トーモク【(株)トーモク】
パルプ・紙。紙製品加工会社。とくに段ボール箱。昭和15年(1940)設立。本社は東京都千代田区丸の内。
とお‐や【遠矢】
矢で遠くのものを射ること。flight shooting
とお‐やま【遠山】
遠くに見える山。えんざん。
とおやま‐きんしろう【遠山金四郎】
(?-1855)江戸末期の江戸町奉行(ぶぎょう)。名は景元(かげもと)。金四郎は通称。下情に通じた名奉行とうたわれた。歌舞伎(かぶき)・講談で「遠山の金さん」として知られる。
とお‐やまざと【遠山里】
遠く離れた、山の中の村里。lonely mountain village
とおやま‐しずお【遠山静雄】
(1895-1986)舞台照明家。広島県生まれ。日本の舞台照明の開拓者。とくに新舞踊運動に寄与。
とおやま‐ひらく【遠山啓】
(1909-79)数学者・教育学者。熊本県生まれ。東京工大教授。水道方式とよばれる計算指導体系の原理を作りだした数学教育協議会の中心的人物。教科教育の現代化運動を推進。
トーヨーカネツ【トーヨーカネツ(株)】
機械。タンク建設、仕分け装置など物流システム製造会社。昭和16年(1941)設立。本社は東京都江東区東砂(ひがしすな)
トーラー【torah(ヘブライ)
→律法(りっぽう)の原語。
トーラス【torus】
円環体の表面。円環面。
ドーラン【Dohran(ドイツ)
映画・舞台化粧に使うクリーム状ファンデーション。おしろいをワセリンと流動パラフィンで練ったもの。汗くずれしない。ドイツのドーラン社創製。
トーランド【John Toland】
(1670-1722)イギリスの哲学者。理神論を説き、フランス啓蒙(けいもう)思想に影響を与える。著書『キリスト教は神秘ならず』など。
*とおり【通り】
[一](名)
①通ること。通じること。passage〈用例〉下水の〜が悪い。
②人や車が通る道。往来。street; traffic〈用例〉〜に面して店が並ぶ。
③声・音が伝わること。伝わり方。currency〈用例〉声の〜がいい。
④聞こえ。評判。reputation〈用例〉世間の〜がよくない。〜のよい名前。
⑤わかりやすいこと。理解しやすいこと。understanding〈用例〉〜のよい文章。
⑥それと同じ状態・ようすであること。そのまま。as〈用例〉考えた〜になる。その〜です。
[二](助数)組・種類・回数を数える語。〈用例〉4〜の組み合わせ。
通りが良い(とおりがいい)
①評判・受けがよい。popular
②世間に通用する。be recognized
③人の気持ちを、よく理解する。のみこみがよい。be quick to understand
どおり【通り】(接尾)
①道筋の名につける語。〈用例〉銀座〜。
②くらい・程度などの意を表す。くらい。程度。〈用例〉9分〜。
③同じようす・状態などの意を表す。〈用例〉従来〜。予想〜。
ドーリア‐しき【ドーリア式】
ギリシア建築におけるオーダーの三様式の一つ。逆円錐(えんすい)台形の柱頭が特徴。もっとも古く、簡素で力強い。ドリス式。Doric order〈比較〉イオニア式・コリント式。
ドーリア‐じん【ドーリア人】
古代ギリシア民族の一派。紀元前12世紀ごろ鉄器文明をもってギリシアに進入。ミュケナイ文明圏を征し、ペロポネソス半島に定住、スパルタなどを建設。クレタ島、小アジア南西岸、シチリアまで進出。ドリス人。Dorian
とおり‐あめ【通り雨】
短時間降って、すぐに晴れ上がる雨。過雨。shower
とおり‐あわ・せる【通り合(わ)せる】(下一自)
ちょうどその時にその場を通る。come across
とおり‐いっぺん【通り一遍】(名・形動)
①通りがかりに寄っただけのこと・さま。普段からのなじみでないこと・さま。casualness〈用例〉〜の客。
②うわべだけのこと・さま。皮相。superficial〈用例〉〜の挨拶(あいさつ)
トーリー‐とう【トーリー党】
(Tory)イギリスの保守系政党。1680年ごろから民権を代表するホイッグ党と対立。王権を代表し、地主や僧侶(そうりょ)らに支持された。18世紀後半ジョージ3世治下に政権を担当したが、1830年ホイッグ党に敗退。32年ごろ保守党と改称。
とおり‐がかり【通り掛(か)り】
①そこにさしかかること。pass
②通るついで。通り掛け。通りすがり。on the way〈用例〉〜に寄ってみる。
とおり‐かか・る【通り掛(か)る】(五自)
ちょうどその場を通ろうとする。通りすがる。come across
とおり‐がけ【通り掛け】
→とおりがかり(通り掛かり②)
とおり‐こ・す【通り越す】(五自)
通り過ぎて先へ行く。通過する。pass〈用例〉目的地を〜。
とおり‐ことば【通り言葉】
①一般に使われていることば。cant
②特定の仲間だけに通用することば。
とおり‐すがり【通りすがり】
→通り掛かり。on the way〈用例〉〜の人。
とおり‐すが・る【通りすがる】(五自)
偶然そこを通る。通り掛かる。pass by
とおり‐す・ぎる【通り過ぎる】(上一自)
①徒歩や乗り物で、ある地点をなにごともなく通過する。pass
②困難な問題点や場所を無事にのりこえる。pass through
③にわか雨などが、降る場所が別のほうに移って行き、ここでは降り止む。pass over
とおり‐そうば【通り相場】
①世間で妥当とされている値段。current price
②世間一般が認めている評価。
とおり‐な【通り名】
①一般に通用する名。popular name
②その家で代々受け継ぐ名前。
とおり‐ぬけ【通り抜け】
路地などで、向うへ抜けられること・道。passing through
とおり‐ぬ・ける【通り抜ける】(下一自)
①そこを通って出る。pass through〈用例〉店を〜・けて裏通りへ出る。
②そこに止まらないで行く。通過する。pass through
とおり‐ま【通り魔】
①突然現れて危害を与えるという魔物。
②通りがかりに理由もなく人に危害を加えて去る悪者。phantom slasher
とおり‐みち【通り道】
①通行する道。way〈用例〉学校への〜。
②途中で通過する場所。on the way
*とお・る【通る】(五自)
①一方から他方へ進んでいく。移動する。come and go〈用例〉人馬が〜。
②一方の端から他方の端へ抜ける。通過する。pass〈用例〉空気が〜穴。食事がのどを〜・らない。
③部屋に入る。come in〈用例〉客間に〜。
④受かる。合格する。pass〈用例〉試験に〜。法案が〜。
⑤運行する。run〈用例〉駅までバスが〜。
⑥《「透る」とも》すいて見える。裏側にまで届く。be transparent〈用例〉光が〜。雨が下着まで〜。
⑦《「徹る」とも》
(ア)届く。reach〈用例〉よく〜声。
(イ)意見・主張がみなに認められる。通用する。prevail〈用例〉無理が〜。弁解も〜・らない。
(ウ)論理的に一貫している。be logical〈用例〉筋が〜。
⑧道路・電信網などが通じる。開通する。connect〈用例〉電話が〜。
⑨伝達される。pass next〈用例〉追加注文がまだ〜・ってない。
⑩知れ渡る。be well-known〈用例〉ペンネームで〜。
トール【Thor】
北欧神話第1の豪勇神。農民たちの神で、知恵が少し足りず、大食・大酒飲みで怒りっぽい。鉄槌(てっつい)を投げて巨人を倒す。〈参考〉英語のThursday(木曜日)は、トールの日、の意。
ドール【dhole】
イヌ科の哺乳(ほにゅう)類。オオカミに似て、肩高40〜50cm。数頭から30頭ほどの群れをなし、巧妙な集団狩猟をする。中央アジア、インド・中国などに分布。
トール‐オートグラス【tall oatgrass】
イネ科の多年草。明治初年牧草用に輸入。河川敷などに群生。エンバクに似る。ヨーロッパ原産。オオカニツリ。
トールキン【John Ronald Reuel Tolkien】
→トルキーン
トールゲート【tollgate】
有料道路や高速道路などの出入り口付近に設置されている料金徴収所。
トール‐フェスク【tall fescue】
イネ科の多年草。高さ約1.5m。明治初年に牧草用に輸入。造成地の土壌浸食防止にも利用。ヨーロッパ・北アフリカ・西アジア原産。オニウシノケグサ。
とおわ【十和】
〈村〉高知県西部、四万十(しまんと)川に沿う村。シイタケ・茶の栽培などを行う。人口4132(1994)。
トーン【tone】
①音調。
②色調。
③雰囲気。感じ。〈用例〉はなやかな〜のデザイン。
トおん‐きごう【ト音記号】
音楽で、五線譜上にト(G)音の位置を示す音部記号。記号の中心を通る線を1点ト音とする。現在では、中心を第2線上に置く。高音部記号。バイオリン記号。ト字記号。G clef〈比較〉ハ音記号。
と‐か【都下】
①みやこの内。in the capital
②東京都内。
③東京都の中で、23区以外の市町村。
と‐か【渡河】(名・サ変自)
川をわたること。cross a river
とか(副助)
《種々の語に付く》並べあげる意を表す。〈用例〉紙〜鉛筆〜、みんな用意した。そういうときには謝る〜するものだ。うん〜すん〜言ってみろ。
と‐か(連語)
《格助詞「と」に副助詞「か」のついたもの》他人から聞いたか、忘れたかで、情報がはっきりしない意を表す。〈用例〉確か、小林さん〜いう人。そう言った〜。彼がした〜聞いた。
とが【栂】9画
部首 木きへん 和製漢字
区点 3646・JIS 444E・シフト 92CC

ツガの別名。マツ科の常緑針葉高木。
→つが[栂]
とが【科・咎】
①過ち。fault
②罪。charge
③傷。欠点。fault
と‐が【都雅】(形動)
みやびやかなさま。風流。elegance〈対義〉野卑。
とが【利賀】
〈村〉富山県南西部、岐阜県に接する村。林業が主体。民謡『麦屋節(むぎやぶし)』で知られる。近年、世界演劇祭の開催地となる。人口1050(1994)。
どか(接頭)
《名詞に付いて》量や量の増加が急で、並はずれていることを表す。〈用例〉〜雪。〜減り。
ドガ【Hilaire-Germain Edgar Degas】
(1834-1917)フランスの画家・彫刻家。鋭い観察力と巧みなデッサンで踊り子、水浴の女、騎手などを描く。印象派展に参加。晩年はパステル・彫刻に専念。作品『オペラ座の楽屋』『アプサント』など。
と‐かい【都会】
①その地方で商工業・文化などの中心となっていて、人口の多い、にぎやかな土地。都市。city
②「→都議会」の略。〈用例〉〜議員。
と‐かい【渡海】(名・サ変自)
船で海をわたること。渡航。cross the sea; voyage
ど‐かい【土塊】
土のかたまり。つちくれ。clod
ど‐がい【度外】
範囲・程度のほか。out of acount
どがい‐し【度外視】(名・サ変他)
問題にしないこと。take no account of〈用例〉損得を〜する。
とかい‐じん【都会人】
都会に住んでいる人。都会的な雰囲気をもっている人。townspeople; urbanite
とかい‐びょう【都会病】
①都会に住んでいる人がかかりやすい病気。神経衰弱など。disease of city life
②地方の人がいだく都会へのあこがれ。long for a city life
とかいほうかん【図絵宝鑑】
中国の画家伝。5巻。元の夏文彦(かぶんげん)編。1365年成立。画論と画家約1500人の伝記を記す。室町時代に伝来、日本の画論に影響を与えた。
とかえり‐の‐はな【十返りの花】
《100年に1回、1000年に10回花が咲くといわれるところから》マツの花の雅称。
と‐かき【斗掻き】
(ます)に盛った穀類を縁にそって平らにならすための棒。かいならし。ますかき。
と‐がき【ト書(き)】
《歌舞伎(かぶき)の脚本で、せりふのあとに、「ト叫んで退場」などと書いたことから》脚本で、俳優の動作などを指定する注意書き。stage directions〈対義〉せりふ。
と‐かく【兎角・右】
[一](名)《仏教語》ウサギの耳を角(つの)と見るような錯誤を示すことば。実在しないもののたとえ。
[二](副)《ともに当て字》
(ア)あれこれ。かれこれ。いろいろ。one thing or another〈用例〉〜するうちに。
(イ)《「とかくの」の形で》よくない、あれこれの。〈用例〉〜のうわさがある。
②ややもすれば。ともすると。apt to〈用例〉〜まちがいやすい。
③とにかく。anyhow〈用例〉〜この世は色と金。
兎角浮世は儘ならぬ(とかくうきよはままならぬ)
とにかくこの世は自分の思う通りにはならない。
とがくし【戸隠】
〈村〉長野県北部、長野市北西隣の村。高原野菜栽培や酪農がさかん。ソバ・竹細工は名産。戸隠山・戸隠神社がある。人口5648(1994)。
とがくし‐こうげん【戸隠高原】
長野県北部、戸隠山と飯縄(いいづな)山の間にある高原。野鳥の大生息地。キャンプ場やスキー場がある。
とがくし‐しょうま【戸隠升麻】
メギ科の多年草。深山の林内にまれに見られる。高さ約30cm。葉は3出複葉で、5〜6月に、淡紫色の花を下向きにつける。トガクシソウ。
とがくし‐じんじゃ【戸隠神社】
長野県上水内(かみみのち)郡戸隠村にある旧国幣小社。奥社・中社・宝光社の3社。祭神は天手力男命(あめのたぢからおのみこと)ほか3神。中世、修験(しゅげん)道が栄え、戸隠三千坊と称された。祈雨・豊作の神。
とがくし‐そう【戸隠草】
→トガクシショウマの別名。
とがくし‐やま【戸隠山】
長野県北部にある山。標高1904m。戸隠神社がある。古来信仰の山として知られる。
と‐かげ【蜴・子】
トカゲ目トカゲ亜目に属する動物の総称。現存する爬虫(はちゅう)類中もっとも栄え、世界に約3000種が生息する。全長数センチメートルのものから同約3mのコモドオオトカゲまで、大きさも変化に富む。尾は切れやすいが、まもなく再生する。lizard
蜥蜴の尻尾切り(とかげのしっぽきり)
トカゲが危険な目にあうと反射的にしっぽを切って逃げてしまうように、事件の当事者が下位の者に責任を押しつけて逃れること。
とかげ‐ざ【蜴座】
北天の星座。はくちょう座の北で、夏の天の川の中にある星座。明るい星はない。10月24日ごろの午後8時ごろに南中。面積201平方度。Lacerta
とがけんもんし【図画見聞誌】
中国の画家伝。6巻。宋(そう)の郭若虚(かくじゃくきょ)編。1074年成立。画論・画家略伝・故事を記す。
とが‐さわら【椹】
マツ科の常緑針葉高木。高さ約30m。葉は線形。4月に開花。球果は卵円形。近畿(きんき)地方と四国の山地に分布。サワラトガ。
とかしき【渡嘉敷】
〈村〉沖縄県、慶良間(けらま)列島渡嘉敷島を中心とする村。第2次大戦の激戦地として知られる。水産業が主。人口662(1994)。
とがし‐まさちか【富親】
(1455ごろ-88)室町中期の武将。加賀(かが)の人。応仁(おうにん)の乱後、一時加賀を追われたが、蓮如(れんにょ)の援助で一国守護となった。のち一向一揆(いっこういっき)と戦い、敗死。
とか・す【溶かす】(五他)
①粉状・粒状のものを液体の中に入れたり、液体を加えたりして液状にする。dissolve〈用例〉砂糖を〜。
②《「熔かす」「鎔かす」とも》金属を熱して液状にする。melt〈用例〉炉で鉄を〜。
③固くなっているものに熱を加えて液状にする。melt〈用例〉バターを〜。
とか・す【解かす】(五他)
①《「融かす」とも》雪・氷などを水にする。melt〈用例〉氷を〜。
②《「梳かす」とも》髪の毛のもつれなどをほぐす。comb〈用例〉髪を〜。
③心・気持ちをなごやかにする。〈用例〉かたくなな心を〜。
どか・す【退かす】(五他)
人や物を他に移す。remove〈用例〉車を〜。
ど‐かた【土方】
《卑語》土木工事で土砂の掘削・運搬などに従事する人。土木作業員のかつての俗称。navvy
とかち‐がわ【十勝川】
北海道十勝平野を南東流する川。長さ156km。十勝岳に発し、太平洋に注ぐ。発電、農業・工業に利用。
とかち‐こんぶ【十勝昆布】
→ミツイシコンブの別名。
とかち‐だけ【十勝岳】
北海道中央部にそびえる山。標高2077m。円頂丘をのせた複雑な成層火山で、活火山。大正15年(1926)と昭和37年(1962)に大爆発。同63年(1988)にも爆発した。
とかち‐へいや【十勝平野】
北海道東部、太平洋側の平野。日本最大の畑作地帯で、とくに豆類の生産で有名。酪農と組み合わせた混合経営がさかん。
どかっ‐と(副)
=どかりと・どかんと。
①重いものが勢いよく落ちるさま、また、勢いよく腰を下ろすさま。thuddingly; plumping down〈用例〉雪が木から〜落ちる。〜腰を下ろす。
②一時に大きく増減するさま。はなはだしく。immensely〈用例〉株価が〜下落する。大金が〜ころがりこむ。
どか‐どか(副)
①大勢の人が足音高く無遠慮に出入りするさま。in a crowd〈用例〉客が〜と上がりこむ。
②物事が一時にたてこむさま。incessantly〈用例〉〜荷物が届く。
とが‐にん【科人・咎人】
→罪人。criminal
とがのお【栂尾】
京都市北西部、清滝(きよたき)川に沿う地区。槙尾(まきのお)・高雄とともに三尾(さんび)とよばれる紅葉の名所。高山(こうざん)寺がある。
とがのき‐の【栂の木の】
[枕ことば]《「とがのき」は、ツガの木。音が類似することから》「つぎつぎ」にかかる。〈用例〉瑞枝(みづえ)さし繁(しじ)に生(お)ひたる〜いやつぎつぎに万代(よろづよ)にかくし知らさむ(万葉・6・907)。
どか‐ひん【どか貧】
《俗語》急に貧乏になること。〈対義〉じり貧。
どか‐べん【どか弁】
《「土方弁当」の略》特大の弁当箱。また、その弁当。
と‐がま【鎌】
よく切れるかま。
ど‐がま【土釜】
土製の飯釜。金属製にくらべると火のまわりは遅いが保温性がよい。
ど‐がま【土窯・土竈】
①土で作ったかま。earthen kiln
②炭がまの一種。かまど口以外は粘土でつくり、木材が炭化した後、密閉して消火する。soft-charcoal furnace
トカマク【Tokamak(ロシア)
《ロシア語のtok(電流)・kamera(容器)・magnit(磁場)から》核融合に必要な重水素と三重水素の高温プラズマを発生する装置。真空容器はドーナツ状の導体壁に収められており、生じたプラズマはパルス電流により加熱される。
とがめ【咎め】
①とがめること。なじること。非難。そしり。blame
②罪やあやまちに対する罰。処罰。punishment
とが・む【咎む】(下二他)
〈古語〉
→とがめる(咎める)
とがめ‐だて【咎め立て】(名・サ変他)
少しの欠点をとりあげて、強くなじること。faultfinding
とが・める【咎める】(下一自他)
①(他)
(ア)よくない行為・罪をなじる。非難する。blame〈用例〉遅刻を〜。
(イ)怪しんで聞く。question〈用例〉警官に〜・められる。
②(自)
(ア)はれもの・傷などをつついていっそう悪くする。get inflamed〈用例〉傷が〜。
(イ)自分の行為を自ら非難したくなる気持ちになる。反省して心が痛む。feel guilty〈用例〉気が〜。良心が〜。
どか‐ゆき【どか雪】
短時間に多量に降り積もる雪。
トカラ【Tokhara・吐火羅】
→トハラ
とから‐うま【吐か喇馬】
ウマ科の動物。肩高約1m、体重190kg前後。額などに白斑(はくはん)がなく、鹿毛(かげ)で、まえがみやたてがみが多い。吐か喇列島の在来種。天然記念物。
とがら‐か・す【尖らかす】(五他)
とがらす。とんがらかす。sharpen
とがら・す【尖らす】(五他)
=とがらせる。
①物の先を鋭く細くする。sharpen〈用例〉鉛筆のしんを〜。
②心を細かい点まで鋭く働かす。get nervous〈用例〉神経を〜。
③とげとげしくする。be harsh〈用例〉声を〜。
とから‐れっとう【吐か喇列島】
鹿児島県薩南(さつなん)諸島中部の島群。東西2列にならぶ火山島群。
とがりいし‐いせき【尖石遺跡】
長野県茅野(ちの)市の八ケ岳西麓(ろく)にある縄文時代中期の代表的な集落跡。遺跡に三角錐(すい)状の石が立っており、この呼称となる。
とがり‐がお【尖り顔】
はらをたてて口先をとがらせた顔つき。sullen face
とがり‐ごえ【尖り声】
怒ったときなどの、かん高くとげとげしい声。とんがり声。sharp voice
どかり‐と(副)
→どかっと
とがり‐ねずみ【鼠】
モグラ目トガリネズミ科の小形哺乳(ほにゅう)類の総称。体長5〜9cmで、世界最小の哺乳類の一つ。ネズミに似るが吻(ふん)がとがる。ミミズなどを捕食する。shrew
とが・る【尖る】(五自)
①先が鋭くなる。get sharp〈用例〉〜・った鉛筆。
②過敏になる。get nervous〈用例〉神経が〜。
③鋭い調子になる。とげとげしくなる。be harsh〈用例〉〜・った声。
とがわ‐しゅうこつ【戸川秋骨】
(1870-1939)英文学者・随筆家。本名、明三。熊本県生まれ。東大卒。外国文学の翻訳・紹介に努めた。著書『英文学講話』など。
とがわ‐ゆきお【戸川夫】
(1912-)小説家。佐賀県生まれ。山形高中退。動物小説の新分野を開拓。昭和30年(1955)『高安犬(こうやすいぬ)物語』で第32回直木賞受賞。同40年(1965)のイリオモテヤマネコの発見に尽力。作品『牙王(きばおう)物語』『日本動物誌』など。
ど‐かん【土管】
粘土を焼いて造った円筒形の管。排水管や煙突などに用いる。earthen pipe
どかん‐と(副)
①鉄砲や爆発などの音・さま。bang〈用例〉大砲を〜うつ。
→どかっと
ド‐カンドル【Alphonse Louis Pierre Pyrame de Candolle】
(1806-93)スイスの植物学者。オーギュスタンの子。ジュネーブ大教授。世界で初めて栽培植物の原型、原産地を総合的に研究した。著書『栽培植物の起源』など。
ド‐カンドル【Augustin Pyrame de Candolle】
(1778-1841)スイスの植物学者。アルフォンスの父。モンペリエ大・ジュネーブ大教授。植物の形態・分類・分布を研究し、生態的地理学を樹立。著書『基礎植物学原論』など。
と‐かんむり【戸冠】
漢字を組み立てている部分の名。「所・扇」などの「戸」。