はつ‐い【初亥】
その年の最初の亥の日。摩利支天(まりしてん)に参詣(さんけい)する風習がある。
はつ‐い【発意】(名・サ変自他)
意見や計画を思い立つこと。発案。ほつい。propose
はつ‐いく【発育】(名・サ変自)
成長し、だんだん大きくなること。成育。growth
はついく‐ふぜん【発育不全】
①身体の形態的成熟が十分でないこと。subnormal growth
②子どもの身長や体重が、平均に達していない状態。undergrowth
はつ‐うし【初丑】
夏の土用で最初の丑の日。鰻(うなぎ)を食べたり、この日の湯を丑湯といい病を防ぐとして入浴する風習をもつ地方もある。土用の丑の日。
はつ‐うま【初午】
2月の最初の午の日。また、その日の行事。古くから稲荷(いなり)信仰と結びつき、稲荷の祭日とする所が多い。
はつう‐もうで【初詣(で)】
正月の最初の卯の日に、東京は亀戸(かめいど)の妙義(みょうぎ)神社、大阪では住吉(すみよし)神社に参詣(さんけい)すること。一年の息災を願って卯の札を受けてくる。
はつ‐うり【初売り】
新年になってはじめて物を売ること。the first sale of the year〈対義〉初買い。
はつ‐えき【発駅】
列車・電車などの出発する駅。また、荷物・貨物を送り出す駅。starting station〈対義〉着駅。
はつ‐えん【発煙・発烟】
けむりを出すこと。emit smoke〈用例〉〜筒(とう)
はつえん‐しょうさん【発煙硝酸】
二酸化窒素を含む濃硝酸。赤褐色の液体で酸化力が大きい。空気中で発煙するのでこの名がある。酸化剤・ニトロ化剤など。fuming nitric acid
はつえん‐とう【発煙筒】
信号用や煙幕用の煙を発生させるための道具。亜鉛と四塩化炭素を主剤とする混合物などを円筒につめて点火剤をつけたもの。smoke pot
はつえん‐りゅうさん【発煙硫酸】
濃硫酸に多量の三酸化硫黄を吸収させたもの。空気中で発煙するのでこの名がある。スルホン化剤・火薬・染料に利用。fuming sulfuric acid
はつ‐おん【発音】(名・サ変他)
音、とくに言語の音声を出すこと。また、その音や音声。pronunciation〈用例〉きれいな〜。
はつ‐おん【撥音】
日本語の音節の一つ。語中や語尾におかれ、1音節をつくる鼻音。かなでは「ん(ン)」で表す。はねるおん。
はつおん‐き【発音器】
動物のもつ発音のための器官。哺乳(ほにゅう)類の声帯、鳥類の鳴管、セミの腹部の鼓膜、スズムシの摩擦器など。鳴器。sounding organ
はつおん‐きかん【発音器官】
ことばや音声を出すときに関係する器官の総称。のどの声帯・気管・口腔(こうこう)・舌・鼻腔など。speech organ
はつおん‐きごう【発音記号】
ことばの音を音声学的に表記するための記号。国際音声文字(万国音標文字)など。発音符号。phonetic symbol
はつ‐おんびん【撥音便】
音便の一つ。「死にて」が「死んで」、「摘みて」が「摘んで」、「飛びて」が「飛んで」となる類。〈参照〉音便。
はっ‐か【白禍】
有色人種に対する白色人種の圧迫。〈対義〉黄禍(こうか)
はっ‐か【発火】(名・サ変自)
①火がつくこと。燃えだすこと。着火。ignition
②銃に火薬だけをこめて空砲を打つこと。
はっ‐か【薄荷】
①シソ科の多年草。日本・朝鮮半島・シベリアの湿地にはえる。高さ1m内外。茎は四角柱。葉は長卵形で両面に油腺(ゆせん)がある。花冠は4裂して小さく、淡紫ないし白色。茎葉から精油がとれる。
②①の夏から秋にかけての茎葉を蒸留した生薬(しょうやく)。メントールを含み、ハッカ水・健胃薬・清涼剤・罨法(あんぽう)剤などに用いる。ハカ。〈用例〉〜パイプ。
→ペパーミント。セイヨウハッカ。peppermint
ハッカ【客家(中)】
(Kèjiā)《広東系の客家語音》古く華北から移住し、中国南部に住む漢民族の一支派。独自の風俗・方言をもっている。「客」は他郷から来た移住者という意味で、非漢民族系の先住民が自分たちと区別した別称。東南アジア在住の華僑(かきょう)にも多い。
はつ‐か【二十日・廿日】
①その月の20日め。the twentieth
②1日の20倍の日数。20日間。twenty days
はつ‐が【発芽】(名・サ変自)
草木が芽を出すこと。芽ぐむこと。種子・胞子・珠芽(しゅが)から芽を出し、新植物体の成長が始まる現象。種子の場合、水・酸素・温度・光などの条件が満たされれば発芽する。germination
ばっ‐か【幕下】
①張りめぐらした幕の中。転じて、将軍の陣営。
②将軍の配下のもの。家来。
③将軍・大将の尊称。
ハッカー【hacker】
《hackは、切り刻むの意》他のコンピューターへ電話回線を通じて無断侵入し、データやプログラムを改変したり消去したりする人。
ハッカー‐しょうこうぐん【ハッカー症候群】
コンピューター以外に何の興味も示さないコンピューター中毒患者。ロビンフッド症候群。hacker syndrome
はっ‐かい【八戒】
《仏教語》在家仏教信者が、出家者の生活にならって、六斎日の一日一夜を限って守る8つの戒め。八戒斎。八斎戒。八禁。
はっ‐かい【発会】(名・サ変自)
①組織・団体が結成されて、活動を始めること。また、はじめて会合を開くこと。open a meeting〈用例〉〜式。
②取引所で、その月の最初の立ち会いをすること。the first meeting〈対義〉納会。
はっ‐かい【白海】
(Beloye More)ロシア北西部、バレンツ海南部のコラ半島とカニン半島に囲まれた湾入。
はつ‐がい【初買い】
新年になって、はじめての買い物。買いぞめ。本来は、1月2日の買い物をいう。〈対義〉初売り。
はっかい‐さん【八海山】
新潟県南東部の山。標高1778m。駒ケ岳(こまがたけ)・中ノ岳とともに越後(えちご)三山の一つ。古来信仰の山として知られる。
はつかいち【廿日市】
〈市〉広島県南西部、広島市に隣接。旧宿場町。木材業・木工業がさかん。広島市のベッドタウン。人口6万9506(1994)。
はっかい‐バルトかい‐うんが【白海-バルト海運河】
(Belomorsko-Baltysky Kanal)ロシア北西部、白海とオネガ湖を結ぶ運河。長さ230km。1933年完成。
はつか‐えびす【二十戎・二十日恵比須】
陰暦10月20日に行う恵比須講。主として商家が商売繁盛を祈って祝宴を催す。関西では、十日戎といい1月10日に行う。
はつ‐がお【初顔】
①会合などに初めて参加した人。new face
②相撲などで、初めての対戦。初顔合わせ。
はつ‐かおあわせ【初顔合(わ)せ】
①相撲・映画・演劇などで、はじめての対戦・共演。
②共同の仕事のため、関係者がはじめて集まること。
はっ‐かく【八角】
シキミ科の常緑小高木。果実のさやと種子とを薬用や中国料理の香辛料とする。ダイウイキョウまたはスターアニスともいう。パーチャオ。
はっ‐かく【発覚】(名・サ変自)
秘密・罪悪がばれること。exposure〈比較〉暴露。〈用例〉事件が〜する。
ばっ‐かく【麦角】
ライムギ・オオムギなどの穂に寄生する麦角菌の菌糸のかたまり(菌核)。これに含まれる麦角アルカロイドは、子宮の収縮剤や止血剤として古くから医薬に用いられる。ergot
はっかく‐えんどう【八角円堂】
八角形に建てた仏堂。奈良、法隆寺の夢殿(ゆめどの)、興福寺の北円堂など。八角堂。
ばっかく‐きん【麦角菌】
イネ科植物のムギ類・ササ類・カモジグサなどに寄生する子嚢(しのう)菌類。
はつか‐ぐさ【二十日草】
→ボタンの別名。
はっ‐かけ【八掛(け)】
《「はちかけ」の転》袷(あわせ)長着・綿入れの袖口(そでぐち)と裾(すそ)の部分につける裏布。裾回し。
ばっかし(副助)
《「ばかし」を強めていう語》→ばかり(許り)
はつか‐しょうがつ【二十日正月】
陰暦の正月20日。昔は、正月の祝い納めの日として仕事を休んだ。
はつ‐がしら【発頭】
漢字を組み立てている部分の名。「発・登」などの上にある「癶」。
バッカス【Bacchus】
ギリシア神話の酒の神→ディオニュソスの別名「バッコス」の英語読み。ローマ神話ではバックス。
はつか‐だいこん【二十日大根】
アブラナ科の一、二年草。ダイコンの一変種。四季をとわず種をまき、20日ほどで収穫できる。色・形はさまざま。ラディッシュ。radish
はつ‐がつお【初鰹】
青葉のころの、とれはじめのカツオ。〈用例〉目には青葉山ほととぎす〜(山口素堂)。
はっか‐てん【発火点】
①物質を熱するとき、点火しなくても火を発して燃焼をはじめる最低温度。発火温度。着火点。ignition point
②事件の起こる時機。flash point
はっか‐とう【薄荷糖】
はっかを入れた砂糖菓子。peppermint
はつか‐ねずみ【二十日鼠】
ネズミ科の小動物。体長約7cm。家屋内やその周辺の農耕地にすむ。体は灰黒色か灰褐色。糞尿(ふんにょう)には独特のにおいがある。ナンキンネズミは本種を家畜化したもの。愛玩用・医学実験用。mouse
ハッカバック【huckaback】
縦糸が数本浮き出て、小さな凹凸の地模様が織り出された平織りの織物。綿・麻糸を使用。バスタオル・敷布などに利用。浮き織り。
はつか‐ぼん【二十日盆】
陰暦7月20日に行われる盆。東北地方では門火(かどび)や藁(わら)人形を焚(た)いて祖先の霊を祭る。
はつ‐がま【初釜】
①茶を点(た)てるため、新年になってはじめて釜をかけること。
②各茶家が新年を祝って正月に催す茶会。初寄(はつより)。点て初(ぞ)め。
はつ‐かり【初雁】
その年はじめて北方から渡って来る雁。
ばっかり(副助)
《「ばかり」の転》話しことばで、限定する意を表す。…だけ。only〈用例〉自分のこと〜言う。
はつが‐りつ【発芽率】
種子の発芽試験で、種子全体の数に対する発芽した種子の割合。germinating rate
バッカル【buccal】
内服すると分解されて無効になる薬品を口中の粘膜から吸収させるため、臼歯(きゅうし)とほおの間に挿入して用いる錠剤。ホルモン剤などに用いる。舌下錠。
はっ‐かん【白かん】
体が白く尾の長いキジ科の鳥。翼長約22cm。中国では500年以前から愛玩(あいがん)用などとして飼育されている。中国南部・東南アジアに分布。
はっ‐かん【発刊】(名・サ変他)
書籍・雑誌を発行すること。publication〈比較〉廃刊・休刊。
はっ‐かん【発汗】(名・サ変自)
あせをかくこと。sweat
はっ‐かん【発艦】(名・サ変自)
飛行機が航空母艦などから飛び立つこと。
ばっ‐かん【麦稈】
→むぎわら
ばっかん‐さなだ【麦真田】
さなだひものように編んだ麦わら。夏帽子などを作る。straw plait
はつがん‐せい【発癌性】
がんを発生させる性質。cancer-causing
はつがん‐ぶっしつ【発癌物質】
正常細胞を癌細胞に変える性質をもつ物質の総称。ベンゾピレン・ジメチルアミノアゾベンゼンなどの化学物質、ホルモンやビタミンD、各種放射性物質など。carcinogenic substance
はっかん‐りょうほう【発汗療法】
薬物や全身熱気浴などを利用して多量の発汗をおこさせる治療法。発熱や慢性浮腫(ふしゅ)などに利用。diaphoresis
はっ‐き【八旗】
中国、清(しん)朝の軍事・行政組織。軍編制の標識に黄・白・紅・藍(あい)の4色の旗を用い、それぞれに正旗(ふちどりのない旗)とじょう旗(ふちどりをした旗)の2種類を定め、計8旗とした。男300人を1ニル、5ニルを1ジャラン、5ジャランを1グサ(旗)とする。1616年ヌルハチが制定。
はっ‐き【白旗】
①白色の旗。源氏の旗印(はたじるし)。しらはた。white flag
②降伏の意思表示または軍使の標識として用いられる白色の旗。white flag
はっ‐き【発揮】(名・サ変他)
持っている能力や特性を十分に表し出すこと。display〈用例〉実力を〜する。
はつ‐ぎ【発議】(名・サ変自)
意見・議案を出すこと。ほつぎ。proposal
は‐づき【葉月】
陰暦8月の異称。
ばっ‐き【曝気】
下水の中に空気を送って液中に酸素を供給すること。排水・浄化に役立てる。aeration〈用例〉〜処理。
はつき‐とうば【葉付(き)塔婆】
先に枝葉を残した生木の塔婆。三十三回忌など最後の年忌である弔い上げのときに立てるもの。祭り終(じま)いの塔婆。
はっ‐きゅう【白球】
野球などの白いボール。
はっ‐きゅう【発給】(名・サ変他)
発行して与えること。交付。issue; delivery〈用例〉旅券の〜。
はっ‐きゅう【薄給】
少ない給料。安月給。small salary〈対義〉高給。
バッキュリデス【Bakchylidēs】
紀元前5世紀前半ごろのギリシアの叙情詩人。賛歌・競技祝勝歌が多い。文体は明快流麗で会話的要素が強い。
はっ‐きょう【発狂】(名・サ変自)
精神に異常をきたすこと。気がくるうこと。go mad
はっきょう‐びょう【白きょう病】
昆虫類、とくにカイコの硬化病の一種。糸状菌の寄生による。死後、体が硬直する。
はっきり(副・サ変自)
①他と紛れずあきらかなさま。clearly〈用例〉〜見える。〜と発音する。
②あいまいでなく確かであるさま。obvious〈用例〉その事件は〜と覚えている。病状が〜しない。
③気持ちのすがすがしいさま。さわやか。clear〈用例〉頭が〜する。気分が〜する。
④気持ちを露骨にあらわしたり、行動したりするさま。frank; straight〈用例〉〜した人。〜と言う人。
はっ‐きん【白金】
白金族の金属元素。元素記号Pt原子番号78。原子量195。比重21.45。化学的に安定で融点が高いので、化学実験用器材のほか、触媒・宝石細工などに利用。プラチナ。platinum
はっ‐きん【発禁】
《「発売禁止」の略》風俗・思想面で社会的秩序をみだす恐れがあるとみなされた刊行物に対する、発売禁止または発行禁止の行政処分。言論弾圧の一手段。prohibition of publication
ばっ‐きん【罰金】
①刑罰として徴収する金銭。fine
→罰金刑。fine
はっきん‐アスベスト【白金アスベスト】
アスベスト(石綿)に白金海綿を付着させたもの。塩化白金酸溶液にアスベストを浸してから焼いてつくる。酸素や水素をよく吸収し、触媒として利用。platinized asbestos
はっきん‐かいめん【白金海綿】
黒色で海綿状の白金。塩化白金(IV)酸アンモニウムを高温で焼いてつくる。水素や酸素をよく吸収する。酸化還元反応の触媒として利用。platinum sponge
バッキンガム‐きゅうでん【バッキンガム宮殿】
(Buckingham Palace)ロンドンにあるイギリス王室の宮殿。1703年建造のバッキンガム公爵邸を61年にジョージ3世が買いとり、増改築を経て1837年以降は常住の王宮となった。
パッキング【packing】
=パッキン。
①荷造り。包装。
②品物を保護するため、箱と品物のあいだの空間に詰めるもの。詰め物。
③金属管などのつぎ目に詰め入れて液体・空気のもれを防ぐもの。
④回転や往復運動部分の密封に用いるシール。
ばっきん‐けい【罰金刑】
財産刑の一つ。金銭を取り立てることによって処罰する刑。amercement
はっきん‐こく【白金黒】
塩化白金酸溶液を還元するとき沈殿する黒色の微粉状白金。強力な酸化還元用の触媒。platinum black
はっきん‐じ【白金耳】
微生物を少量取り扱うのに使う道具。酸化・腐食しない白金を直径2〜3mmの輪にしてガラス棒の先につけたもの。platinum loop
はっきんぞく‐げんそ【白金族元素】
周期表第8族に属する白金・イリジウム・オスミウム・パラジウム・ロジウム・ルテニウムの6元素の総称。美しい銀白色で、代表的な貴金属。化学的に安定。触媒・装身具などに広く使用。elements of platinum group
はっ‐く【八苦】
①《仏教語》8種の苦。生・老・病・死の4苦と、愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・五陰盛(ごおんじょう)苦の4苦。
②いろいろな苦しみ。〈用例〉七難〜。
はっ‐く【白駒】
→白馬
②日の光。光陰。つきひ。
白駒、隙を過ぐ(はっく、げきをすぐ)
《白馬が走り過ぎるのを壁の隙間(すきま)から見るように、の意》年月の過ぎ去ることの速いたとえ。
バック【back】
[一](名)
①後ろ。背。背後。〈対義〉フロント。
→背景。〈用例〉湖を〜に写真をとる。
③支持者。後援者。
→バックス。
[二](名・サ変自)後退すること。〈用例〉車を〜させる。
バック【Pearl Buck】
(1892-1973)アメリカの女流小説家。中国農民の生活を深い理解と共感をもって描いた。1938年ノーベル文学賞受賞。作品『大地』『息子たち』『分裂した家』など。
バッグ【bag】
物を入れて持ち歩くものの総称。ハンドバッグ・手提げ・袋・財布などの類。
パック【pack】(名・サ変自)
①包むこと。また、その包み。〈用例〉真空〜。
②美顔術の一種。肌の美化のため、溶剤などを肌に塗り、清浄と同時に栄養を与える。
パック【puck】
アイスホッケーに用いる硬化ゴム製の小円盤。厚さ約2.5cm、直径約7.6cm、重さ156〜170g。
パック【Puck】
いたずら好きな小妖精(ようせい)。ロビン=グッドフェローとかホブゴブリンとよばれ、シェークスピアの『真夏の夜の夢』にも登場する。
バックアップ【backup】(名・サ変他)
①人のうしろだてになって援助すること。
②スポーツ競技で、他の選手の守備を、その後方にまわって補助すること。カバー。
③コンピューターで、システムまたはデータの予備を用意しておくこと。
バック‐ウオーター【back water】
→はいすい(背水)
バックギャモン【backgammon】
盤と駒(こま)を使って2人で行うゲーム。15の持ち駒をさいころの目だけ進ませ、先に全部自分の陣地に集めたほうが勝ち。西洋双六(すごろく)
バックグラウンド【background】
→背景
②個人の経歴。
バックグラウンド‐ミュージック【background music】
背景音楽。BGM。
①映画・演劇・放送などで、内容を効果的に印象づけるために背景的に流される音楽。
②職場などで流す音楽。
ハック‐こう【ハック耕】
《Hackbau(ドイツ)の訳語》原始農耕の一種。掘り棒や手鍬(てぐわ)で耕す。新石器時代に行われたが、アフリカのサバナ地帯では今日でもみられる。
バックス【backs】
サッカー・ラグビーなどの陣形で、自軍の後方に位置する選手。〈対義〉フォワード。
バックスイング【backswing】
野球やゴルフなどで、ボールを打つ前にバットなどを後方へ引いたり振り上げたりする準備動作。また、投擲(とうてき)や野球などで、投げる前に腕を後方に振り上げる準備動作。
バックスキン【buckskin】
①牡鹿(おすじか)の皮。
②子牛・ヤギのなめし皮の肉面をこすり、ビロード状にした皮革。
③②に似せて仕上げた布。
バック‐スクリーン
《和製語》野球場で、センター後方のスタンド内にある暗緑色の壁。打者が投手の投球を見やすくするために設けてある。
バックステッチ【backstitch】
返し縫い。まず右から左へ1目すくい、その針目の半分戻った所に針を刺して次の1目をすくう。洋和裁のほか、刺繍(ししゅう)・アップリケにも使う。
バックストレッチ【backstretch】
陸上競技場の、トラックでゴールが設けられていない側の直走路部分。〈比較〉ホームストレッチ。
バックストローク【backstroke】
→背泳
→バックハンド①
ハックスリー【Huxley】
→ハクスリー
パックス‐ルッソアメリカーナ【Pāx Russo-Americana(ラテン)
冷戦時代に、ソ連とアメリカの勢力の均衡によってようやく維持されていた平和。
パックス‐ロマーナ【Pāx Rōmāna(ラテン)
《ローマの支配による平和、の意》ローマ帝政の初め、アウグストゥス帝から五賢帝時代までの、約200年間にわたるローマの黄金時代。
はっ‐くつ【発掘】(名・サ変他)
①地中に埋まっている遺物や遺構を掘り出すこと。excavation
②すぐれたものを見つけ出すこと。find〈用例〉人材の〜。
バック‐ドロップ【back drop】
プロレスで、相手の腰に後ろから両腕を巻き、自分の体を後方に反らせて相手を頭越しに後ろに投げつける技(わざ)。岩石落とし。
バック‐ナンバー【back number】
①雑誌の既刊の号。
②運動選手の背番号。
はつくにしらす‐すめらみこと【皇・皇】
《初めて国を統治した天皇、の意》
①《「始馭天下之天皇」で》第1代→神武(じんむ)天皇
②《「御肇国天皇」で》第10代→崇神(すじん)天皇
バック‐ネット
《和製語》野球場で、ボールを止めるために本塁後方に張る網。規定では本塁からの距離60フィート(18.28m)以上が必要。backstop; back screen
バッグパイプ【bagpipe】
→バグパイプ
バックハウス【Wilhelm Backhaus】
(1884-1969)ドイツのピアニスト。超人的テクニックと知的で堂々とした演奏で「鍵盤(けんばん)の獅子(しし)王」といわれた。
バックパッキング【backpacking】
アルミ製の背負子(しょいこ)に取りつけたリュックサック状の袋を背負って、登山をしたり、徒歩旅行すること。
バックハンド【backhand】
①テニス・卓球などで、ラケットを持つ手の逆方向にきたボールを打つ打ち方。バックストローク。
②野球で、逆シングル。
バックファイアー【backfire】
①内燃機関で、燃焼室の炎が吸気管や気火器にまで逆流して吹き出す現象。逆火(ぎゃっか)
②《Backfireで》ロシアの可変後退翼式爆撃機TU‐22Mに対する通称。性能は、最高速度マッハ2、最大搭載量12t、戦闘行動半径5500kmと推定される。空中発射巡航ミサイル(ALCM)を装備。
バックボーン【backbone】
→背骨
②しっかりした信念。
→後ろだて
ハックマン【Gene Hackman】
(1930-)アメリカの映画俳優。主演作『フレンチ‐コネクション』『ポセイドン‐アドベンチャー』など。
バック‐ミラー
《和製語》自動車の運転席の斜め上方などに取りつけてある、後方を見るための鏡。rearview mirror
ばっく‐よらく【抜苦与楽】
《仏教語》仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)の苦しみをとりさって、福楽を与えること。
バックラム【buckram】
のり・にかわ・ゴムなどでかたくした布。書物の装丁や洋裁の芯(しん)などに用いる。硬布。
ぱっくり(副)
→ぱくりと
バックル【buckle】
ベルト・靴などにつける留め金、または留め具。留める機能があるものと装飾が目的のものとがある。
バックル【Henry Thomas Buckle】
(1821-62)イギリスの歴史家。政治史偏重の旧史学に対して気候・風土を重視し、文化史研究に新分野を開拓。明治期の日本史学にも大きな影響を与えた。主著『イギリス文明史』。
ハックルート【Richard Hakluyt】
(1552-1616)イギリスの地理学者・牧師。航海史資料を収集し、北米植民を奨励。著書『イギリス国民の主要な航海と発見』。
ハックルベリー‐フィンのぼうけん【ハックルベリー=フィンの冒険】
《原題Adventures of Huckleberry Finn》マーク=トウェーンの小説。1884年刊。野性の少年ハックと逃亡奴隷ジムの冒険物語。
は‐づくろい【羽繕い】(名・サ変自)
鳥が飛ぶ前に、そのはねを整えること。はねつくろい。preen
ばつ‐ぐん【抜群】(名・形動)
群をぬいて、すぐれていること・さま。preeminence〈用例〉〜の成績。