- にく・む【憎む】(五他)
- 憎いと思う。好ましくないこと・許せないこととして嫌う。hate〈対義〉愛する。〈用例〉罪を〜・んで、人を〜・まず。
- にくめ‐ない【憎めない】(連語)
- 憎むことができない。かわいい。〈用例〉〜性格。
- にく‐よう【肉用】
- 食用の肉を得る目的で飼う家畜類。for meat
- にくよう‐しゅ【肉用種】
- 肉を食用に使うために飼う、牛・鶏などの品種。breed for meat consumption
- にく‐よく【肉欲・肉▼慾】
- ①肉体上の欲情。
- ②男女間の性的欲望。性欲。色欲。lust
- にくよく‐てき【肉欲的】(形動)
- 肉欲をそそるさま。sensual
- に‐ぐら【荷▼鞍】
- 荷をのせるために馬などに置くくら。packsaddle
- ニクラウス【Jack Nicklaus】
- (1940-)アメリカのプロゴルファー。史上最年少の19歳で全米アマチュア選手権に優勝。以降、全米オープン4回、全米プロ5回、全英オープン3回、マスターズ7回のタイトルを獲得。ニクラス。
- にく‐らし・い【憎らしい】(形)
- 憎い気持ちを起こさせる。かわいげがない。気にくわない。腹が立つ。hateful〈派生〉にくらしが・る(五自)にくらしげ(形動)にくらしさ(名)
- にく‐りょうり【肉料理】
- 肉を主材料にして作る料理。meat dish
- にく‐るい【肉類】
- 食用にする動物肉の総称。牛・豚・羊などの畜肉および鶏・七面鳥などの鳥肉をさすことが多い。meat
- に‐ぐるま【荷車】
- 荷物を運ぶための車。動力を用いず、人力や牛馬などの力で引くものをいう。力車。cart; wagon〈数え方〉1台・1両。
- ニグロ【Negro】
- 黒色人種。黒人。とくにアフリカの黒人。
- ニグロ‐びじゅつ【ニグロ美術】
- サハラ以南の黒人美術の総称。最古の黒人帝国クシュの建造物や彫刻(紀元前7〜後3世紀)から、古王国イフェやベニンの青銅彫刻(13〜19世紀)をへて、近代の木製彫刻までを含む。彫刻が優勢で、絵画は比較的少ない。
- ニクロム【nichrome】
- ニッケルを主体とする合金の一種。クロムを10〜35%含み、電気抵抗が大きく耐熱性・耐酸化性にすぐれる。電熱線などに使用。
- にクロムさん‐カリウム【二クロム酸カリウム】
- 化学式K2Cr2O7 橙赤(とうせき)色の結晶。酸化剤・分析試薬・媒染剤・めっき・写真印刷などに利用。重クロム酸カリウム。potassium dichromate
- にクロムさん‐ナトリウム【二クロム酸ナトリウム】
- 化学式Na2Cr2O7 二水和物は赤色の結晶。85℃で無水物となる。皮なめしなどに使用。重クロム酸ナトリウム。sodium dichromate
- ニクロム‐せん【ニクロム線】
- 発熱用抵抗線の一つ。ニッケルとクロムを主体とする合金でつくられている。nichrome wire
- に‐ぐん【二軍】
- スポーツ競技で、公式試合に出場しない予備チーム。また、養成期間中の選手が正選手になるまで属するチーム。ファームチーム。farm team
- ニケ【Nīkē(ギリシア)】
- ギリシア神話の勝利の女神。戦争だけでなく競技・技芸にも勝利を授ける。アテナ女神に従ってあらわれる場合が多い。ローマ神話ではウィクトリア。ナイキ。
- 逃げも隠れもしない(にげもかくれもしない)
- にげかくれするような、卑劣なまねはしない。正々堂々と相対する。will not flee, nor hide〈用例〉こうなったら〜。
- 逃げを打つ(にげをうつ)
- ①逃げるという手段をとる。逃げを張る。take to flight
- ②責任のがれを言う。try to excuse oneself
- 逃げを張る(にげをはる)
- まえもって、逃げる用意をしておく。逃げる手だてをおこなう。逃げを打つ。
- にげ‐あし【逃(げ)足】
- 逃げること。逃げる足どり。逃げる速さ。〈用例〉〜がはやい。
- にげ‐う・せる【逃(げ)▽失せる】(下一自)
- 逃げて、行方をわからなくする。逃亡する。escape
- にげ‐うま【逃(げ)馬】
- 競馬で、レースの前半から先頭に立つ馬。また、そうしないと能力を発揮できない馬。〈比較〉差し馬・先行馬・追い込み馬。
- にげ‐おく・れる【逃(げ)遅れる】(下一自)
- 逃げそこなう。逃げる機会を失う。fail to escape〈用例〉〜・れて煙にまかれる。
- にげ‐かえ・る【逃(げ)帰る】(五自)
- 逃げて帰る。fly back〈用例〉犬にほえられて〜。
- にげ‐かくれ【逃(げ)隠れ】(名・サ変自)
- ①逃げて隠れること。run away and hide
- ②責任をのがれようとすること。evasion of responsibility〈用例〉今さら〜はしない。
- にげ‐き・る【逃(げ)切る】(五自)
- 追いつかれないで、そのまま逃げおおせる。escape safely
- にげ‐ぐち【逃(げ)口】
- ①逃げる出口。way of escape〈用例〉〜を失う。
- ②責任のがれ。逃げ口上。evasion of responsibility〈用例〉〜を言う。
- にげ‐こうじょう【逃(げ)口上】
- 責任などをのがれようとして口にすることば。excuse
- にげ‐ごし【逃(げ)腰】
- ①逃げ出そうとする腰つき・ようす。be ready to run away
- ②責任をのがれようとする態度。evasiveness〈用例〉〜になる。
- にげ‐こ・む【逃(げ)込む】(五自)
- ①逃げて、入り込む。take refuge in
- ②競技などで、うまく相手を振り切って勝ちをにぎる。逃げ切る。succeed in running away〈用例〉胸の差で〜。
- にげ‐じたく【逃(げ)支度】
- 逃げ出す用意。preparation for flight
- にげ‐だ・す【逃(げ)出す】(五自)
- ①逃げてその場から去る。run away
- ②逃げ始める。begin to run away
- にげ‐な・い【似気無い】(形)
- ふさわしくない。〈用例〉きみに〜仕事だ。〈派生〉にげなさ(名)
- にげ‐の・びる【逃(げ)延びる】(上一自)
- 遠くへ逃げて、捕まることをのがれる。make good one's escape〈用例〉外国へ〜。
- にげ‐ば【逃(げ)場】
- ①逃げ道。逃げて行く所。refuge
- ②弁解の余地。言いわけの口実。excuse
- にげ‐まど・う【逃(げ)惑う】(五自)
- 逃げようとしてまごつく。逃げ迷う。run away helter-skelter〈用例〉戦火に〜。
- にげ‐まわ・る【逃(げ)回る】(五自)
- あちこちを逃げて回る。run from place to place
- にげ‐みず【逃(げ)水】
- 《近づこうとすると遠ざかってしまうことからの語》陸上に現れる蜃気楼(しんきろう)の一種。日ざしの強い晴れた日、地面や道路面などに水たまりがあるかのように見える現象。地面が暖められ、光が異常屈折するために起こる。古く、武蔵野(むさしの)の名物とされた。road mirage
- にげ‐みち【逃(げ)道・逃(げ)▽路】
- ①逃げる方向。血路。way out
- ②責任をのがれる方法。means to evade responsibility
- に‐けむ(連語)
- 〈古語〉
- 《完了の助動詞「ぬ」の連用形に過去の推量の助動詞「けむ」が付いたもの》きっと…たのだろう。…てしまったのだろう。〈用例〉夜半(よなか)も過ぎ〜かし、風やや荒々しう吹きたるは(源氏・夕顔)。
- ニゲラ【Nigella(ラテン)】
- キンポウゲ科の半耐寒性一年草。草丈約50cm。葉は糸状に細裂し、夏、頂部に白花をつける。果実は球状の莢(さや)になり、黒い小形の種子を含んでいる。南ヨーロッパ原産。
- に‐けらし(連語)
- 〈古語〉
- 《完了の助動詞「ぬ」の連用形に、過去の推量の意を表す「けらし」の付いたもの》…てしまったに違いない。…てしまったらしい。〈用例〉ほのぼのと春こそ空にき〜天の香具山霞たなびく(新古今・春上)。
- に‐けり(連語)
- 〈古語〉
- 《完了の助動詞「ぬ」の連用形に過去の助動詞「けり」の付いたもの》…てしまった。〈用例〉「船にのりて帰りき〜」と殿に告(つ)げやりて(竹取)。
- に・げる【逃げる・▼遁げる・▼迯げる】(下一自)
- ①つかまらないようにのがれ去る。run away〈用例〉泥棒が〜。
- ②責任を避ける。やっかいなことに近づかないようにする。evade〈用例〉嫌な仕事から〜。
- ③スポーツなどで、姿勢が正しい位置からそれる。shrink〈用例〉腰が〜。
- ④競技で、追い付かれないで勝つ。sprint away〈用例〉3ゲーム差で〜。
- 逃げるが勝ち(にげるがかち)
- その場から逃げ去ることのほうが、実は勝利をおさめることになる。無益な争いは避けるのが賢明である。He that fights and runs away may live to fight another day.〈比較〉負けるが勝ち。
- に‐げん【二元】
- ①2つのこと・ものから成り立っていること。duality
- ②すべてのものが、2つの違った原理からできていると考えるときの、2つの原理。陰と陽、理と気など。duality〈対義〉一元・多元。
- ③数学で、未知数が2つあること。
- にげんいちじ‐ほうていしき【二元一次方程式】
- 2つの未知数の一次式と定数からなる方程式。equations of first degree with two unknowns
- にげん‐きん【二弦琴・二▼絃琴】
-
- 日本の撥弦(はつげん)楽器。八雲琴(やくもごと)と、それを俗曲用に改良した東流(あずまりゅう)二弦琴をいう。
- にげん‐てき【二元的】(形動)
- 二元論の見方に立つさま。dual〈対義〉一元的・多元的。
- にげん‐ほうそう【二元放送】
- 同時に2つの放送局を使ってする放送。
- にげん‐ろん【二元論】
- ①《一般に》対象を考察するのに、2つの異なった原理でする考え方。dualism〈対義〉一元論・多元論。
- ②哲学で、世界が2つの独立した根本原理から成り立っているとする考え方。精神と物質の2つの実体をみとめたデカルトの立場はその代表例。dualism〈対義〉一元論・多元論。
- ③宗教で、世界を善悪2神の争いと見る考え方。ゾロアスター教・マニ教など。dualism
- に‐ごい【似▼鯉】
- 川の中流・下流にすむコイ科の淡水魚。全長約40cm。口ひげがあり、コイよりも全体に細い。北海道を除く日本全土に分布。サイ。サイゾウ。
- に‐こう【二更】
- 昔、日没から日の出までの時刻を5つに分けた2番め。午後9時ごろから午後11時ごろまで。亥(い)の刻。乙夜(いつや)。
- に‐こう【尼公】
- 高位の尼僧や、出家した貴婦人をいう敬語。あまぎみ。
- に‐ごう【二号】
- ①第2番目のもの・事柄。second〈用例〉〜ホーマー。
- ②《正妻を一号と見立てて》→妾(めかけ)の俗称。concubine
- にこう‐けいすう【二項係数】
- (a+b) nを展開したときの各項の係数。binomial coefficient
- にこう‐しき【二項式】
- 2つの項の和または差からなる整式。たとえば、x+y, a-5など。binomial
- にこう‐じけん【尼港事件】
- 日本のシベリア出兵中に起きた日本人殺害事件。大正9年(1920)ニコライエフスク(尼港)駐屯の日本守備隊と居留民はパルチザンの攻撃をうけ降伏。翌月反撃に出て全滅し、捕虜となっていた人々も、のち全員殺害された。
- にこう‐ていり【二項定理】
- 二項式のn乗 (a+b) nの展開式に関する定理。binomial theorem
- にこう‐ぶんぷ【二項分布】
- 確率分布の一つ。1つの試行を複数回独立にくり返すとき、1つの事象が起こりうる回数の分布状態。binomial distribution
- にこ‐げ【▽和毛・▽柔毛】
- 《「にこ」は、やわらかい・細かい、の意》
- ①鳥・獣などのやわらかな短い毛。綿毛。うぶげ。downy hair
- ②新生児のやわらかな髪の毛。down
- に‐こごり【煮▽凝り】
- ①魚などの煮汁が、寒さで自然に固まったもの。congealed food
- ②ゼラチン質を含有する魚などを煮て箱に流し入れ、寒天やゼラチンで固めた食品。jelly
- ニコシア【Nicosia】
- キプロスの首都→レフコシアの旧称。
- に‐ごしらえ【荷▼拵え】(名・サ変自他)
- 荷物にまとめること。荷造り。packing
- にご・す【濁す】(五他)
- ①濁るようにする。make muddy〈対義〉澄ます。
- ②あいまいにする。equivocate〈用例〉お茶を〜。ことばを〜。
- ニコチン【nicotine】
- タバコに含まれるアルカロイド。淡黄色油状の有毒液体。中枢神経系・自律神経系・骨格筋に、少量で興奮作用をおこし精神活動がさかんになるが、大量では抑制作用にかわる。農業用殺虫剤に利用。
- ニコチンアミド‐アデニン‐ジヌクレオチド【nicotinamide adenine dinucleotide】
- 生体内の酸化還元反応において水素の受け渡しを行い、酸化反応の触媒として働く物質。補酵素I。助酵素I。NAD。
- ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド‐りんさん【ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド▼燐酸】
- 各種の脱水素酵素の補酵素。生体内で起こる脱水素反応で水素原子の受け渡しをする。NADP。
- ニコチン‐さん【ニコチン酸】
- 水溶性ビタミンB複合体の一つ。NADの成分となる。肝臓・肉・コムギなどに存在。ペラグラの予防・治療薬として使用される。ナイアシン。nicotinic acid
- ニコチン‐ちゅうどく【ニコチン中毒】
- ニコチンによる中毒。自律神経が強く刺激される。大量喫煙、タバコの誤飲などによる急性中毒では重態となり、慢性中毒でも気管支・心臓・胃腸などに悪影響がある。nicotinism
- にこ‐にこ(副・サ変自)
- うれしそうにほほえむさま。smile
- に‐こぼ・れる【煮▽零れる・煮▼溢れる】(下一自)
- 煮えたって、鍋(なべ)の中から汁などが外にあふれ出る。煮えこぼれる。boil over
- にこぽん‐しゅぎ【にこぽん主義】
- 《俗語。にこにこして相手の肩をポンとたたく意。明治時代の首相桂太郎(かつらたろう)のやりかたを評した語》あいきょうをふりまいて、人を丸めこむ方法。
- ニコマコスりんりがく【ニコマコス倫理学】
- 《原題Ēthika Nīkomacheia(ギリシア)》アリストテレスの著書。息子のニコマコスが編集したものといわれる。人間の性状や徳目などを論じた倫理学の書。
- に‐こみ【煮込み】
- 種々の材料を調味しただし汁とともに、弱火で長い時間煮込んだ料理。
- に‐こ・む【煮込む】(五他)
- ①いろいろまぜて煮る。cook together〈用例〉おでんを〜。
- ②よく煮る。boil well〈用例〉じっくり〜。
- にこ‐やか(形動)
- 明るく、にこにこしているさま。にこよか。smiling〈用例〉〜な表情。〈派生〉にこやかさ(名)
- にこ‐よん
- 《卑語。昭和20年代、公共職業安定所に登録された者がもらう日給が240円だったことから》→日雇い労働者の古い俗称。
- ニコラーエワ【Galina Evgeniyevna Nikolayeva】
- (1911-63)ソ連の女流小説家。作品『収穫』『戦いはつづく』など。
- ニコライ【Nikolay】
- (1836-1912)ロシア正教会最初の駐日宣教師。大主教。聖人。日本ハリストス正教会の創立者。大聖堂ニコライ堂を建立。
- ニコライ【〈1世〉Nikolay I】
- (1796-1855)ロシア皇帝(在位(1825-55))。デカブリストの乱を鎮圧。皇帝直属の秘密警察を創設して専制政治を行った。南下政策を企図し、ロシア‐トルコ戦争、クリミア戦争を起こしたが失敗。
- ニコライ【〈2世〉Nikolay II】
- (1868-1918)帝政ロシア最後の皇帝(在位(1894-1917))。1891年(明治24)皇太子時代に来日、大津事件で負傷。不穏(ふおん)な社会情勢の中で専制政治を強行。極東進出を図り日露戦争に敗北。第1次大戦末期ロシア革命により1917年退位。シベリアで家族とともに処刑された。
- ニコライアー【Arthur Nicolaier】
- (1862-1945ごろ)ドイツの医学者。破傷風(はしょうふう)菌の発見者。北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)がその菌の純粋培養に成功して、破傷風の病原菌であることが証明された。
- ニコライエフスク【Nikolayevsk】
- ロシア東部、アムール川河口の港湾都市。人口3.3万(1974)。正称ニコライエフスク‐ナ‐アムーレ。
- ニコライ‐どう【ニコライ堂】
- 東京都千代田区神田駿河台(するがだい)にある日本ハリストス正教会の本部。東京復活大聖堂の通称。明治24年(1891)ロシア人宣教師ニコライが建立(こんりゅう)。
- ニコラウス‐クザーヌス【Nicolaus Cusanus】
- (1401-64)ドイツの哲学者・神学者。神をすべての矛盾の統一としてとらえ、科学的自然観の先駆をなした。
- ニコラエフ【Nikolayev】
- ヨーロッパ東部、ウクライナの黒海北西岸に位置する港湾都市。南部造船業の中心として建設された。人口51.2万(1991)。
- にごら・す【濁らす】(五他)
- ①濁るようにする。濁らせる。make muddy
- ②曖昧(あいまい)にする。ごまかす。equivocate〈用例〉口先を〜。
- にごり【濁り】
- ①濁ること。濁ったもの。muddiness
- ②汚れ。dirt
- ③欲望。〈用例〉〜のない心。
- ④なまり。だみ声。thick voice
- ⑤濁音の符号。濁点。「゛」。sonant mark
- にごり‐え【濁り江】
- [一]水の濁った入り江。muddy creek
- [二]《にごりえ》樋口一葉(ひぐちいちよう)の小説。明治28年(1895)発表。東京の銘酒屋を舞台に、悲惨な死に至る酌婦お力の暗い情念の世界を描く。
- にごりご‐おんせん【濁▽河温泉】
- 岐阜県東部、御嶽(おんたけ)山中腹の温泉。景勝地で、御嶽登山者やスキー客でにぎわう。
- にごり‐ざけ【濁り酒】
- しぼったり濾過(ろか)したりはしないで、濁ったままを飲用する清酒。どぶろく。
- にこり‐と(副)
- うれしそうにちょっと笑みをうかべるさま。にっこり。にこっと。smilingly〈用例〉〜もしない。
- ニコル【Charles Jean Henri Nicolle】
- (1866-1936)フランスの細菌学者。シラミが発疹(はっしん)チフスの媒介をすることを発見。発疹チフス・回帰熱など、伝染病の研究業績で1928年ノーベル生理学医学賞受賞。
- にご・る【濁る】(五自)
- 〈対義〉澄む。
- ①汚れて透き通らなくなる。become muddy〈用例〉水が〜。
- ②清らかでなくなる。けがれる。become impure〈用例〉心が〜。
- ③はっきりしなくなる。become dull〈用例〉頭が〜。
- ④濁音になる。また、濁点を打つ。give a sonant mark〈用例〉〜・って読む。
- ニコルズ【Mike Nichols】
- (1931-)アメリカの映画監督。作品『バージニア=ウルフなんかこわくない』『卒業』など。
- ニコルソン【Ben Nicholson】
- (1894-1982)イギリスの画家。モンドリアンの作風に近づき、純粋な抽象形体を追究。作品『浮彫』など。
- ニコルソン【Jack Nicholson】
- (1937-)アメリカの映画俳優。主演作『愛の狩人(かりゅうど)』『カッコーの巣の上で』など。
- ニコル‐プリズム【Nicol's prism】
- 方解石の複屈折を利用した偏光プリズム。イギリスの物理学者ニコルの発明。
- ニコレ【Aurèle Nicolet】
- (1926-)スイスのフルート奏者。明澄な音色と端正で知的な演奏様式をもつ。
- に‐ころがし【煮転がし】
- サトイモなどを、焦げつかないように転がしながら、汁のなくなるまで煮つめたもの。にっころがし。にころばし。
- にごろ‐ぶな【煮▼頃▼鮒】
- コイ科の淡水魚。全長40cm。琵琶(びわ)湖特産で、底層にすむ。体高は低く、体幅は厚く尾柄が長い。眼(め)が大きい。背面は灰褐色で、側面・腹面はやや金色をおびる。抱卵した雌を鮒ずしの原料にする。
- ニコン【(株)ニコン】
- 精密機器。光学機器・半導体関連機器を製造。大正6年(1917)、光学兵器の国産化を目的に設立。本社は東京都千代田区丸の内。
- に‐ごん【二言】
- ①2度言うこと。言い直し。saying twice
- ②二枚舌を使うこと。うそ。〈用例〉武士に〜はない。