- は【は・ハ】
- 五十音図は行第1の仮名。平仮名「は」は「波」の草体。片仮名「ハ」は「八」から。濁音は「ば」「バ」。半濁音は「ぱ」「パ」。
- ハ【▼巴】4画
- 部首 己おのれ 人名用
- 区点 3935・JIS 4743・シフト 9462
- [音] ハ
→ 字形参照
- ①うずまき。ヘビがとぐろをまいているさま。
- ②中国の地名。現在の四川省の重慶付近。
- ③ともえ。
- (ア)鞆(とも)(弓を射るとき、左うでにつける丸い革製のふくろ)にかいた絵模様。
- (イ)うずまき状の形・模様。
- ハ【▼叭】5画
- 部首 口くちへん
- 区点 5060・JIS 525C・シフト 99DA
- [音] ハツ・ハ
- 「喇叭(らっぱ)」は、金管楽器の一つ。
→ハツ[叭]
- ハ【▽伯】7画
- 部首 人・𠆢にんべん 常用
- 区点 3976・JIS 476C・シフト 948C
- [音] ハク・ハ
→ 字形参照
- はたがしら。諸侯の長。
→ハク[伯]
- ハ【把】7画
- 部首 氵てへん 常用
- 区点 3936・JIS 4744・シフト 9463
- [音] ハ
→ 字形参照
- ①とる。つかむ。「把握・把持・把捉(はそく)」
- ②にぎり。柄。つか。とって。
- ③たば。たばねたもの。
- ④《前にくる音によって、「ワ・バ・パ」になる》たばねたものを数えるのに用いる。〈用例〉(助数)葱(ねぎ)7〜。
- ハ【▼坡】8画
- 部首 土つちへん
- 区点 5219・JIS 5433・シフト 9AB1
- [音] ハ・ヒ
- ①つつみ。どて。堤防。
- ②さか。さかみち。
- ハ【▼怕】8画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5570・JIS 5766・シフト 9C86
- [音] ハ・ハク
- ①おそれる。心配をする。
- ②おそらく。おおかた。
→ハク[怕]
- ハ【▼杷】8画
- 部首 木きへん
- 区点 3939・JIS 4747・シフト 9466
- [音] ハ
- ①さらい。さらえ。くまで。土をならしたり、穀物や落ち葉をかきあつめたりする農具。
- ②つか。にぎり。柄。とって。
- ハ【波】8画
- 部首 氺さんずい 教育小3
- 区点 3940・JIS 4748・シフト 9467
- [音] ハ・ヒ
- [訓] なみ
→ 字形参照
- ①なみ。水面にできた高低が移り動く現象。〈類似〉浪(ろう)。「金波(きんぱ)・銀波(ぎんぱ)・風波・余波」「波紋」
- ②なみ状のもの。音や電気などの振動が伝わる現象。「音波(おんぱ)・周波数・短波(たんぱ)・中波・電波(でんぱ)」「波長」〈用例〉《接尾的》電磁〜。
- ③なみだつ。なみが起こる。
- ④なみのようにつづく。「波及」〈用例〉《接尾的》第3〜。
- ⑤まなざし。目づかい。「秋波」
→ヒ[波]
- ハ【▼爬】8画
- 部首 爪つめ
- 区点 6408・JIS 6028・シフト E0A6
- [音] ハ
- ①かく。つめでひっかく。「掻爬(そうは)」
- ②はう。はいまわる。手と足を地面につけて、すすむ。「爬虫類」
- ハ【派】9画
- 部首 氺さんずい 教育小6
- 区点 3941・JIS 4749・シフト 9468
- [音] ハ・ハイ
→ 字形参照
- ①わかれる。わかれ。一つのもとからわかれたもの。一つ一つわかれたなかま。「党派・分派(ぶんぱ)・流派」「派生(はせい)・派閥」〈用例〉(名)二つの〜にわかれる。《接尾的》主流〜。
- ②つかわす。わかれていかせる。「派遣・派出」
- ハ【▼玻】9画
- 部首 王たまへん
- 区点 6464・JIS 6060・シフト E0DE
- [音] ハ
- 「玻璃(はり)」は、水晶。仏教で、七宝の一つ。また、ガラス。
- ハ【破】10画
- 部首 石いしへん 教育小5
- 区点 3943・JIS 474B・シフト 946A
- [音] ハ
- [訓] やぶる・やぶれる
→ 字形参照
- ①やぶれる。やぶる。こわす。〈比較〉敗(はい)。「打破・突破(とっぱ)・難破(なんぱ)・論破(ろんぱ)」「破戒・破壊・破格・破産・破損・破談」
- ②つきぬける。みとおす。しとげる。「看破(かんぱ)・読破」
- ③雅楽・能楽などで、3部構成の第2。変化の多くなる部分。〈用例〉(名)序〜急。
- ハ【▼笆】10画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 6786・JIS 6376・シフト E296
- [音] ハ
- ①いばらだけ。とげのある竹。
- ②かき。かきね。ませ。ませがき。「笆籬(はり)」
- ハ【▼耙】10画
- 部首 耒らいすき
- 区点 7050・JIS 6652・シフト E3D0
- [音] ハ
- まぐわ。牛馬にひかせて使用する農具。田畑をすきかえした後、土くれをならすもの。
- ハ【▼菠】11画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7242・JIS 684A・シフト E4C8
- [音] ハ
- 「菠薐(はりょう)」は、ホウレンソウ。アカザ科の一、二年草。
- ハ【▼琶】12画
- 部首 王たま
- 区点 3942・JIS 474A・シフト 9469
- [音] ハ
- 「琵琶(びわ)」は、撥(ばち)でならす弦楽器の一つ。4弦のものが多く、まれに5弦。
- ハ【▼跛】12画
- 部首 辵あしへん
- 区点 7676・JIS 6C6C・シフト E6EA
- [音] ハ・ヒ
- 足の不自由なこと・人。「跛行(はこう)」
→ヒ[跛]
- ハ【▼葩】12画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7261・JIS 685D・シフト E4DB
- [音] ハ
- はな。はなびら。また、はなやかなさま。
- ハ【▼碆】13画
- 部首 石いし
- 区点 6678・JIS 626E・シフト E1EC
- [音] ハ・バ
- やじりにする石。また、やじり。石のやじり。
- ハ【▼頗】14画
- 部首 頁おおがい
- 区点 3192・JIS 3F7C・シフト 909C
- [音] ハ
- ①かたよる。かたむく。不公平。「偏頗(へんぱ)」
- ②すこぶる。
- (ア)やや。すこし。
- (イ)よほど。かなり。
- (ウ)はなはだ。非常に。
- ハ【▼播】15画
- 部首 氵てへん
- 区点 3937・JIS 4745・シフト 9464
- [音] ハ・バン
- ①しく。ちらす。あまねくおよぼす。「伝播(でんぱ)」
- ②まく。種をまく。「播種」
→バン[播]
- ハ【▼簸】19画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 4086・JIS 4876・シフト 94F4
- [音] ハ
- ひる。箕(み)で穀物などをふるって、ぬか・ごみなどをのぞく。
- ハ【覇】19画
- 部首 𧾷あがしら 常用
- 区点 3938・JIS 4746・シフト 9465
- [音] ハ
→ 字形参照
- ①武力や計略を中心とすること。また、それで成功した、はたがしら。「制覇・争覇・連覇(れんぱ)」「覇気・覇業・覇権・覇者・覇道」〈用例〉(名)〜を称する。〜を唱える。〜を争う。
- ②その世界で中心となること・人。優勝。優勝者。
- ハ【▼霸】21画
- 部首 雨あめかんむり
- 区点 5917・JIS 5B31・シフト 9E50
- [音] ハ・ハク
- 武力や計略を中心とすること。また、それで成功した、はたがしら。
→ハク[霸]
- ハ【▼杷】25画
- 部首 木きへん
- [音] ハ・ヘ
- つか。刀剣などのにぎる部分。
- は【▼垪】9画
- 部首 土つちへん 和製漢字
- 区点 5226・JIS 543A・シフト 9AB8
- 地名や姓氏に用いられる。
- は【刃】
- 刃物の、ものを切る薄く鋭い部分。edge〈用例〉〜がこぼれる。〜をとぐ。
- は【羽】
- [一](名)
- ①鳥のはね。feather〈用例〉〜風。〜音。
- ②矢ばね。feather〈用例〉白(しら)〜。
- [二](助数)→わ(羽)
- 羽が利く(はがきく)
- 勢力がある。はぶりがいい。be influential
- *は【葉】
- 植物体を構成する栄養器官の一つ。多くは葉柄(ようへい)・葉身・托葉(たくよう)よりなり、ふつう茎に側生する。葉肉における光合成、気孔での蒸散、ガス交換などを行う。はっぱ。leaf〈数え方〉1枚・1葉。
- 葉を欠いて根を断つな(はをかいてねをたつな)
- 枝や葉を切り落として、大事な根まで枯らしてしまうようなことはするな。
- *は【歯】
- ①鳥類を除く脊椎(せきつい)動物の口のなかにあって、食物をかみくだく器官。ヒトや哺乳(ほにゅう)類では上下の顎骨(がっこつ)に生える。ヒトでは、はじめ乳歯(上下10本ずつ計20本)が生え、永久歯(ふつう32本)に変わる。永久歯は切歯(門歯)8本、犬歯4本、小臼歯(きゅうし)8本、大臼歯8〜12本からなる。いずれも白くて硬い石灰化組織でできている。物をかみ、また発音の助けをする。teeth〈用例〉〜が生える。〜が痛い。
- ②器具・機械などで、細かく並んだ刻み目。cog〈用例〉のこぎりの〜。
- ③下駄(げた)の下についた板。supports
- 歯が浮く(はがうく)
- ①歯が歯ぐきから浮いた感じがして、かむと痛む。set one's teeth on edge
- ②言行・態度などが安っぽく、そのうえに軽薄である。
- 歯が立たない(はがたたない)
- ①硬くて、かめない。too hard to eat
- ②対抗できない。be beyond one's ability
- 歯に合う(はにあう)
- かむことができる。転じて、その人に適する。
- 歯に衣を着せない(はにきぬをきせない)
- 思ったままを、かざらずに言う。call a spade a spade
- 歯の抜けた様(はのぬけたよう)
- まばらでふぞろいなために、寂しいさま。be sparse
- 歯の根が合わない(はのねがあわない)
- 寒さや恐れで、がたがたふるえる。one's teeth chatter with
- 歯の根も食い合う(はのねもくいあう)
- たいへん親密な間柄になることのたとえ。
- 歯の根を鳴らす(はのねをならす)
- 歯をかみしめて怒る。
- 歯亡び舌存す(はほろびしたそんす)
- 強固なものが早く滅び、軟弱なものがかえって長く残ることのたとえ。
- 歯を噛む(はをかむ)
- くやしさ・腹立たしさなどに耐える。
- 歯を食い縛る(はをくいしばる)
- つらさ・くやしさ・痛みなどを、こらえる。clench one's teeth
- 歯を出す(はをだす)
- 歯をむき出しにして、しかる。大いに怒る。
- 歯を見せる(はをみせる)
- 楽しそうに、しゃべったり笑ったりする。smile happily
- は【端】
- ①はし。すえ。edge〈用例〉山の〜。
- ②→はした。fraction〈用例〉〜数。
- は(感)
- ①緊張して応答する声。〈用例〉〜、そのとおりです。
- ②問い返すときの声。〈用例〉〜、何でしょうか。
- *は(副助)
- 《種々の語、活用語の連用形に付く。「ワ」と発音する》
- ①述べる題目となるものを示す。
- (ア)題目を示し、叙述する範囲を決める。〈用例〉私〜日本人だ。地球〜丸い。
- (イ)とくに可能・感情・属性などを示す文の主題を示す。〈用例〉彼〜中国語が話せる。私〜お金が欲しい。日本人〜手先が器用だ。
- ②ある部分を取りあげて、その文の主題とする。対比的な意味が生じることが多い。…についていうなら。〈用例〉本〜あまり読まない。兄〜結婚したが、弟〜まだだ。
- ③主部と述部が句によって離されたときの主語を示す。〈用例〉私〜、彼が来たとき、もうそこにいた。
- ④意味を強める。
- (ア)…したからには。…した上は。〈用例〉そうなってしまって〜もう遅い。
- (イ)…のたびごとに。〈用例〉寄せて〜返す波。〈参考〉助詞の6分類では係助詞。
- バ【▼芭】7画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 3946・JIS 474E・シフト 946D
- [音] バ・ハ
- ①「芭蕉(ばしょう)」は、バショウ科の大形多年草。
- ②はな。はなびら。
- バ【馬】10画
- 部首 馬うま 教育小2
- 区点 3947・JIS 474F・シフト 946E
- [音] バ・メ・マ
- [訓] うま・ま
→ 字形参照
- ウマ。ウマ科の哺乳(ほにゅう)類。「騎馬・弓馬・牛馬・乗馬・落馬」「馬脚・馬耳東風・馬車・馬術・馬場(ばば)・馬力(ばりき)」〈参考〉高さが6尺の馬を馬(ば)、7尺以上の馬をらい、8尺以上の馬を竜(りゅう)といった。
- バ【婆】11画
- 部首 女おんな 常用
- 区点 3944・JIS 474C・シフト 946B
- [音] バ・ハ
→ 字形参照
- ①ばば。ばあ。ばばあ。年をとった婦人。老母。「老婆」
- ②梵語(ぼんご)hā・bなどの音訳字。「娑婆(しゃば)」「婆羅門」
- バ【▼罵】15画
- 部首 礻あみがしら
- 区点 3945・JIS 474D・シフト 946C
- [音] バ
- ののしる。悪口をいう。悪口。「罵倒」
- ば【場】
- ①物事が存在したり、行われる場所。いどころ。席。place; seat
- ②場合。occasion
- ③演劇などで、構成する単位としての場面。scene〈用例〉2幕3〜。
- ④取引所の立会場。session
- ⑤心理学で、
- (ア)知覚の範囲。
- (イ)意識の流れの現実的内容。
- (ウ)生物、とくに人間とその環境をふくむ全体。場面。field
- ⑥物理学で、空間のある領域の各点で、ある物理的な量Aが与えられているとき、その領域をAの場という。力の場・電場・磁場など。field
- 場を外す(ばをはずす)
- 席をはずす。会合の席などから、途中で引き上げる。leave one's seat
- *ば
- [一](接助)《現代語ではすべて仮定形に、文語では仮定の条件を表す場合は未然形に、既定の条件を表す場合は已然(いぜん)形に付く》
- ①仮定の順接条件を示す。…ならば。if〈用例〉もし雨が降れ〜、行かない。
- ②ある条件が備われば、常にある事柄の起こることを示す。…といつも。when〈用例〉春が来れ〜、サクラの花が咲く。
- ③後の事柄が成立するために必要な条件を前に示す。if〈用例〉お金さえあれ〜、こんなことにはならなかった。
- ④並べたてる意を表す。and〈用例〉英語もできれ〜、ドイツ語もできる。
- ⑤ある条件の下においてみて、初めて気づく意を表す。…すると。〈用例〉こうして見れ〜、なかなかいい男だ。
- ⑥《「…ねばならぬ」「…なければならない」などの形で》必要な条件、するべきことを示す。〈用例〉人は生きていかなけれ〜ならない。
- ⑦《「…すればするほど」の形で》前の事態が進行するにつれて、後の事態も変化することを示す。as〈用例〉食べれ〜食べるほど太る。
- ⑧{古語}理由・原因を示す。…ので。…から。〈用例〉船はゆりあげゆりすゑただよへ〜、扇もくしに定まらず(平家・11・那須与一)。
- 〈古語〉
- [二](係助)《係助詞「は」が格助詞「を」のあとに付いて濁音化したもの》とりたてて述べる意を表す。〈用例〉人くふ馬を〜耳を切りて(徒然・183)。
- パ【pas(フランス)】
- 《バレエ用語》
- ①「歩み」「ステップ」の意で、踊り手の重心が片足から他方の足に移動する動き。
- ②「→踊り」の意。〈用例〉〜スル(独舞)。〜ドドゥ(2人の踊り)。
- はあ(感)
- ①あらたまって応答するときに発する語。
- ②あいづちをうつときの語。
- ③《しり上がりの調子で》
- (ア)聞き返すときの語。
- (イ)ことの意外さに驚く声。
- バー【bar】
- ①棒。横木。
- ②走り高跳びや棒高跳びや平行棒の、横木。また、バレエの練習でつかまる棒。手すり。
- ③《イギリスの酒場で、客の馬をつなぐ横木から》カウンターがあり酒類や食べ物を供する西洋式の酒場。居酒屋。
- ④ショウジョウバエの優性突然変異の一つ。複眼を構成する小眼が極端に少ない。棒状眼。
- ぱあ
- ①じゃんけんで、片手を開いた形。紙。ぐう(石)に勝ち、ちょき(はさみ)に負ける。
- ②《俗語》ばか。fool〈用例〉〜じゃないのか。
- ③《俗語》もとに戻すこと。帳消し。無になること。cancellation〈用例〉〜にする。
- パー【par】
- ①等価値。→等位。
- ②ゴルフコースで、ホールごとに定められている基準打数。250ヤード(229m)以下がパー3でショートホール、470ヤード(431m)以上がパー5でロングホール、その中間がパー4でミドルホール。
- ③→へいか(平価)③
- パー【PER】
- 《price-earnings ratioの略》→株価収益率。
- ば‐あい【場合】
- ①あることが起こったとき。おり。とき。occasion; case〈用例〉雨の〜中止。何かあった〜は、連絡しろ。
- ②事情。事態。circumstances〈用例〉時と〜によっては行く。万一の〜。
- パーカ【parka】
- =パーカー。
- ①イヌイットが着るフードつきの毛皮ジャケット。
- ②→ヤッケ。アノラック。
- ③フードつきの上着やコート。パルカ。
- バーカー【George Granville Barker】
- (1913-)イギリスの詩人。終始自己の精神の解明に努めた。詩集『哀惜と勝利』『エロスとドグマ』など。
- パーカー【Charlie Parker】
- (1920-55)アメリカの黒人ジャズアルトサックス奏者。モダンジャズの先駆者。ガレスピーらと新しい演奏スタイル、バップを創造。
- ハーカーニー【Khāqānī】
- (1121-99)ペルシアの詩人。宮廷頌詩(しょうし)詩人。叙事詩『二つのイラクの贈り物』『獄中詩』など。
- パーカッション【percussion】
- ドラム・ティンパニ・マラカスなどの打楽器の総称。
- バーガンディー【burgundy】
- 産地の名でよばれるぶどう酒「→ブルゴーニュ」の英語名。ロマネコンティはとくに有名。
- バーキット‐リンパしゅ【バーキットリンパ▼腫】
- アフリカの小児に多い顎骨(がっこつ)上部の癌(がん)。原因はヘルペス型ウイルス。進行は速いが放射線や化学療法でほとんど治る。名称は、この病気を系統的に調査したイギリス人医師バーキットにちなむ。Burkitt's lymphoma
- パーキン【William Henry Perkin】
- (1838-1907)イギリスの化学工業家・化学者。最初の人造染料モーブを発見。合成染料工業を創始。合成香料工業にも貢献。
- パーキング【parking】
- 車をとめること・場所。駐車場。ふつう、略記号「P」で示す。
- パーキング‐エリア【parking area】
- 自動車専用道路などに設けた駐車場。休憩施設や売店などがある。
- パーキング‐メーター【parking meter】
- 利用者から駐車料金を徴収する機器。路上や有料駐車場に設置され、駐車時間と駐車料金が自動的に示される。昭和34年(1959)東京で初めて設置。
- パーキンソン‐の‐ほうそく【パーキンソンの法則】
- 政治や行政の運営・決定が非合理的心情や惰性によることをいうことば。イギリスの歴史・政治学者パーキンソンが発見した事例に基づく。Parkinson's law
- パーキンソン‐びょう【パーキンソン病】
- 四肢(しし)や身体のふるえ・硬直などを特徴とする神経系の難病。前屈姿勢で小刻みな独特の歩行を示す。大脳での神経伝達物質ドーパミンの減少によるといわれる。高年齢層に多い。イギリスの病理学者パーキンソンが明らかにした。Parkinson's disease
- は‐あく【把握】(名・サ変他)
- ①手ににぎること。hold
- ②しっかりと理解すること。grasp〈用例〉実情を〜する。
- ハーグ【The Hague】
- オランダ南西部の都市。実質的な首都。王室や各種行政機関が集中し、国際司法裁判所や各国の出先機関がある政治都市。人口44.5万(1993)。スフラーフェンハーヘ。デンハーフ。
- バーク【bark】
- 帆船の一つ。3本または4本マストで最後部のマストだけ縦帆で、他のマストは横帆としたもの。
- バーク【Edmund Burke】
- (1729-97)イギリスの政治家・思想家。ホイッグ党員。近代保守主義の祖とされ、ジョージ3世の専制に反対、フランス革命の過激化を批判した。著書『フランス革命に関する考察』など。
- バーグ【Paul Berg】
- (1926-)アメリカの化学者。核酸の研究者として、異種生物のDNAをつなぎ合わせることに成功し、遺伝子工学発展の基礎を開いた。1980年ノーベル化学賞受賞。
- パーク【park】
- [一](名)公園。
- [二](名・サ変自)駐車すること。
- パークウエー【parkway】
- ①街路樹や芝生のある大通り。
- ②公園や緑地帯の中にある乗用車の専用道路。
- ハーグ‐きょうてい【ハーグ協定】
- インドネシアの独立をオランダが認めた協定。1949年国連の仲介によりオランダのハーグで締結された。Hague Agreement
- バークシャー【Berkshire】
- イギリス南部、テムズ川上流の州。州都レディング。人口73.4万(1991)。
- バークシャー‐しゅ【バークシャー種】
- イギリス、バークシャー地方原産の中形のブタの品種の一つ。全身が黒く、鼻・足先・尾は白い。成長が早く、肉質がよい。Berkshire
- パークス【Harry Smith Parkes】
- (1828-85)イギリスの外交官。慶応(けいおう)元年(1865)駐日公使として来日。討幕派の薩長(さっちょう)を支援。維新後も明治16年(1883)まで在任し日本外交を指導。
- パークス‐でんぱかんそくじょ【パークス電波観測所】
- オーストラリアの電波観測所。電波星の偏波や中性水素線の観測で有名。Parkes Radio Observatory
- バーク‐ホワイト【Margaret Bourke-White】
- (1906-71)アメリカの女流報道写真家。鋭い描写で社会・文明を批判。『ライフ』創刊以来のスタッフ。作家コールドウェルの妻。
- バーグマン【Ingrid Bergman】
- (1915-82)アメリカの映画女優。スウェーデン生まれ。知的な美貌(びぼう)と演技力で大スターとなる。主演作『カサブランカ』『ガス灯』『追想』『オリエント急行殺人事件』など。
- ハーグ‐みっしじけん【ハーグ密使事件】
- 1907年(明治40)、ハーグの万国平和会議で、朝鮮の李太王(りたいおう)派遣の密使が日韓保護条約の無効を訴えようとして会議参加を拒否された事件。
- バークラ【Charles Glover Barkla】
- (1877-1944)イギリスの物理学者。原子によるX線散乱実験を行う。X線の偏(かたよ)りや固有X線を発見。1917年ノーベル物理学賞受賞。
- バークリー【George Berkeley】
- (1685-1753)イギリスの哲学者。アイルランド生まれ。主観的観念論の代表的存在。ものの存在は単に知覚されていることにすぎないと主張、物質的世界の客観的実在性を否定した。著書『人間知識の原理』など。
- ハーグリーブズ【James Hargreaves】
- (1745ごろ-78)イギリスの発明家。1767年ごろジェニー紡績機を発明。織布(しょくふ)機の発達による綿糸不足を解消、産業革命を推進。
- バークリウム【berkelium】
- 超ウラン元素の一つ。元素記号Bk原子番号97。質量数247。人工放射性元素。1949年カリフォルニア大学でサイクロトロンによってつくられた。
- バークレイズ【Barclays PLC】
- イギリスのバークレイズ銀行の持株会社。1896年設立。本社はロンドン。
- バークレイズぎんこう【バークレイズ銀行】
- (Barclays Bank PLC)イギリス有数の商業銀行。1896年設立。
- バークレー【Berkeley】
- アメリカ西部、カリフォルニア州、サンフランシスコ湾東岸の住宅都市。カリフォルニア大学がある。人口10.3万(1990)。バークリー。
- ハーケン【Haken(ドイツ)】
- 登山用具の一つ。頭部に穴のある釘(くぎ)で、岩の割れ目に打ち込み、カラビナをかけザイルを通す。足場にもなる。
- バーゲン【Candice Bergen】
- (1946-)アメリカの映画女優。主演作『砲艦サンパブロ』『パリのめぐり逢(あ)い』など。
- バーゲン‐セール【bargain sale】
- 期間や数量を限って商品を安く売ること。大安売り。特売。投げ売り。廉売(れんばい)。グランドセール。バーゲン。
- ハーゲンベック【Karl Hagenbeck】
- (1844-1913)ドイツのサーカス所有者、動物園長。ハーゲンベック動物園を創設し、それまでになかった放養式を考案。日本の動物園の見本となる。
- バー‐コード【bar code】
- 商品などの種類や価格などの情報を白と黒の線(バー)で表示したもの。〈参照〉POS。
- バーコフ【George David Birkhoff】
- (1884-1944)アメリカの数学者。プリンストン大・ハーバード大教授。微分方程式・天体力学の体系化、統計力学の基礎づけに貢献。
- パーゴラ【pergola】
- 日照調節をするために設けられた棚状のもの。住宅のテラスの上などに作られ、一般に木製でフジやツタなど蔓(つる)性の植物をからませたり、おおいをかける。
- パーコレーター【percolator】
- 濾過(ろか)器。とくに、コーヒーをいれるためのガラス製濾過器。ポットと、濾過装置があるじょうご状容器とからなり、アルコールランプか電熱で加温してコーヒーをいれる。
- バーサ【Bhāsa】
- 3〜4世紀ごろのインドの劇作家。サンスクリット古典劇の先駆者。劇『夢に現れたバーサバダッター』の作者と推定される。
- パーサー【purser】
- 船舶や旅客機の乗務員のうち、船内や機内の事務を管理する事務長。主席旅客係。
- ばあ‐さん【▽祖▽母さん】
- 父母の母をよぶ語。grandmother〈対義〉祖父(じい)さん。
- ばあ‐さん【▽婆さん】
- おばあさん。老女を親しんで呼ぶ語。old woman〈対義〉爺(じい)さん。