ひょう‐ぐ【表具】
紙・布を張り巻物・軸物・書画帳・屏風(びょうぶ)・襖(ふすま)などにつくること。表装。
びょう‐く【病苦】
病気の苦しみ。suffer from illness〈用例〉〜と闘う。
びょう‐く【病躯】
病気にかかっているからだ。sick body
ひょうぐ‐し【表具師】
表具を業とする人。経師屋(きょうじや)
ひょう‐けい【表敬】
敬意を示すこと。courtesy〈用例〉〜訪問。
ひょう‐けつ【氷結】(名・サ変自)
こおりつくこと。凍結。freeze
ひょう‐けつ【表決】(名・サ変他)
議案に対して可否の意思を表して決定すること。vote〈用例〉〜に付す。
ひょう‐けつ【票決】(名・サ変他)
投票で可否を決めること。put to the vote
ひょう‐けつ【評決】(名・サ変他)
相談して決めること。verdict
びょう‐けつ【病欠】(名・サ変自)
病気により欠席・欠勤すること。absence due to illness
ひょう・げる【剽げる】(下一自)
おどけたことをする。ふざける。
ひょう‐げん【氷原】
一面に氷におおわれた地域。氷の原。ice field
*ひょう‐げん【表現】(名・サ変他)
感情・思想などを、表情・身ぶり・言語・絵画・彫刻・音楽など、他に伝えうる形に表すこと。また、表されたもの。表出。expression; representation〈用例〉愛情の〜。力強い〜に満ちた詩。
ひょう‐げん【評言】
批評のことば。評語。critical remark
びょう‐げん【病原・病源】
病気の起こるもと。病気の原因。cause of a disease
ひょうげん‐がた【表現型】
生物が示す外面的な形態または内面的な生理的形質。phenotype〈対義〉遺伝子型。
びょうげん‐きん【病原菌】
感染症の原因となる細菌。病菌。disease-causing germs
ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】
20世紀初頭のドイツを中心に展開された芸術運動。芸術の本質を、主観の感情体験そのものの強烈な表出にみようとした。キルヒナー・カンディンスキーらの絵画に始まり、のち多くの芸術分野に波及した。Expressionism
ひょうげんしゅぎ‐おんがく【表現主義音楽】
20世紀初めドイツ・オーストリア中心におこった音楽の傾向の一つ。シェーンベルクやベルクの作品、ウェーベルンの中期作品などが代表例。極度の内的興奮・緊張、悪魔的幻想などを描く主情的な音楽。Expressionism
びょうげん‐たい【病原体】
病気の原因となる生物。原生動物・細菌・ウイルスなど。pathogen
ひょうけん‐だいり【表見代理】
代理権のない者が代理人として行為をした場合、相手方がその人に代理権があるものと誤信して取り引きして成立したとき、その代理行為に効力を認める制度。
ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】
憲法第21条が保障する基本的人権の一つ。集会・言論・出版その他の手段を用いて思想や感情を外部に発表する自由。freedom of expression
ひょう‐こ【瓢湖】
新潟県中部、水原(すいばら)町にある小灌漑(かんがい)池。面積1km2。ハクチョウが飛来し、天然記念物の指定を受ける。
ひょう‐ご【評語】
①批評のことば。評言。critical remark
②成績の等級を表す語。優・良・可など。the grades
ひょう‐ご【標語】
守るべきこと、すべきことなどを簡明に表した語句。モットー。スローガン。motto; slogan
ひょうご【兵庫】
兵庫県神戸(こうべ)市、神戸港の西にあった港とそのあたり一帯。古代から港として栄え、平清盛(たいらのきよもり)の福原遷都のさいに改修され、日宋(にっそう)貿易の拠点として繁栄した。16世紀以降、堺(さかい)の発展とともに衰退。
ひょうご【兵庫】
〈県〉近畿(きんき)地方西部の県。県庁所在地は神戸(こうべ)市。北部は日本海に接し南は淡路(あわじ)島を含め瀬戸内海につらなる。気候は山陰・内陸・瀬戸内(せとうち)型と変化に富み、内陸部では稲作・肉牛の飼育がさかん。瀬戸内沿岸は阪神工業地帯の中心。面積8378km2、人口545万7617(1994)。
びょう‐ご【病後】
病気が治ったばかりのこと。やみあがり。convalescence〈用例〉〜の身をいたわる。
ひょうご‐いかだいがく【兵庫医科大学】
私立大学。昭和46年(1971)創立。所在地は兵庫県西宮市武庫川町。
ひょう‐こう【標高】
平均海面からの高さ。日本では東京湾の平均海面を基準とする。海抜(かいばつ)。altitude
ひょうこう‐ねんど【氷縞粘土】
断面に縞(しま)目がある、氷河湖底に堆積(たいせき)した粘土。夏期にできるやや粗粒で白色の夏縞と、冬期にできる細粒で暗色の冬縞が組になって1年を示す。1組の層の厚さは数ミリメートルから数センチメートル。varve clay
ひょうご‐きょういくだいがく【兵庫教育大学】
国立大学。昭和53年(1978)創立。所在地は兵庫県加東(かとう)郡社(やしろ)町。
ひょうごぎんこう【(株)兵庫銀行】
金融業。地方銀行。昭和19年(1944)設立。平成7年(1995)経営破たん。
ひょう‐こくしょう【馮国璋】
→ふうこくしょう(馮国璋)
ひょうごけんなんぶ‐じしん【兵庫県南部地震】
平成7年(1995)1月17日に発生した淡路島中部を震源とするマグニチュード7.2の地震。死者約6400人。都市直下型地震として神戸(こうべ)市を中心に大きな被害をもたらす。関西大震災。阪神(はんしん)・淡路大震災。
ひょうごけんりつ‐かんごだいがく【兵庫県立看護大学】
公立大学。平成4年(1992)創立。所在地は兵庫県明石(あかし)市北王子町。
びょう‐こん【病根】
①病気のもと。病因。cause of a disease
②悪い習慣のもと。root of an evil〈用例〉〜を断つ。
ひょう‐さ【漂砂】
①風波・水流・潮流によって海浜の砂礫(されき)が移動する現象。また、その砂礫。drift sand
②地中で水を多量に含み流動しやすい砂。drift sand
ひょう‐さくさん【氷酢酸】
純度98%以上の酢酸。寒期には氷状に固化することからの名。glacial acetic acid
ひょう‐さつ【表札・標札】
居住者を示すため、家の戸口や門にかかげる名札。門標。name plate
ひょう‐ざん【氷山】
氷河の末端が海に押し出されて分離してできた高さ5m以上の大きな氷塊。ふつうの海氷よりも大きく、硬度も大。全体積の85〜90%は海面下にある。iceberg
氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
大きな物事のほんの一部分が現れている、また、わかっていることのたとえ。tip of an iceberg
ひょう‐し【拍子】
①音楽で、一定の数の拍(はく)の集まりで、リズムの骨組みとなるもの。ふつう強拍と弱拍とが規則的に繰り返され、1小節内の拍の数と強弱の関係から、2拍子・3拍子などの種類が生まれる。rhythm〈用例〉手〜。〜をはずす。〈参照〉リズム。〈数え方〉1拍(ぱく)
②能楽で、拍または拍節のこと。使用する楽器のこと。足拍子のこと。
③はずみ。とたん。chance; moment〈用例〉笑った〜に足をふみはずした。
④調子。ぐあい。condition
拍子に掛かる(ひょうしにかかる)
①音楽の調子に合わせて物事をする。
②調子に乗って得意になる。
拍子を取る(ひょうしをとる)
①楽器を鳴らしたり手を打ったりして、リズムや調子をとる。beat time
②調子を合わせることによって、物事がうまく進行するようにする。
ひょう‐し【表紙】
書物・帳面・巻物の外側になるところに付けて本体を保護・装飾する紙・布・皮など。書名・著者名などを記すことが多い。cover
ひょう‐じ【平字】
平韻の漢字。漢字の四声(しせい)のうち、平声(ひょうしょう)の声調をもつもの。〈対義〉仄字(そくじ)
ひょう‐じ【表示】(名・サ変他)
①表し示すこと。expression〈用例〉意思〜。
②表(ひょう)で示すこと。tabulation〈比較〉図示。
ひょう‐じ【標示】(名・サ変他)
しるしを付けて示すこと。また、そのしるし。marking
びょう‐し【病死】(名・サ変自)
病気が原因となって死ぬこと。death from sickness
びよう‐し【美容師】
美容術を職業とする者。所定の試験に合格し、都道府県知事の免許を得た者で、美容所の器具の清潔保持、健康診断の受診などの義務がある。beautician
ひょう‐しき【表式】
①表示するきまり。form
②手本。good example
ひょう‐しき【標識】
①しるし。めじるし。mark; sign〈用例〉交通〜。安全〜。
②統計調査で、集団を構成する各単位に共通な性質。メルクマール。mark
ひょうし‐ぎ【拍子木】
夜回りなどが打って鳴らす、2本の長方形の木。
びょう‐しき【病識】
自分が病気であると自覚していること。とくに、精神分裂病患者では病識がないので、病識の有無が診断の指標となる。consciousness of disease
ひょうしぎ‐ぎり【拍子木切(り)】
拍子木の形に似せて、四角柱に野菜などを切る切り方。
ひょうし‐きごう【拍子記号】
楽譜の最初に記される楽曲の拍子を表す記号。2/4(4分の2拍子)、3/2(2分の3拍子)など。time signature
ひょうしきさいほ‐ほう【標識再捕法】
生物個体に標識を付けて放し、一定時間後に捕獲したサンプル中の標本個体の割合から全個体数を推定する方法。記号放逐法。marking-and-recapture method
ひょうしき‐しょく【標識色】
動物の色彩のうち、目だつことによりその機能を発揮するもの。警戒色・威嚇(いかく)色・認識色などがある。signal coloration
ひょうしき‐ちょう【標識鳥】
渡りの経路などを調査するため足輪などの標識を付けられた鳥。これを再捕獲して移動状況を知る。banded bird
ひょうしきてき‐ぎたい【標識的擬態】
→ベーツぎたい(ベーツ擬態)
ひょうしき‐ほうりゅう【標識放流】
水中生物の体に目印(標識)をつけて放すこと。これらを再び捕獲してその生物の回遊・分布・成長などを調べる。liberation of tagged fish
ひょう‐しつ【氷室】
氷を入れておく部屋。ひむろ。icehouse
ひょう‐しつ【氷質】
氷の性質。quality of ice〈用例〉スケートリンクの〜。
ひょう‐しつ【漂失】(名・サ変自)
水に流されて、なくなること。
びょう‐しつ【病室】
病人を寝かせるための部屋。sickroom
ひょうし‐ぬけ【拍子抜け】(名・サ変自)
張り合いがなくなること。disappointment〈用例〉あまりに弱い相手に〜する。
ひょうしまい‐もの【拍子舞(い)物】
歌舞伎(かぶき)舞踊の一系統。拍子に合わせて舞う拍子舞が所作の一部に入っているもの。曲は長唄(ながうた)
ひょう‐しゃ【評者】
批評をする人。critic
ひよう‐しゃ【被用者・被傭者】
雇用されている労働者。employee
びょう‐しゃ【病舎】
①病室のある建物。病棟。ward
②病室。sickroom
びょう‐しゃ【病者】
病んでいる者。病人。sick person
びょう‐しゃ【描写】(名・サ変他)
ことばや絵画・音楽などで、物事の状態を表現すること。また、その表現。description〈比較〉記述・物語。〈用例〉自然〜。
びょうしゃ‐おんがく【描写音楽】
絵画的・劇的な主題や情景などを描写したり、暗示したりしようとする音楽。
ひょう‐しゃく【氷釈】(名・サ変自)
①氷がとけてなくなること。
②疑問・わだかまりなどがすっかりなくなること。氷解。
ひょう‐しゃく【評釈】(名・サ変他)
詩文を解釈し、批評すること。したもの。
びょう‐じゃく【病弱】(名・形動)
からだが弱く病気がちなこと・さま。weak〈対義〉強健。
びょうしゃ‐せい【描写性】
描写の性質。その上手・下手の程度。
ひょう‐しゅつ【表出】(名・サ変自他)
①表し出すこと。expression
②心理学で、感情を外に表すこと。expression
びょう‐しゅつ【描出】(名・サ変他)
えがき出すこと。description
*ひょう‐じゅん【標準】
①比較・判断のよりどころとなるもの・めじるし。standard〈用例〉自分を〜にして他人のことを考える。
②平均的な度合い。普通の程度。average; level〈用例〉〜以上の体重。〜的。
③規範・規準となるもの。手本。のり。norm〈用例〉〜にする作品。
④利益や利便が公正に得られるようにつくった、統一・単純化のとりきめ。standard〈用例〉〜タイプ。〜サイズ。
ひょうじゅん‐か【標準化】
製品などの仕様や作業方法・業務手続きに標準を設定すること。standardization
ひょうじゅんかかく‐まい【標準価格米】
政府が流通の管理をする政府米のうち、一般銘柄米を中心に、政府買入れ価格の安い2種類を混ぜ合わせたもの。〈比較〉自主流通米。
ひょうじゅん‐かせき【標準化石】
→しじゅんかせき(示準化石)
ひょうじゅん‐きあつ【標準気圧】
標準大気の気圧。基準条件下(標準重力加速度。0℃)での水銀柱760mmの圧力にあたる。平均海面においては、1013.25ヘクトパスカル。standard pressure
ひょうじゅん‐きかく【標準規格】
工業製品の規格統一・品質保証のため形状・寸法・性能・検査方法などの基準を示す規定。ドイツのDINや日本工業規格(JIS(ジス))など。standard specification
ひょうじゅん‐きかん【標準軌間】
鉄道線路の軌間が1.435mのもの。これより広いものを広軌、狭いものを狭軌という。日本の新幹線は標準軌間を採用。在来線は狭軌で軌間は1.067m。standard gauge
ひょうじゅん‐きんり【標準金利】
市中銀行の貸出金利の標準となるもの。実質的には最優遇貸出金利をいい、プライムレートと通称することもある。standard money rate
ひょうじゅん‐けい【標準形】
数学で、ある概念を表す式のうち、もっとも代表的でもっともその特徴がつかみやすい式。たとえば、x2/a2y2/b2=1は、楕円(だえん)の標準形。normal form
ひょうじゅん‐げんか【標準原価】
原材料費・労務費・経費など原価を構成する諸要素について、あらかじめ科学的・統計的に調査して設定された原価。standard cost
ひょうじゅんげんか‐けいさん【標準原価計算】
標準原価と実際の原価を比べて原価管理を行う方法。standard cost accounting
ひょうじゅん‐ご【標準語】
国や社会で、音韻・語彙(ごい)・文法などの点で、規範となることばの体系。standard language〈比較〉共通語。〈対義〉方言。
ひょうじゅん‐こうげん【標準光源】
物体の光度や色を決めるさいに、測定の基準として用いられる光源。国際照明委員会では、白熱電球を代表させた光源A(色温度2856Kのタングステン電球)と、これに液層フィルターをかけ、直射太陽光および昼光を代表させた光源B(4870K)およびC(6770K)を採用している。standard illuminant
ひょうじゅん‐じ【標準時】
一国または一地方が文化生活に便利なように共通に常用する平均太陽時。日本標準時は東経135度の子午線をもとにきめた地方時で、世界時より9時間進んだ時刻。standard time
ひょうじゅん‐じたい【標準字体】
配当漢字の手本となる字体。
ひょうじゅん‐しやく【標準試薬】
化学分析用の試薬で、定量的操作の標準となるもの。比較的安定な化合物で、100%近い純度をもつ。日本ではJIS(ジス)で定められており、容量分析用試薬としては、炭酸ナトリウム・銅・亜鉛など10種。standard reagent
ひょうじゅん‐じょうたい【標準状態】
物質の性質を表示するために基準に選ばれた状態。気体の場合は、0℃、1気圧の状態をいう。NTP(normal temperature and pressureの略)。normal condition
ひょうじゅんしんごう‐はっせいき【標準信号発生器】
標準信号を発生する可変周波数発振器。無線受信機・通信線などの特性測定に用いられる。standard signal generator
ひょうじゅん‐せいけいひ【標準生計費】
一定の標準世帯が生活を維持するのに必要な各品目の数量を理論的に決定し、それの購入額を合計して算出した生計費。standard cost of living
ひょうじゅん‐たいい【標準体位】
ある集団における体格の水準。目的の集団の代表的生体計測値の平均と標準偏差とで示す。standard proportion
ひょうじゅん‐たいき【標準大気】
大気について、平均状態をもとにその気圧・気温・密度の垂直分布を仮想的にきめたもの。大気の代表的な値として、種々の計算に使われる。standard atmosphere
ひょうじゅん‐でんきゅう【標準電球】
測光標準のための電球。光度測定用・光束測定用・温度測定用がある。standard lamp
ひょうじゅん‐でんち【標準電池】
電位差を測定するさいに基準として用いる電池。多少の電流では起電力が変化せず、気圧や温度によるその変化率が正確に知られているものを用いる。standard cell
ひょうじゅん‐でんぱ【標準電波】
周波数の標準として、およびそれに標準時報信号をのせて発射される電波。日本では2.5〜15メガヘルツまでの5波と40キロヘルツの1波が茨城県の名崎無線送信所から発射されている。standard wave; standard frequency broadcast
ひょうじゅん‐どけい【標準時計】
各国の天文台がその国の標準時をきめるために使う親時計。standard clock
ひょうじゅんバスケット‐ほうしき【標準バスケット方式】
いくつかの通貨の価値を加重平均して新しい価値単位をつくること。IMFの特別引き出し権(SDR)やヨーロッパ通貨単位(ECU)の算定法。standard basket system
ひょうじゅん‐ひしかんど【標準比視感度】
人間の目に感じる光の強さについて定めた標準値。波長によって異なり、555ナノメートルにピークをもつ。standard relative visibility
ひょうじゅん‐へんさ【標準偏差】
統計資料の分布の平均値からの散らばりの度合いを示す数値。分散の正の平方根をさし、ふつうσ(シグマ)で表す。SD。standard deviation
ひょうじゅん‐へんしょくひょう【標準変色表】
水溶液のpH(ピーエイチ)を試験紙で測定する場合に使う標準色の表。標準色と比較して検液のpHを判定する。
ひょうじゅん‐ほうしゅう【標準報酬】
健康保険・厚生年金保険などの掛け金や給付額の算定の基礎とするため、仮に定められた報酬金額。
ひょうじゅん‐ようえき【標準溶液】
濃度が正確に知られている溶液で、滴定の標準に使用するもの。standard solution
ひょうじゅん‐レンズ【標準レンズ】
写真画面の対角線にほぼ等しい焦点距離をもつ撮影用レンズ。35ミリカメラで焦点距離50mm前後。standard lens
びょう‐しょ【廟所】
①先祖や貴人の霊をまつってあるところ。おたまや。mausoleum
②墓場。墓所。graveyard
ひょう‐しょう【平声】
漢字の四声(しせい)の一つ。平らな声調。〈対義〉仄声(そくせい)
ひょう‐しょう【氷晶】
大気中でできた微小な氷の結晶。六角柱や六角板形のものが多い。成長して雪の結晶となる。ice crystal
ひょう‐しょう【表象】(名・サ変他)
①現れたすがた。また、形に表すこと。appearance
②哲学で、知覚によって意識にもたらされる外界の対象の像。たとえば、机を現実に見たとき(知覚表象)、思い出したとき(記憶表象)、空想したとき(想像表象)など。presentation
→しんぞう(心像)
ひょう‐しょう【表彰】(名・サ変他)
①表して明らかにすること。
②善行・功労などを褒(ほ)めて広く世に知らせること。commendation〈用例〉〜式。
ひょう‐じょう【氷上】
こおりの上。on the ice〈用例〉〜競技。
ひょう‐じょう【兵仗】
①昔、随身(ずいじん)が持った護衛の武器。弓矢・太刀(たち)
→随身のこと。
ひょう‐じょう【表情】
①感情を外に表すこと。表した顔つき・身ぶり。expression〈用例〉〜豊かな人。あかるい〜。
②《比喩(ひゆ)的に》実際のようす。phase〈用例〉各地の〜。
ひょう‐じょう【評定】(名・サ変他)
大勢が相談して決めること。相談。評決。consultation; verdict〈用例〉小田原〜。
びょう‐しょう【病床・病牀】
病人のねどこ。やまいのとこ。sickbed〈用例〉〜日誌。
びょう‐しょう【病症】
病気の性質・現れ方。nature of a disease
びょう‐じょう【病状】
病気の具合・経過。病態。condition of a disease〈比較〉病勢。
ひょうしょう‐う【氷晶雨】
氷晶が過冷却状態にある雲の中で成長し、落下途中でとけて水滴になって降る雨。freezing rain
ひょうしょう‐うん【氷晶雲】
氷晶でできている雲。巻(けん)雲・巻積雲・巻層雲がこれにあたる。氷雲(こおりぐも)
ひょうじょう‐きん【表情筋】
顔と頭の皮下にある筋肉の総称。表情に関係し、眼輪筋・前頭筋・口輪筋などがある。mimetic muscle
ひょうじょう‐しゅう【評定衆】
鎌倉(かまくら)幕府の職名。執権とともに最高政務を合議、裁決した。人員は14〜15名前後。室町幕府にも置かれたが、初期以降は一種の栄誉身分に過ぎなくなった。
ひょうじょう‐しょ【評定所】
幕府の訴訟裁決機関。鎌倉(かまくら)幕府以来置かれているが、とくに江戸幕府では最高の裁判所として機能。重要事項の裁決にあたった。
ひょうしょう‐せき【氷晶石】
アルミニウムの電解精錬の融剤として重要な鉱物。Na3AlF6の組成をもつ。グリーンランドに産するが、現在では蛍石を原料に人工的にも合成。cryolite
びょうしょうろくしゃく【病牀六尺】
正岡子規(まさおかしき)の随筆。明治35年(1902)発表。病苦に屈せぬ子規の写生に徹した晩年の心境がこめられている。
ひょう‐しょく【氷食・氷蝕】
氷河による浸食作用。岩石をもぎとる作用と、岩面を研磨する作用がある。glacial erosion
びょう‐しょく【廟食】
《「食」は、まつられて供物を受けるの意》廟にまつられること。
びよう‐しょく【美容食】
美容を目的とした食事、または食品。人工甘味料・大豆たんぱく・海藻食品・ビタミン添加食品・新鮮果汁・カルシウム強化食品などがある。food for beauty
びょう‐じょく【病褥】
→病床。sickbed
ひょうしょく‐こ【氷食湖】
→ひょうがこ(氷河湖)
びょう‐しん【秒針】
時計で、秒を示す針。the second hand〈対義〉時針・分針。
びょう‐しん【病身】
①病気にかかっているからだ。
②病気がちなからだ。weak〈比較〉病体。
ひょう・する【表する】(サ変他)
あらわす。示す。表す。show; indicate〈用例〉敬意を〜。
ひょう・する【評する】(サ変他)
批評する。評す。criticize〈用例〉作品を〜。
びょう‐せい【病勢】
病気の進みぐあい。condition of a disease〈比較〉病状。〈用例〉〜が進む。
びよう‐せいけい【美容整形】
外科的手段によって容姿を整えること。形成外科の一部門である整容外科の俗称。cosmetic surgery
ひょう‐せき【標石】
目じるしの石。道しるべなど。また、三角点に埋める石。
ひょう‐せつ【氷雪】
氷と雪。ice and snow
ひょう‐せつ【評説】
①批評を加えた解説。comment
②うわさ。評判。rumor
ひょう‐せつ【剽窃】(名・サ変他)
人の文章などを、自分のもののように発表すること。盗み書き。盗作。盗載。plagiarism
ひょうせつ‐きこう【氷雪気候】
地球上でもっとも寒冷な気候。最暖月でも月平均気温が0℃以下で、年間を通して氷雪におおわれ、氷河が発達する。両極地方やグリーンランドにみられる。nival climate
ひょうせつ‐プランクトン【氷雪プランクトン】
山岳の雪渓や残雪上などに生育する藻類の総称。氷や雪のわずかに溶けた部分に繁殖し、赤・黄・緑など、まだらの色模様を形成する。雪の華(はな)(はな)。氷雪藻。
ひょう‐ぜん【飄然】(形動トタル)
①ぶらりと来たり、去ったりするさま。aimlessly〈用例〉〜と家を出る。
②世間離れして物事にこだわらないさま。
びょう‐せん【描線】
物の形をえがいた線。line