- にじり‐ぐち【▼躙り口】
- 茶室における客の出入り口。高さ2尺2寸(約67cm)、幅2尺1寸(約64cm)が標準。通常、敷居と鴨居(かもい)を取り付け、板戸をたてる。古くは「潜(くぐ)り」とも。にじりあがり。
- にじり‐よ・る【▼躙り寄る】(五自)
- 座ったまま、すり寄る。sidle up to
- にじ‐りん【二次林】
- 伐採や火災などで森林が破壊されたあとに、自然に生育した森林。secondary forest
- にじ・る【▼躙る・▼躪る】(五自他)
- ①(自)座ったまま、じりじり動く。sidle up to
- ②(他)こするように押し付ける。trample down〈用例〉踏み〜。
- にじ‐れいきゃくすい【二次冷却水】
- 加圧水型原子炉で、一次冷却水により熱交換器(蒸気発生器)が加熱され、高圧の蒸気となってタービンを回す冷却水。secondary cooling water
- に‐しろ(連語)
- 《格助詞「に」にサ変動詞「する」の命令形が付いたもの》
- ①かりに…だとしても。たとえ…であっても。even if...〈用例〉社長の命令〜、できないものはできない。
- ②《「…にしろ…にしろ」の形で》例示するものにあてはまることを暗示する。both...and...〈用例〉遊び〜学問〜、ベストを尽くせ。
- にし‐ローマていこく【西ローマ帝国】
- 395年、ローマ皇帝テオドシウス1世が帝国を東西に2分、2子に分与したうちの西帝国。次子のホノリウスが継承。476年、ゲルマンの傭兵(ようへい)隊長オドアケルにより滅亡。800年、フランク王国のカール1世(シャルルマーニュ)が西ローマ帝国の帝冠を教皇から受け、名目的に帝国を復活。The Western Roman Empire
- にしわき【西▼脇】
- 〈市〉兵庫県中部、加古川の上流、杉原川沿いの市。機業地で播州(ばんしゅう)織の主産地。人口3万8547(1994)。
- にしわき‐じゅんざぶろう【西▼脇順▽三郎】
- (1894-1982)詩人・英文学者。新潟県生まれ。慶大卒。慶大教授。昭和初期の新詩運動を推進。超現実主義風の独自な叙情を主知的に構築した。詩集『Ambarvalia』『旅人かへらず』など。
- にしん【▼鰊・▼鯡】
- 冷水域にすむ回遊性のニシン科の海水魚。体長約30cm。体背面は青黒色、腹面は銀白色。春、沿岸に来遊し産卵。塩蔵品・身欠(みが)きにしん・燻製(くんせい)などに加工。卵は「数の子」にする。カド。ハルツゲウオ。カドイワシ。青魚。herring
- に‐しん【二心・弐心】
- ①背く気持ち。ふたごころ。double heart〈用例〉〜を抱く。
- ②疑い。疑心。doubt
- ③《仏教語》心の2つのありかた。真心(しんじん)と妄心、定心(じょうしん)と散心(さんじん)など。
- に‐しん【二伸】
- 《また申し上げる、の意》手紙の追って書きの書き出しに用いる語。追伸。追白。postscript; P.S.
- に‐しん【二審】
- 第二審。第一審に対し、不服があった場合に行われる上級裁判所での審理。retrial〈対義〉一審。
- ニジンスカ【Bronislava Nizhinska】
- (1891-1972)ロシアの舞踊家。ニジンスキーの妹。ロシア‐バレエ団に参加。
- ニジンスキー【Vatzlav Nizhinsky】
- (1890-1950)ポーランド系ロシアの舞踊家。近代バレエの名手として伝説的な存在。ロシア‐バレエ団に参加。『牧神の午後』『春の祭典』の振り付けが有名。
- にしん‐そば【▼鰊▼蕎▽麦】
- 汁そばの一つ。ゆでて臭みを抜いたニシンをしょうゆ・みりん・砂糖で煮て、かけそばにのせる。京都名物。
- に‐しんとう【二親等】
- 法律で、親族の遠近を示す親等の一つ。自分からみて、祖父母・兄弟・姉妹・孫の関係。relation in the second degree〈対義〉一親等・三親等。
- にしん‐ほう【二進法】
- 数の表記法の一つ。0と1の2つの数字で数を表し、2になったら上の位に上げる。二進法はコンピューターでの計算に利用される。binary system
- に‐すい【二水】
- 漢字を組み立てている部分の名。「冷・凍」などの左にある「冫」。
- にせ【偽・▼贋】
- ほんものに似せること。似せたもの。にせ物。まがい物。fake〈用例〉〜札。〜のダイヤモンド。
- に‐せ【二世】
- 《仏教語。「にせい」は別語》現世と来世。この世とあの世。
- 二世の縁(にせのえん)
- 《二世までも続く縁、の意》夫婦の縁。
- 二世の契り(にせのちぎり)
- 《二世までも心変わりしないという約束、の意》夫婦約束。
- に‐せい【二世】
- 《「にせ」は別語》
- ①外国に移住した人の子で、その国の市民権を持つ人。〈用例〉日系〜。
- ②2代目の人。
- (ア)同じ名前をもつ国王・皇帝・教皇などのうち2番目に即位した人。〈用例〉エリザベス〜。
- (イ)《俗語》息子。長男。〈用例〉〜誕生。
- にせ‐え【似(せ)絵】
- 鎌倉(かまくら)時代の大和絵系肖像画の総称。繊細な描線で写実的に描く。作品に藤原隆信(たかのぶ)『平重盛(たいらのしげもり)像』、信実(のぶざね)『後鳥羽上皇(ごとばじょうこう)像(俗体)』など。
- にせ‐がね【偽金・▼贋金】
- 本物に似せてつくった貨幣。counterfeit money〈用例〉〜つくり。
- にせ‐くろはつ【▼贋黒初】
- 担子菌類ベニタケ科のキノコ。かさは径5〜12cm、黒色。クロハツに似るが、肉は空気にふれて、赤変したのちは黒くならない。有毒。
- ニセコ
- 〈町〉北海道南西部、羊蹄(ようてい)山西麓(せいろく)の町。ジャガイモ・豆類・テンサイ栽培や酪農がさかん。人口4559(1994)。
- ニセコアンヌプリ
- 北海道南西部、ニセコ連峰の主峰。標高1308m。スキー場として知られ、付近に温泉も多い。
- ニセコしゃこたんおたるかいがん‐こくていこうえん【ニセコ▽積丹小▼樽海岸国定公園】
- 北海道の積丹半島とニセコアンヌプリ火山群を中心とする国定公園。積丹岬・神威(かむい)岬などの海食景観やスキー場・ニセコ温泉郷などで知られる。昭和38年(1963)指定。
- にせ‐さつ【偽札・▼贋札】
- 本物に似せた札。counterfeit bill
- にせたい‐じゅうたく【二世帯住宅】
- 親と子の2世帯がそれぞれ独立した生活ができる1つの住宅。duplex house
- にせだい‐ローン【二世代ローン】
- 住宅ローンなどで、借り手が高齢の場合に子どもが連帯保証し親子2代にわたって返済するローン。親子ローン。
- にせ‐むらさき【似(せ)紫】
- 青色がかったくすんだ紫。紫根(しこん)で染める本紫(ほんむらさき)に似せた色の意で、江戸時代に流行した紫染めの一つ。
- にせむらさきいなかげんじ【▼偐紫田舎源氏】
- 柳亭種彦(りゅうていたねひこ)作・歌川国貞(うたがわくにさだ)画の合巻(ごうかん)。文政(ぶんせい)12〜天保(てんぽう)13年(1829〜42)刊。『源氏物語』の翻案。お家騒動の中での恋愛話が華麗なさし絵とともに好評を得たが、天保の改革で中絶。
- にせ‐もの【偽物・▼贋物】
- 本物に似せた物。fake〈対義〉本物。
- にせ‐もの【偽者・▼贋者】
- 身分・職業などをいつわって他人になりすましている者。impostor
- に‐せよ(連語)
- 《格助詞「に」にサ変動詞「する」の命令形が付いたもの》「にしろ」の文語的な言い方。かりに…だとしても。〈用例〉失敗する〜、やるだけやってみよう。
- に・せる【似せる】(下一他)
- 似るようにする。まねてつくる。imitate; counterfeit〈用例〉カニは甲羅に〜・せて穴を掘る。
- にせん‐せき【二千石】
- 《漢代、郡の太守の禄(ろく)が2000石であったことから》地方長官の俗称。じせんせき。
- に‐そ【二▼鼠】
- 白と黒の2匹のネズミ。仏教で、昼夜または日月にたとえる。
- 二鼠、藤を噛む(にそ、ふじをかむ)
- 《「二鼠」は昼夜、「藤」は命にたとえた語》この世は無常で、人は刻々と死に近づいている。
- に‐そう【尼僧】
- あま。比丘尼(びくに)。〈対義〉僧。
- 二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく)
- 《ばくち打ちが目明かしを兼ねることをいったことから》同一人が相反した2種類の職業を兼ねる、また、異種類の、複数の仕事などをすることにいう。engage in two businesses
- にそく‐さんもん【二束三文・二足三文】
- 《2たばでわずか3文、の意》数が多くても、価がたいへん安いこと。捨て値。sacrifice price; dog-cheap〈用例〉〜で売る。
- にた【仁多】
- 〈町〉島根県東部、斐伊(ひい)川上流の山間の町。亀嵩(かめだか)そろばんと仁多牛の産地として知られる。人口9235(1994)。
- に‐だ【荷駄】
- 馬につけた荷物。horse load
- に‐だい【荷台】
- 自動車・自転車などの、荷物を載せる部分。carrier
- にだいせいとう‐せい【二大政党制】
- 議会制をとる国で、2つの大政党の間で政権交代が行われる政党政治。アメリカの共和党と民主党、イギリスの保守党と労働党など。two-party system
- に‐たき【煮炊き】(名・サ変自)
- 食物を煮たり、炊いたりすること。炊事。cooking
- に‐だし【煮出し】
- 煮出すこと。また、その汁。だし。boiling down; broth
- に‐だ・す【煮出す】(五他)
- ①物を煮て、その味を汁に出す。boil down
- ②煮はじめる。begin to boil
- に‐た・つ【煮立つ】(五自)
- 煮えて沸き立つ。煮え立つ。boil up〈用例〉〜・った鍋(なべ)。
- にた‐つ・く(五自)
- にたにたする。声をたてずに不気味に笑う。grin
- に‐た・てる【煮立てる】(下一他)
- 煮立つようにする。boil up
- にた‐にた(副・サ変自)
- 声をたてずに、顔だけで薄気味わるく笑うさま。grin
- にた‐もの【似た者】
- 性格などがよく似ている人。〈用例〉〜どうし。
- 似た者夫婦(にたものふうふ)
- 性格・嗜好(しこう)などのよく似ている者どうしからなる夫婦。また、一緒にいるために、性格・嗜好などが似るようになった夫婦。夫婦のむつまじさを誇張するときにもいう。Like man, like wife.
- に‐たり(連語)
- 〈古語〉
- 《完了の助動詞「ぬ」の連用形に完了の助動詞「たり」の付いたもの》…てしまっている。…てしまった。〈用例〉変水(をちみづ)求め白髪(しらが)生(お)ひ〜(万葉・4・627)。
- にたり‐と(副)
- うすきみわるく、ちょっと笑うさま。にやりと。grinningly; grin〈用例〉思わず〜する。
- にたり‐ぶね【荷足船】
- 河川で荷物の運送・渡船・漁船などとして使用された船。荷足り。
- にたり‐よったり【似たり寄ったり】(名・形動)
- 互いに違いが少ないこと・さま。優劣のないこと・さま。大同小異。much the same; nearly alike〈用例〉〜の結果。
- にだんかい‐かくめいろん【二段階革命論】
- 後進国の革命は、まずブルジョワ民主主義革命、ついでプロレタリア社会主義革命と2つの段階を踏んで達成されるとする理論。レーニンやスターリンが唱えた。〈比較〉永久革命論。
- にだん‐かつよう【二段活用】
- 文語動詞の活用の型の一つ。活用語尾が五十音図のイ・ウまたはエ・ウの二段に変化し、「る・れ」などを伴うもの。〈参照〉上(かみ)二段活用・下(しも)二段活用。
- にだん‐がまえ【二段構え】
- 1度で駄目なら、次の手を打つように用意していること。keep an alternative up one's sleeve〈用例〉〜で事に臨む。
- にだん‐ベッド【二段ベッド】
- 二段になったベッド。子ども部屋・列車の寝台など、限られた空間を立体的に利用する。bunk beds
- にだん‐め【二段目】
- ①2番目の段。
- ②浄瑠璃(じょうるり)の区切りの2番目。
- ③大相撲で、→序二段。
- ニチ【日】4画
- 部首 日ひ 教育小1
- 区点 3892・JIS 467C・シフト 93FA
- [音] ニチ・ジツ
- [訓] ひ・か
→ 字形参照
- ①ひ。か。1昼夜。〈対義〉月(げつ)・年(ねん)。「毎日・明日(みょうにち・あす)・命日」「日刊(にっかん)・日記(にっき)・日時・日常・日進月歩(にっしんげっぽ)」
- ②ひび。毎日。
- ③ひを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)三が〜。
- ④ひ。ひる。〈対義〉夜(や)。「日中(にっちゅう)・日直(にっちょく)・日夜」
- ⑤太陽。「日没・日輪」
- ⑥日曜日のこと。
- ⑦日本のこと。「親日・来日」「日米(にちべい)修好通商条約」
- ⑧日向国(ひゅうがのくに)のこと。「日州(にっしゅう)」
→ジツ[日]
- にちあこうぎょう【日亜鋼業(株)】
- 鉄鋼。鋼線・ばね・ボルトなど鉄鋼加工品を製造。昭和27年(1952)設立。本社事務所は兵庫県尼崎市道意(どうい)町。
- ニチアス【ニチアス(株)】
- 窯業。シール材・耐火断熱材・建材などを製造。明治29年(1896)設立。本社は東京都港区芝大門。
- ニチイ【(株)ニチイ】
- 商業。スーパーマーケット。昭和38年(1963)設立。平成8年(1996)、社名をマイカルに改称。
- にちえい‐きょくせん【日影曲線】
- 水平な板に垂直な棒を立て、棒の影の先端を連ねた線。太陽の日運動を知る。
- にちえいけんせつこうぎょう【日▼榮建設工業(株)】
- 建設業。不動産・建築会社。昭和32年(1957)設立。本社は東京都大田区西蒲田(かまた)。平成9年(1997)アゼルに社名変更。
- にちえい‐どうめい【日英同盟】
- 明治35年(1902)日本とイギリスの間に結ばれた攻守同盟条約。両国がロシアの南下牽制(けんせい)を目的として締結。大正11年(1922)廃棄。
- にちえいふどうさん【日▼榮不動産(株)】
- 商業。木材の受託品販売会社。ほかに不動産分譲など。昭和25年(1950)設立。本社は横浜市。平成7年(1995)、ナイス日榮に社名変更。
- にちがつとうみょう‐ぶつ【日月灯明仏】
- 『法華経(ほけきょう)』に登場する仏。過去世(かこぜ)に出現して釈迦(しゃか)以前に『法華経』を説いたとされる。
- にちぎん‐せいさくいいんかい【日銀政策委員会】
- 日本(にっぽん)銀行の業務・金融政策を決定し運営する最高機関。昭和24年(1949)設置。
- にちげき‐ミュージックホール【日劇ミュージックホール】
- 昭和27年(1952)東京有楽町(ゆうらくちょう)に開場した劇場。上品なヌードと踊りで長く人気を保ったが、昭和59年(1984)に閉場。
- にち‐げつ【日月】
- ①日と月。じつげつ。months and days
- ②つきひ。歳月。time; years
- にち‐げん【日限】
- とくに決めた日。期限。期日。term〈用例〉〜を切る。
- にち‐こうさ【日▽較差】
- 気温や湿度などの気象要素の一日中の最大値と最小値の差。daily range
- ニチコン【ニチコン(株)】
- 電気機器。コンデンサーメーカー。昭和25年(1950)設立。本社は京都市中京区御池通烏丸(からすま)東入ル。
- にち‐じ【日時】
- ①日付と時刻。date〈用例〉会合の〜。
- ②日数と時間。〈用例〉〜がかかる。
- にち‐じょう【日常】
- 普段。へいぜい。everyday; usually; ordinary〈用例〉〜生活。
- にちじょう‐げんご【日常言語】
- →自然言語の別称。
- にちじょう‐さはん【日常茶飯】
- 《毎日の食事、の意》しょっちゅうあって、ありふれていること。とるにたらないこと。家常茶飯。everyday occurrences〈用例〉〜事(じ)。
- にちぞう‐とう【日像▼幢】
- 天皇の即位式のときなどに庭に立てる幢(はた)。墨塗りの柱に金色の9つの輪を貫き、その上の日をかたどった金色の円板に赤く3本足の烏を描く。にっしょうのはた。
- にち‐そし【二値素子】
- 2つの安定状態をもち1ビットの情報を保持できる基本の素子。磁気コアなど。コンピューターのデジタル回路の回路素子に使用。binary cell
- にちどうかさいかいじょうほけん【日動火災海上保険(株)】
- 保険業。損害保険会社。大正3年(1914)設立。本社は東京都中央区銀座。
- にちどくい‐さんごくどうめい【日独▼伊三国同盟】
- 日本・ドイツ・イタリアの軍事同盟。昭和15年(1940)9月、ベルリンで調印。アメリカ・イギリスとの関係を悪化させ、第2次大戦の一因となった。
- にちどくい‐ぼうきょうきょうてい【日独▼伊防共協定】
- 昭和11年(1936)締結の日独防共協定に、翌年イタリアが参加して結んだ協定。共産主義に対する共同防衛をうたい、ソ連を仮想敵国とし、3年後の日独伊三国同盟の前提となった。
- にちなん【日南】
- 〈市〉宮崎県南部、太平洋に臨む市。旧城下町。スギの産地。マグロ・カツオ漁業の基地。人口4万9081(1994)。
- にちなん【日南】
- 〈町〉鳥取県南西端、日野川上流の町。農林業中心。クロム鉱を採掘。古くはたたら製鉄の地。人口7888(1994)。
- にちなん‐かいがん【日南海岸】
- 宮崎県南部の海岸。岬や湾が多く、観光地として青島・鵜戸(うど)神宮・都井(とい)岬などがある。
- にちなんかいがん‐こくていこうえん【日南海岸国定公園】
- 宮崎県の日南海岸を中心に、青島から鹿児島県の志布志(しぶし)湾にいたる一帯の国定公園。鬼の洗濯板とよばれる海食地形と亜熱帯植物景観で知られる。昭和30年(1955)指定。
- にち‐にち【日日】
- ひごと。毎日。ひび。every day
- 日日、是好日(にちにち、これこうじつ)
- 毎日が、おだやかなよい日であること。
- にちにち‐そう【日日草】
- キョウチクトウ科の春まきの一年草。切り花や鉢植えなどの観賞用。高さ約60cm。夏から秋にかけて桃・白などの五弁花をつける。西インド原産。ビンカ。ニチニチカ。Madagascar hedgehog
- にちはら【日原】
- 〈町〉島根県南西部、益田(ますだ)市南隣の町。ヒノキ・スギの造林がさかん。ワサビ・茶が特産。人口4945(1994)。
- ニチバン【ニチバン(株)】
- 化学工業。粘着テープを製造。昭和9年(1934)設立。本社は東京都文京区関口。
- にち‐ぶ【日舞】
- 「→日本舞踊」の略。邦舞。〈対義〉洋舞。
- にちべい‐あんぜんほしょうじょうやく【日米安全保障条約】
- 日本とアメリカの軍事的関係を規定した条約。旧条約は昭和26年(1951)サンフランシスコ講和条約とともに調印。現行条約は同35年(1960)に調印・発効し、日本および極東の平和と安全に脅威の生じたときの事前協議や武力攻撃に対する共通の対処行動などを規定している。安保(あんぽ)。安保条約。US-Japan Security Treaty
- にちべいか‐ぎょぎょうじょうやく【日米加漁業条約】
- 日本・アメリカ・カナダが北太平洋における漁業の保護措置を定めた国際条約。昭和28年(1953)に発効。Fisheries Convention of Japan, USA and Canada
- にちべい‐ぎょうせいきょうてい【日米行政協定】
- 昭和27年(1952)日本とアメリカの間で締結・発効した行政協定。同35年(1960)の日米安保条約改定にともなって改定。米軍の日本駐留に関する施設・区域の提供や裁判権などについて規定している。日米地位協定。Japan-US Administrative Agreement
- にちべいごうどう‐いいんかい【日米合同委員会】
- 日米行政協定の運用・解釈について討議するために設けられた、日本とアメリカの合同協議機関。US-Japan Joint Committee
- にちべい‐しゅうこうつうしょうじょうやく【日米修好通商条約】
- 安政(あんせい)5年(1858)江戸幕府とアメリカ総領事ハリスとの間で調印された通商条約。神奈川・長崎・新潟・兵庫の開港、アメリカの領事裁判権を認め、日本に関税自主権がないなどの不平等条約。
- にちべい‐そうごぼうえいえんじょきょうてい【日米相互防衛援助協定】
- 相互安全保障法(MSA)というアメリカ法により、アメリカが日本に防衛援助の供与を約束した協定。昭和29年(1954)発効。MDA。Mutual Defense Assistance Agreement between Japan and the USA
- にちべい‐わしんじょうやく【日米和親条約】
- 安政(あんせい)元年(1854)アメリカ艦隊の武力的圧力下に、日本が全権使節ペリーと締結した条約。下田・箱館(はこだて)の開港、薪水(しんすい)・食料の供給、最恵国待遇などを約束したもの。神奈川条約。
- にち‐へんか【日変化】
- 気温や気圧などの1日ごとの変化。地球の自転にともない、1日の周期で変化するものについていう。diurnal variation
- にちぼうしん【(株)日貿信】
- 金融業。短期金融会社。昭和32年(1957)設立。平成12年(2000)民事再生法の適用を申請。
- にち‐ぼつ【日没】
- 太陽が西に沈むこと。日の入り。sunset〈対義〉日出(にっしゅつ)。
- ニチメン【ニチメン(株)】
- 商業。総合商社。明治25年(1892)設立。本社は大阪市北区中之島。旧称は日綿実業。
- ニチモ【ニチモ(株)】
- 不動産業。昭和30年(1955)設立。本社は東京都豊島区東池袋。
- ニチモウ【ニチモウ(株)】
- 商業。水産物関連品、魚網・船具専門商社。大正8年(1919)設立。本社は東京都品川区東品川。
- にち‐や【日夜】
- [一](名)昼と夜。day and night
- [二](副)いつも。always〈用例〉〜仕事に励む。
- にちゃ‐つ・く(五自)
- ①ねばねばしてくっつく。にちゃにちゃする。
- ②《俗語》男女が寄りそって戯れる。いちゃつく。
- にちゃ‐にちゃ(副)
- ①物が油などでしつこくねばりつくさま。sticky
- ②食物を、口の中で唾液(だえき)とまぜあわせながら、音をたててかむ音・さま。smack-smack〈用例〉ガムを〜とかむ。
- にち‐よう【日用】
- 毎日、ふだんに使うこと。daily use
- にちよう‐がっこう【日曜学校】
- キリスト教会などで、子どもの宗教教育を目的として日曜日ごとに開く学校。Sunday school
- にちよう‐しんぶん【日曜新聞】
- 日曜日にだけ発行する新聞。1791年に創刊したイギリスの『オブザーバー』が現存紙中では最古。Sunday paper
- にちよう‐だいく【日曜大工】
- ほかに専業をもつ人が、余暇を利用して行う大工・工作の仕事。また、その人。Sunday carpenter; DIY (do it yourself)
- にちよう‐び【日曜日】
- 週の第1日。一般に学校・仕事などを休みとする日。日曜。Sunday
- にちよう‐ひん【日用品】
- ふだん用いるこまごました品物。暮らしに必要なこまごましたもの。daily necessities
- にちよう‐ぶん【日用文】
- ①日用の文章。
- ②手紙の文章。
- にちょう‐ゆうずい【二長雄▼蕊】
- 1つの花に雄蕊が4本あり、うち2本が長く2本が短いもの。ホトケノザ・サギゴケなど。二強雄蕊。didynamous stamens