- はん‐く【半句】
- ①1句の半分。hemistich
- ②少しのことば。a few words〈用例〉一言(いちごん)〜。
- バンク【bank】
- ①銀行。
- ②自転車や自動車の競技場などで、走路の外側へ向けてつけられたすり鉢状の登り傾斜。カント。
- ③大陸棚の隆起したところ。堆(たい)。
- バング【Herman Bang】
- (1857-1912)デンマークの小説家。世紀末文学の代表的作家の一人。作品『希望なき世代』『白い家』など。
- パンク(名・サ変自)
- 《punctureから》
- ①タイヤが破損すること。
- ②物がふくれすぎて破れること。bursting
- ③許容能力をこえたためにその機能がまひすること。〈用例〉電話回線が〜する。
- ④破産の俗称。
- パンク【punk】
- 《くず・不良、の意から》
- ①1970年代後半以降ロンドンの若者たちを中心に起こった、既成社会への反抗を基調とする風俗。奇抜な髪型・服装(パンクファッション)や、独特の強烈なロック音楽(パンクロック)によって自己を表現する。
- ②「パンクファッション」「パンクロック」の略。
- バンクーバー【Vancouver】
- カナダ太平洋岸南端の港湾都市。カナダの西の門戸で太平洋貿易の拠点。人口47.2万(1991)。
- バンクーバー‐とう【バンクーバー島】
- (Vancouver Island)カナダ南西部、太平洋岸の島。バンクーバー市と狭い海峡をへだてて対する。面積3.2万km2。
- バンクオブアメリカ【Bank of America】
- アメリカの世界有数の商業銀行。本店はサンフランシスコ。1904年創業。BOA。
- ハング‐グライダー【hang glider】
- アルミニウムなどの金属フレームに、帆布を張った三角形の翼の下にぶら下がり、空を滑空するスポーツ。また、その用具。カイトグライダー。
- バング‐スタイル【bang style】
- 額に前髪を下げた髪型。フリンジバング・スリークバング・スターバングなど。
- バンク‐ディーリング【bank dealing】
- 都市銀行などの金融機関が、不特定多数の者を相手に公社債を売買すること。
- パンクハースト【Emmeline Pankhurst】
- (1858-1929)イギリスの婦人参政権運動家。娘たちと女性社会政治同盟を組織し、戦闘的な運動を展開した。
- はん‐ぐみ【版組(み)】(名・サ変自)
- 並べた活字をページに組むこと。typesetting
- ばん‐ぐみ【番組】
- 放送・演芸・勝負事などの順序・組み合わせ。それを書いたもの。また、その構成する一つ一つ。プログラム。program〈用例〉放送〜。スポーツ〜。
- ばんぐみ‐しんぎかい【番組審議会】
- 放送番組の適正化をはかるため、放送法により全放送事業者に設置することが義務づけられている機関。
- ばんぐみ‐へんせい【番組編成】
- ラジオ・テレビ局が放送番組の種類・内容・放送時間や配列などを決めること。programming
- パンクラチウム【Pancratium(ラテン)】
- ヒガンバナ科の球根草。球根はスイセンに似る。葉は幅広の長楕円(だえん)形。7月、白色筒状の花を数個つける。香りが高い。南アメリカ原産。
- バングラデシュ【Bangladesh】
- (People's Republic of Bangladesh)インド亜大陸東部の人民共和国。首都ダッカ。もと東パキスタンで、1971年パキスタンから分離し独立。ブラマプトラ・ガンジス両川下流のデルタ上の熱帯モンスーン気候地域にあたり、米・ジュートの生産が多い。面積14.4万km2。人口1億1507.5万(1993)。東パキスタン。正称バングラデシュ人民共和国。
- ハングリー【hungry】(形動)
- 空腹であるさま。飢えたさま。〈用例〉〜スポーツ。
- ハングリー‐スピリット
- 《和製語》むさぼるように求めてやまない精神。
- ハングル
- (hangǔl朝)《大いなる文字、の意》朝鮮民族固有の表音文字。1443年、李朝(りちょう)の世宗(せいそう)が漢字に代わるものとして制定し、俗に諺文(オンモン)と称した。母音字母、子音字母とそれらの合成文字によって構成され、組み合わせによって音節を表す。朝鮮文字。チョソングル。
- ばん‐くるわせ【番狂わせ】
- ①思いがけないことで順序が狂うこと。unexpected result
- ②勝負などが、予想外の結果になること。upset〈用例〉優勝候補が負けるという〜が起こる。
- パンクレアチン【pancreatin】
- ウシやブタなどのすい臓から抽出された脂肪分解酵素の総称。おもに、リパーゼを含むがトリプシンやアミラーゼも含む。
- バンク‐ローン【bank loan】
- プラントなどの輸出国の金融機関が、輸入資金を発展途上国など輸入先の国の銀行に貸し出す直接借款(しゃっかん)。
- バンクロフト‐しじょうちゅう【バンクロフト糸状虫】
- ヒトのリンパ管に巣くう線虫類に属する寄生虫。体長約10cmの細長い糸状の虫で、いわゆるフィラリアの一種。多数寄生されると、熱発作を繰り返し、乳糜(にゅうび)尿・象皮病・陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)などを起こす。カ、とくにアカイエカによって媒介される。世界の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南日本に多かった。bancroftian filaria
- パンクロマチック‐フィルム【panchromatic film】
- 紫から赤まで、可視領域全体にわたって、肉眼と同様の明暗の度合いで感光する性質の乳剤をぬった白黒写真フィルム。パンクロ。
- はん‐ぐん【反軍】
- ①軍部に反対すること。戦争に反対すること。反戦。antimilitary; antiwar
- ②《「叛軍」とも》反乱軍。rebel army
- はん‐げ【半夏】
- ①生薬(しょうやく)の一つ。初夏のころ、カラスビシャクの塊茎の皮を取ったのち、天日乾燥したもの。ホモゲンチジン酸などを含み、吐き気・嘔吐(おうと)などを抑える。
- ②《仏教語》夏安居(げあんご)の結夏(けちげ)と夏解(げあき)の中間。
- パンゲア【Pangaea】
- 《全大陸の意》古生代末期までの分裂以前の大陸。ウェーゲナーが大陸移動説を提唱したときに想定した名前。
- はんげ‐あめ【半夏雨】
- 半夏生(はんげしょう)の7月2日ごろに降る雨。このころは梅雨末期にあたり、雨が降りやすい。
- はん‐けい【半径】
- 円または球の中心と円周または球面上の1点をむすぶ線分。また、その長さ。直径の半分。radius
- はん‐けい【判型】
- 図書・雑誌、紙加工品の仕上がり寸法のこと。用紙の大きさに由来し、洋紙の場合、A判(A列本判)・B判(B列本判)・四六判・菊判などの系列がある。format
- ばん‐けい【晩景】
- 夕方。夕方のけしき。evening scene
- ばんけい【盤▼珪】
- (1622-93)江戸前期の臨済宗の僧。号は永琢(ようたく)。播磨(はりま)の人。寛文(かんぶん)元年(1661)郷里の播磨浜田に竜門寺を開創し、民衆仏教をめざして不生禅(ふしょうぜん)を説いた。著書『仮名法語』。
- ばんけい‐おんせん【▼蟠渓温泉】
- 北海道南西部、壮瞥(そうべつ)町にある温泉。長流(おさる)川沿いの行楽地。
- パンケーキ【pancake】
- 小麦粉に牛乳と卵を加え、パン(平なべ)で焼いた柔らかいケーキ。ホットケーキ・クレープなど。
- はん‐げき【反撃】(名・サ変自)
- 追って来る敵を引き返して攻めること。攻撃に転ずること。反攻。counterattack〈用例〉〜に出る。〜に転ずる。
- はん‐げき【繁劇】(名・形動)
- ひどく忙しいこと・さま。多忙。繁忙。〈対義〉閑散。
- はんげこうぼく‐とう【半夏厚朴湯】
- 漢方薬の一つ。気分の沈みをとりのぞく。不安・めまいなどを目標に神経症・ぜんそくなどに応用。成分は半夏・厚朴(ホオノキの樹皮)など。
- はんげ‐しょう【半夏生】
- ①《半夏(カラスビシャク)が芽を出す時期、の意》雑節の一つ。夏至(げし)から11日めに当たる日。
- ②ドクダミ科の多年草。水辺にはえる。高さ約70cm。葉は互生し、長卵形。夏に白色の小花を密生。半夏生のころ茎の上部の葉が白くなる。カタシログサ。
- はん‐けつ【判決】(名・サ変他)
- 裁判所が訴訟について行う主要な裁判。民事では、原則として口頭弁論を行ったのち、判決書の言い渡しによって成立。刑事では、口頭弁論を要し、宣告により成立。judgment〈比較〉論告。〈用例〉〜を下す。
- はん‐げつ【半月】
- ①1か月の半分。はんつき。half month
- ②半円の形。また、その月。弓張り月。half moon
- はんげつ‐ぎり【半月切(り)】
- おもにダイコン・ニンジンなどの野菜を、半円形に薄切りにすること。
- はんげつ‐べん【半月弁】
- 心臓の左右両心室から動脈への出口にある半月状の3枚の弁膜、すなわち大動脈弁と肺動脈弁。血液が動脈から心室内に逆流するのを防ぐ。semilunar valve
- はんゲルマン‐しゅぎ【▼汎ゲルマン主義】
- ドイツ帝国のもとにすべてのゲルマン民族を糾合(きゅうごう)し、世界帝国を実現しようとする思想および運動。中欧・バルカン支配をめざし、汎スラブ主義と対立。その主張はナチス‐ドイツに継承された。Pan-Germanism
- はん‐けん【半券】
- 物を預かったり、料金を受け取ったしるしとして、半分切り取って渡す券。claim tag; stub
- はん‐げん【半▼舷】
- 軍艦の乗務員を左舷右舷に分けた、その一方。〈用例〉〜上陸。
- はん‐げん【半減】(名・サ変自他)
- 半分にへること。へらすこと。〈用例〉事故が〜した。
- ばん‐けん【番犬】
- 見張りをさせるために飼う犬。watchdog
- ばんけん【万県】
- 中国、四川(しせん)省東部、長江(ちょうこう)左岸の河港都市。四川省東部と貴州省北部の農林産物の集散地。とくに桐油(とうゆ)の出荷で知られる。人口30.8万(1991)。ワンシエン。
- はんげん‐き【半減期】
- 放射性原子核などの原子数が崩壊によって2分の1に減少するまでの時間。核種によって一定で、たとえばウラン235は7.13億年。half-life
- はん‐けんこう【半健康】
- 疲労やストレスなどがたまっている状態。いろいろと体の不調を訴えるが、実際の診察・検査では異常が認められない。
- はん‐げんぱつ【反原発】
- 原子力発電や原子力発電所の建設に反対すること。
- はん‐こ【判子】
- 《「はんこう(版行)」の転。当て字》
- ①1枚摺(ず)りの版木。
- ②印鑑。印形。判。seal
- はん‐こ【班固】
- (32-92)中国、後漢の歴史家。父の遺志を継ぎ『漢書』を編述。外戚(がいせき)の将軍竇憲(とうけん)の罪に連座して獄死。未完の『漢書』志類は妹の班昭が完成。ほかに『白虎通義(びゃっこつうぎ)』の著がある。
- はん‐ご【反語】
- ①ことばの上では褒めて、実は反対の意味を表す言い方。ばかだと言いたいのを、「まったくきみは利口だよ」と言う場合など。アイロニー。irony
- ②意味を強めるために、反対のことを疑問の形で述べ、実は決してそうならないことを強調しようとする表現法。「どうしてそんなことが考えられようか」は、決して考えられない、の意。rhetorical question
- ばん‐こ【万古】
- ①永久。永遠。eternity
- ②「→万古焼」の略。
- ばん‐こ【盤古・盤固】
- 中国神話の神。太古の混沌(こんとん)の中に生まれ、背が1日に1丈、約3mずつ伸びるにつれて天地が引き離され、1万8000年のちに天地が分かれたという。
- ばん‐ご【蛮語】
- ①野蛮人のことば。barbarian language
- ②外国語。とくに、昔、スペイン語・ポルトガル語を、日本でこうよんだ。南蛮鴃舌(げきぜつ)。
- パン‐こ【パン粉】
- フライの衣に用いる粉。パンを乾燥したものを砕いたもの。bread crumbs
- はん‐こう【反抗】(名・サ変自)
- 逆らうこと。敵対。resistance〈用例〉親に〜する。
- はん‐こう【反攻】(名・サ変自)
- 守る一方にあったものが、攻撃に転ずること。counter offensive〈用例〉〜作戦。
- はん‐こう【犯行】
- 犯罪行為。crime〈用例〉〜を認めない。
- はん‐こう【版行・板行】(名・サ変他)
- ①出版物を印刷して売り出すこと。刊行。発行。publish
- ②→版木(はんぎ)。
- ③印判。はんこ。seal
- 版行で押した様(はんこうでおしたよう)
- 形式的に同じことをくりかえすさま。判(はん)で押した様。stereotyped
- はん‐こう【藩校】
- 江戸時代、諸藩が藩の子弟教育のために設立した学校。藩学。
- はん‐ごう【飯▼盒】
- アルミニウムなどでつくった底の深い携帯用の炊飯器具。登山やキャンプなど野外活動で使う。もと日本の軍隊で開発された炊飯具と弁当箱を兼ねたもの。mess kit
- ばん‐こう【蛮行】
- 野蛮な行為。barbarity
- ばん‐ごう【番号】
- 順番を表す符号・数字。number〈用例〉〜順。
- はんこう‐き【反抗期】
- 子どもが発達の過程で、自我意識の形成により周囲の大人に対し反抗を強く示す時期。第一反抗期(3〜4歳の幼児期)と第二反抗期(13〜14歳の青年初期)がある。rebellious age
- ばん‐こうけい【伴▼蒿▼蹊】
- (1733-1806)江戸中期の歌人・国学者。名は資芳(すけよし)。近江(おうみ)の人。歌人として平安四天王の一人。家集『閑田詠草』、著書『近世畸人(きじん)伝』『閑田耕筆』など。
- はん‐ごうせいせんい【半合成繊維】
- セルロースなどの天然高分子物質の一部を化学反応で変化させ、紡糸した繊維の総称。アセテート繊維など。semisynthetic fiber
- はんこう‐てき【反抗的】(形動)
- 反抗する傾向であるさま。resistant〈用例〉〜な態度。
- はん‐コート【半コート】
- 羽織より長めの婦人の外出用和服上衣。また、洋服用の短い外套(がいとう)。ハーフコート。half-length coat
- ハン‐こく【ハン国・▽汗国】
- 《「ハン」はKhan》モンゴル・トルコなど北方遊牧民の首長、ハン(汗)が統治した国。汗国。
- はん‐ごく【反獄】
- 無実の罪で刑の定まった者を調べて無罪とすること。
- ばん‐こく【万国】
- 世界のすべての国。all the nations in the world〈用例〉〜旗。
- ばん‐こく【万▼斛】
- 非常に多い分量。〈用例〉〜の涙。
- バンコク【Bangkok】
- タイの首都。メナム川下流の左岸にあり、対岸の旧都トンブリとともに首都圏を形成し、大バンコクという。バンコク港は米・チーク材などの積み出し港。東南アジアにおける国連活動の中心地でもある。人口562.1万(1991)。バンコック。
- ばんこく‐き【万国旗】
- 世界各国の国旗。the flags of all nations
- バンコク‐ちょう【バンコク朝】
- タイの現王朝。1782年チャオプラヤー=チャクリがバンコクに都を移して創始。19世紀後半以降、近代国家建設を目標に独立を守った。1932年立憲君主制を施行。チャクリ朝。Chakkri dynasty
- ばんこく‐ちょさくけんじょうやく【万国著作権条約】
- (Universal Copyright Convention)1952年に成立した著作権保護に関する国際条約。アメリカを中心とする諸国の著作権保護方式とベルヌ条約加盟国の方式との統合をはかったもの。
- ばんこく‐はくらんかい【万国博覧会】
- 国際博覧会条約に基づき、世界各国が人類の文化と産業の成果を展示して相互の理解と交流を深めるために開く国際的博覧会。万国博。エキスポ。international exposition
- ばんこく‐ひょうじゅん‐じ【万国標準時】
- グリニッジ天文台標準時を、各国共通の標準時として定めたもの。universal standard time
- ばんこく‐へいわかいぎ【万国平和会議】
- ロシア皇帝ニコライ2世の提唱によってハーグで開催された国際会議。第1回(1899年)では国際紛争処理条約、陸戦法規に関する条約を、第2回(1907年)では戦争法規などの諸条約を採択。ハーグ国際平和会議。The International Peace Conference
- ばんこく‐ゆうびんれんごう【万国郵便連合】
- (Universal Postal Union)各国の郵便事業を統一し、国際協力を推進する国連専門機関の一つ。1875年に設立。78年より現名。UPU。
- はん‐こつ【反骨・▼叛骨】
- 政府・権力者や因習などにはむかう気力。rebellious spirit〈用例〉〜精神。
- ばん‐ごはん【晩御飯】
- 夜、食べる食事。夕御飯。ばんめし。dinner; supper〈対義〉朝御飯・昼御飯。
- パンゴパンゴ【Pangopango】
- →パゴパゴの別称。
- ばんこ‐ふえき【万古不易】
- 永久に変わらないこと。万代不易。eternity〈用例〉〜の真理。
- はんご‐ほう【反語法】
- 修辞法の一つ。反語を用いた強調表現。irony
- パン‐こむぎ【パン小麦】
- イネ科の多年草。コムギの普通系に分類される植物。世界で栽培されているコムギの9割がこの種。また、日本ではすべてがこの種。wheat
- ばん‐ごや【番小屋】
- 見張り番のいる小屋。guardhouse
- ばんこ‐やき【万古焼】
- 江戸中期に伊勢(いせ)桑名の沼浪弄山(ぬなみろうざん)が創始した陶磁器。西洋図柄の赤絵陶器・銅緑釉(ゆう)の青磁を古万古、のち江戸で作ったものを江戸万古という。
- はん‐ごろし【半殺し】
- 殴るなどして、もう少しで死ぬほどの状態にすること。half-kill〈用例〉〜にする。〜の目にあわせる。
- はん‐こん【▼瘢▼痕】
- 腫(は)れものや傷が治ったときに残るあと。細胞成分や毛細血管が少なく、密でかたい線維性結合組織。きずあと。scar
- ばん‐こん【板根】
- 根が扁平(へんぺい)な板状に発育して地表にみえるもの。熱帯雨林内の高木やマングローブなどに多い。buttress
- ばん‐こん【晩婚】
- 年をとってからの結婚。late marriage〈対義〉早婚。
- はんごん‐こう【反魂香】
- [一]亡き人の霊魂を呼び返して、その姿を煙の中に現出するという中国の想像上の香。漢の武帝(ぶてい)が李(り)夫人の死後、その香をたき、亡き夫人に会うことができたという。
- [二]落語の題名。隣家の浪人が反魂香をくべて遊女高尾の幽霊を呼び出すのを知った八五郎が、腹痛の薬、反魂丹(はんごんたん)をくべて失敗する、怪談めいたなかにおかしさを盛ったはなし。
- ばんこん‐さくせつ【盤根錯節】
- 《わだかまった根と入り組んだ節(ふし)、の意》こみいって解決しにくい事件・事情。
- はんごん‐そう【反魂草】
- キク科の大形多年草。山地にはえる。高さ約2m。葉は互生し、羽状深裂。夏に、散房状に多数の黄色の頭花を密生。本州中部以北に分布。タツミアガリ。
- はん‐さ【煩▼瑣】(名・形動)
- こまごまとしてわずらわしいこと・さま。煩雑。troublesomeness〈用例〉〜な手続き。
- はん‐ざ【半座】
- ①1つの座席の半分。
- ②会合などの途中。
- 半座を分く(はんざをわく)
- 自分の席を半分ゆずって、他の人といっしょにすわる。
- パンサー【panther】
- ピューマまたはヒョウ。ときにはクロヒョウをさす。
- はん‐さい【半裁・半▼截】(名・サ変他)
- 半分に断ち切ること。また、その布・紙。はんせつ。cut into two
- はん‐ざい【犯罪】
- ①罪をおかすこと。また、おかした罪。
- ②法律上、刑罰の対象とされる行為。crime〈用例〉〜を犯す。
- 犯罪の陰に女在り(はんざいのかげにおんなあり)
- 犯罪の動機には、女性問題がからんでいることが多い。また、犯罪の表には出てこない部分には、必ず女が存在しているものだ。
- ばん‐ざい【万歳】
- [一](名)
- ①いつまでも生きて栄えること。live long〈用例〉聖寿の〜をことほぐ。
- ②めでたいこと。a matter for congratulation〈用例〉成功すれば〜だ。
- ③《忌みことば》貴人の死。〈用例〉主君〜ののち。
- [二](感)祝福を表すために両手をあげて唱える語。〈用例〉〜、合格だ。
- [三](名・サ変自)《俗語》
- ①どうしようもないこと。おてあげ。〈用例〉〜するより仕方ない。
- ②野球で、打球を取り損なって頭上を越されること。
- はんざい‐しゃかいがく【犯罪社会学】
- 犯罪の研究方法の一つ。犯罪の主な原因を社会環境に求め、その関係を分析・解明しようとする立場。
- はんざい‐しんりがく【犯罪心理学】
- 心理学の一分野。犯罪者や犯罪現象について、その背景となる心理的側面を明らかにし、犯罪捜査・裁判・犯罪者処遇などへの心理学的応用についての研究を行う。criminal psychology
- はんざいひがい‐ほしょう【犯罪被害補償】
- 犯罪行為によって被害をうけた人を公的資金で救済すること。
- はん‐さいぼう【伴細胞】
- 師管(しかん)に接着している細胞。師管と連絡し栄養を与える。companion cell
- はん‐ざき【半割・半裂】
- →オオサンショウウオの異名。名は、体を半分に裂いても生きているとの俗説に由来。
- はん‐さく【半作】
- 平年の半分の取り入れ高。half a crop
- ばん‐さく【万策】
- あらゆる方法・手段。every means〈用例〉〜尽きて降参する。
- はんさく‐どうぶつ【半索動物】
- 無脊椎(せきつい)動物の一門。海産のギボシムシの類。雌雄異体。体はやわらかいミミズ状で、吻(ふん)・襟・胴の3部からなる。以前は原索動物門に入れられていた。擬索類。hemichordate
- はん‐さつ【藩札】
- 江戸時代、諸藩が財政窮乏打開、通貨不足の補充のため、領内用に発行した不換紙幣。
- はん‐ざつ【煩雑】(名・形動)
- こまごまと入りまじって、わずらわしいこと・さま。煩瑣(はんさ)。troublesomeness〈対義〉簡略。〈用例〉〜な手続き。〈派生〉はんざつさ(名)
- はん‐ざつ【繁雑】(名・形動)
- 事が多くてごたごたしていること・さま。trouble someness〈対義〉簡略。〈用例〉〜な業務。〈派生〉はんざつさ(名)
- はんさ‐てつがく【煩▼瑣哲学】
- →スコラ哲学の通称。Scholasticism
- ハンザ‐どうめい【ハンザ同盟】
- 中世の北欧商業圏を支配した北ドイツ中心の都市同盟。1241年、リューベック・ハンブルク間に最初の同盟が成立。リューベックを盟主に1370年ごろに最盛となり、加盟都市はほぼ90。ほとんど独立の主権国家としての権限をもち、貿易の特権を掌握。Hanseatic League
- ハンサム【handsome】(形動)
- 男性の顔付きの美しいさま。美男子であるさま。〈用例〉〜ボーイ。
- はん‐さよう【反作用】
- 物体どうし、あるいは物体と場のあいだで、AがBに力(作用)をおよぼしたとき、同時に同じ大きさでBがAにおよぼす力。reaction〈比較〉反動。
- はんざん【飯山】
- 〈町〉香川県北部、坂出(さかいで)市南隣の町。果樹栽培中心の農業の町で、讃岐(さぬき)富士といわれる飯野(いいの)山と、三谷(みたに)寺で知られる。宅地化も進展。人口1万5848(1994)。
- ばん‐さん【晩▼餐】
- 夕食。とくに、改まってする豪華な夕食。dinner〈用例〉〜会。