ハイ【吠】7画
部首 口くちへん
区点 4342・JIS 4B4A・シフト 9669
[音] ハイ・バイ・ベイ

ほえる。犬がなく。
ハイ【坏】7画
部首 土つちへん
区点 5215・JIS 542F・シフト 9AAD
[音] ハイ

①おか。やま。
②まだやいてない瓦(かわら)
③かべ。ふさぐ。
④つき。飲食物をもる器。
ハイ【抜】7画
部首 氵てへん 常用
区点 4020・JIS 4834・シフト 94B2
[音] バツ・ハツ・ハイ
[訓] ぬ・ぬける・ぬかす・ぬかる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

枝葉を生ずるさま。
→バツ[抜]
ハイ【拔】8画の旧字
てへん
区点 5722・JIS 5936・シフト 9D55
ハイ【沛】7画
部首 氺さんずい
区点 6179・JIS 5D6F・シフト 9F8F
[音] ハイ

①さかん。水がさかんにながれるさま。
②雨が強い勢いでふるさま。「沛然」
③ものごとの盛大なさま。「沛然」
④たおれる。つまずく。「顛沛(てんぱい)
⑤さわ。草のはえている湿地。
⑥中国の江蘇省の県名。
ハイ【佩】8画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4848・JIS 5050・シフト 98CE
[音] ハイ

①おびだま。帯などにつける飾り玉。
②おびる。はく。身につける。「佩剣・佩刀(はいとう・はかし・はかせ)・佩用」
③心にとどめる。しるす。「感佩(かんぱい)
ハイ【拝】8画
部首 氵てへん 教育小6
区点 3950・JIS 4752・シフト 9471
[音] ハイ
[訓] おが
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①おがむ。お辞儀をする。つつしんでする。「参拝(さんぱい)・崇拝・礼拝(らいはい・れいはい)」「拝礼」
(ア)《手紙に用いる》「拝具・拝啓」
(イ)《差出人の名の下に付ける》〈用例〉《接尾的》木村〜。
(ウ)《自分の動作を表す語の上に付ける》「拝見・拝察」
②いただく。ありがたく受ける。「拝命」
③さずける。さずかる。「拝命」
ハイ【拜】9画→拝の旧字

区点 5733・JIS 5941・シフト 9D60
ハイ【杯】8画
部首 木きへん 常用
区点 3953・JIS 4755・シフト 9474
[音] ハイ
[訓] さかずき
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①さかずき。酒をのむ器。「乾杯(かんぱい)・献杯(けんぱい)・祝杯・賞杯」「杯洗」〈用例〉(名)〜をあげて祝う。《接尾的》優勝〜。会長〜。
②器にもったもの、イカ、船などを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)酒5〜。
ハイ【盃】9画→杯の異体字
さら
区点 3954・JIS 4756・シフト 9475
ハイ【背】9画
部首 月にくづき 教育小6
区点 3956・JIS 4758・シフト 9477
[音] ハイ
[訓] せ・せい・そむ・そむける
→ 字形参照

①せ。せなか。うしろ。うらがわ。〈比較〉脊(せき)。〈対義〉胸(きょう)・腹(ふく)。「紙背・腹背」「背景・背後」
②そむく。そむける。せなかをむける。〈対義〉向(こう)。「違背・向背」「背日(はいじつ)性・背信・背水・背任」
ハイ【胚】9画
部首 月にくづき
区点 7085・JIS 6675・シフト E3F3
[音] ハイ

①はらむ。みごもる。妊娠。「胚胎」
②多細胞生物の初期発生段階。動物では、卵割開始直後から独立するまでの個体。植物では、種子中の受精卵がある程度成長した幼植物。「胚芽・胚子・胚珠・胚乳」
ハイ【肺】9画
部首 月にくづき 教育小6
区点 3957・JIS 4759・シフト 9478
[音] ハイ
→ 字形参照

①両生類以上の脊椎(せきつい)動物が空気呼吸をする器官。「肺炎・肺活量・肺臓」
②まごころ。心の奥底。「肺肝」
③飛行機のエンジン。「片肺(かたはい)
ハイ【俳】10画
部首 人・𠆢にんべん 教育小6
区点 3948・JIS 4750・シフト 946F
[音] ハイ
→ 字形参照

①わざおぎ。役者。「俳優(はいゆう・わざおぎ・わざびと)
②俳諧(はいかい)や俳句のこと。「雑俳(ざっぱい)・連俳(れんぱい)」「俳壇・俳文」
ハイ【悖】10画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5603・JIS 5823・シフト 9CA1
[音] ハイ・ボツ

①もとる。道理や道にそむく。たがう。さからう。「悖徳・悖反・悖理」
②みだれる。
③まどう。あやまる。まちがえる。
④「悖焉(ぼつえん)」は、さかんに興るさま。
ハイ【旆】10画
部首 方ほうへん
区点 5852・JIS 5A54・シフト 9DD2
[音] ハイ

はた。大将のたてるはた。また、はたの総称。「大旆(たいはい)
ハイ【珮】10画
部首 王たまへん
区点 6467・JIS 6063・シフト E0E1
[音] ハイ

おびだま。帯などにつける飾り玉。
ハイ【配】10画
部首 酉ひよみのとり 教育小3
区点 3959・JIS 475B・シフト 947A
[音] ハイ
[訓] くば
→ 字形参照

①くばる。わける。「手配(てはい)・分配(ぶんぱい)」「配給」
②とりしまる。したがえる。「差配・支配」
③つりあう。つりあわせる。つれあい。「交配」「配偶者・配合・配色(はいしょく)
④ながす。流刑にする。「配所・配流(はいる)
⑤ならぶ。ならべる。「配列」
ハイ【徘】11画
部首 彳ぎょうにんべん
区点 5549・JIS 5751・シフト 9C70
[音] ハイ

さまよう。あるきまわる。ぶらつく。「徘徊(はいかい)
ハイ【排】11画
部首 氵てへん 常用
区点 3951・JIS 4753・シフト 9472
[音] ハイ
→ 字形参照

①おしのける。おしだす。「排撃・排出・排除・排水・排斥・排日(はいにち)・排便」
②つらねる。ならべる。ならぶ。「排列」
③おしひらく。ひらく。
ハイ【敗】11画
部首 攵ぼくにょう 教育小4
区点 3952・JIS 4754・シフト 9473
[音] ハイ
[訓] やぶれる
→ 字形参照

①まける。やぶれる。〈比較〉破(は)。〈対義〉勝(しょう)。「勝敗・惜敗」「敗訴・敗退」〈用例〉(名)〜をとる。
②まけを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)3勝1〜。
③やりそこなう。しくじる。〈対義〉成(せい)。「失敗(しっぱい)・成敗(せいはい)
④くさる。「腐敗」
ハイ【廃】12画
部首 广まだれ 常用
区点 3949・JIS 4751・シフト 9470
[音] ハイ
[訓] すたれる・すた
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①すたれる。すたる。用いない。〈対義〉興(こう)。「荒廃・退廃」「廃屋・廃品」
②やめる。すてる。〈対義〉存(そん)。「改廃・全廃(ぜんぱい)・撤廃(てっぱい)」「廃棄・廃業・廃止」
③《もとは癈》なえる。だめになる。不治のやまい。また、その人。「廃疾・廃人(はいじん)・廃兵」
ハイ【廢】15画→廃の旧字
广まだれ
区点 5506・JIS 5726・シフト 9C45
ハイ【湃】12画
部首 氺さんずい
区点 6260・JIS 5E5C・シフト 9FDA
[音] ハイ

「澎湃(ほうはい)」は、
①水がみなぎり、広く波うつさま。
②強く起こり、広がるさま。
ハイ【牌】13画
部首 片かたへん
区点 3955・JIS 4757・シフト 9476
[音] ハイ

①ふだ。名ふだ。
②立て板。看板。
③「賞牌(しょうはい)」は、賞や記念に与えられるメダル。
④戒名をかいたふだ。「位牌」
ハイ【琲】12画
部首 王たまへん
区点 6474・JIS 606A・シフト E0E8
[音] ハイ・ベ

①つらぬく。つきとおす。
②たまのお。ひもに玉をとおした飾り。
③「珈琲(かはい)」は、コーヒー(coffee)。
ハイ【碚】13画
部首 石いしへん
区点 6680・JIS 6270・シフト E1EE
[音] ハイ・バイ

「碚らい」は、つぼみ。花のまだひらかないもの。
ハイ【稗】14画
部首 禾のぎへん
区点 4103・JIS 4923・シフト 9542
[音] ハイ

①ヒエ。イネ科の一年草。
②こまかい。ちいさい。「稗官・稗史」
ハイ【裴】14画
部首 衣ころも
区点 7474・JIS 6A6A・シフト E5E8
[音] ハイ

①衣服の丈の長いさま。
②「裴回(はいかい)」は、ぶらつく。徘徊(はいかい)
ハイ【輩】15画
部首 車くるま 常用
区点 3958・JIS 475A・シフト 9479
[音] ハイ
→ 字形参照

①なかま。ともがら。やから。「軽輩・弱輩・先輩(せんぱい)・同輩」〈用例〉(名)小人の〜。
②つづく。ならぶ。「輩出」
ハイ【霈】15画
部首 雨あめかんむり
区点 8030・JIS 703E・シフト E8BC
[音] ハイ

おおあめ。雨がさかんにふるさま。
ハイ【憊】16画
部首 心こころ
区点 5664・JIS 5860・シフト 9CDE
[音] ハイ

つかれる。つかれはてる。「困憊(こんぱい)
ハイ【癈】17画
部首 罒やまいだれ
区点 6583・JIS 6173・シフト E193
[音] ハイ

なえる。だめになる。不治のやまい。また、その人。「癈疾・癈人(はいじん)・癈兵」
ハイ【擺】18画
部首 氵てへん
区点 5820・JIS 5A34・シフト 9DB2
[音] ハイ

①ひらく。おしひらく。
②ふるう。ゆする。ふりおとす。
ハイ【鞴】19画
部首 革つくりがわ
区点 8070・JIS 7066・シフト E8E4
[音] ビ・ヒ・フク・ハイ

ふいご。ふいごう。かわ袋から風をおくりだして、火をおこす道具。
→ビ[鞴]
はい【灰】
燃焼のあとに残る粉末状の物質。金属の灰はその酸化物。陸上植物の灰は肥料となる。ash
灰返る(はいかえる)
染め物の色がさめる。とくに、紫色があせるのに言う。灰後(おく)る。
灰になる(はいになる)
①燃えてなくなる。be reduced to ashes〈類似〉灰燼(かいじん)に帰す。
②火葬にされる。be cremated
灰になる迄(はいになるまで)
死ぬまで。until one dies
はい【蠅】
→ハエ」の転。
ハイ【high】
《接頭的》〈対義〉ロー。
①高い意。〈用例〉〜ヒール。
②高級な、の意。〈用例〉〜クラス。
③速い意。〈用例〉〜スピード。
はい(感)
①名を呼ばれたとき、電話を受けるときなどに、改まって応答する語。certainly〈用例〉〜、山田です。
②相手からの問いかけを肯定したり、要求・依頼・勧誘などの働きかけを承諾する意を表す語。Yes〈対義〉いいえ・いえ。〈用例〉〜、わかりました。
③相手の注意をうながす語。say; hey〈用例〉〜、こちらを向いて。
④自分のことばの末尾に添えて、念を押す気持ちを表す語。〈用例〉おっしゃるとおりです、〜。
⑤馬を進ませる、かけ声。whoa〈用例〉〜、どうどう。
バイ【売】7画
部首 士さむらいかんむり 教育小2
区点 3968・JIS 4764・シフト 9484
[音] バイ・マイ
[訓] う・うれる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

うる。あきなう。〈対義〉買(ばい)。「競売(きょうばい・けいばい)・専売・発売・販売」「売却・売店・売買」
バイ【賣】15画→売の旧字
かい
区点 7646・JIS 6C4E・シフト E6CC
バイ【貝】7画
部首 貝かい 教育小1
区点 1913・JIS 332D・シフト 8A4C
[音] バイ・ハイ
[訓] かい
→ 字形参照

①かい。かいがら。「貝貨・貝葉」
②エゾバイ科の軟体動物。殻高約7cm。卵形。殻表に紫褐色の斑紋(はんもん)がある。北海道南部から九州、朝鮮半島・中国に分布し、浅海の砂泥底にすむ。
バイ【枚】8画
部首 木きへん 教育小6
区点 4371・JIS 4B67・シフト 9687
[音] マイ・バイ
→ 字形参照

くちき。昔、夜襲などで、声をださないように、兵馬が口にくわえたもの。
→マイ[枚]
枚を銜む(ばいをふくむ)
沈黙して、息を凝らす。
バイ【倍】10画
部首 人・𠆢にんべん 教育小3
区点 3960・JIS 475C・シフト 947B
[音] バイ・ハイ
→ 字形参照

①そむく。もとる。反する。
②いやしい。
③そらんじる。そらよみする。
④ます。
(ア)くわわる。くわえる。
(イ)2つまし。2つ分の数量。「倍加・倍額・倍旧」〈参考〉同じ数を加える回数を表す語として用いられる。
バイ【唄】10画
部首 口くちへん 人名用
区点 1720・JIS 3134・シフト 8953
[音] バイ
→ 字形参照

うた。
①仏徳をたたえるうた。声明(しょうみょう)の一種。また、そのうたをとなえること。「梵唄(ぼんばい)
②民謡。俗謡。
バイ【梅】10画
部首 木きへん 教育小4
区点 3963・JIS 475F・シフト 947E
[音] バイ
[訓] うめ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①ウメ。バラ科の落葉高木。また、ウメの花・実。「観梅・紅梅」「梅林」
②つゆ。つゆどき。ウメの実るころ。「入梅」「梅雨」
③「梅毒(ばいどく)」は、性病の一つ。かさ。黴毒(ばいどく)
バイ【楳】13画→梅の異体字
きへん
区点 3964・JIS 4760・シフト 9480
バイ【狽】10画
部首 𤴔けものへん
区点 3966・JIS 4762・シフト 9482
[音] バイ・ハイ

想像上の動物で、オオカミの一種。前足が短く、後足が長くて、自分ではあるけずに、オオカミの後部にのってあるくという。「狼狽(ろうばい)
バイ【培】11画
部首 土つちへん 常用
区点 3961・JIS 475D・シフト 947C
[音] バイ・ハイ・ホウ
[訓] つちか
→ 字形参照

そだてる。やしなう。「啓培・栽培」「培養」
→ホウ[培]
バイ【莓】10画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7186・JIS 6776・シフト E496
[音] バイ・マイ
 ※旧字・異体字あり

①いちご。
(ア)イチゴ。バラ科の多年草。オランダイチゴ。ヘビイチゴ。
(イ)クサイチゴ。バラ科の半常緑小低木。わせいちご。
(ウ)キイチゴ。バラ科の落葉低木。もみじいちご。さがりいちご。
②こけ。蘚苔(せんたい)類・地衣類など、背の低い植物。
③「莓莓(ばいばい)」は、草などがあおあおとしたさま。
バイ【苺】8画の異体字
くさかんむり
区点 7185・JIS 6775・シフト E495
バイ【陪】11画
部首 忄こざとへん 常用
区点 3970・JIS 4766・シフト 9486
[音] バイ・ハイ
→ 字形参照

①ます。かさなる。かさねる。
②したがう。はべる。おともで…する。「陪従・陪乗・陪食・陪審・陪席」
③またげらい。直接の家来でないこと。「陪臣」
バイ【媒】12画
部首 女おんなへん 常用
区点 3962・JIS 475E・シフト 947D
[音] バイ
→ 字形参照

なこうど。なかだち。なかをとりもつ。「触媒・虫媒」「媒介・媒材・媒酌・媒体」
バイ【買】12画
部首 貝かい 教育小2
区点 3967・JIS 4763・シフト 9483
[音] バイ
[訓] か
→ 字形参照

かう。金銭でかう。〈対義〉売(ばい)。「競買(きょうばい)・故買・購買・売買」「買価・買収」
バイ【煤】13画
部首 火ひへん
区点 3965・JIS 4761・シフト 9481
[音] バイ・マイ

すす。油煙。すみ。石炭。「煤煙」
バイ【賠】15画
部首 貝かいへん 常用
区点 3969・JIS 4765・シフト 9485
[音] バイ・ハイ
→ 字形参照

つぐなう。うめあわせる。「賠償」
バイ【霾】22画
部首 雨あめかんむり
区点 8042・JIS 704A・シフト E8C8
[音] バイ

①つちふる。大風でまきあげられた土砂が、ふってくる。
②つちぐもり。大風でまきあげられた土砂で、空がくもること。
バイ【黴】23画
部首 黒くろ
区点 8364・JIS 7360・シフト EA80
[音] バイ・ビ・ミ

①かび。アオカビ・コウジカビなどの糸状菌類。「黴菌」
②かびる。かびがはえる。
③「黴毒(ばいどく)」は、性病の一つ。かさ。梅毒。
バイ(感)
《「グッドバイ」の略》心安い仲間どうしの別れのあいさつ語。バイバイ。
パイ【牌(中)】
(pái)麻雀(マージャン)用の駒(こま)。象牙(ぞうげ)・練り物などの表面に文字や絵を彫ったもの。通常、字牌・数牌計34種類136枚で1組。4種類16枚の花牌を加えることもある。麻雀牌。はい。
パイ【Π・π】
①ギリシア字母の第16字。pi
②《小文字で》数学で、円周率を表す記号。pi
パイ【pie】
小麦粉にバターをまぜて薄くのばし、果物や肉を包んで焼いた菓子または料理。アップルパイ・ミートパイなど。
バイア【Bahia】
ブラジル北東部の州。州都サルバドル。ブラジル高原を占め、農牧業が中心。人口1180.1万(1991)。
はい‐あが・る【這い上がる・這上(が)る】(五自)
①はって上にあがる。はいのぼる。creep up
②困難な状況から、苦労して抜け出し、ある水準に達する。climb to a high position〈用例〉貧乏から〜。
バイアス【bias】
《斜め、の意》
①布目に対し斜めに裁った布。また、斜め使いの布。直角交錯の布目に対し45度の角度で裁断したものを「正バイアス」といい、もっとも伸長率が高く、よじれない。バイヤス。
②「→バイアステープ」の略。
③増幅回路や変調回路に用いる電子管・トランジスターの動作状態を設定するため、それらの制御電極に加える、定常的な直流電圧。
バイアス‐テープ【bias tape】
裁縫で、縫い代(しろ)の始末、縁取り、玉縁(たまぶち)などに用いる、斜め地で作った細長いテープ。バイアス。
バイアスロン【biathlon】
スキー競技の一つ。距離走と射撃を組み合わせた二種競技。スキーの途中で射撃を行い、距離の所要時間と射撃の正確さとを合わせて勝敗を競う。
バイ‐アメリカン【Buy American】
アメリカ政府が、ドル防衛策の一つとしてとる、自国製品の優先的購入政策。
ハイ‐アライ【jai alai(スペイン)
三方が壁面のコートで、手に付けたセスタという細長い籠(かご)を使って、2人で交互にボールを壁にあてて打ち合い、点数を競うスポーツ。スペイン・メキシコなどで人気がある。
はい‐あん【廃案】
上程されないことになった議案。採用されなかった考案。draft withdrawn
はい‐い【廃位】(名・サ変他)
君主をその地位から去らせること。dethronement
はいい‐けつごう【配位結合】
一方の原子が2個の電子を提供し、他方の原子と共有結合をつくる特殊な化学結合。提供結合。coordinate bond
はいい‐し【配位子】
→リガンド
はいい‐すう【配位数】
錯体において、中心となる金属イオンと結合している配位子の数。coordination number
はい‐いろ【灰色】
①灰のように薄黒い色。白と黒の中間にある無彩色の総称。ねずみ色。グレー。gray(米); grey(英)
②犯罪の有無(黒白)がはっきりしないこと。suspicious〈用例〉〜高官。
③希望がもてず、つまらないこと。ゆううつなこと。dreary; melancholy〈用例〉〜の青春。
はいいろかび‐びょう【灰色黴病】
ボトリチス菌によるキュウリ・トマト・イチゴなどの病気。灰色のかびがはえ、茎葉や花・果実がおかされる。gray mold
はいいろ‐がん【灰色雁】
カモ科の代表的な鳥。全長約80cm。マガンに似るが全体に淡色で、より大きい。ユーラシア北部で繁殖し、冬は北アフリカ・東南アジアに渡る。日本では迷鳥。Eastern greylag goose
はいいろ‐ぎつね【灰色狐】
イヌ科の動物。体長約70cm、尾長約40cm。体は灰色で、腹面は白色、首・脇腹(わきばら)は淡褐色。森林にくらし、夜行性。ネズミ・リス・小鳥・昆虫のほか、木に登り果実を食べる。北アメリカから南アメリカ北部に分布。
はいいろ‐ぐま【灰色熊】
灰褐色の獰猛(どうもう)な大グマ。体長約2m。前足の爪(つめ)が長い。北アメリカ西部に分布。grizzly bear
はい‐いん【敗因】
負けた原因。cause of defeat〈対義〉勝因。
ばい‐いん【売淫】(名・サ変自)
《俗語》→ばいしゅん(売春)
バイイング‐パワー【buying power】
大規模小売業、とくに量販店の仕入力・購買力のこと。
ばい‐う【梅雨・黴雨】
《梅の実をみのらせる季節にあたることからの名》6月中旬から7月中旬まで続く、日本や東アジア特有の雨季。春から夏への気候の変わり目に相当。つゆ。さみだれ。
ハイウエー【highway】
→高速道路
ハイ‐ウエスト【high waist】
洋服で、ふつうの位置より高いウエストライン。胸高。〈対義〉ローウエスト。
ばいう‐ぜんせん【梅雨前線】
梅雨を起こす停滞前線。オホーツク海気団と小笠原気団のあいだに発生する。7月中旬まで日本の南岸付近に東西にのびて停滞し、その後、北方に去る。
はい‐えい【背泳】
泳法の一種。水面にあお向けになって、クロールと逆の動作で泳ぐ。公式の競泳種目としては、男女とも100m・200mがある。バックストローク。背泳(せおよ)ぎ。backstroke
はい‐えき【廃液】
実験室や工場などで使用後、不用になり廃棄される液体。有害物質を含む場合が多い。waste liquid
ハイエク【Friedrich August von Hayek】
(1899-1992)オーストリアの経済学者。オーストリア学派の正統的後継者として独自の貨幣的景気理論を展開。自由主義的な社会理論でも知られる。ミュルダールとともに、1974年ノーベル経済学賞受賞。著書『価格と生産』など。
はい‐えそ【肺疽】
→はいかのうしょう(肺化膿症)
はい‐えつ【拝謁】(名・サ変自)
貴人に会うことの謙譲語。audience
ハイエナ【hyena】
ハイエナ科の動物食獣の総称。体長1〜1.3m。群れで狩りをし、また死肉をあさる。ブチハイエナ・カッショクハイエナ・シマハイエナの3種がある。インド・アフリカに分布。
バイエラ【Baiera(ラテン)
イチョウの祖先系の裸子植物類。約2億年前の中生代に多産。葉が多数の裂片に分かれているのが特徴。時代とともに裂片の数は減じ、現在の無分裂にいたる。
バイエリッシュフェラインスぎんこう【バイエリッシュフェラインス銀行】
(Bayerische Vereinsbank AG)ドイツの銀行。1971年設立。本社はミュンヘン。
バイエル【Beyer】
→バイヤー。
②フェルディナント=バイヤーによる『バイエル‐ピアノ教則本』の通称。
バイエル【Fredrik Bajer】
(1837-1922)デンマークの平和運動家。デンマーク平和協会・国際平和事務局などを創設。1908年ノーベル平和賞受賞。
バイエル【Bayer AG】
ドイツの総合化学工業会社。1863年設立。本社はレーバークーゼン。
ハイエルマンス【Herman Heijermans】
(1864-1924)オランダの劇作家。社会の悲惨さを写実的に表現した。戯曲『ユダヤ人街』など。
バイエルン【Bayern】
ドイツ南部の州。州都ミュンヘン。1920年以降ナチス発展の中心地となった。人口1159.6万(1992)。ババリア。
バイエルンしゅうりつぎんこう【バイエルン州立銀行】
(Bayerische Landesbank)ドイツの銀行。1972年設立。本社はミュンヘン。
はい‐えん【肺炎】
肺の、感染性の炎症。一般に、肺炎双球菌・ブドウ球菌・緑膿(りょくのう)菌などの細菌、マイコプラズマやウイルスの感染によって起こる。症状は高熱・胸痛・咳(せき)・痰(たん)・呼吸困難などで、治療には化学療法剤の投与と対症療法がある。pneumonia
はい‐えん【排煙】
[一](名・サ変自)こもっているけむりを外に出すこと。disperse smoke
[二](名)はき出されるけむり。smoke
はい‐えん【廃園】
荒れ果てた庭園。neglected garden
ばい‐えん【梅園】
ウメの木を多く植えた庭園。
ばい‐えん【煤煙】
[一]大気汚染物質の一つ。燃焼により発生する煤(すす)・灰分・粉塵(ふんじん)・ガスが混合したもの。smoke
[二]森田草平(もりたそうへい)の自伝的小説。明治42年(1909)発表。青年と、自我にめざめた新しい女との苦い恋愛の顛末(てんまつ)を描く。
はいえん‐そうきゅうきん【肺炎双球菌】
多糖体の莢膜(きょうまく)に包まれているグラム陽性菌。ヒトの上気道に常住し、他の病気に便乗して体内に侵入、肺炎・髄膜炎などの炎症を起こす。肺炎球菌。pneumococcus
バイオ【bio】
①《接頭的》生命の、生物の、の意。
②「→バイオテクノロジー」の略。
バイオインダストリー【bioindustry】
遺伝子の組み換えや細胞融合・核移植などにより新生物種を開発する産業。遺伝子産業。
バイオエシックス【bioethics】
→せいめいりんり(生命倫理)
バイオーム【biome】
降水量や気温などの気候条件によって区分された、一定の地域にすむ生物群集の単位。生物群系。
はい‐おく【廃屋】
人の住めないほど、いたんだ家。あばらや。dilapidated house
ハイ‐オクタン【high-octane】
ガソリンのオクタン価が高いこと。
バイオグラフィー【biography】
→伝記
バイオクリーン‐ルーム【bioclean room】
ほこりと細菌をしめ出し、無菌環境下で、感染抵抗力の低下した患者の治療を行う部屋。未熟児や免疫不全・白血病・移植手術患者などに適応。無菌病室。
バイオコンピューター【biocomputer】
生体物質の機能を利用するコンピューター。従来のシリコンチップに代わり、バイオチップ(バイオ素子)で構成する。
はい‐おさえ【灰押(さ)え】
香道具の一つ。扇子を閉じた形で、香炉に生けた香炭団(こうたどん)を灰でおおって、その灰を形よく押さえるためのもの。
バイオセラミックス【bioceramics】
生体内に埋入して機能させるセラミック材料の総称。人工歯(歯根)・人工骨・人工関節・骨折用固定具などに利用される。
バイオチップ【biochip】
たんぱく質や有機化合物などで構成されたコンピューター素子。たんぱく質の三次元構造を利用して、より高度な方式での情報認識・処理が可能であるとされる。バイオ素子。
バイオテクノロジー【biotechnology】
広く、生命現象・生物機能そのものを人為的に操作する技術の総称。遺伝子の組み換え、細胞融合などの技術をもとに育種・医療・公害防止など、多様な分野への応用がめざされている。生命工学。バイオ。
はい‐おとし【灰落(と)し】
タバコの灰を落とし入れる道具。灰皿。ashtray
バイオトロン【biotron】
光・温度・湿度などの環境条件が調節されたなかで、生物を育てる装置。
パイオニア【pioneer】
開拓者。先駆者。草分け。〈用例〉〜精神。
パイオニア【パイオニア(株)】
電気機器。音響・映像機器メーカー。昭和22年(1947)設立。本社は東京都目黒区目黒。
パイオニオス【Paionios】
紀元前5世紀後半ごろのギリシアの彫刻家。フェイディアスとともに前期クラシックを代表。オリンピアの『飛走するニケ』が有名。
バイオニクス【bionics】
生物のもつすぐれた機能を人工的に実現して活用しようとする学問。人間工学もふくむ。生体工学。生物工学。
バイオプシー【biopsy】
切開あるいは穿刺(せんし)針で臓器の組織片を採取し、病気の性質や治療経過をしらべる方法。生検。
バイオマイシン【viomycin】
ペプチド系抗生物質。結核性疾患に有効。
バイオマス【biomass】
《生態学で、一定空間内に存在する全生物を有機物に換算した量、の意》有機物資源として活用できる生物体エネルギー資源。
バイオリアクター【bioreactor】
バイオテクノロジーの技術の一つ。生体の細胞内で営まれている生化学反応を、人工の容器のなかで行う装置。
バイオリズム【biorhythm】
広義には、全生物がもっている生理的周期のこと。狭義には、人間の精神的・身体的な活動力が一定周期で変動するという説。生物時計。体内時計。〈参考〉体温・心拍数・血圧などは約1日の変動周期をもっており、これを概日(がいじつ)性リズム(サーカディアンリズム)という。
バイオリニスト【violinist】
バイオリンの演奏家。
バイオリン【violin】
擦弦(さつげん)楽器。弦楽器中でもっとも主要なもの。音は豊かで、幅広い音色変化が出せる。全長約60cm。4弦。馬の尾毛を張った弓で弦をこすり、奏する。提琴(ていきん)。ビオロン。〈数え方〉1丁。
バイオレーション【violation】
バスケットボールの反則のうち、パーソナルファウルとテクニカルファウルを除く反則の総称。
バイオレット【violet】
①スミレ属の一般的英名。園芸では、ニオイスミレをさす。
②すみれ色。
③リキュールの一つ。カクテル用。
バイオレンス【violence】
①激しさ。強烈さ。
→暴力
バイオロジー【biology】
→生物学
ばい‐おん【倍音】
基本音の整数倍の振動数をもつ音。振動数が倍ならば、倍音という。楽器の音は、基本音とその倍音からなる。調和倍音。harmonic