- ハイラー【Friedrich Johann Heiler】
- (1892-1967)ドイツの神学者・宗教学者。祈りの形態を宗教現象学的に分析して研究。晩年は世界諸宗教の協同のために尽力。著書『祈り』など。
- ハイライト【highlight】
- ①絵・写真で、もっとも強く明るい部分。
- ②放送・芸能・スポーツなどで、もっとも興味のある場面・部分。圧巻。
- ハイライト‐ばん【ハイライト版】
- 印刷に用いる写真版で、白色部分にある網点を取り除いて明るさを強調した版。highlight halftone
- バイ‐ライン【by-line】
- 《英文でby...と著者名を明記するところから》新聞や雑誌の署名記事。
- ハイラル【海拉爾(中)】
- (Hǎilār)中国、内モンゴル自治区北東部の都市。大興安嶺西部草原地域の中心。人口21.1万(1991)。
- はい‐らん【排卵】(名・サ変自)
- 哺乳(ほにゅう)類の卵巣で卵胞が破れて成熟卵を排出すること。また、その現象。ヒトでは月1回、1個。ovulation
- ハイランズ【The Highlands】
- イギリス、スコットランドのオークニー諸島とシェトランド諸島を除いた地方。山地と高原からなる。
- はいらん‐ゆうはつざい【排卵誘発剤】
- 女性の排卵を促し、妊娠をたやすくするホルモン剤。過剰排卵にともなう多胎妊娠の問題が残されている。排卵促進剤。ovulation inducer
- はい‐り【背理・▼悖理】
- ①道理にそむくこと。
- ②パラドックス。
- はい‐り【背離】(名・サ変自)
- そむきはなれること。
- はいり‐ぐち【入り口・▼這入り口】
- 中にはいる所。はいりくち。いりぐち。entrance
- はいり‐こ・む【入り込む】(五自)
- 中のほうへ入る。奥深く入る。go into
- はい‐りつ【排律】
- 中国の近体詩の一体。多く五言の対句を6つ以上、偶数句にして並べたもの。全体では10句以上、長いものは40句・60句もある。長律。
- はい‐りつ【廃立】(名・サ変他)
- 臣下が勝手に君主を廃し、別に君主を立てること。
- ばい‐りつ【倍率】
- ①拡大または縮小されたものと、もとのものとの比。物理での倍率は、望遠鏡などでいう光学系の角倍率をさす。magnification
- ②ある数値が基準の数値の何倍かを表す数。competitive odds
- はいり‐ほう【背理法】
- 命題を証明するために、その命題の「結論が偽である」と仮定すると矛盾がでることを示すことによって、もとの命題が正しいことを示す証明法。reductio ad absurdum
- はい‐りょ【配慮】(名・サ変他)
- 人のためにいろいろ気を遣うこと。心遣い。consideration〈用例〉ご〜をわずらわす。
- はい‐りょう【拝領】(名・サ変他)
- 《もらうことの謙譲語》目上の人からものをいただくこと。〈用例〉刀を〜する。
- ばい‐りょう【倍量】
- ある量の、2倍の量。double amount
- ばい‐りん【梅林】
- ウメの林。plum grove
- バイリンガル【bilingual】
- ①流暢(りゅうちょう)に2か国語を話せること。
- ②2か国語で書かれていること。また、話されていること。
- はい‐る【配流】(名・サ変他)
- 流罪にすること。島流し。
- *はい・る【入る・▼這入る】(五自)
- 《「はいいる」の約》
- ①外から中へ進み込む。enter〈対義〉出る。〈用例〉部屋に〜。よく風が〜。
- ②区切られた場所へ移動して来る。come into; pull in〈用例〉電車がホームに〜。
- ③収められる。hold; contain〈用例〉物がよく〜かばん。頭に〜。
- ④組織・団体などの一員になる。また、ある分類に属する。join; belong to〈用例〉会に〜。クジラは哺乳(ほにゅう)類に〜。
- ⑤入学する。あがる。enter〈対義〉出る。〈用例〉大学へ〜。
- ⑥加えられる。数量がふえる。be added〈用例〉塩がだいぶ〜・ってますね。
- ⑦新しく異質のものが加わる。そえられる。add〈用例〉先生の手が〜・った絵。
- ⑧他のものが割り込む。interrupt〈用例〉けんかの仲裁に〜。
- ⑨金品・情報などが自分のものになる。get〈用例〉大金が〜。
- ⑩取り付けられる。設備される。be installed〈用例〉ガスが〜。
- ⑪その時期・段階になる。set in〈用例〉梅雨に〜。最終段階に〜。
- ⑫耳や目に触れる。come to〈用例〉ちらと目に〜。
- ⑬ある状態になる。turn into〈用例〉独走に〜。
- ⑭酒を飲んで酔った状態になる。get drunk〈用例〉一杯〜・っている。
- ⑮物の表面にひび・傷などができる。〈用例〉裂け目が〜。
- パイル【pile】
- ①タオル地やビロード地などの輪奈(わな)や毛羽(けば)。
- ②「→パイル織り」の略。
- ③土木や建築の基礎工事用の杭(くい)。
- ④《atomic pileから》→原子炉。
- パイル‐おり【パイル織(り)】
- パイルのある織物。タオルのように輪奈(わな)のあるものと、ビロードのように毛羽(けば)を織り出したものがある。添毛(てんもう)織物。pile fabric
- は‐いれ【歯入れ】
- 下駄(げた)の歯を入れること。〈用例〉〜屋。
- はい‐れい【拝礼】(名・サ変自他)
- 神仏などに向かって、頭を下げておがむこと。
- はい‐れい【背戻・▼悖戻】(名・サ変自)
- 道理にそむくこと。
- ハイ‐レグ
- 《high leg cutから》女性の水着やレオタードに使われる、またの部分の切れ込みの深いカット。脚の付け根の部分を腰の辺まで極端に高くし、脚線を美しく見せる。
- ハイレ‐セラシエ【〈1世〉Haile Selassie I】
- (1892-1975)エチオピア皇帝(在位(1930-74))。1936年イタリアの侵攻によりイギリスに亡命。41年復位したが、74年の革命で退位。
- はい‐れつ【配列・排列】(名・サ変他)
- 順序よく並べること。また、その並び。arranging〈用例〉項目の〜。
- パイレックス‐ガラス【Pyrex glass】
- 《商標名》→耐熱ガラス。
- ハイ‐レベル【high level】(名・形動)
- 水準が高いこと・さま。〈用例〉〜の作品。
- はい‐れん【▽海▼菴】
- イセゴイ科の海水魚。全長55cm。体は側扁(そくへん)し、長い。背面は青色、腹面は銀白色。食用。太平洋やインド洋の熱帯・亜熱帯の沿岸に分布。イセゴイ。
- ばいろ【陪▼臚・倍▼臚】
- 雅楽の管弦と舞楽の曲名。左方(さほう)、平調(ひょうじょう)。舞楽では舞人は4人で面はつけずに舞う。音楽構成も複雑で変化に富む。
- バイロイト【Bayreuth】
- ドイツ南部、バイエルン州北東部の都市。作曲家ワーグナーが活躍したことで有名。ワーグナーの家や墓、祝祭劇場などがある。毎年夏にバイロイト音楽祭が開かれ、ワーグナーの楽劇が上演される。人口7.1万(1989)。
- バイロイト‐おんがくさい【バイロイト音楽祭】
- ワーグナーの楽劇だけを、彼自身が建てたドイツのバイロイト祝祭劇場で毎夏上演する音楽祭。1876年開始。第2次大戦後は1951年復活。Bayreuth Festivals
- パイロット【pilot】
- [一](名)
- ①船の、水先案内人。
- ②航空機の操縦士。飛行士。〈用例〉テスト〜。
- [二](接頭)試験的の意。
- パイロット【(株)パイロット】
- その他製造業。筆記具・事務用品会社。大正7年(1918)設立。本社は東京都品川区西五反田。
- パイロット‐ファーム【pilot farm】
- 一定の計画のもとに設けられる実験農場。
- パイロット‐プラント【pilot plant】
- 小型の実験用装置から大規模な工場生産プラントの建設にかかる前に製造される、中間規模の設備。実験室で得た結果をもとに、生産プラントの適切な設計と操作の資料を得ることが目的。
- パイロット‐ボート【pilot boat】
- 水先案内人を乗せて入港船・出港船の誘導にあたる小型船。水先案内船。
- パイロット‐ランプ【pilot lamp】
- 装置や配電盤などに通電されていることを示す豆電球。最近では発光ダイオードも使われている。
- はい‐ろん【俳論】
- 俳諧(はいかい)・俳句についての文学論。蕉風(しょうふう)興隆以後に本質論が確立した。
- バイロン【George Gordon Byron】
- (1788-1824)イギリスのロマン派の代表的詩人。憂愁と憧憬(どうけい)、冷笑と情熱にみちた奔放(ほんぽう)な詩風。欧州大陸を放浪、ギリシア独立戦争に参加し病死。物語詩『チャイルド=ハロルドの遍歴』『ドン=ジュアン』、詩劇『マンフレッド』など。
- パイロン【pylon】
- ①古代エジプト神殿の正面にそびえる石積みの塔門。
- ②飛行場の目標塔。
- ③高圧線用の鉄塔。
- パイン【pine】
- ①マツ。マツの木。
- ②「→パイナップル」の略。〈用例〉〜ジュース。
- ハインズ【Earl Hines】
- (1905-83)アメリカのジャズ‐ピアニスト。ジャズ‐ピアノの父と称されるプレーヤー。
- ハインゼ【Johann Jakob Wilhelm Heinse】
- (1746-1803)ドイツの小説家。作品『アルディンゲロと至福の島々』など。
- バインダー【binder】
- ①書類のとじ込み用の表紙。
- ②イネ・ムギなどを刈り取って束ねる機械。刈り取り結束機。
- パイント【pint】
- ヤード‐ポンド法における容積の単位。1パイントは1ガロンの8分の1で、イギリスでは0.57l、アメリカでは0.47l。記号pt
- ハインドマン【Henry Mayers Hyndman】
- (1842-1921)イギリスの社会主義者。マルクスの影響を受け、1881年民主連盟を設立。労働者党による合憲的変革を説く。
- ハインリヒ【〈1世〉Heinrich I】
- (876-936)ドイツ王(在位(919-936))。ザクセン朝を創始。オットー1世(大帝)の父。東部・北部に多数の城塞(じょうさい)を築き国境を固めた。都市建設王。
- ハインリヒ【〈2世〉Heinrich II】
- (973-1024)ザクセン朝最後のドイツ国王(在位(1002-24))。神聖ローマ皇帝(在位(1014-24))。国内の体制を固め、ポーランドの進出を抑える。また、教会改革運動を支持。
- ハインリヒ【〈3世〉Heinrich III】
- (1017-56)神聖ローマ皇帝(在位(1039-56))。1046年3教皇が対立した教皇庁を粛正し、初のドイツ人教皇クレメンス2世を擁立。学芸を保護し、王権強化に努めた。黒王。
- ハインリヒ【〈4世〉Heinrich IV】
- (1050-1106)ザリエル朝第3代のドイツ国王(在位(1056-1105))。神聖ローマ皇帝(在位(1084-1105))。教皇グレゴリウス7世と叙任権問題で対立し破門されるが、カノッサで懺悔(ざんげ)し赦免される。
- ハインリヒ【〈5世〉Heinrich V】
- (1081-1125)ザリエル朝最後の神聖ローマ皇帝(在位(1106-25))。父ハインリヒ4世に反して即位。1122年教皇カリストゥス2世とウォルムスの協約を結び、叙任権闘争を終結させた。
- ハインリヒ【〈6世〉Heinrich VI】
- (1165-97)神聖ローマ皇帝(在位(1190-97))。対立していたハインリヒ獅子(しし)公と和解。ナポリ・シチリアを征服したが、帝国世襲計画は諸侯の反対で失敗。
- ハインリヒ【〈獅子(しし)公〉Heinrich der Löwe】
- (1129-95)ザクセン公・バイエルン公。リューベックなど諸都市の建設、東方開拓に尽力。帝権強化に貢献したが、のち神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世と対立、反逆罪で領土を没収された。
- ハインリヒ【〈フェルデケの〉Heinrich von Veldeke】
- (1140ごろ-1200ごろ)ドイツ中世の叙事詩人。格調高い韻律・詩語を確立。ドイツ宮廷叙事詩の創始者。作品『エネイーデ』など。
- ハウ【Elias Howe】
- (1819-67)アメリカの発明家。機械工・時計工として働き、1845年裁縫用ミシンを発明。
- は・う【▼這う】(五自)
- ①手と足と、また腹を地面につけて進む。地に伏して行く。crawl〈用例〉赤ん坊が〜。
- ②腹ばう。sprawl
- ③獣・虫・貝などが、地にからだをすりつけるように進む。creep〈用例〉虫が〜。
- ④植物のつるや根などが伸びていく。一面にはびこる。trail〈用例〉ツタが〜。
- 這えば立て、立てば歩めの親心(はえばたて、たてばあゆめのおやごころ)
- わが子の成長を、心待ちにする親の心。
- 這っても黒豆(はってもくろまめ)
- 《黒い丸い物を見つけて黒豆だと言った人が、それが動き出してもまだ黒豆だと言い張ったという話から》自明のことを認めず、強情を張って自説をまげないこと。また、そのような人。
- は・う【▽延う】(下二他)
- 〈古語〉
- ①2つのものの間に渡して張る。はわせる。引きのばす。〈用例〉墨縄(すみなは)を〜・へたる如く(万葉・5・894)。
- ②心を寄せる。恋しい気持ちを相手に届かせる。〈用例〉蓴(ぬなは)繰(く)り〜・へけく知らに(古事記・中)。
- バウアー【Otto Bauer】
- (1881-1938)オーストリアの社会主義者。社会民主党の指導者。1918年外相。社会主義インターナショナル左派を指導し、34年のウィーン一揆(いっき)後チェコに亡命。
- パウエル【Cecil Frank Powell】
- (1903-69)イギリスの物理学者。粒子検出用感光エマルジョン法を考案し、宇宙線からパイ中間子を発見。1950年ノーベル物理学賞受賞。
- ハウエルズ【William Dean Howells】
- (1837-1920)アメリカの小説家・批評家。アメリカ‐リアリズム文学の理論家で実践者。作品『ありふれた事件』『サイラス=ラパムの向上』、評論『批評と小説』など。
- はうくず‐の【▼這う▼葛の】
- [枕ことば]《葛のつるが長くのびることから》「絶えず・行方(ゆくへ)」などにかかる。〈用例〉〜絶えず偲(しの)はむ大君の見(め)しし野辺には標(しめ)結ふべしも(万葉・20・4509)。
- ハウサ‐ご【ハウサ語】
- スーダン‐ギニア語群に属するハウサ族の言語。西アフリカでの共通語として他の種族にも用いられる。ナイジェリア北部州を中心にサハラ砂漠南縁に分布。Hausa
- ハウサ‐ぞく【ハウサ族】
- ナイジェリア最大の民族。大部分はイスラム教徒。雑穀中心の農耕に従事。かつては首長国が分立し、都市が繁栄。商才にたけ、古来商人として活躍したことで知られる。Hausa
- パウサニアス【Pausanias】
- (?-BC470ごろ)スパルタの将軍。スパルタ王レオニダスの甥(おい)。紀元前479年のプラタイアイの戦いでギリシア連合軍を指揮するが、ペルシアとの通謀や反乱を疑われ、逃げこんだアテネ神殿で死亡。
- パウサニアス【Pausanias】
- (?-?)2世紀のローマ帝政期ギリシアの旅行家。『ギリシア案内記』を著した。
- ハウジング【housing】
- ①住宅の供給。また、住宅の計画・施工など住宅供給についての全般。
- ②機械装置などを囲む箱形のおおい。
- ハウス【house】
- ①家。住宅。建物。
- ②「→ビニールハウス」の略。
- ③《接頭的》家・住宅などの意。〈用例〉〜キーパー。
- ④《接尾的》…のための家、の意。〈用例〉レスト〜。
- ハウス‐オーガン【house organ】
- 企業がPRを目的として顧客や従業員を対象に発行する刊行物。一般に無料。
- ハウスキーパー【housekeeper】
- ①家事を主に行う人。家政婦。
- ②住宅や事務所の管理人。
- ハウスキーピング【housekeeping】
- 家事。家庭管理。
- ハウス‐さいばい【ハウス栽培】
- ビニールやポリエチレンの透き通った、薄い膜を利用して造った温室を使って、野菜・草花・果樹などを栽培すること。早生・促成栽培に利用されている。
- ハウスしょくひん【ハウス食品(株)】
- 食料品。食品会社。とくに香辛料。昭和22年(1947)設立。大阪本社は大阪府東大阪市御厨(みくりや)栄町。
- パウストフスキー【Konstantin Georgiyevich Paustovsky】
- (1892-1968)ソ連の小説家。自然美を描いた散文詩人。小説『カラ‐ブガス』『森の物語』、自伝『生涯の物語』など。
- ハウスドルフ【Felix Hausdorff】
- (1868-1942)ドイツの数学者。ライプチヒ大・ボン大教授。トポロジーにおける抽象空間の先駆をなすハウスドルフ空間を導入。また、集合論の体系化を行う。
- ハウスドレス【housedress】
- 家庭内で女性が着用する衣服の総称。丈夫で、明るく爽(さわ)やかなイメージをもつもの。家庭着。
- ハウス‐ビル【house bill】
- 社内手形。ある企業の本店と支店の間で振り出される為替手形。海外支店と内地本店間の例が多く、おもに輸出代金決済に用いられる。
- ハウス‐マヌカン
- 《「ハウス (house) 」は店、「マヌカン (mannequin(フランス))」はモデルの意》モデルをかねて販売するブティックの女性店員。自社製品を身につけ、客に着こなしなどについて助言をする。
- ハウスマン【Alfred Edward Housman】
- (1859-1936)イギリスの詩人。簡潔な言葉でストイックな人生観を表現した。詩集『シュロップシャの若者』『最後の詩集』など。
- バウ‐スラスター【bow thruster】
- 船を速く旋回させて操縦を容易にする補助装置。船首近くの船底に横方向のトンネルを作り、その中にプロペラを取り付けたもの。
- は‐うた【端▼唄・端歌】
- 江戸時代の三味線音楽の種目名。
- ①江戸端唄は、幕末に行われた短編芸術歌謡。うた沢・小唄の源流となる。
- ②上方(かみがた)端唄は、地唄の一種。
- パウダー【powder】
- ①粉。
- ②おしろい。
- ③《baking powderの略》ふくらし粉。
- ④火薬。
- は‐うちわ【羽▽団▽扇】
- 鳥の羽毛で作ったうちわ。
- はうちわ‐かえで【羽▽団▽扇▼楓】
- カエデ科の落葉高木。高さ約12m。葉は円形で、掌状に浅裂。紅葉が美しい。北海道・本州の山地に分布。名は葉を天狗(てんぐ)の羽団扇にみたてたことから。メイゲツカエデ。
- ハウ‐ツー【how-to】
- 《どのように…すべきか、の意》どうしたら上手になれるかの、こつ・方法を教えること。〈用例〉〜もの。
- ハウツー‐もの【ハウツー物】
- 入門書。案内書。実用書。how-to book
- ば‐うて【場打て】
- その場のようすにのまれて気おくれすること。〈用例〉〜がする。
- バウハウス【Bauhaus】
- 1919年、ドイツのワイマールに創設された国立総合造形学校。美術と工芸を統一し、新しい建築や工芸の創造をめざした。建築・工芸・絵画・モダンデザインに強い影響を与えた。32年解散。
- ハウフ【Wilhelm Hauff】
- (1802-27)ドイツの小説家・童話作家。ロマン派。童話集『隊商』、小説『皇帝の肖像』など。
- ハウプトマン【Gerhart Hauptmann】
- (1862-1946)ドイツの劇作家・小説家。自然主義からロマン主義的な傾向に傾いた。1912年ノーベル文学賞受賞。戯曲『日の出前』『沈鐘』『アトレウスの一族』、小説『ソアーナの異教徒』など。
- ハウプトマン【Herbert Aaron Hauptman】
- (1917-)アメリカの化学者。カールとともに、結晶構造の決定法を開発。1985年ノーベル化学賞受賞。
- バウマイスター【Willi Baumeister】
- (1889-1955)ドイツの画家。ドイツ抽象画の指導者となる。洞窟(どうくつ)壁画を主題に特異な世界を描いた。作品『壁画』など。
- バウムガルテン【Alexander Gottlieb Baumgarten】
- (1714-62)ドイツの哲学者。美学の祖で命名者でもある。感性的認識としての美学と、合理的認識としての論理学とを総合。著書『美学』など。
- バウムクーヘン【Baumkuchen(ドイツ)】
- 円筒状のケーキ。太い棒に菓子のたね(小麦粉・バター・卵など)を何層にも塗りながら焼くので、切り口は年輪状になる。
- パウリ【Wolfgang Pauli】
- (1900-58)スイスの物理学者。パウリの原理といわれる排他律を発見。量子電磁気学の基礎をつくる。また、ニュートリノの存在を予言。1945年ノーベル物理学賞受賞。
- パウリ‐の‐げんり【パウリの原理】
- 多数の電子を含んでいる系で、2個以上の電子は同時に同じスピン状態をとることはできないという法則。排他律。禁制原理。Pauli's principle
- ハウリング【howling】
- スピーカーの音波が増幅器またはマイクロホンに影響して、特定の振動数のうなりを生じる現象。
- バウル【Ferdinand Christian Baur】
- (1792-1860)ドイツの神学者。チュービンゲン大教授。ヘーゲルの弁証法的歴史解釈を援用し、独自の原始キリスト教像を描く。著書『使徒パウロ』『和解論』など。
- パウル【Hermann Paul】
- (1846-1921)ドイツの言語学者。『言語史原理』で19世紀の言語学を理論的に集大成。
- パウル【Wolfgang Paul】
- (1913-93)ドイツの物理学者。ノーマン=ラムゼーの研究を発展させ、精密な原子分光学の開発に貢献。ラムゼー・デーメルトとともに、1989年ノーベル物理学賞受賞。
- バウルー【Bauru】
- ブラジル東部、サンパウロ州中部の都市。交通の要地で商業がさかん。日本人移住者が多い。人口24.3万(1990)。
- パウロ【Paulos】
- (?-?)キリスト教最初の伝道者。1世紀の人。熱烈なユダヤ教徒としてキリスト教徒迫害におもむく途中、イエス=キリストの声を聞いて回心。生涯をかけて異教世界で伝道し、各地に教会をたてた。ローマで殉教。
- パウロ【〈6世〉Paulus VI】
- (1897-1978)ローマ教皇(在位(1963-78))。本名はモンティーニ。イタリア人。1963年教皇に選出され、「地上の平和」と教会の一致の実現に尽力。第2バチカン公会議を行う。パウルス6世。
- パウロ‐の‐てがみ【パウロの手紙】
- 『新約聖書』中、パウロが書いた13通の手紙の総称。四大書簡・獄中書簡・牧会書簡などに分類される。The Letters of Paul
- ハウンズフィールド【Godfrey Newbold Hounsfield】
- (1919-)イギリスの技術者。コンピューター制御によるX線断層撮影装置(CT)を開発した。コーマックとともに、1979年ノーベル生理学医学賞受賞。
- バウンド【bound】(名・サ変自)
- ①ボールがはずむこと。
- ②車体などがはずむこと。
- パウンド【Ezra Pound】
- (1885-1972)アメリカの詩人・批評家。20世紀英米の新文学運動の主動力となる。簡潔な詩形と硬質なイメージをもつ革新的詩風を打ちだし、イマジズムの詩運動を唱道。長詩『キャントーズ』、評論『ロマンスの精神』など。
- パウンド【Roscoe Pound】
- (1870-1964)アメリカの法学者。法とは諸利益の対立の調整によって社会を統制する過程である、と主張した。著書『英米法の精神』など。
- パウンド‐ケーキ【pound cake】
- 《小麦粉・バター・砂糖をそれぞれ1ポンド(パウンド)ずつ用いることから》→バターケーキ
- ハウンドトゥース‐チェック【hound's-tooth check】
- 《「ハウンドトゥース」は、猟犬の牙(きば)の意》千鳥格子(ごうし)の一種。犬の牙のようなとがった形の連続によって構成された格子。紳士・婦人用の服地の柄。