- ぶつ‐えん【仏縁】
- ①仏との間に結ばれる縁。
- ②仏の引き合わせ。
- ぶつえん‐ほう【仏炎▼苞・仏▼焔▼苞】
- 肉穂花序をとり巻くラッパ状の大形の総苞。ミズバショウ・サトイモ・カラスビシャクなどにみられる。spatha
- ふっ‐か【▼弗化】
- 弗素と化合すること。また、ある元素名の前につけて、その元素が弗素と化合物をつくっていることを示す語。
- ふつ‐か【二日】
- ①2つの日。2日の間。two days
- ②月の第2日。the second day
- ぶっ‐か【仏果】
- 《仏教語》仏道を修行して得られる成仏(じょうぶつ)という結果。安心立命の境地。
- ぶっ‐か【物化】
- ①物が変化すること。万物のきわまりない変化・流転。
- ②天命を終えて死ぬこと。物故。
- ぶっ‐か【物価】
- 商品の市場価格。個別商品の価格を平均して総合的にみた値。流通段階に応じて消費者物価・卸売物価・輸入物価などに分けられる。prices
- ぶつ‐が【仏画】
- 仏教に関する絵画の総称。信仰礼拝のための尊像を描いた仏画と、堂塔伽藍(がらん)の内部装飾の荘厳画(しょうごんが)に大別される。わが国では、ふつう前者の意味で用いられる。
- フッガー‐け【フッガー家】
- 15〜16世紀に繁栄した南ドイツ、アウグスブルクの財閥。鉱山業で巨富を成し、皇帝・教皇への金融を行い、国際政治にも影響を与えた。16世紀後半、諸侯の支払い停止、新大陸からの銀の流入などで衰退。Fugger family
- ぶつが‐いちにょ【物我一如】
- 自我以外のもの(客観)と自我(主観)とが一つになること。
- ふっか‐カルシウム【▼弗化カルシウム】
- 化学式CaF2 カルシウムと弗素の化合物。天然に蛍石(ほたるいし)として存在。水にとけにくい。弗素や氷晶石の原料。calcium fluoride
- ぶっ‐かき【▽打っ欠き】
- 食用に砕いた氷。関西では、かちわり。
- ふっ‐かく【伏角】
- ①目の位置より低い所を見る視線と水平線との角度。水平伏角。もと俯角(ふかく)。inclination; dip〈対義〉仰角(ぎょうかく)。
- ②地磁気の三要素の一つ。地球上のある場所の磁場ベクトルの方向が水平面となす角度。傾角(けいかく)。magnetic dip
- ぶっ‐か・く【▽打っ欠く】(五他)
- 《俗語》たたいて一部分を砕く。勢いよく砕く。
- ふっ‐か・ける【吹っ掛ける】(下一他)
- 《「ふきかける」の転》
- ①風や息を強く吹きつける。blow on
- ②しむける。しかける。spur; force〈用例〉無理難題を〜。
- ③大げさに言う。値段を高く言う。overcharge〈用例〉法外な値を〜・けられる。
- ぶっ‐か・ける【▽打っ掛ける】(下一他)
- 《俗語》水などを乱暴に注ぎかける。勢いよくかける。dash; throw
- ぶっか‐しすう【物価指数】
- 各種の商品やサービスの価格の変動を平均し、総合的な物価水準の変動をしめす指数。ふつうは基準となる時点の物価を100として、各時点の物価をそれに対する値であらわす。卸売物価指数・消費者物価指数など。INP。index number of prices; price index
- ふっか‐すいそ【▼弗化水素】
- 化学式HF 沸点19.5℃の発煙性をもつ無色の液体。反応性が大きく、弗素化剤、ガラスの腐食・つや消しに利用。hydrogen fluoride
- ふっかすいそ‐さん【▼弗化水素酸】
- 弗化水素の水溶液。hydrofluoric acid
- ふっ‐かつ【復活】
- [一](名・サ変自他)
- ①生き返ること。消滅したものを、また生かすこと。revival
- ②ふたたびさかんになること。さかんにすること。復興。revival
- ③キリスト教・ユダヤ教などで、人間が死後再びよみがえるという信仰。とくにキリスト教で、イエス=キリストが死後3日めに生き返ったこと。また、最後の審判の日に万人が生き返ること。the Resurrection
- [二](名)《原題Voskresenie(ロシア)》レフ=トルストイの小説。1899年完成。売春婦カチューシャと、青年貴族ネフリュードフの改心とを中心にロシアの貴族官僚社会を批判。日本では大正3年(1914)に島村抱月(しまむらほうげつ)の芸術座で劇化上演された。
- ふつか‐づき【二日月】
- 陰暦で、月の2日の夜に見える糸のように細い月。とくに、8月2日の月をさす。
- ふっかつ‐さい【復活祭】
- イエス=キリストの復活を祝う、キリスト教の最古・最大の祝日。春分のあとの満月直後の日曜に行う。イースター。Easter
- ぶっか‐とうせい【物価統制】
- 政府が物資需給を円滑にするため、物価やサービスの価格を統制し固定すること。価格統制。price control
- ぶっかとうせい‐れい【物価統制令】
- 第2次大戦後のインフレを収拾し、物価の安定をはかるために制定された法令。昭和21年(1946)公布。
- ふっか‐ナトリウム【▼弗化ナトリウム】
- 化学式NaF 白色粉末。水にわずかに溶け、水溶液は塩基性。ガラスを腐食する。防腐剤・虫歯予防剤などに利用。sodium fluoride
- ふつか‐よい【二日酔い】
- 酒の飲み過ぎにより、酔いが翌日まで持ち越されて、さめない状態。宿酔。hangover
- ぶつかり‐げいこ【ぶつかり▼稽古】
- 相撲の基本練習の一つ。仕切りの体勢から、相手にぶつかって押す。立ち合い・当たりなど一連の動作を総合的に習得するためのもの。
- ぶつか・る(五自)
- ①勢いよくつきあたる。hit; collide with〈用例〉電柱に〜。
- ②行き当たる。不意に出会う。meet with; face〈用例〉難問に〜。
- ③直接会って交渉する。捨て身で取り組む。negotiate directly with〈用例〉本人に直接〜。
- ④日・時間が重なる。かちあう。fall on〈用例〉会議が〜。
- ⑤意見・主張が対立する。やりあう。conflict〈用例〉進学問題で父と〜。
- ふっ‐かん【副官】
- 軍隊の長官・指揮官の秘書役をつとめる士官。ふくかん。adjutant
- ふっ‐かん【復刊】(名・サ変他)
- 休刊・廃刊した刊行物をまた発刊すること。reissue
- ふっ‐き【服忌】
- 近親の死にともない、一定期間喪に服すこと。忌服。
- ふっ‐き【復帰】(名・サ変自)
- もとの場所・地位・状態に戻ること。comeback〈用例〉現役に〜する。
- ふっき【伏▼羲・伏▽犠】
- 中国古伝説の皇帝で三皇の一人。人面蛇身、牛首虎尾(こび)。『易経』では八卦(はっけ)や文字を作り、民に漁労法を教えたという。
- ふ‐づき【▽文月】
- 《「ふみづき」の約》陰暦7月の異称。
- ぶっ‐き【仏器】
- ①仏前の供物を盛るうつわ。
- ②→仏具。
- ぶつ‐ぎ【物議】
- 世間の議論・批判。public censure
- 物議を醸す(ぶつぎをかもす)
- 世間にやかましい論議をまき起こす。cause a public discussion
- ふっき‐そう【富貴草】
- ツゲ科の常緑多年草。山地の樹下に自生する。高さ約30cm。葉は厚質で卵状長楕円(だえん)形。春に、茎先に白い小花が穂状に咲く。庭の陰地に群植される。
- ふっ‐きゅう【復▼仇】(名・サ変自)
- ①かたきをうつこと。あだうち。revenge
- ②相手国の国際不法行為の中止、または救済を求めて被害国のとる強制行為。
- ふっ‐きゅう【復旧】(名・サ変自他)
- もとの状態に戻ること。戻すこと。restoration〈用例〉線路の〜作業。
- ふつ‐ぎょう【払暁】
- あかつき。夜明け方。ふきょう。dawn; daybreak
- ぶっ‐きょう【仏教】
- 釈迦(しゃか)の説いた教え。世界三大宗教の一つ。紀元前5世紀ごろインドに興り、南アジア・東アジアの諸地域に広まった。縁起の理法を悟り、苦しみのない涅槃(ねはん)の境地に至ることをめざす。南アジア・東南アジアには小乗仏教が、東アジアには大乗仏教が伝えられている。Buddhism
- ぶっ‐きょう【仏経】
- ①仏教の経文。お経。
- ②仏像と経典。
- ぶっきょう‐おんがく【仏教音楽】
- 仏教の儀式などに用いられる音楽。日本では、声楽である声明(しょうみょう)を主体とする。御詠歌(ごえいか)など仏教に関係ある音楽一般もさす。
- ぶっきょう‐だいがく【▼佛教大学】
- 私立大学。明治45年(1911)創立の仏教専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は京都市北区紫野北花ノ坊町。
- ぶっきょう‐びじゅつ【仏教美術】
- 仏教関係の美術。仏像彫刻や仏画が重視されるが、塔・寺院建築や経典・仏教用具などの工芸も多彩である。
- ぶっきら‐ぼう【ぶっきら棒】(名・形動)
- 言動に愛想がないこと・さま。blunt〈用例〉〜に答える。
- ぶつ‐ぎり【ぶつ切り】
- 適当に、大きく厚く切ること。また、切ったもの。chop〈用例〉タラの〜。
- ふっ‐き・る【吹っ切る】(五他)
- 《「ふききる」の転》
- ①はれものの、うみをすっかり出す。
- ②たまっていたものや、ためらいの気持ちなどを、きっぱり捨てる。abandon definitely
- ぶっ‐き・る【▽打っ切る】(五他)
- 《俗語》たたき切る。荒々しく切る。cut off
- ふっ‐き・れる【吹っ切れる】(下一自)
- ①はれものの口があいて、うみが出る。ooze out
- ②たまっていたものや迷い・わだかまりが消えて、気持ちがすっきりとする。feel refreshed〈用例〉話し合いで気持ちが〜。
- ふっ‐きん【腹筋】
- はらの部分の筋肉。腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋からなる。abdominal muscle
- ふっきん‐うんどう【腹筋運動】
- あおむけに寝た状態から上体を起こすなどの運動。腹筋の強化に効果がある。sit-ups
- ブッキング【booking】
- ①座席などの予約。
- ②映画の興行契約。また、芸能人などの出演契約。
- フック【hook】
- ①鉤(かぎ)。鉤形のもの。ホック。
- ②ゴルフで、打球が左へ曲がって飛ぶこと。〈比較〉スライス。
- ③ボクシングで、腕を直角に曲げ、腰の回転をきかせて相手に加える打撃法。
- フック【Robert Hooke】
- (1635-1703)イギリスの物理学者・天文学者・数学者。フックの法則(弾性の法則)を発見。コルク片の細胞観察をし、細胞を「セル」(cell)と名づけた。
- ブック【book】
- ①本。書物。
- ②帳面。帳簿。〈用例〉スコア〜。スケッチ〜。
- ブック【Niels Ebbesen Bukh】
- (1880-1950)デンマークの体操指導者。1920年国民体操学校を設立、デンマーク体操(基本体操)を創始・指導。
- ぶつ‐ぐ【仏具】
- 寺院・仏壇などの荘厳(しょうごん)・供養・法会(ほうえ)・祈祷(きとう)・修法(しゅほう)などに使用する器具。
- ふ‐づくえ【▽文机】
- 《「ふみづくえ」の約》書物をのせ、読み書きに使う、和風のつくえ。
- ブック‐エンド【book end】
- 並べた本の両端や中間にあてがって、本が倒れないようにするもの。
- ブック‐カバー【book cover】
- ①書物の表紙。
- ②書籍の表紙にかぶせる覆い。帙(ちつ)。ブックジャケット。
- ブック‐クラブ【book club】
- クラブで選定した本を特別製本し、定価より安価に販売する会員組織。ドイツにはじまり欧米で多くみられる。
- ぶつ‐くさ(副)
- 不平・小言(こごと)などをつぶやくさま。ぶつぶつ。mutter〈用例〉〜文句を言う。
- フックス【Ernst Fuchs】
- (1930-)オーストリアの画家。ウィーン幻想派の一人。15〜16世紀の北欧絵画に想を汲(く)む怪奇で官能的な画風。
- フック‐の‐ほうそく【フックの法則】
- 弾性体の応力はひずみに比例するという法則。応力がある大きさを越えない限り、すべての固体について成り立つ。Hooke's law
- フック‐ベント
- 《和製語》洋服の裾(すそ)の割れ目をかぎ形にあけたもの。男性用のコートや、アイビー型のジャケットなどに多い。センターベンツの一種。
- ブックメーカー【bookmaker】
- ①手軽に次々と本を書く人。
- ②競馬で、私設の公認馬券取り扱い業者。法的に認められているのは英国・アイルランド・ドイツ・イタリアなど。
- ブックモビール【bookmobile】
- 図書館資料を積んで、利用者のところへ出向き、図書館サービスを行う自動車。移動図書館。自動車文庫。
- ふっくら(副・サ変自)
- やわらかに、ふくらんださま。ふっくり。fluffy; plump〈用例〉〜としたほお。
- ブックレット【booklet】
- ページ数の少ない、簡素な作りの本。小冊子。パンフレット。
- ブック‐レビュー【book review】
- 書評。新刊紹介。
- ぶっ‐け【仏家】
- =ぶっか。
- ①寺院。
- ②仏教徒。また、僧尼。
- ③仏の浄土。
- ふっ‐けい【復啓】
- 手紙の返事で、最初に書く語。拝復。
- ぶつ・ける(下一他)
- =ぶっつける。
- ①投げて当てる。throw at〈用例〉ボールを〜。不満を〜。
- ②激しく打ち当てる。hit〈用例〉柱におでこを〜。
- ③組み合わせる。match; assign〈用例〉全勝どうしを〜。
- ふっ‐けん【復権】(名・サ変自他)
- いったん失った法律上の資格や権利を回復させること。刑法上・恩赦法上・破産法上のものがある。remitter
- ふっけん【福建】
- 〈省〉中国南東部、台湾海峡に臨む省。省都は福州。古来東アジア海運の中心、華僑(かきょう)の主要出身地。人口3039.1万(1991)。フーチエン。
- ぶっ‐けん【物件】
- 品物。また、物品など動産と、土地・建物など不動産。
- ぶっ‐けん【物権】
- 財産権の一つ。物を直接かつ排他的に使用・収益・処分できる権利。所有権・用益物権・担保物権・占有権など。real rights
- ぶっけん‐こうい【物権行為】
- 物権に変動を生じさせる法律上の行為。所有権の転移、抵当権の設定など。〈比較〉債権行為。
- ぶっけん‐ひ【物件費】
- 土地・建物・調度などの買い入れ、維持などに使う費用。〈対義〉人件費。
- ふっこ
- 出世魚→スズキの幼魚で全長30cm前後のもののよび名。
- ふっ‐こ【復古】(名・サ変自他)
- 昔に返ること。返すこと。restoration〈用例〉王政〜。
- ふつ‐ご【▽仏語】
- 《「ぶつご」は別語》→フランス語。French
- ぶっ‐こ【物故】(名・サ変自)
- 人が死ぬこと。死去。death〈用例〉〜者。
- ぶつ‐ご【仏語】
- 《「ふつご」は別語》
- ①仏教で使う、また仏教から出た特有の語。「袈裟(けさ)・往生・極楽・世間・旦那(だんな)・坊主」など。
- ②仏の説いたことば。
- ふっ‐こう【復交】(名・サ変自)
- いったん断絶していた国交が復活すること。restore diplomatic relations
- ふっ‐こう【復校】(名・サ変自)
- もとの学校に戻ること。復学。return to school
- ふっ‐こう【復航】(名・サ変自)
- 船・飛行機が目的地から帰ること。その帰り道。〈対義〉往航。
- ふっ‐こう【復興】(名・サ変自他)
- もと通りさかんになること。さかんにすること。revival
- ふ‐つごう【不都合】(名・形動)
- ①勝手・具合が悪いこと・さま。inconvenience〈対義〉好都合。〈用例〉その日が〜なら別の日に。
- ②不届きなこと・さま。ふらち。rude〈用例〉〜をしでかす。〈派生〉ふつごうさ(名)
- ぶっ‐こう【仏工】
- 仏像を刻む人。仏像・仏具をつくる人。仏師。
- ぶっ‐こう【物交】(名・サ変自)
- 「→物物交換」の略。
- ふっこうきんゆうきんこ‐さい【復興金融金庫債】
- 昭和22年(1947)設置の復興金融金庫が、経済復興に必要な資金を調達するために発行した債券。大量に発行されたためインフレの原因となった。
- ふっ‐こく【復刻・覆刻・複刻】(名・サ変他)
- ①書籍などの原本をもとに新たに版を作り直し、原本どおり再製すること。reproduction
- ②写本の原本をそのまま活字版にすること。また、その書物。翻刻。reproduction
- ③写真製版による活字版の再刊。reproduction
- ぶっこくき【仏国記】
- 中国、東晋の僧法顕(ほっけん)の旅行記。1巻。399年長安を出発、西域・インド・セイロン(現スリランカ)を経て413年海路で帰国するまでの見聞を記したもの。当時の西域・インドを知る好資料。高僧法顕伝。法顕伝。
- ふっこ‐しゅぎ【復古主義】
- 過去の体制や状態にかえるべきだとする考え方。reactionarism
- ふっこ‐しんとう【復古神道】
- 江戸中期におこった神道説の一つ。僧契沖(けいちゅう)にはじまり、荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵(かものまぶち)・本居宣長(もとおりのりなが)・平田篤胤(ひらたあつたね)らの国学者が主唱。古典研究に立脚し、外来思想と習合した神道を批判。古道。惟神(かんながら)の道。
- ふっこ‐ちょう【復古調】
- 過去の思想や伝統にかえろうとする傾向。reactionary tendency
- ぶっこ‐ぬ・く【▽打っこ抜く】(五他)
- 《俗語》
- ①ぶちぬく。打ち抜く。
- ②間を飛ばす。中間を省く。
- ぶっ‐こ・む【▽打っ込む】(五他)
- 《俗語。「ぶちこむ」の転》
- ①打ち込む。投げこむ。たたきこむ。throw in
- ②なべなどに、いろいろなものを手当たりしだいに入れる。throw in
- ③刀などを無雑作に腰にさす。wear
- ふっこやまとえ‐は【復古大和絵派】
- 江戸後期、古典大和絵の復興をめざした一群の画家。田中訥言(とっげん)・浮田一けい(うきたいっけい)・冷泉為恭(れいぜいためちか)など。
- ふっさ【▽福▽生】
- 〈市〉東京都西部、立川市の西に接する市。米軍の横田基地をひかえて発展し、現在は宅地化が進んでいる。人口5万9879(1994)。
- ぶつ‐ざ【仏座】
- 仏のすわる座。仏像を安置する台。蓮台(れんだい)。seat of a Buddhist statue
- フッサール【Edmund Husserl】
- (1859-1938)ドイツの哲学者。現象学を創唱。著書『純粋現象学および現象学的哲学の考案(イデーン)』など。フッセル。
- ぶっさき‐ばおり【▽打っ裂き羽織】
- 武士が用いた羽織の一つ。背縫いの下半分を縫い合わせないであけたままにしたもの。乗馬や旅行などのさいに用いた。背裂き羽織。
- ぶっ‐さつ【仏▼刹】
- =ぶっせつ。
- ①寺。寺の塔。
- ②仏国。仏土。
- ふっさり(副)
- 豊かに垂れ下がっているさま。thick〈用例〉〜とした黒髪。
- ぶつざん【仏山】
- 中国、広東省中部の商工業都市。絹織物業・製陶業がさかん。歴史博物館の道祖廟(どうそびょう)がある。人口37.6万(1991)。フォーシャン。
- ぶっさん‐かいしょ【物産会所】
- 江戸時代、諸藩で特産物を扱う役所。江戸中期以降、国産奨励・財政再建策として設置。国産会所。
- ぶっ‐し【仏子】
- 《仏教語》
- ①出家して戒(かい)を受けた者。出家。僧。
- ②いっさいの衆生(しゅじょう)。
- ぶっ‐し【仏師】
- 仏像の制作者。飛鳥(あすか)時代以来の名称で、のち仏像彫刻専門の木仏師、仏画専門の絵仏師に区別された。
- ぶっ‐し【物資】
- 経済や生活にかかわる物。品物。article; goods〈用例〉〜の補給。
- ぶつ‐じ【仏事】
- 《仏教語》
- ①衆生済度(しゅじょうさいど)のための仏の行為のこと。
- ②死者が安らかであることを祈る行事。法事。法要。法会(ほうえ)。
- ブッシェル【bushel】
- ①ヤード‐ポンド法における重量の単位。1英ブッシェルは62ポンド。1米ブッシェルは60ポンド。
- ②ヤード‐ポンド法における容積の単位。1英ブッシェルは8ガロン、1米ブッシェルは9.31ガロン。
- ぶっ‐しき【仏式】
- 葬儀・結婚式の、仏教の法式によるやりかた。〈対義〉神式。
- ぶっ‐しつ【物質】
- ①金銭・品物などの、もの。thing
- ②物理で、空間の一部を占め、質量あるいはエネルギーをもつもの。物質に位置と形を付して実在のものをよぶときは物体という。material; substance〈比較〉物体。
- ③哲学で、人間の感覚の対象となるものの本質。独立した客観的実在。matter〈対義〉精神。
- ぶっしつ‐かん【物質観】
- 物質概念や物質の存在形態に関する見解。古くはギリシア哲学の原子論に始まるが、現在では、分子・原子・原子核と電子・素粒子、そしてクォークとレプトンという基本粒子からなる物質の階層的構造が明らかにされている。また、もともと力を媒介する場は物質と対立する概念であったが、量子力学により物質波のつくる場と粒子とは相補的なものとなった。
- ぶっしつ‐しゅぎ【物質主義】
- 精神面を軽んじ、金銭・品物などを重んじる考え方。materialism〈対義〉精神主義。
- ぶっしつ‐ていすう【物質定数】
- 物質固有の物理的性質を表す定数。密度・弾性率・比熱・熱伝導率・電気抵抗率など。
- ぶっしつ‐てき【物質的】(形動)
- 〈対義〉精神的。
- ①物質に関するさま。material
- ②金銭・品物などにとらわれるさま。materialistic
- ぶっしつ‐の‐さんたい【物質の三態】
- 物質は、温度が変化すると固体・液体・気体のいずれかの状態をとる。この状態を物質の三態という。three states of matter
- ぶっしつ‐は【物質波】
- 物質の運動に付随した、量子力学的な波。電子顕微鏡などで利用。ド=ブローイが提唱。material wave
- ぶっしつふめつ‐の‐ほうそく【物質不滅の法則】
- 物質の変化の前後で、基本的な構成要素は不変で、新しく生じることもなければ消滅することもないという法則。質量保存の法則と内容は同じ。law of conservation of matter
- ぶっしつ‐ぶんか【物質文化】
- 道具・機械・建造物など、人間が自然に働きかけて生産活動を行った結果生み出された文化。技術の発達や発明により蓄積されていく。material culture〈対義〉精神文化。
- ぶっしつ‐ぶんめい【物質文明】
- 物質面で進んだ文明。20世紀の文明のことをいう。material civilization
- ぶっしつ‐めいし【物質名詞】
- 英語・ドイツ語・フランス語などで、個別に数えることのできない物を表す名詞。単数・複数の区別がない。水・火・鉄など。material noun
- ぶっ‐しゃ【仏者】
- 仏門に入った者。僧侶(そうりょ)。
- ぶっ‐しゅ【仏種】
- 《仏教語》
- ①仏になるための因種。仏性。
- ②菩薩(ぼさつ)の慈悲行。
- ブッシュ【Adolf Busch】
- (1891-1952)ドイツのバイオリン奏者・作曲家。ブッシュ弦楽四重奏団・室内管弦楽団を創立。
- ブッシュ【George Herbert Walker Bush】
- (1924-)アメリカの政治家。第41代大統領(在任(1989-93))。マサチューセッツ州出身、イェール大卒。国連大使、CIA(中央情報局)長官などを歴任。81年副大統領となり、88年共和党から大統領に当選。
- ブッシュ【George Walker Bush】
- (1946-)アメリカの政治家。第41代大統領ブッシュの長男。コネティカット州生まれ、イェール大卒。94年テキサス州知事に当選、2000年共和党から第43代大統領に当選した。
- ブッシュ【Wilhelm Busch】
- (1832-1908)ドイツの詩人・画家。現在も親しまれている絵本を書いた。絵物語『マックスとモーリッツ』など。
- プッシュ【push】(名・サ変他)
- ①押すこと。〈用例〉〜ボタン。
- ②圧力をかけたり、推進したりすること。
- プッシュ‐アップ‐スリーブ【push up sleeve】
- 《服飾用語》袖口(そでぐち)にひもなどを通して絞り、上方に押し上げて着ることを目的とした袖。おろせばもとの円筒状の袖に戻る。
- ブッシュ‐コート【bush coat】
- 《「ブッシュ」は、やぶ・茂み・灌木(かんぼく)の意》アフリカの灌木地帯で、探検隊員などによって着用されたカーキ色の木綿のコート。前打ち合わせは、シングルで、4つのパッチポケット、ベルト付きのジャケット。サファリジャケット。
- ブッシュドッグ【bushdog】
- イヌ科の動物。体長60〜75cm。体高約26cm。体はタヌキに似て、胴長・短足。森林や草原にすみ、群れで狩りをする。中米・南米北部に分布。ヤブイヌ。
- ブッシュバック【bushbuck】
- ウシ科のレイヨウの一種。体高約90cm。体は赤褐色で白斑(はくはん)や白線がある。森林や藪地(やぶち)にすみ、用心深い。アフリカ中部・南部に分布。
- プッシュプル‐ぞうふくき【プッシュプル増幅器】
- 2個の同特性のトランジスターを対称に接続し、大きさが等しく逆位相の入力信号を加え、変圧器などで合成して出力する回路。push-pull amplifier
- プッシュホン
- 《和製語》押しボタン式のダイヤルからなる電話機。ダイヤル時間が短く、可変短縮ダイヤルで、簡単なデータ伝送も可能。push-button telephone
- ブッシュマン【Bushman】
- 《叢林(そうりん)に居住する人の意》→サン‐クァに対するヨーロッパ人の蔑称(べっしょう)。
- プッシュ‐ロック【push lock】
- 錠前(じょうまえ)の一種。ドアのノブの中央の突起を押して閉じると、自動的に錠がかかる。