はまち
体長40cmほどの→ブリの若魚のこと。また、養殖ブリのことをいう。
はま‐ぢしゃ【浜苣】
《海浜にはえて若い茎葉を食用とすることから》→ツルナの別名。
はま‐ちどり【浜千鳥】
浜辺にいる→チドリ
はま‐ちりめん【浜緬】
滋賀県長浜市付近に産する厚地の上等な縮緬。長浜縮緬。
はま‐て【浜手】
浜のほう。浜辺。〈対義〉山の手。
はまとんべつ【浜頓別】
〈町〉北海道北部、オホーツク海に臨む町。ケガニ・サケの沿岸漁業と酪農・林業がさかん。人口5346(1994)。
はまなか【浜中】
〈町〉北海道東部、釧路(くしろ)市と根室(ねむろ)市の中間に位置する町。コンブ漁業の町で酪農もさかん。霧多布(きりたっぷ)湿原・湯沸(とうぶつ)岬がある。人口8282(1994)。
はまな‐こ【浜名湖】
静岡県南西部にある汽水湖。面積69km2、最深12.2m。ウナギ・スッポンの養殖がさかん。湖岸一帯は観光地。
はま‐なし【浜梨】
→ハマナスの異名。
はま‐なす【浜茄子】
《「浜梨(はまなし)」のなまった語》バラ科の落葉低木。海岸の砂地に群生。高さ約1.5m。枝にとげが密生。夏に紅紫色、まれに白色の花が咲く。根から染料をとる。果実は黄赤色で、食べられる。茨城・島根両県以北、北海道の海岸に分布。
はま‐なっとう【浜納豆】
大豆のこうじをつくり、風で乾かし、塩水中で熟成させたもの。暗黒色で濃厚なうま味がある。浜松市の名物。大徳寺納豆。
はま‐なつめ【浜棗】
クロウメモドキ科の落葉低木。暖地の海岸にはえる。高さ約3m。葉は卵形で基部にとげがある。夏、淡緑色の五弁小花が咲く。果実は半球形。
はま‐なでしこ【浜撫子】
ナデシコ科の多年草。海岸の岩上にはえる。高さ約30cm。葉は厚く、卵形。夏、ナデシコに似た紫・紅色の花が咲く。観賞用。フジナデシコ。
はま‐なべ【鍋】
→はまぐりなべ」の略。
はま‐にがな【浜苦菜】
キク科の多年草。海岸の砂地にはえる。根茎が地中をはい、葉は厚く、深裂の複葉。夏、黄色の花が咲く。葉がイチョウに似ているのでハマイチョウの名もある。
はま‐にんじん【浜人参】
→ハマゼリの別名。
はま‐にんにく【浜蒜】
イネ科の多年草。海岸の砂浜にはえる。稈(かん)は太く高さ約1m。長さ約40cmの白緑色をした葉を互生する。夏、茎の先端に白緑色の小穂を多数つける。
はま‐びし【浜菱】
ハマビシ科の一年草。茎は毛をもち、匍匐(ほふく)する。葉は偶数羽状複葉。夏、葉腋(ようえき)に黄色い小花が咲く。果実は熟すると、5個の分果に分かれる。分果に2本のとげがあり、ヒシの実に似る。薬用。
はま‐ひるがお【浜昼顔】
ヒルガオ科の多年草。海岸の砂地にはえる。茎はつる性で長く地をはう、葉は腎臓(じんぞう)状の円形で光沢がある。初夏に、淡紅色の径約5cmの花が咲く。sea bells
はま‐べ【浜辺】
浜のほとり。海辺。the beach
はまべ‐のぎく【浜辺野菊】
キク科の多年草。暖地海岸の砂浜にはえる。茎は地上をはい、上部は直立する。高さ約30cm。肉厚でさじ形をした葉を互生。7〜10月、枝分かれした茎の先に径3.5cmの紫色をした頭花をつける。イソノギク。
はまべ‐の‐くろひと【浜辺黒人】
(1717-90)江戸中期の狂歌師。本名、斯波孟雅(しばたけまさ)。通称、三河屋半兵衛。江戸の人。狂歌集『初笑不琢玉(はつわらいみがかぬたま)』を出版。天明狂歌の先駆の一人。
はま‐べんけいそう【浜弁慶草】
ムラサキ科の多年草。東北地方以北の海岸の砂地にはえる。茎は倒れて、1mほどはう。多肉質で全体に白緑色。葉は広卵形で、表面に固い点があり互生。7〜8月、枝先に青紫色の花をつける。
はま‐ぼう【槿】
アオイ科の落葉低木。暖地の海辺にはえる。高さ約2m。葉は倒卵状で細鋸歯(きょし)。葉の裏面に黄白色の毛を密生。初夏、枝先に黄色のムクゲに似た花が咲く。
はま‐ぼうふう【浜防風】
セリ科の多年草。海浜の砂地にはえ、高さ約30cm。根は深く、葉は羽状複葉、果実は倒卵形。若芽はさしみのつま。根は薬用。ヤオヤボウフウ。ボウフウ。ハマスガナ。
はま‐ぼっす【浜払子】
サクラソウ科の二年草。海岸にはえる。高さ約30cm。葉はへら形で肉質、つやがある。初夏、5弁の白花が総状につく。
はまます【浜益】
〈村〉北海道中部、石狩湾に臨む村。かつてはニシン漁で栄えた。沿岸漁業と稲作・畜産などの農業を行う。人口2757(1994)。
はままつ【浜松】
〈市〉静岡県西部、遠州灘(えんしゅうなだ)に臨む市。東海道の宿場町で、16世紀徳川家康(とくがわいえやす)の築城以降、城下町として発達。遠州地方の中心的商工業都市で、楽器・輸送機械・綿織物工業などがさかん。人口55万0213(1994)。
はままつ‐いかだいがく【浜松医科大学】
国立大学。昭和49年(1974)創立。所在地は静岡県浜松市半田町。
はままつ‐たこがっせん【浜松凧合戦】
静岡県浜松市で、毎年5月3〜5日に行われる五月節句の行事。町内会ごとに大凧を揚げて凧糸を切り合う。
はままつちゅうなごんものがたり【浜松中納言物語】
平安後期の物語。原題『御津(みつ)の浜松』。全6巻のうち首巻を欠く。菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)の作と伝える。源(げん)中納言を主人公に、左大将(さだいしょう)の娘大君(おおいきみ)との悲恋と、亡父を慕うあまり夢のお告げを信じて唐に渡った主人公の恋物語からなる。転生(てんしょう)・夢告など神秘的色彩が濃い。
はまむら‐おんせん【浜村温泉】
鳥取県東部、日本海に臨む気高(けたか)町にある温泉。
はま‐も【浜藻】
→海藻
→ホンダワラの異名。
はま‐や【浜屋】
浜辺の家。
はま‐や【破魔矢】
①破魔弓につがえる矢。魔障(ましょう)を払い除くものとして正月の縁起(えんぎ)ものに用いる。
②上棟式で、破魔弓とともに屋上にたてる矢の形をした飾り物。
はま‐やき【浜焼(き)】
①とった魚介類を浜で焼いて食べる料理。
②とりたてのタイを製塩用のかまで蒸し焼きにすること。また、したもの。兵庫・岡山の塩田で行われたのが始まり。
はまや‐ひろし【浩】
(1915-99)報道写真家。東京生まれ。重厚な民俗的主題が多い。作品集『雪国』など。
はま‐ゆう【浜綿】
ヒガンバナ科の常緑多年草。暖地の海岸にはえる。観賞用にも栽培。高さ30〜100cm。夏に太い花茎を出し、純白の花を密生。関東以西に分布。和歌で、重なりやみだれる心などの形容に用いる。ハマオモト。
はま‐ゆみ【破魔弓】
①破魔矢を用いて的を射るのに用いる弓。むかし、悪気をはらうといって、正月に男児があそんだ小弓。今は五月の節句に飾る。
②上棟式のとき、破魔矢とともに屋根の上に立てる、木や竹で作った2つの弓の形をした飾り物。
はま‐よもぎ【浜艾】
キク科の二年草。海岸の川口付近に群生。高さ約50cm。葉は長柄があり、羽状に深裂。秋、白色の頭花を、多数円錐(えんすい)状につける。
はま‐りきゅう【浜離宮】
東京都中央区にある回遊式庭園。旧甲州松平家別邸。明治以来皇室の離宮となったが、第2次大戦後一般に公開。
はまり‐やく【嵌(ま)り役】
その人にもっとも適した役・役目。適役。fit post
はま・る【嵌(ま)る・填(ま)る】(五自)
①穴に物が、物に輪が、ちょうどよくおさまる。fit in〈用例〉ボタンが〜・らない。
②条件にぴったりあてはまる。fit〈用例〉役に〜。
③計略にかかってだまされる。be deceived〈用例〉敵の術中に〜。
④川や池、また、悪い状況に落ちる。落ち込む。fall into〈用例〉深みに〜。
ハマルシェルド【Hammarskjöld】
→ハマーショルド
はま‐れんげ【浜蓮華】
→ウルップソウの別名。
はみ【銜】
①馬のくつわの、口に当たる部分。
②荒馬の口に縄をかませて、頭の上で縛ること。その縄。
はみ【蝮】
→マムシの古名。
ハミ【哈密】
(Hāmì)中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区東部のオアシス都市。古来東西交通の要地。メロンが特産。人口29.3万(1991)。
パミール‐こうげん【パミール高原】
(Pamir)中央アジア、タジキスタンを中心にアフガニスタン・インド・パキスタン・中国にまたがる標高4000m前後の大高原。アルプス‐ヒマラヤ造山帯に属し、古来シルクロードの難所。
は‐みがき【歯磨(き)】
歯を磨くこと。それに用いる練りはみがきなど。brush the teeth
は‐みず【葉水】
園芸で、盆栽や鉢植えの植物の葉に水をかけること。watering
はみ‐だ・す【食み出す】(五自)
収まりきれずに、一部が範囲や制限から出る。はみ出る。protrude〈用例〉枠から〜。
はみ・でる【食み出る】(下一自)
はみ出す。protrude〈用例〉綿が〜・でたふとん。
ハミルカル‐バルカス【Hamilcar Barcas】
(?-BC229)カルタゴの将軍。ハンニバルの父。第1次ポエニ戦争でローマ軍を悩まし、のちイスパニアに渡り勢力を拡大、強力な地盤を築く。
ハミルトン【Hamilton】
カナダ、オンタリオ湖西端の工業都市。湖港があり、鉄鋼業の中心。人口31.8万(1991)。
ハミルトン【Hamilton】
ニュージーランド北島中北部の都市。農牧業が中心。人口15万(1992)。
ハミルトン【Alexander Hamilton】
(1755-1804)アメリカの政治家。独立戦争に活躍ののち、ワシントンのもとで初代財務長官として新国家財政の基礎を固めた。フェデラリスト党首脳として活躍、ジェファーソンと対立。政敵パーとの決闘で死亡。
ハミルトン【William Rowan Hamilton】
(1805-65)アイルランドの数学者・物理学者。トリニティ‐カレッジ教授。光学に数学的考えを導入した幾何光学の研究、量子力学の先駆的業績など、数学・光学・力学の一体化に新生面を開く。著書『四元数講義』など。
ハミング【humming】(名・サ変自)
唇を閉じて、鼻音を共鳴させながらメロディーを歌うこと。
ハム【ham】
①《本来はブタのもも肉》豚肉を塩づけにしたのち薫煙(くんえん)した食肉加工品。もも肉の骨付きハム・ボンレスハム、背肉のロースハム、肩肉のショルダーハム、魚肉を入れたプレスハムなど。
②《アメリカの俗語》アマチュア無線技師。アマチュア無線家。
ハム【hum】
ラジオの雑音。
は・む【食む】
[一](五他)
①食物を食べる。くう。かむ。〈用例〉牛がのんびりと草を〜・んでいる。
②俸禄(ほうろく)を受ける。〈用例〉禄を〜。
〈古語〉
[二](四他)
①害する。損なう。〈用例〉小さき虫ありて、鼻より入りて脳を〜といへり(徒然・149)。
②魚などが、口を水面に出してぱくぱく呼吸する。〈用例〉潮吹き立てて〜・みて来たる(源平盛衰記・43)。
は・む【嵌む】(下二他)
〈古語〉
→はめる(嵌める)
ば・む(接尾)
《体言などに付いて動詞をつくる。五段型》…のようすを帯びる、…のようすが現れる意を表す。〈用例〉汗〜。黄〜。
ハム‐エッグ
《ham and eggsから》薄切りのハムに卵を落とし、目玉焼きにしたもの。アメリカ・イギリスの代表的な朝食料理。
は‐むか・う【歯向かう・刃向かう】(五自)
①歯をむき出して向かう。bite at〈用例〉両者相〜闘犬。
②てむかう。反抗する。resist〈用例〉領主に〜。
ハムギョン‐ナムド【咸鏡南道】
(Hamgyǒng Namdo)→かんきょうなんどう(咸鏡南道)
ハムギョン‐プクド【咸鏡北道】
(Hamgyǒng Pukdo)→かんきょうほくどう(咸鏡北道)
ハム‐ごぞく【ハム語族】
北アフリカに分布する語族の一つ。1887年、ミュラーがエジプト‐コプト語・リビア‐ベルベル語に付した名称。現在はセム語族などとあわせてセム‐ハム語族(アフロ‐アジア語族)という。Hamitic languages
ハム‐サラダ
《和製語》野菜サラダにハムをあしらった料理。
は‐むし【羽虫】
→ハジラミの別名。
→ハアリの俗名。
は‐むし【葉虫・花虫】
ハムシ科の昆虫の総称。多くは体長1cm弱。成虫・幼虫とも草木の葉を食べ、ウリハムシなど農林業害虫も多い。世界に約3万5000種、日本に約500種分布。leaf beetle
は‐むしゃ【端武者・葉武者】
取るに足りない武者。雑兵(ぞうひょう)。木(こ)っ端(ぱ)武者。
ハムスター【hamster】
狭義ではゴールデンハムスターをさす。実験用・愛玩(あいがん)用に飼われるキヌゲネズミ科の哺乳(ほにゅう)類。体長約17cm。背面は赤橙(せきとう)色、腹面は白色。
ハムスン【Knut Hamsun】
(1859-1952)ノルウェーの小説家。大自然の中の人間の内面生活を叙情的文体で描く。1920年ノーベル文学賞受賞。作品『飢え』『大地の恵み』など。
ハム‐セム‐ごぞく【ハム-セム語族】
→セム‐ハム語族の別称。
バム‐てつどう【バム鉄道】
《「バム」はBaikalo-Amurskaya Magistral'の略》ロシアのシベリアを走る鉄道。ウスチクートとコムソモリスクの間3200kmを結ぶ。東シベリア開発の原動力となっている。1984年完成。第2シベリア鉄道。BAM railroad
ハムフン【咸興】
(Hamhǔng)→かんこう(咸興)
は‐むら【葉叢】
重なり茂った葉。
はむら【羽村】
〈市〉東京都北西部の市。農村地区だったが、工場が進出し宅地化が著しい。東京都の多摩川給水系の取水口がある。人口5万3765(1994)。
ハムラビ【Hammurabi】
→ハンムラビ
ハムラビ‐ほうてん【ハムラビ法典】
→ハンムラビほうてん(ハンムラビ法典)
ハムレット【Hamlet】
シェークスピア四大悲劇の一つ。1601年ごろの作。デンマーク王子ハムレットが、父を毒殺し王位と母を奪った叔父に復讐(ふくしゅう)をとげるが、自分も毒刃にたおれる。主人公は内省的性格の典型とされる。
ハムレット‐がた【ハムレット型】
ハムレットのように、考え込みがちで決断力のない性格。優柔不断型。Hamlet type〈対義〉ドン=キホーテ型。
はむろ‐ときなが【葉室時長】
(?-?)平安末・鎌倉(かまくら)初期の貴族。藤原(ふじわら)氏。『保元物語』『平治物語』などの作者といわれるが、未詳。
は‐め【羽目】
①同一平面上に板を縦、または横に並べて張った壁。板張り壁。wood panel; wainscot
②《「破目」とも書いて》困った立場。苦しい境遇。embarrassing situation〈用例〉苦しい〜に陥る。
羽目を外す(はめをはずす)
興にのって、限度をこえる。be on the spree
はめ‐いた【羽目板】
羽目張り用の板。wainscot
はめ‐こみ【嵌め込み・填め込み】
はめ込むこと。はめ込む仕組みになったもの。inlaying
はめ‐こ・む【嵌め込む・填め込む】(五他)
①はめて入れ込む。inlay〈用例〉指輪にダイヤを〜。型に〜。
②完全に計略にかける。
はめ‐ごろし【嵌め殺し】
開閉できないように枠にガラスなどを固定すること。また、そうした建具。fixed fitting
は‐めつ【破滅】(名・サ変自)
破れほろびること。ruin〈用例〉身の〜を招く。
ハメット【Dashiell Hammett】
(1894-1961)アメリカの推理小説家。ハードボイルド派の第一人者。作品『赤い収穫』『マルタの鷹(たか)』など。
はめ‐もの【嵌め物】
上方落語で、はなしの途中に入るお囃子(はやし)
は・める【嵌める・填める】(下一他)
①わくや穴などにぴったり合うように入れこむ。put into; fit; button〈用例〉障子を〜。ボタンを〜。
②外側にかぶせる。put on〈用例〉手袋を〜。
③うまくだます。かつぐ。beguile; deceive; cheat〈用例〉わなに〜。
は‐めん【波面】
波が伝わるときに、位相の等しい点を連ねてできる面。点波源では球面になる。wave front
ば‐めん【場面】
→場所。place
②その場のようす。光景。scene
③舞台・映画の一景。シーン。scene
④心理学で、一定の瞬間に有機体に働く刺激の全体。主体が行動する環境。話し手と相手を含む全体。また、主体の意識内容をさすこともある。場。field
はも【鱧】
①浅海の砂泥底にすむハモ科の海水魚。ウナギに似て、円筒形で長く、うろこはない。体長約2m。背側は灰褐色、腹側は銀白色。口は大きく、魚・エビ・カニを捕食。夏に美味。本州中部以南の各地に分布。古名、ハム・ハミ。conger eel〈数え方〉1本。
②北日本では→アナゴをいう。
鱧も一期、海老も一期(はももいちご、えびもいちご)
身分・境遇は違っても、人の一生はだいたい似たようなものである。
は‐も(連語)
〈古語〉
《上代語。係助詞「は」に係助詞「も」の付いたもの》強い感動や詠嘆を表す。…よなあ。…よ。〈用例〉今日今日と吾(あ)を待たすらむ父母(ちちはは)ら〜(万葉・5・890)。
はもち【羽茂】
〈町〉新潟県、佐渡(さど)島南西部の町。稲作中心で、おけさ柿(がき)と佐渡みその産地でもある。人口4889(1994)。
ハモニカ【harmonica】
→ハーモニカ
は‐もの【刃物】
刃をつけて鋭利にし、材料を切断したり削ったりする道具。ナイフ・包丁・小刀(こがたな)の類。cutlery
は‐もの【葉物】
①生け花・園芸などで、葉を主として観賞する植物。〈対義〉花物・実物(みもの)
②野菜で、主として葉を食べるもの。
は‐もの【端物】
①半端もの。はしたもの。odd thing
②短編・断片の浄瑠璃(じょうるり)。〈対義〉段物。
はもの‐ざんまい【刃物三昧】
刃物を持ち出して暴れること。〈用例〉〜に及ぶ。
は‐もん【刃文】
日本刀の刃の部分に沿ってみられる模様。刃先に平行してまっすぐなものは直刃(すぐは)、波形のものは乱刃(みだれは)という。
は‐もん【波紋】
①1点から輪のように広がっていく波の模様。ripple
②つぎつぎと関連する影響。influence〈用例〉政界に〜を投ずる。
波紋を投げる(はもんをなげる)
《何事もない静かなところに波を立たせる意から》反応や変化など、影響が広く及んでいく。波紋を投ずる。create a stir
波紋を広げる(はもんをひろげる)
影響がつぎつぎに及んで、広がっていく。creat a stir
は‐もん【破門】(名・サ変他)
①門人の籍から除名すること。expulsion
②宗門から除名すること。excommunication
ハモンド‐オルガン【Hammond organ】
《商標名》電気楽器。1929年にアメリカの発明家ハモンドが発明。パイプオルガンの代用として、また軽音楽でも用いられる。