- ばか‐ぢから【馬▼鹿力】
- 《やや、あきれた気持ちをこめていう語》なみはずれた強い力。enormous strength
- は‐がつお【歯▼鰹】
- カツオに似るが、口が大きく、歯も大きいサバ科の海水魚。全長50cm〜1m。藍青(らんせい)色の背側を数本の黒色縦帯が走る。沿岸の海面近くを群れをなして泳ぐ。食用。本州中部以南の日本海・太平洋に分布。
- ばか‐づら【馬▼鹿面】
- まのぬけた顔つき。foolish face
- ばか‐ていねい【馬▼鹿丁寧】(名・形動)
- 丁寧すぎること・さま。excessive politeness〈用例〉〜に応対する。〈派生〉ばかていねいさ(名)
- はか‐どころ【墓所】
- 墓のある場所。墓地。ぼしょ。graveyard
- はか‐ど・る【▼捗る・▽果取る】(五自)
- 仕事などがすらすら進む。はかがいく。progress〈用例〉工事が〜。
- はか‐な・い【▽果無い・▽果▽敢無い・▼儚い】(形)
- ①もろい。無常だ。fleet〈用例〉〜命。
- ②頼みにならない。unreliable〈用例〉〜望み。〈派生〉はかなげ(形動)はかなさ(名)
- ばかなえ‐びょう【馬▼鹿苗病】
- 馬鹿苗病菌によるイネの病気。イネの茎が極端に伸び、のちに枯死する。
- はか‐なぎ【墓▼薙ぎ】
- 盂蘭盆(うらぼん)に先祖の墓を掃除すること。墓払い。なぬかび。七日盆。盆はじめ。
- はかな・し【▽果無し・▽果▽敢無し・▼儚し】(形ク)
- 〈古語〉
- ①確かでない。頼りない。心細い。〈用例〉鳥辺山谷に煙(けぶり)の燃え立たば〜・く見えし我と知らなん(拾遺・哀傷)。
- ②あっけない。もろい。〈用例〉夢よりも〜・き世の中を嘆きわびつつ明かし暮らすほどに(和泉式部日記)。
- ③たいしたことではない。つまらない。ちょっとした。〈用例〉梨(なし)の花、世にすさまじきものにして、近うもてなさず、〜・き文つけなどだにせず(枕・木の花は)。
- ④粗末である。〈用例〉長谷(はせ)に詣(まう)でて、いと〜・き家にとまりたりしに(枕・九月二十日あまりのほど)。
- ⑤幼い。あどけない。未熟である。〈用例〉いと〜・う物し給ふこそ、あはれにうしろめたけれ(源氏・若紫)。
- はかな・む【▽果無む】(五自)
- 定めなく頼りなく思う。despair of〈用例〉世を〜。
- ばか‐に【馬▼鹿に】(副)
- むやみに。ひどく。awfully〈用例〉〜忙しそうだ。
- パガニーニ【Niccolò Paganini】
- (1782-1840)イタリアのバイオリン奏者・作曲家。超絶的な技巧を駆使、バイオリンの巨匠と称される。作品『二四の奇想曲』など。
- は‐がね【鋼・刃金】
- ①刃物の刃とする鉄。
- ②炭素を2.0〜0.1%含む強靭(きょうじん)な鉄のこと。刃物の刃、とくに刀に使われる。鋼鉄。こう。
- 刃金を鳴らす(はがねをならす)
- 武力の盛んなことを示す。
- ばか‐ねん【馬▼鹿念】
- 必要以上に念を入れること。〈用例〉〜を押す。
- はか‐ば【墓場】
- 墓のある所。墓地(ぼち)。墓所。graveyard
- ぱか‐ぱか(副)
- 馬がリズミカルに歩くときのひづめの音。clop-clop
- はかばか・し【▽果▽果し】(形シク)
- 〈古語〉
- ①はきはきしている。〈用例〉〜・しう、ものたまはせやらず(源・桐壺)。
- ②はっきりしている。際立っている。〈用例〉やうやう入り立つ麓(ふもと)のほどだに、空のけしき〜・しくも見えず(更級)。
- ③しっかりしている。頼もしい。〈用例〉〜・しくしたたかなる御後ろ見は(源氏・帚木)。
- ④正式である。公的である。〈用例〉〜・しき方にはぬるくはべる家の風の(源氏・若菜上)。
- はかばか‐し・い【▼捗▼捗しい・▽果▽果しい】(形)
- ①どんどんはかどるさま。rapid〈用例〉工事が〜・く進まない。
- ②物事がよいほうに進むさま。favorable〈用例〉病状が〜・くない。〈派生〉はかばかしげ(形動)はかばかしさ(名)
- ばかばか‐し・い【馬▼鹿馬▼鹿しい】(形)
- ①ひどくばからしい。つまらない。absurd〈用例〉〜話。
- ②はなはだしい。excessive〈用例〉〜さわぎ。〈派生〉ばかばかしげ(形動)ばかばかしさ(名)
- バガバッドギーター【Bhagavadgītā(梵)】
- 《神の歌、の意》ヒンズー教の根本聖典。古代インドの大叙事詩『マハーバーラタ』第6巻の中の哲学的な会話体の歌で、神への信愛の道を説く。
- ばか‐ばなし【馬▼鹿話】
- つまらない話。くだらない話。silly talk〈用例〉〜に興ずる。
- ばか‐ばやし【馬▼鹿▼囃子】
- 江戸の祭礼囃子の一種。山車(だし)などの上で、大太鼓・締め太鼓・鉦(かね)・笛で奏する。屋台ばやし。
- はか‐びょう【破▼瓜病】
- 女性に多い精神分裂病の一つ。不眠・妄想・憂鬱(ゆううつ)などから始まり、しだいに高度の精神荒廃におちいる。破瓜期(思春期)に多く発病するので名づけられた。hebephrenia
- は‐かぶ【端株】
- ①商法上、持ち株に比例して株主に新株式を発行するさいなどに生じる、1株未満の株式。odd lot
- ②証券取引法上、売買取引単位に満たない端数の株式。odd lot
- ばがぼん【▽薄▼伽▼梵・婆▼伽▼梵】
- 《仏教語。bhagavat(梵)の音写で、尊いの意》諸仏の尊称。有徳・世尊などと漢訳。婆伽婆(ばがば)。
- はかま【▼袴】
- ①和服で、腰から下を包むゆるやかな衣服。前後2部からなり、下部は筒状で左右に分かれ、両足を通す形が多い。上部にはひもをつける。〈数え方〉1腰(こし)・1具・1下げ。
- ②植物の茎、ドングリの実などをおおう包葉や殻。〈用例〉つくしの〜。
- ③酒の徳利(とっくり)をすえる器。
- は‐がま【羽▼釜・歯▼釜】
- 胴のまわりにつばをつけた炊飯用の釜。かまどのふちにつばが載って安定する。
- はか‐まいり【墓参り】(名・サ変自)
- 墓に行って、拝むこと。墓参(ぼさん)。visit a grave
- はかま‐かずら【▼袴▼蔓】
- マメ科の常緑つる性植物。海岸近くの林にはえる。円心形の葉の先端が深裂する形を袴にみたてた。夏に淡黄緑色の花を多数つける。和歌山県から沖縄県にかけて分布。
- はかま‐ぎ【▼袴着】
- 幼児に初めて袴をつける儀礼。男子5歳の祝。正装は肩衣(かたぎぬ)袴。江戸時代以降、七・五・三の祝いとして定着。着袴(ちゃっこ)の儀。
- はかま‐ごし【▼袴腰】
- はかまの後ろの腰に当たる部分。男子のには腰板を入れる。
- はかま‐のう【▼袴能】
- 能楽で、全部の出演者が、面・装束などを着けず、紋付き・はかま姿で演ずる能。多く、盛夏の演能に行う。
- は‐がみ【歯▼噛み】(名・サ変自)
- 上下の歯をかみ合わせること。歯ぎしり。grind one's teeth〈用例〉〜してくやしがる。
- はか‐もり【墓守】
- 墓の番人。grave keeper
- はが‐やいち【▽芳賀矢一】
- (1867-1927)国文学者。福井県生まれ。東大卒。東大教授。ドイツ文献学を移入、近代国文学の基礎を築く。国語教育にも功績。著書『国文学史十講』など。
- ばか‐やろう【馬▼鹿野郎】
- 《人をののしっていう語》ばか者。You fool!
- は‐がゆ・い【歯▼痒い】(形)
- 思うようにいかず、いらいらする。じれったい。もどかしい。feel impatient〈派生〉はがゆが・る(五自)はがゆげ(形動)はがゆさ(名)
- バカラ【baccarat】
- トランプゲームの一種。バンカーとプレーヤーの両サイドに2枚または3枚のカードを配り、合計点の下1けたの数を争う。数はバカラ(零)がもっとも弱く、ナチュラルナイン(9)がもっとも強い。
- はからい【計らい】
- 計らうこと。取り扱い。arrangement〈用例〉粋(いき)な〜。
- はから・う【計らう】(五他)
- ①考えて適切に処置する。決める。arrange; manage〈用例〉便宜を〜。よきに〜・え。
- ②相談する。consult〈用例〉両親に〜・って。
- ③手加減する。take into consideration
- ばか‐らし・い【馬▼鹿らしい】(形)
- ばかげている。absurd〈派生〉ばからしげ(形動)ばからしさ(名)
- はからず‐も【図らずも・▽不▽図も】(副)
- 思いもよらず。思いがけなく。unexpectedly〈用例〉〜旧友とめぐりあう。
- バカラック【Burt Bacharach】
- (1929-)アメリカのポピュラー作曲家・作詞家・指揮者。映画『明日に向かって撃て!』の主題歌など。
- はかり【量り・計り・測り】
- ます・はかり・ものさしなどではかること。その量や大きさ。measure; weight
- はかり【▼秤・▽衡】
- 重さをはかる器具の総称。棹秤(さおばかり)・天秤(てんびん)・台秤・ばね秤など。衡器。balance
- 秤に掛ける(はかりにかける)
- 物事を比べて利害・得失を考えてみる。てんびんに掛ける。weigh...against
- ばかり【▽許り】(副助)
- 《種々の語に付く》=ばかし・ばっかし。
- ①だいたいの程度を表す。about; around〈用例〉5000円〜ある。
- ②それと限る、またはそれが目立って多いことを表す。だけ。only〈用例〉自分のこと〜いう。笑って〜いる。ハワイにいるのは日本人〜だ。名人とは名〜だ。
- ③動作が完了してまもない意を表す。just〈用例〉今、来た〜です。さっき、出た〜だ。
- ④今にもしそうだ、の意を表す。be about to〈用例〉泣かん〜に頼む。
- ⑤それだけが原因・理由で、の意を表す。simply because〈用例〉うんと返事した〜に。
- はかり‐うり【量り売り】(名・サ変他)
- 買い手の望む量をはかって売ること。sell by measure; sell by weight
- はかり‐きり【量り切り】
- はかった量のままで、おまけなどを加えないこと。
- はかり‐ごと【▽謀・▽策】
- 《「計り事」の意》
- ①考えて決めた計画。計略。plan
- ②たばかること。もくろみ。plot
- 謀は密なるを良しとす(はかりごとはみつなるをよしとす)
- 計略は、秘密にしなければ成功しない。
- はかり‐こ・む【量り込む】(五他)
- はかるとき、決められた量よりも余計に入れる。
- はかり‐ざお【▼秤▼竿】
- さおばかりの、はかり目を刻んだ棒。balance beam
- はかり‐し・る【計り知る】(五他)
- 見当をつける。推測する。おしはかる。guess
- はかり‐しれない【計り知れない】(連語)
- 《量の大きいことにいう》だいたいのことさえ知ることができない。おしはかることができない。immeasurable〈用例〉〜損害。
- はかり‐べり【量り減り】
- はかりではかっていくうちに、全体量が不足すること。
- はかり‐め【▼秤目・▽衡目】
- ①はかりざおの目盛り。scale on a beam balance
- ②はかる量。量目。amount of weight
- *はか・る【図る・▽慮る】(五他)
- ①目標を実現するために、方法を考える。くふうする。計画する。plan〈用例〉再建を〜。親睦(しんぼく)を〜。
- ②好ましい結果を得るために努力する。strive for〈用例〉利益を〜。
- *はか・る【計る】(五他)
- ①ものさし・時計などを使って、時間・長さなどを、調べ確かめる。measure〈用例〉時間を〜。身長を〜。
- ②数をかぞえる。計算する。count; calculate
- ③みはからう。推定する。time〈用例〉ころあいを〜・って酒を出す。
- ④→はかる(謀る)
- *はか・る【測る】(五他)
- ①《「計る」とも》ものさしなどの器具を使って、長さ・深さ・広さなどの程度を知る。measure; survey〈用例〉距離を〜。面積を〜。
- ②《「量る」とも》相手の気持ちなどをおしはかる。推測する。guess〈用例〉真意を〜・りかねる。
- *はか・る【量る】(五他)
- ①《「計る」とも》はかり・ますなどの器具を使って、重さ・容積などの程度を知る。weigh〈用例〉目方を〜。
- ②→はかる(測る)
- はか・る【謀る】(五他)
- 《「計る」とも》よくない計略をめぐらす。たくらむ。他人をだます。contrive〈用例〉暗殺を〜。悪事を〜。
- はか・る【諮る】(五他)
- 他に意見を問う。相談する。consult〈用例〉会議に〜・ってきめる。審議会に〜。
- はが・れる【▼剥がれる】(下一自)
- ついていた物がとれる。はげ落ちる。fall off
- バカロレア【baccalauréat(フランス)】
- フランスの後期中等教育修了と大学入学資格を示す学位。また、資格取得の試験。国立大学が試験によって認定。
- ばか‐わらい【馬▼鹿笑い】(名・サ変自)
- 笑うようすが、ばかげて見えること。やたらと大声で笑うこと。horselaugh〈用例〉〜は失礼に当たる。
- は‐がん【把▼玩】(名・サ変他)
- 手にとって、もてあそぶこと。
- は‐がん【破顔】(名・サ変自)
- 顔をほころばせること。にこにこ笑うこと。give a broad smile
- ばかん【馬関】
- 《もと、赤馬関(あかまがせき)といったことから》→下関(しものせき)の旧称。古代から海上交通の重要拠点。
- ばかん【馬▼韓】
- 三韓の一つ。古代朝鮮の西南部、現在の京畿道(けいきどう)南部から忠清南北道、全羅南北道にあった54の部族国家の総称。
- はがん‐いっしょう【破顔一笑】(名・サ変自)
- 顔をほころばせて、にっこり笑うこと。smile broadly
- バカンス【vacances(フランス)】
- まとまった休日。休暇。バケーション。vacation
- パガン‐ちょう【パガン朝】
- ビルマ(ミャンマー)最初の統一王朝。アノーヤターが1044年パガンを都として建国。イラワジ川流域を支配。小乗(しょうじょう)仏教を採用して多くの仏塔・寺院を造営し、建寺王朝と異称される。中国では宋(そう)代に蒲甘(ほかん)国、元(げん)代には緬(めん)国と称された。1287年元により滅亡。Pagan Kingdom
- は‐き【破棄・破▼毀】(名・サ変他)
- ①やぶりすてること。こわすこと。destruction
- ②契約・約束などを取り消すこと。reversal
- ③裁判で、判決の事後審査をする上級裁判所が、上訴の理由を認めて原判決を取り消すこと。reversal
- は‐き【覇気】
- ①進んで他を征服し勝利を得ようとする意気。勝ち気。unyielding spirit〈用例〉〜がない。
- ②野心。野望。やまけ。ambition
- はき【▼杷木】
- 〈町〉福岡県南東部、筑後(ちくご)川右岸の町。稲作・果樹栽培がさかんで、製材・竹細工(たけざいく)も行う。原鶴(はらづる)温泉がある。人口9467(1994)。
- はぎ【▽接ぎ】
- はぐこと。はいだ所。〈用例〉つぎ〜。
- はぎ【▼萩】
- ①マメ科ハギ属の総称。多年草または落葉低木。秋の七草の一つ。葉は楕円(だえん)形の3小葉をもつ複葉。秋にチョウに似た形の紅紫色・白色などの小花を穂状につける。マハギ。アキハギ。ニワミグサ。ノモリグサ。ハツミグサ。コソメグサ。
- ②襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は青。
- はぎ【▼萩】
- 〈市〉山口県の日本海側の市。毛利氏の旧城下町で、その景観をとどめる観光都市。維新史跡・萩焼窯(はぎやきがま)などが知られる。人口4万9090(1994)。
- はぎ‐あわ・せる【▽接ぎ合(わ)せる】(下一他)
- つぎ合わせる。はぎ合わす。join together
- バギー‐カー
- 《和製語》砂地や不整地の走行が可能な自動車。通常、四輪駆動。all-terrain vehicle; sand buggy
- バギー‐パンツ【baggy pants】
- ズボンの一種。股上(またがみ)が深く、ヒップから裾(すそ)にかけてとくに太く作ってある。
- バギオ【Baguio】
- フィリピン、ルソン島北西部、標高1400mの高原にある保養都市。アメリカ領時代、避暑地として開発された。人口15.8万(1990)。
- はき‐かえ【履(き)替え】
- 履いているものを脱いで、別のものを履くこと。また、そのために準備しておく履物。
- はき‐きよ・める【掃(き)清める】(下一他)
- 掃いてきれいにする。sweep
- はき‐くだし【吐(き)下し・▼嘔(き)下し】(名・サ変自他)
- 吐くことと、下すこと。吐いたり下したりすること。吐瀉(としゃ)。vomit and diarrhea
- はき‐け【吐(き)気・▼嘔(き)気】
- ①むかむかして、胃の内容物が逆流するような感じ。異物感、食道や胃部の不快感などをともない、嘔吐(おうと)を起こすことがある。悪心(おしん)。むかつき。nausea
- ②物事をいみ嫌うときの気持ちを言い表すことば。nausea
- 吐き気を催す(はきけをもよおす)
- ①胸がむかついて吐きそうになる。嘔吐(おうと)しそうになる。feel nauseated
- ②《転じて》他人の言動などによって、非常に不快な気持ちにさせられる。be made sick
- は‐ぎしり【歯▼軋り】(名・サ変自)
- ①歯を強くきしませて音をたてること。深い睡眠の直前に発生。部分的に歯に圧力がかかるので、歯が磨耗することがある。歯がみ。grate one's teeth
- ②怒り、くやしがること。切歯(せっし)。grind one's teeth
- ハギス【haggis】
- イギリス、スコットランド地方の料理。羊・子牛などの臓物をきざみ、オートミールや香辛料とともに胃袋につめて煮込んだもの。
- パキスタン【Pakistan】
- (Islamic Republic of Pakistan)南アジア、インド亜大陸北西部の回教共和国。首都イスラマバード。1947年イギリスから独立したが、71年東パキスタンはバングラデシュとして分離。北西部に山地、南部に大インド砂漠があり、インダス川が貫流する。小麦・綿花が主要作物で、綿工業も発達。面積79.6万km2。人口1億2796.2万(1993)。正称パキスタン‐イスラム共和国。
- はき‐すて【履(き)捨て】
- ①履物を履き古して、修理などもしないで捨ててしまうこと。
- ②一度履いただけで捨ててしまうこと。
- はき‐す・てる【吐(き)捨てる】(下一他)
- ①口から吐き出して捨てる。spit out
- ②吐き出すような口調(くちょう)で言う。spit out〈用例〉〜ように言う。
- はき‐そうじ【掃き掃除】
- 掃いて掃除すること。拭(ふ)き掃除に対していう。sweeping
- はぎだいみょう【▼萩大名】
- 狂言の曲名。無教養な田舎大名が京の萩見物のさい、歌を詠むことを所望され、太郎冠者(たろうかじゃ)の苦肉の策もむなしくさんざん恥をかく話。
- はきだし‐まど【掃(き)出し窓】
- 室内のごみをはき出すために、下部を床や畳と同じ高さにつくった小さな窓。dirt outlet
- はき‐だ・す【吐(き)出す】(五他)
- ①腹や口の中にあるものを吐いて外へ出す。vomit
- ②内がわにたまったものを勢いよく外へ出す。discharge〈用例〉煙突が煙を〜。
- ③蓄えた金品を支出する。pay out〈用例〉貯金を〜。
- ④乱暴にことばに出す。speak out〈用例〉不満を〜。
- はき‐だ・す【掃(き)出す】(五他)
- 掃いて外へ出す。sweep out
- はき‐たて【掃(き)立て】
- ①そうじをして間もないこと。newly-swept
- ②毛蚕(けご)を、蚕卵紙(さんらんし)から掃き取って他の紙へ移すこと。
- はき‐だめ【掃(き)▼溜め】
- ごみ捨て場。ごみため。dump; dirt heap
- 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
- つまらない所に、似つかわしくないりっぱな人や美しい人が来る、また、いるたとえ。a jewel in a dunghill
- はきだめ‐ぎく【掃▼溜菊】
- キク科の一年草。北アメリカ原産の帰化植物で、世界中に広がっている。高さ約20cm。葉は対生、卵形で有毛。春から秋まで次々に小形の頭花が咲く。
- はき‐ちが・える【履(き)違える】(下一他)
- ①履物をとりちがえて履く。wear another's shoes
- ②意味を取り違える。思い違いをする。misunderstand〈用例〉自由を〜・えている。
- はき‐ちら・す【吐(き)散らす】(五他)
- ①周囲にやたらに吐く。vomit around〈用例〉つばを〜。
- ②汚いことばをさかんに言う。curse and swear
- はぎ‐と・る【▼剥(ぎ)取る】(五他)
- ①はがして取る。はいで取る。tear
- ②他人の着ているものなどを奪い取る。strip off
- はぎの‐よしゆき【▼萩野由▼之】
- (1860-1924)国史・国文学者。佐渡(さど)生まれ。東大卒。和歌改良論を唱えた。著書『日本史講話』など。
- はぎ‐の‐らん【▼萩の乱】
- 明治9年(1876)山口県の萩で起こった士族の反乱。前原一誠(まえばらいっせい)らが、武士の特権維持や征韓(せいかん)断行を要求して蜂起(ほうき)したが、広島鎮台に鎮圧された。
- はき‐はき(副・サ変自)
- 明敏で、態度がはっきりしているさま。briskly〈用例〉〜ものを言う。
- はぎ‐め【▽接ぎ目】
- はぎ合わせた部分。joint
- はき‐もの【履物】
- 足の保護や装飾のため、足に履いて歩くものの総称。げた・ぞうり・靴・長靴など。foot wear〈数え方〉1足。
- はぎ‐やき【▼萩焼】
- 山口県萩市松本と長門(ながと)市深川(ふかわ)に産する陶器。白濁釉彩(ゆうさい)の茶器が主で茶碗(ちゃわん)が名高い。釉調から御本手・玉子手・鬼萩手などという。文禄(ぶんろく)・慶長(けいちょう)の役ののちに朝鮮半島から帰化した李勺光(りしゃくこう)と李敬の兄弟が慶長9年(1604)ごろ始めた。
- は‐きゃく【破却】(名・サ変他)
- すっかりこわしてしまうこと。めちゃくちゃにすること。break
- 馬脚を露す(ばきゃくをあらわす)
- 隠していたことがばれる。本性が出る。betray oneself〈類似〉鍍金(めっき)が剥(は)げる。〈用例〉ついに〜。
- は‐きゅう【波及】(名・サ変自)
- 影響がつぎつぎに広がっていくこと。spread〈用例〉〜効果。全国に〜する。
- バキューム‐カー
- 《和製語》真空ポンプとタンクを備えた自動車。屎尿(しにょう)などを汲(く)み取り運搬する。honey wagon
- バキューム‐クリーナー【vacuum cleaner】
- 吸い込み式の電気掃除器。
- バキュリデス【Bakchylides】
- (BC520ごろ-?)古代ギリシアの叙情詩人。エーゲ海のケオス島生まれ。賛歌・競技祝勝歌などが多く、合唱隊と指揮者の間に対話を入れる形式を創始。
- は‐きょう【破鏡】
- ①壊れたかがみ。
- ②夫婦が離別すること。
- 破鏡の嘆(はきょうのたん)
- 夫婦の離別の悲しみ。破鏡の嘆き。grief of divorce
- 破鏡再び照らさず(はきょう、ふたたびてらさず)
- 《『景徳伝灯録』のことばから》一度破れた物事は、再びもとの状態になることがない。夫婦が離縁することなどにいう。〈類似〉覆水(ふくすい)盆に返らず。
- は‐ぎょう【覇業】
- 天下に覇を唱えること。武力などで他をおさえて、支配者になること。
- は‐きょく【破局】
- 行き詰まって事がやぶれること。悲惨な結末。collapse〈用例〉〜を迎える。
- はきり‐ばち【葉切▼蜂】
- ハキリバチ科のハナバチの総称。体長1〜2cm。葉を丸く切り取って運び、巣を作るものが多い。日本全土に分布。leaf-cutter bee
- はぎり‐ばん【歯切(り)盤】
- 歯車の歯を素材から削り出す工作機械。gear cutter