- どう‐ぞ【▽何▽卒】(副)
- ①相手にものを頼むときや、自分の希望をかなえてほしいときに用いる語。どうか。なにとぞ。〈用例〉〜よろしくお願いします。
- ②相手に物事を勧めたり、許可を与えたりするときに用いる語。〈用例〉〜召しあがってください。はい、〜。
- ③《「どうぞして」の形で》強く実現を願う気持ちを表す。なんとか。なんとかして。〈用例〉〜して合格させたいものです。
- とう‐そう【刀▼槍】
- かたなとやり。sword and spear
- とう‐そう【逃走】(名・サ変自)
- にげ去ること。flight〈用例〉車で〜する。
- とう‐そう【党葬】
- 党の主催で行う葬式。party funeral
- とう‐そう【凍▼瘡】
- 0℃以上の寒冷による皮膚の障害。しもやけ。frost bite〈比較〉凍傷。
- とう‐そう【痘▼瘡】
- 法定伝染病の一つ。痘瘡ウイルスの感染により起こる、きわめて伝染性の強い急性疾患であるが、1977年を最後に全世界で患者発生はない。79年、世界保健機関(WHO)は地球上からの痘瘡根絶宣言を行った。いもがさ。天然痘。smallpox
- とう‐そう【闘争】(名・サ変自)
- たたかい争うこと。実力で相手に自己の要求の実現を強制すること。struggle
- どう‐そう【同窓】
- 学んだ学校が同じであること・人。schoolmate〈比較〉同期。〈用例〉〜会。
- どう‐ぞう【銅像】
- 青銅で造った像。とくに、個人を顕彰するためのもの。ブロンズ像。bronze statue
- どうぞう【道蔵】
- 道教の経典を集大成したもの。明(みん)代に編纂(へんさん)された正統道蔵5305巻と続道蔵180巻をいう。
- とうそう‐ウイルス【痘▼瘡ウイルス】
- 人間や動物に痘瘡を起こす病原体の総称。variola virus
- とうそう‐てき【闘争的】(形動)
- 闘争を好むさま。たたかおうと張り切るさま。combative
- とうそうはっかぶん【唐▼宋八家文】
- 中国、唐宋時代の8人の文を集めた『唐宋八家文読本』の略称。清(しん)の沈徳潜(しんとくせん)編。30巻。初学者用の教科書とされた。八家とは唐の韓愈(かんゆ)・柳宗元(りゅうそうげん)、宋の欧陽修(おうようしゅう)・蘇洵(そじゅん)・蘇軾(そしょく)・蘇轍(そてつ)・王安石(おうあんせき)・曾鞏(そうきょう)。
- とうソー【東ソー(株)】
- 総合化学工業。昭和10年(1935)設立。東京本社は東京都港区赤坂。
- とう‐そく【党則】
- 党の規則。党規。party rules
- とう‐そく【等速】
- 速度が等しいこと。uniform velocity
- とう‐ぞく【盗賊】
- 盗人。泥棒。robber; thief
- どう‐ぞく【同族】
- 同じ血筋・部族などに属する人々。一族。一門。same race〈用例〉〜意識。
- どう‐ぞく【銅▼鏃】
- 青銅製の鏃(やじり)。日本では弥生(やよい)時代から古墳時代前期にかけて使用。
- とうそく‐うんどう【等速運動】
- 一定の速さで運動すること。等速直線運動・等速円運動など。uniform motion
- とうそく‐えんうんどう【等速円運動】
- 円周にそって一定の速さで回る運動。uniform circular motion
- どうぞく‐がいしゃ【同族会社】
- 親族・同族関係者が中心となって出資・経営する会社。family company
- とうぞく‐かもめ【盗賊▼鴎】
- トウゾクカモメ科の海鳥。翼長約35cm。全身暗褐色の型と腹面が白い型とがある。飛翔(ひしょう)中のミズナギドリ類を襲い、餌(えさ)を横取りする習性がある。ユーラシア大陸の極北部や南極周辺で繁殖。skua; jaeger
- どうぞく‐げんそ【同族元素】
- 周期表で、同じ族(同じ縦の並び)に属する元素。同族元素はたがいに性質が類似している。
- どうぞく‐げんそ【銅族元素】
- 銅・銀・金の3つの金属元素。酸と反応しにくく、空気中で酸化されにくい貴金属性をもつ。還元されやすく、展性に富む。copper family elements
- とうそく‐ちょくせんうんどう【等速直線運動】
- 1直線上を等速で運動すること。質点に外力がはたらかなければ、質点は等速直線運動を続ける。等速度運動。uniform linear motion
- とうそく‐るい【頭足類】
- イカ綱の軟体動物。イカ・タコ・オウムガイなど。軟体動物ではもっとも分化した体制をもつ1綱。発達した頭部に1対の目があり、足縁の変形による8本または10本の腕をもつ。海中にすみ、動物食性。cephalopod
- どうぞく‐れつ【同族列】
- 化学組成が互いにCH2ずつ違う一連の有機化合物の系列。メタンとエタンなど。同族体。homologous series
- どうそ‐じん【道祖神】
- 村里の入り口で、外から襲う悪霊(あくりょう)を防ぐ、境の神・道の神。また、のちに、旅行安全・縁結び・子授け・安産の神として広く信仰され、子どもと親しい神。近世、自然石・陰陽石・石塔などの形で、村境・辻(つじ)・峠などに祭られる。塞(さえ)の神。くなどの神。手向けの神。ちまたの神。道陸人(どうろくじん)。
- どうそ‐たい【同素体】
- 同じ元素からなる単体で、分子構造や原子配列の違うもの。黒鉛とダイヤモンド、酸素とオゾンなど。allotrope〈比較〉単体。
- とう‐そつ【統率】(名・サ変他)
- まとめひきいること。command〈比較〉統帥(とうすい)。〈用例〉軍隊を〜する。
- とう‐た【▼淘▼汰】(名・サ変他)
- ①よいものと悪いものとを水でよりわけること。よりわけて不必要・不適当なものを除くこと。取捨。〈用例〉無能職員を〜する。selection
- ②生存競争で環境に適合するものだけが残る現象。人為淘汰・自然淘汰など。selection
- とう‐だ【投打】
- 野球で、
- ①投手として投げることと打者として打つこと。〈用例〉〜にわたる活躍。
- ②投手力と打撃力。pitching and hitting〈用例〉〜のバランスがとれる。
- とう‐だい【当代】
- ①現代。当世。present age〈用例〉〜一流の書家。
- ②当主。present head of the family
- とう‐だい【灯台】
- ①沿岸航行の船舶に、主として夜間、特定の灯光によって位置や航路を知らせる航路標識。岬・島・港口など特定位置に設置される。lighthouse
- ②昔、灯火をのせた台。
- ③→燭台(しょくだい)。candlestick
- 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
- 《灯火をのせた台のすぐ下は暗いことから》手近なことは、かえってみすごしがちであることのたとえ。The darkest place is under the candlestick.
- どう‐たい【同体】
- ①同じさま・形。same style
- ②同じからだ。一体。one flesh〈用例〉一心〜。
- ③相撲で、土俵を割ったり、倒れたりするのが同時であること。〈用例〉〜とみて取り直し。
- どう‐たい【胴体】
- からだ・飛行機などの胴の部分。trunk
- どう‐たい【動体】
- ①動いている物体。moving body
- ②流体。流動体。fluid
- どう‐たい【動態】
- 活動・変動する状態。movement〈対義〉静態。
- どう‐たい【童体】
- 子どもの姿。童形(どうぎょう)。
- どう‐たい【道▼諦】
- 《仏教語》四諦(したい)の一つ。悟りへ至るために、八正道(はっしょうどう)の正しい修行を行うべきであることを教えるもの。
- どう‐たい【導体】
- 熱や電気をよく伝える物質。銅・鉄・銀・金などの金属。conductor〈対義〉不導体・絶縁体。
- とうだい‐き【灯台鬼】
- 灯台を頭に載せた鬼。軽大臣(かるのおとど)が唐に渡り、皇帝により額に灯台を打ちつけられ、鬼に姿を変えられてしまったという伝説に基づく。
- とうだい‐ぐさ【灯台草】
- 路傍や堤防などにはえるトウダイグサ科の二年草。高さ約30cm。葉は卵形で互生し、上部に輪生葉がある。春、苞葉(ほうよう)に黄緑色の花が咲く。茎から出る乳液に触れるとかぶれる。スズフリバナ。
- とうだい‐じ【東大寺】
- 奈良市雑司(ぞうし)町にある華厳(けごん)宗の総本山。南都七大寺の一つ。開基は良弁(ろうべん)。聖武(しょうむ)天皇の勅願により造営を開始。「奈良の大仏」で知られる毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)、大仏殿の完成に続いて、天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年(752)開眼(かいげん)供養を行った。治承(じしょう)4年(1180)平重衡(たいらのしげひら)の南都攻めで堂塔の大半を焼失。鎌倉(かまくら)時代に再興されたが、永禄(えいろく)10年(1567)大仏殿が三好(みよし)三人衆と松永久秀(まつながひさひで)の争いの兵火で炎上。元禄(げんろく)5年(1692)公慶が再建した。総国分寺。金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)。
- とうだい‐せん【灯台船】
- 灯台の建設が困難な海域に係留する航路標識。通常、監視人の宿泊設備がある。日本では経済的理由で浮灯標を使用。lightship; floating lighthouse
- どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】
- 飛行機の着陸の際、車輪による通常の着陸が不可能な場合、胴体を地面につけて着陸すること。belly landing
- どうたい‐とうけい【動態統計】
- 集団の統計的調査法の一つ。出生数や交通量など時間的に変化するものを、一定の期間を区切って計測し記述する統計。current statistics〈対義〉静態統計。
- とうだい‐もり【灯台守】
- 灯台①の職員。灯台の番人。lighthouse keeper
- とう‐たく【▼董卓】
- (?-192)中国、後漢(ごかん)末の群雄の一人。189年、専横をきわめる宦官(かんがん)を討つため洛陽(らくよう)に入り献帝を擁立したが、部将の呂布(りょふ)に殺された。
- どう‐たく【銅▼鐸】
- 横断面が扁(へん)円形を呈する筒状の身に扁平な鈕(ちゅう)のついた弥生(やよい)時代の青銅製品。高さ10cmから140cmほど。両面に文様や原始的な絵画があり、祭器として使用されたもの。近畿(きんき)地方を中心に、中部・中国・四国などから約400個出土。
- とう‐たつ【到達】(名・サ変自)
- ある目標や状態に行き着くこと。arrival〈比較〉到着。〈用例〉結論に〜する。
- とうたつど‐ひょうか【到達度評価】
- 教育で、子どもを到達させる最低限の目的を具体的に示し、この基準に従って到達の程度を評価すること。
- とう‐だん【登壇】(名・サ変自)
- 壇にあがること。go on a platform〈対義〉降壇。
- どう‐だん【同断】(名・形動)
- 同じであること・さま。等しいこと・さま。同然。
- どう‐だん【道断】
- 《「道」は、言うの意》言うすべがないこと。論外。もってのほか。unreasonable; out of the question〈用例〉言語(ごんご)〜。
- どうだん‐つつじ【▽灯▽台▼躑▼躅・▽満▽天▽星】
- 《「どうだん」は「とうだい」の転。枝の形が結び灯台の脚に似る》ツツジ科の落葉低木。高さ約3m。山地にはえるが、庭木にも栽培。倒卵(とうらん)形の葉を密生。春、黄色がかった白色壺形(つぼがた)の花を多数、下向きにつける。秋、紅葉する。フデノキ。ドウダン。
- とう‐たんぱくしつ【糖▼蛋白質】
- 構造の一部に糖を含むたんぱく質の総称。動物の諸組織や植物の茎・果実に存在。glycoprotein
- とう‐ち【当地】
- いま自分がいる、この土地。この地方。this place〈用例〉〜の名産品。
- とう‐ち【倒置】(名・サ変他)
- ①逆さに置くこと。turn upside down
- ②文法で、述語とその前に来るはずの、主語などの文節との順序を変えること。「飛ぶよ、かもめが」など。inversion〈用例〉〜法。
- とう‐ち【統治】(名・サ変他)
- 主権者が国民・領土をすべおさめること。government
- どう‐ち【同地】
- ①同じ土地。the same land
- ②前に述べた、その土地。
- どう‐ち【同値】
- 数学で、2つの条件A、Bがあるとき、Aを仮定するとBがなりたち、逆にBを仮定するとAがなりたつとき、A、Bは同値であるという。同等。equivalence
- どう‐ち【動地】
- ①大地を動かすこと。shake the earth
- ②世間をあっと驚かすこと。world-shaking〈用例〉驚天〜。
- とうち‐けん【統治権】
- ①国民と領土を支配する権利。主権。sovereignty
- ②立法・行政・司法の三権の総称。sovereignty
- とうち‐こうい【統治行為】
- 高度の政治性を有するため司法審査の対象から除外される国家機関の行為。条約の締結・議会の解散などがこれに相当するとされる。act of state
- とうちこうい‐ろん【統治行為論】
- 裁判所が法令を審査するにあたって、高度の政治性をもつものは審査対象から除くべきであるとする主張。
- とうち‐ほう【等置法】
- 連立方程式の解法の一つ。たとえば未知数x、yの連立方程式において、各式のx(またはy)をy(またはx)で表し、それらを等しいとおいて解く方法。method of equivalence
- とう‐ちゃ【唐茶】
- ツバキ科の常緑低木。チャの一変種で、暖かい山地にはえ、または栽培されている。外形はチャに似る。中国から渡来したとされ、この名がある。ニガチャ。
- とう‐ちゃ【闘茶】
- 茶遊戯の一つ。茶の産地と品質、水の良否を飲みあてて勝負を競うもの。中国から渡来、南北朝から室町中期にかけて流行。茶道の成立とともにおとろえた。
- とう‐ちゃく【到着】(名・サ変自)
- ある場所につくこと。届くこと。arrival〈用例〉〜便。荷物が〜した。
- どう‐ちゃく【同着】(名・サ変自)
- 競技などで、同時に決勝点につくこと。arrival at the same time
- どう‐ちゃく【▼撞着】(名・サ変自)
- ①つきあたること。collide
- ②前後一致しないこと。食い違い。矛盾。contradiction〈用例〉自家〜。
- とう‐ちゃん【父ちゃん】
- 幼い子が父親を親しんでいう語。dad〈対義〉母ちゃん。
- とう‐ちゅう【頭注・頭▼註】
- 本文の上の欄に置く注釈。headnote〈対義〉脚注・脇(わき)注。
- どう‐ちゅう【道中】
- ①旅行の途中。
- ②多くの遊女が盛装して、ねり歩くこと。また、その行事。花魁(おいらん)道中。
- とうちゅう‐かそう【冬虫夏草】
- 《冬は虫で夏は草になる、の意》昆虫などに寄生した菌糸から地上に子実体をつくる子嚢(しのう)菌類のキノコの総称。ヤガ科の幼虫から発生するものは生薬(しょうやく)として有名。plant worm
- どうちゅう‐き【道中記】
- ①旅行中の日記。traveler's journal
- ②江戸時代、旅行者のために宿場・里程・名所などをしるした案内記。
- とうちゅうけん‐くもえもん【桃中軒雲▽右▽衛門】
- (1873ごろ-1916)浪曲師。本名、岡本峰吉(おかもとみねきち)。茨城県生まれ。明治期浪曲界の第一人者。浪花節(なにわぶし)を劇場向きに仕立て上げ、時流に乗せ、浪曲中興の祖とされる。『義士銘々伝(ぎしめいめいでん)』を得意とした。
- どうちゅう‐ざし【道中差(し)】
- 江戸時代、帯刀を許されなかった武士以外の者が、旅行のときだけ所持を許された護身用の脇(わき)差し。ふつうの刀よりやや短い。
- とう‐ちゅうじょ【▼董仲▼舒】
- (BC176ごろ-BC104ごろ)中国、前漢の儒者。公羊(くよう)学を修め、天人相関説を唱えた。武帝に仕えて儒学による思想統一を強調、儒学が国教とされるにいたった。
- どうちゅう‐すごろく【道中▽双六】
- 絵双六の一つ。東海道五十三次の風景・風俗を描き、江戸の品川を振り出しに、京都を上がりとした旅双六。江戸時代に流行。
- とう‐ちょう【盗聴】(名・サ変他)
- 他人の電話や会話を盗み聞くこと。ぬすみぎき。wiretapping; eavesdropping; bugging〈用例〉電話の〜。
- とう‐ちょう【登庁】(名・サ変自)
- 役所に出勤すること。attendance at office〈対義〉退庁。
- とう‐ちょう【登頂】(名・サ変自)
- 山の頂上にのぼること。とちょう。climb the summit
- とう‐ちょう【頭頂】
- 頭のいちばん高い所。頭のいただき。ずちょう。vertex
- どう‐ちょう【同調】
- [一](名)同じ調子。
- [二](名・サ変自)
- ①他の意見・行動などに調子を合わせること。follow〈用例〉仲間に〜する。
- ②テレビ・ラジオの受信機などのように、周波数の共振によって、外から入る電気信号のなかから希望する周波数のものを取り出すこと。tuning
- とうちょう‐えき【等張液】
- 細胞内液と浸透圧の等しい液体。生理的食塩水(リンゲル液)はヒトの体液と等張。isotonic solution
- とうちょう‐こつ【頭頂骨】
- 頭蓋骨(とうがいこつ)の中央上面を占める左右1対の扁平(へんぺい)な骨で、まんなかで接している。他の骨との境界はのこぎりの刃のような形でかみ合わさっている。parietal bone
- どうちょう‐とせつ【道聴塗説】
- 《道で聞いたことを、すぐ道で話す、の意》
- ①人の善言を心に止めないこと。
- ②聞きかじりのままのおしゃべり。受け売り。
- どうちょう‐ばいよう【同調培養】
- 細胞や微生物の培養で、培養液中に含まれる細胞の分裂の時期を同じにさせる方法。synchronous culture
- とうちょうめいがろく【唐朝名画録】
- 中国、唐代画家の伝記・品評書。編者は朱景玄。9世紀ごろ成立。
- とうちょう‐よう【頭頂葉】
- 人間の大脳で、後上部を占める部分。痛覚・圧覚などの感覚をつかさどる感覚野と、種々の感覚を統合する連合野とがある。lobus palietalis
- とう‐ちょく【当直】(名・サ変自)
- 宿直・日直の番に当たること・人。be on duty
- どうち‐りつ【同値律】
- 数学で、同値関係を規定する性質の反射律・対称律・推移律(移動律)の総称。equivalence law
- とう‐つう【▼疼痛】
- ずきんずきんとうずく痛み。pain
- とう‐つうじ【唐通事】
- 江戸時代、中国との貿易に従事した通訳兼商務官。長崎奉行に属し、中国船の入港・商取引・出帆までのいっさいの通訳事務にあたり、奉行の諮問(しもん)にも応じた。日本に亡命した明(みん)の遺臣の子孫が多かった。
- どう‐づき【胴突(き)】
- ①土木・建築で、地盤をつき固めること。地形(じぎょう)。ramming
- ②胴突き・くい打ちなどに使用する道具。やぐらを組み重い石塊または丸太材に数本の縄をつけ、その縄を人が引いて上下に動かす。rammer
- トゥック【Thomas Tooke】
- (1774-1858)イギリスの実業家・経済学者。19世紀前半の通貨論争で、通貨主義を批判して銀行主義理論を主張。著書『通貨原理の研究』など。
- ドゥッチョ【Duccio di Buoninsegna】
- (1255ごろ-1319)イタリアの画家。繊細な描線と高雅な色彩による様式を作り、シエナ派の基盤を確立。作品『マエスタ(聖母子荘厳図とキリスト伝)』など。
- トゥッティ【tutti(イタリア)】
- 《全部の意》合奏や合唱の全員による演奏、または各声部の全員による演奏。
- とう‐つばき【唐▼椿】
- ツバキ科の常緑高木。古く日本に渡来。観賞用として栽培。ツバキに似る。春、枝先に無柄(むへい)の花を開く。基本種は赤色だが、ほかに淡紅色・白色など。中国原産。
- とう‐てい【東庭】
- 皇居の長和(ちょうわ)殿に東面する前庭。一般参賀に使われる。
- とう‐てい【到底】(副)
- 《下に打ち消しをともなって》とても。どうしても。cannot possibly〈用例〉〜できない。〜無理だ。
- どう‐てい【同定】(名・サ変他)
- ①ある事物と他の事物が同じものであるとみとめること。
- ②生物の分類学上の所属を決めること。identification
- ③化学で、単離した物質が何であるかを明らかにすること。
- どう‐てい【道程】
- [一]
- ①ある地点からある地点までの距離。道のり。distance〈用例〉東京から大阪までの〜。
- ②物事がある状態に達するまでの過程。process〈用例〉学問研究の〜。
- [二]高村光太郎(たかむらこうたろう)の処女詩集。大正3年(1914)刊。詩75と小曲32を制作順に配列。生の真実を求める力強い歩みが記録されている詩集。
- どう‐てい【童貞】
- ①異性と性的経験のない男子。chastity〈対義〉処女。
- ②カトリック教会で、→修道女の称。童貞様。sister
- とう‐ていかん【▼藤貞幹】
- (1732-97)江戸後期の考証学者。京都の人。国学・古史・有職故実(ゆうそくこじつ)に通ずる。著書『衝口発』『好古日録』など。
- どうてい‐こ【洞庭湖】
- 中国、湖南省北東部にある中国最大の淡水湖。面積3100〜5200km2。北東岸の岳陽楼(がくようろう)と湖中の君山(くんざん)は古来有名な景勝地。トンチンフー。
- どうてい‐せいしょく【童貞生殖】
- 単為生殖の一つ。植物の雄性配偶子が受精することなく、単独で発育して胚(はい)となる現象。ツツジ属・マツヨイグサ属などで見られる。androgenesis
- とうてい‐らん【▽洞庭▼蘭】
- ゴマノハグサ科の多年草。海岸の松林にはえる。高さ約50cm。全体は白い綿毛で被(おお)われる。夏、茎の先に青紫色の花を多数穂状につける。江戸時代の園芸植物。
- とう‐てき【投▼擲】(名・サ変他)
- ①投げること。投げつけること。throw
- ②《「投擲競技」の略》陸上競技で、円盤投げ・砲丸投げ・槍(やり)投げ・ハンマー投げの総称。throwing event
- どう‐てき【動的】(形動)
- 動きがあって生き生きとしているさま。vivid〈対義〉静的。〈用例〉〜な絵。人間心理を〜にとらえる。
- とう‐てつ【透徹】(名・サ変自)
- ①すき通ること。penetration
- ②筋道がよく通ること。clearness〈用例〉〜した論旨。
- とうてつこうぎょう【東鉄工業(株)】
- 建設業。土木・建築会社。とくに鉄道工事。昭和18年(1943)設立。本社は東京都新宿区市谷砂土原(いちがやさどはら)町。
- とうてつ‐もん【▼饕▼餮文】
- 中国古代、とくに殷(いん)・周(しゅう)の青銅器に表された空想的動物文様。巨大な目と角をもつ怪獣の顔の正面像を中心とし、小さく胴や尾などをそえたものもある。悪霊から守護する力をもったとされる。
- どう‐でも(副)
- ①どうしても。どのようにしてでも。〈用例〉〜出かける。
- ②どのようであっても。どのようになっても。〈用例〉それは〜よいことだ。
- とう‐てん【東天】
- ①東方の空。eastern sky
- ②明け方の空。dawning sky
- とう‐てん【読点】
- 文中の意味の切れ目に付けるしるし。「、」。〈対義〉句点。
- とう‐でん【盗電】(名・サ変自)
- 正規の料金を払わずにこっそり電力を使うこと。
- どう‐てん【動転】(名・サ変自)
- ①動き移ること。transition
- ②《「動顛」とも》驚きあわてること。仰天。astonishment〈用例〉気が〜する。
- とうでんい‐めん【等電位面】
- 静電場で、電位の等しい点を結んだ曲面。電場の方向はこの面と垂直となる。equipotential surface
- どう‐でんき【動電気】
- 流動している電気。流電気。galvanic electricity〈対義〉静電気。
- とうてん‐こう【東天紅】
- ①暁(あかつき)に時を告げるニワトリの鳴き声。
- ②ニワトリの一品種。鳴き声が長く変化に富む。土佐(とさ)の原産。天然記念物。
- とうてんこう【(株)東天紅】
- 商業。外食産業。昭和23年(1948)設立。本社は東京都台東区池之端(いけのはた)。
- とうでんつう【(株)東電通】
- 建設業。通信施設工事会社。昭和21年(1946)設立。本社は東京都港区東新橋。旧称は東洋電機通信工業。
- とうでん‐てん【等電点】
- たんぱく質などの両性電解質の水溶液中で、分子の正負の電荷の和がゼロになるときのpH(ピーエイチ)。isoelectric point
- どうでん‐りつ【導電率】
- 物質のもつ電流の通しやすさを示す量。抵抗率の逆数。電気伝導率。electric conductivity