- フレネル【Augustin Jean Fresnel】
- (1788-1827)フランスの物理学者。エコール‐ポリテクニク卒。光の回折・偏光・複屈折を研究し、光の波動説を確立。
- フレネル‐レンズ【Fresnel's lens】
- 凸(とつ)レンズの一方の面を多くの輪状に分け、各輪の面を傾斜を保ったまま平行移動して平板状にしたもの。回折現象を利用したもので、灯台用として開発された。
- プレハーノフ【Georgy Valentinovich Plekhanov】
- (1856-1918)ロシアの革命思想家。ナロードニキに参加。のちマルクス主義を学んだ。社会民主労働党結成に関与。第1次革命ではメンシェビキ右派の立場をとった。文芸批評にも活躍。主著『社会主義と政治闘争』『史的一元論』『芸術論』など。
- プレパックト‐コンクリート【prepacked concrete】
- あらかじめ粗骨材を型枠内に詰め、特殊なモルタルを注入し、充填(じゅうてん)してつくるコンクリート。
- プレハブ‐じゅうたく【プレハブ住宅】
- 《「プレハブ」は、事前につくるの意》おもに工場で生産された部材を現地で組み立てて建てる量産住宅。プレハブ。prefab; prefabricated house
- プレパラート【Präparat(ドイツ)】
- 光学顕微鏡による観察のため、生物組織などの薄片をガラス板に固定し染色した標本。preparation
- プレビッシュ【Raúl Prebisch】
- (1901-86)アルゼンチンの経済学者。国連貿易開発会議(UNCTAD)初代事務局長。「プレビッシュ報告」で南北問題の積極的解決策を提案。
- プレビッシュ‐ほうこく【プレビッシュ報告】
- 1964年、国連貿易開発会議(UNCTAD)第1回会議に同事務局長プレビッシュが提出した報告書。開発途上国に対して先進国がとるべき方策を提言した。Prebisch Report
- ブレヒト【Bertolt Brecht】
- (1898-1956)ドイツの劇作家・詩人。革新的な20世紀ドイツ劇壇の代表者。「叙事演劇」を提唱し新機軸を打ち出した。戯曲『夜打つ太鼓』『三文オペラ』『胆(きも)っ玉おっ母と子供たち』、詩集『家庭用説教集』など。
- プレビン【André Previn】
- (1929-)アメリカのピアニスト・作曲家・指揮者。映画音楽から出発、のちクラシック界で活躍。
- プレブス【plēbs(ラテン)】
- 古代ローマの平民身分。貴族(パトリキ)と参政権その他の点で差別されていたが、身分闘争の結果、官職への道が開け、紀元前3世紀ごろには貴族と同じ権利を獲得。
- プレベール【Jacques Prévert】
- (1900-77)フランスの詩人・シナリオライター。詩集『言葉』、シナリオ『天井桟敷(さじき)の人々』など。
- プレボー【Antoine François Prévost】
- (1697-1763)フランスの小説家。通称アベ=プレボー。情熱的恋愛小説『マノン=レスコー』が有名。
- プレボー【Jean Prévost】
- (1901-44)フランスの小説家・批評家。小説『ブーカンカン兄弟』、評論『モンテーニュの生涯』など。
- プレボー【Marcel Prévost】
- (1862-1941)フランスの小説家。作品『女の手紙』『半処女』など。
- ふれ‐まわ・る【触(れ)回る】(五自)
- ①知らせを告げて歩く。cry about
- ②吹聴(ふいちょう)して歩く。言いふらす。broadcast〈用例〉悪口を〜。
- プレミア‐ショー【premiere show】
- 映画や芝居の披露(ひろう)興行。有料試写会。
- プレミアム【premium】
- ①割り増し金・手数料・権利金など。プレミア。
- ②株式や債券などの発行価格や時価が額面金額を上回るときの超過差額。額面超過金。打ち歩(ぶ)。
- ③商品の販売を促進するためにつける景品。
- ④→保険料。
- プレミアム‐キャンペーン【premium campaign】
- 景品の魅力で消費者の購買欲を刺激する販売促進策。
- フレミング【Alexander Fleming】
- (1881-1955)イギリスの細菌学者。抗菌性の酵素リゾチームを発見。アオカビからペニシリンを抽出。チェーン・フローリーとともに、1945年ノーベル生理学医学賞受賞。
- フレミング【Ian Fleming】
- (1908-64)イギリスのスパイ小説家。ジェームズ=ボンドが活躍する「007」シリーズで人気を博した。
- フレミング【John Ambrose Fleming】
- (1849-1945)イギリスの電気学者。二極真空管を発明。フレミングの法則を考案。
- フレミング【Paul Fleming】
- (1609-40)ドイツ‐バロック期の叙情詩人。詩集『ドイツ語詩集』など。
- フレミング【Walter Flemming】
- (1843-1905)ドイツの細胞学者。細胞の核分裂過程を研究。染色体の縦裂を発見し、遺伝との関連を示唆。
- フレミング‐の‐ほうそく【フレミングの法則】
- 電気と磁気との相互作用の向きをわかりやすく記憶するための法則。電流が磁場の中で受ける力の向きを、左手を用いて表す方法を「左手の法則」、導体が磁場を横切るとき、導体に生じる起電力の向きを右手を用いて表す方法を「右手の法則」という。Fleming's rule
- プレミンジャー【Otto Preminger】
- (1906-86)アメリカの映画監督。オーストリア生まれ。作品『黄金の腕』『栄光への脱出』など。
- プレヤード【la Pléiade(フランス)】
- フランス16世紀のルネサンス期に文芸、とくに詩の革新をめざしたグループの名称。ロンサールが代表者。プレイアデス。
- プレヤデス‐せいだん【プレヤデス星団】
- おうし座にある代表的散開星団。和名は昴(すばる)。Pleiades cluster
- ブレリオ【Louis Blériot】
- (1872-1936)フランスの飛行家・設計家・事業家。1909年、自作の単葉機で初めてドーバー海峡を横断。のち飛行機工場を創設し、第1次大戦の戦闘機を量産。
- ふ・れる【▽狂れる】(下一自)
- 気が変になる。くるう。go mad〈用例〉気が〜。
- ふ・れる【振れる】(下一自)
- ①ゆれ動く。shake〈用例〉磁石が西に〜。
- ②一方に偏る。lean〈用例〉進路がやや右に〜。
- ふ・れる【触れる】(下一自他)
- ①(自)
- (ア)軽くさわる。接触する。touch; feel〈用例〉手が〜。空気に〜。
- (イ)物事が自然に目や耳に入る。感じる。see; hear; feel〈用例〉目に〜。
- (ウ)言い及ぶ。refer to〈用例〉一言〜。
- (エ)物事・機会などに出会う。かかわる。meet; touch〈用例〉折りに〜・れて。
- (オ)好ましくない事態が生ずる。さしさわる。violate〈用例〉法に〜。怒りに〜。
- (カ)接する。経験する。experience〈用例〉よい芸術に〜。
- ②(他)
- (ア)さわる。touch〈用例〉手を〜。
- (イ)広く知らせる。いいふらす。circulate〈用例〉悪い噂(うわさ)を〜・れて歩く。
- 触れなば落ちん風情(ふれなばおちんふぜい)
- 誘いをかければ、すぐにでも応じてきそうに見える女のようす。
- ブレル【Jacques Brel】
- (1929-78)シャンソン歌手・作詞家・作曲家。ベルギー生まれ。誠実な作風と力強い唱法で成功。作品『行かないで』など。
- ぶ・れる(下一自)
- ①あるべき位置からそれる。deviate
- ②考えが正常でなくなる。狂う。be out of order
- ③写真で、シャッターをおす瞬間にカメラが動く。blur
- プレローグ【Vladimir Prelog】
- (1906-)スイスの化学者。酸素反応を利用した天然有機化合物を立体化学的に研究。1975年ノーベル化学賞受賞。
- ブレンステッド【Johannes Nicolaus Brønsted】
- (1879-1947)デンマークの化学者。デンマーク工大・コペンハーゲン大教授。プロトンを放出するものを酸、受け入れるものを塩基と定義するブレンステッド‐ローリー理論を提出。
- ふ‐れんぞく【不連続】
- 関数f (x) がx=aで連続でないとき、f (x) はx=aで不連続であるという。discontinuous
- ふれんぞく‐せん【不連続線】
- 不連続面と地表面が交わる境界。前線など。line of discontinuity
- ふれんぞく‐めん【不連続面】
- 気温や湿度および風向などの気象要素が、大気中の2つの気団の接触面を境にして急に変わっているところ。plane of discontinuity
- ブレンターノ【Clemens Brentano】
- (1778-1842)ドイツ後期ロマン派の叙情詩人・小説家。民謡集『少年の魔法の角笛』をアルニムと共編。小説『ゴドウィ』、童話『ゴッケル、ヒンケル、ガッケライア』など。
- ブレンターノ【Franz Brentano】
- (1838-1917)ドイツの哲学者・心理学者。心的現象を記述する記述的心理学を創始、それを哲学の基礎としてフッサールらに影響を与えた。著書『経験的立場からの心理学』など。
- ブレンターノ【Lujo Brentano】
- (1844-1931)ドイツの経済学者。社会政策学会に属し、労働組合運動や労働保険制度などに理論的な貢献をした。著書『農政学原論』など。
- フレンチ【French】
- ①《接頭的》フランスの。フランス風の。〈用例〉〜ドレッシング。
- ②「→フレンチスリーブ」の略。
- フレンチ‐インディアン‐せんそう【フレンチ-インディアン戦争】
- 1754〜63年、七年戦争の一環をなす北アメリカでの英仏間の戦争。フランスはインディアン諸部族と同盟して戦ったが、カナダを占領され敗北。French-Indian war
- フレンチ‐カンカン【French cancan】
- →カンカン
- フレンチ‐スリーブ【French sleeve】
- 袖型(そでがた)の一つ。袖付け線がなく、身ごろから裁ち出した袖。
- フレンチ‐トースト【French toast】
- 薄切りの食パンを、牛乳と卵を合わせたものに浸し、バターを引いたフライパンで焼いたもの。
- フレンチ‐ドレッシング【French dressing】
- 野菜サラダ用の基本的なドレッシングソース。サラダ油に食酢・調味料・香辛料を加えたもの。フランス語ではビネグレットソース。
- フレンチノット‐ステッチ【French knot stitch】
- 刺繍(ししゅう)の刺し方の一つ。糸の結び目で点を表し、多数用いて面刺(めんざ)しすることもある。
- フレンチ‐ヒール【French heel】
- 婦人靴のかかとの一種。つけ根が太く先のほうが細く、高さが6cm以上のもの。ヒールの外側と土ふまずに続くところが、大きくカーブしている。
- フレンチ‐ホルン【French horn】
- →ホルン
- フレンチ‐マリーゴールド【French marigold】
- キク科の一年草。草丈は約30cm。葉は羽裂し、花径は2.5cm内外。花色は橙(だいだい)・黄色。5月から10月まで開花。花壇・鉢植え。メキシコ原産。クジャクソウ。
- フレンド【friend】
- 友だち。友人。〈用例〉ペン〜。
- ブレンド【blend】(名・サ変他)
- 異なる種類のものをまぜ合わせること。また、まぜ合わせたもの。〈用例〉酒を〜する。〜コーヒー。
- フレンドきょうとほうしだん‐りじかい【フレンド教徒奉仕団理事会】
- (The Friends Service Council)キリスト教の一派フレンド教徒の奉仕団体。1917年設立。1947年ノーベル平和賞受賞。
- フレンドシップ【friendship】
- ①友情。
- ②友好関係。
- フレンドは‐きょうかい【フレンド派教会】
- →クエーカーの正称。
- ブレンナー‐とうげ【ブレンナー峠】
- (Brenner Pass)オーストリアとイタリア国境のアルプス山脈の峠。標高1371m。古来、アルプス越えの重要な交通路。ブレンネル峠。
- ふ‐ろ【風▼呂】
- ①湯船。浴槽。また、そこに入れられた湯。bath
- ②湯殿(ゆどの)。浴室。bathroom
- ③銭湯。共同浴場。public bath〈参考〉蒸気浴と浴湯に分けられるが、近世初めにそれが折衷(せっちゅう)され、しだいに湯につかる形式が多くなった。
- 風呂を立てる(ふろをたてる)
- 風呂を沸かす。get a bath ready
- ふ‐ろ【風炉】
- 茶の湯で、持ち運びのできる丸い炉。
- フロア‐スタンド
- 《和製語》床の上に立てて使用する電気スタンド。必要に応じて移動でき、装飾的アクセントにもなる。スタンダードランプ。floor lamp
- フロイス【Luis Frois】
- (1532-97)ポルトガル出身のイエズス会司祭。永禄(えいろく)6年(1563)来日。肥前(ひぜん)・京畿(けいき)地方で布教活動、本国に送った四十余通の日本通信で名高い。長崎で死去。編著書『日本史』。
- プロイセン【Preußen(ドイツ)】
- ドイツ北東部、ビスワ川下流、バルト海沿岸のかつての地域名。元来、スラブ系のプロイセン人の居住地域であったが13世紀にドイツ騎士団が統治し、16世紀にはプロイセン公国を称した。1618年以後はブランデンブルク選帝侯の同君連合下に入り、1701年プロイセン王国が成立。第2次大戦後はソ連・ポーランドに分割併合され、その名も消滅した。プロシア。
- プロイセン‐おうこく【プロイセン王国】
- ドイツ北東部の王国。1701年ブランデンブルクを中心に成立。18世紀後半フリードリヒ2世が絶対主義体制を確立してオーストリアと並ぶ強国となり、ドイツ統一の中心となった。ウィルヘルム1世治下の1871年、ビスマルクの努力でドイツ帝国が成立し、その中核となったが、1918年の革命で崩壊。Prussian states
- フロイト【Sigmund Freud】
- (1856-1939)オーストリアの心理学者・精神医学者。自由連想法による精神分析療法を創始し、病理学の分野ではヒステリーや神経症の研究から心的防衛機制を解明した。著書『精神分析入門』で無意識の心理学としての精神分析理論を確立。さらに、精神構造論・力動論・治療論を展開し、今日の精神分析各派の礎をつくった。著書はほかに『夢判断』など。
- プロイトス【Proitos(ギリシア)】
- ギリシア神話のアクリシウスの双生の弟。王位継承争いで兄に王位をゆずり、ティリンスの王となる。
- ブロイヤー【Marcel Breuer】
- (1902-81)アメリカの建築家・家具デザイナー。ハンガリー出身。機能主義を代表する。金属パイプ椅子(いす)とパリのユネスコ本部の設計など。
- ブロイラー【broiler】
- ①肉をあぶり焼きにする調理器具。
- ②食肉用にふとらせた若鶏(わかどり)。6〜8週で1.2〜1.8kgとなり、市場に出される。鶏肉生産の主流。
- ブロイラー【Paul Eugen Bleuler】
- (1857-1939)スイスの精神医学者。チューリヒ大教授。精神分裂病という病名を提唱した。フロイトの精神分析学をいち早く応用し、精神医学分野で多くの業績を残した。
- ふ‐ろう【不老】
- いつまでも、年をとらないこと。eternal youth
- ふ‐ろう【父老】
- ①村や集落のおもだった年寄り。長老。
- ②男の老人。
- ふ‐ろう【浮浪】(名・サ変自)
- ①さすらい歩くこと。一定の住所・職業がなく、うろつき回ること。wandering〈用例〉〜者。
- ②律令(りつりょう)制下、本籍地を離れて流浪した者。移住した地で課役(かえき)を出した点で逃亡と区別された。
- ふろう‐しょとく【不労所得】
- 生産的な仕事をせずに得られる所得。地代・利息・宝くじ賞金など。unearned income〈対義〉勤労所得。
- ふろう‐ちょうじゅ【不老長寿】
- いつまでも、年をとらないで長生きをすること。perpetual youth and longevity
- ふろう‐ふし【不老不死】
- いつまでも、年もとらず、死にもしないこと。immortality
- ふろう‐もん【不老門】
- ①中国の、洛陽(らくよう)の城門の一つ。
- ②平安京大内裏(だいだいり)の豊楽院(ぶらくいん)の北面の門。
- フロー【flow】
- 《流れる、の意》国民所得や投資などのように一定期間に生みだされ、経済主体の間を流動する経済量。〈対義〉ストック。
- ブロー【blow】
- 《吹きつける、の意》カットした髪に表情を与えるために熱風を吹きつけてセットする方法。ヘアブロー。
- ブローカ【Paul Broca】
- (1824-80)フランスの外科医・人類学者。大脳にある言語中枢であるブローカ言語野の発見者。
- ブローク【Aleksandr Aleksandrovich Blok】
- (1880-1921)ロシア象徴主義を代表する詩人・劇作家。新しい詩の領域を開拓し、20世紀ロシア詩に影響を与えた。詩集『美しい婦人をうたう詩』『雪の仮面』、叙事詩『報復』『十二』、戯曲『見世物小屋』『運命の歌』など。
- ブロークン【broken】(形動)
- 《破れた・こわれた、の意》文法にはずれた、不完全な。規則はずれの。でたらめ。〈用例〉〜イングリッシュ。
- ブロークン‐ヒル【Broken Hill】
- オーストラリア南東部、ニューサウスウェールズ州西部の鉱山都市。世界的な銀・鉛・亜鉛の産地。半乾燥地域。人口2.7万(1983)。
- ふろ‐おけ【風▼呂▼桶】
- ①中に入って、体をきれいにするための湯をたたえるおけ状の浴槽。また、一般に浴槽。bathtub
- ②浴場で使う小さなおけ。bucket
- プロージット【Prosit(ドイツ)】(感)
- 《健康を祝す、おめでとう、の意》乾杯のときにいう語。
- ブローチ【brooch】
- 裏側に留め具のついた装身具。胸元・襟元などに留める。
- ブローチ‐ばん【ブローチ盤】
- 工作機械の一つ。複雑な形状の穴や溝などを精密に仕上げる。矢通し機械。broaching machine
- フロー‐チャート【flow chart】
- 組織・機構内の仕事の流れやコンピューターの情報処理の各段階などを記号化し図示したもの。流れ線図。流れ図。フローシート。
- ブローティガン【Richard Brautigan】
- (1935-84)アメリカの小説家・詩人。小説『アメリカの鱒(ます)釣り』『バビロンを夢見て』など。
- フロート【float】
- ①水上飛行機の着水用の浮き舟。
- ②浮き。
- ③アイスクリームを浮かせた飲み物。〈用例〉コーヒー〜。
- ブロート【Max Brod】
- (1884-1968)プラハ生まれのユダヤ系ドイツ語作家。友人カフカの遺稿を整理・出版した。著書『カフカ伝』など。
- ブロードウェー【Broadway】
- アメリカ、ニューヨーク市のマンハッタン地区中央部を南北に縦断する繁華な大通り。劇場街として有名。
- ブロードウェー‐えんげき【ブロードウェー演劇】
- ニューヨーク市のブロードウェーのタイムズスクエア付近に立ち並ぶ商業劇場で上演される演劇。アメリカ演劇史上、数々の名優・名舞台を生んだ。
- ブロードキャスティング【broadcasting】
- →放送。
- ブロードクロス【broadcloth】
- =ブロード。
- ①綿織物の一種。地合いが密で光沢のあるポプリンで、柔らかい高級な平織りの織物。
- ②毛織物の一種。上質の梳毛(そもう)・紡毛糸使用の薄地の平織りの織物。
- ブロード‐ピーク【Broad Peak】
- 中央アジア南部、カラコルム山脈中部の高峰。標高8047m。ファルチャンカンリ。
- ブローニー‐ばん【ブローニー判】
- 《アメリカのイーストマンコダック社のカメラの名から》写真の画面サイズで6×9cmのもの。Brownie size
- ブローニング【Browning】
- 《発明者の名から》自動式ピストルの一種。
- ブローニング【John Moses Browning】
- (1855-1926)アメリカの銃砲技術者。25歳で新式単発銃を発明。以後、連発銃・自動拳銃(けんじゅう)・機関銃の発明改良を行い「自動火器の父」といわれる。とくに12.7mm機関銃は有名。
- フローニンゲン【Groningen】
- オランダ北部の商工業都市。同名州の州都で、北部の文化の中心地。人口17.0万(1993)。
- フローベール【Gustave Flaubert】
- (1821-80)フランスの小説家。古典的均整と的確な用語、豊麗なイメージを使用した、本格的写実小説の創始者。客観に徹し、厳しく文体を練磨した。作品『ボバリー夫人』『サランボー』『感情教育』『聖アントワーヌの誘惑』など。フロベール。
- フローベルガー【Johann Jakob Froberger】
- (1616-67)ドイツの作曲家。鍵盤(けんばん)音楽による組曲形式の確立・発展に貢献。作品『組曲』など。
- プローム【Prome】
- ミャンマー中部、イラワジ川中流域の都市。鉄道・河川交通の要地。人口14.8万(1973)。
- フローラ【Flōra(ラテン)】
- イタリアの花と豊穣(ほうじょう)の女神。花の咲く草木を守る。古代ローマにおける4月の女神の祭りで行われた、戯曲の競演が有名。
- フローリ【Paul John Flory】
- (1910-85)アメリカの化学者。高分子の物理化学面での理論および実験に業績。1974年ノーベル化学賞受賞。
- フローリー【Howard Walter Florey】
- (1898-1968)イギリスの病理学者。ペニシリンの作用機序などの研究業績で、フレミング・チェーンとともに1945年ノーベル生理学医学賞受賞。
- フローリング【flooring】
- ①板張りの床。
- ②板張り用の床材の総称。フロアリング。
- フローレンス‐ういきょう【フローレンス▼茴香】
- セリ科の多年草。ウイキョウより小形。根出葉の葉柄基部を肥大させて生食。果実は香味料。南ヨーロッパ原産。アマウイキョウ。イタリアウイキョウ。フローレンスフェンネル。Florence fennel
- ふろ‐がま【風▼呂▼釜】
- 風呂の湯を沸かすための釜。内釜式と外釜式があるが、今日では外釜式が主流。bath heater
- プロキオン【Procyon】
- 《ギリシア語で、犬の先駆の意》こいぬ座α(アルファ)星。実視光度0.3等。距離11光年。観測好期は3月。
- プロキシマ‐ケンタウリ【Proxima Centauri】
- ケンタウルス座α(アルファ)星の伴星。太陽系にもっとも近い恒星。実視光度11等。距離4.3光年。
- フロギストン【phlogiston】
- 18世紀初めドイツのシュタールが名づけた可燃性の原因となる物質。燃素。
- フロギストン‐せつ【フロギストン説】
- 可燃性物質はフロギストンという成分を含み、燃焼はこれが散逸する現象であるとする説。17世紀末から18世紀初めにドイツのベッヒャーやシュタールらが提唱。18世紀後半、ラボアジエが酸化反応の理論で否定。燃素説。phlogiston theory
- ふ‐ろく【付録・附録】
- ①本文に付け足して書かれたもの。appendix〈対義〉本編。
- ②雑誌などにつけたおまけ。supplement〈対義〉本誌・本紙。
- プロクターアンドギャンブル【The Procter & Gamble Co.】
- アメリカの家庭用品・食品会社。1905年設立。本社はオハイオ州シンシナティ。
- プログラマー【programmer】
- コンピューター用のプログラムを設計し作成する人。狭義には、プログラム設計の結果に基づいて処理手順をつくる人。
- プログラミング【programming】
- コンピューター用のプログラムをつくること。
- プログラム【program】
- ①催し物や放送などで、演目の順序・出演者・内容などを書いたもの。番組。プロ。
- ②予定表。計画表。プロ。
- ③コンピューターに処理させる仕事の手順や計算方法を、一定の形式にしたがい、特定の言語で書いたもの。有機的な仕事をするように手順を分析し、一つ一つの命令に分解し書かれる。
- プログラム‐アナライザー【program analyzer】
- 番組分析機。映画やテレビ番組を実験的に視聴させ、その反応をテストする装置。
- プログラム‐がくしゅう【プログラム学習】
- 段階的・系統的にプログラム化された教材を用いてすすめられる学習方法。アメリカの心理学者スキナーが開発。programmed learning
- プログラム‐げんご【プログラム言語】
- コンピューターのプログラムを作成するための言語。計算機を直接作動させる機械語から、記号言語・高水準言語・簡易言語など。programming language
- プログラム‐ばいばい【プログラム売買】
- 株式市場などで、相場の変動に即応して自動的に売買注文を出すようにプログラミングしたコンピューターによって行われる売買取引。
- プログラム‐ゆうどう【プログラム誘導】
- ミサイルなどの発射位置から目標までの経路をコンピューターに記憶させて誘導する方式。固定目標に対して有効。program guidance
- プログレッシブ【progressive】(名・形動)
- 〈対義〉コンサバティブ。
- ①進歩的。革新的。
- ②進歩主義者。
- プロクロス【Proklos】
- (410ごろ-485)ギリシアの哲学者。新プラトン学派の主張を体系化、中世・ルネサンス期の哲学に影響を与える。著書『神学綱要』など。