とろか・す【蕩かす・盪かす】(五他)
①溶けるようにしてどろどろにする。溶かす。
②心のしまりをなくさせる。うっとりさせる。〈用例〉甘いことばで人を〜。
どろ‐がめ【泥亀】
→スッポンの異名。
どろ‐きょう【瀞峡】
和歌山県南東部、北山川の峡谷。絶壁と深淵(しんえん)が圧巻。上流から奥瀞・上瀞・下瀞に分けられ、下瀞は瀞八丁ともいわれ、景勝地として知られる。
とろ‐くさ・い(形)
①まだるっこい。
②ばかばかしい。
どろ‐くさ・い【泥臭い】(形)
①土臭い。smell of mud
②あか抜けしない。田舎臭い。rustic〈派生〉どろくささ(名)
とろ・ける【蕩ける・盪ける】(下一自)
①溶けてやわらかくなる。melt〈用例〉チョコレートが〜。
②心のしまりがなくなる。うっとりとなる。be fascinated〈用例〉心が〜ような甘いささやき。
トロコフォラ【trochophora】
環形動物と軟体動物の幼生形。体は球形で、浮遊性。担輪子幼生。トロコフォア。
どろ‐じあい【泥仕合】
①歌舞伎(かぶき)で、舞台上に泥田を作り、そこで立ち回りを演じること。
②互いに相手の欠点や秘密・悪事などを暴露しあって、相手の顔に泥を塗るように、みにくく争うこと。mudslinging〈用例〉〜を演じる。
トロス【tholos(ギリシア)
横穴式石室墓で、穹窿(きゅうりゅう)天井をもつ円形プランの主室に長い羨道(せんどう)がつくものをいう。ミュケナイ文明後期に発達。ミュケナイの「アトレウスの宝庫」、オルコメノスの「ミニュアスの宝庫」などが有名。
トロス‐さんみゃく【トロス山脈】
(Toros Daǧlari)トルコ南西部、地中海沿岸に東西に連なる山脈。最高峰エルジエス山は標高3916m。タウルス山脈。
ドロステ‐ヒュルスホフ【Annette von Droste-Hülshoff】
(1797-1848)ドイツの女流詩人・小説家。詩集『宗教の一年』、小説『ユダヤ人のぶなの木』など。
どろぞめ‐おおしまつむぎ【泥染(め)大島紬】
大島紬の一種。樹液と泥土による伝統的な技法で地糸を染め、紬に織ったもの。色は渋い黒褐色。軽くてしなやかで、独特の風合いがある。
どろ‐た【泥田】
泥の深い田んぼ。muddy rice field
どろ‐だらけ【泥だらけ】(名・形動)
泥にまみれること・さま。泥まみれ。muddy〈用例〉〜の手足。
トロツキー【Leon Trotsky】
(1879-1940)ロシアの革命家。本名レフ=ダビドビチ=ブロンシュテイン。三月革命後ボルシェビキに参加。十一月革命にさいし、ペトログラード‐ソビエト議長、外務・陸海軍人民委員を歴任したが、レーニンの死後スターリンら主流派と対立し、1927年共産党から除名、29年国外追放。国外からスターリン批判を行い、40年メキシコで暗殺された。主著『ロシア革命』『文学と革命』など。
トロツキスト【Trotskyist】
トロツキーの思想を支持し実践する活動家。トロツキーの失脚後は、ソビエト共産党主流派にとって極左(きょくさ)冒険主義者の代名詞となった。
トロツキズム【Trotskyism】
トロツキーと彼が創始したマルクス主義の一分派の思想と運動。世界革命論や永久革命論を特徴とする。
トロッコ
《truckのなまり》レール上を走る小型運搬車。鉱山・土木工事用。トロ。
トロッター【trotter】
《本来は、速歩(トロット)を競う馬のこと》日本では、アメリカントロッター種。肩高約160cm。アメリカ東部で作り出され、サラブレッドなどをかけ合わせたもので、短い距離でのスピードにすぐれる。アメリカントロッター。
トロット【trot】
→はやあし(速歩)
どろっ‐と(副)
→どろりと
ドロップ【drop】
[一](名・サ変自)
①野球で、変化球の一種。カーブのうち、大きく曲がり落ちるものを、かつてこのようによんだ。
②《学生語》落第すること。不合格。flunk
[二](名)砂糖に水あめを加え、フルーツの香りをつけたキャンデー。イギリスの砂糖煮のプラムが変化したもの。ドロップス。
ドロップアウト【dropout】(名・サ変自)
①現状の体制に反発し、その外に出ること・人。
②落ちこぼれること。落伍(らくご)者。
③ラグビーで、攻撃側のボールがタッチインゴール・デッドボールラインを越えたり、防御側がインゴールで押さえたりしたとき、自陣の22mライン内から行うドロップキック。
ドロップキック【dropkick】
①アメリカンフットボール・ラグビー・サッカーなどで、ボールを地面に落とし、はね上がる瞬間に蹴(け)る方法。〈比較〉パントキック。
②プロレスで、飛び上がって両足で相手を蹴(け)る技(わざ)。飛び蹴り。
ドロップゾンデ【dropsonde】
《「ドロップ」は落下、「ゾンデ」は測定気球の意》飛行機からパラシュートをつけて投下し、気温や気圧などの垂直分布を測定する器械。
ドロップド‐ショルダー‐スリーブ【dropped shoulder sleeve】
袖型(そでがた)の一つ。袖付け線が、ふつうの袖付け線から下がって、肩からずり落ちた感じのもの。
どろ‐てき【泥的】
《俗語》→泥棒
とろ‐とろ
[一](副・形動)液体に粘り気のあるさま。thickly〈用例〉砂糖が〜に溶ける。
[二](副・サ変自)
①火の勢いが弱いさま。slowly〈用例〉たき火が〜燃える。
②まどろむさま。drowsily〈用例〉〜と居眠りをする。
どろ‐どろ
[一](副・形動)
①粘液状になったさま。mushy〈用例〉〜になるまで煮る。〜流れ出す。
②泥まみれになったさま。muddily〈用例〉〜に汚れたズボン。〜のぬかるみ。
[二](副・サ変自)複雑にからみあって、すっきりしないさま。〈用例〉〜した情念。
[三](副)遠くで雷や太鼓などが鳴りひびく音・さま。rumblingly
[四](名)芝居で、幽霊の出入りに鳴らす太鼓の音。
どろ‐なわ【泥縄】
《「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」の略》物事が起こってから、あわてて対策を考えること。また、そのやり方。〈用例〉〜式。〈比較〉付け焼き刃。
どろ‐にんぎょう【泥人形】
泥土でつくった人形。土人形。土偶。clay doll
どろ‐ぬま【泥沼】
①泥深い沼。bog
②《比喩(ひゆ)的に》悪い状態・境遇。get bogged down〈用例〉〜に陥る。
どろ‐の‐き【楊】
ヤナギ科の落葉高木。高さ約20m。本州中部以北の山地にはえる。葉は楕円(だえん)形。雌雄異株(いしゅ)。春に赤褐色の花穂を下垂。デロ。ドロヤナギ。
どろ‐ばち【泥蜂】
カリュウドバチの一群。社会性はなく、単独で行動する。枯れた茎や枯れ竹などに泥をつめて巣をつくり、産卵し、青虫などを捕らえて幼虫のえさとする。日本産約10種。
どろ‐はっちょう【瀞八丁】
三重・和歌山県境を流れる熊野(くまの)川の支流北山川の、瀞峡下流部の下瀞1.3kmをいう。絶壁・奇岩・深淵(しんえん)がつづく。観光船が通う。〈参照〉瀞峡。
トロバトーレ【Trovatore】
ベルディ作曲のオペラ。4幕。カマラーノ台本。1853年初演。2人の兄弟の宿命的な争いとジプシー女の復讐(ふくしゅう)を描く。『鍛冶屋(かじや)の合唱』などが有名。
とろ‐び【とろ火】
勢いの弱い火。low heat
トロピカル【tropical】
[一](形動)熱帯風な。熱帯産の。
[二](名)薄い平織り毛織物。糸の、よりが強くさらりとした感触で通気性に富む。淡色の無地、霜降り地が多く男女の夏服用。
トロピカル‐ドリンク【tropical drink】
南国風の飲料。マンゴー・パパイア・パイナップルなどの果汁を用いることが多い。
トロピカル‐フィッシュ【tropical fish】
→熱帯魚
トロフィー【trophy】
スポーツ競技などで、優勝者に与えるカップ・楯(たて)・像などの記念品の総称。優勝杯。
どろ‐ぶね【泥舟】
①泥を積んで運ぶ舟。mud carrier
②泥でつくった舟。土舟。boat made from mud
どろ‐ぼう【泥棒・泥坊】(名・サ変他)
他人のものを盗むこと・人。盗人。盗み。thief〈用例〉〜に入る。
泥棒に追い銭(どろぼうにおいせん)
→盗人(ヌスビト)ニ追イ銭」と同意。
泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)
《泥棒が盗みをはたらくのにもそれなりの理屈がつけられる、の意》筋の通らないことにでも、理屈はどうとでもつけられるということ。盗人(ぬすびと)にも三分の理。
泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
→どろなわ(泥縄)
どろぼう‐ねこ【泥棒猫】
他人の家へ忍び込んで食べ物を盗む猫。sneaky cat
トロポニン【troponin】
筋肉を構成するたんぱく質の一つ。筋収縮を調節する機能がある。カルシウムとの結合により、抑制されていたアクチン・ミオシンの相互作用が開始され筋収縮がおこる。
トロポミオシン【tropomyosin】
筋肉を構成するたんぱく質の一つ。筋収縮を行う筋原線維に含まれる。特定部位にトロポニンを結合させてカルシウムによる筋収縮の制御を受けるようにする作用がある。
ドロマイト【dolomite】
カルシウムとマグネシウムの炭酸塩鉱物。三方晶系。菱面(りょうめん)体・柱状・板状・八面体の結晶。ガラスや真珠の光沢をもつ。無色または白色透明。褐色・桃色もある。苦灰石(くかいせき)
どろ‐まみれ【泥塗れ】(名・形動)
どろだらけになること・さま。どろだらけ。muddy
とろ‐み
料理で、少しねばる状態。〈用例〉くず粉を加えて〜をつける。
どろ‐みず【泥水】
①泥で濁った水。muddy water
②「→泥水稼業」の略。
どろみず‐かぎょう【泥水稼業】
芸者・遊女などの職業について生計を立てること。
どろ‐みち【泥道】
どろんこの道。ぬかるみ。muddy road
どろ‐め【泥目】
(いそ)の潮溜(だま)りでふつうにみられるハゼ科の海水魚。全長約13cm。東京近辺ではアゴハゼと区別せずにダボハゼとよばれる。貪食(どんしょく)で生活力旺盛(おうせい)。食用にしない。東北地方以南、朝鮮半島に分布。
トロヤ【Troiā(ラテン)
→トロイヤ
どろ‐やなぎ【楊】
→ドロノキの別名。
どろ‐よけ【泥除け】
自転車や自動車の車輪の上方に取り付け、車輪のはね上げる泥などの飛散を防止する部品。フェンダー。fender
トロリー‐バス【trolleybus】
道路上の架線から集電し、電動機で走行する電車。車体はバスに似る。レールはいらない。無軌条電車。
とろり‐と(副)
①溶けてやわらかくなるさま。液体がねっとりしているさま。sticky〈用例〉〜した水あめ。〜とろけるチーズ。
②眠気がさすさま。また、うっとりとしたさま。drowsily〈用例〉〜まどろむ。〜した目。
どろり‐と(副)
液体が濁っていて粘り気のあるさま。どろっと。sloppily
トロル【Troll】
北欧の神話・民話にでてくる怪物。山・湖・川などに住み、巨大醜怪な姿だが、魔法にたけていて小さな姿にも変わる。後世の民話では、知恵が足りず子どもにも欺かれ、太陽の光にあたるとはじけるとか、石に変わるとかいわれる。
とろろ【蕷】
①とろろいもの根をすりおろした食べもの。
②「→とろろいも」の略。
③「→とろろ汁」の略。
とろろ‐あおい【葵】
中国原産のアオイ科一年草。高さ約1m。葉は互生し掌状。晩夏に黄花を開く。根の粘質物を和紙の糊料(こりょう)とする。観賞用などに栽培。ツウワサン。
とろろ‐いも【蕷芋】
ヤマノイモ・ツクネイモなど、とろろにする芋の総称。とろろ。
トロロープ【Anthony Trollope】
(1815-82)イギリスの小説家。正確で冷静な描写と平明な文体が特徴。作品『バーセットシャー小説集』など。
とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】
①褐藻類コンブ目の海藻。漸深(ぜんしん)帯の岩上に生育し、長さ約1〜5m。長い帯状で葉面に凹凸(おうとつ)の文様がある。食用。釧路(くしろ)以北に分布。
②肉厚のコンブを乾燥させたものを細く、またはうすくけずったもの。
とろろ‐じる【蕷汁】
とろろいもの根をすりおろし、だし汁でのばした汁物。青海苔(のり)やネギなどをあしらう。とろろ。とろ。
とろろ‐めし【蕷飯】
とろろ汁をかけたご飯。麦飯にかけることが多い。
トロワ【Troyes】
フランス中北部の商工業都市。交通の要地で中世に繁栄。ゴシック・ルネサンス様式の建築物が多い。人口6.1万(1990)。トロア。
ドロワーズ【drawers】
元来は男女ともに使用する、半ズボン風のゆったりした下ばき。これがなまって日本では女性用のズロースになった。
トロワイヤ【Henri Troyat】
(1911-)フランスの小説家・ロシア文学研究家。モスクワ生まれ。作品『蜘蛛(くも)』『金牛宮』など。
トロワイヨン【Constant Troyon】
(1810-65)フランスの画家。バルビゾン派。家畜をまじえた農村風景を描く。作品『耕作にいく牛の群れ』など。
トロン【TRON】
《The Realtime Operating System Nucleusの略。実時間処理に適した基本システムの核、の意》一般にトロン計画といわれ、コンピューターの基盤となるオペレーティング‐システム(OS)を規格統一し、どのコンピューターも共通の方法で使いやすく操作できるように体系化しようとする構想。東大理学部の坂村健が提唱。
どろん(名・サ変自)
《俗語。芝居で、幽霊の出入りに打つ太鼓の音のようすから》急に姿を消すこと。逐電(ちくでん)。〈用例〉〜を決め込む。
ドロン【Alain Delon】
(1935-)フランスの映画俳優。主演作『太陽がいっぱい』『さらば友よ』など。
ドロン‐ゲーム【drawn game】
野球で、引き分け試合。タイゲーム。ドロー。
どろん‐こ【泥んこ】
[一](名)どろ。mud〈用例〉〜あそび。
[二](形動)どろまみれなさま。muddy〈用例〉〜になる。
どろんこ‐まつり【泥んこ祭(り)】
泥や泥水を掛け合う行事をともなう祭りの通称。4月第1日曜の千葉県野田市香取(かとり)神社、2月25日の千葉県四街道(よつかいどう)市皇産霊(みむすび)神社のものが有名。泥掛け祭り。
トロント【Toronto】
カナダ南東部、オンタリオ州の州都。オンタリオ湖北西岸の商工業都市。大陸横断鉄道の要地。大学・美術館など美しい建造物が多い。人口63.5万(1991)。
とろん‐と(副)
眠たげな目つきであるさま。また、酒に酔ってぼんやりした目つきのさま。drowsy〈用例〉目が〜する。
どろん‐と(副)
①重くよどんでいるさま。sloppily〈用例〉〜した鉛色の空。
②目に生気がなくねむたげなさま。とろんと。dull-eyed
トロンビン【thrombin】
血漿(けっしょう)中に存在するたんぱく質分解酵素。血液中にある水溶性のフィブリノゲンを不溶性のフィブリン(繊維素)に変え、血液凝固をおこさせる。
トロンプ‐ルイユ【trompe-l'oeil(フランス)
《だまし絵、の意》実物と見ちがえるほど精密に、なまなましくものの質感や表面の凹凸(おうとつ)などを描写した絵。近世オランダの静物画などに多くみられ、現代ではシュールレアリスムの画家も用いる。
トロンヘイム【Trondheim】
ノルウェー中部トロンヘイム‐フィヨルドに臨む貿易港。大西洋岸の交通の中心地であるとともに、製紙工業や煉瓦(れんが)・タイルなどの窯業もさかん。人口14.1万(1993)。
トロンボーン【trombone】
金管楽器。管弦楽・吹奏楽・ジャズで主要な楽器。管の一部を二重にし、この部分の伸縮で音程を変えるスライド式。音色は荘厳である。
トロンボキナーゼ【thrombokinase】
→トロンボプラスチン
トロンボプラスチン【thromboplastin】
血液凝固を促進する物質。血小板中に存在し、プロトロンビンをトロンビンに変える作用がある。このトロンビンがフィブリン(繊維素)をつくり、血液を凝固させる。トロンボキナーゼ。
ドロンワーク【drawnwork】
刺繍(ししゅう)の技法の一つ。布地の糸を部分的に抜き、そこをかがって、レース風の模様を作る。糸抜き刺繍。
とわ【久】(名・形動)
いつまでも変わらないこと・さま。永久不変。とこしえ。forever;eternity〈用例〉〜の愛。〜の眠り。〜に幸あれ。
とわず‐がたり【問わず語り】
[一]たずねもしないのに自分から話すこと。また、その話。
[二]《とはずがたり》鎌倉(かまくら)後期の女流日記。5巻。後深草(ごふかくさ)院の女房(にょうぼう)二条の作。嘉元(かげん)4年(1306)ごろの成立か。宮廷で、院のほか若い貴族や高僧などと交わった愛欲生活の赤裸々な告白と、出家後の遍歴修行を綴(つづ)る特異な作品。
ど‐わすれ【度忘れ】(名・サ変他)
よく知っているのに、ふと忘れて、どうしても思い出せないこと。どう忘れ。lapse of memory
とわだ【十和田】
〈市〉青森県南東部、三本木原(さんぼんぎはら)にある市。馬の飼育で知られ酪農も発達。人口6万1671(1994)。
とわだ‐かわげら【十和田川蛄】
十和田湖畔で発見された翅(はね)のない原始的な昆虫。体長約2cm。幼虫は寒冷地または高地の清流にすむ。北海道・本州、朝鮮半島に分布。
とわだ‐こ【十和田湖】
青森・秋田県境、八甲田(はっこうだ)山の南にある湖。面積60km2。最深327m。二重式カルデラ湖。ヒメマスが特産。十和田八幡平(はちまんたい)国立公園の主要部。
とわだこ【十和田湖】
〈町〉青森県中部、十和田湖に臨む町。農林業・観光業主体。ヒメマスが特産。人口6720(1994)。
とわだはちまんたい‐こくりつこうえん【十和田八平国立公園】
青森・岩手・秋田3県にわたり、八甲田(はっこうだ)山・十和田湖・八幡平などを含む国立公園。昭和11年(1936)十和田地区指定、同31年(1956)に八幡平地区編入。
と‐わた・る【門渡る】(四自)
〈古語〉
《「門」は間が狭くなったところ、の意》海峡や瀬戸を渡る。〈用例〉淡路島〜舟の梶間(かぢま)にも(万葉・17・3894)。
トワル【toile(フランス)
亜麻や木綿などで織った平織りの布地。または広く一般的に布地をさす。日本ではとくに、立体裁断などで仮の素材として用いる綿や麻の生成りの布地をいう。
トワルドフスキー【Aleksandr Trifonovich Tvardovsky】
(1910-71)ソ連の詩人。文芸誌『新世界』編集長。作品『ムラビア国』『ワシリー=チョールキン』『遠い遠いかなた』など。