- なぎ‐たお・す【▼薙(ぎ)倒す】(五他)
- ①横に払って倒す。mow down〈用例〉木を〜。
- ②次々に負かす。beat〈用例〉上位の力士を〜。
- なき‐だ・す【泣(き)出す】(五自)
- 泣き始める。burst into tears
- 泣き出しそうな空模様(なきだしそうなそらもよう)
- いまにも雨が降りそうな天気。threatening sky
- なき‐た・てる【鳴(き)立てる】(下一自)
- さかんに鳴く。cry; howl; mew; crow
- なき‐つ・く【泣(き)付く】(五自)
- ①泣いて、すがりつく。cling to...in tears
- ②泣かんばかりに頼み込む。beg...in tears
- なき‐つら【泣(き)面】
- 泣き顔。泣きっ面。tearful face
- 泣き面に蜂(なきつらにはち)
- 苦しみや不幸の上に、さらによくないことが重なるたとえ。Misfortunes never come alone.
- なき‐て【無き手】
- ①またとない手段。
- ②またとない技巧。
- なき‐どころ【泣(き)所】
- 《打たれると痛くて泣きだす所、の意》弱み。弱点。weak point〈用例〉弁慶(べんけい)の〜。
- なき‐なき【泣き泣き】(副)
- =泣く泣く。
- ①泣きながら。tearfully〈用例〉〜訴える。
- ②無理にがまんして。unwillingly〈用例〉〜要求をのむ。
- なぎ‐なた【▼薙▽刀・▽長▽刀】
- 武器の一つ。長い柄(え)の先に、幅の広い刃を付けたもの。中世は僧兵が、近世は女性が武器とした。〈数え方〉1振り・1丁。
- なぎなた‐きょうぎ【なぎなた競技】
- 2.15〜2.25mのなぎなたを持ち、防具を着けた2人の競技者が打ったり突いたりして技を競う競技。女子独自のスポーツ。3本勝負で、5分以内に2本を先取した者が勝ち。
- なぎなた‐こうじゅ【▼薙▽刀香じゅ】
- 山野にはえるシソ科の一年草。高さ30〜60cm。葉は長卵形。秋に淡紫色の小花を穂に密生。全草を利尿・解熱剤に利用。
- なぎなた‐そで【▼薙▽刀▼袖】
- 和服の袖型。袖下がゆるやかな曲線をもった筒袖。普段着や作業衣などに用いる。舟底袖。鯉口袖(こいぐちそで)。
- なぎなた‐ほおずき【▼薙▽刀▽酸▼漿】
- 海産マキガイのアカニシの卵嚢(らんのう)。植物のホオズキ同様、子供が口に含んで鳴らす。
- なぎなた‐ぼこ【▽長▽刀▼鉾】
- 京都の祇園(ぎおん)祭りの山車(だし)である山鉾の一つ。山車の上に長刀を立て、常に巡行の先頭を進む。現在稚児が乗るのはこれだけ。
- なき‐ぬ・れる【泣(き)▼濡れる】(下一自)
- 泣いて、涙にぬれる。have one's face covered with tears
- なき‐ねいり【泣(き)寝入り】(名・サ変自)
- ①泣きながら寝入ること。weep oneself into sleep
- ②不服のまま、あきらめること。be compelled to accept meekly〈用例〉証拠がないので〜する。
- なき‐の‐なみだ【泣(き)の涙】
- ①激しく泣いて悲しむこと。
- ②たいへんつらいこと。〈用例〉〜であきらめる。
- なぎ‐はら・う【▼薙(ぎ)払う】(五他)
- 横に切り払う。mow away〈用例〉草を鎌(かま)で〜。
- なき‐はら・す【泣(き)▼腫らす】(五他)
- 泣き続けて目をはらす。weep one's eyes out
- なき‐ひと【亡き人】
- 〈文語的〉
- 死んだ人。dead person〈用例〉今は〜。
- ナギブ【Muḥammad Najīb】
- (1901-84)エジプトの軍人・政治家。1952年エジプト革命を指導し、翌年の共和国樹立で初代大統領兼首相。54年失脚。
- なき‐ぶくろ【鳴(き)袋】
- のどにあって、音声を反響させ大きくするための器官。カエルなどの鳴嚢(めいのう)、ホエザルなどの喉袋(のどふくろ)。vocal pouch
- なき‐ふ・す【泣(き)伏す】(五自)
- 泣いて身をうつぶせる。break down crying
- なぎ‐ふ・せる【▼薙(ぎ)伏せる】(下一他)
- 横に切り払って倒す。なぎたおす。mow down
- なき‐べそ【泣きべそ】
- いまにも、泣きだしそうな顔つきになること。べそ。〈用例〉〜をかく。
- なき‐ぼくろ【泣き▽黒▽子】
- 《泣いたように見えることから》目の下、とくに目じりにあるほくろ。このほくろのある人は涙もろいという。
- なき‐まね【泣(き)真▽似】
- 泣くまねをすること。そら泣き。pretend to weep
- なき‐むし【泣(き)虫】
- ちょっとしたことで、すぐ泣く性質・人。泣きみそ。
- 泣き虫毛虫挟んで捨てろ(なきむしけむしはさんですてろ)
- 《すぐ泣く子をあざけって、はやす語》泣いてばかりいる子は、毛虫といっしょにはさんで捨てろ。
- なき‐もの【亡き者】
- 生きていない人。死者。dead person
- 亡き者にする(なきものにする)
- ①殺す。kill
- ②ないがしろにする。make light of
- なきもの‐ぐさ【無者草】
- ウキクサの異名。秋に姿を消し、春、忽然(こつぜん)と姿を現すのでいう。
- なぎょう‐へんかくかつよう【ナ行変格活用】
- 文語動詞の活用の型の一つ。「死ぬ・往(い)ぬ」の2語にみられる特殊な活用。ナ変。
- なき‐より【泣(き)寄り】
- 不幸のときに、親しい者が寄り集まって世話をすること。get together for comfort〈比較〉食い寄り。〈用例〉親(しん)は〜。
- なきり‐すげ【菜切▼菅】
- カヤツリグサ科の多年草。路傍にはえる。葉は線形、長さ約30cm。非常に堅く、菜が切れるという。秋、黄褐色の穂を出す。
- なきり‐ぼうちょう【菜切(り)包丁】
- 刃が幅広く薄い和包丁。先端はとがっていない。おもに野菜を切るとき用いる。なっきりぼうちょう。
- なき‐りゅう【鳴(き)竜】
- 天井と床、または両側の壁の間で反射音が繰り返し聞こえる現象。日光輪王寺(りんのうじ)薬師堂が有名。天井に竜の絵があるのでこの名がある。
- なき‐わかれ【泣(き)別れ】(名・サ変自)
- 泣きながら別れること。泣く泣く別れること。part in tears
- なき‐わらい【泣(き)笑い】(名・サ変自)
- ①泣いていながら笑うこと。tearful smile
- ②悲しみにたえて笑うこと。
- ③泣いたり笑ったりすること。weep and laugh〈用例〉〜の人生。
- *な・く【泣く】(五自)
- ①《「哭く」とも》悲しみ・苦しみや喜びで心を動かされて声を出し、涙を流す。cry; weep〈対義〉笑う。〈用例〉しかられて〜。
- ②赤ん坊が大声をあげて何かを訴える。cry
- ③つらく感じて嘆く。grieve〈用例〉それでは親が〜よ。
- ④ふさわしくない状態である。〈用例〉看板が〜。
- ⑤《俗語》我慢して相手の無理を聞き入れる。〈用例〉もう1000円〜・けよ。
- 泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
- 《『蜀志(しょくし)』「馬謖伝」のことばから》すぐれた人で惜しいが、規律のために、やむをえず罰することのたとえ。
- 泣いても笑っても(ないてもわらっても)
- 《人の力の及ばないところにあるさまに言う》どうしようと。どんなにしても。no matter what one may do
- 泣く子と地頭には勝てぬ(なくことじとうにはかてぬ)
- こちらに道理があっても、泣きわめく子と権力をかさにきている者には、かなわない。無駄である。You can't fight City Hall.
- 泣く子も黙る(なくこもだまる)
- 泣いている子が泣きやんでしまうほどの、脅威に満ちた存在である。fears enough to stop a crying child
- 泣く子も目を明け(なくこもめをあけ)
- 泣いている子もときどき周りのようすをうかがうように、時と場合を考えて、慎重に行動しなくてはならない。
- *な・く【鳴く・▼啼く】(五自)
- 鳥・虫・獣が声を出す。cry; sing;chirp; howl〈用例〉ウグイスが〜。
- 鳴かぬなら鳴く迄待とう時鳥(なかぬならなくまでまとうほととぎす)
- 《徳川家康(とくがわいえやす)の忍耐強い性格を表現したことば》その時が来るまで我慢して待つ。
- 鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす(なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす)
- 口に出してしゃべる者よりも、何も言わない者のほうが、心中の思いが深いものである。
- 鳴く猫は鼠を捕らぬ(なくねこはねずみをとらぬ)
- 口数の多い者は、かえって実行しない。
- な・ぐ【▼凪ぐ・▽和ぐ】(五自)
- ①風がやんで波が静まる。calm down
- ②心が穏やかになる。
- な・ぐ【▼薙ぐ】(五他)
- 横に払って切る。mow down
- なぐさみ【慰み】
- ①気晴らし。楽しみ。遊び。amusement〈用例〉〜に花を生ける。
- ②貞操をもてあそぶこと。make a plaything of
- なぐさみ‐はんぶん【慰み半分】
- →気まぐれ。partly for fun; capricious
- なぐさみ‐もの【慰み物】
- 慰みにする物。おもちゃ。plaything
- なぐさみ‐もの【慰み者】
- 慰みにされる人。とくに、貞操をもてあそばれる人。
- なぐさ・む【慰む】(五自他)
- ①(自)心持ちが晴れる。なごむ。気がまぎれる。be diverted〈用例〉美しい景色に心が〜。
- ②(他)もてあそぶ。make a plaything of
- なぐさめ【慰め】
- 慰めること・もの。consolation〈用例〉〜に行く。
- なぐさめ‐がお【慰め顔】
- 慰めるような顔つき。consolatory look
- なぐさ・める【慰める】(下一他)
- ①心をなごやかにしたり、うるおいを与えたりする。amuse〈用例〉音楽が心を〜。
- ②うさを晴らす。be diverted〈用例〉酒を飲んでみずからを〜。
- ③いたわる。なだめる。console〈用例〉霊を〜。
- なくし‐もの【無くし物】
- なくしてしまったもの。また、置き忘れた物。遺失物。lost article
- なく・す【亡くす】(五他)
- 身内や親しくしている人に死なれる。亡くする。lose〈用例〉両親を〜・した。
- *なく・す【無くす】(五他)
- =無くする。
- ①ないようにする。get rid of〈用例〉事故を〜。ごみを〜。
- ②見えなくする。失う。紛失する。lose〈用例〉かばんを〜。自信を〜。
- ナクソス‐とう【ナクソス島】
- (Náxos)エーゲ海南部、キクラデス諸島最大の島。面積428km2。ギリシア領。ぶどう酒・大理石の産地。
- なく‐なく【泣く泣く】(副)
- 泣きながら。泣き泣き。tearfully〈用例〉〜故郷を去る。
- 泣く泣くも良い方を取る形見分け(なくなくもよいほうをとるかたみわけ)
- 《川柳》どんなに悲しいときでも、人は欲得から離れられないものだという、人間の欲深さを表現したもの。
- なく‐な・す【無くなす】(五他)
- なくす。〈用例〉財布を〜。
- なく‐な・る【亡くなる】(五自)
- 「死ぬ」のやや婉曲(えんきょく)な表現。
- *なく‐な・る【無くなる】(五自)
- ①ない状態になる。disappear〈用例〉夢が〜。力が〜。
- ②見つからなくなる。紛失する。be lost〈用例〉本が〜・った。財布が〜。
- ③尽きる。run short of〈用例〉時間が〜。金が〜。
- なく‐も‐がな【無くもがな】(連語)
- 〈文語的〉
- なくてもよい。ないほうがよい。余計だ。あらずもがな。
- なぐり【殴り・▽撲り】
- ①なぐること。
- ②木材の表面を手斧(ちょうな)でけずり、凹凸(おうとつ)のあるように仕上げること。
- なぐり【名▼栗】
- 〈村〉埼玉県南西部、飯能(はんのう)市西隣の村。スギ・ヒノキ・茶の産地。名栗渓谷がある。人口2756(1994)。
- なぐり‐あい【殴り合い】
- 互いになぐりあうこと。けんか。fistfight
- なぐり‐がき【殴り書(き)】(名・サ変他)
- 乱暴に書くこと。また、書いたもの。scribble
- なぐり‐こみ【殴り込み】
- ①隊を組んで、人の家に乱入すること。raid〈用例〉〜をかける。
- ②《転じて》市場などに新たな競争商品などを売りこんで、張り合うこと。
- なぐり‐こ・む【殴り込む】(五自)
- ①ばくち打ちなどが、けんか相手の家へ大勢で暴れこむ。make a raid
- ②《転じて》市場などに競争商品を売りこんで、張り合う。invade
- なぐり‐つ・ける【殴り付ける】(下一他)
- 力をいれて強く殴る。beat
- なぐり‐とば・す【殴り飛ばす】(五他)
- 飛ぶかと思うほど殴る。力いっぱい殴る。
- なぐ・る【殴る・▽撲る】(五他)
- げんこつや棒など堅い物を使ってたたく。うつ。beat; hit〈用例〉怒りにまかせて〜。
- なぐるさ‐の【投ぐる▽矢の】
- [枕ことば]《「さ」は矢。投げた矢が遠くまで飛ぶということから》「遠ざかる」にかかる。〈用例〉〜遠離(とほさか)り居て思ふそら安けなくに(万葉・13・3330)。
- なげ【投げ】
- ①投げること。throw
- ②相撲で、技の一つ。上手投げ・下手投げ・小手投げ・すくい投げなどがある。
- ③碁・将棋で、負けを認めて勝負をやめること。投了。
- な‐げ【無げ】(形動)
- ①ないようなさま。なさそう。〈用例〉ことも〜にふるまう。
- ②《「なきがごとし」の意から転じて》むぞうさなさま。なげやり。なおざり。indifferent〈用例〉〜のことば。
- なげ‐あい【投(げ)合い】
- ①互いに相手に対して投げること。throw back and forth
- ②野球で、両チームの投手が、ともに得点を与えないで投げ続けていること。〈用例〉〜になる。
- なげ‐あみ【投げ網】
- ①鴨猟(かもりょう)に使う三角形の網。
- ②→とあみ(投網)
- なげいれ‐ばな【投(げ)入れ花】
- 生け花で、縦長の花器や壺(つぼ)などに投げ入れる形式のもの。格花(かくばな)などに対する自由な生け花で、盛り花とともに大正から昭和にかけて流行。瓶花(へいか)。投げ入れ。〈比較〉盛り花。
- なげ‐い・れる【投(げ)入れる】(下一他)
- 投げて中に入れる。投げ込む。throw into
- なげ‐う・つ【▼擲つ・▼抛つ】(五他)
- ①投げつける。throw away
- ②惜しげもなく出す。throw away〈用例〉一身を〜・ってつくす。
- なげ‐うり【投(げ)売り】(名・サ変自他)
- 損得を度外視して安売りすること。ダンピング。dumping
- なげ‐か・ける【投(げ)掛ける】(下一他)
- ①覆いなどを投げて、かかるようにする。throw at
- ②荒々しく着せる。〈用例〉上着を〜。
- ③そのほうへ向ける。turn〈用例〉光を〜。
- ④よりかからせる。throw〈用例〉身を〜。
- ⑤問題・疑いを出す。raise〈用例〉疑問を〜。
- なげか・し【嘆かし・▼歎かし】(形シク)
- 〈古語〉
- かなしい。憂うべきさまだ。〈用例〉かかる所に、思ふやうならむ人を据(す)ゑて住まばやとのみ、〜・しう思(おぼ)しわたる(源氏・桐壺)。
- なげかわし・い【嘆かわしい】(形)
- 悲しい。情けない。deplorable〈用例〉〜世の中。〈派生〉なげかわしげ(形動)なげかわしさ(名)
- なげき‐あか・す【嘆き明(か)す】(五自)
- 嘆いて夜を明かす。moan the night out
- なげ‐キッス【投げキッス】
- 唇(くちびる)にあてた手を離れている相手に向かって投げるしぐさ。blowing a kiss
- なげき‐の‐かべ【嘆きの壁】
- エルサレム旧市西壁の一部。ヘロデ大王が神殿の境内拡張のため構築。4世紀以降の、ユダヤ人が毎金曜日の午後、この場所でエルサレムの滅亡を悲しみ、聖地回復を祈る習慣からの呼称。Wailing Wall; Wall of Lamentations
- なげ・く【嘆く・▼歎く】
- [一](五自他)
- ①悲しく思う。悲しく思ってそれを口に出す。grieve; regret〈用例〉友人の死を〜。
- ②心配して怒る。憤慨する。deplore〈用例〉政治の腐敗を〜。
- 〈古語〉
- [二](四他)嘆願する。〈用例〉世の中にさらぬ別れのなくもがな千代もと〜人の子のため(古今・雑上)。
- なげ‐くび【投(げ)首】
- 投げ出すように首を前に傾けること。途方にくれたり、しょげたりするさまにいう。at one's wit's end〈用例〉思案〜。
- なげこみ‐でら【投(げ)込み寺】
- 死んで引き取り手のない遊女や、行き倒れを葬った寺。銭200文を付けて送りこまれた死骸(しがい)を、大穴に投じて葬った。
- なげ‐こ・む【投(げ)込む】(五他)
- 投げて中に入れる。投げ入れる。ほうりこむ。throw into
- なげ‐し【▽長▽押】
- 日本建築で、柱と柱の間に取り付けた横木。
- なげ‐しまだ【投(げ)島田】
- 日本髪の髪型で、島田髷(まげ)の一種。髷の根を低く下げた形が投げ首に似ているので名付けられたという。
- なげ‐す・てる【投(げ)捨てる・投(げ)▽棄てる】(下一他)
- ①投げてすてる。throw away〈用例〉タバコを〜。
- ②仕事などを捨てておく。throw away
- なげ‐せん【投(げ)銭】
- 大道芸人などに投げてあたえる金。なげぜに。
- なげ‐たお・す【投(げ)倒す】(五他)
- 投げつけて転ばせる。throw down
- なげ‐だ・す【投(げ)出す】(五他)
- ①→ほうり出す。throw away
- ②あきらめて途中でやめる。give up〈用例〉仕事を〜。
- ③惜しげもなく提供する。offer〈用例〉財産を〜。命を〜。
- なげ‐つ・ける【投(げ)付ける】(下一他)
- 手荒く投げてぶつける。投げて当てる。throw at〈用例〉石を〜。
- なげ‐つるべ【投(げ)釣▽瓶】
- 田の灌漑(かんがい)用水などをくむ方法。釣瓶の両縁に縄をつけ、その縄の両端を2人が持って水中に投げ入れて水をくむ。
- 投げ所を見たら落ち所を見るな(なげどをみたらおちどをみるな)
- 物事のはじまりを知ったら、結果まで追及してはならない。
- なげ‐とば・す【投(げ)飛ばす】(五他)
- 勢いをつけて遠くへ投げる。投げて飛ばす。手荒くほうり出す。fling away〈用例〉土俵の外に〜。
- なけ‐なし
- ほとんどないこと。僅少(きんしょう)。only a little〈用例〉〜のお金。
- なげ‐なわ【投(げ)縄】
- 先端を輪のような形に結び、投げ飛ばす長い縄。動物を生けどりにするときなどに使う。lasso
- なげ‐ぶみ【投(げ)文】
- 外から家の中などに投げ入れる手紙。
- なげ‐やり【投(げ)▽遣り】(名・形動)
- ①あとの始末を考えないやり方で物事をすること・さま。やりっ放し。slovenliness
- ②捨てばちな態度であること・さま。いいかげん。negligence〈用例〉〜なものの言い方。
- なげ‐やり【投(げ)▼槍】
- 敵に投げつけるやり。javelin
- な・ける【泣ける】(下一自)
- 思わず泣いてしまう。be moved to tears
- *な・げる【投げる】(下一他)
- ①手に持ったものを離れた場所に飛ばす。throw〈用例〉石を〜。
- ②相手をかかえなどして腕や腰の力でほうり出す。throw〈用例〉土俵際で〜。
- ③努力を途中でやめてあきらめる。捨てる。give up〈用例〉テストを〜。
- ④自ら身をほうり出す。入水(じゅすい)する。身投げする。drown oneself〈用例〉海に身を〜。
- ⑤そのほうに向けて届くようにする。注ぐ。浴びせる。cast〈用例〉視線を〜。月が光を〜。
- ⑥株の取り引きで、下落を予想して安く売る。dump
- なければ‐ならない(連語)
- 《動詞の未然形に付いて》…する必要がある。…する義務がある。…すべきだ。must〈用例〉失敗したら、責任をとら〜。
- なげ‐わざ【投(げ)技】
- 相撲・柔道・レスリングなどの技のうち、相手を投げて倒す技の総称。投げ。throwing