ひき‐そば・む【引き側む】
〈古語〉
[一](四他)引き寄せて隠すようにする。〈用例〉〜・みつつ持て参る御文どもを(源氏・藤袴)。
[二](下二他)
①引き寄せて、見られないように隠す。〈用例〉〜・めて急ぎ書き給ふは(源氏・松風)。
②引き寄せて構える。〈用例〉旗ざをども〜・め〜・め(平家・2・教訓状)。
ひき‐ぞめ【引(き)染め】
布の染色法の一つ。布面にはけで染め液をひいて染めること。また、その染め物。友禅・小紋などの地に使われる。
ひき‐ぞめ【弾(き)初め】
①新年にはじめて楽器を弾くこと。
②新しい楽器を弾くこと。
ひき‐たお・す【引(き)倒す】(五他)
①引いて倒す。
②強い力を加えて倒す。
ひき‐だし【引(き)出し・斗】
①引き出すこと。draw
②机・たんすなどに取り付けた箱形の容器で、引き出して用い、抜きとることができる整理用品。drawer
ひき‐だ・す【引(き)出す】(五他)
①引いて外へ出す。draw out〈用例〉本棚から本を〜。
②かくされているものを外へ出す。〈用例〉才能を〜。
③預金をおろす。withdraw
④資金を出させる。get money out of
ひき‐たつ【引(き)立つ】(五自)
見ばえがする。いちだんとよく見える。look better〈用例〉色が〜。
ひき‐たて【引(き)立て】
①人をめだつようにすること。foil
②ひいき。patronage〈用例〉お〜にあずかる。
ひきたて‐やく【引(き)立て役】
他の人や物を目立つようにする役。foil
ひき‐た・てる【引(き)立てる】(下一他)
①連れて行く。haul〈用例〉罪人を〜。
②ふるい立たせ盛んにする。励ます。cheer up〈用例〉気を〜。
③目をかける。favor〈用例〉後輩を〜。
④見ばえがするようにする。set off〈用例〉建物を〜植え込み。
⑤引き戸を閉じる。
ひきちがい‐ど【引(き)違い戸】
引き戸の一種。和風住宅の襖(ふすま)や障子のように、2枚以上の戸を溝やレールで横にすべらせて開閉する。double sliding door
ひき‐ちぎ・る【引(き)千切る】(五他)
引っ張って、無理にちぎる。乱暴にちぎる。tear off
ひき‐ちゃ【碾(き)茶・挽(き)茶】
緑茶の一種。良質の葉をひいて粉にした茶。まっ茶。〈対義〉葉茶(はぢゃ)
ひき‐つぎ【引(き)継ぎ】
引き継ぐこと。transfer〈用例〉仕事の〜をする。
ひき‐つ・ぐ【引(き)継ぐ】(五他)
あとを受け継ぐ。succeed〈用例〉仕事を〜。
ひき‐づくり【引(き)作り】
刺身の切り方の一つ。包丁を垂直にあて、手前に引いて切る。切ったものは右へ送らず、次々に切る。
ひき‐つけ【引(き)付け・引付】
①手もとへ引きつけること。keep at hand
②発作(ほっさ)性のけいれん。とくに、小児におこる発作性全身けいれんをさす。convulsion
ひきつけ‐しゅう【引付衆】
鎌倉(かまくら)・室町幕府で、評定(ひょうじょう)衆を助けて裁判・記録などを扱った職。
ひき‐つ・ける【引(き)付ける】(下一自他)
①(自)子どもがけいれんを起こす。have a convulsive fit
②(他)
(ア)近くへ引き寄せる。近寄せる。bring closer to〈用例〉球を手元に〜・けて打つ。
(イ)《「惹き付ける」とも》人の心を誘い寄せる。charm〈用例〉大衆を〜人柄。
(ウ)かこつける。〈用例〉わが身に〜・けて考える。
ひき‐つづき【引(き)続き】
[一](名)続いていること・もの。続き。
[二](副)
①すぐ続いて。in succession
②続けざまに。continuously
ひき‐つづ・く【引(き)続く】(五自)
①前のもののすぐあとに続く。continue
②前の状態が切れず、そのままで続く。last
ひき‐づな【引(き)綱】
物に付けて引く綱。towline; pulley rope
ひき‐つり【引(き)攣り】
①やけどのあとなどの皮膚がちぢんでいること。ひっつり。scar
②筋肉のけいれん。cramp
ひき‐つ・る【引(き)攣る】(五自)
①皮膚(ひふ)がちぢれる。twitch
②けいれんを起こす。have a cramp〈用例〉足が〜。
③かたくこわばる。become stiff〈用例〉顔が〜。
ひき‐つ・れる【引(き)連れる】(下一他)
連れて行く。ともなう。take in company〈用例〉部下を〜・れて飲みに行く。
ひき‐つ・れる【引(き)攣れる】(下一自)
ひきつったようになる。twitch〈用例〉顔が〜。
ひき‐て【引(き)手】
①障子・襖(ふすま)・戸などの開閉のさいに、指先をかけるための金具や緒。pull; catch
②綱などでものを引く人。puller
③さそう人。手引きする人。seducer
ひき‐て【弾(き)手】
楽器を弾く人。player
ひきて‐ぢゃや【引(き)手茶屋】
江戸時代、吉原(よしわら)などの遊郭で、客に遊女のあっせんをした茶屋。
ひきで‐もの【引(き)出物】
宴会で主人から招待客に出す贈り物。古く、馬を引き出して贈ったことにはじまる。引き物。
ひき‐ど【引(き)戸】
溝やレールにはめて水平方向に開閉する戸。遣(や)り戸。sliding door〈対義〉開き戸。
ひき‐どき【引き時・退き時】
身を引くによい潮時。〈比較〉引け時。
ひき‐とど・める【引(き)止める・引(き)留める】(下一他)
→ひきとめる(引き止める)
ひき‐と・める【引(き)止める・引(き)留める】(下一他)
=ひきとどめる。
①手・手綱などを引いて止める。detain
②思いとどまらせる。detain〈用例〉辞職を〜。
③帰ろうとする人を行かせないようにする。〈用例〉客を〜。
ひき‐とり【引(き)取り】
①その場からひき下がること。leave〈用例〉お〜を願います。
②手元に受け取ること。accept〈用例〉落とし物を〜に行く。
ひき‐と・る【引(き)取る】(五自他)
①(自)その場を下がる。leave〈用例〉お〜・りください。
②(他)
(ア)手元に受け取る。take over〈用例〉遺体を〜。
(イ)息が絶える。死ぬ。die〈用例〉息を〜。
ビギナー【beginner】
→初心者
ひき‐なお・す【引(き)直す】(五他)
①一度引いたものを再び引く。redraw〈用例〉線を〜。風邪を〜。
②直す。また、もとのように改める。correct
ひき‐なわ【引(き)縄・曵(き)縄】
①物を引くための縄。
②釣り糸と釣り針をもつ漁具を船で引き回して漁獲する漁法。trawl line
ビキニ【bikini】
極端に短いショーツとブラジャーとからなる女性用の水着。
ビキニ‐かんしょう【ビキニ環礁】
(Bikini Atoll)太平洋西部、マーシャル群島北端の環礁。1946年から58年までアメリカの核実験地。1954年日本の第五福竜丸が被爆。
ひき‐にく【挽(き)肉】
肉ひき器で牛・豚・鶏などの肉をひいたもの。2種類の肉を合わせたものを合いびき肉という。ground meat
ひき‐にげ【轢(き)逃げ】(名・サ変自)
自動車などで人をひいて、そのまま逃げ去ること。hit-and-run
ひき‐ぬき【引(き)抜き】
①引いて抜くこと。抜いたもの。pull out
②他に属している人を、よい待遇で呼び寄せること。entice away〈用例〉スターの〜。
③芝居などで、衣装のしかけの一つ。演技中の俳優・踊り手が、帯を中心に、上下に衣装を振り落として下の着付けを出すこと。
ひきぬき‐かこう【引(き)抜き加工】
型孔を通して金属材料を引っ張り、目的の断面・形状をもつ製品とする加工法。棒・管・線などの製造に用いる。draw
ひき‐ぬ・く【引(き)抜く】(五他)
①引っぱって抜き出す。pull out〈用例〉ダイコンを〜。
②他に所属する人や物を強引に手元に移動させる。pick out〈用例〉優秀な人材を〜。
ひき‐の・ける【引(き)退ける】(下一他)
①引っ張って取り除く。
②引き離す。また、2つのものを互いに遠ざける。
ひき‐のばし【引(き)伸ばし】
①長く引っ張ること。延期すること。postpone
②小型陰画あるいは陰画の一部から、拡大した印画を作ること。enlargement
ひき‐のば・す【引(き)伸ばす】(五他)
①引っ張って長くする。draw out
②写真などを原板より拡大して焼き付ける。enlarge
ひき‐のば・す【引(き)延ばす】(五他)
①時間をかけて遅らせる。delay〈用例〉議事を〜。
②延期する。put off
ひきのひたい‐ぐさ【蟇額草】
→サイシンの異名。
ひき‐はが・す【引(き)剥がす】(五他)
引っ張ってはがす。無理にはがす。ひっぱがす。tear off〈用例〉張り紙を〜。
ひき‐は・ぐ【引(き)剥ぐ】(五他)
→ひっぱぐ(引っ剥ぐ)
ひき‐はな・す【引(き)離す】(五他)
①引っ張って離す。draw apart
②無理に離す。pull apart
③距離・へだたりを大きくあける。outdistance〈用例〉他を大きく〜・して優勝する。
ひき‐はら・う【引(き)払う】(五他)
取り払って他へ移る。退去する。more out〈用例〉家を〜。東京を〜。
ひき‐ふだ【引(き)札】
①開店・売り出しの宣伝びら。ちらし。
②くじ引きの札。
ひき‐ぶね【引(き)船・曳(き)船】
①大型船を所定の場所まで引っ張ってゆく推力の強い小型船。タグボート。tugboat
②芝居で、舞台正面の2階にはり出したさじき。
ひきふね‐まつり【曳(き)船祭り】
船形の飾り物をつけた山車(だし)をひいて祭列を組む祭りの総称。
ひき‐へぎ【引(き)倍木】
昔、宮中に仕えた者の夏の装束。下着の裏地をとって着た裏なしの衣。ひへぎ。
ひき‐まく【引(き)幕】
横に開閉する舞台の幕。curtain〈対義〉緞帳(どんちょう)
ひき‐また【股】
①祝いのときの昆布の切り方。夫婦を祝うためのときのもの。
②《方言》高知県地方で、→熊手(くまで)のこと。
③鏃(やじり)の先を二股(ふたまた)にして、その内側に刃をつけたもの。
ひき‐まど【引(き)窓】
綱で横に開閉する天窓。skylight〈比較〉回転窓。
ひき‐まゆ【引(き)眉】
墨でかいたまゆ。作りまゆ。penciled eyebrows
ひき‐まわし【引(き)回し】
①引き回すこと。
②あれこれ指導して世話すること。〈用例〉よろしくお〜のほどをお願いいたします。
③そでがなく、すその広いかっぱ。丸がっぱ。
④江戸時代の刑の一つ。死刑になる罪人を、みせしめのため処刑前に馬に乗せ、市中を引き回した。
ひき‐まわ・す【引(き)回す】(五他)
①引っ張り回す。draw around
②あちこち連れて歩く。take around
③指導する。guide
ひきみ【匹見】
〈町〉島根県南西部、広島県境の町。冠山山地にある農業の町で、ワサビの産地。匹見峡は清流で知られる。人口2147(1994)。
ひきめ‐かぎばな【引(き)目鉤鼻】
大和絵独特の面貌(めんぼう)表現の一方法。男女とも目は細い一線、鼻は鉤(かぎ)状に小さく描く。
ひきめ‐の‐しんじ【蟇目の神事】
神社で行う、鏑矢(かぶらや)を射て妖怪(ようかい)や魔物を降参させようとする神事。
ひきもきらず‐に【引きも切らずに】(副)
絶え間なく。ひっきりなしに。continuously〈用例〉〜訪問客がある。
ひき‐もど・す【引(き)戻す】(五他)
引っ張って戻す。pull back
ひき‐もの【引(き)物】
①引き出物。
②膳(ぜん)にとくにそえて出す料理・菓子。
③引いて仕切りにする物。とばり・きちょうの類。
ひ‐きゃく【飛脚】
信書・金銭・小貨物などを遠方に運ぶ人夫。律令(りつりょう)制の駅馬(はゆま)に始まる。鎌倉(かまくら)時代には騎馬。江戸時代には幕府公用の継飛脚(つぎびきゃく)、諸大名の大名飛脚のほか、民間に町飛脚もでき、江戸〜大坂間を6日で走った。
ひ‐ぎゃく【被虐】
虐待を受けること。maltreated
ひ‐ぎゃくたいじ【被虐待児】
虐待を受けている児童。主として、児童福祉法に列挙されている禁止事項を受けている児童をさす。
ひぎゃくたいじ‐しょうこうぐん【被虐待児症候群】
親の虐待により、子どもの体にあざ、骨折・栄養失調などがみられる症状。親は虐待の事実をかくしていることが多いので、医療者がこれらの背景を見抜く必要がある。battered child syndrome
ひきゃく‐どんや【飛脚問屋】
江戸時代、民間の飛脚業務を請け負った問屋。初期は信書郵送のみ。のち金銀郵送・為替送金を扱う。明治4年(1871)廃止。
ひきやま‐まつり【曳(き)山祭り】
飾り物をつけた山車(だし)をひいて練り歩く祭りの総称。
ひ‐きゅう【飛球】
野球で、空中に上がった打球。フライ。fly〈対義〉匍球(ほきゅう)
ひ‐きゅう【貅・貅】
①古代中国で、戦争に使ったという猛獣。貔はその雄、貅はその雌。
②①を描いて兵車などに立てた軍旗。
③勇猛な兵士。
び‐きょ【美挙】
りっぱな行い・企て。praiseworthy undertaking
ひ‐きょう【比況】
①比べたとえること。
②文法で、動作・状態などを、他のものにたとえて表す言い方。助動詞「ようだ」「ごとし」などを用いる。「花のような顔」「百年も夢のごとし」など。
ひ‐きょう【比興】(名・形動ナリ)
〈古語〉
①かこつけて、おもしろがること・さま。〈用例〉一座の〜にて侍りき(沙石集)。
②道理にはずれたこと。いやしいこと・さま。〈用例〉なんとで〜な事をば言はしもぞ(史記抄)。
ひ‐きょう【卑怯】(名・形動)
《「比興」の当て字か》
①おくびょうであること・さま。cowardice
②正々堂々としていないこと・さま。卑劣。meanness〈用例〉〜なやり方。
ひ‐きょう【秘教】
①密教。
②秘密の儀式を重んじる宗教。
ひ‐きょう【秘境】
人のめったに行かない、世間に知られていない土地。land of mystery
ひ‐きょう【悲況】
かなしいありさま。悲惨な状況。sad circumstances
ひ‐きょう【悲境】
かなしい境遇。不運な身の上。distressing circumstances
ひ‐ぎょう【罷業】
①仕事をやめること。
②《「同盟罷業」の略》→ストライキ
ひ‐きょく【秘曲】
秘伝の曲。〈比較〉秘事。
ひき‐よしかず【比企員】
(?-1203)鎌倉(かまくら)初期の武将。娘は2代将軍源頼家(みなもとのよりいえ)の妻。頼朝(よりとも)挙兵以来の功臣・外戚(がいせき)として権勢をふるったが、北条(ほうじょう)氏により謀殺。
ひき‐よ・せる【引(き)寄せる】(下一他)
引いて近づける。近づかせる。draw near
ひき‐よもぎ【引艾】
ゴマノハグサ科の一年草。山地にはえる。高さ約50cm。葉はヨモギに似る。晩夏に、黄色の唇形花を開く。
ひ‐きょり【飛距離】
①野球・ゴルフなどで、打ったボールの飛んだ距離。carry
②スキーのジャンプ競技で、空中を飛んだ距離。leap
ひきょり‐てん【飛距離点】
スキーのジャンプ競技で、飛んだ距離に対して与えられる得点。飛型(ひけい)点との合計で勝負を競う。point of distance
ひ‐きり【火鑽り】
かれたヒノキの木口に棒を当て、激しくもんで火を出すこと。また、その道具。火鑽り臼(うす)と火鑽り杵(ぎね)
ひ‐ぎり【日切り・日限】
日数を限ること。日限。
ひ‐ぎり【桐】
クマツヅラ科の落葉低木。高さ約1m。葉は大形でキリに似る。夏から秋に、緋紅(ひこう)色の五弁花がつぎつぎに咲く。観賞用として栽培。トウギリ。
ひき‐りょう【引(き)両・引(き)領・引(き)輛】
紋所の名。数条の太い線を横または縦に平行に並べた形。線の数で、二つ引き両・三つ引き両などという。丸で囲んだ、丸に引き両が多い。
ひき‐わけ【引(き)分け】
引き分けること。勝負なしとすること。drawn game
ひき‐わ・ける【引(き)分ける】(下一自他)
①(他)引き離して分かれさせる。pull apart
②(自)勝負がつかずに終わりになる。tie
ひき‐わた【引(き)綿】
もめん綿の上に、薄くかぶせるまわた。
ひき‐わたし【引(き)渡し】
ある人の手元にあるものを他の人の手に渡すこと。delivery; handing over〈用例〉犯人の〜を要求する。
ひき‐わた・す【引(き)渡す】(五他)
①物を張り渡す。stretch〈用例〉紅白の幕を〜。
②自分側の人や物を他人の手に渡す。hand over〈用例〉犯人を〜。
ひき‐わり【挽(き)割り】
木材を、のこぎりでひいて分けること。ひいて分けた木材。
ひき‐わり【碾(き)割り】
①穀類を臼(うす)でひいて割ること。grind
②粗くひいた大麦。ひき割り麦。ground barley
ひ‐きん【卑近】(名・形動)
手近なこと・さま。だれにもわかること・さま。familiarity〈対義〉高遠。〈用例〉〜なたとえで話す。〈派生〉ひきんさ(名)
び‐ぎん【微吟】(名・サ変他)
低い声で詩歌をうたうこと。
ビギン【beguine】
西インド諸島フランス領マルティニーク島起源の民俗舞曲とそのリズム。スローポルカに近い2拍子。
ビギン‐ザ‐ビギン【Begin the Beguine】
コール=ポーターが1935年、ミュージカル『ジュビリー』のために作詞・作曲。昔の恋を回想する歌。
ひ‐きんぞく【非金属】
ガラスや高分子物質など、金属以外の物質の総称。金属結晶をつくらない元素を非金属元素という。nonmetal
ひ‐きんぞく【卑金属】
大量に産出し、容易に酸化・溶解する金属。鉄・亜鉛・アルカリ金属など。base metal〈対義〉貴金属。
ひきんぞく‐げんそ【非金属元素】
金属の性質をもたない元素。単体として非金属を形成する。一般にその酸化物は酸性で、電気的には陰性である。希ガス元素・水素・炭素・塩素など約20種類。nonmetal element
ひきんぞく‐こうしょう【非金属鉱床】
非金属資源を産出する鉱床の総称。石灰岩・珪石(けいせき)・硫黄・燐(りん)鉱・カリ鉱などがある。nonmetallic deposit