- ひろ‐の【広野】
- うちひらけた広い野。こうや。wide plain; prairie
- ひろの【広野】
- 〈町〉福島県東部、いわき市の北東に接し、太平洋に臨む町。日本最大のいわき沖ガス田からパイプラインが引かれている。人口5637(1994)。
- ひろ‐ば【広場】
- 広々とひらけた場所。美観をそなえ、集会など公共的な行事に使う空地。square〈用例〉共通の〜。駅前〜。〈参照〉オープンスペース。
- ひろば‐きょうふ【広場恐怖】
- 病的恐怖の一つ。広場を1人きりで歩いたり、広場にとり残されたりすることに対する恐怖症。agoraphobia
- ひろはた【広畑】
- 兵庫県姫路(ひめじ)市西部、瀬戸内海に臨む地域。製鉄関係の工場が多く、造船業の相生(あいおい)市と播磨(はりま)工業地区を形成。
- ひろ‐はば【広幅】
- 並幅よりも幅の広い反物。大幅。double width〈対義〉並幅。
- ひろはば‐おびこう【広幅帯鋼】
- 帯状の長い鋼板で、幅50cm以上2m未満のもの。wide band steel〈参照〉帯鋼。
- ひろはば‐だち【広幅裁ち】
- 和裁で、洋服地のシングル幅・ヤール幅・ダブル幅などから和服を仕立てること。
- ひろは‐ひまわり【広葉▽向▽日▼葵】
- →チトニアの和名。メキシコヒマワリともいう。
- ひろは‐へびのぼらず【広葉蛇▽不▽登】
- メギ科の落葉低木。山地にはえ、小枝に鋭いとげがある。高さ約2m。葉は長楕円(だえん)形で鋸歯(きょし)がある。6月ごろ小黄花が咲き、液果は赤熟。
- ひろ‐びさし【広▼庇】
- 寝殿造りで、母屋(もや)の外側に設ける吹き放しの細長い間(ま)。広縁。
- ひろひと【▽裕▽仁】
- (1901-89)第124代天皇。大正天皇の第1皇子。大正10年(1921)摂政(せっしょう)、同15年(1926)12月25日践祚(せんそ)し、昭和と改元。昭和天皇。
- ひろ‐びろ【広広】(副・サ変自)
- 広くひらけているさま。非常に広く感じられるさま。open; wide〈用例〉〜とした家。
- ひろ‐ぶた【広▼蓋】
- 《もと、衣服の箱のふたの意》漆塗りで、縁のある大きなぼん。引出物・食物・衣服などをのせる具。
- ピロプラズマ‐びょう【ピロプラズマ病】
- ダニの媒介でウシなどの赤血球に原虫が寄生して起こる病気。貧血を生じ、栄養状態・発育に大きな障害を起こす。家畜法定伝染病。piroplasmosis
- ヒロポン【Philopon】
- 《メタンフェタミン塩酸塩の商標名》覚醒(かくせい)剤の一つ。大脳に強い刺激作用をもつ。連用により中毒症状をおこす。第2次大戦中より軍隊・工場で用いられ、戦後、覚醒剤取締法制定のきっかけとなった。
- ひろ‐ま【広間】
- ①広い部屋。広い座敷。hall
- ②客室。guest room
- ひろ‐まえ【広前】
- ①神仏の前の敬称。神前。
- ②神社や宮殿の前庭。
- ひろま・る【広まる】(五自)
- ①広くなる。broaden〈用例〉勢力範囲が〜。
- ②《「弘まる」で》広く行き渡る。〈用例〉教えが〜。
- ③広く知られる。spread〈用例〉うわさが〜。名が〜。
- ひろみ【広見】
- 〈町〉愛媛県南部、山間の盆地にある町。松材を中心とした林業と、酪農・クリ栽培などがさかん。人口1万2005(1994)。
- ひろ‐め【広め・▼弘め・披露目】
- 《「披露目」は当て字》
- ①披露。announcement〈用例〉お〜。
- ②広告。advertisement
- ひろ‐め【広め】
- やや広いこと・程度。rather wide〈比較〉広さ。〈用例〉襟が〜のデザイン。
- ひろ・める【広める】(下一他)
- ①範囲を広くする。広げる。broaden〈用例〉知識を〜。
- ②《「弘める」で》広く行われるようにする。〈用例〉仏法を〜。
- ③広く行き渡らせる。diffuse〈用例〉店の名を〜。
- ひろ‐やか【広やか】(形動)
- 広々しているさま。vast〈派生〉ひろやかさ(名)
- ひろ‐らか【広らか】(形動ナリ)
- 〈古語〉
- 広々としているさま。ひろやか。
- ピロ‐りんさん【ピロ▼燐酸】
- 化学式H4P2O7 燐酸を長時間熱して脱水縮合させたもの。ナトリウム塩は、工業用水処理・金属表面処理に使用。二燐酸。pyrophosphoric acid
- ピロン【Pyrrhon】
- (BC360ごろ-BC270ごろ)古代ギリシア末期の哲学者。懐疑論の祖とされる。一切の判断停止による心の静けさ(アタラクシア)を求めた。ピュロン。
- ピロン【Germain Pilon】
- (1535ごろ-90)フランスの彫刻家。アンリ2世の墓碑彫刻(サンドニ聖堂)のほか、肖像作も多い。
- ひ‐ろんりてき【非論理的】(形動)
- 筋道が整わないさま。非合理的。illogical〈対義〉論理的。
- ひわ【▼鶸・▽金▼翅▼雀】
- ①アトリ科の小鳥の総称。翼長7〜8.5cm。円錐(えんすい)形の尖(とが)った嘴(くちばし)をもつ。マヒワ・カワラヒワ・ベニヒワの3種があり、冬、日本全土に渡来。マヒワは法定飼い鳥。
- ②鶸色。
- ひ‐わ【秘話】
- 知られていない話。secret story
- ひわ【比和】
- 〈町〉広島県北東部、島根県境の町。稲作のほか肉牛飼育がさかん。景勝の吾妻(あずま)山がある。人口2376(1994)。
- び‐わ【▼枇▼杷】
- バラ科の常緑高木。高さ約10m。葉は濃緑で長楕円(だえん)形。11月ごろに、総状花序に白花をつけ、翌年6月ごろに卵形の果実が熟す。在来種・中国種などの品種があり、食用。葉と種子は薬用。loquat
- び‐わ【▼琵▼琶】
-
- 中国・朝鮮半島・日本の撥弦(はつげん)楽器。木製で胴と棹(さお)があり、ふつう4弦または5弦。日本の琵琶は、糸倉(いとぐら)が後ろに曲がり、4弦で撥(ばち)ではじく。おもに雅楽の合奏と声楽の伴奏楽器として使われる。楽琵琶(がくびわ)・盲僧琵琶・平家琵琶・薩摩(さつま)琵琶・筑前(ちくぜん)琵琶がある。〈数え方〉1面。
- びわ
- 〈町〉滋賀県北東部、姉川河口、琵琶(びわ)湖に臨む町。稲作・果樹栽培・養蚕などの農業とアユ漁を行う。景勝の竹生(ちくぶ)島がある。人口8095(1994)。
- ひ‐わい【卑▼猥・▼鄙▼猥】(名・形動)
- 下品でみだらなこと・さま。obscenity〈派生〉ひわいさ(名)
- びわ‐うた【▼琵▼琶歌】
- 琵琶に合わせてうたう歌。おもに薩摩(さつま)琵琶・筑前(ちくぜん)琵琶に用いられる歌をいう。
- ひわき【▼樋▼脇】
- 〈町〉鹿児島県西部、川内(せんだい)市の東に接する町。農業が主で、果樹・タバコ栽培、畜産などを行う。市比野(いちびの)温泉がある。人口8383(1994)。
- びわき【▼琵▼琶記】
- 中国の戯曲。元(げん)末明(みん)初の高明(こうめい)の作。42幕。北曲の『西廂(せいそう)記』と並称される南曲の代表的作品。後漢(ごかん)の蔡よう(さいよう)の妻趙五娘(ちょうごじょう)が苦労のすえ、宰相の娘むことなっていた夫と再会し、結ばれる物語。
- び‐わくせい【微惑星】
- 原始太陽系で、原始星のまわりを回転している円盤状の星雲が、重力により分裂した結果誕生した小さい惑星。半径約10kmで、これが衝突・合体をくり返し原始惑星へと生長していく。地球もこの過程で誕生したとされる。planetasimal
- びわ‐こ【▼琵▼琶湖】
- 滋賀県中央部にある湖。断層陥没湖で、日本最大の淡水湖。面積672.4km2。最深103.8m。滋賀県はじめ京阪神地方の飲用・工業用の重要な水資源。名の由来は湖の形が楽器の琵琶に似ているところから。古名は近淡海(ちかつあわうみ)、鳰海(におのうみ)。
- びわこう【▼琵▼琶行】
- 中国、中唐の詩人白居易(はくきょい)の長詩。816年作。88句からなる七言歌行(かこう)体の長編叙事詩。もと都の芸妓(げいぎ)だった琵琶ひきの女性の生涯を詠じた。『長恨歌(ちょうごんか)』とともに白居易の代表作。
- びわこ‐おおはし【▼琵▼琶湖大橋】
- 琵琶湖岸の守山(もりやま)市と大津市堅田(かただ)を結ぶ有料道路橋。湖西と湖東を連絡。長さ1350m。昭和39年(1964)完成。
- びわこ‐こくていこうえん【▼琵▼琶湖国定公園】
- 滋賀県と京都府にまたがる日本最初の国定公園。琵琶湖を中心に、湖西の比良(ひら)山地・湖東の伊吹(いぶき)山・湖北の賤ケ岳(しずがたけ)・湖南の宇治川流域などを含む。近江(おうみ)八景などの景勝地や遺跡・文化財が多い。昭和25年(1950)指定。
- びわこ‐そすい【▼琵▼琶湖▼疏水】
- 滋賀県大津市から、琵琶湖の水を京都市に送る運河。長さは第1・第2疏水を合わせ約16kmで、明治23年(1890)完成。
- ひわさ【日和佐】
- 〈町〉徳島県南部、太平洋に臨む町。漁業と観光の町で、景勝の千羽(せんば)海崖(かいがい)、ウミガメの産卵地大浜海岸がある。人口6340(1994)。
- ひ‐わだ【▼檜▽皮】
- ①ヒノキの皮。
- ②《「ひわだぶき」の略》屋根をひわだでふくこと。その屋根。
- ひ‐わたり【火渡り】
- 修験(しゅげん)者などの修行の術。燃える炭火の上を、呪文(じゅもん)を唱えながら素足(すあし)で渡る行(ぎょう)。2月の節分の奈良市元興(がんごう)寺、4月15日の埼玉県飯能(はんのう)市高山不動のものなどが有名。
- びわ‐ほうし【▼琵▼琶法師】
- 琵琶による叙事詩の弾き語りを生業(なりわい)とした盲人の僧。鎌倉(かまくら)時代以降は軍記物、とくに『平家物語』を語った。
- びわ‐ます【▼琵▼琶▼鱒】
- サケ科の淡水魚。全長約60cm。背部は青黒色、腹部は淡色で銀色を帯びる。食用。琵琶湖の原産とされるが、諏訪(すわ)湖・芦(あし)ノ湖などにも分布。アメノウオ。
- びわ‐もどき【▼枇▼杷▽擬】
- ビワモドキ科の中高木。葉は大形でビワに似る。花は径約20cm、白色。果実は球形で径約15cm。肉質多汁で、生食のほか、ジャム・ゼリーに使用。インド・マレーシア原産。
- ひ‐わり【日割(り)】
- ①行事・仕事などを一日一日に割り当てること。make a daily schedule
- ②給料などを1日いくらと決めて計算すること。pay by the day
- ③日程。schedule
- ひ‐われ【干割れ】
- 乾いて割れること。その割れ目。crack by drying
- ひ‐わ・れる【干割れる】(下一自)
- 乾いて割れ目ができる。ひびが入る。dry and cracked
- ヒン【▼牝】6画
- 部首 牛うしへん
- 区点 4438・JIS 4C46・シフト 96C4
- [音] ヒン
- めす。め。動物のめす。〈対義〉牡(ぼ)。
- ヒン【品】9画
- 部首 口くち 教育小3
- 区点 4142・JIS 494A・シフト 9569
- [音] ヒン・ホン
- [訓] しな
→ 字形参照
- しな。
- ①しなもの。もの。「作品・商品・薬品」「品質・品種」〈用例〉《接尾的》輸入〜。
- ②しなかずを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)一〜(いっぴん)料理。
- ③がら。ひとがら。たち。「気品・上品」「品位・品格・品性」〈用例〉(名)〜のよい人。〜が落ちる。〜が悪い。
→ホン[品]
- ヒン【浜】10画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 4145・JIS 494D・シフト 956C
- [音] ヒン・ホウ
- [訓] はま
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①はま。はまべ。きし。「海浜・水浜」
- ②横浜のこと。「京浜(けいひん)」
〈参考〉浜は、「ホウ」で、もとは、濱(ひん)とは別字。
- ヒン【▼濱】17画→浜の旧字
- 氺さんずい
- 区点 6332・JIS 5F40・シフト E05F
- ヒン【▼彬】11画
- 部首 彡さんづくり 人名用
- 区点 4143・JIS 494B・シフト 956A
- [音] ヒン
→ 字形参照
- ①ならびそろうさま。外形と内容がそろって立派なさま。「文質彬彬(ぶんしつひんぴん)」
- ②あきらか。模様がくっきりしているさま。
- ヒン【貧】11画
- 部首 貝かい 教育小5
- 区点 4147・JIS 494F・シフト 956E
- [音] ヒン・ビン
- [訓] まずしい
→ 字形参照
- ①まずしい。とぼしい。〈対義〉富(ふ・ふう)。「じり貧・清貧」「貧家(ひんか)・貧困」〈用例〉(名)〜にあまんじる。
- ②すくない。たりない。「貧血・貧鉱・貧弱」
→ビン[貧]
- 貧の盗みに恋の歌(ひんのぬすみにこいのうた)
- 《貧乏だと盗みをはたらきもし、恋をすれば歌を詠みもする、の意から》それが必要となったり、せっぱつまったりすれば、何でもしてしまうということ。
- 貧は世界の福の神(ひんはせかいのふくのかみ)
- 貧乏は、人を奮起させるものだから、将来の幸福をもたらす神だということ。
- ヒン【▼斌】12画
- 部首 文ぶんにょう
- 区点 4144・JIS 494C・シフト 956B
- [音] ヒン
- うるわしい。文と武(内容と外形)がそろって立派なさま。
- ヒン【▼稟】13画
- 部首 禾のぎ
- 区点 6740・JIS 6348・シフト E267
- [音] ヒン・リン
※旧字・異体字あり
- ①うける。上から命令をうける。「稟議(ひんぎ・りんぎ)」
- ②ふち。俸禄(ほうろく)。給与。
- ③たち。さが。うまれつきの性質。「天稟(てんぴん)」「稟質・稟性」
- ④もうす。上にもうしあげる。「稟請(ひんせい・りんせい)」
→リン[稟]
- ヒン【▼禀】13画→▼稟の異体字
- 示しめす
- 区点 6741・JIS 6349・シフト E268
- ヒン【賓】15画
- 部首 貝かい 常用
- 区点 4148・JIS 4950・シフト 956F
- [音] ヒン
→ 字形参照
- ①まろうど。お客。うやまいむかえるべき客。「貴賓・迎賓・国賓・来賓」「賓客」
- ②文法で、主に対するもの。「賓格」
- ヒン【▼嬪】17画
- 部首 女おんなへん
- 区点 5345・JIS 554D・シフト 9B6C
- [音] ヒン・ビン
- ①したがう。夫につきしたがう。妻となる。
- ②天子につかえる女官。そばめ。
- ③ひめ。婦人の美称。「別嬪(べっぴん)」
- ヒン【▼擯】17画
- 部首 氵てへん
- 区点 5815・JIS 5A2F・シフト 9DAD
- [音] ヒン
- ①しりぞける。おしのける。のけものにする。「擯斥」
- ②みちびく。客を案内したり、もてなしたりする。
- ヒン【頻】17画
- 部首 頁おおがい 常用
- 区点 4149・JIS 4951・シフト 9570
- [音] ヒン・ビン
→ 字形参照
- しきりに。たびたび。しばしば。「頻度(ひんど)・頻発(ひんぱつ)・頻繁(ひんぱん)・頻頻(ひんぴん)」
- ヒン【▼殯】18画
- 部首 歹がつへん
- 区点 6150・JIS 5D52・シフト 9F71
- [音] ヒン・ビン
- かりもがり。もがり。あらき。死者を埋葬する前に、ひつぎにおさめて安置しておくこと。「殯宮(ひんきゅう)」
- ヒン【▼瀕】20画
- 部首 氺さんずい
- 区点 4146・JIS 494E・シフト 956D
- [音] ヒン・ビン
- ①みぎわ。ほとり。きし。はま。
- ②そう。接する。水辺にそう。
- ③せまる。ちかづく。「瀕死」
- ヒン【▼蘋】19画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7332・JIS 6940・シフト E55F
- [音] ヒン・ビン
- ①デンジソウ。デンジソウ科の多年草。夏緑性の水生シダ植物。かたばみも。
- ②うきくさ。池や沼の水面にうかんでいる草。
- ヒン【▼繽】20画
- 部首 糸いとへん
- 区点 6979・JIS 656F・シフト E38F
- [音] ヒン
- さかんなさま。おおいさま。みだれるさま。「繽紛(ひんぷん)」
- ヒン【▼顰】24画
- 部首 頁おおがい
- 区点 8094・JIS 707E・シフト E8FC
- [音] ヒン・ビン
- ひそめる。しかめる。まゆのあたりに、しわをよせる。ひそみ。「顰蹙(ひんしゅく)」
- ひん(接頭)
- 《「引き」の転。動詞に付いて》勢いよくする意を添えたり、意味を強めたりする語。〈用例〉〜曲げる。〜むく。
- ビン【▼岷】8画
- 部首 山やまへん
- 区点 5417・JIS 5631・シフト 9BAF
- [音] ビン・ミン
- ①「岷山(びんざん・みんざん)」は、中国の山の名。四川・甘粛両省の境にある。
- ②「岷江(びんこう・みんこう)」は、中国の川の名。岷山の北部からながれだし、長江(ちょうこう)に合流する。
- ビン【▼旻】8画
- 部首 日ひ
- 区点 5865・JIS 5A61・シフト 9DDF
- [音] ビン・ミン
- ①あきぞら。秋のそら。
- ②そら。おおぞら。天空。
- ビン【▼泯】8画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6203・JIS 5E23・シフト 9FA1
- [音] ビン・ミン・ベン
- ほろびる。つきる。なくなる。きえる。
→ベン[泯]
- ビン【便】9画
- 部首 人・𠆢にんべん 教育小4
- 区点 4256・JIS 4A58・シフト 95D6
- [音] ベン・ビン・ヘン
- [訓] たより
→ 字形参照
- ①よいついで。都合がよい。都合。「幸便」「便乗・便船・便覧(びんらん・べんらん)」〈用例〉(名)次の〜を待つ。
- ②たより。てがみ。音信。「後便(こうびん)・先便・郵便」「便箋(びんせん)」〈用例〉(名)あとの〜で送る。《接尾的》航空〜。速達〜。
- ③おさめる。「穏便」
→ベン[便]
- ビン【敏】10画
- 部首 攵ぼくにょう 常用
- 区点 4150・JIS 4952・シフト 9571
- [音] ビン
→ 字形参照
- さとい。はやい。きびきびした。とし。〈対義〉鈍(どん)。「鋭敏・機敏・不敏」「敏活・敏感・敏速」〈用例〉(形動)機を見るに〜な人。
- ビン【▼紊】10画
- 部首 糸いと
- 区点 6904・JIS 6524・シフト E343
- [音] ビン・ブン
- みだれる。みだす。「紊乱(びんらん・ぶんらん)」
- ビン【▼罠】10画
- 部首 礻あみがしら
- 区点 7011・JIS 662B・シフト E3A9
- [音] ビン・ミン
- ①あみ。獣をとらえる網。
- ②つる。魚をつる。
- ③わな。
- (ア)獣をとらえるしかけ。
- (イ)人をおとしいれる策略。
- ビン【瓶】11画
- 部首 瓦かわら 常用
- 区点 4151・JIS 4953・シフト 9572
- [音] ビン・ヘイ・ビョウ
→ 字形参照
- ①かめ。もたい。液体などをいれる、口の小さい器。「花瓶」「瓶詰め」〈用例〉(助数)梅干しを2〜もらった。〈数え方〉1本。
- ②つるべ。水をくむ器。
- ③こしき。米をたく器。
- ④びん。湯や茶をわかす器。「鉄瓶・土瓶」
→ヘイ[瓶]
- ビン【貧】11画
- 部首 貝かい 教育小5
- 区点 4147・JIS 494F・シフト 956E
- [音] ヒン・ビン
- [訓] まずしい
→ 字形参照
- まずしい。とぼしい。財産、また学問・才能が少ない。「貧乏」
→ヒン[貧]
- ビン【▼閔】12画
- 部首 門もんがまえ
- 区点 7960・JIS 6F5C・シフト E87B
- [音] ビン・ミン
- ①あわれむ。いたむ。あわれみ。
- ②うれえる。気にやむ。うれい。
- ビン【▼愍】13画
- 部首 心こころ
- 区点 5630・JIS 583E・シフト 9CBC
- [音] ビン・ミン
- ①あわれむ。いたむ。あわれみ。「不愍(ふびん)・憐愍(れんびん)」
- ②つとめる。
- ビン【▼黽】13画
- 部首 黽かえる
- 区点 8370・JIS 7366・シフト EA86
- [音] ボウ・ビン
- つとめる。はげむ。精をだす。
→ボウ[黽]
- ビン【▼憫】15画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5666・JIS 5862・シフト 9CE0
- [音] ビン・ミン
- ①あわれむ。いたむ。あわれみ。「不憫(ふびん)・憐憫(れんびん)」「憫察・憫笑・憫然」
- ②うれえる。気にやむ。うれい。
- ビン【▼緡】15画
- 部首 糸いとへん
- 区点 6946・JIS 654E・シフト E36D
- [音] ビン・ミン
- ①つりいと。魚をつる糸。
- ②なわ。
- ③さし。ぜにさし。穴あき銭にさしとおして、しばるひも。また、ぜにさしにさした銭。
- ビン【▼檳】18画
- 部首 木きへん
- 区点 6107・JIS 5D27・シフト 9F46
- [音] ビン・ヒン
※旧字・異体字あり
- 「檳榔樹(びんろうじゅ)」は、ヤシ科の常緑高木。びんろう。
- ビン【▼梹】11画→▼檳の異体字
- 木きへん
- 区点 5978・JIS 5B6E・シフト 9E8E
- ビン【▼鬢】24画
- 部首 髟かみかんむり
- 区点 8206・JIS 7226・シフト E9A4
- [音] ビン・ヒン
- 頭の左右側面の耳ぎわの髪の毛。「鬢髪(びんぱつ)」
- ピン
- 《pinta(ポルトガル)(点)から》
- ①カルタ・さいころの目の1の数。
- ②はじめ。第1。また、最上のもの。〈対義〉キリ。
- ③《1割をはねる意から》うわまえ。
- ピンからキリ迄(ピンからキリまで)
- 始めから終わりまで。最上のものから最悪のものまで。from the best to the worst
- ピンを撥ねる(ピンをはねる)
- うわまえを取る。get a rake-off; get a kickoff
- ピン【pin】
- ①留め針・画鋲(がびょう)など。
- ②機械部品の位置決め・固定・ゆるみ止めなどに用いる細長い棒状の部品。
- ③ボウリングゲームの10本の標的。
- ④ゴルフのホールに立てる標識の棒。
- ピンアップ【pinup】
- ピンで壁に止める美人の写真。ピンナップ。
- ひん‐い【品位】
- ①備わっている威厳。気品。品格。grace; class〈用例〉〜を保つ。
- ②鉱石や地金・貨幣などに含まれている、ある金属の割合。
- ピンイン
- (pinyin)中国語のローマ字による表記法。中華人民共和国でウェード式にかわって、1958年から正式採用。
- ひんえいよう‐こ【貧栄養湖】
- 水中に、栄養塩類が少なく、生物も少ない湖。山間に多く、水深大で透明度5m以上。摩周湖・田沢湖など。oligotrophic lake〈比較〉富栄養湖。
- ピン‐カール【pin curl】(名・サ変自)
- 髪をセットする方法の一つ。取り分けた毛を指に巻いて輪をつくり、指をぬいた形のままピンで固定する。
- びん‐かき【▼鬢▼掻き】
- びんをととのえるための小さなくし。
- ひん‐かく【品格】
- 品位。気品。dignity〈用例〉〜が備わる。
- ひん‐かく【賓客】
- 大切な客。ひんきゃく。guest
- ひん‐かく【賓格】
- 文法で、客語・目的語などの地位。〈対義〉主格。
- びん‐がた【▽紅型】
- 沖縄地方の染め物。1枚の型紙による多彩な色彩の型染めと、藍(あい)色で染めた藍型がある。花鳥山水の自然模様が多い。琉球(りゅうきゅう)王朝のころから行われ、友禅・更紗(サラサ)の技法を取り入れながら発達した。
- びん‐かつ【敏活】(名・形動)
- 行動や思考がすばやいこと・さま。alacrity〈対義〉遅鈍・不敏。
- びんが‐の‐こえ【▽頻▼伽の声】(連語)
- 《「迦陵頻伽(かりょうびんが)の声」の略》美しい声。〈参照〉迦陵頻伽。
- ビンガム【Bingham】
- アメリカ西部、ユタ州北部ソルトレークシティ南西35kmにある銅山町。世界的な露天掘り銅山として有名。金・銀・鉛なども産出。ビンガムキャニオン。
- ひん‐かん【貧寒】(名・形動)
- まずしくてみすぼらしいこと・さま。poor and mean
- ひん‐がん【ひん岩】
- 安山(あんざん)岩や閃緑(せんりょく)岩と同じ組成で両者の中間の粒度の火成岩。しばしば斜長石などの斑(はん)晶を含む。半深成岩として岩脈などを形成。porphyrite
- びん‐かん【敏感】(名・形動)
- 感じ方が鋭いこと・さま。sensibility〈対義〉鈍感。〈用例〉気温の変化に〜な人。
- びん‐ぎ【便宜】
- [一](名・形動)都合のよいこと・さま。べんぎ。convenience
- [二](名)音信。便り。news
- ひん‐きゅう【貧窮】(名・サ変自)
- まずしくて生活に困ること。貧困。poverty
- ひん‐きゅう【▼殯宮】
- 天皇・太皇太后・皇太后・皇后の崩御後、本葬までの間、ひつぎを安置する建物。あらきのみや。もがりのみや。かりもがりのみや。
- ひんきゅうもんどうか【貧窮問答歌】
- 山上憶良(やまのうえのおくら)の長歌および反歌。『万葉集』巻5にある。貧者の生活と苦しみを問答形式で訴えた作品。
- ピンキング‐ばさみ【ピンキング▼鋏】
- 裁縫用具の一つ。鋏の刃がぎざぎざになっていて、小さな山形を連ねたように切れる鋏。ほつれにくい素材の裁ち端の始末などに用いる。pinking shears