の・く【退く】
[一](五自)その場所・位置から動く。去る。move away〈用例〉わきへ〜。
〈古語〉
[二](下二他)→のける(退ける・除ける)
の‐ぐさ【野草】
①野にはえている草。wild grass
②カヤツリグサ科の一年草。関東以西の海岸の湿地にはえる。稈(かん)は群生し、高さ約40cm。葉は狭線形で基部は茎を包む。夏に、紫褐色の小穂をつける。
ノクターン【nocturne】
夜想曲。ふつう、ロマン派の自由な形式のピアノ小品をさす。表情豊かな旋律をもつ夢幻的な曲が多い。ショパンの作品など。
ノグチ【Isamu Noguchi】
(1904-88)アメリカの日系の彫刻家。父は詩人野口米次郎(のぐちよねじろう)。簡素な純粋抽象の作風。デザイン・陶芸・造園分野でも活動。作品に、パリのユネスコ本部庭園など。イサム=ノグチ。
のぐち‐うじょう【野口雨情】
(1882-1945)詩人。本名、英吉。茨城県生まれ。東京専門学校中退。民謡・童謡の制作・普及につとめた。歌謡『波浮(はぶ)の港』、童謡集『十五夜お月さん』など。
のぐち‐かねすけ【野口兼資】
(1879-1953)能楽師。シテ方。宝生(ほうしょう)流。東京生まれ。味わい深い芸風をもつ。
のぐち‐げら【野口鳥】
キツツキ科で一属一種の鳥。沖縄本島にのみ生息する日本固有種。翼長約15cm。暗赤褐色で、翼と尾は黒い。雄の頭上は赤い。沖縄県の県鳥で、特別天然記念物。個体数は約90羽。
のぐちごろう‐だけ【野口五郎岳】
富山・長野県境、飛騨(ひだ)山脈にある山。標高2924m。北西山腹にカール(圏谷(けんこく))がある。
のぐち‐したがう【野口遵】
(1873-1944)実業家。石川県生まれ。東大卒。明治41年(1908)日本窒素肥料を創立。昭和初期から朝鮮にも進出し、電力と化学を軸に日窒コンツェルンを形成。
のぐち‐ひでよ【野口英世】
(1876-1928)細菌学者。福島県生まれ。済生学舎卒。伝染病研究所に入り北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)に師事したのち、ロックフェラー医学研究所で梅毒病原体スピロヘータの純粋培養に成功。アフリカで黄熱病の研究中に死亡。
のぐち‐ふじお【野口冨士男】
(1911-)小説家。東京生まれ。本姓、平井。慶大中退。小説『風の系譜』『かくてありけり』、評伝『徳田秋声(とくだしゅうせい)伝』など。
のぐち‐やたろう【野口弥太郎】
(1899-1976)洋画家。東京生まれ。関西学院卒。作品『セビラの行列』など。
のぐち‐よねじろう【野口米次郎】
(1875-1947)詩人。愛知県生まれ。イサム=ノグチの父。渡米し、英語の詩集を刊行、米英詩壇で認められる。帰国後、慶大教授。重厚な人道主義的詩風を示す。詩集『二重国籍者の詩』など。
ノクトビジョン【noctovision】
赤外線暗視装置。赤外線を目的物に照射し、その反射像をイメージ管などで可視光線に変えて見るもの。軍事用、夜間の生物の観察などに使用。
の‐ぐるみ【野桃】
クルミ科の落葉高木。本州西南部の山地にはえる。高さ約10m。葉は奇数羽状複葉。初夏に、黄緑色の穂状花序を直立する。球果状の果穂は約4cm。苞(ほう)が多数ある。材は建築用。樹皮はタンニンの原料。ノブノキ。
の‐げいとう【野鶏頭】
ヒユ科の一年草。本州中部地方以西でみられる。高さ約70cm。茎、葉ともに紅色。夏に、淡紅色の花を円柱状に密につける。栽培されるケイトウの原種にあたる。
のけ‐ざま【仰け様】
あおむけになった状態。〈用例〉〜に落ちていく。
の‐げし【野芥子・菜】
キク科の一年草。道端にはえる。高さ60〜100cm。葉は羽状に切れこむ。春から夏に、黄色の頭花を十数個つける。若草は食用。ハルノノゲシ。チチグサ。sow thistle
のけ‐ぞ・る【仰け反る】(五自)
あおむけに反りかえる。bend oneself back〈用例〉びっくりして〜。
のけ‐もの【除け物】
数に入れない品物。things put aside
のけ‐もの【除け者】
相手にされない者。仲間はずれ。person left out in the cold
の・ける【退ける】
[一](下一他)わきへ移す。しりぞける。remove〈用例〉机を〜。
[二](補動)《「…てのける」の形で》ためらうことなく…してしまう。…しおおせる。manage to; finish〈用例〉やって〜。言って〜。
の・ける【除ける】(下一他)
のぞく。はぶく。除外する。take away; remove〈用例〉彼は〜・けて考える。
のこ【鋸】
→のこぎり」の略。
のご・う【拭う】(五他)
ぬぐう。ふく。
のこ‐ぎり【鋸】
木・石・金属などを切る工具。薄い鋼板の縁に多くの歯をつくり、焼き入れをして硬い刃とし、柄をつけたもの。両歯・胴付き・回し引き・糸のこなどがある。のこ。saw〈数え方〉1丁。
のこぎり‐えい【鋸えい】
ノコギリエイ科の海水魚。体形はサメ形で、かつ吻(ふん)が著しく突出し、吻の両側に鋸歯(きょし)状突起がある。全長2m余。背面は灰褐色、腹面は白色。かまぼこの材料。南シナ海以南に分布。sawfish
のこぎり‐がざみ【鋸がざみ】
海産のカニの一種。ガザミに似るが、甲の前縁のぎざぎざが著しい。はさみ脚も大きく、ガザミ類中最大。甲幅約20cmで、暗青色。食用。相模(さがみ)湾以南の内湾に分布。
のこぎり‐くわがた【鍬形虫】
クワガタムシ科のコウチュウ。体長約4cm、大あごは約2cmで暗赤褐色。夏に出現し、クヌギ・ニレ・ヤナギなどの樹液に集まる。日本全土・朝鮮半島に分布。
のこぎり‐ざめ【鮫】
ノコギリザメ科の海水魚。両側に鋭いとげのある剣状の口先をもつ。体長約1.5m。黄褐色で腹側の色は淡い。かまぼこの原料。南日本の沿岸に分布。Japanese saw shark
のこぎり‐そう【鋸草】
キク科の多年草。山地にはえる。高さ約60cm。葉は櫛(くし)の歯状に切れ込む。夏に、白い小頭花を茎頂に密生。園芸品種もある。ハゴロモソウ。
のこぎり‐だい【鯛】
沿岸の岩礁(がんしょう)域にすむフエフキダイ科の魚。全長約20cm。淡紫褐色で、ひれはすべて淡紅色。目が大きい。肉は白身で食用。鹿児島県以南に分布。
のこぎり‐びき【挽(き)】
戦国時代の刑の一種。鋸で首を挽き切る刑。江戸時代には、挽き殺しはしないで、重罪人を磔(はりつけ)の前に肩まで土中に埋め、そのわきに竹鋸を置く「晒(さらし)」をさした。
のこ‐くず【屑】
のこぎりでひいたとき出る、木のくず。おがくず。
*のこ・す【残す】(五他)
①何かあとに置いたり、とどめたりしたままでそこを立ち去る。とどめる。leave〈用例〉病人を〜・して出かける。心を〜。
②全体の中の一部をあます。とっておく。save; keep〈用例〉食事を〜。1000円だけ〜。
③《「遺す」とも》財産や名声などを後世に伝える。leave to posterity〈用例〉名を〜。偉大な足跡を〜。
④相撲で、相手の攻めを防いでしのぐ。〈用例〉ねばり腰で〜。
のこっ‐た【残った】(感)
《土俵にまだ余地が残っている、の意》相撲で、行司が取り組み中の力士にかける掛け声。〈用例〉はっけよい、〜。
のこ‐のこ(副)
周囲のことなど気にかけず、平気な顔で出歩くさま。また、そのように姿を現すさま。nonchalantly
のこ‐の‐しま【能古島】
福岡県博多(はかた)湾にある島。面積3.9km2。野菜栽培などの農業と、漁業が主。釣り・潮干狩り、また海水浴場としても著名。
のこ‐ばん【鋸盤】
のこぎり歯の回転・往復運動で材料を切る工作機械。円鋸(まるのこ)盤・帯鋸(おびのこ)盤は木工用に、弓鋸(ゆみのこ)盤は金工用に使用する。のこぎりばん。sawing machine
の‐ごま【野駒】
ヒタキ科の小鳥。翼長約7.5cm。全体が灰褐色。雄は喉(のど)が紅色。美声。日本では、北海道で夏鳥として繁殖、冬東南アジアに渡る。Siberian rubythroat
のごめ‐へん【ノ米偏】
漢字を組み立てている部分の名。「釈」「彩」などの、左にある「釆」。
のこら‐ず【残らず】(副)
みな。ことごとく。all〈用例〉〜賛成する。
のこり【残り】
残ること。残ったもの。remainder
残りの月(のこりのつき)
有り明けの月。残月。のこんの月。
のこり‐おお・い【残り多い】(形)
残りおしい。心残りである。
のこり‐おし・い【残り惜しい】(形)
残念である。なごり惜しい。reluctant to part〈用例〉〜がお別れだ。
のこり‐か【残り香】
その人がいなくなったあとに残るかおり。のこりが。〈比較〉移り香。
のこり‐がく【残(り)楽】
雅楽管弦(かんげん)の演奏法。楽曲を反復する間に、しだいに奏する楽器を減らして、最後に箏(そう)だけを残すもの。
のこり‐かす【残り滓】
必要な部分を取り去った後に残った部分。役に立たない部分。価値のない物。residue; remnant
のこり‐ずくな【残り少な】(形動)
残りが少ないさま。のこりすくな。run short〈用例〉商品が〜になる。
のこり‐すくな・い【残り少ない】(形)
残っている部分が少ない。run short〈用例〉今年も〜。
のこり‐なく【残り無く】(副)
すっかり。全部。all
のこり‐び【残り火】
燃え残っている火。embers
のこり‐もの【残り物】
→余り物。leftovers
残り物には福がある(のこりものにはふくがある)
人が取って残したあとに、思いがけずよいものがある。
*のこ・る【残る】(五自)
①主要な部分は去っても一部がそれまでの状態のままになっている。一部は後にとどまる。remain; stay〈用例〉雪が〜。〜・って仕事をする。
②全部は消えずに一部があとまで存在する。あまる。be left〈用例〉ごちそうが〜・った。
③感情などが消えずにそのまま続く。linger〈用例〉悔いが〜。
④《「遺る」とも》後世に伝わる。be remembered〈用例〉名が〜。
⑤相撲で、まだ勝負が決しない状態にある。〈用例〉かろうじて土俵際で〜・った。
⑥《動詞の連用形に付いて》全部なくならず一部がそのままになっている意を表す。〈用例〉散り〜。生き〜。
の‐こんぎく【野紺菊】
キク科の多年草。丘や山地の草原にはえる。高さ約50cm。葉は卵状楕円(だえん)形で互生。夏から秋に、青紫色の頭花を多数つける。
のこん‐の‐つき【残んの月】
有り明けの月。残月。残りの月。
のさか【野栄】
〈町〉千葉県八日市場(ようかいちば)市南隣の、九十九里(くじゅうくり)浜にある町。野菜・植木栽培がさかん。人口1万0303(1994)。
のさか‐あきゆき【野坂如】
(1930-)小説家。神奈川県生まれ。早大中退。独特の饒舌(じょうぜつ)体で自己の原点を追求。昭和43年(1968)『アメリカひじき』『火垂(ほた)るの墓』で第58回直木賞受賞。作品『エロ事師たち』『水虫魂』など。
のさか‐さんぞう【野坂参三】
(1892-1993)日本共産党の指導者。山口県生まれ。慶大卒。昭和6年(1931)共産党弾圧でソ連に亡命。同21年(1946)帰国。中央委員会議長を経て名誉議長となるが、平成4年(1992)スターリンの弾圧に荷担した事実が判明し、党から除名される。
の‐さき【前・向】
平安時代、毎年諸国から奉られる貢ぎ物のうち、その年の初物(はつもの)のこと。朝廷から伊勢(いせ)神宮や諸陵に献じ、残りを天皇が納めた。
のざきさんぎょう【野崎産業(株)】
商業。商社。缶詰・農水産物・皮革など。昭和10年(1935)設立。平成11年(1999)川鉄商事と合併して解散。
のざき‐まいり【野崎参り】
大阪府大東(だいとう)市野崎にある観音に参詣(さんけい)すること。川を船で行く参詣者と岸を行く参詣者の間で悪口を言い合う風習があり、それに勝つと1年は幸せであるという。
ノサック【Hans Erich Nossack】
(1901-77)ドイツの小説家。人間の不安と孤独を独白体で追求。作品『死神とのインタビュー』『おそくとも11月には』『弟』など。
のさっぷ‐みさき【沙布岬】
北海道根室(ねむろ)半島東端の岬。コンブ漁がさかん。北海道最古の灯台と、北方領土望郷の家がある。
のさ‐ば・る(五自)
①でしゃばって気ままをする。横柄にふるまう。act important〈用例〉若い者が〜。
②物が広い場所をしめる。occupy〈用例〉雑草が〜。
の‐ざらし【野晒し】
[一]
①野外で風雨にさらされたもの。
→されこうべ。どくろ。
[二]落語の題名。八五郎が隣の隠居のまねをして向島(むこうじま)に釣りに行き、野ざらしに回向(えこう)して女の幽霊(ゆうれい)を招くつもりが、幇間(ほうかん)が来てしまうという滑稽噺(こっけいばなし)
のざらしきこう【野ざらし紀行】
松尾芭蕉(まつおばしょう)の俳諧(はいかい)紀行。貞享(じょうきょう)元年(1684)8月江戸出立、東海・近畿(きんき)・木曽(きそ)・甲斐(かい)を経て翌年4月帰庵(きあん)までの旅の記。同4年(1687)成立。甲子(かっし)吟行。
のざわおんせん【野沢温泉】
〈村〉長野県北東部、飯山(いいやま)市東隣の村。歴史の古い温泉で知られ、スキー場・野沢菜でも有名。人口5004(1994)。
のざわ‐きざえもん【野沢喜左衛門】
義太夫(ぎだゆう)節三味線方の芸名。2世(1891-1976)は正確な技巧で人物を弾きわけ、理知的な芸風。重要無形文化財保持者。
のざわ‐な【野沢菜】
アブラナ科の一、二年草。長野県の野沢温泉を中心に信越地方で漬物用として栽培される。葉は約70cmで濃緑色。
のざわな‐づけ【野沢菜漬(け)】
野沢菜の葉を塩漬けにしたもの。
のざわ‐ぼんちょう【野沢凡兆】
(?-1714)江戸中期の俳人。名は允昌(いんしょう)。金沢の人。京都で医を業とする。蕉門(しょうもん)に入り客観写生の句に力量を発揮。去来と『猿蓑(さるみの)』を編し、最多の41句を入集。妻の羽紅(うこう)も俳人。
のし【伸し】
①のばすこと。
②泳法の一つ。からだを横にのばし、あおり足で泳ぐ。
のし【斗・熨】
①「→ひのし」の略。
②「→のしあわび」の略。
③のしあわびを包んだ紙が形式化したもの。雛(ひな)人形の着物のような形に折り、進物に添える。
④紋所の名。のしあわびを紋章化したもの。包み形と束ね形がある。
熨斗を付ける(のしをつける)
喜んで差し上げる。present willingly
の‐じ【野路】
野の中の道。野道。
のし‐あが・る【伸し上がる】(五自)
①のびあがる。stand on tiptoe
②地位などがぐんとあがる。rise in the world〈用例〉トップに〜。
③つけあがる。grow imprudent
のし‐あ・げる【伸し上げる】(下一他)
①伸び上がらせる。
②地位を急に進ませる。財産を増やす。raise〈用例〉企画力が社をトップ企業に〜。
のし‐ある・く【伸し歩く】(五自)
横柄な態度で歩く。闊歩(かっぽ)する。swagger; stride〈用例〉町を大勢で〜。
のし‐あわび【鮑】
《今の「のし」のもとの形》アワビの肉を薄くそぎ、乾燥したもの。古くは、儀式用の肴(さかな)に用い、のちに、熨斗に添えるようになった。打ち鮑。
のし‐いか【伸(し)賊・賊】
(するめ)を調味液に浸したのち、薄く打ちのばしたもの。
のし‐うめ【乃し梅】
山形市の名菓。梅肉を使った錦玉羹(きんぎょくかん)の一種。梅肉をつぶし砂糖と寒天でゼリー状に固めて短冊形に切り、竹の皮ではさんだもの。
のし‐かか・る【伸し掛(か)る】(五自)
①からだを伸ばして、おおいかぶさる。bend over
②不快な状態などがおしかぶさってくる。weigh heavily〈用例〉不安が〜。
のし‐がみ【斗紙】
熨斗・水引を印刷した紙。贈答品の上にかけて用いる。
のじ‐ぎく【野路菊】
キク科の多年草。海岸近くの山や崖(がけ)にはえる。高さ約80cm。葉は羽状に切れこみ、裏に白毛を密生。秋に、白い頭花をつける。西日本に分布。
の‐じこ【野鵐・野路子】
雑木林や草地にすむホオジロ科の鳥。翼長約7cm。美声。本州・北海道で繁殖、暖地で越冬。
のし‐のし(副)
大またで力強くゆっくりと歩くさま。のっしのっし。walking heavily
のし‐ぶくろ【斗袋】
熨斗・水引をつけた、または印刷した紙の袋。金銭を贈るときに用いる。
のじま‐ざき【野島崎】
千葉県、房総半島南端の岬。明治2年(1869)点灯の歴史の古い灯台がある。
のし‐め【斗目】
①縦に生糸、横に練り糸を用いて織った裂地(きれじ)の名称。
②①の織物で作った衣服。袖(そで)の下部と腰のあたりに筋や格子を織り出している。武家の礼服として用いた。
③能や狂言で用いられる衣装。
④訪問着の模様。
のし‐もち【伸(し)餠】
平たく角形にのした餠。これを小さく切ったものが切り餠。
のしゃっぷ‐みさき【野寒布岬】
北海道北端、稚内(わっかない)市にある岬。東の宗谷(そうや)岬とともに、宗谷海峡をはさんでサハリン(樺太(からふと))と対する。
の‐じゅく【野宿】(名・サ変自)
屋外で寝ること。camping
の‐しゅんぎく【野春菊】
→ミヤコワスレの別名。
→アズマギクの別名。
のじり【野尻】
〈町〉宮崎県南西部、小林市東隣の町。農業主体。ピーマンやメロンの栽培がさかん。人口9597(1994)。
のじり‐こ【野尻湖】
長野県北端にある湖。面積4.4km2。最深37m。斑尾(まだらお)山の噴火による堰止(せきと)め湖。避暑地。芙蓉(ふよう)湖。
のしろ【能代】
〈市〉秋田県北西部、米代(よねしろ)川河口に臨む市。かつて港町として繁栄。杉の美林があり、日本屈指の製材都市に発達。人口5万6212(1994)。
のしろ‐へいや【能代平野】
秋田県北西部、米代(よねしろ)川下流に広がる平野。能代米の産地で知られ、果樹・野菜栽培もさかん。
の・す【伸す】(五自他)
①(他)
(ア)のばして、平らにする。smooth out〈用例〉こねた粉を〜。
(イ)《「熨す」とも》熱や圧力でちぢみをのばす。iron〈用例〉アイロンでしわを〜。
(ウ)なぐりたおす。のばす。knock down〈用例〉けんかをして〜・される。
②(自)
(ア)のびて広がる。stretch
(イ)勢力や規模がさらに進む。発展する。expand〈用例〉関東勢が〜・してくる。
の・す【乗す・載す】(下二他)
〈古語〉
→のせる(乗せる)→のせる(載せる)
の‐ずえ【野末】
野の果て。野。
ノスカピン【noscapin】
阿片(あへん)に含まれているアルカロイドを用いたせき止め薬。神経に強く作用して、種々のせきを抑制する。連用しても習慣性・禁断現象などの副作用はない。ナルコチン。
ノスタルジア【nostalgia】
ふるさとを懐かしむ、詩的な情緒。郷愁。ノスタルジー。
ノストラダムス【Nostradamus】
(1503-66)フランスの医師・星占い師。哲学・医学を学んだ。予言詩を書き、また、予言能力で王室などに重用された。
の‐すり
タカ科の中形の鳥。トビに似るが、飛翔(ひしょう)時に尾の先端が扇状に開く。翼長約36cm。鳴き声はピーッと単調。日本全土に分布。留鳥。Japanese buzzard
ノズル【nozzle】
液体を噴射させるための、先端が細くなった管。噴射管。