- はな‐めがね【鼻眼鏡】
- ①鼻筋をはさんでかける、つるのない眼鏡。pince-nez
- ②ずりおちて鼻先にかかった眼鏡。glasses fallen low on his nose
- はな‐もうせん【花毛▼氈】
- 花模様を織り出した毛氈。花氈(かせん)。figured carpet
- はな‐もじ【花文字】
- ①ローマ字で、文や固有名詞などの初めに使う飾り字体の大文字。ornate initial
- ②かしら文字。大文字。capital letter
- ③花を文字の形に植えたもの。
- 鼻持ちならない(はなもちならない)
- ①我慢できないほど、くさい。stink
- ②言動などが気障(きざ)・嫌味で、我慢できない。intolerable
- はなもち‐の‐き【花▼餠の木】
- 小正月に飾られる、小さく切った餠・団子などを飾った木の枝。また、それに使うミズキなどの木。餠花。繭玉(まゆだま)。
- はな‐もつやく【花▽没薬】
- 樹木の枝に寄生したラックカイガラムシの樹脂状分泌物。染料・止血薬・塗料などに利用。ラック。シコウ。lac
- はな‐もの【花物】
- いけばな・園芸などで、主として花を観賞する植物。flowering plant〈対義〉葉物・実物(みもの)。
- はな‐もも【花桃】
- モモのなかで、花木として栽培されるものの総称。花は一重または八重咲き。花色は桃・白など。
- はな‐もよう【花模様】
- 花の模様。花を形どった美しい模様。floral pattern
- はな‐もり【花守】
- 花を守る人。花の番人。flower guard
- はな‐やか【花やか・華やか】(形動)
- ①はでやかできらびやかなさま。gaudy〈用例〉〜な服装。
- ②輝かしいさま。きわだつさま。brilliant〈用例〉〜な活動。〈派生〉はなやかさ(名)
- はなやか‐さ【花やかさ・華やかさ】
- はなやかなこと・程度。brilliance
- はな‐やぎ【花▽海▼楊】
- 潮間帯下の岩礁に付着する八放サンゴ。高さ約20cm。体は樹枝状で深紅色。ポリプが密生。房総(ぼうそう)以南の太平洋岸に分布。
- はなやぎ‐じゅすけ【花▽柳寿▼輔】
- 日本舞踊花柳流の家元。初世(1821-1903)は立振付師として劇界・舞踊界に君臨。2世(1893-1970)は初世の次男で重要無形文化財保持者。3世(1935-)は2世の長女。
- はなやぎ‐しょうたろう【花▽柳章太郎】
- (1894-1965)新派俳優。新派の女形(おやま)芸を完成。東京生まれ。喜多村緑郎(きたむらろくろう)門下。新生新派結成。重要無形文化財保持者。
- はなやぎ‐ぶようけんきゅうかい【花▽柳舞踊研究会】
- 花柳流の研究会。大正13年(1924)2世花柳寿輔(じゅすけ)が設立。
- はなやぎ‐りゅう【花▽柳流】
- 日本舞踊の一流派。初世花柳寿輔(じゅすけ)が創始。
- はな‐や・ぐ【花やぐ・華やぐ】(五自)
- ①はなやかになる。be gaudy
- ②若々しくなる。become rejuvenated〈用例〉気持ちが〜。
- ③栄える。be prosperous
- はな‐やしき【花屋敷】
- 多くの草花を栽培して公衆に見せる庭園。〈比較〉植物園。
- はな‐やすり【花▼鑢】
- ハナヤスリ科のシダ植物類の総称。山野にはえる。高さ5〜40cm。1、2本の小柄をもつ長卵形の栄養葉と線形の胞子葉をつける。
- はなやま【花山】
- 〈村〉宮城県北西部、栗駒(くりこま)山南東麓(なんとうろく)の村。栗駒山国定公園に属し温泉・スキー場がある。人口1804(1994)。
- はな‐ゆ【花▼柚】
- ユズの一種。果面は黄色で凹凸(おうとつ)が多く粗い。木は小さく早くから結実。花も調理に用いる。
- はな‐よめ【花嫁】
- 嫁の美称。新婦。〈対義〉花婿。
- はなよめ‐いしょう【花嫁衣装】
- 結婚式に花嫁の着る衣装。白無垢(しろむく)・打ち掛け(かいどり)・色直しの振り袖(そで)など。白無垢の式服は室町末期にはじまる。wedding dress
- は‐ならび【歯並び】
- 歯のならんだ形。歯なみ。dentition〈用例〉〜のきれいな人。
- はなれ【離れ】
- ①離れること。separation
- ②「→離れ座敷」の略。〈対義〉母屋(おもや)。
- ③《接尾的》そのものから離れる意を表す。〈用例〉乳〜。
- ば‐なれ【場慣れ・場▼馴れ】(名・サ変自)
- 何度も経験してそういう場所・場合に慣れていること。experience〈用例〉〜した態度。
- はなれ‐うま【放れ馬】
- つないである所や人の手から逃げ出した馬。放れ駒(ごま)。runaway horse
- はなれ‐きょうげん【離れ狂言・放れ狂言】
- 初期の歌舞伎(かぶき)で演じられた、1番ずつが関連のない簡単な歌舞伎狂言。のち2幕続き、3幕続きなどの続き狂言になった。
- はなれ‐ざしき【離れ座敷】
- 母屋(おもや)から構造的に分離した座敷。通常、敷地内に別棟で建てられた茶室・書斎などもいう。離れ。
- はなれ‐じま【離れ島】
- 陸地から遠く離れた島。solitary island
- はなれ‐ばなれ【離れ離れ】(名・形動)
- 1つだったものが分かれること・さま。ばらばらになっていること・さま。ちりぢり。scattered〈用例〉家族が〜になる。
- *はな・れる【放れる】(下一自)
- ①束縛から自由になる。get free〈用例〉馬が綱から〜。
- ②発射される。be shot〈用例〉矢が弦を〜。
- *はな・れる【離れる】(下一自)
- ①いっしょだったもの、くっついていたものが分かれる。はなればなれになる。separate〈対義〉合う。〈用例〉列から〜。足が地を〜。
- ②空間的に遠ざかる。間隔があく。be away from〈対義〉寄る。〈用例〉駅から4km〜。
- ③心理的な隔たりができる。fall away from〈用例〉人心が〜。
- ④関係が薄くなる。切れる。separate from〈用例〉子が親から〜。
- ⑤官職を去る。quit; leave office〈用例〉職を〜。
- はなれ‐わざ【離れ技・放れ業】
- 人々を驚かす、大胆な技芸。また、ふるまい。feat
- はな‐わ【花輪・花▽環】
- 生花、または造花を集めて輪のように作った物。祝事・凶事用。wreath〈数え方〉1基・1対(つい)。
- はな‐わ【鼻輪】
- 牛をつなぐために鼻柱に通す輪。はなかん。nose ring
- はなわ【▼塙】
- 〈町〉福島県南部、久慈(くじ)川沿いの町。コンニャク栽培がさかん。杉の美林で知られ、湯岐(ゆじまた)・谷川温泉がある。人口1万1900(1994)。
- はなわ‐ぎく【花輪菊】
- キク科の一年草。シュンギクに似る。八重咲きで、舌状花は濃紅色、基部に紫色の斑(ふ)が入り、蛇の目に見える。花壇・鉢植え用。モロッコ原産。サンシキカミツレ。
- はなわ‐ほきいち【▼塙保己一】
- (1746-1821)江戸後期の国学者。名は保木野一。号は温古堂。武蔵(むさし)の人。7歳で失明。賀茂真淵(かものまぶち)らに国学を学ぶ。総検校(けんぎょう)。『群書類従』の編纂(へんさん)と刊行、続編の刊行企画と準備は、学術研究の発展に幅広く寄与した。幕府の援助を得て和学講談所を開設し、和学振興に尽力。『史料』『武家名目抄』なども編纂。
- はなわ‐ぼんち【花輪盆地】
- 秋田県北東部、米代(よねしろ)川上流部の小盆地。大湯温泉があり、遺跡の大湯環状列石は有名。
- はな‐わらび【花▼蕨】
- ハナワラビ科のシダ植物類の総称。高さ約50cm。毎年1本の柄を出し、羽状複葉の栄養葉と胞子葉をつける。
- はに【▼埴】
- きめの細かい黄赤色の粘土。古代では、瓦(かわら)・陶器などの原料に、また衣に摺(す)りつけ模様を描くのに用いた。ねばつち。へな。
- ハニー【honey】
- ①→はちみつ。
- ②妻・恋人によびかけるときの語。
- バニー‐ガール【bunny girl】
- 《アメリカのプレーボーイクラブのホステスの呼称から》クラブやバーなどでバニー(ウサギ)をかたどったセクシーな姿で客の接待をする女性。
- パニエ【panier(フランス)】
- 《かごの意》服飾でスカートを広げるためのペチコート、または腰枠。
- はにかみ‐や【▽含▼羞屋】
- 内気で、すぐにはずかしがる人。bashful person
- はにか・む【▽含▼羞む】(五自)
- 恥ずかしがって内に引きこもろうとする。きまり悪がる。bashful〈用例〉〜・んで隠れる。
- ハニカム‐コイル【honeycomb coil】
- 分布容量を増さないよう十文字交差して多層巻きにした小形で高インダクタンスのコイルの一種。形状がハチの巣に似ている。
- ハニカム‐ボード【honeycomb board】
- 紙・アルミなどで作ったハチの巣状の心材の両側に合板・石綿セメント板などをはったもの。軽量で、断熱性・強度にすぐれる。
- ば‐にく【馬肉】
- 馬の肉。たんぱく質が多く、脂肪分が少なく独特の甘味がある。馬刺しとして生で食するほか、桜鍋(さくらなべ)・缶詰などにする。桜肉。horsemeat; horseflesh
- はに‐ごろう【羽仁五郎】
- (1901-83)歴史家。進の父。もと子の女婿(じょせい)。群馬県生まれ。東大卒。第2次大戦後、参議院議員。著書『ミケルアンヂェロ』『都市の論理』など。
- バニサドル【Abol-Hassan Banisadr】
- (1933-)イランの政治家。パハレビー体制に反対し、1963年パリへ亡命。ホメイニの信任を得て80年イスラム共和制下の初代大統領に就任するが、翌年失脚。
- バニシング‐クリーム【vanishing cream】
- 化粧用クリームの一種。ステアリン酸を主成分とした無脂油性クリーム。肌の水分を補い肌を保護する。洗顔後、または化粧下などに用いる。
- はに‐すすむ【羽仁進】
- (1928-)映画監督。五郎の子。もと子の孫。東京生まれ。自由学園卒。記録映画『教室の子どもたち』、劇映画『不良少年』『初恋・地獄篇(じごくへん)』など。
- パニック【panic】
- ①経済で、ひどい不景気。恐慌(きょうこう)。
- ②あわてふためくこと。〈用例〉〜に陥る。
- パニッツィ【Anthony Panizzi】
- (1797-1879)イギリスの司書官・文学史家。イタリア生まれ。1856年大英図書館長に就任。図書館の改革に貢献し、図書館経営の基礎を作る。
- バニティー‐ケース【vanity case】
- 化粧品・化粧用具を入れる箱や手提げ。
- はに‐もとこ【羽仁もと子】
- (1873-1957)教育家。青森県生まれ。明治女学校卒。夫羽仁吉一(よしかず)とともに『家庭之友』(のち『婦人之友』)を創刊。自由学園を創設し、キリスト教に基づく自治的生活教育を実践。
- はにやす‐の‐いけ【▼埴安の池】
- 奈良県橿原(かしはら)市、天香具山(あまのかぐやま)の北西のふもとにあった池。
- はにや‐ゆたか【▼埴▽谷▽雄高】
- (1910-97)小説家・評論家。本名、般若豊(はんにゃゆたか)。台湾生まれ。日大予科中退。特異な形而上(けいじじょう)的主題を雄大な構想で展開。小説『死霊(しれい)』など。
- バニヤン【John Bunyan】
- (1628-88)イギリスの宗教家・物語作家。豊かな想像力と力強く簡潔素朴な表現で、深い信仰心を的確に表現した。寓意(ぐうい)物語『天路歴程(てんろれきてい)』など。バンヤン。
- はにゅう【▼埴▽生】
- 焼き物の原料となる埴(はに)のある土地。埴土(はにつち)。埴。clayey land
- 埴生の宿(はにゅうのやど)
- [一]土間にむしろを敷いて寝るような、みすぼらしい家。埴生の小屋。〈参照〉とま屋。
- [二]ビショップが19世紀初めに作曲した、『ホーム‐スイート‐ホーム』の邦訳名。家庭のよさをたたえた名曲。日本でも古くから小学唱歌として採用。
- はにゅう【羽▽生】
- 〈市〉埼玉県北東部、利根(とね)川南岸の市。江戸時代からの青縞(あおしま)生産の伝統をうけつぐ被服生産地。人口5万5212(1994)。
- ばにゅう‐がわ【馬入川】
- 相模(さがみ)川の河口付近の名称。
- パニョル【Marcel Paul Pagnol】
- (1895-1974)フランスの劇作家。笑いと風刺と感傷にみちた風俗喜劇を書く。戯曲『トパーズ』『マリウス』など。
- バニラ【Vanilla(ラテン)】
- ラン科のつる性常緑多年草。葉は楕円(だえん)形で多肉質。花は径約4cmで黄緑色。果実は褐色に熟す。香料・食用。中南米の熱帯地方原産。ワニラ。
- バニラ‐エッセンス【vanilla essence】
- 香料の一つ。バニラの果実から抽出した精油をアルコールに溶かしたもの。現在はほとんど合成品。
- バニリン【vanillin】
- 芳香のある白色針状結晶。バニラ豆などに含まれ、バニラエキスの主成分。食品香料に利用。ワニリン。
- はに‐わ【▼埴輪】
- 古墳墳丘に立て並べた土製品。筒形をした円筒埴輪と、人・動物・家屋・器財などをかたどった形象埴輪がある。
- は‐にんじん【葉人▽参】
- 若い葉を食用とする秋のニンジン。
- バヌアツ【Vanuatu】
- (Republic of Vanuatu)南太平洋、メラネシアのニューヘブリディーズ諸島からなる共和国。首都ポートビラ。1980年英・仏の共同統治から独立。大部分は火山島で、高温多湿。コプラ・カカオ栽培や漁業が主産業。面積1.2万km2。人口16万(1993)。正称バヌアツ共和国。
- バヌアレブ‐とう【バヌアレブ島】
- (Vanua Levu)太平洋中南部、フィジー諸島第2の大島。火山島。面積5500km2。
- は‐ぬい【端縫い】
- ①布端のほつれを防ぐために細く折り返して縫うこと。clean finish
- ②和服を解いて洗い、伸子(しんし)張りで仕上げるために、反物状に縫い合わせること。
- ハヌマン‐ラングール【hanuman langur】
- 《「ハヌマン」は『ラーマーヤナ』に登場する不死身の白猿》ラングール(別名ヤセザル)の一種。体長約75cm、尾長約95cmの地上生活をするサル。毛色は白っぽい。インド・スリランカの草原に群棲(ぐんせい)。インドで聖獣視され、寺院の庭などにも多い。
- はね【跳ね】
- ①跳ねること。jump〈用例〉〜飛ぶ。
- ②飛び散った水・どろ。splashes of mud〈用例〉〜があがる。
- ③その日の興行が終わること。finish
- はね【▼撥ね】
- ①漢字などを書くとき、筆先をはらいあげること。その部分。
- ②→ぴんはね。
- *は‐ね【羽・羽根】
- ①鳥の羽毛(うもう)。feather〈用例〉〜ぶとん。
- ②鳥やコウモリの、飛ぶための器官。つばさ。wing〈用例〉ニワトリが〜をばたばたさせる。〜をひろげる。
- ③《「翅」とも》昆虫類の胸部にある、飛ぶための器官。wing
- ④飛行機の翼。wing〈用例〉〜が折れる。
- ⑤機械・器具などに取りつける、羽の形の部品。blade〈用例〉扇風機の〜。
- ⑥矢の頭につける羽。矢ばね。feather
- ⑦《「羽根」で》ムクロジの種子などに穴をあけ、羽毛を数枚差しこんだもの。羽子板でこれをつきあげて遊ぶ。はご。〈用例〉〜をつく。
- 羽が有れば飛んで行き度い(はねがあればとんでいきたい)
- その場所へ、一刻もはやく行きたい。遠くはなれた所にいる恋人などに対する、切実な気持ちを表す語。
- 羽が生えた様(はねがはえたよう)
- 商品が見ているうちにどんどん売れてゆくさま。また、物や金銭などが、どんどんなくなるさま。羽が生えて飛ぶ。
- 羽を交わす(はねをかわす)
- 夫婦が仲むつまじく情愛の深くこまやかなことに言う。
- 羽を交わせる鳥(はねをかわせるとり)
- 情愛こまやかで、仲むつまじい夫婦のたとえ。比翼の鳥。
- 羽を垂る(はねをたる)
- 身を低くする。相手に降伏したさまに言う。
- 羽を並べる(はねをならべる)
- ①男女が深い愛情で結ばれ、仲よく暮らす。
- ②臣下が一致協力して主君を補佐する。
- 羽を伸ばす(はねをのばす)
- 自由に伸び伸びと振る舞う。go on the loose
- ばね【▽発▽条・▼撥▽条・▽弾▽機】
- 《「はね(跳)」の転》
- ①機械の部品の一つ。鋼などの弾性を利用してエネルギーを蓄積、または吸収させる。ぜんまい。はつじょう。スプリング。spring〈用例〉〜がはずむ。〜がのびる。
- ②はねる力。弾性力。クッション。spring; bounce〈用例〉〜が強い。全身、これ〜だ。
- はね‐あがり【跳ね上がり】
- ①とびあがること。jumping
- ②おてんば。でしゃばり。跳ね返り。tomboy〈用例〉〜者。
- はね‐あが・る【跳ね上がる】(五自)
- ①とびあがる。
- ②泥などが上へはねる。splash
- ③値段が急に上がる。rise suddenly〈用例〉物価が〜。
- はね‐あ・げる【▼撥ね上げる】(下一他)
- はねて上へあげる。splash
- はね‐お・きる【跳ね起きる】(上一自)
- とび起きる。jump up〈用例〉びっくりして〜。
- はね‐かえ・す【跳ね返す】(五他)
- ①跳ねて裏返す。
- ②つっ返す。reject〈用例〉干渉を〜。
- ③勢いよく元に戻す。bounce back
- はね‐かえり【跳ね返り】
- =はねっかえり。
- ①跳ね返ること。rebound
- ②軽はずみなこと・人。rashness
- ③おてんば。はねっかえり。tomboy
- ④→反発。→反動。repulsion〈用例〉運賃値上げの〜。
- はね‐かえ・る【跳ね返る】(五自)
- =はねっかえる。
- ①当たって元に返る。rebound〈用例〉ボールが〜。
- ②影響が元へ戻ってくる。recoil on〈用例〉運賃の値上げが物価に〜。
- ③勢いよくとび跳ねる。bounce
- はね‐かくし【羽隠】
- 短い鞘(さや)状の前翅(ぜんし)の下に、膜質の後翅を折りたたんで隠す、ハネカクシ科の小形コウチュウ類。体長3〜10mm、細長く扁平(へんぺい)。腹部の大部分は翅外に露出。ごみや落ち葉の下にすむが、糞(ふん)・キノコ・花などにも集まる。動物食性。アオバアリガタハネカクシは体液中に有毒物質ペデリンを含み、人の皮膚に炎症をおこす。世界に約2万種、日本に約800種がいる。rove beetle
- はね‐か・ける【跳ね掛ける】(下一他)
- ①跳ねて水・泥を掛ける。splash
- ②罪を人になすりつける。blame on
- はね‐か・す【▼撥ねかす】(五他)
- ①はねるようにする。splash
- ②飛び散らす。はねかける。spatter〈用例〉泥水を〜。
- はね‐ぐるま【羽根車】
- 水車・タービン・送風機・ポンプなどの回転部についた羽根形のもの。これに水や蒸気を受け、その衝撃力で車を回転させる。impeller〈参照〉水力タービン。
- ばね‐じかけ【▽発▽条仕掛(け)】
- ばねの力で運動する器械装置。ぜんまいじかけ。
- はねず【▽唐▼棣・▼棠▼棣】
- →ニワウメの古名。ニワザクラ・モクレン・フヨウ・ヤマナシという説もある。
- はね‐ずみ【跳ね炭】
- 火にはぜて、とぶ炭。はしり炭。
- はねだ【羽田】
- 東京都大田区南東端、多摩川の三角州上にある地区。東京国際空港(羽田空港)がある。
- はねだ‐とおる【羽田▼亨】
- (1882-1955)東洋史学者。京都生まれ。東大卒。京大総長。中央アジア史および西域文明の研究を開拓。昭和28年(1953)文化勲章受章。著書『西域文明史概論』『西域文化史』など。
- はね‐つき【羽根突き】
- 正月の婦女子の遊びの一つ。羽子板で羽根を突いて遊ぶこと。ひとりで突いて続いた回数を競う「揚げ羽根」と、2組に分かれて羽根を突き合う「追い羽根」とがある。羽子。
- はね‐つ・ける【▼撥ね付ける】(下一他)
- ①はね返す。reject
- ②受け付けない。断る。reject〈用例〉要求を〜。
- はね‐つるべ【▼撥ね釣▽瓶】
- 柱の上に横木を渡し、一方の端につるべを、他の端に石の重石(おもし)を付け、この重石を利用して水をくみ上げるようにしたもの。shadoof
- ばね‐ていすう【▽発▽条定数】
- ばねの弾性定数。ばねの伸びが加えた力に比例するときの比例係数をいう。spring constant
- パネトーネ【panettone(イタリア)】
- イタリアでクリスマスに食べるパン菓子の一種。卵・ミルクを入れた生地(きじ)を発酵させて、干しぶどうなどを入れ、円筒形の型で焼いたもの。
- はね‐とば・す【▼撥ね飛ばす】(五他)
- 勢いよくはじくようにして飛ばす。hit and throw〈用例〉車に〜・される。
- はねのかむろ【羽根の▼禿】
- 歌舞伎(かぶき)舞踊。長唄(ながうた)による五変化舞踊『春昔由縁英(はるはむかしゆかりのはなぶさ)』の一つ。天明(てんめい)5年(1785)初演。
- はね‐の・ける【▼撥ね▽除ける】(下一他)
- ①取り出して除き去る。get rid of〈用例〉不良品を〜。
- ②勢いよく向こうへ押しやる。push aside〈用例〉ふとんを〜。
- ③外からの圧力などを押しのける。〈用例〉反対を〜。
- ばね‐ばかり【▽発▽条▼秤】
- ばねの弾性力を利用したはかり。つるまき状ばねの一端を固定し、他端に物体をつるし、その伸びから質量を知る。ばねはかり。ぜんまいばかり。spring scale
- はね‐ばし【跳ね橋・▼撥ね橋・▼刎ね橋】
- ①城門の入り口などで、不用のとき上につり上げておく橋。drawbridge
- ②船が通るとき、一部または全部が跳ね上がるか上方に引き上げられる構造の橋。drawbridge〈比較〉釣り橋・可動橋。
- ばね‐ひざ【▽発▽条▼膝】
- ひざ関節を屈伸するとき、ある角度でガクンと伸びたり、曲がったりすること。半月損傷・十字靭帯(じんたい)損傷・外傷・外骨腫(こっしゆ)などによる。弾発膝。snapping knee
- はね‐ぶとん【羽布団・羽根布団】
- 鳥の羽毛を入れて作った布団。軽くて暖かい。down quilt
- はね‐ぼうき【羽▼箒】
- 鳥の羽で作った卓上用の箒。消しゴムのかすを払ったり作画の折に用いる。feather duster
- はね‐まわ・る【跳ね回る】(五自)
- あちこちをとび回る。jump about〈用例〉野原を〜。