- と‐えい【渡英】(名・サ変自)
- 英国へ行くこと。go to England
- とえい‐ちかてつ【都営地下鉄】
- 東京都が建設し経営する地下鉄道。昭和35年(1960)設立。営業キロ68.1km(1991)。
- とえ‐はたえ【十重二十重】
- 幾重にも重なっていること。surround thick and fast〈用例〉〜の人垣。
- ど‐えら・い【ど偉い】(形)
- 《「ど」は接頭語》ひどい。とんでもない。terrible; awful〈用例〉〜事件。
- とお【十】
- ①9の次の数。じゅう。ten
- ②10個。10歳。ten pieces; ten years old
- 十が十(とおがとお)
- ①始めから終わりまで。ぜんぶ。すっかり。from A to Z
- ②必ず。まちがいなく。certainly
- 十で神童、十五で才子、二十過ぎれば唯の人(とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと)
- 幼少のころは才能にすぐれ、賢い子といわれていても、成長するにつれて平凡な人となることが多いのをいう。
- トー【Τ・τ】
- ギリシア字母の第19字。タウ。tau
- とお‐あさ【遠浅】
- 海岸から沖のほうまで浅いこと・所。shoaling beach
- トーアスチール【トーア・スチール(株)】
- 鉄鋼。鉄鋼会社。昭和62年(1987)設立。平成11年(1999)任意清算により解散。
- *とお・い【遠い】(形)
- ①空間的に距離が離れている。far〈対義〉近い。〈用例〉駅までは〜。〜国。はるか〜・く。
- ②時間がたっている。distant〈対義〉近い。〈用例〉〜昔。そう〜・くない未来。
- ③関係が薄い。親しくない。distant〈対義〉近い。〈用例〉〜親類。金銭に縁が〜。
- ④違いが大きい。その段階にない。too far〈用例〉一人前というにはまだ〜。当たらずと言えども〜・からず。
- ⑤意識や感覚がぼんやりしている。にぶい。dull〈用例〉意識が〜・くなる。電話が〜。目が〜。耳が〜。〈派生〉とおさ(名)とおめ(名・形動)
- 遠くて近いは男女の仲(とおくてちかいはだんじょのなか)
- 男女の仲の、意外に結ばれやすいことをいったもの。
- と‐おう【渡欧】(名・サ変自)
- ヨーロッパへ行くこと。trip to Europe
- トーエネック【(株)トーエネック】
- 建設業。総合電気工事会社。昭和19年(1944)設立。本店は愛知県名古屋市中区栄。旧社名、東海電気工事(株)。
- とお‐えん【遠縁】
- 遠いつづきがらの血縁。distant relation
- とお‐か【十日】
- ①10の日数。10日間。ten days〈用例〉あれから〜たった。
- ②月のはじめから10番めの日。the tenth
- 十日の菊(とおかのきく)
- 《菊の節句は九月九日なので》時機におくれて役に立たないこと。〈類似〉六日の菖蒲(あやめ)。後の祭り。
- トーガ【toga(ラテン)】
- 古代ローマの男子がローマ市民のしるしとしてふだん着た袈裟(けさ)型の外衣。半月形で幅は約2m、丈は6m、ひだをたくさんとって肩にまわして着用する。
- とおか‐えびす【十日▼戎・十日恵比▼須】
- 1月10日の初戎のこと。大阪今宮、兵庫県西宮、京都建仁(けんにん)寺などの戎神社のものが有名。笹(ささ)に各種の宝物の玩具をつけた縁起物の小宝(こだから)を買い求め、商売繁盛を願う。
- とお‐がけ【遠駆け】
- 馬で、遠方まで速く駆けること。
- とおかち
- 《米の升切(ますき)りに使う「斗掻(とか)き」の方言》沖縄地方で、88歳の祝い。その祝いに、米を山盛りにした器に立てた多数の斗掻きを祝い客に配ることからいう。
- とおがった‐おんせん【遠刈田温泉】
- 宮城県南西部、蔵王(ざおう)山東麓(とうろく)の温泉。歴史の古い名湯。遠刈田こけしの産地。
- とおかまち【十日町】
- 〈市〉新潟県南部、信濃(しなの)川に沿う市。高級絹織物の産地。豪雪地で雪まつりなど雪の行事が多い。人口4万5596(1994)。
- とおから‐ず【遠からず】(副)
- 近いうちに。before long
- とおかん‐や【十▽日夜】
- おもに東日本で、陰暦10月10日の夜に行われる収穫の祝い。山へ帰る田の神に感謝する。
- とおき【遠き】
- 〈文語的〉
- 《「遠し」の連体形から》遠くのもの。遠い所。
- 遠きに行くは必ず邇きよりす(とおきにいくはかならずちかきよりす)
- 《『中庸』にあることば》遠くへ行くためには近くから歩み始めるように、事を行うにあたっては、身近なところから始めて、手順・順序にしたがい、一歩一歩着実に進めていかなくてはならない。
- 遠きに交わりて近きを攻む(とおきにまじわりてちかきをせむ)
- 《『史記』「范雎(はんしょ)伝」にあることば》利害関係で争いを起こすことのない遠い国と親交を結び、近くの国は背後からも脅かし、攻略する。遠交近攻。
- 遠きは花の香、近きは糞の香(とおきははなのか、ちかきはくそのか)
- 遠くのものはよく見え、近くのものはみすぼらしく思われるのが人情である。
- トーキー【talkie】
- 映像と同時に音声を再生する映画。現代的システムの完成第1作は、1927年のアメリカの『ジャズ‐シンガー』。日本では昭和6年(1931)、五所平之助(ごしょへいのすけ)監督の『マダムと女房』が最初。〈対義〉サイレント。
- トーキン【(株)トーキン】
- 電気機器。電子材料・部品メーカー。昭和13年(1938)設立。本社は宮城県仙台市太白区郡山(こおりやま)。
- とおく【遠く】
- [一](名)遠い所。distant place〈対義〉近く。〈用例〉〜の人。
- [二](副)距離・時間・程度の隔たりの大きいさま。〈用例〉〜宇宙の彼方(かなた)の出来事。〜平安の昔。彼には〜及ばない。
- 遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)
- 遠方の大きな火よりも、近い小さな火のほうが熱い。自分に関係のうすい大事よりも身のまわりの小事の方が切実に感じられ、心を悩ますものだ。
- 遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)
- 急を要する場合には、離れている親類よりも、近所の他人のほうが頼りになる。また、親密でない親類よりも、親密にしている他人のほうが頼りになる。A neighbour is better than a relative living far.
- トーク【talk】
- 話すこと。会話。おしゃべり。〈用例〉〜番組。
- トーク【toque】
- 円筒形のクラウン(山)を基本とした婦人帽。
- トーゴ【Togo】
- (Republic of Togo)西アフリカ、ギニア湾に臨む共和国。首都ロメ。1960年フランスから独立。南北に細長い農業国であるが、燐(りん)鉱石・ボーキサイトを産出。面積5.7万km2。人口364.3万(1991)。正称トーゴ共和国。
- とお‐ざか・る【遠ざかる】(五自)
- 〈対義〉近付く。
- ①遠くに離れる。遠のく。go away〈用例〉町が次第に〜。
- ②親しくなくなる。疎遠になる。be alienated〈用例〉学問から〜。
- とお‐ざ・ける【遠ざける】(下一他)
- 〈対義〉近付ける。
- ①遠くへ離れさせる。keep away〈用例〉人を〜・けて密談する。
- ②親しまないようにする。身近に近寄せない。alienate〈用例〉酒を〜。
- とおし【通し】
- ①通すこと。put through
- ②目的地に直行すること。go straight〈用例〉〜かご。
- ③通し肴(ざかな)のこと。日本料理で、酒の肴(さかな)としてまっ先に出すもの。つきだし。先付け。
- ④「→通し狂言」の略。
- とお・し【遠し】(形ク)
- 〈古語〉
- ①距離的に離れている。〈用例〉大江山いくのの道の〜・ければ(金葉・雑上)。
- ②時間がたっている。〈用例〉〜・き代にありける事を(万葉・9・1807)。
- ③疎遠だ。親しくない。〈用例〉〜・くて近きもの、極楽、舟の道、人の中(枕・遠くて近きもの)。
- ④気が進まない。疎い。〈用例〉琴、笛の道は〜・う、弓をなむいとよく引きける(源氏・東屋)。
- ⑤隔たっている。似ていない。〈用例〉人倫に〜・く、禽獣(きんじう)に近きふるまひ(徒然・80)。
- 遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ(とおからんものはおとにもきけ、ちかくばよってめにもみよ)
- 《武士が戦場で名乗りをあげるときのことば》遠くにいる者は声を聞け、近くにいる者は姿を見ろ。
- 遠き慮り無ければ必ず近き憂あり(とおきおもんぱかりなければかならずちかきうれいあり)
- 《『論語』「衛霊公」にあることば》将来を考えずに目先だけ考えていると、近いうちにかならず困ることがおこったり行き詰まったりする。
- どおし【通し】(接尾)
- ずっと続けてする意を表す。〈用例〉走り〜。
- ドーシー【Tommy Dorsey】
- (1905-56)アメリカのトロンボーン奏者・指揮者。スイング時代を代表する人気楽団を率いた。
- とおし‐うま【通し馬】
- 昔、宿駅で継ぎ替えずに、目的地まで直行で雇った馬。
- とおし‐うら【通し裏】
- 着物の表と同様、1反の裏地を用いること。胴裏や裾回(すそまわ)しを接(は)がずに同一の布で作る。男物・子供物の袷(あわせ)や綿入れ長着の仕立て方。
- とおし‐きっぷ【通し切符】
- ①経営の違う交通機関を乗り継ぐとき、1枚で目的地まで通して使える切符。連絡乗車券。through ticket
- ②芝居などで、昼夜の公演を通して、また、公演期間の何日かに亘(わた)って使える切符。
- とおし‐きょうげん【通し狂言】
- 歌舞伎(かぶき)・文楽で、1つの演目を序幕から結末まで一度に通して演じて見せること。通し。
- とおし‐ばんごう【通し番号】
- 始めから終わりまで途切れないで続いている番号。一連番号。serial numbers
- とおし‐や【通し矢】
- 弓術の一つ。遠方にある的(まと)を射通す競技。慶長(けいちょう)11年(1606)尾州藩士浅岡平兵衛が、京都三十三間堂の軒下で51本を射通し「天下一」の名を上げて以来、さかんに矢数が競われた。
- トー‐シューズ【toe shoes】
- バレエ靴。つま先で立って踊れるように考案された。
- *とお・す【通す】(五他)
- ①一方から他方へ通過させる。抜けさせる。let...pass〈用例〉車を〜。
- ②一方から他方へ移動できるように道筋をつくる。make way for〈用例〉鉄道を〜。バスを〜。
- ③部屋に案内する。show in〈用例〉奥へ〜。
- ④狭いところを抜けて向こう側に出す。put through〈用例〉針に糸を〜。
- ⑤火・熱などを内部にまで届くようにする。penetrate〈用例〉なまものには火を〜。
- ⑥《「透す」とも》光などを通るようにさせる。その裏側にまで届くようにさせる。permeate〈用例〉ランプの光を〜・して見る。水を〜・さない布。
- ⑦《「徹す」とも》意志・主張などを強引に貫く。変えずに一貫させる。carry through〈用例〉無理を〜。意地を〜。
- ⑧はじめから終わりまで同じ状態を続ける。keep...ing〈用例〉3年間無欠席で〜。一年中シャツ1枚で〜。
- ⑨あいだに立って伝える。伝達する。pass〈用例〉注文を調理場に〜。
- ⑩人や機関を経由する。through〈用例〉人を〜・して話す。
- ⑪提案などを人に認めさせる。成立させる。〈用例〉法案を〜。
- ⑫試験・審査などをして合格させる。pass〈用例〉1次試験で50人を〜。
- ⑬《動詞の連用形に付いて》終わりまで続けて…する。やりとげる。〈用例〉読み〜。
- ドーズ【Charles Gates Dawes】
- (1865-1951)アメリカの政治家・実業家。第1次大戦後、ドイツ賠償問題の委員長としてドイツ経済の安定のための方策を発表。1925年ノーベル平和賞受賞。
- トースカン【trusquin(フランス)】
- 工作物にけがき線を描く道具。ブロックに垂直に固定した棒にそって上下に移動する針が取りつけてあり、定盤(じょうばん)の上で工作物に水平線を引くのに使う。
- トースター【toaster】
- パンなどを焼くための電気器具。
- トースト【toast】
- 薄く切った食パンを軽く焼いたもの。
- ドースト‐ムハンマド‐ハーン【Dōst Muḥammad Khān】
- (1793-1863)アフガニスタン、バーラクザーイ朝の創始者(在位(1826-63))。ドゥッラーニ朝を駆逐し即位。イギリス・ロシアとの第1次アフガン戦争に敗れ追放されるが、1843年に復位。
- ドーズ‐ほう【ドーズ法】
- 1887年、アメリカで制定されたインディアン一般土地割当法。インディアンを特別居住区に移し、割当地以外の土地は白人に売却できるとした。インディアンの白人社会への同化を目的としたもの。Dawes Act
- ドーセ【Jean Dausset】
- (1916-)フランスの免疫学者。スネルやベナセラフとともに、細胞組織の移植によって拒絶反応をおこす遺伝子の研究で、1980年ノーベル生理学医学賞受賞。
- とおせん‐ぼう【通せん坊】
- =とおせんぼ。
- ①子どもが両手を広げて通行を妨げる遊び。bar a person's way
- ②通路をふさいで交通をさえぎること。blockade a way
- トータル【total】
- [一](名・サ変他)合計すること。総計。
- [二](形動)全体として扱うさま。〈用例〉〜に見れば。
- トータル‐コミュニケーション【total communication】
- 聴覚障害者とのコミュニケーションを高めるため、適当な方法を組み合わせて総合化しようとする考え。また、その方法。
- トータル‐プロダクト【total product】
- 価格・品質だけでなく、サービス・保証・信用・イメージなどの諸項目から総合的に見たときの商品。
- トー‐ダンス【toe dance】
- つま先を使って踊る舞踊の総称。素足によるものと、トーシューズを使うものがある。
- トーチ【torch】
- ①たいまつ。〈用例〉聖火リレーの〜。
- ②イギリスで、棒形の懐中電灯。
- ③配管工事用の火吹き器具。トーチランプ。
- トーチカ【tochka(ロシア)】
- 《点・拠点、の意》国境や重要地点に設けられる、鉄筋コンクリートなどで造られた堅固な防御陣地。開口部から火器によって反撃する。特火点。
- とお‐つ‐かみ【遠つ神】
- [枕ことば]《天皇は人間を遠く離れた存在である神の意か》「大君」にかかる。〈用例〉〜わが大君の行幸(いでまし)の(万葉・1・5)。
- とおっ‐ぱしり【遠っ走り】(名・サ変自)
- 遠くまで出かけること。遠出。trip
- とお‐つ‐ひと【遠つ人】
- [枕ことば]《遠くにいる人を待つ、また、遠い北方から飛んでくる雁(かり)を人にたとえて》「松・松浦・雁(かり)」などにかかる。〈用例〉わが思ふ皇子(みこ)の命(みこと)は春されば殖槻(うゑつき)が上の〜松の下道(したぢ)ゆ登らして国見あそばし(万葉・13・3324)。
- とお‐で【遠出】(名・サ変自)
- 遠くへ出かけること。旅行。journey; tour; travel
- ドーデ【Alphonse Daudet】
- (1840-97)フランスの小説家。あたたかい人情味と平易な文体で独自の作風をひらく。短編集『風車小屋便り』、長編『ジャック』など。
- ドーデ【Léon Daudet】
- (1867-1942)フランスのジャーナリスト。アルフォンス=ドーデの子。右翼主義者。『アクシオン‐フランセーズ』の主筆として風刺小説・評論・回想録などに腕をふるった。
- トーテミズム【totemism】
- トーテムに対する信仰を中心とする社会的・宗教的制度。
- トーテム【totem】
- 未開の部族集団が血縁関係にある祖先として信仰する自然物。それをかたどった記号。動植物であることが多く、部族とその自然物は互いに守護しあうと考えられる。部族にその名を冠することが多い。
- トーテム‐ポール【totem pole】
- トーテムを表す形や記号を彫ったり描いたりした標柱。北米インディアンのものが代表的。
- ドーデラー【Heimito von Doderer】
- (1896-1966)オーストリアの小説家。個人や社会の運命を象徴的に描いた。作品『渦巻く宮中階段』『悪霊』など。
- とおとうみ‐の‐くに【遠▽江国】
- 《「遠つ淡海(あはうみ)」(琵琶(びわ)湖の「淡海」に対して、浜名(はまな)湖のこと)の転》旧国名。現在の静岡県西部。東海道の一国。「延喜式」では上国、13郡。国府は磐田(いわた)市見付(みつけ)、国分寺は同市見付境松(みつけさかいまつ)。明治4年(1871)廃藩置県により浜松(はままつ)県。同9年(1876)静岡県に併合。遠州(えんしゅう)。遠江。
- ドードー【dodo】
- インド洋マスカリン諸島のモーリシャス島にいた絶滅鳥。名の由来は鳴き声といわれる。シチメンチョウほどの大きさ。嘴(くちばし)は異常に大きくて、先が鋭く曲がる。翼は退化して飛ぶことはできなかった。17〜18世紀ポルトガル人の到着後に絶滅。同じ諸島に近縁2種がいたが、それらも絶滅。
- トート‐バッグ【tote bag】
- 口の開いているハンドバッグ・ショッピングバッグ。上部があき、2つの提げ手がついていて、小荷物や身の回りの小物などを入れる。
- トートロジー【tautology】
- ①同語反復。類語の重複。
- ②論理学で、命題論理において真となる命題。
- ドーナツ【doughnut】
- 小麦粉に卵・砂糖・ふくらし粉をまぜてこね、リング形やボール形にして油で揚げた菓子。ドーナッツ。
- ドーナツ‐げんしょう【ドーナツ現象】
- 都市の周辺部の住宅地化が進み、都心部の常住人口が減少する現象。空洞現象。ドーナツ化現象。doughnut phenomenon〈比較〉スプロール現象。
- ドーナツ‐ばん【ドーナツ盤】
- 1分間45回転のレコードの俗称。ふつう、直径7インチ(約17.8cm)で、穴は直径3.8cmの大きさ。シングル盤。EP。extended playing record
- トーナメント【tournament】
- 勝ち残り式の試合方法。参加者数が2の累乗数でない場合やシードをつける場合には不戦勝を設ける。〈比較〉リーグ戦。
- とお‐なり【遠鳴り】
- 遠くまで鳴り響くこと・音。distant roar〈用例〉潮の〜。
- トーニー【Richard Henry Tawney】
- (1880-1962)イギリスの歴史家。ロンドン大教授。イギリス経済史・労働問題を研究、労働者教育協会会長も務める。著書『一六世紀の農業問題』など。
- ドーネン【Stanley Donen】
- (1923/4-)アメリカの映画監督。作品『雨に唄(うた)えば』『シャレード』など。
- とおの【遠野】
- 〈市〉岩手県南東部の市。旧城下町。稲作・酪農などがさかん。ホップが特産。柳田国男(やなぎたくにお)の『遠野物語』で知られる地。人口2万8912(1994)。
- とお‐の・く【遠▽退く】(五自)
- ①遠ざかる。become far off〈用例〉足音が〜。
- ②間をおく。become less frequent〈用例〉足が〜。
- とお‐の・ける【遠▽退ける】(下一他)
- 遠ざける。keep a person at a distance
- とおのものがたり【遠野物語】
- 柳田国男(やなぎたくにお)著。岩手県遠野地方の民間伝承を記録した書。明治43年(1910)刊。日本民俗学開眼の書。
- とお‐のり【遠乗り】(名・サ変自)
- 車・馬に乗って遠方まで遊びに行くこと。long-distance ride
- ドーハ【Doha】
- アラビア半島東部、カタールの首都。ペルシア湾に臨む港湾都市で同国商業の中心。人口23.6万(1987)。
- ドーパ【DOPA】
- 《3,4-dihydroxyphenylalanineの略》メラニン合成過程の中間物質。動植物、とくにマメ科植物に多く存在する。
- ドーバー【Dover】
- アメリカ南部、デラウェア州セントジョーンズ川に沿う都市。同国最古の町で同州の州都。果物の集散・取引の中心地。人口2.7万(1990)。
- ドーバー【Dover】
- イギリス、イングランド南東部、ドーバー海峡に臨む港湾都市。フランスから約35kmで交通の要衝。人口10.3万(1990)。
- ドーバー‐かいきょう【ドーバー海峡】
- (Strait of Dover)イギリス海峡と北海を結ぶ海峡。イギリスとフランス間の最短水路。幅33km。水深72m。カレー海峡。
- ドーパミン【dopamine】
- カテコールアミンの一つ。交感神経系に存在するノルアドレナリンの前駆物質。中枢で欠乏すると、パーキンソン症状を発生する。
- トーハン【(株)トーハン】
- 出版流通業界の大手取次会社。昭和24年(1949)設立。旧社名、東京出版販売(株)。
- とお‐び【遠火】
- 〈対義〉近火。
- ①遠方でたいている火。fire in a distant
- ②火熱を近づけないで使うこと。また、その火。cook not directly over a fire〈用例〉魚を〜で焼く。
- ドービニー【Charles-François Daubigny】
- (1817-78)フランスの風景画家。コローの友人。河岸風景を得意とした。作品『オワーズの岸辺』など。
- ドービニェ【Théodore Agrippa d'Aubigné】
- (1552-1630)フランスの詩人・歴史家。叙事詩『悲愴(ひそう)曲』、恋愛詩集『春』、『世界史』など。
- トービン【James Tobin】
- (1918-)アメリカの経済学者。イェール大教授。資産選択理論によって金融市場を分析した。1981年ノーベル経済学賞受賞。著書『マクロ経済学の再検討』など。
- ドーピング【doping】
- スポーツで、運動能力を高めるために薬物を用いたりすること。不正行為として禁止されている。
- ドーピング‐テスト
- 《和製語》スポーツ選手が競技成績をあげるために興奮剤などの薬物を使用していないかどうかを、尿で検査すること。オリンピックでは1972年から実施。ドープチェック。drug test; dope test
- ドーフィネ【Dauphiné】
- フランス南東部、アルプス山脈西部の地方。中心都市グルノーブル。ローヌ川東岸からプロバンス地方に至る地域。
- ドープシュ【Alfons Dopsch】
- (1868-1953)オーストリアの歴史家。ウィーン大教授。オーストリア史や中世史、法制・経済史を実証的に研究、ヨーロッパ文化の古代から中世への連続性を明らかにする。著書『ヨーロッパ文化発展の経済的・社会的基礎』など。
- ドーベルマン【Dobermann】
- イヌの一品種。肩高65cm内外。黒・褐色・青灰色などで、毛が短く光沢がある。飼育改良された新しいイヌであるが、祖先・系統について定説がない。番犬・猟犬として優秀。ドイツ原産。
- とお‐ぼえ【遠▼吠え】(名・サ変自)
- ①遠くから聞こえる、犬などのほえる声。長く尾を引くようにほえること。howl
- ②強いものに直接言わないで、遠くから悪く言うこと。backbite〈用例〉負け犬の〜。
- トーマ【Ludwig Thoma】
- (1867-1921)ドイツの小説家。農民や小市民生活を風刺とユーモアをまじえて描いた。作品『悪童物語』、喜劇『道徳』など。
- とお‐まき【遠巻き】
- 離れて取り巻くこと。surrounding at a distance〈用例〉〜に見る。
- ドーマク【Gerhard Domagk】
- (1895-1964)ドイツの病理学者。アゾ色素プロントジルの抗菌作用を1932年に発見、細菌性疾患の化学療法への道を開いた。39年ノーベル生理学医学賞を授けられるが、ナチス政府のため辞退させられ、47年に受賞。
- トーマス【Edward Donnall Thomas】
- (1920-)アメリカの医学者。臓器移植、とくに骨髄移植における移植片対宿主反応を減少させる研究を行い、白血病などの治療法を開拓。マレーとともに1990年ノーベル生理学医学賞受賞。
- とお‐まわし【遠回し】(名・形動)
- それとなくすること・さま。えんきょく。roundabout; indirect〈用例〉〜な言い方。
- とお‐まわり【遠回り】(名・形動・サ変自)
- ①遠く回って行くこと・さま。迂回(うかい)。detour〈対義〉近回り。
- ②手数が多くかかること・さま。complexity
- とお‐み【遠見】
- ①遠くまで見渡すこと。long-distant viewing〈用例〉〜がきく。
- ②遠くから見ること。遠目。look at from a distance
- ③高い所から遠くの敵の動きを見張ること・人。sentry watching a distant enemy; lookout
- ドーミエ【Honoré Daumier】
- (1808-79)フランスの画家・版画家・彫刻家。鋭い個性的筆致で政治風刺や庶民生活を描く。作品に石版画『立法府の腹』、油彩画『ドン=キホーテ』など。
- とお‐みち【遠道】
- 〈対義〉近道。
- ①遠い道。long way
- ②回り道。roundabout way
- とお‐みみ【遠耳】
- 遠くの物音がよく聞こえること・耳。sharp ear
- ドーム【dome】
- ①半球状の屋根。円蓋(えんがい)。
- ②丸い形をした山の峰。円頂丘。
- ドーム‐きゅうじょう【ドーム球場】
- 全体を丸い屋根で覆った球場。世界最初のドーム球場は1965年アメリカのテキサス州ヒューストンに建設されたアストロドームで、以後アメリカで6球場がつくられた。日本では昭和63年(1988)竣工(しゅんこう)の「東京ドームビッグエッグ」が最初。屋根付き球場。全天候球場。
- とお‐め【遠め】(名・形動)
- 遠いこと・感じ。distant〈対義〉近め。
- とお‐め【遠目】
- ①遠くから見ること。遠見。see from a distance〈用例〉夜目(よめ)〜傘の内。
- ②遠くがよく見えること。また、遠視眼。farsightedness〈用例〉〜が利く。
- トーメ【Mel Torme】
- (1925-99)アメリカのジャズ歌手・歌曲作家。軽快なスイング感と洗練された感覚を示す。
- とお‐めがね【遠眼鏡】
- 遠くを見るための眼鏡。双眼鏡・望遠鏡など。telescope
- トーメン【(株)トーメン】
- 商業。総合商社。大正9年(1920)設立。本社は大阪市中央区瓦(かわら)町。前社名、東洋棉花(めんか)(株)。