- ひこ【▼彦】
- 《接尾的。「日子」の意》男子の美称。〈対義〉姫。〈用例〉海幸〜(うみさちひこ)。
- ひ‐こ【▼曾▽孫】
- 孫の子。ひこまご。great-grandchild〈比較〉ひまご。
- ひご【▼籤】
- 竹を細く割って削ったもの。虫かご・ちょうちん・模型飛行機などを作るときに用いる。竹ひご。bamboo splinters
- ひ‐ご【▼庇護】(名・サ変他)
- だいじにかばってやること。保護。protection
- ひ‐ご【卑語】
- ①品格を欠く野卑なことば。下品なことば。スラング。
- ②使用を慎んだほうがよいことば。vulgar word
- ひ‐ご【飛語・▼蜚語】
- 根のないうわさ。groundless rumor〈用例〉流言〜。
- ひご【肥後】
- (?-?)平安末期の女流歌人。肥後守藤原定成(ふじわらのさだなり)の娘。『金葉(きんよう)集』以下の勅撰(ちょくせん)集に入集。家集『肥後集』。
- ビゴ【Georges Fernand Bigot】
- (1860-1927)フランスの画家。1882〜99年(明治15〜32)在日、版画風刺画で活躍。作品集『トバエ』など。
- ビゴ【Jean Vigo】
- (1905-34)フランスの映画監督。前衛的・社会的作品にすぐれた。作品『ニースにて』『アタラント号』など。
- ピコ【pico(フランス)】(接頭)
- 単位で、1兆分の1 (10-12) を表す。記号P。
- ひ‐ごい【▼緋▼鯉】
- コイの一品種。観賞用の赤いコイ。ヒゴイおよびキゴイとふつうのコイ(マゴイ)とを交雑して各種の色ゴイ(ニシキゴイ)が得られる。red carp; golden carp
- ひ‐こう【比高】
- 近接した2地点間の高度差。たとえば、麓(ふもと)から山頂までを示す高さなど。relative height
- ひ‐こう【非行】
- ①社会規範から逸脱した行為。正しくない行い。
- ②1948年制定の少年法による、20歳未満の犯罪行為・触法行為・虞犯(ぐはん)行為。delinquency
- ひ‐こう【披講】(名・サ変他)
- 詩歌の会で、詩歌を読み上げること・役・人。
- ひ‐こう【肥厚】(名・サ変自)
- 病気などのため、ある部分が厚くなること。hypertrophy〈用例〉〜性鼻炎。
- ひ‐こう【飛行】(名・サ変自)
- 空中を飛ぶこと。flight〈用例〉低空〜。
- ひ‐こう【飛▼蝗】
- アジア・アフリカ大陸などで発生・移動するバッタ。大群が通過した土地の作物はもちろん、すべての植物は食べつくされてしまう。トノサマバッタまたはその近似種が高温多湿、密度過剰などの条件下で育つと、形や色が変わって飛蝗になるとされる。flying locust
- ひ‐ごう【非業】
- ①《仏教語》前世(ぜんせ)の業因(ごういん)によらないこと。
- ②不運なこと。
- 非業の最期を遂げる(ひごうのさいごをとげる)
- 災難で死ぬ。非業の死を遂げる。die an unnatural death
- 非業の死(ひごうのし)
- 前世から定められている寿命が終わらないうちの死。思いがけない災難などによる死。非業の最期。unnatural death
- び‐こう【尾行】(名・サ変自他)
- 人のあとをつけて行くこと。shadow
- び‐こう【備考】
- 参考のために付け加えること。また、その事柄。note
- び‐こう【微光】
- かすかな光。転じて、前途へのほんのすこしの希望。faint gleam of hope〈用例〉ようやく解決への〜がさしてきた。
- び‐こう【微行】(名・サ変自)
- ひそかに外出すること。忍び歩き。incognito travelling
- び‐こう【鼻孔】
- 鼻のあな。nasal foramen
- び‐こう【鼻▼腔】
- 《医学では、「びくう」》鼻の中で鼻中隔で左右に分けられた空間。前方は鼻の穴、後方は気道の始まる部分に当たる。呼吸のさい、肺に入る空気を温め、湿り気を与える。嗅覚(きゅうかく)器がある。nasal cavity
- ひ‐こうかい【非公開】
- 一般に見せたり聞かせたりしないこと。closed-door〈対義〉公開。
- ひこう‐き【飛行機】
- 固定翼によって生じる揚力で自分の重量を支え、プロペラ・ジェットなどの推進装置で空気中を飛ぶ航空機。airplane〈数え方〉1機。
- ひこうき‐ぐも【飛行機雲】
- 飛行機が飛行するとき、機の後方に発生する白いすじ状の雲。排気ガス中の微粒子を核として水蒸気が凝結してできる。vapor trail
- ひ‐こうさ【日▽較差】
- 気温や湿度などの気象要素の、1日の間の最大値と最小値の差。daily range
- びこう‐さくもつ【備荒作物】
- 凶作に備えて栽培する作物。ヒエ・アワ・ソバ・サツマイモなど。救荒作物。
- ひこう‐し【飛行士】
- 航空機を操縦する人。パイロット。pilot〈用例〉宇宙〜。
- ひ‐こうしき【非公式】(名・形動)
- 表向きでないこと・さま。unofficial〈対義〉公式。
- ひこう‐じょう【飛行場】
- 航空機の安全な発着のための設備をもつ定められた区域。空港。エアポート。airfield; airport
- ひこう‐しょうねん【非行少年】
- 社会規範に違反する行為をひんぱんに行い、それが性癖となっている青少年。法律的には犯罪少年・虞犯(ぐはん)少年・触法少年の総称。juvenile delinquent
- ひこうせい‐びえん【肥厚性鼻炎】
- 慢性鼻炎の一種。粘膜組織が増殖し、鼻腔内の粘膜が肥厚して、不快感・鼻づまり・閉鼻声などをおこす。hypertrophic rhinitis
- ひこう‐せん【飛行船】
- 水素・ヘリウムなど、空気より軽い気体を船体に詰め、その浮力で浮揚し、推進装置で飛行する航空機。airship
- ひこう‐てい【飛行艇】
- ボート状の胴体で水上を滑走して離着水する水上飛行機。flying boat
- ひこう‐びん【飛行便】
- 手紙や荷物を飛行機で送ること。航空便。エアメール。airmail
- ひ‐ごうほう【非合法】(名・形動)
- 法律に違反すること・さま。illegal〈対義〉合法。
- ひごうほう‐かつどう【非合法活動】
- 既成の法の枠を超えて秘密のうちに行われる活動。とくに革命運動などについていうことが多い。illegal activity
- ひ‐ごうり【非合理】(名・形動)
- 知性で捕らえることができないこと・さま。理性でなくて、本能・直観などによって世界の本質をつかもうとすること・さま。illogicality〈比較〉不合理。〈対義〉合理。
- ひごうり‐しゅぎ【非合理主義】
- 世界は理性によってはとらえられないとする思想的立場。直観・感情・愛などを世界の根本原理と考える。生の哲学・実存主義はその代表。非理性主義。irrationalism〈対義〉合理主義。
- ひごうり‐てき【非合理的】(形動)
- 合理的でないさま。論理に合わないさま。illogical〈対義〉合理的。
- ひごぎんこう【(株)肥後銀行】
- 金融業。地方銀行。大正14年(1925)設立。本店は熊本市練兵町。
- ひ‐こく【被告】
- ①民事および行政訴訟の第一審で訴えられた方の当事者。defendant〈対義〉原告。
- ②「→被告人」の略。
- ひこく‐にん【被告人】
- 刑事訴訟で、裁判所に起訴された者。accused
- ひ‐こくみん【非国民】
- 国民としての義務・本分を守らない者。第2次大戦中、戦争遂行に非協力的な人に対して使用。
- ひこ‐さん【▽英▼彦山】
- 福岡・大分県境にある山。標高1200m。耶馬渓(やばけい)台地が浸食されてできたもの。山伏(やまぶし)の修験(しゅげん)道場で知られる。えひこさん。
- ひこさんごんげんちかいのすけだち【▼彦山権現誓助▽剣】
- 人形浄瑠璃(じょうるり)時代物。梅野下風・近松保蔵合作。天明(てんめい)6年(1786)初演。女丈夫を主人公にした仇討ち物。九段目毛谷村(けやむら)がしばしば歌舞伎(かぶき)でも上演される。
- ひこさん‐じんぐう【▽英▼彦山神宮】
- 福岡県田川郡添田町の英彦山上にある旧官幣中社。祭神は天忍骨命(あまのおしほねのみこと)(天忍穂耳命の別名)ほか2神。三大修験(しゅげん)道場の一つとしてさかえた。えひこやまじんじゃ。
- ひこ‐しま【▼彦島】
- 山口県下関(しものせき)市、関門海峡西口にある島。面積8.6km2。金属・造船などの工場が集中。近郊農業もさかん。
- ひご‐すみれ【肥後▼菫】
- スミレ科の多年草。エイザンスミレの近縁種。高さ約10cm。白色の花を単生し、葉身はほとんど全裂。日当たりのよい山地を好む。
- ひご‐たい【▽平▽江帯】
- キク科の多年草。暖地にはえる。高さ約1m。茎は太く、アザミに似た葉が出る。秋に、濃紺の小花が集まった球状の頭花が咲く。
- ひ‐こつ【▼腓骨】
- 下腿(かたい)の外側を脛骨(けいこつ)と並行する細長い骨。上端から腓骨頭・腓骨体・外果(外くるぶし)に区分され、両端部が大きくふくれている。fibula
- び‐こつ【尾骨】
- 脊柱(せきちゅう)の下端の骨。尾てい骨。coccyx
- び‐こつ【鼻骨】
- 鼻の主部をなす骨。長四角形、左右1対で内方で結合する。上方は前頭骨に、下方は鼻中隔軟骨に、側方は上顎(じょうがく)骨につづく。nasal bone
- ビゴツキー【Lev Semyonovich Vygotskii】
- (1896-1934)ソ連の心理学者。マルクス主義の立場から発達心理学・教育心理学などで独自の理論を展開、ソビエト心理学の基礎を築く。著書『思考と言語』など。
- ピコット【picot(フランス)】
- 《正しくはピコ》小さな環状の飾り。編み物・レース・リボン・カットワークなどの縁飾りに用いる。
- ピコ‐デルラ‐ミランドラ【Giovanni Pico della Mirandola】
- (1463-94)イタリアのルネサンスの人文主義者。新プラトン派の哲学者。カバラ思想をキリスト教と結びつけて神秘主義の哲学を展開。著書『人間の尊厳について』。
- ひ‐ごと【日▽毎】
- 毎日。日々。everyday〈対義〉夜ごと。〈用例〉〜に励む。
- ひこね【▼彦根】
- 〈市〉滋賀県東部、琵琶(びわ)湖に臨む市。井伊(いい)氏の旧城下町。湖東平野の商工業中心地。彦根城址(じょうし)など史跡・名勝が多い。人口10万1680(1994)。
- ひこね‐びょうぶ【▼彦根▼屏風】
- 旧彦根藩主井伊(いい)家所蔵の六曲一双屏風。江戸、寛永(かんえい)年間(1624〜44)の作で、遊里の男女の室内図・戸外遊行(ゆぎょう)図を金地濃彩で描く。狩野(かのう)派画家の作とされる。国宝。
- ひご‐の‐かみ【肥後▽守】
- 鉄製の柄に「肥後守」の銘がある、折り込み式の安価なナイフ。
- ひご‐の‐くに【肥後国】
- 旧国名。現在の熊本県。西海道の一国。「延喜式」では大国、14郡。国府・国分寺はともに熊本市出水(いずみ)。明治4年(1871)廃藩置県により熊本・八代(やつしろ)2県。同5年(1872)熊本県は白川(しらかわ)県と改称し、同6年(1873)八代県を併合。同9年(1876)熊本県に復す。肥州。肥後。
- ひこ‐ばえ【▼蘖】
- 刈りとった草木の根株から出た芽。
- ひこ‐ぼし【▼彦星】
- わし座のα(アルファ)星。光度1等級、距離約16光年。たなばたに祭る牽牛(けんぎゅう)星。アルタイル。Altair
- ひこほほでみ‐の‐みこと【▼彦火火出見▽尊・日子穂穂出見▽命】
- 日本神話の神。海幸山幸(うみさちやまさち)の山幸彦として知られる。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の第3子で母は木花之開耶姫(このはなのさくやひめ)。火遠理命(ほおりのみこと)。
- ひ‐ごよみ【日暦】
- 日めくりのこよみ。block calendar
- ひ‐ごろ【日▼頃】(名・副)
- ①普段。平生。usually; always〈用例〉〜の不摂生がたたる。〜の御愛顧を感謝します。〜読みたいと思っていた本。
- ②{古語}近ごろ。このごろ。数日来。〈比較〉月頃・年頃。〈用例〉〜月ごろわづらひてかくなりぬる人をば(蜻蛉・上)。
- ひごろも‐そう【▼緋衣草】
- →サルビアの和名。明治中期に渡来したころは、この名でよばれていた。
- ピコン【Gaëtan Picon】
- (1915-)フランスの批評家。著書『作家とその影』など。
- ひ‐さ【飛砂】
- 砂浜や砂漠の砂が風に飛ばされて移動する現象。また、その砂。blown sand
- *ひざ【▼膝】
- ①大腿(だいたい)(もも)と下腿(すね)を連結する関節の表側の部分。ひざがしら。ひざこぞう。knee〈用例〉〜をすりむく。
- ②ひざがしらから股(また)までの部分。大腿。thigh〈用例〉〜まくら。子どもを〜にのせる。
- 膝が流れる(ひざがながれる)
- 膝が弱って足がふらつく。膝に力のないさまにいう。
- 膝が抜ける(ひざがぬける)
- ①衣服の、ひざの当たる部分がすり切れる。
- ②膝の力が抜けて、立ったり歩いたりがうまくできない。
- 膝が笑う(ひざがわらう)
- 膝の力が抜けたように、がくがくした感じがするのをいう。One's knees are about to give way.
- 膝とも談合(ひざともだんごう)
- 《自分の膝をさえ相談相手とする、の意から》いよいよ困れば、役に立ちそうもない人とでも相談する。また、どんな人とでも、相談してみれば、それなりの甲斐(かい)はあるものだ。
- 膝の皿から火が出る(ひざのさらからひがでる)
- ひどい貧乏をしているたとえ。
- 膝を打つ(ひざをうつ)
- 思い当たる。また、同感する。膝を叩(たた)く。recall
- 膝を折る(ひざをおる)
- =膝を屈(かが)める。
- ①膝を曲げて座る。sit down on one's knees
- ②恐れて従う。obey
- 膝を屈める(ひざをかがめる)
- =膝を折る。
- ①膝を折って座る。bend one's knees
- ②屈服する。bow to
- 膝を屈する(ひざをくっする)
- 屈服する。bow to
- 膝を組む(ひざをくむ)
- ①あぐらをかく。sit with one's legs crossed
- ②席を同じくする。
- 膝を進める(ひざをすすめる)
- =膝を乗り出す。
- ①前へにじり出る。相手に近づいて行く。draw closer to
- ②ある事に、乗り気になる。身を乗り出す。be drawn into
- 膝を抱く(ひざをだく)
- 膝をだきかかえる。嘆願するさま、孤独なさまを表す。
- 膝を叩く(ひざをたたく)
- 感心したり、おもしろいと思ったり、思い当たることがあったりしたときなどにするしぐさにいう。膝を打つ。hit one's knee; recall
- 膝を正す(ひざをただす)
- 行儀よく座ることから、改まった態度をとる。
- 膝を突き合わせる(ひざをつきあわせる)
- 《互いの膝が触れ合うほど近づく、の意から》
- ①相手と親しく懇談する。have a heart-to-heart talk〈類似〉膝を交える。
- ②すきまなくくっついて、非常に混み合っている。be crowded with; be congested with
- 膝を突く(ひざをつく)
- 転んで、あるいは相手に敬意を表すために、膝頭を、床や地面などにつける。go down on one's knees
- 膝を乗り出す(ひざをのりだす)
- =膝を進める。
- ①前へにじり出る。go ahead
- ②ある事柄などに興味を感じて、乗り気になる。be drawn into〈用例〉もうけ話に〜。
- 膝を交える(ひざをまじえる)
- 打ち解けて話し合う。have a familiar talk〈類似〉膝を突き合わせる。
- ビザ【visa】
- 外国人の入国許可証明。外国への入国に原則として必要。渡航先の国の駐在公館が旅券所持人の渡航資格と理由を承認し、旅券に裏書きする。査証。
- ピサ【Pisa】
- イタリア中西部、アルノ川の河口近く、観光・商業都市。トスカナ地方の古都。教会や寺院など、歴史的建造物が多く、ピサの斜塔は有名。ガリレイの生地。人口10.2万(1991)。
- ひざ‐あて【▼膝当て】
- 膝を保護するために当てておく布や器具。また、ズボンの膝に縫いつける布や皮。kneepad
- ピサーノ【Andrea Pisano】
- (1290ごろ-1348)イタリアの彫刻家・建築家。作品にフィレンツェ洗礼堂扉と大聖堂鐘楼(しょうろう)の浮き彫りがある。
- ピサーノ【Giovanni Pisano】
- (1250ごろ-1314ごろ)イタリアのルネサンス黎明(れいめい)期の彫刻家・建築家。作品にピサ大聖堂説教壇浮き彫りなど。
- ピサーノ【Nicola Pisano】
- (1220ごろ-84ごろ)イタリアの彫刻家・建築家。古代美術を研究し、ルネサンスへの新しい造形性を確立。ピサ派を開く。作品にピサ洗礼堂説教壇浮き彫りなど。
- ひ‐さい【非才・▼菲才】
- ①才能のないこと。incapacity
- ②自分の才能をけんそんしていう語。〈用例〉浅学〜。
- ひ‐さい【被災】(名・サ変自)
- 災難を受けること。罹災(りさい)。suffering〈用例〉〜者。
- ひさい【久居】
- 〈市〉三重県、津市南隣の市。伊勢(いせ)平野中部にあり県下屈指の穀倉地帯。苗木栽培でも知られる。西部に榊原(さかきばら)温泉。人口3万8727(1994)。
- び‐さい【微細】(名・形動)
- 非常に細かいこと・さま。minuteness〈対義〉巨大。
- びさい【尾西】
- 〈市〉愛知県北西端の市。尾西毛織物工業地域の中核をなし、流行に即応できる小規模経営が特色。人口5万7001(1994)。
- び‐ざい【微罪】
- ごく軽い罪。petty offense〈対義〉重罪。
- 非細工の小刀減らし(ひざいくのこがたなべらし)
- 《細工のへたな者は、小刀をすりへらすばかりで細工ができ上がらないことから》労力に比して、成果が挙がらないことのたとえ。
- びさい‐こうぞう【微細構造】
- 原子・分子のエネルギー準位を細かく分けたもの。電子のスピンの相互作用で、スペクトルが何本かの多重線に分かれる。fine structure
- びざい‐しょぶん【微罪処分】
- 軽微な罪を犯した者について、処罰の必要がないとき行われる不起訴処分。
- ひさいた‐えいじろう【久板栄▽二郎】
- (1898-1976)劇作家。宮城県生まれ。東大卒。第2次大戦前プロレタリア演劇運動を推進。新協劇団創立に参加。シナリオも多い。戯曲『北東の風』など。
- ひさい‐べんさい【非債弁済】
- 本来債務が存在しないのに弁済すること。誤って弁済した場合には返還請求ができる。money paid under mistake
- ビサウ【Bissau】
- アフリカ西端、ギニアビサウの首都。同国第1の要港。人口12.5万(1988)。
- ひざ‐うち【▼膝撃ち・▼膝▽射ち】(名・サ変自)
- 片ひざを立てて銃を撃つこと。kneel shooting〈対義〉寝撃ち・立ち撃ち。
- ひざ‐おくり【▼膝送り】(名・サ変自)
- ひざを動かして順に座席を詰めること。move up
- ひさお‐じゅうらん【久生十▼蘭】
- (1902-57)小説家。本名は阿部正雄(あべまさお)。北海道生まれ。聖学院中卒。フランスで演劇論を学び、広範なテーマに異才を発揮。昭和27年(1952)『鈴木主水(もんど)』その他で第26回直木賞受賞。作品『キャラコさん』『母子像』など。
- ひ‐さかき
- ツバキ科の常緑低木。山野にはえる。高さ約4m。葉は長楕円(だえん)形。雌雄異株(いしゅ)。春に、淡黄色の小花が葉腋(ようえき)に数個ずつ咲く。サカキの代用。ヒササキ。
- ひざ‐かけ【▼膝掛(け)】
- 保温のため、ひざにかける布・毛布など。lap robe
- ひざ‐がしら【▼膝頭】
- ひざの関節のところの前面。膝小僧。kneecap
- 膝頭で江戸へ行こうとする(ひざがしらでえどへいこうとする)
- 《いざって江戸へ行こうとすることから》労力に比して、効果が上がらないことのたとえ。
- ひさかせいさくしょ【(株)日▼阪製作所】
- 機械。産業機械製造会社。染色機械・熱交換器などを製造。昭和17年(1942)設立。本社は大阪市中央区平野町。
- ひさかた‐の【久方の・久堅の】
- [枕ことば]《語義未詳》「天(あま・あめ)・雨・月・雲・雪・空・夜・星・光・都」などにかかる。〈用例〉〜天(あめ)の香具山この夕(ゆふへ)霞(かすみ)たなびく春立つらしも(万葉・10・1815)。
- ひさかた‐ぶり【久方振り】
- 久しぶり。after a long time
- ひ‐ざかり【日盛り】
- 太陽のもっとも強く照る時分。日中。high noon