- はな‐あかり【花明(か)り】
- サクラが満開で、夜でもそのあたりが明るく見えること。
- はな‐あぶ【花▼虻】
- ハナアブ科の昆虫の総称。その一種ハナアブは体長約1.5cm。体は黒褐色に黄褐色の斑紋(はんもん)。花に集まる。幼虫は汚水にすむオナガウジ。hover fly
- はな‐あぶら【鼻脂】
- 鼻の頭や小鼻のあたりから分泌するあぶら。はなのあぶら。
- はな‐あやめ【花▼菖▼蒲】
- ①アヤメの別名。
- ②襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は萌葱(もえぎ)。
- はな‐あらし【花▼嵐】
- ①花どきに吹く強い風。
- ②サクラの花がさかんに散ること。〈比較〉花吹雪。
- バナール【John Desmond Bernal】
- (1901-71)イギリスの物理学者。ロンドン大教授。X線回折によるたんぱく質やウイルスの原子的立体構造の解析を進める。また、科学史家として『歴史における科学』などの著書も多い。
- はな‐アレルギー【鼻アレルギー】
- 鼻の粘膜におこるアレルギー。くしゃみ・鼻じる・鼻づまりなどの症状が発作的に繰り返しおこる。花粉や動物の毛などが原因。アレルギー性鼻炎。nasal allergy〈参照〉花粉症。
- はな‐あわせ【花合(わ)せ】
- ①平安時代、貴族のあいだで流行した遊び。2組みに分かれて花(おもに桜)を持ち寄り、花とその花に詠みそえた和歌の優劣を競った。花くらべ。花いくさ。
- ②花札を用いたゲーム。同種の花の札を集め、出来役や点数を競う。
- はな‐いかだ【花▼筏】
- ①ミズキ科の落葉低木。山地の樹陰にはえる。高さ約1.5m。葉は楕円(だえん)形で長さ5〜10cm。雌雄異株(いしゅ)。初夏に淡緑色の小花が葉の中央に咲く。果実は秋に熟し、若芽とともに食用。ママッコ。
- ②紋所の名。いかだにサクラや山吹の花が置かれたものなど。
- ③花びらが水面に散って連なり流れているのを、いかだに見立てた語。
- はな‐いかり【花▼碇】
- リンドウ科の二年草。日当たりのよい山地にはえる。高さ約20cm。茎は方形で、長楕円(だえん)形の葉がつく。9月に、淡黄色で、花冠が4裂するいかり形の花が咲く。シベリア・サハリン(樺太(からふと))・朝鮮半島・中国・日本などに分布。
- はな‐いき【鼻息】
- ①鼻でする息。snort
- ②→機嫌。
- ③意気ごみ。ardor; enthusiasm
- 鼻息が荒い(はないきがあらい)
- 意気込みが激しい。be self-assertive
- 鼻息を窺う(はないきをうかがう)
- 用心して、相手の意向や機嫌をそっと探る。consult another's pleasure
- はな‐いけ【花生け・花▽活け】
- ①花を生けること。flower arrangement
- ②花を生ける器。花瓶・花器。花入れ。vase
- はないずみ【花泉】
- 〈町〉岩手県最南端、宮城県境の町。磐井(いわい)牛の主産地として知られる。蝦島(えびしま)貝塚・杉山古墳群がある。人口1万7071(1994)。
- はな‐いちもんめ【花一匁】
- 子どもの遊びの一つ。2組に分かれ歌をうたいながら、じゃんけんをする。勝ったほうが相手の組の子を加え、人数を増やしていく。
- パナイ‐とう【パナイ島】
- (Panay)フィリピン、ビサヤ諸島の島。面積1.2万km2。中心都市はイロイロ。
- はない‐ばな【葉内花】
- ムラサキ科の一、二年草。畑や路傍にはえる。高さ約15cm。茎は下から多数枝分かれし、長さ2〜3cmの長楕円(だえん)形の葉を互生。3〜12月、枝上部の葉と葉の間に瑠璃(るり)色の小さな花をつける。
- はな‐いばら【花▼茨】
- 花の咲いている、いばら。花うばら。
- はな‐いれ【花入れ】
- ①花を生けること。花生け。flower arrangement
- ②花を入れる器。茶道では「花は野にあるように」入れるという茶花(ちゃばな)の手法から、一般に花入れと総称。花生け。vase
- はな‐いろ【花色】
- ①花の色。
- ②はなだ。はなだ色。うすいあい色。〈用例〉〜もめん。
- はな‐うた【鼻歌・鼻▼唄】
- 鼻にかかった低い声でうたうこと。その歌。hum
- はなうた‐まじり【鼻歌交じり】
- 鼻歌をうたいながら事をすること。気楽なさま。hum a tune
- はな‐うど【花▽独▽活】
- セリ科の多年草。河岸の草地などにはえる。高さ約2m。茎は太く中空で、葉は羽状複葉。初夏に大形の散形花序に白花をつける。若葉は食用。
- はな‐うり【花売り】
- 花を売ること・人。flower vendor〈用例〉〜娘。
- はな‐お【鼻緒・花緒】
- 下駄(げた)や草履(ぞうり)などにすげる細いひも。また、そのうち、親指と次の指ではさむ部分。前緒。
- はなおか‐こうざん【花▼岡鉱山】
- 秋田県北東部、大館(おおだて)市にある日本有数の黒鉱鉱床の鉱山。銅・亜鉛・硫化鉄のほか、鉛、マンガンなどを産出。
- はなおか‐せいしゅう【華▼岡青▼洲】
- (1760-1835)江戸末期の医師。紀伊(きい)の人。麻沸湯(まふっとう)という麻酔剤を開発し、世界初の全身麻酔を施し、乳癌(にゅうがん)手術に成功した。
- はな‐おこぜ【花▼虎▽魚】
- 流れ藻についているイザリウオ科の海水魚。全長約20cm。黄色地に褐色斑(はん)が全体に散在。体は著しく扁平(へんぺい)で、各ひれからとげが突出する。胸びれ・腹びれは肉質で手足のように見える。本州中部以南に分布。sargassum fish
- はな‐おち【花落ち】
- 花が落ちてからまもなく食べる、キュウリ・ナスの若い実。
- はな‐がさ【花▼笠】
- ①花でかざられた笠。
- ②造花などでかざった祭り笠。神霊がやどるとされる。中世以来、各地に華麗な花笠を競う踊りが増えたのはその風流(ふりゅう)化。
- はながさ‐おどり【花▼笠踊(り)】
- 花笠をかぶって踊る民俗舞踊。また、その民謡。山形県のものが有名。
- はながさ‐まつり【花▼笠祭(り)】
- 山形県山形市で8月6〜8日に行われる夏祭り。花で飾った笠を手に隊列を組み、花笠音頭に合わせて大通りを踊り歩く。東北の代表的な祭りの一つ。
- はな‐かずら【花▼鬘】
- ①その季節の花でつくった髪飾り。
- ②造花で飾ったかずら。
- はな‐かぜ【鼻風邪】
- かぜの一つの症状。おもに鼻に症状が現れた場合。鼻の乾いた感じやむずむずした感じがあり、くしゃみを連発し、発熱などの全身症状をともない、鼻じる・鼻づまりが現れてくる。coryza
- はな‐がた【花形】
- ①花の形・模様。floral pattern
- ②人気のある人・俳優。スター。star〈比較〉立て役者。
- ③いちばん活動して目立つもの。favorite〈用例〉時代の〜。
- はながた‐かぶ【花形株】
- 証券市場で人気がある株式銘柄。人気株。popular stock
- はな‐かたばみ【花▽酢▼漿▽草】
- カタバミ科の多年草。秋に直径約3cmの美しい紅色の花が咲く。アフリカ喜望峰地方原産。
- はな‐がつお【花▼鰹】
- かつおぶしを、薄く削ったもの。
- はな‐かつみ【花勝見】
- 水辺に生える草の名。アヤメ・マコモ・アシなど諸説あるが不明。和歌では「かつ」「かつて」を導く序詞として用いられる。
- はな‐がみ【鼻紙】
- 鼻汁などをかむとき使う紙。ちり紙。tissue paper
- はな‐かみきり【花▽天▽牛】
- カミキリムシ科のコウチュウの一群。中形から小形で体は細い。多くは花に集まり、花粉を食べる。日本産は約120種。
- はな‐かめむし【花▼亀虫】
- 草間や草上・樹上などにすむハナカメムシ科に属する小昆虫の総称。体長数ミリメートルのカメムシ類。アブラムシやズイムシなどを捕食するものがある。日本に10種以上が分布。flower bug
- はな‐がら【花柄】
- 布地などの花の模様。floral pattern
- はな‐かんざし【花▼簪】
- ①造花などで飾ったかんざし。
- ②キク科の一年草。高さ約50cm。葉は線形。直立した茎に淡紅か白色の頭状花を1個つける。オーストラリア原産。アクロクリニウム。
- はな‐きりん【花▼麒▼麟】
- トウダイグサ科の多肉植物。茎は暗褐色。葉の基部に一対のとげ。葉は長楕円(だえん)形。春から秋、紅色の花が咲く。園芸品種が多い。マダガスカル原産。
- はな‐きん【花金】
- 《「花の金曜日」の意》1週間の勤務が終わり、休日を控えた解放感で心の華やぐ金曜日。週休2日制の普及にともなってできた語。歓楽街が賑(にぎ)わい、関連して「花木(はなもく)」という語も派生している。
- はな‐ぐすり【鼻薬】
- ①鼻全般の疾患に用いられる薬物。点鼻・吸入・塗布などによって鼻腔(びこう)内に作用させる。medicine for the nose
- ②子どもなどをなだめすかすための菓子など。soothing sweets
- ③わずかの賄賂(わいろ)。petty bribe〈用例〉〜をきかす。
- 鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる)
- 賄賂(わいろ)を贈る。give a bribe
- はな‐くそ【鼻▼糞・鼻▼屎】
- ①鼻汁に、ほこりや細菌が混じって固まったもの。nose mucus
- ②《比喩(ひゆ)的》無価値なもの。worthless thing
- 鼻糞丸めて万金丹(はなくそまるめてまんきんたん)
- 《「万金丹」は、万病に効くという丸薬》
- ①効きめのない薬をあざけって言う語。
- ②鼻くそをほじっている子をはやしたてることば。
- はな‐くばり【花配り】
- いけばなの根元を花瓶(かびん)に安定させるための留め木・留め具。とくに根元の乱れを嫌う格花(かくばな)では、流儀によって種々工夫された。又木(またぎ)配り・薬研(やげん)配りなどがある。
- はな‐ぐま【鼻▼熊】
- ネコ目アライグマ科の哺乳(ほにゅう)類。体長約50cm。鼻づらが長い。森林にすみ木登りが巧み。雑食性。北米から南米に分布。coati
- はな‐ぐもり【花曇(り)】
- サクラの咲くころの薄曇りの空模様。
- はな‐ぐわし【花▽細し】
- [枕ことば]《花が美しい意から》「桜・葦(あし)」などにかかる。〈用例〉〜葦垣越しにただ一目相見し児(こ)ゆゑ千遍(ちたび)嘆きつ(万葉・11・2565)。
- はな‐げ【鼻毛】
- 鼻の中に生えている毛。hairs in the nostrils
- 鼻毛が長い(はなげがながい)
- 女にうつつをぬかしているさまにいう。
- 鼻毛で蜻蛉を釣る(はなげでとんぼをつる)
- 鼻毛をのばしていることにいう。〈参照〉阿呆(あほう)の鼻毛で蜻蛉を繋(つな)ぐ。
- 鼻毛を抜かれる(はなげをぬかれる)
- 出し抜かれる。だまされる。be cheated
- 鼻毛を抜く(はなげをぬく)
- 出し抜いたり、たぶらかしたりする。outwit
- 鼻毛を伸ばす(はなげをのばす)
- 女の言うままになる。be spoony on〈比較〉鼻の下を伸ばす。
- 鼻毛を読む(はなげをよむ)
- 女が、甘い男をもてあそぶ。trifle with
- はなご【花子】
- 狂言の曲名。情人の花子の所から帰宅した男が、妻を太郎冠者(たろうかじゃ)と思い込み、小歌まじりにのろけ、ひどい目にあう。歌舞伎(かぶき)舞踊化されたものが『身替(みがわり)座禅』。
- はな‐こうじ【花▼柑子】
- 花の咲いているコウジミカン。また、その花。
- はな‐ごえ【鼻声】
- ①甘えたときの、鼻にかかった声。nasal voice
- ②風邪をひいたり涙にむせんで、鼻のつまった声。nasal voice
- はな‐ごおり【花氷】
- 中に花を入れてつくった、氷の柱や塊。
- はな‐ごけ【花▼苔】
- ハナゴケ科ハナゴケ属の地衣類。高山または寒地に群生する。高さ約10cm。密に分枝して、樹枝状となる。全体は灰白色。日本にはミヤマハナゴケなど数十種ある。reindeer moss
- はな‐ござ【花▼茣▼蓙・花▼蓙】
- イグサで色模様を織り出したうすべり。花むしろ。
- はな‐ことば【花言葉・花▽詞】
- 種々の花にその特質に基づいて意味をもたせたことば。花に意味をもたせて人に贈る風習は中世の騎士にはじまり、19世紀に一般に広まった。赤いバラは「愛」、ユリは「純潔」など。
- はな‐ごよみ【花暦】
- 季節の順に、咲く花とその花の名所とを書いた暦。
- はなごよみはっしょうじん【花暦八笑人】
- 滑稽(こっけい)本。5編。文政(ぶんせい)3〜嘉永(かえい)2年(1820〜49)刊。4編まで滝亭鯉丈(りゅうていりじょう)作。江戸の8人ののらくら者が花見などで茶番を演じ、趣向の失敗を重ねる滑稽を描く。八笑人。
- はな‐ごろも【花衣】
- ①桜襲(さくらがさね)の衣服。表は白だが、裏は花色・濃いえび色などの諸説がある。
- ②華やかな衣。
- はな‐さ【鼻差】
- 競馬で、馬の鼻づらの分ほどの着差。差をいうときのことばの中でもっとも微少な差を示す語で、タイム差はない。by a nose
- はなさかじじい【花咲▼爺】
- 昔話の一つ。正直者のおじいさんが、小犬の手引きで宝物を掘りあてたり、枯れ木に花を咲かせたりするという物語。
- はな‐ざかり【花盛り】
- ①花が咲き乱れていること・ころ。flowers at their best〈用例〉梅の〜。
- ②物事の勢いがさかんなこと・ころ。the heights〈用例〉占いが〜。
- ③女性の、もっとも美しい年ごろ。妙齢。blooming age
- はな‐さき【鼻先】
- ①鼻の先端。the tip of the nose
- ②目の前。手近。under one's nose〈用例〉完成が〜に近づく。
- ③《「端先」とも》物の先端。tip
- 鼻先であしらう(はなさきであしらう)
- 相手をばかにして、軽く応対する。鼻であしらう。turn up one's nose at
- 鼻先で笑う(はなさきでわらう)
- 相手をいかにもばかにしたようにして、笑う。軽蔑(けいべつ)したように笑う。鼻の先で笑う。sneer at
- はなさき‐がに【花咲▼蟹】
- タラバガニ科の甲殻類。ヤドカリ類に近縁。甲は暗赤紫色で、甲幅長とも約15cm。甲・脚に多数の突起がある。浅海にすむ。食用。ベーリング海・オホーツク海などに分布。
- はなさんじん【鼻山人】
- (1790-1858)江戸後期の戯作(げさく)者。本名、細川浪次郎。別号は東里山人(とうりさんじん)。山東京伝(さんとうきょうでん)の門に入り、洒落本(しゃれぼん)・合巻(ごうかん)・人情本を手がけた。作品『花街鑑(さとかがみ)』など。
- はなし【▼噺】16画
- 部首 口くちへん 和製漢字
- 区点 4024・JIS 4838・シフト 94B6
- はなし。
- ①説話。物語。
- ②落語。小話。
- *はなし【話】
- ①話すこと。おしゃべり。談話。story; talk〈用例〉〜が途切れる。〜がうまい。
- ②《「噺」とも》説話。物語。story; tale〈用例〉母は毎晩、古い日本の〜を聞かせてくれた。かちかち山の〜。
- ③うわさ。事情。rumor〈用例〉近く外国へ行くという〜だ。
- ④計画や相談。plan; consultation〈用例〉〜に乗る。〜をもちかける。〜をまとめる。
- ⑤《「咄」「噺」とも》落語。小話。〈用例〉人情〜。
- ⑥言うだけで実行しないこと。つくりごと。all talk and no deed〈用例〉単なる〜にすぎない。
- ⑦わけ。こと。reason〈用例〉そういう〜なら考えましょう。
- 話が落ちる(はなしがおちる)
- 話の内容が下品になる。talk wildly and indecently
- 話が付く(はなしがつく)
- 話し合いがまとまる。come to an agreement
- 話が弾む(はなしがはずむ)
- 互いに興味のある話題で意気投合する。次から次へさまざまな話がでて、活気をおびる。have a lively conversation
- 話が分かる(はなしがわかる)
- 世事や人情に通じていて、人の言うこと、思うことをよく理解してくれる。understanding
- 話に尾鰭が付く(はなしにおひれがつく)
- 話がおおげさになる。
- 話にならない(はなしにならない)
- ①話す値打ちがない。not worth
- ②問題にならない。あきれてものが言えない。out of the question; impossible
- 話に花が咲く(はなしにはながさく)
- 次から次へといろいろな話題が出て話がはずむ。have a lively conversation about
- 話に実が入る(はなしにみがはいる)
- 話に夢中になる。be absorbed in conversation
- 話の腰を折る(はなしのこしをおる)
- 話が興に乗ったところで中断させる。話を中途でさえぎる。interrupt
- 話の種(はなしのたね)
- 話の材料。話題。〈用例〉〜をさがす。
- 話の継ぎ穂(はなしのつぎほ)
- 話を続けたり、つなげたりするきっかけ。また、話の手がかり。
- 話を付ける(はなしをつける)
- ある事柄について、相手と話し合って、決着をつける。negotiate
- ぱなし【放し】(接尾)
- そのままにする、の意を表す。〈用例〉やりっ〜。
- はなし‐あい【話(し)合い】
- →相談。consultation
- はなし‐あいて【話(し)相手】
- 話をする相手。また、話をするのに気の合う相手。someone to talk to
- はなし‐あ・う【話(し)合う】(五他)
- ①互いに話す。talk with
- ②相談する。consult〈用例〉対策を〜。
- バナジウム【vanadium】
- 金属元素。元素記号V。原子番号23。原子量50.9。比重5.8。銀白色で空気中で安定。主要鉱石はカルノー石。超電導材料・高張力鋼・触媒(五酸化バナジウム)などに用いる。バナジン。
- バナジウム‐こう【バナジウム鋼】
- 微量のバナジウムを添加して強度を増した鋼。工具鋼・磁石鋼などに用いられる。vanadium steel
- はなし‐か【▼咄家・▼噺家】
- 落語を演ずることを職業とする人。落語家。
- はな‐じか【花▼鹿】
- シカ科の動物。肩高約1m。夏毛も冬毛も明るいくり色で、白斑(はくはん)がある。台湾に分布。タイワンジカ。カロク。
- はなし‐がい【放し飼い】
- 家畜をつながないで飼うこと。野飼い。放牧。放ち飼い。pasturing
- はなし‐か・ける【話(し)掛ける】(下一他)
- ①相手に話をしかける。address〈用例〉英語で〜。
- ②話を始める。begin to talk〈用例〉〜・けて中座する。
- はなし‐かた【話し方】
- ①話すようす。話しぶり。口調。manner of speaking〈用例〉人を見下した〜。
- ②話のしかたや技術。art of narration
- ③もと国語教科の一分科。how to speak
- はなし‐ごえ【話し声】
- 話をしている声。talking voice
- はなし‐ことば【話(し)言葉】
- 文字によらず、音声によって口から耳に伝えられる言語。日常の生活で用いられることば。緩急や音調が重要な役割を演じ、身振り・表情・場面が表現と理解を助ける。〈対義〉書き言葉。
- はなし‐こ・む【話(し)込む】(五自)
- 話に夢中になる。長い時間をかけて話す。be deep in talk〈用例〉思わず〜。
- はなし‐じょうず【話(し)上手】(名・形動)
- 話のうまいこと・人・さま。good talker〈対義〉聞き上手。
- 話上手は聞き上手(はなしじょうずはききじょうず)
- 話をするのがじょうずな人は、人の話を聞くのもじょうずなものだ。
- はなし‐て【話(し)手】
- 話をする人。話者(わしゃ)。speaker; narrator〈対義〉聞き手。
- はな‐じどうしゃ【花自動車】
- 祝祭日などに造花その他で飾りたてて運転する自動車。
- はな‐しのぶ【花忍】
- ハナシノブ科の多年草。高さ約80cm。葉は奇数羽状複葉で、小葉は対生し、夏、紫色の五弁花が咲く。九州にみられる。ミヤマハナシノブなど変種が多い。
- はなし‐はんぶん【話半分】
- 話はとかく誇張されるものだから、事実はその半分くらいと思ってよいこと。take a story with a grain of salt〈比較〉針小棒大。〈用例〉〜に聞く。
- はなし‐ぼん【▼咄本・▼噺本】
- 江戸時代に出版された笑話を集めた本。軽口(かるくち)本。落咄(おとしばなし)本。
- はな‐じゅんさい【花▼蓴菜】
- →アサザの異名。水面に浮かぶ葉がジュンサイに似る。
- はな‐しょうぶ【花▼菖▼蒲】
- アヤメ科の多年草。地下茎からつるぎ状の葉を出し、高さ約80cm。湿地や水辺に広く栽培される。6月ごろ、白・淡紅・紫紅などの大形の花が咲く。江戸系・伊勢(いせ)系・肥後系がある。日本原産。
- はな‐じる【鼻汁】
- 鼻から出る粘り気のある液体。はなしる。mucus
- はな‐じろ・む【鼻白む】(五自)
- 意外なことが起こって興ざめた顔つきをする。気後れした顔つきをする。look daunted〈用例〉反論に〜。