- はっ‐そう【八双】
- ①刀や薙刀(なぎなた)の構えの一つ。正面から右に寄せて立てて構える。〈用例〉〜の構え。
- ②《「発装」とも。八双金物に似ることから》仏画などの表装に用いる金具。
- はっ‐そう【発走】(名・サ変自)
- 陸上競技・競馬・競輪などで、走り出すこと。スタート。start
- はっ‐そう【発送】(名・サ変他)
- 手紙や荷物などを送り出すこと。send off
- はっ‐そう【発想】(名・サ変他)
- ①思いつくこと。suggestion〈用例〉すばらしい〜。
- ②考え・思想などを、ある意図・気分のもとに表現すること。conception〈用例〉自由な〜の詩。
- ③音楽で、楽曲のもつ気分などを演奏によって表現すること。expression
- はっそう‐かなもの【八双金物】
- 建築物の扉などを補強するためにつける金具。装飾にもなる。
- はっそう‐きごう【発想記号】
- 音楽で、発想を指示する記号。カンタービレ(うたうように)など。expression mark
- はっそう‐ほう【発想法】
- 発想のしかた。way of thinking
- はっ‐そく【発足】(名・サ変自)
- =ほっそく。
- ①出かけること。旅立つこと。出発。start
- ②新しく活動を開始すること。inauguration〈用例〉会が〜する。
- ばっ‐そく【罰則】
- 命令・禁止などに違反した者を罰することを定めた規定。刑罰と行政罰がある。penal regulations
- ばつ‐ぞく【閥族】
- ①高貴の家がら。family of good stock
- ②閥をつくっている一族。clan
- はつ‐ぞら【初空】
- 元日の朝の空。はつそら。sky of New Year's Day
- はった【八田】
- 〈村〉山梨県中央部、甲府盆地北西の村。果樹栽培中心の農業と工業の村で、ころ柿(がき)の産地。人口6661(1994)。
- ハッタ【Mohammad Hatta】
- (1902-80)インドネシアの政治家。オランダ留学中に独立運動に参加。1945年独立後は首相・副大統領を歴任するが、56年スカルノ大統領と対立し辞任。
- はつ‐だ【発▼兌】(名・サ変他)
- 図書を印刷し発売すること。発行。
- ばった【▽飛▼蝗・▼蝗▽虫・▼蝗】
- バッタ科とその近縁科の昆虫の総称。後脚は発達し跳躍に適す。一般に草原にすみ農作物の害虫も多い。世界に約5000種、日本に約40種いる。grasshopper
- バッター‐ボックス【batter's box】
- 野球で、打者が打撃を行う位置。本塁の左右に白線でえがかれた幅4フィート(1.22m)、長さ6フィート(1.82m)の長方形の枠内。打席。
- はったい
- 大麦・裸麦などを煎(い)って粉末にしたもの。砂糖をまぜて、そのまま、または湯で練って食べる。菓子材料。むぎこがし。香煎(こうせん)。
- はつ‐だいし【初大師】
- その年の最初の弘法(こうぼう)大師の縁日。1月21日。川崎大師(神奈川県)や京都の教王護国寺(東寺)のそれが有名で、大師堂にお参りする人でにぎわう。
- はつ‐たけ【初▼茸】
- ベニタケ科のキノコ。かさは径5〜15cmで表面は淡赤褐色。アカマツに菌根をつくる。初秋に発生する。食用。
- はった‐せん【八田線】
- 動物地理学上の分布境界線。両生類・爬虫(はちゅう)類および淡水産の無脊椎(せきつい)動物の研究から、八田三郎(さぶろう)が宗谷(そうや)海峡に設定したもの。宗谷線。Hatta's line
- はっ‐たつ【八達】(名・サ変自)
- 道が四方八方に通じていること。四通八達。run in all directions
- *はっ‐たつ【発達】(名・サ変自)
- ①心身が成長し、完全な形態になってゆくこと。growth〈用例〉体の〜。
- ②規模が大きくなること。growth〈用例〉〜した低気圧。台風が〜する。
- ③より高度になること。進歩すること。development; progress〈比較〉発展。〈用例〉技術の〜。工業が〜する。
- はったつかそく‐げんしょう【発達加速現象】
- 身長や性的成熟などの身体的発達が、世代を追うごとに早熟化する現象。acceleration of body development
- はったつ‐かだい【発達課題】
- 人間が各発達段階において習得しておかなければならないとされる課題。身体的成熟、自我や人格の形成など。アメリカの心理学者ハビガーストの命名したもの。developmental task
- はったつ‐しんりがく【発達心理学】
- 精神の発達の諸現象を研究対象とする心理学の一分野。狭義には、人間の個体発達的アプローチをさす。developmental psychology
- はったつ‐れい【八達▼嶺】
- 中国、北京(ペキン)市の北西方、太行山脈の支脈、軍都山脈の山。モンゴル高原へ通ずる要路で、峻険(しゅんけん)の地。標高1015m。パーターリン。
- はった‐と【▼礑と】(副)
- 《「はたと」を強めていう語》大きく目を見開いてにらむさま。glare at〈用例〉〜にらみつける。
- はった‐とものり【八田▽知▽紀】
- (1799-1873)江戸末期の歌人。薩摩(さつま)藩士。香川景樹(かげき)に学ぶ。維新後、宮内(くない)省歌道御用掛。家集『しのぶ草』など。
- はつ‐たび【初旅】
- ①はじめての旅。
- ②新年最初の旅行。
- ばった‐や【ばった屋】
- 《俗語》正常の流通経路を外れて、極端に安く仕入れた商品を廉価で売る商売・人。
- はつ‐だより【初便り】
- ①最初の音信。
- ②その年、または季節の最初の音信、しらせ。
- はったり
- 人を脅かすための大げさな言動。bluff〈用例〉〜をきかす。
- ばったり(副)
- ①急に倒れるさま。fall with a thud〈用例〉〜と倒れる。
- ②物事が突然、とだえるさま。cease suddenly〈用例〉手紙が〜来なくなる。
- ③思いがけず出会うさま。run into〈用例〉友人に〜出会う。
- ぱったり(副)
- 「→ばったり」よりやや軽い感じの語。
- はったん‐おり【八端織(り)】
- 絹織物の一種。縞(しま)や格子柄(こうしがら)に織った厚い絹地の綾(あや)織り。ふとん地用。八端。
- ハッチ【hatch】
- ①貨物の出し入れや人の出入りのための甲板の開口部の総称。倉口。昇降口。艙口(そうこう)。
- ②室内の壁面や間仕切りに作られた開口部。
- パッチ
- 《朝鮮語で袴(はかま)の意の「バチ」の転》足首まであるももひき。木綿・絹で作られるが、江戸では絹製を、関西では素材に関係なくパッチと称した。
- パッチ【patch】
- ①継ぎ。当て布。
- ②当て布の代わりに付ける革。〈用例〉エルボー〜。
- ばっち・い(形)
- 「きたない」の幼児語。ばばっちい。〈用例〉〜おてて。
- バッチ‐しょり【バッチ処理】
- コンピューターで、一定の期間までデータをまとめておき、のち同一種類の処理を一括して行うデータ処理方式。一括処理。batch processing〈対義〉リアルタイム処理。
- ハッチバック【hatchback】
- 乗用車の車体の一形式。車体後部に、上下に開閉できる扉をもつ。
- パッチ‐ポケット【patch pocket】
- ふた付きでない貼(は)り付けポケット。エプロンなど洗濯をよくする衣服に、実用と装飾をかねて用いられる。
- はっ‐ちゃく【発着】(名・サ変自)
- 出発することと到着すること。arrival and departure〈用例〉列車の〜時刻。
- はっ‐ちゅう【発注・発▼註】(名・サ変他)
- 注文すること。send an order〈対義〉受注。
- はっ‐ちょう【八丁・八▼挺】
- 《少し卑しめて言う語》巧みなこと。よく動くこと。skillful〈用例〉口も〜、手も〜。
- はっちょう‐あらし【八丁荒(ら)し】
- 人気絶頂の芸人をさすことば。その芸人の出演する寄席(よせ)の周囲8丁以内にある寄席では、客を取られて商売にならなくなるというたとえ。
- はっちょう‐とんぼ【八丁▼蜻▼蛉】
- 世界最小種のトンボ。体長約1.8cm、後翅(こうし)長約1.5cm。成熟した雄は真紅色、雌は黄色と褐色の斑紋(はんもん)をもつ。本州以南に分布。
- はっちょうぼり【八丁堀】
- 東京都中央区の地区。地名は江戸時代につくられた掘り割りの名にちなむ。町奉行(まちぶぎょう)配下の与力(よりき)・同心(どうしん)の居住地があった。
- はっちょう‐みそ【八丁味▼噌】
- 豆みその一種。豆を直接こうじにするため、濃厚で独特の風味がある。愛知県岡崎(おかざき)市の特産。
- ばっちり(副)
- 《俗語》ぬかりなく、十分なさま。満足に行われるさま。perfectly〈用例〉〜カメラにおさめる。
- ぱっちり(副・サ変自)
- 目もとがはっきりしているさま。目を大きく見開いたさま。wide open〈用例〉〜した大きな目。目を〜と開ける。
- パッチワーク【patchwork】
- さまざまな色柄の小布をはぎ合わせて一つの面を形づくる手芸の技法。
- ハッチンズ【Robert Maynard Hutchins】
- (1899-1977)アメリカの教育者。シカゴ大総長。高等教育理念を研究し、問答形式の教育を提唱。また、エンサイクロペディア‐ブリタニカ編集委員長やフォード財団理事などを歴任。
- ばっ‐てい【末弟】
- すえの弟。まってい。the youngest brother〈対義〉長兄。
- バッティング【batting】
- 野球で、打者がバットで投球を打つこと。打撃。
- バッティング【butting】
- ボクシングで、反則の一つ。頭や肩・肘(ひじ)などを相手の身体にぶつける行為。
- バッティング‐オーダー【batting order】
- 野球で、打撃を行う順番。ラインアップ。打順。
- バッティング‐センター
- 《和製語》野球の打撃練習をさせて料金をとる遊技場。客は、ピッチングマシンを使って、ネットの中で料金分の球数だけ打つ。batting cage
- バッティング‐ピッチャー
- 《batting practice pitcherから》野球で、打撃練習のために打者に対して投球を行う人。またプロ野球で、それを専門職として雇われている投手。
- ばっ‐てき【抜▼擢】(名・サ変他)
- 多くの人の中から、とくに選び出して重く用いること。えりぬくこと。選抜。selection〈用例〉〜人事。
- バッテラ【bateira(ポルトガル)】
- 《ボートの意の「バッテーラ」の転》サバの棒ずし。関西地方の呼称。本来は、コノシロの半身をのせたすしの形をいったもの。名は、その形がバッテーラに似ていたところから。
- バッテリー【battery】
- ①→蓄電池。
- ②野球で、投手と捕手。〈用例〉〜を組む。
- *はっ‐てん【発展】(名・サ変自)
- ①勢い・力などが、伸び広がっていくこと。extension〈比較〉進歩・発達。〈用例〉都市の急速な〜。会社が〜する。
- ②より高い段階へ進むこと。development; evolution〈用例〉文化が〜する。
- ③《俗語》酒色などにふけること。dissipation〈用例〉〜家。
- ④哲学で、それ自身のもつ量的な変化が、ある段階に達して、質的な変化に至ること。development
- はつ‐でん【発電】(名・サ変自)
- 電気を起こすこと。力学エネルギーや熱エネルギーなどを電気エネルギーに変える。水力・火力・原子力をはじめ、地熱・風力・太陽熱・潮力などを利用。generation
- ばっ‐てん【罰点】
- ①誤り・不可・消去などを示す「×」の形のしるし。ばつ。cross
- ②競技などで、反則の程度や回数を示す減点。demerit mark
- ばってん(接助)
- 《長崎などの九州方言。活用語の終止形や体言を受けて》逆接の条件を表す。…のに。…けれども。
- はつでん‐き【発電器】
- 発電魚にそなわる電気を放出する特別な器官。筋肉が変化したもので、神経からの刺激で数十〜数百ボルトの起電力を発生。electric organ
- はつでん‐き【発電機】
- 電磁誘導を利用して、機械的エネルギーを電力に変換する機械。直流発電機と交流発電機がある。ダイナモ‐ゼネレーター。ダイナモ。electric generator
- はつでん‐し【発電子】
- 発電機の中の回転体。ここに起電力が生じるので、これを整流子を通して外部に取り出す。電機子。armature
- はつでん‐しょ【発電所】
- 発電機を備え、電力をつくり出す施設のある所。エネルギーの違いにより水力・火力・原子力などの発電所がある。generating station
- はつ‐てんじん【初天神】
- [一]毎年正月25日に行われる、新年最初の天満宮(てんまんぐう)の縁日。
- [二]落語の題名。子どもを連れて初天神に出かけた父親が、子どもの計略にかかり、あめや団子(だんご)などを買わされてしまうはなし。
- はってん‐せい【発展性】
- 発展する性質。possibilities〈用例〉〜のない議論はやめよう。
- はってん‐てき【発展的】(形動)
- さらに高い、よいところに進むさま。developmental〈用例〉〜に解消する。
- はつでん‐でんどうき【発電電動機】
- 発電機と電動機の両方に使用できる電気機械。電車や揚水発電所などで使われる。generator-motor
- はってんとじょう‐こく【発展途上国】
- 経済発展がおくれ、国民1人あたりの実質所得の低い諸国。アジア・アフリカ・中南米の国に多い。開発途上国。developing country〈対義〉先進国。
- ハット【hat】
- クラウン(山部)とブリム(縁)のあるかぶりもの。また、帽子の総称。シルクハット・チロリアンハット・テンガロンハットなど。〈比較〉キャップ。
- はっ‐と(副・サ変自)
- ①不意のことにおどろくさま。be startled〈用例〉飛び出した子どもに〜する。
- ②急に思い当たるさま。be suddenly reminded〈用例〉〜気が付く。
- バット【bat】
- 野球・ソフトボール・クリケットなどで、球を打つための木製または金属製の棒。
- バット【vat】
- 浅くて底が平らな容器。料理の下ごしらえなどに用いる。四角形が一般的。楕円(だえん)形もある。
- バット【VAT】
- 《value-added taxの略》→付加価値税。
- ばっ‐と(副)
- ①動作や状態の変化が急激なさま。suddenly〈用例〉いすから〜立ち上がる。
- ②勢いよく四方に広がるさま。like wildfire〈用例〉ちりが〜立つ。
- ③派手で人目につくさま。strikingly〈用例〉〜目をひく。
- パット【putt】
- ゴルフで、グリーン上でカップをねらい、パターでボールを打ち、ころがすこと。パッティング。
- ぱっ‐と
- [一](副)
- ①動作や状態の変化が急激なさま。suddenly〈用例〉花が〜さく。
- ②一挙に広がったり、散らばったりするさま。spreading〈用例〉うわさが〜広まる。
- [二](副・サ変自)《否定的に用いることが多い》見ばえのするさま。派手で人目につくさま。distinguished〈用例〉〜しない服装。
- パッド【pad】
- ①型や形を整えるための詰め物。
- ②衣服につける肩台や、ファンデーション(基礎下着)のバストパッド・ヒップパッドなど。
- はっ‐とう【法▽堂】
- 禅宗寺院で、仏殿の後方に建ち、住持が説法する道場。他宗の講堂にあたる。
- はっとう【八東】
- 〈町〉鳥取県東部、千代(せんだい)川支流八東川流域の町。米・二十世紀ナシ・シイタケなどを産出。重要文化財の矢部家(17世紀後期建造)がある。人口6262(1994)。
- はつ‐どう【発動】(名・サ変自他)
- ①動きだすこと。
- ②特定の権力を行使すること。〈用例〉強権〜。
- ③動力を起こすこと。motion; exercise
- ばっ‐とう【抜刀】(名・サ変自)
- 刀をぬきはなつこと。また、さやからぬいた刀。draw one's sword
- はつどう‐き【発動機】
- ①動力をつくる機械。ガソリン・重油などをエネルギー源としたエンジン。engine〈数え方〉1台・1基。
- ②→原動機。
- はっ‐とうしん【八頭身・八等身】
- 頭部の長さが身長の8分の1であること。均整のとれたからだをいう。〈用例〉〜の美人。
- ハット‐トリック【hat trick】
- サッカーやアイスホッケーなどで、1試合に1人で3点以上得点すること。クリケットで3連続三振を奪った投手に、賞として帽子(ハット)を贈ったことからの名。
- バッドマーク‐システム【bad mark system】
- レスリング競技での競技方式の一つ。減点法による勝ち残り方式。各競技者は持ち点6がなくなると失格、最後まで残った3人でリーグ戦を行い優勝者を決める。
- はっとり‐しそう【▽服▽部▼之総】
- (1901-56)歴史学者。島根県生まれ。東大卒。講座派に属し、唯物史観に基づく日本近代史学、とくに明治維新史の開拓者として知られる。著書『明治維新史』など。
- はっとり‐しろう【▽服▽部四郎】
- (1908-95)言語学者。三重県生まれ。東大卒。東大教授。日本語・モンゴル語を中心に、アルタイ語・アイヌ語など東アジア言語の研究に業績を残す。昭和58年(1983)文化勲章受章。著書『アイヌ語方言辞典』など。
- はっとり‐とほう【▽服▽部土芳】
- (1657-1730)江戸前期の俳人。本名、保英(やすひで)。伊賀(いが)の人。芭蕉(ばしょう)に師事し、その没後は伊賀蕉門(しょうもん)の中心。俳論『三冊子(さんぞうし)』、著書『蓑虫庵(みのむしあん)集』など。
- はっとり‐なかつね【▽服▽部中▽庸】
- (1756-1824)江戸後期の国学者。伊勢国(いせのくに)松坂(まつさか)の人。本居宣長(もとおりのりなが)の門人で古学を修めた。著書『三大考』。
- はっとり‐なんかく【▽服▽部南郭】
- (1683-1759)江戸中期の儒(じゅ)者。京都の人。荻生徂徠(おぎゅうそらい)に古文辞(こぶんじ)学を学ぶ。詩文にすぐれ、柳沢吉保(やなぎさわよしやす)に仕えた。著書『唐詩選』『国字解』『南郭文集』など。
- はっとり‐らんせつ【▽服▽部▼嵐雪】
- (1654-1707)江戸前期の俳人。名は彦兵衛(ひこべえ)。江戸の人。蕉門(しょうもん)の古参で榎本其角(えのもときかく)と並び称された。江戸蕉門を守って雪門の祖とされる。温雅で叙情的な句風。編著『其袋(そのふくろ)』、句集『玄峯(げんぽう)集』など。
- はっとり‐りょういち【▽服▽部良一】
- (1907-93)作曲家。歌謡ブルース路線をしき、のちにブギのリズムでヒット曲を書く。作品『別れのブルース』『青い山脈』など。
- バットレス【buttress】
- ①壁を補強・安定させるため、壁のところどころに直角に突出させた横幅の短い壁。控え壁。
- ②岩山などの突出部。
- ハットン【James Hutton】
- (1726-97)イギリスの地質学者。地球全体を一つの熱機関のサイクルとする斉一説、花崗(かこう)岩は地下の熱により形成されたとする火成説を唱え、近代地質学の基礎を築く。著書『地球の理論』。
- はつ‐なぎ【初▼凪】
- 元日に風がなく海が穏やかになぎ渡ること。
- ば‐つなぎ【場▼繋ぎ】
- 話題がとぎれたとき、間(ま)をあけないために出されるあまり重くない内容の話。stopgap topic
- はつ‐なり【初▽生り】
- 果実が、その年はじめてなること、その果実。the first fruits
- はつ‐に【初荷】
- ①商家の新年の仕事始めの行事。正月2日に、車などに積んだ初出荷の商品を飾り立てて送り出すこと。また、その商品。
- ②季節的な商品を、その季節に初出荷すること。また、その商品。
- はつ‐ね【初音】
- その年はじめてのウグイス・ホトトギスなどの鳴き声。はつこえ。
- はつ‐ねつ【発熱】(名・サ変自)
- ①熱が出ること。熱を出すこと。generation of heat〈用例〉〜反応。
- ②種々の病的な刺激で、体温が平熱を超えた状態になること。また、その状態。fever
- はつねつ‐はんのう【発熱反応】
- 熱の発生をともなう化学反応。酸塩基反応、金属と酸の反応、有機化合物の燃焼など。exothermic reaction
- はつねつ‐りょう【発熱量】
- 物質を完全燃焼させたときに発生する熱量。とくに燃料のときにいう。燃焼熱。calorific value
- はつねつ‐りょうほう【発熱療法】
- 人為的にワクチン注射や漸増高温浴などによって発熱させ、熱で病原菌を殺す治療法。進行性麻痺(まひ)に用いられた。pyretotherapy
- はつ‐のぼり【初上り】
- ①はじめて上京すること。
- ②新船ではじめて川を上ること。
- はつ‐のり【初乗り】
- ①開通した電車・バスなどに初日に乗ること。the first ride on the opening day
- ②電車・バス・タクシーなどの運賃区分の最初の区間。basic fare〈用例〉〜料金。
- はつ‐ば【発馬】(名・サ変自)
- 競馬で、馬が走り出すこと。発走。
- はっ‐ぱ【発破】
- 鉱山・採石場・土木工事などで、爆薬を使って岩石などを破壊すること。また、それに使用する火薬類。blast
- 発破を掛ける(はっぱをかける)
- ①火薬をしかけて、爆発させる。blow up with dynamite
- ②《俗語》強くよびかけて、励ますこと。けしかける。
- バッハ【Johann Sebastian Bach】
- (1685-1750)ドイツの作曲家。バロック音楽最後の巨匠として、その技法的集大成を行い、古典派の出発点ともなる。作品に約200曲の教会カンタータ、『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『クリスマス‐オラトリオ』『ロ短調ミサ曲』などの声楽曲、『ブランデンブルク協奏曲』『平均律クラビア曲集』『フーガの技法』ほかの多くの器楽曲がある。
- はつ‐ばい【発売】(名・サ変他)
- 売り出すこと。put on sale
- ばっ‐ぱい【罰杯・罰▼盃】
- 罰として、無理に飲ませる酒。
- はつばい‐きんし【発売禁止】
- 出版物などの発売を差し止める行政処分。発禁。prohibition of sale
- バッハオーフェン【Johann Jakob Bachofen】
- (1815-87)スイスの法学者。バーゼル大教授。ギリシア・ローマの文献から、原始乱婚制社会―母権制社会―父権制社会という社会進化論を唱える。著書『母権論』。
- はっ‐ぱく【八白】
- 九星の一つ。東北を本位とし、土星に属する。
- はつ‐ばしょ【初場所】
- 大相撲の本場所の一つ。毎年1月に東京で行われる興行。一月場所。〈参照〉本場所。
- ぱっぱ‐と(副)
- ①手早く勢いよく行うさま。quickly〈用例〉〜片付ける。
- ②金品をおしげもなく使いはたすさま。generously〈用例〉〜金を使う。
- ③遠慮なくしゃべるさま。without reserve〈用例〉思ったことを〜言う。
- ④次から次へとタバコを吸うさま。
- ⑤勢いよく断続的に飛び散るさま。sprinkling〈用例〉食塩を〜ふりかける。
- はつ‐はな【初花】
- ①その年・季節に最初に咲く花。とくに、サクラの花についていうことが多い。
- ②その草木に最初に咲いた花。
- ③はじめての月経。初潮。
- バッハマン【Ingeborg Bachmann】
- (1926-73)オーストリアの女流詩人・小説家。詩集『猶予(ゆうよ)の時』、小説集『三十歳』など。
- はつ‐はる【初春】
- 春のはじめ。新年。新春。しょしゅん。the New Year