- ひっ‐くる・める【引っ▽括める】(下一他)
- 1つにまとめる。どれもこれも1つにする。lump together
- ひ‐つけ【火付け】
- 火を付けること。付けた人。つけび。放火。set fire
- ひ‐づけ【日付】
- 文書・手紙などにその作成・提出の年月日を記すこと。その年月日。date
- ひっ‐けい【必携】
- ①かならず持っている必要があること・もの。indispensability〈用例〉免許証〜のこと。
- ②→ハンドブック。handbook〈用例〉用字〜。
- ひつけとうぞく‐あらため【火付盗賊改】
- 江戸幕府の職名。老中(ろうじゅう)の配下で、江戸市中と近郷を警邏(けいら)して、窃盗・放火などを取り締まり、それらの犯人の裁判も扱った。
- ひづけへんこう‐せん【日付変更線】
- 平均太陽時の日付の始まりの線(経度180度付近)。この線の西側では、東側より日付が1日増す。date-line
- ひつけ‐やく【火付け役】
- ①火を付ける役目。
- ②事件・改革のきっかけをつくる役・人。instigator〈用例〉論争の〜となる。
- ピッケル【Pickel(ドイツ)】
- 登山道具の一つ。先がつるはしに似ていて氷雪地帯の足場切りや足場の確保、雪渓でのグリセードなどに使う。
- ひっ‐けん【必見】
- かならず見なければいけないこと・もの。a must〈用例〉学生〜の図書。
- ひっ‐けん【筆▼硯】
- ①筆とすずり。
- ②手紙文で、文筆家の生活について述べる語。〈用例〉〜ますます御多祥(たしょう)、大慶至極に存じ上げます。
- ③文章を書くこと。文筆。
- びっこ【▼跛】
- 《卑語》
- ①片足をひきずるようにして歩くこと・人。limp〈用例〉〜を引く。
- ②対(つい)のものの一方が欠けたりしてそろっていないこと。odd〈用例〉靴下が〜になる。
- ひっ‐こう【筆耕】
- ①ものを書き写してお金を受けること。〈用例〉〜料。
- ②文筆で生計を立てること。
- ひっ‐こし【引っ越し】(名・サ変自)
- 引っ越すこと。転居。移転。move
- ひっこし‐そば【引っ越し▼蕎▽麦】
- 《おそばに長く、の意》引っ越しのとき、引っ越し先の近所に配るそば。江戸時代以来の風習。
- ひっ‐こ・す【引っ越す】(五自)
- 住居を移す。転居する。move
- ひっこ‐ぬ・く【引っこ抜く】(五他)
- 引っ張って抜き取る。pull up
- ひっ‐こま・す【引っ込ます】(五他)
- =引っ込ませる。
- ①出ている物を引っ込むようにする。引いて中へ入れる。中へ取りこむ。pull in
- ②提案などを取り下げる。withdraw
- ひっ‐こみ【引っ込み】
- ①引いて中に入れること。withdrawal
- ②意見・要求などを取り下げること。手を引くこと。retreat
- ③歌舞伎(かぶき)や能で、役者が退場すること。また、そのときの所作。
- 引っ込みが付かない(ひっこみがつかない)
- ①途中で身を引いたり、相手との関係を絶ったりすることができない。
- ②行き掛かり上、意見などを変えたり、取り下げたりできない。go too far to retreat
- ひっこみ‐がち【引っ込み勝ち】(形動)
- ①あまり外出しないさま。be apt to stay-at-home〈用例〉病気で〜だ。
- ②進んでしようとしないさま。diffident〈用例〉〜な人。
- ひっこみ‐じあん【引っ込み思案】(名・形動)
- 進んで物事をしようとする気が少ないこと・さま。消極的なこと・さま。内気。backward
- ひっ‐こ・む【引っ込む】(五自)
- =引き込む。
- ①こもって外へ出ない。しりぞいてひきこもる。keep indoors〈用例〉田舎に〜。
- ②奥へ入る。奥まる。〈用例〉通りから少し〜・んだ家。
- ③中が低く落ち込む。くぼむ。fall in〈用例〉目が〜。
- ひっ‐こ・める【引っ込める】(下一他)
- ①出ていたものを退かせる。pull back〈用例〉手を〜。
- ②取り下げる。withdraw〈用例〉議案を〜。
- ③縮める。draw in〈用例〉頭を〜。
- ヒッコリー【hickory】
- クルミ科の落葉高木。また、その材。材は淡褐色で重く硬く、強靭(きょうじん)。器具材・家具材・車両材・運動具など。かつてはスキーに使われた。北アメリカ中東部原産。
- ピッコロ【piccolo】
-
- 木管楽器の一つ。フルートの1オクターブ高いもので奏法は同じ。音質は鋭く透明で、よく響く。
- ひっ‐さく【筆削】(名・サ変他)
- 書き加えたり、けずったりして文章を改めること。添削。
- ひっ‐さ・げる【引っ提げる】(下一他)
- ①手にさげて持つ。たずさえる。carry in one's hand〈用例〉刀を〜・げて乗り込む。
- ②引き連れる。take along〈用例〉部下を〜・げておもむく。
- ③掲げる。present〈用例〉要求を〜・げて出向く。
- ④無理にする。〈用例〉病身を〜・げて戦う。
- ひっ‐さつ【必殺】
- ねらった相手を必ず殺すこと。そうした意気込み。deadly〈用例〉〜業(わざ)。
- ひっ‐さら・う【引っ▼掠う・引っ▼攫う】(五他)
- 奪い取る。つかみ取る。かっさらう。snatch
- ひっ‐さん【筆算】(名・サ変他)
- ①書くことと数えること。文筆と算術。算筆。
- ②数字を紙に書いて計算すること。do sums on paper〈比較〉暗算・珠算。
- ひっ‐し【必死】(名・形動)
- 《「必至」とは別》
- ①死を覚悟して行うこと・さま。決死。desperation〈用例〉〜の形相(ぎょうそう)。〜で戦う。〜に逃げる。
- ②将棋で、どのような受け方をしても、王将が詰みになる形。〈用例〉〜の手。
- ひっ‐し【必至】(名・形動)
- 《「必死」とは別》きっとそうなること・さま。必然。inevitable〈用例〉没落は〜だ。
- ひっ‐し【筆紙】
- ①筆と紙。
- ②→文章。sentence
- 筆紙に尽くし難い(ひっしにつくしがたい)
- 文章ではとうてい表現できない。be beyond description〈類似〉筆舌も及ばず。
- ひつじ【▽未】
- ①十二支の第8。
- ②昔の時刻の名。今の時間で、午後2時および、その前後の2時間。
- ③方角で、ほぼ南々西。
- ひつじ【羊】
- ①ウシ科ヒツジ属の家畜。メリノー種などの毛用種、リンカーン種などの肉用種のほか、毛肉兼用種・毛皮用種・乳用種などがある。メンヨウ。sheep
- ②漢字を組み立てている部分の名。群・美・義などの「羊」。
- 羊の歩み(ひつじのあゆみ)
- 《「屠所(としょ)の羊」から》
- ①力のない歩き方。死がだんだん近づくこと。〈類似〉羊の屠所に赴くが如(ごと)し。
- ②歳月。
- 羊の屠所に赴くが如し(ひつじのとしょにおもむくがごとし)
- 《屠畜場(とちくじょう)にひかれて行くヒツジのような、の意から》
- ①死期が刻々と迫っていることのたとえ。
- ②不幸に直面して気力も衰え、悲しみに打ちひしがれているさま。屠所の羊。〈類似〉贄(にえ)に赴く羊。
- ひつじ‐かい【羊飼(い)】
- 羊を飼う人。shepherd
- ひつじ‐ぐさ【▽未草】
- スイレン科の多年生水草。花は白色で大形。未(ひつじ)の刻(こく)(午後2時ごろ)に開花することからの名称。
- ひつじ‐ぐも【羊雲】
- 羊の群れのように並んだ団塊状の雲。おもに高積雲で、積雲や層積雲のこともある。
- ひつじ‐さる【▽未▽申・▼坤】
- 方角の名。未と申の間。南西。
- ひっ‐しゃ【筆写】(名・サ変他)
- 書き写すこと。copy
- ひっ‐しゃ【筆者】
- ①書く人。書いた人。書き手。writer
- ②文章の作者。著者。author
- ぴっしゃり(副)
- ①物を平手など平らな物で強くたたきつけるときの音。slap
- ②物と物とがすきまなく合わさるさま。
- ひつ‐じゅ【必需】
- かならず必要なこと・もの。necessity〈用例〉〜品。
- ひつ‐じゅ【筆授】(名・サ変他)
- 秘伝などを書いて、さずけること。〈対義〉口授。
- ひっ‐しゅう【必修】
- かならず学んで修得しなければならないこと・学科。required〈用例〉〜科目。
- ひつ‐じゅつ【筆述】(名・サ変他)
- 文章に書いてのべること。write〈対義〉口述。
- ひつじゅ‐ひん【必需品】
- ある事をするのにどうしても必要な品。necessities〈用例〉生活〜。
- ひつ‐じゅん【筆順】
- 字を書くとき、点画を組み合わせて字形を完成していくための一定の順序。
- ひっ‐しょう【必勝】
- 必ず勝つこと。sure victory〈用例〉〜の信念。〜を期する。
- ひつ‐じょう【必定】
- [一](名)
- ①きっとそうなること。確かであること。certainty〈用例〉優勝は〜だ。
- ②《仏教語》かならず成仏(じょうぶつ)すると決まっていること。
- 〈文語的〉
- [二](副)きっと。必ず。
- びっしょり(副)
- ひどくぬれるさま。ぐっしょり。be drenched〈用例〉〜と汗をかく。
- びっしり(副)
- すきまなく並んでいるさま。いっぱい詰まっているさま。be closely packed〈用例〉〜と人でうまる。
- ひつ‐じん【筆陣】
- 《「戦陣」にたとえて》文章によって論戦するかまえ。〈用例〉〜を張る。
- ひっ‐す【必▼須】
- 《「須」は、用いる、の意》きっと用いなければならないこと。なくてはならないこと。必要。ひっしゅ。ひっすう。indispensable〈用例〉〜の条件。
- ひっす‐アミノさん【必▼須アミノ酸】
- 動物の生命維持・発育に必要なアミノ酸のうち、体内で合成されないか、または合成されにくいもの。食物中より摂取しなければならないアミノ酸。essential amino acid
- ひっす‐げんそ【必▼須元素】
- 人体の構成に必要で、栄養上不可欠な元素。酸素・炭素など17種類ほどがある。essential element
- ひっす‐しぼうさん【必▼須脂肪酸】
- 体内で合成されない高級不飽和脂肪酸。発育促進・皮膚栄養などに必要な脂肪酸のうち、植物油に多く含まれる、リノール酸・リノレン酸など。essential fatty acid
- ひっ・する【必する】(サ変自他)
- =必す。
- ①(自)必ずそうなる。
- ②(他)そうなるようにかたく心に決める。期する。
- ひっ‐せい【▼畢生】
- 一生。終生。one's life〈用例〉〜の大事業。
- ひっ‐せい【筆生】
- ①字を書き写す業・人。
- ②明治時代、政府機関の書記・秘書。
- ひっ‐せき【筆跡・筆▼蹟】
- 書いた文字のあと・特徴。字の書きぶり。handwriting
- ひっせき‐がく【筆跡学】
- 筆跡により、性格や心理を判断しようとする学問。または、筆跡鑑定など筆跡についての実用的学問。graphology
- ひっせき‐かんてい【筆跡鑑定】
- 文字がだれによって書かれたかを判定すること。配字形態・筆圧などの比較による。裁判で重視され、警察でも犯罪捜査に利用されている。judgment of handwriting
- ひつ‐ぜつ【筆舌】
- 《筆と舌、の意から》文章に書くことと話すこと。written and spoken words
- 筆舌に尽くし難い(ひつぜつにつくしがたい)
- 「→筆舌も及ばず」と同意。
- 筆舌も及ばず(ひつぜつもおよばず)
- 筆にも口にも、どう表しようもない。be beyond description〈類似〉筆紙に尽くし難い。
- ひっ‐せん【筆洗】
- 使った筆の穂を洗う器。筆洗い。〈数え方〉1個。
- ひっ‐せん【筆戦】
- ①文章によって議論を戦わせること。
- ②文章・文字の優劣を争うこと。
- ひつ‐ぜん【必然】
- 当然そうあるべきこと。それ以外はありえないこと。necessity; inevitability〈対義〉蓋然・偶然。〈用例〉死は〜である。
- ひつぜん‐せい【必然性】
- 必ずそうなるより以外に、ありえないこと。necessity〈対義〉蓋然性・偶然性。〈用例〉〜がない。
- ひつぜん‐てき【必然的】(形動)
- かならずそうなるさま。inevitable〈対義〉蓋然的。〈用例〉〜な結果。
- ひつぜん‐ろん【必然論】
- 宇宙のあらゆるできごとは、特定の条件や法則により、かならずそうなるよりほかないように、前もって決まっているという考え方。偶然・自由などは否定される。決定論。determinism; fatalism
- ひっ‐そく【▼逼▼塞】
- [一](名・サ変自)おちぶれて、世に隠れて暮らすこと。fall into reduced circumstances〈用例〉郷里に〜する。
- [二](名)江戸時代、武士と僧侶(そうりょ)に科した刑の一つ。門を閉じ、昼間の出入りを禁じた。閉門より軽い。
- ひっそり
- [一](副・サ変自)しんと静かで、さびしいさま。quietly〈用例〉〜静まりかえる。
- [二](副)人目につかないように控えめに事を行うさま。〈用例〉〜と余生を送る。
- ひっそり‐かん(副)
- 《「ひっそり」に「閑」の字を重ねた語》物音がひとつもせずに静まりかえっているさま。quietly〈用例〉家じゅうが〜としている。
- ヒッタイト【Hittite】
- 紀元前2000年ごろ小アジアを支配したインド‐ヨーロッパ語族の一派。馬・馬車・鉄器の使用で前14世紀にはオリエント最大の国を成立させた。首都ボガズキョイ。前12世紀ごろ急速に衰亡。ハッティ。
- ヒッタイト‐ご【ヒッタイト語】
- インド‐ヨーロッパ語族に属する古代のヒッタイト族の言語。楔形(くさびがた)文字と象形文字が使われた。紀元前1500〜前1200年の楔形文字碑文が、1906年トルコのボガズキョイから出土、チェコのフロズニーが解読。Hittite language
- ひっ‐たくり【引っ手繰り】
- 路上などで他人の持ち物を奪うこと・人。snatching〈用例〉〜に遭う。
- ひっ‐たく・る【引っ手繰る】(五他)
- 他人が手に持つ物を、力ずくで奪い取る。snatch
- ひった‐しぼり【▼疋田絞(り)】
- 絞り染めの一種。鹿(か)の子絞りのうちで、やや大型の四角形の絞りのこと。疋田鹿の子。
- ひっ‐た・てる【引っ立てる】(下一他)
- ①罪人などを捕らえて、連れていく。walk off
- ②引き起こして立たせる。raise up
- ぴったり
- [一](副)
- ①すきまなくくっついていて、離れないさま。tightly〈用例〉〜戸を閉める。〜と寄り添う。
- ②急に、また、完全に止まるさま。fully; completely〈用例〉風が〜やむ。タバコを〜やめる。
- [二](副・形動・サ変自)
- ①よくつり合い、ふさわしいさま。適当であるさま。exactly; neatly〈用例〉彼女は息子の嫁に〜だ。体に〜した上着。
- ②物事・時間・数量などが完全に一致するさま。〈用例〉予想が〜的中する。勘定が〜と合う。〜時間どおりに終わる。
- ひっ‐たん【筆端】
- ①筆の先。
- ②絵画や文章の勢い。
- ひつ‐だん【筆談】(名・サ変自)
- 口で話す代わりに、紙に書いて意思を伝えること。conversation by writing
- ピッチ【pitch】
- ①ボートなどで、1分間にオールをこぐ回数。また、緩急(かんきゅう)の度合い。
- ②仕事・作業の能率。
- ③音の高低の度合い。
- ④「→ピッチング」「→ピッチャー」の略。
- ⑤コールタール・石油原油などの精製後に残る、黒い物質。防水剤・舗装用材料。
- ⑥ねじを1回転させたとき、軸方向に進む距離。隣りあったねじ山の間隔。
- ⑦プロペラ・スクリューなどが1回転したとき、軸方向に進む距離。
- ⑧歯車の歯と歯の間隔。
- ピッチを上げる(ピッチをあげる)
- ①オールでこぐ回数を増す。
- ②作業能率を高める。quicken one's pace
- ③速度を増す。speed up
- ピッチアウト【pitchout】
- 野球で、投手が意識的に、打者が打ちにくい遠いコースに投球すること。走者の盗塁やヒットエンドランなどを防ぐため、捕手の送球がしやすいように、行うことが多い。ウエストボール。
- ヒッチコック【Alfred Hitchcock】
- (1899-1980)アメリカの映画監督。イギリス生まれ。スリラー‐サスペンス映画の第一人者。作品『レベッカ』『断崖(だんがい)』『裏窓』『鳥』など。
- ピッチ‐そうほう【ピッチ走法】
- 陸上競技などで、歩幅を狭くし、歩数を多くする走りかた。trot running〈比較〉ストライド走法。
- ヒッチハイク【hitchhike】
- 通りがかりの自動車に無料で便乗させてもらい、乗り継ぎながら、徒歩旅行を続けること。
- ピッチブレンド【pitchblende】
- 閃(せん)ウラン鉱の一変種。おもに、非晶質で塊状またはコロイド状のもの。北アメリカに産出。ウランの原料鉱物とする。瀝青(れきせい)ウラン鉱。
- ピッチャー【pitcher】
- 野球の投手。守備のときに、相手チーム打者に対して投球を行う選手。
- ひっ‐ちゃく【必着】(名・サ変自)
- かならず着くこと。着かなければならないこと。〈用例〉4月末日〜のこと。
- ひっ‐ちゅう【必中】(名・サ変自)
- かならず当たること。hit the target without fail〈用例〉一発〜。
- ひっ‐ちゅう【筆▼誅】(名・サ変他)
- ①罪悪・過失を書きたてて、厳しくとがめること。denounce...in writing〈用例〉〜を加える。
- ②修正の筆を加えること。revise; correct
- びっちゅう【備中】
- 〈町〉岡山県西端の町。成羽(なりわ)川に沿う農林業の町。過疎化が著しい。新成羽川ダムがある。人口3463(1994)。
- びっちゅう‐ぐわ【備中▼鍬】
- 2本から5本(通常は3本)の歯のある鍬。水田や粘土の荒起こしに用いる。くまでぐわ。
- びっちゅう‐の‐くに【備中国】
- 旧国名。現在の岡山県西部。山陽道の一国。「延喜式」では上国、9郡。国府は総社(そうじゃ)市金井戸(かないど)、国分寺は同市上林(かんばやし)。明治4年(1871)廃藩置県により深津(ふかづ)県。同5年(1872)小田(おだ)県と改称、同8年(1875)岡山県に併合。備州(びしゅう)。備中。
- ひっちょう‐か【ひっ澄▼茄】
- コショウ科のつる性常緑小木。葉は広皮針形。花房が葉腋(ようえき)につく。果実は黒熟し、多汁。未熟の果実はスパイスまたは薬用。インドネシアで栽培。
- ぴっちり(副・サ変自)
- すきまなく密着しているさま。ぴちっと。tightly〈用例〉ドアを〜としめる。〜したスカート。
- ヒッチング【George Hitchings】
- (1905)アメリカの薬理学者。癌(がん)細胞内の核酸合成抑止剤、ヘルペスウイルス感染症治療薬の開発など。エリオンとともに1988年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ピッチング【pitching】
- ①縦揺れ。船舶や航空機の首部と尾部が交互に上下する運動。〈対義〉ローリング。
- ②野球で、投手が打者に向かって投球すること。投球。
- ピッチング‐マシン【pitching machine】
- 野球の打撃練習などの際に用いられる、自動的に打者にボールを投げる機械。
- ピッチンニ【Niccolò Piccinni】
- (1728-1800)イタリアの作曲家。オペラ‐ブッファを得意とした。オペラ『チェッキーナ』など。
- ピッツァ【pizza(イタリア)】
- 代表的なイタリア料理の一つ。小麦粉を主とした生地(きじ)を薄い円盤状にし、トマト味のピッツァソースをかけ、さまざまな具とチーズをのせて焼く。ピザ。ピザパイ。
- ひっ‐つか・む【引っ▼掴む】(五他)
- 勢いよくつかむ。手荒につかむ。seize
- ひっ‐つ・く【引っ付く】(五自)
- ①ぴたりと付く。粘りつく。stick to
- ②《俗語》親密になって夫婦になる。男女がひそかに通じる。くっつく。flirt with
- ひっ‐つ・ける【引っ付ける】(下一他)
- ひっつくようにする。ぴったりとつける。stick
- ピッツバーグ【Pittsburgh】
- アメリカ北東部、ペンシルベニア州西部の重化学工業都市。鉄鋼業がとくにさかんで、「鉄の町」の名がある。人口37.0万(1990)。
- ひっ‐つめ【引っ詰め】
- ①女性が髪の毛を後ろで束ね、ふくらみをつけずに結わえること。また、その髪型。
- ②島田髷(しまだまげ)の前後を同じぐらいの長さにして、中間を平元結(ひらもとゆい)で強く締めつけた髪型。締め付け島田。
- ひっ‐つり【引っ▼攣り】
- やけどのあとなどの、ちぢんで、つれた皮膚。ひきつり。scar
- ヒッティング【hitting】
- 野球の攻撃作戦の一つ。打者が投球を積極的に打って出ること。
- ひっ‐てき【匹敵】(名・サ変自)
- 同等であること。肩を並べること。つりあうこと。match〈用例〉大卒に〜する学力。
- ヒット【hit】(名・サ変自)
- ①当たること。大当たり。〈用例〉〜ソング。
- ②野球で、→安打。
- ビット【bit】
- 《binary digitの略》情報量の最小単位。二進法の0または1の状態をいう。8ビットを1バイトという。
- ピット【pit】
- 自動車レース場で、走路わきに設けられたスペース。競技車が燃料補給・タイヤ交換・応急修理などを行うために停車する。
- ピット【William Pitt, 1st Earl of Chatham】
- (1708-78)イギリスの政治家。国務相として七年戦争を指導。1757〜61年首相。フランスとの植民地争奪戦に勝利を収め、大英帝国拡大の基礎を築いた。大ピット。
- ピット【William Pitt】
- (1759-1806)イギリスの政治家。大ピットの次男。1783年首相となり、財政改革に功績をあげる。対仏大同盟を主唱しナポレオンに対抗。小ピット。
- ピット‐イン(名・サ変自)
- 《和製語》自動車レース場で、レーシングカーが給油・補修・タイヤ交換などのためにピットに入ること。pit stop
- ひっ‐とう【筆筒】
- 筆を入れておくつつ。筆づつ。筆立て。
- ひっ‐とう【筆答】(名・サ変自)
- 書いて答えること。また、その答え。〈対義〉口答。
- ひっ‐とう【筆頭】
- ①筆の先。
- ②書き出し。
- ③連名の中での第1番。その人。〈用例〉戸籍(こせき)〜者。
- ヒット‐エンド‐ラン【hit and run】
- 野球の攻撃戦法の一つ。走者は盗塁と同じように次塁へ向かってスタートし、打者はヒッティングを試みる。エンドラン。
- ひつ‐どく【必読】
- どうしても読まなければならないこと。must book〈用例〉〜書。
- ヒット‐チャート【hit chart】
- レコードのヒット曲の売り上げ表。チャート。
- ヒット‐パレード【hit parade】
- 現在ヒットしている曲をならべて演奏する番組。おもにラジオ・テレビの場合をいう。
- ひっ‐とら・える【引っ捕(ら)える】(下一他)
- 「とらえる」を強めた語。つかまえる。catch
- ビットリーニ【Elio Vittorini】
- (1908-66)イタリアの小説家。パベーゼと並びネオレアリズモの立役者。代表作は『シチリアの会話』『人と人にあらざるものと』。
- ビットリオ‐エマヌエレ【〈2世〉Vittorio Emanuele II】
- (1820-78)イタリア王(在位(1861-78))。1849年サルデーニア王となり、カブールを登用して諸改革を断行、61年イタリア王国を建設、初代国王に即位。70年統一を完了。
- ビットリオ‐エマヌエレ【〈3世〉Vittorio Emanuele III】
- (1869-1949)イタリア王(在位(1900-46))。第1次大戦後の混乱期にムッソリーニによるファシズム政権の出現を許し、第2次大戦後その責任を問われ退位。