)に東京教育大学と改称。同48年(1973)創設の筑波(つくば)大学の母体となり、同53年(1978)閉学。
とうきょう‐キリストきょうだいがく【東京督教大学】
私立大学。平成元年(1989)創立。所在地は千葉県印西(いんざい)市内野。
とうきょう‐きんとりひきじょ【東京金取引所】
金地金(じがね)の先物(さきもの)取引を行う市場。商品取引所法に基づく特別法人。昭和57年(1982)設立。
どうぎょう‐くみあい【同業組合】
同業者の共同利益の維持・発展をはかり、共通の障害を防止・排除することを目的に結成された団体。trade association
とうきょう‐グローブざ【東京グローブ座】
シェークスピアが座付き作者であった17世紀ロンドンの劇場「グローブ座」を模した劇場。昭和63年(1988)4月、東京都新宿区に開場。平成2年(1990)パナソニックグローブ座と改称したが、同10年(1998)、元の名称に復帰。