- フェレイラ【Christovāo Ferreira】
- (1580-1652)ポルトガル人のイエズス会士。日本名、沢野忠庵(さわのちゅうあん)。キリシタン禁教下に来日するが、拷問(ごうもん)をうけて転向。幕府のキリシタン取り締まりに協力。著書『顕偽(けんぎ)録』。
- フェレット【ferret】
- ヨーロッパケナガイタチの飼育品種。体長31〜35cm。毛皮用・医学実験用として飼われる。フィッチ。
- フェロー【fellow】
- 仲間。同級生。学会の会員。
- フェロー‐しょとう【フェロー諸島】
- (Faeroes Islands)大西洋北東部、イギリスとアイスランド間の火山島群。デンマーク領。
- フェロタイプ【ferrotype】
- 印画のつやだし。水洗完了した印画紙を、クロムめっきした鉄板にはりつけて加熱乾燥し、印画面に鏡のような光沢をつける。
- フェロモン【pheromone】
- 動物の個体内で分泌・放出され、他の個体の行動や生理状態に作用をおよぼす微量物質。個体相互の認知・連絡、種集団の維持などにはたらく。
- ふ‐えん【不縁】
- ①縁が絶えること。離縁。divorce〈用例〉釣り合わぬは〜の基。
- ②縁組みのまとまらないこと。unrealized marriage〈用例〉〜に終わる。
- ③縁の遠いこと。distant relation
- ふ‐えん【敷▼衍・布▼衍・敷延】(名・サ変他)
- 意味・内容がよくわかるように、ことばを付け加えるなどして、詳しく説明すること。
- フェンシング【fencing】
- 西洋の剣技。騎士の武技がスポーツ化したもの。競技は、男女フルーレ・男子エペ・男子サーブルの4種目。個人戦と団体戦があり、男子は6分間5本、女子は5分間4本勝負で勝敗を競う。
- フェンス【fence】
- ①柵(さく)。塀。
- ②野球場・競技場などのグラウンドの囲い。〈用例〉〜直撃の二塁打。
- フエンテス【Carlos Fuentes】
- (1928-)メキシコの小説家。長編『アルテミオ=クルスの死』『クリスバル=ノナート』、評論集『メキシコの時間』など。
- ぶ‐えんりょ【無遠慮】(名・形動)
- 遠慮しないこと・さま。impudence〈用例〉〜な態度。〈派生〉ぶえんりょさ(名)
- フォア【four】
- ①4つ。4人。
- ②《four oarから》ボート競技で、4人漕(こ)ぎのレース。また、それに用いる細長いボート。舵手(だしゅ)(コックス)付きフォアと舵手無しフォアがある。
- フォア‐グラ【foie gras(フランス)】
- 特別飼育して太らせたガチョウの肝臓。また、その加工品。世界的な珍味とされる。
- フォアハンド【forehand】
- テニス・卓球・バドミントンで、ラケットを持った腕の側で球を打つこと。前打ち。〈対義〉バックハンド。
- フォア‐ボール
- 《和製語》野球で、打者に対して1打席中に4回ボールと判定された投球がなされること。打者の一塁出塁が認められる。四球。base on balls; walk
- フォイアマン【Emanuel Feuermann】
- (1902-42)アメリカのチェロ奏者。オーストリア生まれ。知的で的確な演奏で、独奏・室内楽で活躍。
- フォイエルバッハ【Anselm Feuerbach】
- (1829-80)ドイツの画家。アカデミックな雰囲気の理想主義的画風。作品『メディア』など。
- フォイエルバッハ【Ludwig Feuerbach】
- (1804-72)ドイツの唯物論哲学者。ヘーゲル左派。キリスト教とヘーゲル哲学を批判して、人間学を提唱。マルクス・エンゲルスに大きな影響を与えた。著書『キリスト教の本質』など。
- フォイエルバッハ【Paul Johann Anselm von Feuerbach】
- (1775-1833)ドイツの刑法学者。刑罰が法律に基づいて行われなければならないとする罪刑法定主義を基礎づけた。著書『現行ドイツ普通刑法教科書』など。
- フォイニクス【Phoinix(ギリシア)】
- ①エジプトの伝説上の不死の霊鳥。アラビアの砂漠にすみ、数世紀の間生き続け、老いると巣に火をつけて焼け死んだのち、灰から生まれ変わるといわれる。太陽の象徴とみられる。英語でフェニックス。
- ②アミュントルの子。ギリシアの英雄アキレウスの師傅(しふ)としてトロイヤ戦争に参加、アキレウスの短気を戒めることばで有名。
- フォイヒトワンガー【Lion Feuchtwanger】
- (1884-1958)ユダヤ系ドイツ人の小説家。作品『みにくい公爵夫人』など。
- フォイルゲン‐はんのう【フォイルゲン反応】
- DNAの検出に用いられる呈色反応。Feulgen's reaction
- ぶ‐おう【武王】
- (?-?)中国、周王朝の開祖。弟の周公旦(しゅうこうたん)、太公望(たいこうぼう)の補佐を得て殷(いん)を滅ぼし、鎬京(こうけい)を都として王朝を開いた。一族、功臣を各地に封じ、封建制度を創始。
- ふおう‐せんそう【普▼墺戦争】
- 1866年、ドイツ統一の主導権をめぐりプロイセンとオーストリアの間で行われた戦争。プロイセンの完勝に終わり、その覇権が確立。プロイセン‐オーストリア戦争。
- フォーカス【focus】
- ①ピント。焦点。〈用例〉オート〜。
- ②興味・話題などの中心。
- フォーカルプレーン‐シャッター【focal-plane shutter】
- カメラのシャッター機構の一方式。フィルムの前面を2枚の膜が、ある間隔で上下または左右に走行して露光する。高速度が得られ、レンズ交換が容易。
- フォーキン【Michel Forkine】
- (1880-1942)アメリカの振付師。ロシア生まれ。モダンバレエの創始者の一人。振付作品の『瀕死(ひんし)の白鳥』は有名。
- フォーク【fork】
- 西洋料理で、食物をおさえたり、突きさして口に運ぶ用具。金属製がおもで、魚用・カキ用・果物用などがある。
- フォーク‐ソング【folk song】
- 《民謡、の意》一般にはアメリカ民謡をいい、伝承的な民謡と、ポピュラー音楽に含まれるような新しい創作民謡(モダンフォーク)がある。
- フォーク‐ダンス【folk dance】
- ①世界各地で踊られる民俗舞踊。
- ②レクリエーションとして多人数で行う踊り。
- フォークナー【William Cuthbert Faulkner】
- (1897-1962)アメリカの小説家。ロストジェネレーションの一人。南部家族の興亡と社会の退廃を、時間的推移を錯綜(さくそう)させ、内的独白の技法を用いて描いた。1949年ノーベル文学賞受賞。作品『響きと怒り』『サンクチュアリ』『アブサロム、アブサロム!』『寓話(ぐうわ)』『自動車泥棒』など。
- フォーク‐ボール【fork ball】
- 野球で、変化球の一種。ボールはほとんど回転しないで打者の手前で不規則に落ちる。
- フォークランド‐しょとう【フォークランド諸島】
- (Falkland Islands)アルゼンチン南部から約500km沖の2島を中心とする諸島。イギリス領。1982年イギリスとアルゼンチン間で、領有をめぐり紛争があった。人口0.2万(1991)。マルビナス諸島。
- フォークリフト【forklift】
- 荷物の積みおろしをするフォーク状の装置を備えた荷役運搬車。フォークリフトトラック。
- フォークロア‐ルック【folklore look】
- 洋服のスタイルの一つ。民族衣装の感覚をとり入れた服装。インディアンルック・ペザントルックなどにヒントを得たエキゾチックなファッション。
- フォーゲル【Robert W. Fogel】
- (1926-)アメリカの経済学者。シカゴ大人口経済学センター所長。経済発展と制度的変化の関連について計量的手法による経済史の領域を開拓する。ノースとともに1993年ノーベル経済学賞受賞。
- フォーサイス【Peter Taylor Forsyth】
- (1848-1921)イギリスの神学者・牧師。はじめ自由主義神学の立場をとるが、のち修正。キリストの十字架による救いの重要性を強調。著書『キリストのわざ』『信仰・自由・未来』など。
- フォース【force】
- ①力。強さ。
- ②軍事力。軍隊。〈用例〉エア〜。(空軍)
- フォース‐アウト【force-out】
- 野球で、次の塁に進まなければならない走者が、その塁に達する前に、塁にボールが届いてアウトとなること。封殺。
- フォースター【Edward Morgan Forster】
- (1879-1970)イギリスの小説家。イギリス社会や文明を鋭く冷静に観察し、人間性を探究した。作品『ハワーズ‐エンド』『インドへの道』、評論『小説の諸相』など。
- フォース‐プレー【force play】
- 野球で、塁上にいた走者が、後続打者の打撃により、次塁へ進まなければならないときに生じるプレー。
- フォード【Ford Madox Ford】
- (1873-1939)イギリスの小説家・詩人・批評家。4部作小説『行進の終わり』など。
- フォード【Gerald Rudolph Ford】
- (1913-)アメリカの政治家。共和党員。1973年副大統領に就任。74年ニクソンの辞任により第38代大統領に昇格したが、76年大統領選挙に敗北。
- フォード【Henry Ford】
- (1863-1947)アメリカの自動車王。フォード‐システムを創始して大量生産方式を確立。企業を社会奉仕機関とするフォーディズムを経営理念とした。
- フォード【John Ford】
- (1586ごろ-1640ごろ)イギリスの劇作家。情熱と倫理の相克を主題に恐怖悲劇を書いた。作品『あわれ彼女は娼婦(しょうふ)』など。
- フォード【John Ford】
- (1895-1973)アメリカの映画監督。独特の詩情と郷愁をもち、西部劇映画の第一人者。作品『駅馬車』『怒りの葡萄(ぶどう)』『荒野の決闘』『静かなる男』など。
- フォード‐ざいだん【フォード財団】
- (Ford Foundation)アメリカの自動車王ヘンリー=フォードとその子エドセルが設立した公益財団。教育・研究援助、国際援助などの事業を行う。1936年設立。本部ニューヨーク。
- フォード‐システム【Ford system】
- フォード社が開発した経営管理方式。製品の単純化、部品の標準化、分業の徹底、コンベヤの採用により大量生産を可能にした。
- フォードモーター【Ford Motor Co.】
- アメリカの自動車会社。1919年設立。本社はミシガン州デアボーン。
- フォートラン【FORTRAN】
- 《formula translationの略》コンピューターの高水準プログラム言語の一つ。科学技術計算用の言語としてアメリカのIBM社が開発。〈比較〉アルゴル・コボル・ベーシック。
- フォートリエ【Jean Fautrier】
- (1898-1964)フランスの画家。アンフォルメル絵画の先駆者。作品『人質』など。
- フォート‐ワース【Fort Worth】
- アメリカ南部、テキサス州北部の商工業都市。農業・牧畜・油田地域の中心地で、交通の要地。人口44.8万(1990)。
- フォービスム【fauvisme(フランス)】
- 《野獣主義、の意》20世紀初めにフランスの画家たちが起こした絵画運動。その画家を野獣派という。1905年から1907年ごろまで。原色系の鮮烈な色彩を太い筆触で大胆に並列し、作者の感動を爆発的に画面上に表現する。マティス・マルケ・デュフィ・ドラン・ブラマンク・バン=ドンゲン・マンギャン・ブラックら。フォーブ。
- フォーマット【format】
- ①形式。書式。判型。
- ②コンピューターの磁気テープやフロッピーディスクなどの、ディスク装置に記載されるデータの配列や形式。
- ③ラジオ・テレビ番組の形式・構成。
- フォーマリズム【formalism】
- →形式主義。
- フォーマル【formal】(名・形動)
- 格式ばっていること・さま。正式な。〈対義〉インフォーマル。〈用例〉〜な服装。
- フォーマル‐ウエア【formal wear】
- 洋装の正式な礼服の総称。男子は燕尾(えんび)服・タキシード。女子はイブニングドレス・カクテルドレス・アフタヌーンドレスなど。礼装。夜会服。〈対義〉カジュアルウエア。
- フォーマル‐オーガニゼーション【formal organization】
- 公式組織。ある目的のために人為的につくられ、役割分担・命令系統などがはっきりしている組織。〈対義〉インフォーマルオーガニゼーション。
- フォーミュラ‐カー【formula car】
- 自動車競技で、レースに出場できる単座席の公認規格車両。排気量・重量などにより、国際的にはF1・F3000・F3などの種別がある。
- フォーミュラ‐プラン【formula plan】
- 環境などの変化を無視して一定の計画を立て、これにしたがって機械的・自動的に行う株式投資の方法。
- フォーム【form】
- ①形。型。すがた。〈用例〉美しい〜で走る。
- ②形態。形式。
- フォーム‐ラバー【foam rubber】
- ラテックスの配合物を泡立たせ、そのまま凝固させて加硫した多孔性ゴム。柔軟で振動をよく吸収する。クッション材・防音防振用材料、靴の中底などに利用。
- フォーメーション【formation】
- 《構成・編成、の意》バレーボールやラグビーなどで、相手チームに対する味方のプレーヤーの配置および、その展開作戦。
- フォーラム‐ディスカッション【forumdiscussion】
- 討論形式の一つ。問題となっているテーマに対して全員が参加して討論するもの。公開討論会。フォーラム。
- フォール【fall】
- レスリングで、相手の両肩を同時にマットにつけること。アマチュアでは1秒間、プロレスでは3秒間で勝ちとなる。
- フォール【Élie Faure】
- (1873-1937)フランスの美術史家・評論家。著書『美術史』『形態の精神』など。
- フォール【Paul Fort】
- (1872-1960)フランス象徴派後期の詩人。象徴主義劇をおこした。詩集『フランスのバラード』など。
- フォールト【fault】
- テニス・卓球・バドミントン・スカッシュなどにおけるサービスの失敗。
- フォーレ【Gabriel-Urbain Fauré】
- (1845-1924)フランスの作曲家・音楽教育家。フランス近代音楽の先導者の一人で、ピアノ曲・声楽曲・室内楽曲に名作が多い。作品『レクイエム』など。
- フォガッツァーロ【Antonio Fogazzaro】
- (1842-1911)イタリアの小説家・詩人。心理描写にすぐれた手腕をあらわした。小説『古い小さな世界』など。
- フォガラ【foggara】
- 北アフリカの砂漠地域に分布する地下水路式灌漑(かんがい)施設。離れた水源からトンネルで水を引き、飲料水や灌漑水に利用する。同様の施設をイランではカナート、アフガニスタンではカレーズという。
- フォション【Henri Focillon】
- (1881-1943)フランスの美術史家。中世美術を研究。著書『西欧の芸術、ロマネスク・ゴシック』など。
- フォス【Johann Heinrich Voss】
- (1751-1826)ドイツの詩人。ゲッティンゲン詩派。ホメロスの翻訳で有名。田園詩『七○歳の誕生日』など。
- フォスコロ【Ugo Foscolo】
- (1778-1827)イタリアの詩人・小説家。時代の激しい政治的・社会的体験を文学に結実させ、ロマン主義期を代表する。小説『ヤコポ=オルティスの最後の手紙』、詩集『墳墓』など。
- フォスター【Stephen Collins Foster】
- (1826-64)アメリカの作曲家。素朴で親しみやすい旋律の歌曲は世界中で愛唱されている。『おおスザンナ』『故郷の人々』など。
- フォスフォリラーゼ【phosphorylase】
- 生体内にあってグリコシド結合の可逆的加燐(りん)酸分解反応を触媒する酵素の総称。
- フォッカー【Anthony Hermann Gerard Fokker】
- (1890-1939)オランダの飛行機製作者。第1次大戦中はドイツで戦闘機を生産、戦後はオランダで民間輸送機を製作。1922年アメリカに渡り、フォッカー社を設立。
- フォックス【Charles James Fox】
- (1749-1806)イギリスの政治家。トーリー党国会議員からホイッグ党に転じ、1782年外相に就任。多くの改革論を唱え、イギリス自由主義の先駆となる。
- フォックス【George Fox】
- (1624-91)宗教家。イギリスでキリスト教プロテスタントの一派、フレンド派(クエーカー)を創設。「内なる光」の確信を得、制度的教会を否定した。
- フォックス‐テリア【fox terrier】
- イヌの一品種。肩高約38cm。長毛種と短毛種があり、長い巻き毛のものがワイヤヘアード‐フォックステリアの名で有名。キツネ猟用だったが、現在では愛玩(あいがん)犬。イギリス原産。
- フォックス‐トロット【fox-trot】
- 20世紀前半のアメリカの代表的な社交ダンス。4分の4拍子でジャズリズム。
- フォックス‐フェース【fox face】
- ナス科の一年生低木。葉は大きな心臓形。葉脈にとげがある。花は紫色で花冠は細裂。果実は尖(せん)卵形で黄熟。生け花用。ツノナス。
- フォッサ【fossa】
- ジャコウネコ科のマダガスカル島最大の動物食性哺乳(ほにゅう)類。体長約90cm。赤褐色。歯の数が少なく、出し入れできる鉤爪(かぎづめ)をもつネコ科の特徴と肛門(こうもん)部に臭腺(しゅうせん)があるジャコウネコ科の特徴を併せもつ。夜行性。
- フォッサ‐マグナ【Fossa Magna】
- 日本列島の中央部を南北に横断する大地溝帯。わが国の地質構造を東西に分ける。西縁は糸魚川(いといがわ)‐静岡構造線。東縁は第四紀火山噴出物におおわれるため不明。ナウマンが命名。
- フォッシュ【Ferdinand Foch】
- (1851-1929)フランスの軍人。第1次大戦中、マルヌの戦い、ソンムの戦いを指揮して戦功をたてた。1918年連合軍総司令官。元帥(げんすい)。
- フォト【photo】
- ①「→フォトグラフ」の略。
- ②照度の単位。CGS単位系において、1フォトは104ルクス。記号Ph
- ③《接頭的》写真の、映画の、光電子の、光の、などの意。
- フォト‐エッチング【photo etching】
- 写真の現像処理を応用した金属表面の精密加工技術。工作物の表面に感光性皮膜を塗り、必要部分を感光させ、未感光部分を腐食し、所要の形状とする。LSI・超LSIの製造に利用。
- フォトカプラー【photocoupler】
- 発光素子と受光素子を一つのパッケージに収め、光を媒介にして信号の伝達を行う装置。
- フォトキナ【Fotokina(ドイツ)】
- 写真・映画の機械・器具の国際見本市。ドイツのケルン市で1年おきに開催される。
- フォトグラフ【photograph】
- 写真。フォト。
- フォトグラフィー【photography】
- 写真術。
- フォトグラム【photogram】
- 写真技法の一つ。カメラを使わず感光材料に直接物体を置き照明し感光させるもの。
- ぶ‐おとこ【▽醜男】
- 姿・顔だちのみにくい男。しこお。ugly man
- フォトジェニー【photogénie(フランス)】
- 映画理論用語。映像化されて初めてそのものの真実や美を現す特殊な性質。
- フォトジャーナリズム【photojournalism】
- アメリカの雑誌『ライフ』などのように写真に重点をおくジャーナリズム。また、その種の出版物の総称。
- フォト‐スタジオ
- 《和製語》写真撮影所。スタジオ。
- フォト‐トランジスター【photo-transistor】
- 光電変換素子。光検出用のトランジスター。pnp、npn接合をもち、光信号が入るとコレクター電流が変化することを利用して電気信号に変える。光電式読み取り機・ライト‐ペンに使われる。光トランジスター。
- フォトモンタージュ【photomontage】
- 写真技法の一つ。フィルムの多重露光・印画合成などで写真を組み合わせ、合成する作画技法。
- ブオナローティ【Filippo Buonarroti】
- (1761-1837)イタリア生まれの国際的革命家。フランス革命でバブーフの陰謀に参加し逮捕される。流刑となるが、ウィーン体制下のヨーロッパ各地で革命結社を組織。
- フォネーム【phonème(フランス)】
- →音素。
- フォネティックス【phonetics】
- →音声学。
- フォノン【phonon】
- 結晶格子の振動波を量子化して粒子とみなしたもの。音子。
- フォブス【FOBS】
- 《fractional orbital bombardment systemの略》部分軌道爆撃システム。核弾頭を衛星軌道に乗せ、1周しないうちに地上目標に落下させるもの。軌導爆弾。〈比較〉モブス。
- フォマルハウト【Fomalhaut】
- 《アラビア語で、魚の口の意》みなみのうお座α(アルファ)星。中国名は北洛師門。実視光度1.2等。距離22光年。観望好期は10月。秋の一つ星。
- フォリオ【folio】
- 全紙を二つ折り4ページとした書物。書物のいちばん大きい形の名。
- フォルアールベルク【Vorarlberg】
- オーストリア西部の州。ライン川に接し対岸はスイス。人口33.1万(1991)。
- フォルクスビューネ【Volksbühne(ドイツ)】
- ドイツの観客組織・劇場。「民衆舞台」とも訳す。労働者階級に低料金でよい舞台を提供することを目的とする。1890年創始の「自由民衆舞台」が母胎。1915年ベルリンに劇場を建設。現在も観客組織として存続。
- フォルクスワーゲン【Volkswagenwerk AG】
- ドイツの自動車会社。1937年設立。本社はウォルフスブルク。
- フォルクローレ【folklore(スペイン)】
- 《民間伝承の意》
- ①スペイン語圏の国に古くから伝わる作者不明の民謡曲。
- ②郷土音楽の形式を用いたアルゼンチンを中心とする南米のポピュラー音楽のジャンル名。代表曲に『花祭』など。
- フォルスター【Georg Forster】
- (1754-94)ドイツの自然科学者・旅行家・文筆家。クックの世界一周に参加。著書『世界一周』など。
- フォルスタッフ【Falstaff】
- シェークスピアの史劇『ヘンリー4世』などに登場する人物。人間的魅力にあふれる大酒飲みの老悪徳漢。
- フォルスト【Willy Forst】
- (1903-80)オーストリアの映画監督。作品『未完成交響楽』『ブルク劇場』『罪ある女』など。
- フォルスマン【Werner Forssmann】
- (1904-79)ドイツの医学者。尿管カテーテルを静脈内に入れるのに初めて成功。この心臓カテーテル法成功の端緒となった業績で、クールナン・D=リチャーズとともに1956年ノーベル生理学医学賞受賞。
- フォルタレザ【Fortaleza】
- ブラジル北東部、セアラ州の州都。政治・経済の中心。海岸部は観光保養地。人口175.8万(1991)。
- フォルタンがた‐すいぎんきあつけい【フォルタン型水銀気圧計】
- 代表的な水銀気圧計。水銀柱の高さから気圧を測る。Fortin barometer
- フォルテ【forte(イタリア)】
- 《音楽で、強弱記号の一つ》強く、の意。記号f。〈対義〉ピアノ。
- フォルティシモ【fortissimo(イタリア)】
- 《音楽で、強弱記号の一つ》ごく強く、の意。記号ff。〈対義〉ピアニシモ。
- フォルトゥナ【Fortūna】
- 古代ローマの豊穣(ほうじょう)多産の女神、また好運・僥倖(ぎょうこう)の女神。
- フォルム【forme(フランス)】
- 形式。構造。フォーム。form
- フォルモサ【Formosa】
- アルゼンチン北部、パラグアイとの国境近く、パラグアイ川沿岸の都市。同名州の州都。人口16.6万(1991)。
- フォルモサ【Formosa】
- 《ポルトガル語で、美しい国の意》→台湾の別称。16世紀に東洋に進出したヨーロッパ人が名づけた。フォーモサ。