ふ【ふ・フ】
五十音図は行第3の仮名。平仮名「ふ」は「不」の草体。片仮名「フ」は「不」の略形。濁音は「ぶ」「ブ」、半濁音は「ぷ」「プ」。
フ【不】4画
部首 一いち 教育小4
区点 4152・JIS 4954・シフト 9573
[音] フ・ブ・フウ・フツ
→ 字形参照

①よくない。「不況・不評」〈用例〉(接頭)〜景気。〜所存。〜届き。
②ず。せず。しからず。…でない。…しない。〈比較〉非(ひ)・無(む)。「不安・不意・不易(ふえき・ふい)・不得手(ふえて)・不可・不覚・不急・不信・不足・不平・不利」〈用例〉(接頭)〜一致。〜必要。
③いなや。…かどうか。
→ブ[不]
フ【仆】4画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4829・JIS 503D・シフト 98BB
[音] フ・ホク

たおれる。たおれふす。前へのめり、ふす。
フ【夫】4画
部首 大だい 教育小4
区点 4155・JIS 4957・シフト 9576
[音] フ・フウ・
[訓] おっと
→ 字形参照

①おっと。〈対義〉妻(さい)・婦(ふ)。「一夫(いっぷ)多妻」「夫君・夫妻」
②おとこ。〈対義〉婦。「偉丈夫・役夫(えきふ)・田夫(でんぷ)野人・匹夫(ひっぷ)・凡夫(ぼんぷ・ぼんぶ)・水夫・農夫」「夫役(ぶやく・ふえき・ぶえき)
③それ。かれ。その。かの。か。かな。
→フウ[夫]
フ【父】4画
部首 父ちち 教育小2
区点 4167・JIS 4963・シフト 9583
[音] フ・
[訓] ちち
→ 字形参照

①ちち。〈対義〉子(し)・母(ぼ)。「義父・厳父(げんぷ)・慈父・実父(じっぷ)・祖父」「父兄」
②としとった男。「田父(でんぷ・でんほ)」「父老」
フ【付】5画
部首 人・𠆢にんべん 教育小4
区点 4153・JIS 4955・シフト 9574
[音] フ
[訓] つける・つ
→ 字形参照

①つける。つく。〈比較〉附(ふ)。「添付(てんぷ)」「付加・付近・付着」
②わたす。さずける。あたえる。「下付・回付・還付(かんぷ)金・給付・交付・送付・納付」「付与」
フ【布】5画
部首 巾はば 教育小5
区点 4159・JIS 495B・シフト 957A
[音] フ・
[訓] ぬの
→ 字形参照

①ぬの。きれ。おりもの。「絹布(けんぷ)・敷布(しきふ)・湿布(しっぷ)・綿布(めんぷ)・毛布」
②しく。ひろめる。ならべる。ゆきわたる。〈比較〉敷(ふ)。「公布・散布(さんぷ)・発布(はっぷ)・分布(ぶんぷ)」「布教・布告・布施(ふし・ふせ)・布置」
フ【孚】7画
部首 子
区点 5353・JIS 5555・シフト 9B74
[音]

①たまご。たね。鳥の卵。植物の種子。
②かえす。卵をかえす。
③はぐくむ。やしなう。「孚育」
④まこと。誠実。
フ【巫】7画
部首 工たくみ
区点 5464・JIS 5660・シフト 9BDE
[音] フ・ブ

みこ。かんなぎ。神をまつり、神楽をまい、神意をうかがう人。女を巫、男を覡(げき)という。「巫祝・巫術・巫女(ふじょ・みこ)・巫覡」
フ【芙】7画
部首 ⻌くさかんむり 人名用
区点 4171・JIS 4967・シフト 9587
[音]
→ 字形参照

①ハス。スイレン科の多年草。はちす。
②「芙蓉(ふよう)」は、
(ア)ハスの花の別名。
(イ)アオイ科の落葉低木。木芙蓉(もくふよう)
フ【扶】7画
部首 氵てへん 常用
区点 4162・JIS 495E・シフト 957D
[音] フ・
→ 字形参照

①たすける。世話をする。「家扶(かふ)」「扶育・扶助・扶植・扶養」
②よる。
③かたわら。
→ホ[扶]
フ【咐】8画
部首 口くちへん
区点 5085・JIS 5275・シフト 99F3
[音]

「吩咐(ふんふ)」は、いいつける。命令する。
フ【坿】8画
部首 土つちへん
区点 5220・JIS 5434・シフト 9AB2
[音]

①水晶。石英。
②つける。ます。つけたす。ふやす。
フ【府】8画
部首 广まだれ 教育小4
区点 4160・JIS 495C・シフト 957B
[音] フ
→ 字形参照

①みやこ。まち。中心地。〈比較〉都(と)。「首府・城府」〈用例〉(名)学問の〜。
②役所。官庁。「政府・幕府(ばくふ)」〈用例〉(名)文教の〜。
③くら。ものをしまっておく建物。「秘府」「府庫」
④地方公共団体の一つ。「府下(ふか)・府庁」〈用例〉(名)都道〜県。京都〜。
フ【附】8画
部首 忄こざとへん 常用
区点 4177・JIS 496D・シフト 958D
[音] フ・
→ 字形参照

つく。つける。そえる。「附則・附属・附録」〈参考〉法令以外では、多く付(ふ)を用いる。
フ【怖】8画
部首 ⺗りっしんべん 常用
区点 4161・JIS 495D・シフト 957C
[音] フ・
[訓] こわ
→ 字形参照

おじる。おそれる。こわい。こわがる。おそろしい。「畏怖(いふ)・恐怖」
フ【拊】8画
部首 氵てへん
区点 5735・JIS 5943・シフト 9D62
[音]

①なでる。さする。なぐさめる。
②うつ。たたく。かるくうつ。
③つく。つける。
フ【斧】8画
部首 斤おのづくり
区点 4164・JIS 4960・シフト 9580
[音]

おの。まさかり。「石斧」「斧鉞(ふえつ)・斧鑿(ふさく)・斧正」
フ【歩】8画
部首 止とめる 教育小2
区点 4266・JIS 4A62・シフト 95E0
[音] ホ・ブ・フ
[訓] ある・あゆ
→ 字形参照

将棋のこまの一つ。歩兵(ふひょう)のこと。〈用例〉(名)〜を取る。→[歩]
歩の無い将棋は負け将棋(ふのないしょうぎはまけしょうぎ)
《将棋で、強力な駒(こま)はあっても、歩兵の多くを失った側にまず勝目のないことから》どんな小さな役割でも、それを果たす者が存在しなければ、全体の力は機能しえないたとえ。
フ【阜】8画
部首 阜おか
区点 4176・JIS 496C・シフト 958C
[音]

おか。くが。大陸。〈参考〉漢字の偏になると、省略形の忄となり、こざとへん。
フ【俘】9画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4858・JIS 505A・シフト 98D8
[音]

とりこ。捕虜。「俘囚・俘虜(ふりょ・とりこ)
フ【俛】9画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4859・JIS 505B・シフト 98D9
[音] ベン・フ

ふせる。うつむく。下をむく。
→ベン[俛]
フ【苻】8画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7188・JIS 6778・シフト E498
[音]

①クズににた草。
②さや。たねのかわ。草の種をつつんでいるもの。
フ【枹】9画
部首 木きへん
区点 5952・JIS 5B54・シフト 9E73
[音] ホウ・フ

ばち。太鼓・銅鑼(どら)などをうつ棒。
→ホウ[枹]
フ【柎】9画
部首 木きへん
区点 5953・JIS 5B55・シフト 9E74
[音]

①うてな。はなぶさ。萼(がく)
②いかだ。木材をならべて、つなぎあわせ、水にうかべるもの。
フ【畉】9画
部首 田たへん
区点 6526・JIS 613A・シフト E159
[音]

たがやす。すく。田をたがやす。
フ【罘】9画
部首 礻あみがしら
区点 7009・JIS 6629・シフト E3A7
[音]

①あみ。うさぎあみ。ウサギをとらえる網。
②かさねる。
フ【訃】9画
部首 言ごんべん
区点 7530・JIS 6B3E・シフト E65D
[音]

つげる。しらせる。しらせ。人が死んだというしらせ。「訃音(ふいん)・訃報」
フ【負】9画
部首 貝かい 教育小3
区点 4173・JIS 4969・シフト 9589
[音] フ・
[訓] まける・まかす・お
→ 字形参照

・おう
①まける。まけ。〈対義〉勝(しょう)。「勝負(しょうぶ)
②おう。せおう。うける。「負債・負傷・負担」
③いだく。たのむ。たのみとする。「自負・抱負」
④そむく。うらぎる。
⑤数学で、ゼロより少ない数。マイナス。〈対義〉正(せい)。「負号・負数」〈用例〉(名)〜の数。
⑥理科で、陰電気の性質。〈用例〉(名)〜の電子。
フ【赴】9画
部首 走そうにょう 常用
区点 4175・JIS 496B・シフト 958B
[音] フ
[訓] おもむ
→ 字形参照

①おもむく。むかう。目的地へいく。「赴任」
②告げる。知らせる。
フ【風】9画
部首 風かぜ 教育小2
区点 4187・JIS 4977・シフト 9597
[音] フウ・フ
[訓] かぜ・かざ
→ 字形参照

①すがた。ようす。ならわし。土地がら。「風情(ふぜい)・風土記」
②病気の名。「中風(ちゅうぶ・ちゅうぶう)
→フウ[風]
フ【俯】10画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4877・JIS 506D・シフト 98EB
[音]

ふす。ふせる。うつむく。かがむ。〈対義〉仰(ぎょう)。「俯瞰(ふかん)・俯仰」
フ【郛】10画
部首 忄おおざと
区点 7830・JIS 6E3E・シフト E7BC
[音]

くるわ。城の外まわりの囲い。城郭。
フ【浮】10画
部首 氺さんずい 常用
区点 4166・JIS 4962・シフト 9582
[音] フ
[訓] う・うかれる・うかぶ・うかべる
→ 字形参照

①うく。うかぶ。うかべる。うかす。〈対義〉沈(ちん)。「浮上・浮標・浮揚・浮力(ふりょく)
②ただよう。固定していない。「浮雲・浮動・浮遊・浮浪」
③うき。うきぶくろ。ブイ。
④かるがるしい。よりどころのない。「軽浮」「浮言(ふげん)・浮説・浮薄」
⑤うかれる。はしゃぐ。
フ【釜】10画
部首 金かね
区点 1988・JIS 3378・シフト 8A98
[音]
 ※旧字・異体字あり

かま。食べ物を煮たきする道具。「釜中」
フ【釡】10画の異体字
かね
区点 7861・JIS 6E5D・シフト E7DB
フ【埠】11画
部首 土つちへん
区点 4154・JIS 4956・シフト 9575
[音] フ・ホ

①はとば。船着き場。「埠頭」
②つか。おか。高く盛った土。
フ【婦】11画
部首 女おんなへん 教育小5
区点 4156・JIS 4958・シフト 9577
[音] フ
→ 字形参照

①つま。よめ。〈対義〉夫(ふ)。「一夫一婦(いっぷいっぷ)・主婦・新婦(しんぷ)・貞婦」
②おんな。〈対義〉夫。「農婦」「婦女・婦人(ふじん)」〈用例〉《接尾的》家政〜。看護〜。保健〜。
③看護婦のこと。「婦長」
フ【桴】11画
部首 木きへん
区点 5979・JIS 5B6F・シフト 9E8F
[音]

①ばち。太鼓・銅鑼(どら)などをうつ棒。
②いかだ。木材をならべてつなぎ、水にうかべるもの。
フ【殍】11画
部首 歹がつへん
区点 6143・JIS 5D4B・シフト 9F6A
[音] フ・ヒョウ

うえじに。餓死する。餓死者。
フ【符】11画
部首 竹たけかんむり 常用
区点 4168・JIS 4964・シフト 9584
[音] フ
→ 字形参照

①わりふ。竹片や木片にしるしの文字や印をおし、2つにわったもの。別々にもっていて、後日の証拠とする。「勘合符」「符節・符丁(ふちょう)
②しるし。「音符(おんぷ)・休符」「符号」
③あう。ぴったりとあう。「符合」
④ふだ。「切符(きっぷ)・護符」
⑤律令(りつりょう)制で、上級官庁が下級官庁にだした文書。「太政官符(だいじょうかんぷ)
フ【趺】11画
部首 辵あしへん
区点 7671・JIS 6C67・シフト E6E5
[音]

①あし。あなひら。足の甲。
②あしをくんですわる。あぐら。「結跏趺坐(けっかふざ)
フ【傅】12画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4892・JIS 507C・シフト 98FA
[音]

①かしずき。もり。そばにつかえて養育する人。「師傅」
②かしずく。つきそう。たすける。「傅育」
フ【富】12画
部首 宀うかんむり 教育小5
区点 4157・JIS 4959・シフト 9578
[音] フ・フウ
[訓] と・とみ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

とむ。ゆたか。とみ。〈対義〉貧(ひん)。「国富・豊富」「富貴(ふっき・ふうき)・富強・富豪」
→フウ[富]
フ【冨】11画→富の異体字
わかんむり
区点 4158・JIS 495A・シフト 9579
フ【普】12画
部首 日 常用
区点 4165・JIS 4961・シフト 9581
[音] フ・
→ 字形参照

①ゆきわたる。あまねし。みな。「普及・普通・普遍」
②プロシア(普魯西)のこと。「普仏戦争」
フ【腑】12画
部首 月にくづき
区点 7105・JIS 6725・シフト E444
[音]

はらわた。内臓。「臓腑・肺腑・六腑(ろっぷ)
腑に落ちない(ふにおちない)
納得がいかない。cannot understand
フ【溥】13画
部首 氺さんずい
区点 6280・JIS 5E70・シフト 9FEE
[音] フ・ホ

①ゆきわたる。あまねし。みな。
②ひろい。おおきい。
フ【艀】13画
部首 舟ふねへん
区点 7157・JIS 6759・シフト E478
[音]

はしけ。はしけぶね。波止場と停泊中の船とのあいだを行き来する小ぶね。
フ【蜉】13画
部首 虫むしへん
区点 7374・JIS 696A・シフト E58A
[音]

①「ひ蜉」は、オオアリ。アリ科の昆虫のうち、大形のもの。
②「蜉蝣(ふゆう)」は、カゲロウ。カゲロウ目に属する昆虫。短命なので、はかないことのたとえに引かれる。
フ【鳧】13画
部首 鳥とり
区点 8274・JIS 726A・シフト E9E8
[音]
 ※旧字・異体字あり

①カモ。ガンカモ科の水鳥。
②けり。
(ア)ケリ。チドリ科の鳥。
(イ)ものごとの結末。しめくくり。
フ【鳬】9画の異体字
とり
区点 8275・JIS 726B・シフト E9E9
フ【孵】14画
部首 子
区点 5359・JIS 555B・シフト 9B7A
[音]

かえす。卵をかえす。かえる。「孵化・孵卵」
フ【榑】14画
部首 木きへん
区点 6052・JIS 5C54・シフト 9ED2
[音]

①「榑桑(ふそう)」は、神木。
②くれ。
(ア)皮がついたままの材木。
(イ)へぎいた。そぎいた。うすい板。
フ【腐】14画
部首 肉にく 常用
区点 4169・JIS 4965・シフト 9585
[音] フ
[訓] くさ・くされる・くさらす
→ 字形参照

①くさる。くさらす。「腐朽・腐食・腐敗・腐乱」
②ふるい。ふるくさい。「陳腐(ちんぷ)
③苦心する。心をいためる。「腐心」
④昔、中国で男子を去勢した刑。「腐刑」
フ【誣】14画
部首 言ごんべん
区点 7556・JIS 6B58・シフト E677
[音] フ・ブ

しいる。事実をまげていう。「誣言(ふげん・ぶげん)・誣告(ふこく・ぶこく)
フ【敷】15画
部首 攵ぼくにょう 常用
区点 4163・JIS 495F・シフト 957E
[音] フ
[訓] し
→ 字形参照

①しく。ならべる。「敷設」
②ひろめる。ひろげおよぼす。〈比較〉布(ふ)。「敷衍(ふえん)
③しき。しきもの。
フ【膚】15画
部首 月にくづき 常用
区点 4170・JIS 4966・シフト 9586
[音] フ
→ 字形参照

はだ。はだえ。からだの表皮。「完膚(かんぷ)・身体髪膚(はっぷ)・皮膚」
フ【賦】15画
部首 貝かいへん 常用
区点 4174・JIS 496A・シフト 958A
[音] フ
→ 字形参照

①わりあて。とりたて。とりたてること・もの。「月賦(げっぷ)・年賦(ねんぷ)」「賦課」
②みつぎ。みつぎもの。
③さずかる。さずける。あたえる。「天賦(てんぷ)」「賦与」
④のべる。漢詩をつくる。漢詩。「賦詠」
⑤中国の韻文の一種。対句を用い、韻をふむもの。『楚辞』の系統をひく。漢代に完成された。「赤壁賦(せきへきのふ)
⑥詩や歌。〈用例〉(名)早春の〜。
フ【麩】15画
部首 麥むぎ
区点 8347・JIS 734F・シフト EA6E
[音]
 ※旧字・異体字あり

①ふすま。小麦をひいたときにでる皮のくず。
②小麦粉のグルテン(麩素)をとりだして加工した食品。たんぱく質が豊富で消化もよい。
フ【麸】11画の異体字
むぎ
区点 8348・JIS 7350・シフト EA6F
フ【鮒】16画
部首 魚うおへん
区点 4211・JIS 4A2B・シフト 95A9
[音] フ・ブ

フナ。コイ科の淡水魚。「轍鮒(てっぷ)の急」
フ【賻】17画
部首 貝かいへん
区点 7650・JIS 6C52・シフト E6D0
[音]

おくる。死者の家族に金品をおくる。また、その金品。おくりもの。
フ【譜】19画
部首 言ごんべん 常用
区点 4172・JIS 4968・シフト 9588
[音] フ
→ 字形参照

①音楽の曲を音符でかいたもの。「音譜(おんぷ)・楽譜(がくふ)」「譜面」〈用例〉(名)〜が読めない。
②ものを順序だててかいたもの。「系譜・図譜(ずふ)・年譜(ねんぷ)」〈用例〉(名)梅花の〜。《接尾的》百花〜。
③つぐ。ひきつぐ。「譜代」
④碁・将棋の記録。〈用例〉(助数)第3〜。
フ【黼】19画
部首 黹ぬいとり
区点 8369・JIS 7365・シフト EA85
[音] フ・ホ

あや。ぬい。ぬいとり。刺繍(ししゅう)
ふ【二】
《声を出して数えるときに言う》ふたつ。ふう。〈用例〉一(ひ)の〜の三(み)
ふ【生】
草木の生えている所。〈用例〉芝(しば)〜。
ふ【斑】
まだら。ぶち。斑点(はんてん)。spot
ふ【経】(下二自)
〈古語〉
→へる(経る)
ふ(助動四段型)
〈古語〉
《四段動詞の未然形に付く》動作・作用の継続や反復の意を表す。何度も…する。〈用例〉黄葉(もみちば)の散ら〜山辺ゆ(万葉・15・3704)。〈参考〉奈良時代に用いた。
ぶ【ぶ・ブ】
→ふ(ふ・フ)
ブ【不】4画
部首 一いち 教育小4
区点 4152・JIS 4954・シフト 9573
[音] フ・ブ・フウ・フツ
→ 字形参照

①よくない。〈用例〉(接頭)〜器量。〜作法。〜調法。〜用心。
②…でない。…しない。「不祝儀・不精(ぶしょう)・不粋」
→フ[不]
ブ【分】4画
部首 刀かたな 教育小2
区点 4212・JIS 4A2C・シフト 95AA
[音] ブン・フン・ブ
[訓] わける・わかれる・わかる・わかつ
→ 字形参照

①ぐあい。勝負のなりゆき・よしあしの形勢。〈用例〉(名)〜が悪い。
②あつみ。〈用例〉(名)〜が厚い。
③1割・1寸・1匁・1文の10分の1。〈用例〉(接尾)十文(ともん)三〜の足袋(たび)。8〜の利子。
④昔の貨幣単位。1両の4分の1。→ブンフン[分]
分が悪い(ぶがわるい)
形勢が不利である。また、割りがよくない。損だ。be at a disadvantage〈用例〉このけんかは、こちらに〜。
ブ【毋】4画
部首 毋なかれ
区点 6157・JIS 5D59・シフト 9F78
[音] ブ・ム

①なかれ。…するな。禁止の意。
②ない。…がない。否定の意。
③部首の一つ。なかれ。
〈参考〉母は別字。
ブ【侮】8画
部首 人・𠆢にんべん 常用
区点 4178・JIS 496E・シフト 958E
[音] ブ
[訓] あなど
→ 字形参照

ばかにする。あなどる。あなどり。「軽侮」「侮辱・侮蔑(ぶべつ)
ブ【奉】8画
部首 大だい 常用
区点 4284・JIS 4A74・シフト 95F2
[音] ホウ・ブ
[訓] たてまつ
→ 字形参照

つかえる。おおせをうける。「供奉(ぐぶ)」「奉行(ぶぎょう)
→ホウ[奉]
ブ【武】8画
部首 止とめる 教育小5
区点 4180・JIS 4970・シフト 9590
[音] ブ・ム
→ 字形参照

①軍事。兵事。〈対義〉文(ぶん)。「文武(ぶんぶ)」「武運・武官」〈用例〉(名)〜をきそう。
②たけし。いさましい。「威武・勇武」「武名・武勇」
③武蔵国(むさしのくに)のこと。「武州」
→ム[武]
ブ【歩】8画
部首 止とめる 教育小2
区点 4266・JIS 4A62・シフト 95E0
[音] ホ・ブ・フ
[訓] ある・あゆ
→ 字形参照

①わりあい。率。「日歩(ひぶ)」〈用例〉(名)〜が高い。
②尺貫法の土地面積の単位。坪と同じ。約3.31m2。〈用例〉(名)5畝6〜。
③町・反などに添えて、端数のないことを示す。〈用例〉(名)5町〜。
④いくさのためにあつめられた人足。徒行の兵士。雑兵。夫(ぶ)。→[歩]
歩に首を提げられる(ぶにくびをさげられる)
雑兵に首を打たれる。
ブ【部】11画
部首 忄おおざと 教育小3
区点 4184・JIS 4974・シフト 9594
[音] ブ・
→ 字形参照

①わける。小わけ。区分したもの。「部品・部分・部類」
②すべる。おさめる。統括する。
③組織の区分の一つ。〈比較〉局(きょく)・課(か)。「学部」「部長」〈用例〉(名)〜の統制がとれない。《接尾的》営業〜。野球〜。
④漢字を字体の構成上から分類した区分。「部首」〈用例〉(名)水の〜。木の〜。
⑤区分したものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)3〜作。『平家物語』1〜12巻。
⑥本・新聞などを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)100〜。
ブ【無】12画
部首 爫れっか 教育小4
区点 4421・JIS 4C35・シフト 96B3
[音] ム・ブ
[訓] な
→ 字形参照

①ない。…がない。「無事・無勢(ぶぜい)・無難・無頼漢・無礼(ぶらい・ぶれい・むらい)」〈用例〉(接頭)〜愛想。〜遠慮。〜風流。
②なかれ。禁止を示す。
→ム[無]
ブ【葡】12画
部首 ⻌くさかんむり
区点 4182・JIS 4972・シフト 9592
[音] ブ・ホ

①「葡萄(ぶどう)」は、ブドウ科の落葉性つる植物。また、その果実。「葡萄酒・葡萄糖」
②ポルトガル(:葡萄牙)のこと。〈用例〉(名)日〜(にっぽ)辞書。
ブ【嘸】15画
部首 口くちへん
区点 5163・JIS 535F・シフト 9A7E
[音]

さぞ。きっと。さだめて。さだめし。さぞかし。
ブ【廡】15画
部首 广まだれ
区点 5507・JIS 5727・シフト 9C46
[音]

①ひさし。のき。
②やね。家。
ブ【憮】15画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5667・JIS 5863・シフト 9CE1
[音] ブ・ム

①いつくしむ。めでる。かわいがる。
②がっかりする。心をうしなう。ぼんやりする。「憮然」
③おどろく。「憮然」
ブ【撫】15画
部首 氵てへん
区点 4179・JIS 496F・シフト 958F
[音] ブ・フ

①なでる。さする。また、いつくしむ。かわいがる。「愛撫」「撫育」
②おさえる。しずめる。「鎮撫」
ブ【舞】15画
部首 舛まいあし 常用
区点 4181・JIS 4971・シフト 9591
[音] ブ
[訓] ま・まい
→ 字形参照

①まう。まい。おどり。「歌舞・邦舞・洋舞・乱舞」「舞楽(ぶがく)・舞曲・舞踊」
②はげます。ちからづける。「鼓舞」
ブ【蕪】15画
部首 ⻌くさかんむり
区点 4183・JIS 4973・シフト 9593
[音] ブ・ム

①あれる。雑草がおいしげって、あれる。「荒蕪地」
②カブ。アブラナ科の一、二年草。かぶら。
ブ【錻】16画
部首 金かねへん 和製漢字
区点 7907・JIS 6F27・シフト E846
[音]

「錻力(ぶりき)」は、錫(すず)をめっきした、うすい鉄板。
ブ【鵐】18画
部首 鳥とり
区点 8305・JIS 7325・シフト EA44
[音]

しとど。ホオジロ・ホオアカ・アオジ・クロジなどの総称。
ぷ【ぷ・プ】
→ふ(ふ・フ)