ハンドル【handle】
①取っ手。にぎり。
②手でにぎって操作する機械や器具の部分。〈用例〉〜さばき。
はん‐ドン【半ドン】
《「ドン」は、「ドンタク(休み)」の略》
①午前中だけ勤務する日。half holiday
②土曜日。Saturday
バンドン【Bandung】
インドネシア、ジャワ島西部の都市。標高720m。気候温和で同国の学術・文化の中心。熱帯高地の保養地。人口202.7万(1990)。
バンドン‐かいぎ【バンドン会議】
《インドネシアのバンドンで開かれたことから》→アジア‐アフリカ会議の別称。
バンドン‐せいしん【バンドン精神】
1955年バンドン会議で打ち出された平和十原則を中心とする、アジア‐アフリカ諸国間の連帯精神。基本的人権や主権の尊重、人種平等、内政不干渉、紛争の平和的解決など。Bandung spirit〈参照〉平和十原則。
はんなま‐がし【半生菓子】
生菓子と干(ひ)菓子の中間の、水分を含む菓子。栗まんじゅう・茶通(ちゃつう)・最中(もなか)など。
はんなり(副・サ変自)
《方言》関西地方で、はなやかなさま。上品で明るいさま。〈用例〉〜した味。
はんなん【阪南】
〈市〉大阪府南西部、和泉(いずみ)山脈北西麓(ほくせいろく)の市。農工業の町で、紡織工業が主。宅地開発もさかん。人口5万5348(1994)。
ばん‐なん【万難】
多くの困難・故障。all difficulties
万難を排して(ばんなんをはいして)
どんなに困難があろうと。あくまで。断じて。surmount all difficulties; at all costs
はんなん‐だいがく【阪南大学】
私立大学。昭和40年(1965)創立。所在地は大阪府松原市天美(あまみ)東。
はん‐にち【半日】
1日の半分。はんじつ。half a day
ハンニバル【Hannibal】
(BC247-BC183)カルタゴの将軍。第2ポエニ戦争ではイタリア各地でローマ軍を撃破したが、紀元前203年ザマの戦いで大敗。東方に逃れ反抗を続けたが、小アジアで自殺。
はんにゃ【般若】
《prajñā(梵)、paññā(パーリ)の音写で、真実の知恵の意。智慧(ちえ)と訳す》
①《仏教語》煩悩を断って悟りにいたるためのもととなる真実・最高の知恵。
②能面の一つ。女性の嫉妬(しっと)を表した恐ろしい顔つきの鬼女。
はんにゃ‐きょう【般若経】
仏教で、般若波羅蜜(はらみつ)の思想を説く諸経典の総称。空(くう)の思想が中心となる。『大品(だいぼん)般若経』『小品(しょうぼん)般若経』『金剛(こんごう)般若経』など。
はんにゃ‐しんぎょう【般若心経】
『般若経』の中心思想を圧縮して簡潔にまとめた経典。1巻。漢訳は7種あるが、玄奘(げんじょう)訳が一般的。心経。般若波羅蜜多(はらみった)心経。
はんにゃ‐とう【般若湯】
《僧家の隠語》→酒
はんにゃ‐はらみつ【般若波羅蜜】
《仏教語。prajñā-pāramitā(梵)の音写》六波羅蜜の一つ。他の5つの波羅蜜の基本となるもの。また、それらの完成された深い知恵。般若波羅蜜多。
はんにゃ‐りしゅきょう【般若理趣経】
→りしゅきょう(理趣経)
はん‐にゅう【搬入】(名・サ変他)
運び入れること。carry in〈対義〉搬出。〈用例〉会場に作品を〜する。
はん‐にん【犯人】
罪をおかした当の者。犯罪者。criminal〈比較〉罪人。
ばん‐にん【万人】
すべての人々。ばんじん。all people〈用例〉〜向き。〜の認めるところ。
万人の万人に対する戦い(ばんにんのばんにんにたいするたたかい)
《イギリスの哲学者ホッブズのことば》人類は自然の状態では能力的には平等で、そのため人を不信の目で見て戦いが生じ、それぞれ万人を敵として互いに争うものである。
ばん‐にん【番人】
番をする人。見張りをする人。watchman〈用例〉山小屋の〜。
はんにん‐かん【判任官】
旧憲法下の最下級の官等。勅任官・奏任官の下で、各官庁の長によって任命された。〈比較〉高等官。
はんにんぞうとく‐ざい【犯人蔵匿罪】
罰金以上の刑にあたる罪を犯した者や拘禁中逃走した者を、事情を知りながらかくまうなどして、官憲による発見・逮捕を妨げる罪。charge of harboring
はんにん‐まえ【半人前】
①一人前の半分。fledgeling
②一人前の働きができないこと。immature work
はん‐ね【半値】
定価の半分。half the price〈用例〉〜で売る。
はん‐ねり【半練り】
やわらかに練ってあること・もの。〈対義〉固(かた)練り。
はん‐ねん【半年】
1年の半分。はんとし。half a year
ばん‐ねん【晩年】
一生の終わりの時期。老年。老後。one's late years
はん‐のう【反応】(名・サ変自)
《「はんおう」の変》
①手ごたえがあること。効き目。response〈用例〉〜がない。相手の〜をみる。
②心理学で、刺激に応じて起こる運動。response
③物質間に起こる化学変化。chemical reaction
はん‐のう【半農】
生計のなかばを農業で立てていること。〈対義〉全農。〈用例〉〜半漁。
はんのう【飯能】
〈市〉埼玉県南部、入間(いるま)川沿いの市。農林産物の集散地で、繊維・木工業がさかん。奥武蔵(おくむさし)観光の拠点。人口7万7854(1994)。
ばん‐のう【万能】(名・形動)
①すべての物事に効き目のあること・さま。omnipotence〈用例〉〜薬。
②種々の物事に巧みなこと・さま。なんでもできること・さま。universality〈用例〉〜選手。
万能足りて一心足らず(ばんのうたりていっしんたらず)
諸芸などあらゆることに熟達しているものの、ただ一つ、心の修養が足りない。
はんのう‐そくど【反応速度】
化学反応の起こる速さ。単位時間に生じる生成物の量で表す。reaction velocity
ばんのう‐ねぎ【万能葱】
関西に多い九条ネギを通常よりも早く収穫した葉ネギのこと。薬味に使う。
はんのう‐ねつ【反応熱】
化学反応にともない、物質系に出入りする熱量。熱の発生する場合を発熱反応、熱が吸収される反応を吸熱反応とよぶ。heat of reaction
はんのう‐はんぎょ【半農半漁】
漁業のほかに農業も営んで生計を立てていること。日本の漁村に多い。
パン‐の‐かい【パンの会】
《「パン」は、ギリシア神話の牧神》明治末期の耽美(たんび)派芸術家の懇話会。詩人木下杢太郎(もくたろう)・北原白秋(はくしゅう)・吉井勇(よしいいさむ)・高村光太郎らと、画家石井柏亭(はくてい)・山本鼎(かなえ)らが集まる。近代都会情緒と江戸趣味とをあわせた独特の享楽主義・耽美主義の母胎となった。
はん‐の‐き【榛の木】
カバノキ科の落葉高木。山野の湿地にはえる。高さ約15m。葉は楕円(だえん)形。雌雄同株(どうしゅ)。果実は染料に用いる。材は建築用。ハリ。ハリノキ。
パン‐の‐き【パンの木】
クワ科の熱帯性常緑高木。高さ約20m。葉は長楕円(だえん)形で3〜9の深い切れこみがあり、長さ約50cm。雌雄同花。果実は径約20cmの楕円形で、食用。ミクロネシア原産。breadfruit
パン‐の‐ふえ【パンの笛】
古代ギリシアの原始的な管楽器。長さの違う数本の閉管縦笛をいかだ形につなぎ、上端の切り口を吹く。ギリシア神話の牧神パンが用いたことによる。シリンクス。syrinx
ばん‐のぶとも【伴信友】
(1773-1846)江戸後期の国学者。若狭小浜(おばま)藩士。本居宣長(もとおりのりなが)没後の門人。実証的学風で国文・国史の考証に業績を残す。著書『長等(ながら)の山風』『比古婆衣(ひこばえ)』など。
はん‐ば【飯場】
《俗語》土木・建築や鉱山などの現場に設けられる労働者の宿泊・給食施設。第2次大戦前は労働者の全生活が飯場頭に支配され、過酷な強制労働が横行した。関西では納屋(なや)という。bunkhouse
はん‐ぱ【半端】(名・形動)
①数量の足りないこと・さま。はした。はすう。odd〈用例〉〜が出る。
②どっちつかずであること・さま。〈用例〉〜な気持ち。
③気のきかないこと・人・さま。まぬけ。idiot〈用例〉〜者。
ばん‐ば【輓馬】
車を引かせる馬。〈用例〉〜競走。
パンパ【pampas(スペイン)
アルゼンチンの大草原地域。北をグランチャコ、東をパラナ川、西をアンデス山脈に囲まれ、面積60万km2。アルゼンチンの5分の1を占め、年降水量500mmを境に、東部の湿潤パンパと西部の乾燥パンパに分ける。パンパス。
バンパー【bumper】
自動車や車両の前後に取り付けた緩衝器(かんしょうき)
ハンバーガー【hamburger】
丸いパンにハンバーグステーキをはさんだ軽食。バーガー。
ハンバー‐きょう【ハンバー橋】
(Humber Bridge)イギリス、イングランド中北部のハンバー川下流部にかかる吊(つ)り橋。長さ1.4km。1981年完成。
ハンバーグ‐ステーキ【Hamburg steak】
《ドイツの都市ハンブルクの名から》ひき肉にパン・卵・野菜などをまぜてこね、平たく円形にして焼いたもの。ハンブルク地方の家庭料理がアメリカの代表的料理となった。
はん‐ばい【販売】(名・サ変他)
商品を売りさばくこと。sale〈対義〉購入。
バンパイア【vampire】
→吸血鬼
→チスイコウモリ
はんばい‐カルテル【販売カルテル】
カルテルの一つ。加盟企業が販売地域の割り当てを協定し、市場の独占をはかるもの。
はんばい‐きょうてい【販売協定】
競合する企業どうしが、競争による価格低下をふせぎ利潤を確保するために結ぶ、販売行動についての取り決め。
はんぱ‐いせき【半坡遺跡】
中国陝西(せんせい)省西安市東郊の仰韶(ぎょうしょう)文化期の集落遺跡。遺跡は約5万m2に及び、多数の住居址(し)・墓が発見された。住居は竪穴(たてあな)式で、炉のあるものが多い。人面・動物の形象的幾何学文を描いた土器・石器・骨角器などが出土。
はんばい‐そくしん【販売促進】
広告から販売活動まで、会社が製品などの需要を維持・拡大するために行う活動。sales promotion
はん‐ばく【反駁】(名・サ変自他)
他の意見・非難に反対して論じること。反論。refutation
はん‐ぱく【半白・斑白・頒白】
しらがまじりの髪の毛。また、その人。ごましお頭。grizzled hair
ばん‐ぱく【万博】
→万国博覧会」の略。
パンパス【pampas】
→パンパ
パンパス‐グラス【pampas grass】
イネ科の多年草。葉は束生して高さ約3m。秋に、銀白色、羽毛状の大きな花穂をつける。南米原産。観賞用。
はん‐ばつ【藩閥】
明治・大正期に、倒幕を推進した藩の出身者が、自藩の人間だけで政府の要職を独占し、政治をその利害によって動かそうと、各藩の出身者ごとに作っていた政治的派閥。
はん‐ぱつ【反発・反撥】(名・サ変自他)
①はね返すこと。はね返ること。repulsion〈用例〉〜力。
②他人の言動などが気に入らず、すぐ反対すること・気持ち。repulsion〈用例〉同僚の〜を買う。
③下がった相場が、また上がること。recovery
はんばつ‐せいじ【藩閥政治】
明治維新後、藩閥政府によって行われた政治。
はんばつ‐せいふ【藩閥政府】
明治維新以後、薩長土肥(さっちょうどひ)4藩出身者、とくに薩長2藩で政治権力を独占した政府。大正13年(1924)の加藤高明(かとうたかあき)内閣成立まで存続。
はん‐はば【半幅・半巾】
並幅の半分の幅。
はんはば‐おび【半幅帯】
並幅の半分の幅(約18cm)の帯。羽織下帯・子供帯用など。
はんぱ‐もの【半端物】
必要とされる数にまとまらないため、役に立たない品物。odds and ends
はんぱ‐もの【半端者】
一人前の役に立たない者。blockhead
ばん‐ばやし【番囃子】
能1曲を仕舞(しまい)を抜いて、着座したまま囃子(はやし)と謡(うたい)だけを独立させる略式の演奏。
ばんばやし‐みつひら【伴林光平】
(1813-64)幕末の国学者・歌人。河内(かわち)の人。天誅(てんちゅう)組に参加し、捕らえられ刑死。記録『南山踏雲録』を獄中で執筆。
はん‐ばり【半張り】
靴の底革を、前の半分だけ張りかえること。half sole
はん‐はん【半半】
半分ずつ。五分五分。fifty-fifty
ばん‐ばん【万万】
[一](副)
①よく。十分に。まったく。fully〈用例〉〜承知している。
②《打ち消しをともなって》決して。万が一にも。never〈用例〉〜手ぬかりはあるまい。
[二](形動)差などの非常に大きいさま。はるかに。enormously〈用例〉まさること〜。
ばん‐ぱん【万般】
いろいろの方面・物事。百般。all things〈用例〉〜の準備。
パンパン
《語源不詳》第2次大戦後、日本の大都市の街頭に現れた、進駐軍相手の売春婦。昭和22年(1947)には6大都市で推定4万人。パンパンガール。
ばん‐ばんざい【万万歳】(名・感)
「ばんざい」を強めた語。
バンバンジー【棒棒鶏(中)】
(bàngbàngjī)中国料理の一種。ゆでた鳥肉の細切りの上に、胡麻(ごま)・味噌(みそ)・ラー油・酢・しょうゆなどで調味し、ネギを加えたたれをかけた料理。
はん‐ぴ【反比】
a:bに対して、前項と後項を入れかえて得られる比b:a。逆比。reciprocal ratio〈対義〉正比。
はん‐ぴ【反鼻】
生薬(しょうやく)の一つ。マムシの皮と内臓を除去して乾燥したもの。解毒(げどく)・強精・強壮に有効。
はん‐ぴ【半臂】
束帯(そくたい)姿のとき袍(ほう)の下、下襲(したがさね)の上に着る袖(そで)の短い上衣。
バンビ【Bambi】
《原題Eine Lebensgeschichte aus dem Walde(ドイツ)》オーストリアの小説家ザルテンの動物小説。1923年刊。子鹿(こじか)のバンビが成長していく姿を描く。映画化された。
はんび‐しゅぎ【汎美主義】
あらゆる存在物はその程度に応じて神性を宿し、そのかぎり美である、とする考え方。pancalism
はん‐びょうにん【半病人】
心身が弱って病人のようであること・人。sickly person
はん‐びらき【半開き】
①戸などがなかば開いていること。half-open
②花がなかば咲くこと。half in bloom
バンビル【Théodore de Banville】
(1823-91)フランスの詩人。高踏派に属する。詩集『女人像』『綱渡りのオード』など。
ばんぴ‐るい【板皮類】
体が甲皮でおおわれている絶滅魚類。顎骨(がくこつ)をもった最初の脊椎(せきつい)動物。シルル紀に現れ二畳紀に絶滅。デボン紀が最盛期。現在の魚類との直接の関係はない。
はん‐ぴれい【反比例】(名・サ変自)
2変数の一方が2倍、3倍、…となるとき、他方が2分の1倍、3分の1倍、…となるような関係。ya/x (a≠0) で表される。逆比例。reciprocal proportion〈対義〉正比例。
はん‐ぶ【藩部】
中国、清(しん)代における蒙古(もうこ)・青海・新疆(しんきょう)・チベット地方の総称。自治的性格をもった間接統治が行われ、理藩院が統轄。
はん‐ぷ【帆布】
縦・横とも、太番手を2本以上より合わせた糸で密に織った、厚地の平織りの織物。ズック。ダック。カンバス。canvas; duck
はん‐ぷ【頒布】(名・サ変他)
広く配り分けること。配布。distribution〈用例〉試作品を〜する。
ばん‐ぷ【万夫】
多くの男子・武士。many men
バンプ【vamp】
男たらし。妖婦(ようふ)
パンフ
→パンフレット」の略。
はん‐ファシズム【反ファシズム】
ファシズムやそれをまねくような動向に反対・抵抗する政治的立場と運動。antifascism
ばん‐ぷう【蛮風】
野蛮な風習。barbarous custom
パンプー【蚌阜】
(Bèngbù)→ぼうふ(蚌阜)
はんぷう‐し【半風子】
《「虱(しらみ)」の字は、「風」の字の半分、の意から》→シラミの異名。
パン‐フォーカス【pan focus】
映画で、近景から遠景までの画面全体に焦点を合わせる撮影技法。
はん‐ぷく【反復】(名・サ変他)
繰り返すこと。何度も行うこと。repetition〈用例〉〜練習。
はん‐ぷく【反覆】(名・サ変自他)
①裏返すこと。裏返ること。reverse
②裏切ること。betrayal
③繰り返すこと。反復。repetition
はん‐ぷく【叛服】
そむくことと、服従すること。
叛服常無し(はんぷくつねなし)
そむいたり、また、従ったりで、その態度が定まらず、はっきりしない。
ばん‐ぷく【万福】
幸福の多いこと。まんぷく。〈用例〉貴下の〜を祈る。
はんぷく‐きごう【反復記号】
楽曲中のある個所を反復して、2度またはそれ以上演奏することを指示する記号。repeat mark
はんぷく‐せつ【反復説】
個体発生は系統発生の繰り返しであり、それが時間的に短縮されたものにすぎない、とするヘッケルの説。theory of recapitulation
はんぷく‐ほう【反復法】
修辞法の一つ。同一語句、類似の語句を繰り返す強調表現。repetition
ばん‐ぶくろ【番袋】
①武士が宿直(とのい)するときの用意に、衣服や寝具を入れた大きな布袋。宿直物袋。
②いろいろなものをいっしょくたに入れる袋。
バンフ‐こくりつこうえん【バンフ国立公園】
(Banff National Park)カナダ南西部、ロッキー山脈中の国立公園。面積1.1万km2
ハンプシャー【Hampshire】
イギリス、イングランド南部、イギリス海峡に臨む県。県都ウィンチェスター。人口154.2万(1991)。
ハンプシャー‐しゅ【ハンプシャー種】
イギリス産ウェセックス種を米国で品種改良した肉用ブタ。黒毛に白帯が走る。気候風土への適応性が高い。Hampshire
パンプス【pumps】
ひも・留め金・ベルトなどを使用しないで、甲部を深くくった形の婦人靴の総称。かかとの高さはいろいろ。舞踏用の靴が一般化したもの。
ばん‐ぶつ【万物】
宇宙にあるすべてのもの。万有。all things under the sun
万物の霊長(ばんぶつのれいちょう)
《すべてのものの、不思議な力をもつかしら、の意》人間。人類。the lord of creation
はん‐ぶっしつ【反物質】
反陽子・反中性子・陽電子などの反粒子からつくられている、仮想の物質。ふつうの物質に出合うと、莫大(ばくだい)なエネルギーを放出して消滅すると考えられている。antimatter
ばんぶつ‐るてん【万物流転】
→パンタ‐レイ」の訳語。
ハンプトン【Lionel Hampton】
(1915-)アメリカのジャズ‐ビブラフォン奏者。バイブ演奏のパイオニア的存在として活躍。スイング感に満ちた名演奏に定評。
ばんぷ‐ふとう【万夫不当】
万夫が当たっても勝てないほど強いこと。一騎当千。〈用例〉〜の剛の者。
パンフョーロフ【Fyodor Ivanovich Panfyorov】
(1896-1960)ソ連の小説家。作品『ブルスキー』『平和のための戦い』など。
ハンフリー【Doris Humphrey】
(1895-1958)アメリカの舞踊家。アメリカのモダンダンスの先駆者の一人。
ハンブルク【Hamburg】
ドイツ北部、エルベ川下流部の港湾都市。同国最大の貿易港。13世紀にハンザ同盟の中心地として繁栄。産業革命以後は、世界的な貿易港として発展。聖ミヒャエル教会・市庁舎など歴史的建造物が残る。人口166.9万(1992)。
バン‐ブレック【John Hasbrouck van Vleck】
(1899-1980)アメリカの理論物理学者。磁性体と無秩序系の電子構造の研究で、P=アンダーソン・モットとともに1977年ノーベル物理学賞受賞。ヴァン=ヴレック。
パンフレット【pamphlet】
仮とじの小冊子。パンフ。
はん‐ぶん【半分】
①2等分したものの一つ。2分の1。なかば。half〈用例〉費用を〜にする。〜ぐらい分かった。
②《接尾的》なかば…の気持ちでの意を表す。〈用例〉ふざけ〜。おもしろ〜。
はんぶん‐じょくれい【繁文縟礼】
規則・礼式などがこまごましていて、わずらわしいこと。繁縟。
はん‐ぶんすう【繁分数】
分数の、分母または分子、または双方が分数である分数。complex fraction
はん‐べい【汎米】
南北両アメリカ。米州。Pan-American〈用例〉〜会議。
はん‐ぺい【藩屏】 。→マガキ
②直轄(ちょっかつ)の領地。
③天子を守護すること。また、その人。藩翰(はんかん)
ばん‐ぺい【番兵】
警戒・見張りをする兵。歩哨。sentinel
はんべい‐しゅぎ【汎米主義】
南北アメリカ大陸諸国の経済・軍事・文化の連帯強化をめざす運動または主義。1889年ワシントンで開催の汎米会議以来、アメリカが主導権を掌握、ラテンアメリカ政策の基本路線となった。Pan-Americanism
ばんぺいゆ【柚】
ミカン科、ブンタンの一種。昭和初期に導入。大果で直径約30cm、3kg余。果皮は厚く、内面は綿状。果肉は多汁で、酸味が強い。種子が多い。マレーシア原産。
はん‐べつ【判別】(名・サ変他)
見分けること。区別すること。discrimination〈用例〉雌雄を〜する。
ばん‐べつ【蕃別】
平安初期成立の諸氏系譜書『新撰姓氏(しんせんしょうじ)録』の分類の一つ。皇別・神別に対する称で、渡来人(とらいじん)の子孫とされる氏族のこと。漢(あや)氏・秦(はた)氏など。
はんべつ‐しき【判別式】
次方程式の解(かい)の状態を判別するための条件式。とくに実係数の2次方程式の解については、異なる実数解・重解・虚数解のいずれかであるかが判別できる。discriminant
はん‐ぺら【半ぺら】
1枚の紙の半分。ぺら。half sheet
はんべ・り【侍り】(ラ変自)
〈古語〉
→はべり(侍り)
はん‐ぺん【半片・半平】
練り製品の一つ。サメのすり身に山の芋と卵白とを混ぜてこね、ゆでた食品。気泡がたくさんふくまれているので、口あたりが軽い。