- ふり‐そそ・ぐ【降(り)注ぐ】(五自)
- どんどん降ってくる。降りかかる。pour on〈用例〉日の光が〜。雨が〜。
- ふり‐そで【振(り)▼袖】
- 袖丈の長い袖。また、その和服。若い娘の晴れ着。昔は元服(げんぷく)前の男子も用いた。大振り袖・中振り袖に分かれる。〈対義〉留め袖。
- ふりそで‐やなぎ【振▼袖柳】
- ヤナギ科の落葉低木。高さ約2m。ネコヤナギとヤマネコヤナギの雑種。葉は長楕円(だえん)形で約10cm。裏面に白毛が密生。早春に、太い花穂を出す。生け花用。
- ふり‐そぼ・つ【降(り)▼濡つ】(五自)
- 雨などが降ってぐっしょりぬれる。be drenched
- ふり‐だし【振(り)出し・振出】
- ①振って中のものを出すこと。shake out
- ②《「振り出し薬」の略》小袋に入れ、熱湯・酒類の中で成分を振り出して使う薬。infusion
- ③すごろくで、出発点。転じて、物事の始め。starting point〈用例〉〜に戻る。
- ④中のものを小穴から振って出すようにした容器。
- ⑤手形・小切手・為替を発行すること。issue; drawing
- ふりだし‐きょく【振出局】
- 小切手・為替を振り出した郵便局。selling office
- ふりだし‐にん【振出人】
- 手形・小切手・為替を振り出した人。drawer
- ふり‐だ・す【振(り)出す】(五他)
- ①振って中のものを出す。shake out〈用例〉食塩を〜。
- ②手形・小切手・為替を発行する。draw
- ふり‐た・てる【振(り)立てる】(下一他)
- ①激しく振る。wag〈用例〉犬が尾を〜。
- ②声を張り上げる。raise
- ③振って鳴らす。ring by shaking
- ブリタニア【Britannia】
- イギリスのブリテン島に対するローマ時代の呼称。ケルト系ブリトン人の国の意。1〜5世紀にローマの属州。また5世紀にブルトン人が移住したフランスのブルターニュ地方をもさす。
- ブリタニカ‐ひゃっかじてん【ブリタニカ百科事典】
- (Encyclopaedia Britannica)現存する百科事典のうち、最古の歴史をもつ英語の百科事典。1768〜71年イギリスで創刊。1943年よりアメリカのシカゴ大学で編纂(へんさん)。
- フリチラリア【Fritillaria(ラテン)】
- ユリ科バイモ属の秋植え球根草の総称。鉢植え・庭植え用。
- ふ‐りつ【府立】
- 府がつくり、管理していること。〈比較〉国立・県立・市立。〈用例〉〜図書館。
- フリッカー【flicker】
- ①灯火などがちらちらすること。
- ②ブラウン管の表示画面のちらつき現象。
- フリッグ【Frigg】
- 北欧神話の女神。オーディンの妻でバルドルの母。未来予知能力をもち、結婚生活や出産の守護者。Friday(金曜日)はその同系語。
- ブリッグズ【Henry Briggs】
- (1561-1630)イギリスの数学者。オックスフォード大教授。ネーピアと共同して対数を研究、その基礎を確立する。著書『対数計算』など。
- ふり‐つけ【振(り)付け・振付】
- 日本舞踊やバレエなどの洋舞で、歌詞や音楽の意味や情緒を体の動き(踊り)として表現するため、個々の動きを定め、全体の構成を組み立てること。またその専門家である振付師をいう。choreography
- ブリッジ【bridge】
- ①橋。また、その形のもの。
- ②船橋。艦橋。
- ③歯の金冠をささえるしかけ。
- ④レスリングで、あお向けにそり身になって頭と足で体をささえ、フォールをのがれる技。
- ⑤→コントラクトブリッジ
- ブリッジ‐かいろ【ブリッジ回路】
- 電気回路の一種。四端子型・三端子型・変成器型の3種類がある。ホイートストンブリッジは四端子型で電源に直流を用いるが、ほかは交流を使用する。bridge circuit
- ブリッジズ【Calvin Blackman Bridges】
- (1889-1938)アメリカの細胞遺伝学者。ショウジョウバエの研究により、遺伝子がX染色体にあることを解明、現代遺伝学の基礎を築く。
- ブリッジズ【Robert Seymour Bridges】
- (1844-1930)イギリスの詩人。韻律上の実験を行い、思索的な詩を書いた。詩集『短詩集』、長詩『美の遺言』など。
- ブリッジタウン【Bridgetown】
- 西インド諸島東端、バルバドスの首都。バルバドス島南西岸の港湾都市。砂糖・ラム酒の輸出港。人口0.6万(1990)。
- ブリッジマン【Percy Williams Bridgman】
- (1882-1961)アメリカの物理学者。超高圧圧縮機の発明とそれによる高圧下での物性研究で、1946年ノーベル物理学賞受賞。
- フリッシュ【Karl von Frisch】
- (1886-1982)オーストリアの行動生理学者。ミツバチの感覚生理および行動解析を研究。N=ティンバーゲン・K=ローレンツとともに、1973年ノーベル生理学医学賞受賞。
- フリッシュ【Max Frisch】
- (1911-)スイスのドイツ系小説家・劇作家。小説『シュティラー』、戯曲『そらまた歌っている』など。
- フリッシュ【Ragner Anton Kittil Frisch】
- (1895-1973)ノルウェーの経済学者。経済分析における計量経済学の創始者。J=ティンバーゲンとともに、1969年ノーベル経済学賞受賞。著書『寡占論集』など。
- フリッター【fritter】
- 野菜・魚介類・果物などに、泡だてた卵白を用いた衣をつけて揚げる西洋料理。ベーニェ。
- ふり‐つづみ【振(り)鼓】
- ①糸に玉などをつけ、振って鳴らす、柄のついた小形の鼓。舞楽などに使う。
- ②でんでん太鼓。
- ふり‐つの・る【降(り)募る】(五自)
- ますます激しく降る。いよいよ降りまさる。
- フリッパー【flipper】
- スキューバダイビングで用いる、足につけるゴム製のひれ。フィン。
- フリップフロップ‐かいろ【フリップフロップ回路】
- 電気的に2つの安定状態をもつようにした回路。外部からトリガーパルスを作用させることによって他方の安定状態に移行できる。コンピューターなどに使われる。2安定回路。flip-flop circuit
- ふり‐つ・む【降り積む】(四自)
- 〈古語〉
- ふりつもる。雪などが降りつもる。〈用例〉笹(ささ)の葉に〜雪の(古今・雑上)。
- ふり‐つも・る【降り積(も)る・降積(も)る】(五自)
- 雪などが降って積もる。lie thick
- ブリティッシュエアロスペース【British Aerospace PLC】
- イギリスの航空宇宙機器メーカー。とくに軍用機器。1980年設立。本社はロンドン。
- ブリティッシュ‐カウンシル【The British Council】
- 自国文化の紹介と英語教育の促進を目的としたイギリスの公的機関。旧称は英国文化振興会。
- ブリティッシュ‐コロンビア【British Columbia】
- カナダ南西部、太平洋岸の州。州都ビクトリア。林業・水産業で国内第1。人口328.2万(1991)。
- ブリティッシュ‐スタイル【British style】
- 背広のシルエットの一つ。イギリススタイル。上着丈がやや長く、体型にフィットさせたシェープドラインが特徴。
- ブリティッシュペトロリアム【The British Petroleum Co., p.l.c.】
- イギリスの石油会社。メジャーの一つ。1909年設立。本社はロンドン。BP。
- ふり‐テン【振(り)▽聴】
- 《「振り」は牌(パイ)を捨てること、「テン」は聴牌(テンパイ)から》麻雀(マージャン)で聴牌したとき、該当する上がり牌を前もって捨ててしまっていること。
- ブリテン【Edward Benjamin Britten】
- (1913-76)イギリスの代表的作曲家。詩的・感覚的な雰囲気の作風で、合唱曲・オペラ作品にすぐれる。オペラ『ピーター‐グライムズ』、『戦争レクイエム』など。
- プリニウス【Gaius Plinius Secundus】
- (23ごろ-79)ローマ帝政期の将軍・学者。属州の要職を歴任。のちベスビオ火山の噴火を視察中に遭難。著書『博物誌』(37巻)は諸分野にわたる約2万項目を収録する百科全書的著作。大プリニウス。
- ふり‐にげ【振(り)逃げ】
- 野球で、空振り三振した球を捕手が捕りそこねた場合に、打者が一塁に走ってセーフになること。一塁に走者がいない場合、または二死の場合に成立。
- ふり‐のこ・す【降り残す】(四自)
- 〈古語〉
- 雨などがそこだけ降らないで残す。〈用例〉五月雨の〜・してや光堂(芭蕉)。
- ブリハットカター【Bṛhatkathā】
- 古代インドの説話文学集。グナーディヤ(2〜3世紀ごろ)の集成。原本は散逸。後代のサンスクリットによる改作本3種のうち、ソーマデーバの『カターサリットサーガラ』(11世紀)が傑作とされる。
- ふり‐はな・す【振(り)放す】(五他)
- ①振って、放す。振り放つ。shake off
- ②振り切る。shake off
- ふり‐はら・う【振(り)払う】(五他)
- 払いのける。振り放す。shake off
- ふり‐びしゃ【振(り)飛車】
- 将棋で、飛車を左方向に移して戦う戦法。三間(さんげん)飛車・四間(しけん)飛車・中(なか)飛車などがある。
- ぷり‐ぷり(副)
- ①肉がしまって弾力のあるさま。chubby
- ②怒って、機嫌の悪いさま。ぶりぶり。in a huff
- プリペイド‐カード【prepaid card】
- 《「プリペイド」は、前払いをしたの意》購入したカードを随時使用することで、いちいち金銭を支払わずに用がたせる仕組みのカード。NTTのテレフォンカードやJRのオレンジカードなど。
- ふり‐ほど・く【振(り)▽解く】(五他)
- 振ってほどく。ときはなつ。shake off〈用例〉手を〜。
- ふり‐ま・く【振(り)▼撒く】(五他)
- ①あちこちに散らばす。まきちらす。sprinkle〈用例〉水を〜。
- ②やたらに分け与える。give freely〈用例〉あいきょうを〜。
- プリマス【Plymouth】
- イギリス南西部、イギリス海峡に臨む港湾都市。メイフラワー号の出航地。人口24.3万(1991)。
- プリマスロック‐しゅ【プリマスロック種】
- アメリカで改良されたニワトリの一品種。卵肉兼用。白と黒の横斑(おうはん)のある横斑プリマスロックと白色プリマスロックがある。Plymouth Rock
- プリマ‐ドンナ【prima donna(イタリア)】
- 《第1の女性、の意》
- ①オペラの主役級の女性歌手。
- ②→花形。star
- プリマハム【プリマハム(株)】
- 食料品。食肉の販売・加工会社。昭和23年(1948)設立。本社は東京都千代田区霞が関(かすみがせき)。
- プリマ‐バレリーナ【prima ballerina(イタリア)】
- バレエ団の第1女性舞踊手。
- ふり‐まわ・す【振(り)回す】(五他)
- ①振って回す。brandish〈用例〉刀を〜。
- ②自由に使う。むやみに用いる。abuse〈用例〉権力を〜。
- ③ひけらかす。show off
- ④思うままに動かす。〈用例〉情報に〜・される。
- ふり‐みだ・す【振(り)乱す】(五他)
- 振って乱す。shake loose〈用例〉髪を〜。
- プリミティブ【primitive】(形動)
- 原始のさま。原始的。
- ふりみ‐ふらずみ【降りみ降らずみ】(連語)
- 降ったり降らなかったり。
- ブリム【brim】
- 帽子の縁やつば。日除(よ)け・雨除け・装飾の役を果たす。ブリムのある帽子をハットという。
- ふり‐む・く【振(り)向く】(五自)
- ①顔や体を回して後ろを向く。振り返って見る。turn round; look back〈用例〉後ろを〜。
- ②注意を向ける。関心を寄せる。pay attention〈用例〉誰も〜・きもしないような店。
- ふり‐む・ける【振(り)向ける】(下一他)
- ①他のほうへ向かせる。turn
- ②他の方面に使う。転用する。divert〈用例〉余剰物資を輸出に〜。
- プリムラ【Primula(ラテン)】
- サクラソウ科の草花のうち、日本原産のサクラソウ類を除くセイヨウサクラソウ類の総称。多く鉢植えとする。代表種はポリアンサ・マラコイデスなどで、数百におよぶ栽培種を含む。プリムローズ。
- プリムローズ【primrose】
- →プリムラの英語名。
- プリモ‐デ‐リベラ【Miguel Primo de Rivera y Orbaneja】
- (1870-1930)スペインの軍人・政治家。1923年、危機に瀕(ひん)した王政を救うためクーデターで独裁政権を樹立。反王政運動を弾圧するが、30年失脚。
- ブリヤート‐きょうわこく【ブリヤート共和国】
- (Buryatskaya Respublika)ロシア共和国内の共和国の一つ。首都ウラン‐ウデ。南シベリア、バイカル湖東部から南部の山岳地帯を占める。面積35.1万km2。人口105.9万(1992)。
- ブリヤート‐ぞく【ブリヤート族】
- バイカル湖付近・南シベリアに住むモンゴル系民族。ウシ・ヤギ・ヒツジなどの飼養に従事。Buryat
- ぶ‐りゃく【武略】
- →戦略。strategy〈比較〉武術・武芸。
- ふり‐や・む【降(り)▽止む】(五自)
- 降っていた雨や雪がやむ。stop raining; stop snowing
- ブリャンスク【Bryansk】
- ロシア西部、モスクワ南西方にある商工業都市。デスナ川の河港で鉄道の要地。人口46.1万(1992)。
- ブリュアン【Aristide Bruant】
- (1851-1925)フランスのシャンソン作家兼歌手。下層階級の生活を歌い、現実派シャンソンの祖となる。
- ふ‐りゅう【風流】
- [一](名)
- ①祭礼などの華美な行列や扮装(ふんそう)。
- ②華美な装飾を誇示する芸能の様式。田楽(でんがく)踊り・念仏踊り・太鼓踊り・盆踊りなどの民俗芸能の群舞と、延年(えんねん)舞の演目との、2つの流れがある。
- [二](名・形動)→ふうりゅう(風流)
- ふ‐りゅう【浮立】
- 佐賀県を中心とした地方に分布する風流(ふりゅう)から発展した民俗芸能。太鼓・鉦(かね)を打ち鳴らしながら道を練り、群舞する。仮面・仮装で飾るものが多く、災厄しずめ、また豊作を祈って踊る。
- ふ‐りゅう【浮流】(名・サ変自)
- 水にうかんで流れること。float about〈用例〉〜機雷。
- ブリュー【Eugène Brieux】
- (1858-1932)フランスの劇作家。戯曲『法服』『信仰』など。
- ブリューゲル【Bruegel】
- 16〜17世紀にかけて活躍したフランドルの画家一族。
- ①ピーテルI(1525/30-69)は「大ブリューゲル」とよばれ、フランドル美術の代表的風景・風俗画家。庶民の生活情景の表現にすぐれている。作品『雪中の狩人』『農民の踊り』など。PieterI
- ②ピーテルII(1564-1638)、大ブリューゲルの長男は、火事や地獄・煉獄(れんごく)の炎を描き、「地獄のブリューゲル」とよばれる。PieterII
- ③ヤン(1568-1625)、大ブリューゲルの次男は、花を中心とする静物画が得意で、「花のブリューゲル」とよばれる。Jan
- ブリュージュ【Bruges】
- →ブルッヘのフランス語読み。
- ブリューソフ【Valery Yakovlevich Bryusov】
- (1873-1924)ロシア・ソ連の詩人。ロシア象徴主義創始者の一人。詩文集『ロシアのシンボリストたち』を編集。詩集『傑作』『第三の番人』『冠』、歴史小説『炎の天使』など。
- プリュードン【Pierre Paul Prud'hon】
- (1758-1823)フランスの画家。浪漫的な優美な世界を描く。作品『プシュケ』など。
- ブリューニング【Heinrich Brüning】
- (1885-1970)ドイツの政治家。中央党の国会議員を経て、1930年首相に就任。経済恐慌の克服に失敗し、32年失脚。
- ブリューヌ【Jean Brunhes】
- (1869-1930)フランスの地理学者。フライブルク大・コレージュ‐ド‐フランス教授。ビダル=ド=ラ=ブラーシュの環境論をさらに進め、フランス人文地理学の基礎を築く。著書『人文地理学』など。
- ふりゅう‐もんじ【不立文字】
- 《仏教語》禅宗で、仏道の真意は心から心に直接伝えられるもので、ことばや文字では伝えられないとすること。〈比較〉教外(きょうげ)別伝。
- ふり‐ゆ・く【▽旧り行く】(四自)
- 〈古語〉
- 年月を経過してゆく。古くなってゆく。年老いてゆく。〈用例〉古(いにし)へに〜身こそあはれなれ(後拾遺・雑)。
- プリュッカー【Julius Plücker】
- (1801-68)ドイツの数学者・物理学者。ボン大・ベルリン大・ハレ大教授。射影幾何学を解析的方法で研究、プリュッカーの公式を導く。また、物理学では真空放電現象や結晶磁気の研究に業績を残す。
- ブリュッセル【Bruxelles】
- ベルギーの首都。センヌ川沿いにあり、「小パリ」の名がある美しい市街。北西ヨーロッパの中部に位置し、鉄道網の中心であり、NATO(ナトー)の本部がある。人口95.0万(1993)。
- ブリュッセル‐じょうやく【ブリュッセル条約】
- (Brussels Pact)西ヨーロッパ5か国の経済的・社会的協力および集団自衛のために、1948年ブリュッセルで調印された条約。第2次大戦後最初のヨーロッパ集団安全保障。54年パリ協定調印で発展的に解消。
- ブリュメール‐じゅうはちにち【ブリュメール18日】
- (coup d'État du 18-Brumaire(フランス))1799年11月9日(革命暦ブリュメール18日)ナポレオンのおこしたクーデター。総裁政府を倒して執政政府を樹立、自ら第一執政に就任し軍事独裁権を掌握した。
- ブリュンティエール【Ferdinand Brunetière】
- (1849-1906)フランスの文芸批評家。ジャンルの発展の法則を文学史に見いだそうとした。著書『フランス文学史提要』など。
- ふ‐りょ【不慮】
- 思いがけないこと。不意。unexpected〈用例〉〜の災難。
- ふ‐りょ【▼俘虜】
- 戦争で敵方につかまった軍人・軍属。捕虜。prisoner of war
- ふ‐りょう【不良】(名・形動)
- ①質・状態などがよくないこと・さま。poor; bad〈用例〉消化〜。
- ②品行が悪いこと・人・さま。delinquent〈用例〉〜のたまり場。
- ふ‐りょう【不猟】
- 狩りで、鳥・獣などの獲物が少ないこと。poor bag
- ふ‐りょう【不漁】
- 漁で、魚・貝などの獲物が少ないこと。poor catch〈対義〉大漁。
- ぶ‐りょう【無▼聊】
- 退屈なこと。つれづれ。boredom〈用例〉〜を慰める。
- ふ‐りょうけん【不料▽簡・不了▽簡・不了見】(名・形動)
- 心得・考えのよくないこと・さま。misunderstand〈用例〉〜を起こす。
- ぶりょう‐とうげん【武陵桃源】
- 陶淵明(とうえんめい)の『桃花源記』に描かれた仙境。武陵県の漁夫が、谷川をさかのぼって理想郷に至ったところから、理想郷・別天地の意。
- ふ‐りょうどうたい【不良導体】
- 熱・電気などが伝わりにくい物体。木・石など。bad conductor〈対義〉良導体。
- フリョーディング【Gustaf Fröding】
- (1860-1911)スウェーデンの詩人。農民詩・叙情詩など名詩が多い。詩集『ギターと手風琴(てふうきん)』など。
- ふりょき【▼俘虜記】
- 大岡昇平(おおおかしょうへい)の小説。昭和23年(1948)発表。死に直面する兵士の心理を克明に描き、深い人間省察を示す。
- ふ‐りょく【浮力】
- 流体内の物体にはたらく力。流体の圧力が物体表面の各部分におよぼす力のうち鉛直上向きの力。buoyancy
- ふ‐りょく【富力】
- 富の力。物資や生産の威力。財力。financial power
- ぶ‐りょく【武力】
- ①兵力。戦力。military force〈用例〉〜に訴える。
- ②武勇の力。force
- ブリリアント‐カット【brilliant cut】
- 《「ブリリアント」は、光り輝く・あでやかなの意》ダイヤモンドのカットに用いられる、屈折率のもっとも高い研摩法。また、そうした細工を施した宝石。
- フリル【frill】
- 衣服の装飾に用いるひだ飾り。細い布の一方にギャザーを寄せて、袖口(そでぐち)・襟などにつける。ラッフル。
- ふり‐わけ【振(り)分け】
- ①振り分けること。put into two
- ②中央。中間。center
- ③分け目。境。parting line
- ④「→振り分け髪」の略。
- ⑤「→振り分け荷物」の略。
- ふりわけ‐がみ【振(り)分け髪】
- [一]男女児の髪型。肩までの長さに切った髪を左右に振り分けて垂らしたもの。振り分け。
- [二]《振分髪》小沢蘆庵(ろあん)著の歌論書。寛政(かんせい)8年(1796)刊。和歌初学者への作歌手引書。「てにをは」なども解説。
- ふりわけ‐にもつ【振(り)分け荷物】
- 2つに分けて肩の前後に担ぐ荷物。振り分け。
- ふり‐わ・ける【振(り)分ける】(下一他)
- ①2つに分ける。divide in two
- ②割り当てる。allot
- ③荷物などを肩の前後に分けて担ぐ。carry packages across the shoulder
- ふ‐りん【不倫】(名・形動)
- 道徳にはずれること・さま。多く、男女関係についていう。immorality〈比較〉不貞。〈用例〉〜の恋。
- フリン【Errol Flynn】
- (1909-59)アメリカの映画俳優。主演作『ロビンフッドの冒険』『シー‐ホーク』など。
- プリン【purine】
- 分子式C5H4N4有機塩基の一つ。無色の結晶。その誘導体は核酸・酵素・アルカロイドなどの構成成分。医薬品の原料。
- プリンキピア【Principia】
- ニュートンの主著『自然哲学の数学的原理』。古典力学の基礎を大成した科学史上最大の古典の一つ。1687年刊。
- プリンケプス【prīnceps(ラテン)】
- ローマ帝政初期の君主の呼称。本来は氏族の首長の意で、共和政時代の元老院の筆頭議員、また有力者の私的称号であったが、アウグストゥスにより公的称号とされた。
- フリンジ【fringe】
- 毛糸・糸などを束ねた房飾り。マフラー・テーブル掛けなどの両端の始末と装飾を兼ねる。
- プリンシプル【principle】
- ①原理。原則。〈用例〉〜を守る。
- ②信条。主義。〈用例〉〜に悖(もと)る。
- プリンス【prince】
- ①王子。皇子。親王。
- ②日本では、→皇太子。
- プリンスエドワード‐アイランド【Prince Edward Island】
- カナダ東部、セントローレンス湾内にある島で、同国最小の州。州都シャーロットタウン。面積5676km2。人口13.2万(1993)。
- プリンス‐オブ‐ウェールズ【Prince of Wales】
- ①イギリス皇太子の称号。1301年エドワード1世がウェールズ征服後、皇太子(のちのエドワード2世)に授けて以来の慣習的称号。
- ②イギリスの戦艦の名。第2次大戦初頭、日本海軍航空隊の攻撃を受け、マレー沖で沈没。
- プリンストン【Princeton】
- アメリカ北東部、ニュージャージー州の学術都市。プリンストン大学など5大学がある。印刷・出版業がさかん。人口1.2万(1990)。
- プリンストン‐だいがく【プリンストン大学】
- (Princeton University)アメリカの私立大学。所在はニュージャージー州プリンストン。アイビーリーグ(東部有名校)の一つ。1746年設立。
- プリンセス【princess】
- ①王女。皇女。内親王。
- ②王子の妻。きさき。
- プリンター【printer】
- ①活版屋。印刷機。
- ②写真印画紙・映画フィルムの焼き付け機。
- ③コンピューターの出力装置の一つ。1字ずつ印字するシリアルプリンターと行単位で印字するラインプリンターがある。
- フリント【Flint】
- アメリカ北部、ミシガン州東部の工業都市。デトロイトの北西にあり、自動車工業がさかん。人口14.1万(1990)。
- プリント【print】(名・サ変他)
- ①謄写(とうしゃ)印刷すること。また、その印刷物。
- ②陰画から陽画を焼き付けること。また、その焼き付けたもの。
- ③捺染(なっせん)すること。また、その布。手または機械捺染で模様染めした服地類とその印刷柄。〈用例〉〜地。
- プリント‐アウト【print out】
- コンピューターで、印刷されて打ち出されてくること。また、その印刷物。
- プリント‐ごうはん【プリント合板】
- 表面に各種の模様を印刷した化粧合板。printed plywood
- フリント‐コーン【flint corn】
- イネ科トウモロコシのうちの硬粒種。粒は丸く光沢を帯び、堅い。早熟で、高緯度で栽培。品種にはロングフェロー・甲州などがある。
- プリント‐はいせん【プリント配線】
- 絶縁基板に薄い帯状の導体を配線したもの。また、その技術。基板の上に銅箔(はく)をはりつけ、不用部分を酸などでとかして(エッチング)作るのが一般的。これに素子を取り付けて電気回路を構成する。印刷配線。printed wiring
- ブリンナー【Yul Brynner】
- (1920-85)アメリカの俳優。ブロードウェーの舞台でミュージカル『王様と私』のシャムの国王役がヒット。その後、映画でも活躍。坊主頭の特異な容貌(ようぼう)で人気があった。