- *ひ・く【引く】(五自他)
- ①(他)
- (ア)《「牽く」とも》自分の近くへ寄せる。たぐり寄せる。引っ張る。pull; draw〈対義〉押す。〈用例〉綱を〜。
- (イ)選んでとる。draw out〈用例〉くじを〜。
- (ウ)関心・注意などを引き付ける。誘う。attract〈用例〉注意を〜。
- (エ)管・電線などでみちびき入れる。電気・ガスなどを取りつける。lay on〈用例〉ガスを〜。電話を〜。
- (オ)引用する。cite〈用例〉例を〜。ことわざを〜。
- (カ)多くのものの中から探し出す。look up〈用例〉辞書を〜。
- (キ)《「控く」とも》減らす。差し引く。reduce〈対義〉足す。〈用例〉月給から〜。値を〜。
- (ク)もとの位置に戻す。後方へ退かせる。draw back〈用例〉手を〜。兵を〜。
- (ケ)風邪にかかる。catch cold〈用例〉風邪を〜。
- (コ)のばして塗り付ける。apply〈用例〉のりを〜。
- (サ)長く書く。draw〈用例〉線を〜。
- (シ)職をやめる。引退する。retire〈用例〉会社を〜。
- (ス)《「曳く」「牽く」とも》前から力を加えて、車などを進める。pull〈用例〉荷車を〜。
- (セ)血筋・素質など、続いたものを受ける。be descended〈用例〉血を〜。
- (ソ)そっと持ち去る。take away〈用例〉ネズミが餅(もち)を〜。
- (タ)地面につけながら進む。引きずる。drag〈用例〉すそを〜。
- ②(自)
- (ア)《「退く」とも》後ろへ下がる。後退する。retreat〈用例〉あとへ〜。
- (イ)もとのなかった状態になる。なくなる。recover〈用例〉腫(は)れが〜。
- (ウ)引き潮になる。ebb〈対義〉満ちる・差す。〈用例〉潮が〜。
- 引くに引かれず(ひくにひかれず)
- 退きたくても、退けない。can't back out
- 引くの山の(ひくのやまの)
- 物事の多忙で、ごたごたしているようす。
- ひ・く【▼挽く】(五他)
- ①のこぎりを使って切りはなす。saw
- ②ろくろを使って器物をつくる。turn
- ひ・く【弾く】(五他)
- 弦楽器・鍵盤(けんばん)楽器を鳴らす。play〈用例〉琴を〜。ピアノを〜。
- ひ・く【▼碾く】(五他)
- うすなどで、細かにする。〈用例〉うすで〜。
- ひ・く【▼轢く】(五他)
- 車・電車などが人や動物を下敷きにして通る。run over〈用例〉自動車が少年を〜・いた。
- びく【▽比▽丘】
- 《bhikṣu(梵)の音写。乞(こ)い求める、の意》出家し、具足戒を受けた20歳以上の男子。僧。〈対義〉比丘尼(びくに)。
- びく【▽魚▼籠・▽魚▼籃】
- 釣った魚を入れる道具。竹のかごで水中に浸しておき、魚を生かしておく。creel
- *ひく・い【低い】(形)
- 〈対義〉高い。
- ①垂直的なものの上端から下端までのへだたりが少ない。low; short〈用例〉背が〜。〜椅子(いす)。
- ②空間的に上端が下の方にある。low〈用例〉〜山。〜建物。
- ③下の方に位置する。low〈用例〉飛行機が〜・く飛ぶ。雲が〜・く立ちこめる。天井が〜。
- ④前の方に突き出る程度が少ない。flat〈用例〉鼻が〜。
- ⑤地位・身分などが卑しい。humble〈用例〉〜地位。〜家格。
- ⑥程度・数量が大きくない。low〈用例〉カロリーが〜。血圧が〜。温度が〜。
- ⑦質的に劣っている。inferior; low〈用例〉評価が〜。教育レベルが〜。志が〜。見識が〜。
- ⑧音程が下である。low〈用例〉コントラバスの〜音。
- ⑨音量が小さい。low〈用例〉〜声で話す。テレビの音を〜・くする。〈派生〉ひくさ(名)ひくみ(名)ひくめ(名・形動)
- ひくい‐どり【火食鳥・▽食▽火▽鶏】
- ヒクイドリ科の鳥。森林にすみ、ダチョウに似る。体高約1.5m。飛べないが走力は強い。オーストラリア北西部・ニューギニアなどに分布。カズワル。cassowary
- ひ‐くいな【▼緋▼秧▽鶏・▼緋▽水▽鶏】
- クイナ科の鳥。全長約23cm。顔から腹にかけ赤褐色、背面は暗緑褐色。インド・東南アジアなどに分布し、日本へは夏鳥として渡来・繁殖する。全土の沼や水田付近の茂みにすむ。繁殖期の「キョッキョッ」という朝夕の鳴き声は古来「門の戸をたたく」と形容される。ruddy crake
- ピグー【Arthur Cecil Pigou】
- (1877-1959)イギリスの新古典派経済学者。ケンブリッジ大教授。厚生経済学を創始した。主著『厚生経済学』。
- ピグー‐こうか【ピグー効果】
- 流動資産の実質価値の変化が、需要の変化を通じて有効需要に与える影響。実質手持ち資金効果。イギリスの経済学者ピグーが提唱。Pigou effect
- ビクーナ【vicuna】
- 南アメリカ産のラクダ科の動物。肩高約75cm。グアナコやラマに近縁。毛は絹状で、前胸に白い長毛がある。毛は高級織物の原料。アンデス山脈中の荒地に小群ですむ。ビキューナ。ビクニア。
- ひくき【低き】
- 〈文語的〉
- 《「ひくし」の連体形から》低い所。また、身分の卑しい人。〈対義〉高き。〈用例〉水の〜につくがごとし。
- び‐くしょう【微苦笑】
- 微笑とも苦笑ともつかない笑い。久米正雄(くめまさお)の造語。
- ピクセレクール【René-Charles-Guilbert de Pixérécourt】
- (1773-1844)フランスの劇作家。「メロドラマの父」といわれる。戯曲『ビクトール』など。
- ヒクソス【Hyksos】
- 紀元前18世紀末から約150年間エジプトを支配した民族。インド‐ヨーロッパ系とセム系諸民族の複合体。前1580年ごろ、エジプト第18王朝により排除された。
- ひ‐ぐち【火口】
- ①火をつける口。burner
- ②火事の火の燃えはじめ。その所。origin of a fire
- ひぐち‐いちよう【▼樋口一葉】
- (1872-96)小説家・歌人。本名、なつ。東京生まれ。半井(なからい)桃水に師事。東京を舞台に若い女の生き方を浪漫(ろうまん)的情趣をこめて描いた。肺を病み早世。作品『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』『わかれ道』『日記』など。
- ピクチャー【picture】
- ①絵。絵画。〈用例〉〜パズル。
- ②映画。映像。
- ひ‐くつ【卑屈】(名・形動)
- いやしく、いくじのないこと・さま。自分を無力として相手に迎合すること・さま。servility〈派生〉ひくつさ(名)
- びく‐つ・く(五自)
- 恐れてびくびくする。fear
- びくっ‐と(副・サ変自)
- 驚き・恐怖のため、一瞬身を震わせるさま。get a shock〈用例〉名前を呼ばれて〜する。
- ひく‐て【引く手】
- 誘いかける人。引き手。seducer
- ひくて‐あまた【引く手▽数多】(連語)
- 誘う人の多いこと。be in great demand
- ピグトウ‐がい【ピグトウ貝】
- イシガイ科の淡水産のニマイガイ。北米ミシシッピ川上流にすむ。殻長約6.5cm。殻は厚くシジミ形。養殖真珠の核やボタンの材料となる。ブタノツメガイ。
- ピクトグラフ【pictograph】
- =ピクトグラム。
- ①絵文字。象形文字。
- ②統計数値を絵で示したもの。
- びくとも‐しない(連語)
- ①少しも動かない。stand firm〈用例〉押しても引いても〜。
- ②少しも驚かない。少しも動揺しない。be not disturbed
- ビクトリア【Victoria】
- カナダ南西部、太平洋岸バンクーバー島南東岸の港湾都市。ブリティッシュ‐コロンビア州の州都。人口7.1万(1991)。
- ビクトリア【Victoria】
- セイシェルの首都。インド洋南西部、セイシェル諸島のマヘー島北部にある。漁業基地。人口2.4万(1980)。
- ビクトリア【Victoria】
- オーストラリア南東部の州。州都メルボルン。農牧業、鉱工業が発達。人口445.6万(1992)。
- ビクトリア【Victoria】
- ローマ神話の勝利の女神。ウィクトリア。
- ビクトリア【Victoria】
- (1819-1901)イギリス女王(在位(1837-1901))。夫アルバートやグラッドストン・ディズレーリなどの補佐により、国民の敬愛を受け、王室の地位を確立。64年間のその治世はイギリス王として最長で、もっとも繁栄した時期であった。
- ビクトリア【Tomás Luis de Victoria】
- (1548〜50ごろ-1611)スペインの作曲家。厳格な対位法書式の作風により宗教音楽を作曲。作品『レクイエム』など。
- ビクトリア‐がわ【ビクトリア川】
- (Victoria)オーストラリア中北部ノーザンテリトリー北西部を流れ、チモール海に注ぐ川。長さ640km。
- ビクトリア‐くんしょう【ビクトリア勲章】
- (Victorian Order)イギリス最高の武功勲章。1856年ビクトリア女王が制定。青銅のマルタ十字形。
- ビクトリア‐こ【ビクトリア湖】
- (Victoria)東アフリカ、タンザニア・ウガンダ・ケニアにまたがる大湖。面積6.9万km2。
- ビクトリア‐じだい【ビクトリア時代】
- イギリスのビクトリア女王の治世。イギリス史上もっとも繁栄した時代で、強力な経済力と軍事力を背景に世界を支配した1840〜70年代をさす。Victorian Age
- ビクトリア‐たき【ビクトリア滝】
- (Victoria Falls)アフリカ南部、ザンベジ川上流の世界有数の滝。幅1700m、落差110〜120m。1855年リビングストンが発見、英女王にちなみ命名。
- ビクトリア‐ランド【Victoria Land】
- 南極大陸ロス海西岸の氷でおおわれた台地。東経164度を中心に、南緯70度30分〜78度付近の地域。
- びく‐に【▽比▽丘尼】
- 《bhikṣuṇī(梵)の音写。乞い求める、の意》出家し、具足戒を受けた20歳以上の女子。尼(あま)。〈対義〉比丘。
- ピクニック【picnic】
- 野山・海辺などに弁当を持って遊びに出掛けること。野遊び。遠足。
- ひく‐ひく(副・サ変自)
- ときどきけいれんしたように、体の一部が細かく震えるさま。twitching〈用例〉鼻を〜させる。
- びく‐びく(副・サ変自)
- ①恐怖や不安などにたえず恐れおののくさま。timidly
- ②細かくけいれんするさま。ぴくぴく。twitching
- ぴく‐ぴく(副・サ変自)
- 細かくけいれんするさま。twitchingly〈用例〉まぶたが〜する。
- ひ‐ぐま【▼羆】
- クマ科の哺乳(ほにゅう)類。体長2m前後。褐色から黒色。河川近くの森林を好む。果実・川魚・蜂蜜(はちみつ)などを食べる。ユーラシア・北米に分布し、日本では北海道にすむ。亜種のエゾヒグマは、わが国最大の動物食獣。brown bear
- ピグマリオン【Pygmalion】
- バーナード=ショーの喜劇。1913年作。アメリカでミュージカル『マイ‐フェア‐レディ』として長期興行された。自分が育てあげた女性に恋をする物語。
- ひく‐ま・る【低まる】(五自)
- 低くなる。become lower
- ひく‐み【低み】
- 低い所。low place〈対義〉高み。
- ピグミー【Pygmy】
- 赤道アフリカおよびコンゴ盆地の熱帯降雨林に住む身長の低い民族。男子の平均身長150cm以下。いくつかの部族を形成。ムブティーピグミーは、その最大の集団として知られる。狩猟・採集に従事。
- ピグミー‐チンパンジー【pygmy chimpanzee】
- ショウジョウ科の類人猿。チンパンジーとは別種。成長した雄の体重は30kg内外。チンパンジーに比べて細くてきゃしゃで、顔が黒い。ザイール川(コンゴ川)とカサイ川にはさまれた比較的狭い地域に分布。
- ひく‐め【低め】(名・形動)
- 少し低いこと・所・さま。a little lower〈対義〉高め。
- ひく・める【低める】(下一他)
- 低くする。lower〈対義〉高める。〈用例〉声を〜。
- ひ‐ぐらし【日暮らし】(名・副)
- 一日じゅう。ひねもす。〈用例〉〜硯(すずり)にむかひて(徒然・序)。
- ひ‐ぐらし【▼蜩・▼茅▼蜩】
- セミ科の昆虫。早朝や夕方にカナカナと鳴く。体長約4cm。体は赤褐色で、緑と黒の斑紋(はんもん)。翅(はね)は透明。日本全土・朝鮮半島に分布。カナカナ。
- びくり‐と(副・サ変自)
- 驚いたり何かの刺激を受けて瞬間的に身体が動くさま。be startled〈用例〉突然声をかけられ〜する。
- ぴくり‐と(副)
- 一瞬、小さく動くさま。twitch〈用例〉うきが〜動く。
- ピクリン‐さん【ピクリン酸】
- 化学式C6H2 (OH) (NO2) 3 黄色の結晶。急熱または衝撃で爆発。医薬・分析用試薬。2,4,6‐トリニトロフェノール。picric acid
- ピクル【picul】
- 大貨物の重量を示す単位。主として海運で用いる。1ピクルは60kg。
- ピクルス【pickles】
- ①香辛料を添加した酢に野菜を漬けこむ西洋式の漬物。
- ②鳥獣魚肉・野菜・果物を漬ける塩水。
- ひ‐ぐれ【日暮(れ)】
- 夕方。暮れ方。evening
- び‐くん【微▼醺】
- ほろ酔い。slight intoxication〈用例〉〜をおびる。
- ひけ【引け】
- ①《「退け」とも》引けること。退出。leave
- ②負けること。後れ。defeat
- ③肩身が狭いこと。気後れ。diffidence〈用例〉〜目。
- ④《「大引け」の略》最終の値段。closing price
- 引けを取る(ひけをとる)
- 後れを取ったり、劣ったりする。負ける。be inferior to
- ひげ【▼髭・▼鬚・▼髯】
- ①成人男子の口の上・あご・ほおのあたりに生える、硬い毛。moustache; beard; whiskers〈用例〉〜をそる。〜をたくわえる。〜をのばす。〈参考〉「髭」は口ひげ、「鬚」はあごひげ、「髯」はほおひげのこと。
- ②動物の口の周りに生える長い毛や、昆虫の触角の俗称。whiskers〈用例〉猫の〜。ナマズの〜。
- 髭食い反らす(ひげくいそらす)
- 口にくわえるようにして生やしたひげの、その先端部を反らす。いばったようすなどにいう。
- 髭の塵を払う(ひげのちりをはらう)
- 《『宋史』「寇準(こうじゅん)伝」にあることばから》上役などにこびへつらう。
- 髭を蓄える(ひげをたくわえる)
- 髭を生やす。grow a beard〈用例〉鼻の下に〜。
- 鬚を撫でる(ひげをなでる)
- 得意げな顔・ようすをする。stroke one's beard; be proud of
- ひ‐げ【卑下】(名・サ変自他)
- ①へりくだること。humble oneself
- ②いやしむこと。contempt
- 卑下も自慢の中(ひげもじまんのうち)
- 「→卑下自慢」と同意。
- ピケ
- 「→ピケット」の略。〈用例〉〜を張る。〜隊。
- ピケ【piqué(フランス)】
- 平織り地に縦畝を表した織物。材質は綿が主で、夏の服地・帽子・家具カバーなどに使われる。
- ピケ【piquer(フランス)】
- 《刺す、の意》肉の間に脂身を刺したり、縫い込む調理法。料理にこくやうま味を加える。
- ひ‐けい【秘計】
- 人に隠して考えている計略。secret plan
- び‐けい【美形】
- 顔の美しいこと・人。美人。beauty
- び‐けい【美景】
- 美しい景色。beautiful scenery〈用例〉高原の〜。
- ひけい‐てん【飛型点】
- スキーのジャンプ競技で、助走・踏み切り・空中・着地の姿勢あるいは動作に与えられる得点。飛距離点との合計で勝敗を競う。art point
- ひげ‐かび【▼鬚▼黴】
- 接合菌類ケカビ科のカビ。光に向けてひげ状に長く伸び、銀緑色。雌雄配偶体が接合し、接合子をつくる。油粕(かす)や家畜の糞(ふん)などに発生する。大きさはカビの中で最大。
- ひ‐げき【悲劇】
- ①人生における荘重悲哀なものを対象とし、受難と破局に至る過程を厳粛にとらえる文学・演劇の一ジャンル。トラジディ。tragedy〈対義〉喜劇。
- ②いたましいできごと。tragedy
- ひげき‐てき【悲劇的】(形動)
- 〈対義〉喜劇的。
- ①悲劇であるさま。いたましいさま。tragic
- ②起伏と悲惨に満ちたさま。tragic
- ひけ‐ぎわ【引け際・▽退け際】
- ①1日の仕事のしまいに近い時分。closing hour
- ②退出する間際。closing time
- ③職務などから身を引く間際。引き際。
- ひげ‐くじら【▼鬚鯨】
- 歯がない代わりにクジラひげをもつクジラ類。史上最大の動物であるシロナガスクジラをはじめ、ほとんどが大形種。鼻孔は左右2個。一夫一婦で大群はつくらない。世界の海洋に11種が分布。whalebone whale
- ひげ‐けっしょう【▼髭結晶】
- 非常に細い繊維状または針状の結晶。弾性限界がふつうの結晶に比べてはるかに大きい。whisker
- ひ‐けし【火消(し)】
- 江戸時代に設けられた消防と非常警備のための組織。また、それに所属し消火作業などを行う人。幕府直属の定火消(じょうびけ)し、各大名の大名火消し、江戸・大坂の町火消しがあった。fireman
- ひけし‐つぼ【火消(し)▼壺】
- おき・炭火などを入れて消すためのつぼ。消しつぼ。炭つぼ。charcoal extinguisher
- ひげ‐じまん【卑下自慢】
- 卑下した言い方で、実は自慢すること。卑下も自慢の中(うち)。Too much humility is pride.〈比較〉慇懃(いんぎん)無礼。
- ひげ‐そり【▼髭▼剃り】
- ひげを剃ること。また、ひげを剃るのに用いる道具。シェービング。shaving; shaver
- ひけた【引田】
- 〈町〉香川県東端の町。旧宿場町。漁業がさかんで、安戸(あど)池はハマチ養殖の先進地として知られる。人口9786(1994)。
- ひげ‐だい【▼鬚▼鯛】
- イサキ科の海水魚。体は黒く、吻(ふん)がとがる。全長約50cm。下顎(かがく)腹面には肉質ひげが密生する。食用。本州中部以南に分布。
- ひげ‐だいもく【▼髭題目】
- 日蓮(にちれん)宗の、南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきよう)の題目の字の先を、ひげのように長く伸ばして書いたもの。また、その題目の俗称。
- ひ‐けつ【否決】(名・サ変他)
- 議案を成立させないと決めること。rejection〈対義〉可決。
- ひ‐けつ【秘▼訣】
- 秘密の法。奥の手。秘伝。secrets
- ひ‐けつ【秘結】(名・サ変自)
- 大便がつまって出ないこと。便秘。
- ピケット【picket】
- ストライキのとき、一部の組合員や非組合員、または他組合の労働者が就労することを妨げるため、事業所の入り口などに組合員を配置して監視し入場を阻止しようとすること。ピケ。ピケッティング。〈用例〉〜を張る。
- ピケット‐ライン【picket line】
- ストライキ中の工場や作業所にスト破りが侵入するのを防ぐためにピケットを張る労働者の隊列。また、その場所。ピケライン。〈用例〉〜をしく。
- ひげ‐づら【▼髭面】
- ひげが多く生えている顔。また、その人。ひげっつら。bearded face
- ひけ‐どき【引け時・▽退け時】
- 退出時刻。closing time〈比較〉引き時。
- ひけ‐ね【引(け)値】
- 《「大引け値段」の略》取引所の最終の立ち会いの値段。引け相場。closing quotations
- ひげ‐ね【▼鬚根】
- 茎の下部から群がって出る多数の細い根。イネ科・カヤツリグサ科など単子葉類にみられる。fibrous root
- ひけ‐め【引け目】
- ①肩身の狭い思い。feeling of inferiority〈用例〉〜を感じる。
- ②欠点。弱点。weak point
- ひげ‐もじゃ【▼髭もじゃ】(名・形動)
- ひげがもじゃもじゃ生えている人・さま。手入れをしてないひげが密生している人・さま。heavily-bearded
- ひけら‐か・す(五他)
- 《俗語》自慢して見せびらかす。〈用例〉学歴を〜。
- ひ・ける【引ける】(下一自)
- ①《「退ける」とも》仕事が終わって、退出する。leave〈用例〉役所が〜。
- ②気後れがする。diffident〈用例〉気が〜。
- ③取引所で、相場がある値段で終わる。〈用例〉550円で〜。
- ひ‐けん【比肩】(名・サ変自)
- 肩を並べること。優劣をつけにくいこと。匹敵。match〈用例〉〜する者がない。
- ひ‐けん【披見】(名・サ変他)
- 文書をあけて見ること。perusal
- ひ‐けん【卑見・▼鄙見】
- 自分の意見をけんそんしていう語。〈対義〉高見。
- ひ‐げん【▼鄙言】
- ①粗野なことば。
- ②田舎ことば。
- ③自分のことばをけんそんしていう語。
- び‐げん【微減】(名・サ変自)
- わずかにへること。a little decrease〈対義〉微増。
- ひ‐げんぎょう【非現業】
- 現場(げんば)の仕事でない、一般的な事務。〈対義〉現業。〈用例〉〜官庁。
- ひけん‐しゃ【被験者】
- 実験の対象とされる人。subject
- ひ‐げんすう【被減数】
- 引き算(減法)で、引かれるほうの数。minuend