ねん‐こう【年功】
①長年の手柄・功労。long service〈用例〉〜による昇進。
②長年の熟練。long experience〈用例〉〜を積む。
ねん‐こう【拈香】
《仏教語》
①香を指でつまんで香炉に入れ、たくこと。焼香。
②「→拈香文」の略。
ねん‐ごう【年号】
年につける名。中国では漢の武帝(ぶてい)の建元に始まり、日本は孝徳(こうとく)天皇の大化が最初。中国では明代以後、日本では明治から一世一元となる。元号(げんごう)
→表(年号一覧)
ねん‐こうさ【年較差】
気温や湿度などの気象要素の一年中の最大値と最小値の差。annual range
ねんこう‐じょれつ【年功序列】
学歴・年齢・勤続年数などの序列を昇進と昇給のおもな判定基準とする制度。永年勤続者の功労度を重視する日本の雇用慣習。seniority
ねんこうじょれつ‐きゅう【年功序列給】
年功序列を重視する賃金体系。seniority order wage system
ねんこう‐ぶん【拈香文】
《仏教語》禅宗で、僧が死者に哀悼の意を表して朗読する文章。
ねんごろ【懇ろ】(形動)
《「ねもころ」の転》
①大事にするさま。丁寧。courteous〈用例〉〜に弔う。
②むつまじいさま。friendly
③男女が情を通じているさま。intimate〈用例〉〜になる。
ねん‐さ【年差】
地球の公転軌道が楕円(だえん)であるため、太陽からの引力が増減し、それによっておこる月の軌道の変化。annual equation
ねん‐ざ【挫】(名・サ変自)
手や足の関節をくじくこと。無理な力が加わったため、関節周囲の靭帯(じんたい)や関節包などが損傷し、出血・はれ・痛みがあるもの。sprain
ねん‐さい【燃犀】(名・形動)
《東晋(とうしん)の温きょう(おんきょう)がサイの角をもやした火で深淵を照らしたところ、水中の異形のものが見えたという『晋書』「温きょう伝」の故事から》物事を深く見抜くこと・さま。〈用例〉〜な頭脳。〜の見。
ねん‐さん【年産】
1年間の生産高・産出高。yearly output〈対義〉月産・日産。
ねん‐し【年始】
①年のはじめ。年頭。年初。beginning of the year〈対義〉年末。
②年の始めを祝うこと。年賀。New Year's greeting〈用例〉〜回り。
ねん‐し【年歯】
とし。よわい。年齢。
ねん‐し【撚糸】
糸を2本以上合わせて撚(よ)りをかけること。また、撚りをかけた糸。
ねん‐じ【年次】
①年の順序。〈用例〉卒業〜。
②毎年。annual〈用例〉〜計画。
ねん‐しき【年式】
自動車などの、製造年による型式。model〈用例〉〜の古い車。
ねんし‐まわり【年始回り】
年頭のあいさつのために、親類や上司・知人の家をまわって歩くこと。
ねん‐しゃ【念写】
心霊現象の一つ。心に思い浮かべた内容を写真のフィルムなどに感光させるというもの。psychoexposure
ねん‐しゃ【念者】
念入りな人。
念者の不念(ねんしゃのぶねん)
いつも念を入れる人が、ときに不注意なことをするということ。
ねん‐しゃく【年爵】
平安時代以降行われた売官の一種。第三者の栄爵を申請した皇族や貴族が、爵を得た者から利益を得る制度。
ねん‐じゅ【念珠】
じゅず。ねんず。rosary
ねん‐じゅ【念誦】(名・サ変他)
《仏教語》心に念じて、口に仏名・経文を唱えること。ねんず。
ねん‐しゅう【年収】
1年間の収入。annual income〈対義〉日収・月収。
ねん‐じゅう【年中】
[一](名)1年の間。all the year round〈用例〉〜無休。
[二](副)いつも。絶えず。あけくれ。always〈用例〉〜遊んでいる。
ねんしゅう‐うんどう【年周運動】
1年を周期として繰り返す見かけの運動。地球の公転のために起こる太陽の見かけの運動など。annual motion
ねんじ‐ゆうきゅうきゅうか【年次有給休暇】
一定日数以上勤務した者に与えられる年度ごとの有給休暇。年休。annual paid holiday
ねんじゅう‐ぎょうじ【年中行事】
→ねんちゅうぎょうじ(年中行事)
ねんしゅう‐しさ【年周視差】
地球の公転にともない、恒星の見かけの位置が1年を周期として変化する現象。その結果、恒星の位置は楕円(だえん)を描くように見える。また、このずれを角度で表した量。三角視差。annual parallax
ねん‐じゅく【稔熟】(名・サ変自)
①穀物が十分に実ること。
②充実すること。また、盛んになること。
ねん‐しゅつ【捻出・拈出】(名・サ変他)
①ひねり出すこと。苦心して考え出すこと。案出。devise〈用例〉妥協案を〜する。
②無理にやりくりして金銭を出すこと。raise〈用例〉費用を〜する。
ねんじゅ‐も【念珠藻】
ラン藻類ネンジュモ科の藻類。半透明の寒天質に包まれた細胞が集まり、数珠(じゅず)のように連なった糸状形で群体をつくる。ジュズモ。
ねん‐しょ【年初】
年の初め。年始。年頭。biginning of the year
ねん‐しょ【念書】
①書物を読むこと。読書。reading
②後日の証拠とするため、念のために作成して相手にわたす書き付け。memorandum〈用例〉〜を取る。
ねん‐しょう【年少】(名・形動)
年の若いこと・人・さま。young〈対義〉年長。〈用例〉〜者。
ねん‐しょう【年商】
1年間の総売上高。annual gross sales〈用例〉〜1億円。
ねん‐しょう【燃焼】(名・サ変自)
①もえること。物質が酸素(あるいは弗素(ふっそ)や塩素)と反応して光と熱を発生する化学変化。高温で発光する部分を炎という。burn; combustion
②情熱・肉体のすべてをかけてうちこむこと。ferror; zeal〈用例〉青春を〜しつくす。
ねんしょう‐ねつ【燃焼熱】
物質の燃焼反応にともなって発生する熱。heat of combustion
ねんしょう‐ろうどう【年少労働】
社会問題または労働保護法規の対象となる少年・少女の労働。労働基準法などで、15歳未満の使用は原則的に禁止。〈参照〉児童労働。
ねん・じる【念じる】(上一他)
→ねんずる(念ずる)
ねん‐ず【念珠】
→ねんじゅ(念珠)
ねん・ず【念ず】(サ変他)
→ねんずる(念ずる)。
②{古語}こらえる。堪え忍ぶ。〈用例〉つらきことありとも〜・じて、なのめに思ひなりて(源氏・帚木)。
ねん・ず【拈ず】(サ変他)
〈古語〉
ひねる。つまむ。〈用例〉法を説き給ひし時、一枝の花を〜・じ給ひしに(太平記・24)。
ねん‐すう【年数】
年のかず。the number of years〈用例〉〜がたつ。
ねん・ずる【念ずる】(サ変他)
=念じる・念ず。
①こうありたい、または、こうあってほしいと思う。祈る。pray〈用例〉無事を〜。
②心の中で仏の名や経文などを唱える。wish〈用例〉観音を〜。
ねん‐せい【粘性】
①ねばりけ。adhesiveness
②流体中を動く物体に働く抵抗。また抵抗を示す流体の性質。viscosity
ねん‐せい【稔性】
植物の花が咲き受精によって種子が生ずること。fecundity〈対義〉不稔性。
ねんせい‐りつ【粘性率】
粘性の大きさを示す尺度。流体中に速度の違いがあるとき、その境界面に沿って応力(接線応力)が現れ、その応力の大きさは接線応力と流れに垂直な方向の速度勾配(こうばい)に比例する。その比例定数をいう。粘度。coefficient of viscosity
ねんせい‐りゅうたい【粘性流体】
粘性力のある流体。流体力学で、粘性を無視することができないような流体を粘性流体という。viscous fluid
ねん‐そ【燃素】
→フロギストン
ねん‐だい【年代】
①過ぎ去った時代。era〈用例〉〜物。
②時の流れを区切った一時期。時代。age〈用例〉1890〜。
③紀元の年数。〈用例〉〜順。
④年齢層。世代。〈用例〉同〜の仲間。
ねんだい‐がく【年代学】
文献的・考古学的資料を用い、史実年代を決定する学問。史料批判によるほか物理的・化学的方法や天文学的方法など種々の方法がある。chronology
ねんだい‐き【年代記】
人の一生や、時代に関する史実を年代順に記した記録。chronicle
ねんだい‐そくてい【年代測定】
過去の地層や化石および遺物などの年代を決めること。放射性核種の量から測定する放射性年代測定法を多く用いる。age determination
ねんだい‐もの【年代物】
長い年月を経てきた物。古くて価値のある物。時代物。antique〈用例〉〜の壺(つぼ)
ネン‐チアン【嫩江】
(Nèn Jiāng)→のんこう(嫩江)
ねん‐ちゃく【粘着】(名・サ変自)
ねばりつくこと。adhesion〈用例〉〜テープ。
ねんちゃく‐きしつ【粘着気質】
→癲癇(てんかん)気質の別称。
ねんちゃく‐ざい【粘着剤】
ねばりつく性質をもつ物質。圧するだけでよく付着し、力を加えるとはがれる。ゴム系・アクリル系などがある。ラベルやテープなどに塗布して使用。adhesive compound
ねんちゃく‐りょく【粘着力】
ねばりつく力。adhesive power
ねん‐ぢゅう【年中】(名・副)
→ねんじゅう(年中)
ねんちゅう‐ぎょうじ【年中行事】
毎年、時を同じくして繰り返される伝承的な営み。正月行事と盆行事がその中核となっている。ねんじゅうぎょうじ。annual event
ねん‐ちょう【年長】(名・形動)
年が上であること・人・さま。seniority〈対義〉年少。
ねん‐てん【捻転】(名・サ変自)
ねじれて向きが変わること。distortion〈用例〉腸〜。
ねん‐ど【年度】
事務・会計などの便宜のため区分した1か年の期間。会計年度・米穀年度など。year; term
ねん‐ど【粘土】
ねばりけのある土。石や鉱物が風化したり変成作用を受けたりしてできた0.002mm以下の微細な粒子の集合体で、湿らせると粘性や可塑性を生ずる。陶磁器・れんがなどの原料。へなつち。clay
ねん‐ど【粘度】
→ねんせいりつ(粘性率)
ねん‐とう【年頭】
年の始め。年始。年初。beginning of the year〈用例〉〜の辞。
ねん‐とう【念頭】
心の中の思い。頭の中。mind〈用例〉〜を去らない。
念頭に置く(ねんとうにおく)
気にとめる。心にかける。keep in mind
ねん‐とう【燃灯・然灯】
《仏教語》供養のためにたくさんの灯明をともすこと。
ねんとう‐きょうしょ【年頭教書】
→一般教書の別称。
ねんとう‐じょう【年頭状】
年の始めのあいさつ状。新年を祝う書状。年賀状。
ねんとう‐ぶつ【燃灯仏】
《仏教語》過去世(かこぜ)に出現して、釈迦(しゃか)が未来に必ず仏陀(ぶっだ)となるであろうことを予言したという仏。
ねんど‐かく【粘土槨】
古墳の内部構造の一つ。古墳の盛り土の中に石室をもうけず直接木棺を埋める場合、棺周囲を粘土で厚くつつんだもの。
ねんど‐がわり【年度替(わ)り】
年度の替わる時。the change of the fiscal year
ねんど‐がん【粘土岩】
堆積(たいせき)岩の一つで、粘土粒子が堆積してできた岩石。泥岩・頁岩(けつがん)などの中で細粒のものの総称。claystone
ねんど‐けい【粘度計】
流体の粘性率を測定する計器の総称。細管粘度計・気泡粘度計・回転粘度計・振動粘度計・落球粘度計などがある。viscometer
ねんど‐こうぶつ【粘土鉱物】
粘土を構成する鉱物の総称。大部分は0.002mm以下の微細な層状珪酸(けいさん)塩で、代表的鉱物にカオリナイト・モンモリロナイト・イライトなどがある。clay mineral
ねんど‐はじめ【年度初め】
新年度の初め。beginning of the fiscal year
ねんどばん‐ぶんしょ【粘土板文書】
古代メソポタミアなどで、おもに楔形(くさびがた)文字を記す材料として用いられた粘土板の総称。現在までに約40万枚が発見され、考古学上の貴重な資料となっている。clay tablet
ねんど‐まつ【年度末】
その年度の終わり。end of the fiscal year〈用例〉〜決算。
ねん‐ない【年内】
その年のうち。within the year
ねんない‐りっしゅん【年内立春】
陰暦で立春が12月中に来ること。
ネンニ【Pietro Sandro Nenni】
(1891-1980)イタリアの政治家。社会党書記長。副首相・外相などを歴任。1966年統一社会党委員長に就任したが、69年の分裂で社会党にもどった。
ねん‐ね
《「ねね」の転》
[一](名・サ変自)《幼児語》寝ること。眠ること。
[二](名)《俗語》あかご。ねんねえ。年齢の割に世間知らずで幼稚な若い女性にも用いる。〈用例〉なりばかり大きくて、まるで〜で。
ねんねこ
→ねんねこ半纏(ばんてん)」の略。
ねんねこ‐ばんてん【ねんねこ半纏】
赤ん坊を背負った上から着る綿入れのはんてん。ねんねこ。
ねん‐ねん【念念】
①《仏教語》瞬間瞬間。時々刻々。
②心に起こるさまざまの思い。
ねん‐ねん【年年】(副)
年ごとに。毎年。としどし。year after year〈用例〉生産高が〜伸びる。
ねんねん‐さいさい【年年歳歳】(副)
毎年毎年。yearly
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず(ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず)
《唐の劉廷芝(りゅうていし)の詩『白頭を悲しむ翁に代わる』の中の句》花は毎年同じように咲くが、人は年ごとに変わっていき、生まれる者あれば死ぬ者もありだ。人の世の移り変わって、はかないさまを、不変の自然に対比させたもの。
ねん‐ぱい【年配・年輩】
①年のころ。年かっこう。age〈用例〉50〜の男性。同〜。
②世の中の経験を積んだ年ごろ。中年。elderly person〈用例〉〜の人。
ねん‐ばらい【年払い】
①金額を、毎年一定額に分けて支払うこと。年賦。annual installment
②1年分をまとめて1度に支払うこと。annual lump-sum payment
ねんばらい‐ほけん【年払(い)保険】
保険の掛け金(保険料)の払い込みが年1回の保険。
ねん‐ばらし【念晴(ら)し】
執念や疑いを晴らすこと。
ねん‐ばん【年番】
1年ごとに交替する勤番。また、その番の人。
ねんばん‐がん【粘板岩】
泥岩や頁岩(けつがん)などが広域変成作用を受けて、硬く緻密(ちみつ)になった岩石。灰黒や黒色。中生代や古生代の地層に多い。薄板状にはがれやすい性質をもつ。建築材や石盤・碁石用。slate
ねん‐ぴ【燃費】
《「燃料消費率」の略》ある仕事をするのに消費する燃料の量。自動車では、1lあたりの走行距離数で示す。rate of fuel consumption〈用例〉〜のよい車。
ねんびゃく‐ねんじゅう【年百年中】(副)
一年じゅう。いつも。年がら年じゅう。
ねん‐ぴょう【年表】
歴史上の事柄を、時間的な推移に従って書き並べた表。chronological table
ねん‐ぷ【年賦】
金額を、1年いくらと割り当てて払うこと。yearly installment〈比較〉月賦。
ねん‐ぷ【年譜】
ある個人の履歴を、活動・事業・著作など年月日順に簡略に記した記録。個人の年代記。chronological record
ねん‐ぶつ【念仏】
《仏教語》
①仏の姿や功徳(くどく)を心に念ずること。
②浄土教で、阿弥陀(あみだ)仏の名をとなえること。称名(しょうみょう)念仏。〈用例〉〜をとなえる。
ねんぶつ‐おうじょう【念仏往生】
一心に念仏を唱えて、極楽往生をとげること。
ねんぶつ‐おどり【念仏踊(り)】
念仏や和讚(わさん)をとなえながら踊る集団舞踊。空也(くうや)や一遍(いっぺん)が称名(しょうみょう)念仏とともに始めたものが芸能化・娯楽化した。踊り念仏。空也念仏。
ねんぶつ‐こう【念仏講】
念仏信者の集まり。毎月当番の家に集まって念仏を修し、掛け金を積み立てて諸行事の費用とした。
ねんぶつ‐ざんまい【念仏三昧】
一心に念仏をとなえること。
ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】
念仏によって、極楽往生を求めようとする仏教諸派の総称。融通(ゆうずう)念仏宗・浄土宗・浄土真宗・時宗(じしゅう)など。
ねんぶつ‐だい【念仏鯛】
テンジクダイ科の海水魚。全長15cm。内湾や沿岸の岩礁から水深100mの砂泥底まで、広い範囲にすむ。体は長楕円(だえん)形でやや薄い。体は淡赤色で、吻(ふん)から鰓蓋(えらぶた)にかけて、黒色の縦縞(たてじま)が走る。本州中部以南、中国・フィリピンに分布。
ねん‐ぽう【年俸】
1年を単位として定めた給料。年給。annual salary
ねん‐ぽう【年報】
事業や研究の業績などについて年ごとに出す報告書。また、1年間に起こった事柄の報告・報告書。annual report〈対義〉日報・週報・旬報・月報。
ねん‐まく【粘膜】
消化管・気道・泌尿(ひにょう)器・生殖器など、中空性器官の内面をおおう膜。上皮と粘膜下組織からなり、血管・リンパ管・神経が通っている。mucous membrane
ねん‐まつ【年末】
年の暮れ。歳暮(せいぼ)。year-end〈対義〉年始・年初。
ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】
年間所得が確定する年末に、給与所得の源泉徴収義務者(企業など)が1年間の所得税額と源泉徴収分との過不足を調整すること。yearly tax adjustment
ねん‐よ【年余】
1年あまり。more than a year
ねん‐らい【年来】(名・副)
数年このかた。for years〈用例〉〜の望みがかなう。
ねん‐り【年利】
1年を単位として決めた利息・利率。annual interest〈比較〉月利・日歩。
ねん‐りき【念力】
①一心に思いをこめる精神の力。
②離れた所から、精神の力によって、人や物を動かすという超心理学的現象の一つ。サイコキネシス。PK。psychokinesis
思う念力岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
→おもう(思う)
ねん‐りつ【年率】
1年を単位として計算した比率・利率。annual rate〈用例〉〜7%。
ねん‐りょ【念慮】
思い。思慮。thought
ねん‐りょう【燃料】
燃焼させてエネルギーを利用するための物質の総称。薪(まき)・石炭などの固体燃料、石油などの液体燃料、天然ガスなどの気体燃料、ウランなどの核燃料がある。fuel
ねんりょう‐こうしょう【燃料鉱床】
燃料資源を産出する鉱床の総称。一般的には石炭の鉱床・石油鉱床・天然ガス鉱床をさす。fuel deposit
ねんりょう‐しょうひりつ【燃料消費率】
→ねんぴ(燃費)
ねんりょう‐でんち【燃料電池】
正極に酸素、負極に水素・メタノールなどを用い、その酸化によって生じる化学エネルギーを直接電気エネルギーとして取り出す気体電池の一種。この原理は火力発電に利用されている。fuel cell
ねんりょう‐ぼう【燃料棒】
ウラン・プルトニウムなどの原子炉用の核燃料をジルカロイの管につめ、安全に、しかも取り扱いが便利なように加工したもの。fuel rod
ねん‐りりつ【年利率】
1年間における、利息の元金に対する割合。年利。annual interest rate
ねん‐りん【年輪】
①木の幹の横断面にみられる同心円状の層。寒暖の差による形成層のはたらきの違いで粗・密が生じる。annual ring
②魚のうろこに現れる輪状の成長線。annual ring
③年齢。また、技芸などの積み重ね。experience; years〈用例〉〜を重ねる。
ねん‐れい【年齢】
生まれてからの経過年数。数え方により、12か月たって1歳ふえる満年齢と、出生時に1歳となり、正月のたびに1歳増える数え年とがある。とし。よわい。age〈参考〉俗に、「年令」とも書く。
ねんれい‐かいていせい【年齢階梯制】
文化人類学の概念で、集団の全成員ないしは男子がいくつかの年齢段階に区分され、特定の役割を担う制度。特定の時期に特定の通過儀礼を経て次の段階に移る。戦士集団・結社・長老政治組織などの形成と関連。age-grade system
ねんれい‐きゅう【年齢給】
労働者の年齢に応じて支給される賃金。年齢の増加とともに増額される。wage by age
ねんれい‐そう【年齢層】
年齢によって区分けした階層。age group〈用例〉若い〜に支持される。