- パラメーター【parameter】
- ①変数間の関数関係を規定するのに補助的に用いる変数または可変定数。助変数。媒介変数。パラメータ。パラメター。
- ②汎用(はんよう)プログラムの、個々の仕事に適用する場合に必要な数値情報。
- パラメディカル【paramedical】
- 医師・歯科医師の診療を補助する職種。また、その人。看護婦・各種検査技師・薬剤師など。コメディカル。
- パラメトリック‐ぞうふくき【パラメトリック増幅器】
- マイクロ波の固体増幅器の一種。低雑音特性を利用して衛星通信などの増幅器に用いられる。parametric amplifier
- パラメトロン【parametron】
- 環状フェライトの磁心にコイルとコンデンサーを組み合わせた共振回路をもつ電気回路素子(そし)。初期の電子計算機の記憶・演算回路に使用された。
- ばら‐めぬけ【▼薔▼薇目抜】
- フサカサゴ科の海水魚。全長55cm。水深300m以上の砂底にすむ。体は長楕円(だえん)形で、全体に赤色。目が大きい。食用。南千島から銚子(ちょうし)沖に分布。
- はら‐もち【腹持(ち)】
- 食物の消化に時間がかかり、腹がなかなかすかないこと。stay long in a stomach〈用例〉餠(もち)は〜がいい。
- ばらものがたり【▼薔▼薇物語】
- 《原題Roman de la Rose(フランス)》13世紀フランスの寓意(ぐうい)・教化文学の傑作。ギヨーム=ド=ロリス作の第1部とジャン=ド=マン作の第2部からなる。1225〜80年ごろ発表。第1部は宮廷風恋愛観の集大成で、第2部は結婚や社会制度について百科全書的論議を展開する。
- バラモン【婆羅門】
- 《brāhmana(梵)の音写で、浄行の意》
- ①インドで、カーストの最高の身分。僧侶(そうりょ)・祭司階級、またそれに属するもの。梵志(ぼんし)。ブラーミン。
- ②バラモン教の僧。
- バラモン‐きょう【婆羅門教】
- 古代インドでバラモン階級を中軸として形成されたインドの民族宗教。ヒンズー教の前身で、ベーダ聖典にもとづく祭式を重視。汎神(はんしん)論的多神教。Brahmanism
- ばら‐ゆ【▼薔▼薇油】
- バラの花から抽出した天然芳香油。香水の原料などとなる。rose oil
- バラライカ【balalaika(ロシア)】
-
- ウクライナを中心とする民俗音楽に使われる撥弦(はつげん)楽器。リュート属。三角形の木製胴で、3本のガット弦または金属弦をギターのように指で奏する。balalaika
- パララックス【parallax】
- =視差。
- ①天文学で、天体の1点を地上の2点から見たときの方向の違い。
- ②写真機のファインダーとレンズの視差。
- はらり‐と(副)
- 軽い物が静かにこぼれ落ちたり、散ったりするさま。fall gently〈用例〉〜涙をこぼす。
- ばらり‐と(副)
- ①まとまっていたものの一部が乱れて垂れ下がったり、抜け落ちたりするさま。danglingly; scatteringly〈用例〉前髪が〜顔にかかる。
- ②まばらにまき散らすさま。
- ぱらり‐と(副)
- ①小さくて軽い物が落ちるさま。〈用例〉前髪が〜垂れる。
- ②少量の物をまくさま。また、少量の物がまばらに散在するさま。sprinkling; spreading〈用例〉塩を〜まく。客は〜しか入っていない。
- ③本などを軽く一度めくるさま。flipping
- はら‐りょう【原りょう】
- (1946-)小説家・ピアニスト。本名は孝。佐賀県生まれ。九大卒。平成2年(1990)『私が殺した少女』で第102回直木賞受賞。作品『そして夜は甦(よみがえ)る』『歩道橋の男』など。
- パラリンピック【the Paralympics】
- 《paraplegiaとOlympicの合成語》身体障害者の国際スポーツ大会。国際ストークマンデビル競技会の別称。1960年以降、オリンピック開催年にその地でオリンピックにひき続き開かれる。
- パラレル【parallel】
- [一](名・形動)平行なこと・さま。
- [二](名)
- ①電気の並列回路。
- ②スキーで、両方のスキー板を平行に保ったまま滑る技術。
- はら‐わた【▽腸】
- ①大腸と小腸の総称。intestines
- ②→内臓。guts; viscera
- ③心。性根。heart〈用例〉〜の腐ったやつ。
- 腸が腐る(はらわたがくさる)
- 精神や心構えが堕落している。depraved
- 腸が千切れる(はらわたがちぎれる)
- 悲しみ・怒りなどが大きくて、それに堪えられない。
- 腸が煮え返る(はらわたがにえかえる)
- 腹立たしくて我慢ができない。boil with anger
- 腸が見え透く(はらわたがみえすく)
- 考えていることが、手にとるように知れる。
- 腸に沁みる(はらわたにしみる)
- ①冷や水や酒などを飲んだとき、腹部に感じる快い刺激をいう。
- ②強い感動をおぼえる。greately impressed
- 腸を切る(はらわたをきる)
- おかしくて大笑いをすることのたとえ。
- 腸を断つ(はらわたをたつ)
- 悲しさに堪えられない。断腸の思い。feel heartbroken
- は‐らん【葉▼蘭】
- ユリ科の常緑多年草。鉢植え、生花などの観賞用。葉は長柄(ちょうへい)をもつ卵状皮針形で、白斑(はくはん)や白ぼかしのあるものなどがある。高さ約40cm。暖地の半日陰地でよく生育する。根は利尿・強壮剤。中国原産。aspidistra
- は‐らん【波▼瀾・波乱】
- ①大波と小波。waves
- ②騒ぎ。もめごと。fuss; trouble
- ③物事に起伏・変化のあること。ups and downs〈用例〉〜に富む。
- バランキーヤ【Barranquilla】
- コロンビア北部、マグダレーナ川河口近くの港湾都市。商工業都市。同国最大の貿易港。人口101.9万(1992)。
- バランシン【George Balanchine】
- (1904-83)アメリカの舞踊家・振付師。ロシア生まれ。アブストラクトバレエの創作で有名。バランチン。
- バランス【balance】
- つりあい。平均。均衡(きんこう)。〈用例〉〜をとる。
- バランス‐オブ‐テラー【balance of terror】
- 恐怖の均衡。
- バランス‐オブ‐パワー【balance of power】
- 勢力均衡。
- バランス‐シート【balance sheet】
- →貸借対照表。
- はらん‐ばんじょう【波▼瀾万丈・波乱万丈】
- 波が激しく起伏するように、事の成り行きが激しく変化すること。full of ups and downs〈用例〉〜の生涯。
- *はり【針】
- ①布地や皮などをぬう、鉄製の具。一方のはしに糸を通す穴がある。縫い針・刺繍(ししゅう)針・待ち針・ミシン針・毛糸針など。needle〈用例〉〜でぬう。〜に糸を通す。
- ②→裁縫。おはり。needle work〈用例〉〜仕事。
- ③細くて先のとがったもの。
- (ア)計器・時計などの目盛りをさし示すもの。hand; pointer〈用例〉時計の〜。磁石の〜。
- (イ)注射器の先端につけ、皮肉に突き刺すもの。注射針。needle
- (ウ)レコードの溝を走らせる細長いもの。レコード針。needle
- (エ)紙を重ねてとじるもの。staple
- (オ)ハチなどの尾部にあって、他の動物を刺すためのもの。sting
- (カ)とげ。thorn; prickle〈用例〉バラの〜。
- (キ)編みものに用いるもの。編み針・かぎ針など。needle
- ④相手の心を傷つける気持ち。stinging words〈用例〉ことばに〜がある。
- ⑤《「鉤」とも》魚をつるときえさを付ける、曲がって、とがったもの。つりばり。hook〈用例〉〜にえさをつける。
- 針刺す許り(はりさすばかり)
- 針がどうにか突き立つほどの、非常に小さな物事のたとえ。
- 針の穴から天覗く(はりのあなからてんのぞく)
- 狭い見識で大きな事柄を判断するたとえ。
- 針の有る言葉(はりのあることば)
- 人を不快にさせる言い方。毒舌。とげのあることば。stinging words
- 針の先で突いた程(はりのさきでついたほど)
- ほんのわずかなこと。〈用例〉〜にも感じない。
- 針の山(はりのやま)
- 地獄にあって、罪人などを追い込んで苦しみを与えるといわれる、針の植えてある山。苦しい境遇を誇張していう語。crown of thorns
- 針程の穴から棒程の風が来る(はりほどのあなからぼうほどのかぜがくる)
- 戸や障子(しょうじ)のわずかなすきまから吹きこんでくる風が、寒くて身にこたえる。すきま風のつらさをいったもの。
- 針程の事を棒程に言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
- ささいなことを大げさにいう。針小棒大。
- 針を蔵に積みても溜まらぬ(はりをくらにつみてもたまらぬ)
- いくら節約して小金をためてみても、小金ではなかなか蓄えができるものではない。
- 針を含む(はりをふくむ)
- 相手の心を傷つけようとする気持ちをもつ。害意・悪意をもつ。刺(とげ)を含む。stinging〈用例〉ことばに〜。
- 針を以て地を刺す(はりをもってちをさす)
- 狭い了見で見当違いな判断を下すたとえ。また、不可能なことを企てるたとえ。
- はり【張り】
- [一](名)
- ①ひきしまっていること。たるみのないこと。tension〈用例〉〜のある肌(はだ)。〜のある声。
- ②ひっぱること。また、その力。tension〈用例〉弓の〜。
- ③心を満たすもの。はりあい。inducement〈用例〉仕事に〜がある。心に〜をもつ。
- [二](助数)弓・幕・蚊帳(かや)・提灯(ちょうちん)などを数える語。〈用例〉蚊帳1〜。
- はり【▼梁】
- 柱の上に、桁(けた)と直角に、横にわたして屋根をささえる材木。beam
- はり【▼鍼・針】
- 鍼術(しんじゅつ)に用いる医療用具。また、その治療法。鍼術。acupuncture
- ば‐り【▼罵▼詈】(名・サ変他)
- ののしること。罵倒(ばとう)。abuse〈用例〉〜雑言(ぞうごん)。
- バリ【Alida Valli】
- (1921-)イタリアの映画女優。主演作『第三の男』『夏の嵐(あらし)』『かくも長き不在』など。
- ばり【張り】(接尾)
- ①《人数を表す語に付いて》弓の強さを表す。〈用例〉3人〜の弓。
- ②まねる、似せるの意を表す。〈用例〉団十郎〜の芸。
- パリ【Paris・巴里】
- フランスの首都。同国北部、セーヌ川とマルヌ川の合流点の下流6km付近に位置。同国の政治・経済・文化の中心であり、世界の芸術・流行の中心の一つ。人口217.5万(1990)。
- ハリアー【Harrier】
- 世界最初の垂直離着陸軍用機。イギリスのホーカーシドレー社が開発。戦術攻撃型・複座練習型などがある。
- はり‐あい【張(り)合い】
- ①張り合うこと。競い合うこと。competition
- ②努力のかいがあること。worth doing〈用例〉仕事に〜がない。
- パリア‐いぬ【パリア犬】
- 南アジアになかば野生の状態で分布しているイヌの一品種。肩高約50cm。体色は淡黄色か赤黄色で、短毛。ほおが張り、耳は小さくて立つ。尾は長く垂れるが、巻くこともある。pariah dog
- はりあい‐ぬけ【張(り)合い抜け】(名・サ変自)
- がっかりすること。期待はずれ。拍子(ひょうし)抜け。discouragement〈用例〉すっかり〜する。
- はり‐あ・う【張(り)合う】(五自他)
- 対抗し合う。競争する。compete〈用例〉隣のクラスと〜。
- はり‐あ・げる【張(り)上げる】(下一他)
- 声を高く大きく出す。raise
- バリア‐フリー【barrier free】
- 交通施設や建築物などで、身体障害者や高齢者が利用するのに、さまたげがないようにすること。
- はり‐い【▼鍼医・針医】
- 鍼を使って治療する医者。acupuncturist
- バリー【Antoine Louis Barye】
- (1796-1875)フランスの彫刻家。ロマン的異国的な動物が主題。作品『休息する獅子(しし)』など。
- バリー【James Matthew Barrie】
- (1860-1937)イギリスの小説家・劇作家。感傷とユーモアを交えた作劇術で人気を博する。戯曲『あっぱれクライトン』『ピーター=パン』など。
- バリー【Philip Barry】
- (1896-1949)アメリカの劇作家。喜劇『フィラデルフィア物語』など。
- はり‐いか【針▼烏▽賊】
- 胴後端から甲の先端が針状に突出したイカ。コウイカに似るがはるかに小さく、胴長約8cm。食用。東京湾以西に分布。
- はり‐いた【張(り)板】
- 洗濯した布や、すき終わった紙などを張りつけて乾かす板。和服の洗い張りなどに用いられる。
- パリーニ【Giuseppe Parini】
- (1729-99)イタリアの詩人。啓蒙(けいもう)主義の影響のもとで、詩を社会との関係においてとらえ、現実の問題をうたった。代表作は長詩『一日』。
- ハリウッド【Hollywood・聖林】
- アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス市北西部の地区。映画産業、テレビ・ラジオ放送の中心地。
- はり‐うなぎ【針▼鰻】
- ウナギの幼魚。南方から日本列島沖合いに達した柳葉状の仔魚(しぎょ)レプトセファルスが変態して親魚と同じ体形になったもの。全長約5cm。河口をのぼってくるところを捕獲、養殖する。シラスウナギ。elver
- バリウム【barium】
- アルカリ土類金属の一つ。元素記号Ba原子番号56。原子量137。銀白色のやわらかい金属。合金として利用。硫酸バリウムは、胃腸管のX線診断用に造影剤として用いられる。
- バリェ‐インクラン【Ramón María del Valle-Inclán】
- (1866-1936)スペインの詩人・小説家・劇作家。鋭い現実風刺の作風。散文詩的な『四季の曲』など。
- バリエーション【variation】
- ①一つのものの基本的性格を変えずに、他のものに変化させること。
- ②音楽で、主題の骨格に頼りながら変わった音の形をつくっていく技法。また、それによってつくられた曲。変奏。変奏曲。
- バリェホ【César Vallejo】
- (1892-1938)ペルーの詩人。戦闘的な政治的詩人。詩集『黒い使者たち』、社会小説『タングステン』など。
- はり‐えんじゅ【針▼槐】
- マメ科の落葉高木。街路樹や砂防林に使われる。高さ約15m。葉は羽状複葉。初夏に芳香のある小花を房状につける。北米原産。俗にアカシアとも。ニセアカシア。locust
- はり‐おうぎ【張(り)扇・▼貼(り)扇】
- 外側を紙で包んだ扇。講談師・浪曲家などが台を打つのに使う。
- はりお‐じま【針尾島】
- 長崎県佐世保(させぼ)市に属し、佐世保湾と大村湾との間にある島。面積34.6km2。
- バリオス【Eduardo Barrios】
- (1884-1963)チリの小説家。心理分析や地方生活の描写にすぐれる。作品『愛に狂った子供』など。
- パリ‐オペラざ【パリ-オペラ座】
- (Théâtre national de l'Opéra de Paris(フランス))フランスの代表的歌劇場。17世紀後半に創設。現在の建物は1875年開設。
- パリオペラざ‐バレエだん【パリオペラ座バレエ団】
- (le corps de ballet de l'Opéra de Paris(フランス))フランスの代表的バレエ団。国立劇場パリオペラ座に所属。世界最古の歴史をもち、1661年ルイ14世によって設立された王立舞踊アカデミーに始まる。
- パリ‐おんがくいん【パリ音楽院】
- (Conservatoire national supérieur de musique de Paris(フランス))フランス最古の音楽学校で、世界でも名門校の一つ。1795年、王立歌唱学校と国立音楽学校が合体されて創立。〈参照〉コンセルバトワール。
- パリおんがくいん‐かんげんがくだん【パリ音楽院管弦楽団】
- (Conservatoire Orchestre de Paris(フランス))フランス最古の管弦楽団。1828年パリ音楽院の教授・卒業生などで結成。1967年パリ管弦楽団に改組。
- はり‐かえ【張(り)替え】
- ①はりかえること。re-covering〈用例〉ふすまの〜。
- ②着物をほどいて、洗い張りをすること。
- はり‐か・える【張(り)替える】(下一他)
- 古い物を取り去って新しく張る。re-paper〈用例〉障子を〜。
- はり‐がね【針金】
- ①金属を細く長く伸ばしたもの。wire
- ②紅藻類オキツノリ科の海藻。長さ約30cm。外海に面する岩礁上に生育する。あらく分枝した暗紅色の針金状の体枝をもつ。糊(のり)料として利用。
- はりがね‐かずら【針金▼葛】
- ツツジ科の常緑低木。高さ約30cm。茎は細く、地上をはう。葉は倒卵形。夏に、白色の鐘形花を開き、白色の果実を結ぶ。中部以北の針葉樹林下にはえる。
- はりがね‐むし【針金虫】
- ハリガネムシ目に属する袋形動物の一群。体は堅く針金状で体長数センチメートルから1m余。幼虫は水生昆虫を第一宿主とし、これを食べたカマキリなどを第二宿主とする。horsehair worm
- はり‐がみ【張(り)紙・▼貼(り)紙】
- ①のりで張りつけた紙。sticker
- ②紙に知らせたい事柄を記して人目につくように張り出した紙。張りふだ。notice
- ③注記や意見などを書いて書類に張る紙。付箋(ふせん)。label; tag
- バリカン【Barriquand(フランス)】
- 頭髪を刈る道具。手動式と電動式がある。日本では最初にフランスのバリカンエマール社製を使用したのでこの名がある。hair clippers
- ば‐りき【馬力】
- ①馬に引かせる荷車。荷馬車。
- ②強い体力。〈用例〉〜がある。
- ③工学で、仕事率の単位。メートル法で1馬力は、毎秒75キログラム‐メートルの仕事量にあたる。人間の仕事率は約10分の1馬力。horsepower
- 馬力を掛ける(ばりきをかける)
- いちだんと精を出して仕事をする。馬力を出す。put a spurt on〈用例〉最後の仕上げに〜。
- パリキール【Parikir】
- 太平洋西域、ミクロネシア連邦の首都。カロリン諸島のポンペイ島北西岸に位置する。人口3万(1990)。
- バリキャップ【varicap】
- 静電容量の変化するダイオード。ダイオードのpn接合部の静電容量が加える電圧によって変わる。
- パリ‐きょうてい【パリ協定】
- ①西ヨーロッパ防衛体制に再軍備した旧西ドイツを組み入れる目的で、ブリュッセル条約を修正し同条約機構を拡大した諸協定の総称。1954年調印。Paris Agreement
- ②ベトナムにおける停戦と平和を確保するため、1973年アメリカ、南・北ベトナム、南ベトナム臨時革命政府の間で合意された協定。ベトナム和平協定。Paris Peace Agreement
- はり‐ぎり【針▼桐】
- ウコギ科の落葉高木。山地にはえる。高さ約20m。枝にとげがあり、葉は掌状。5月に、黄緑色の小花を多数つける。材は器具、家具などに用いる。センノキ。
- はり‐き・る【張(り)切る】(五自)
- ①十分に張る。stir up
- ②意欲に満ちている。be full of vitality〈用例〉新しい仕事に〜。
- ③緊張する。be tense; strain
- はり‐くよう【針供養】
- 毎年、2月と12月の事8日(ことようか)の両方、またはいずれかの日に、針を使うのを休み、古針を豆腐などに刺して供養する行事。
- はり‐ぐわ【針桑・▼柘】
- クワ科の落葉小高木。枝には鋭いとげがあり、葉は卵形。6月、淡黄花を頭状花序につける。集合果は秋に赤熟。クワの代わりにカイコに与える。中国原産。
- バリケード【barricade】
- 防備や交通止めのためのとりで・障害物。
- ハリケーン【hurricane】
- 東経180度以東の太平洋・大西洋にある熱帯低気圧のうち、風速の激しいもの。ただし、北半球でしか発生しない。日本では多く、北大西洋発生の強い熱帯低気圧を言う。〈比較〉台風。
- バリケン【bergeend(オランダ)・蕃鴨】
- 樹上生活をするカモ科の鳥。全長約80cm。暗緑色で顔は裸出し、嘴(くちばし)の基部に肉質瘤(りゅう)がある。熱帯アメリカ原産であるが、世界各地で肉用に飼育。飼育種の羽色は白か黒白のまだら。タイワンアヒル。ブラジルアヒル。
- はり‐こ【針子】
- 店などに雇われて洋服や和服を縫う女。お針子。縫い子。seamstress
- はり‐こ【張(り)子】
- ①木型に紙を張り重ね、乾いてから型を抜き去った造形物。張り抜き。
- ②木や竹で組んだ上に、紙を張り重ねた箱。
- ③見かけばかりで弱いもの。張り抜き。papier mâché
- 張り子の虎(はりこのとら)
- ①張り子で、トラの形に作ったおもちゃ。
- ②実力もないくせにからいばりする人のたとえ。
- ③何事にもうなずく人をあざけっていう語。
- パリ‐こうわかいぎ【パリ講和会議】
- 1919年1月パリ市内のフランス外務省で行われた、第1次大戦の講和のための会議。その結果、6月ベルサイユ条約として調印された。Paris Peace Conference
- パリこくりつぎんこう【パリ国立銀行】
- (Banque Nationale de Paris(フランス))フランスの銀行。政府が株式のほとんどを保有。1966年設立。本社はパリ。パリナショナル銀行。BNP。
- はり‐ごち【針▼鯒】
- 体側にとげが1列縦走するコチ科の海水魚。日本近海には数種あり、全長20cm内外。体は黄褐色で、著しく上下に平たい。頭も扁平(へんぺい)で幅広い。かまぼこの材料。南日本に分布。
- ハリコフ【Kharkov】
- ヨーロッパ東部、ウクライナ北東部の工業都市。機械工業が発達。交通の要地。人口162.3万(1991)。
- はり‐こみ【張(り)込み】
- ①刑事が、犯人などが現れそうな所で、見張りながら待機すること。ambush
- ②《「貼り込み」とも》中にはって固定すること。affix〈用例〉〜用の台紙。
- パリ‐コミューン
- (la Commune de Paris(フランス))1871年3月18日〜5月28日、パリに成立した革命的自治政権。市民と国民軍が、屈辱的な対プロイセン講和を結んだ政府に反発、コミューンを組織したが、政府軍の攻撃で崩壊。コミューン。
- はり‐こ・む【張(り)込む】(五自他)
- ①(自)力を入れる。りきむ。be eager〈用例〉仕事に〜。
- ②(他)
- (ア)いっぱいに満たす。fill〈用例〉水槽に水を〜。
- (イ)気ばって散財する。おごる。treat〈用例〉上等の時計を〜。
- (ウ)犯人などが現れそうな所で、見張りながら待機する。keep watch〈用例〉容疑者の自宅を〜。
- (エ)《「貼り込む」とも》中にはって固定する。〈用例〉写真をアルバムに〜。
- パリ‐コレクション【Paris Collection】
- パリのオートクチュール組合に属する高級衣装店の新作発表会。世界モード界の指針となる。
- バリ‐コン
- 《variable condenserから》電気容量が可変なコンデンサー。ラジオの同調用などに用いられる。
- パリ‐さい【パリ祭】
- (le Quatorze Juillet(フランス))フランスの革命記念日。7月14日。1789年フランス革命の発端をなしたバスチーユ襲撃の日を記念。ルネ=クレール監督の映画『七月一四日』(1933年)の邦訳題名にちなむ日本での呼称。共和祭。
- パリサイ【Pharisaios(ギリシア)】
- ①「→パリサイ派」の略。
- ②形式主義者。偽善者。〈用例〉〜の徒。
- パリサイ‐は【パリサイ派】
- (Pharisaios(ギリシア))極端な律法主義をとるユダヤ教の一派。紀元前2世紀にハシディズムから分離、紀元前後にサドカイ派と対立。
- はり‐さ・ける【張(り)裂ける】(下一自)
- ①いっぱいにふくれて裂ける。burst
- ②悲しみ・怒りなどで、胸がいっぱいになって耐えられない。break〈用例〉胸が〜思い。
- はり‐さし【針刺(し)】
- 裁縫用具の一つ。針を整理するためのもの。布の中に毛糸・すき毛・ぬかなどを包み込んで、これに針を刺して用いる。針山。ピンクッション。pincushion
- バリサン‐さんみゃく【バリサン山脈】
- (Pegunungan Barisan)インドネシア西部、スマトラ島を北西から南西に連なる山脈。最高峰クリンチ山は標高3805m。
- ばり‐ざんぼう【▼罵▼詈▼讒▼謗】
- さかんに悪くいうこと。大きな声でののしり散らすこと。abuse
- パリシー【Bernard Palissy】
- (1510ごろ-90)フランスの陶工・科学者。釉陶(ゆうとう)の新技法を完成。著書『確実な道』『森羅万象(しんらばんしょう)賛』。
- パリジェンヌ【parisienne(フランス)】
- 生粋のパリ育ちの女性。パリ娘。
- はり‐しごと【針仕事】
- 縫いもの。裁縫。sewing
- パリジャン【parisien(フランス)】
- 生粋のパリ育ちの男性。パリっ子。
- パリ‐じょうやく【パリ条約】
- パリで締結された条約。
- ①1763年、七年戦争の講和条約。
- ②1783年、アメリカ独立戦争の講和条約。
- ③1814年、対仏大同盟諸国とフランスの間の条約。翌年、百日天下(ひゃくにちてんか)後に同当事者国間で第2次条約締結。
- ④1856年、クリミア戦争の講和条約。
- ⑤1898年、アメリカ‐スペイン戦争の講和条約。
- ⑥1947年、連合国と枢軸5か国間に結ばれた第2次大戦の講和条約。