- へい‐き【平気】(名・形動)
- 心が落ち着いていること・さま。困ったことがあっても、気にしないこと・さま。かまわないこと・さま。calmness; indifference〈用例〉〜でうそをつく。〜をよそおう。
- 平気の平左(へいきのへいざ)
- 《「平気の平左衛門(へいざえもん)」の略。平気な顔をしていることを、人名のようにいったもの》少しも気にしないこと。
- へい‐き【兵器】
- 戦闘のさい攻撃・防御に使用される器具・機械の総称。目的によって攻撃・防御兵器、戦略・戦術兵器に大別。weapon
- へい‐き【併記】(名・サ変他)
- 並べて書くこと。write side by side〈用例〉名前を〜する。
- べい‐き【米機】
- 米国の飛行機。American airplane
- へい‐きゃく【閉脚】
- 足を閉じること。〈対義〉開脚。〈用例〉〜回転。
- へい‐きょ【閉居】(名・サ変自)
- 家にとじこもっていること。
- へい‐ぎょう【閉業】(名・サ変自他)
- 〈対義〉開業。
- ①商売をやめること。close down〈比較〉休業・廃業。
- ②その日の営業を終えること。close
- へいきょう‐るい【平胸類】
- 地上で生活し、まったく飛ぶことのできない鳥の総称。竜骨突起がなく胸骨が平らなので、平胸類という。ダチョウ・レア・エミュー・ヒクイドリ・キウイが属する。飛べないかわりに走力は鳥類中随一(ダチョウは時速約70km)。走鳥類。走禽(そうきん)類。ratite
- へい‐きょく【平曲】
- 平家琵琶(びわ)を弾きながら『平家物語』を語る語り物音楽。鎌倉(かまくら)時代初めの創始といわれる。平家琵琶。平家。平語(へいご)。
- へい‐きょくせん【閉曲線】
- 始点と終点の一致している連続な曲線。たとえば円周。closed curve
- へい‐きょくめん【閉曲面】
- 有界で閉じた曲面。たとえば球面。closed surface
- へい‐きん【平均】
- [一](名・サ変他)高低・多少のないようにすること。ふぞろいのないこと。つりあい。balance〈用例〉〜をとる。負担を〜する。
- [二](名)いくつかの数やある量の中間を表す数。相加平均・相乗平均・調和平均などがあるが、ふつう平均といえば相加平均をさす。mean; average
- へいきん‐うんどう【平均運動】
- 惑星や衛星が、長円軌道を公転するさいの平均の角速度。360度を周期で割った値。mean motion
- へいきん‐かいすいめん【平均海水面】
- ある場所の海面の高さを、1か月・1年など長期にわたって平均したもの。平均海面。mean sea level
- へいきん‐かぜい【平均課税】
- 臨時所得と変動所得について、高い累進税率の適用を緩和するため、その所得を5年間にわたって分散・平均化して課税する制度。臨時所得はプロ野球選手の契約金、不動産の権利金など、変動所得は原稿料・作曲料など。average taxation
- へいきん‐かぶか【平均株価】
- 多数の銘柄の株式の価格の平均値。株式市場の変動を示す指標で、単純平均・修正平均・加重平均の別がある。stock price average
- へいきん‐きおん【平均気温】
- 気温の平均値。日平均は1日に何回か定時刻に観測して平均をとる。日平均を使って月平均と年平均を出す。mean temperature
- へいきん‐じゆうこうろ【平均自由行路】
- 気体中の分子や金属中の電子が、衝突から次の衝突までに進む距離の平均値。mean free path
- へいきん‐じゅみょう【平均寿命】
- 新生児が生きられる年数の予想平均値。各年齢の死亡率の統計から割り出す。average life expectancy
- へいきん‐だい【平均台】
- 体操競技、女子種目の一つ。また、その器具。幅10cmの台上面を使用し、連続的な歩・跳躍・回転・姿勢保持などを行う。balance beam
- へいきん‐たいよう【平均太陽】
- 黄道(こうどう)上を一様な速度で運動すると仮想された太陽。平均太陽時を定義するために考案。mean sun
- へいきん‐たいようじ【平均太陽時】
- 平均太陽を基準にした時法による時刻。仮想した太陽の南中を0時とする。mean solar time
- へいきん‐たいようじつ【平均太陽日】
- 1年を通じて平均した太陽日。仮想太陽(平均太陽)が、ある地点で南中し、再び南中するまでの時間。mean solar day
- へいきん‐ち【平均値】
- ①数値の合計を、その数値の個数で割った値。相加平均。mean value
- ②確率変数の期待値。expectation
- へいきん‐ちんぎん【平均賃金】
- 解雇予告手当・有給休暇・遺族補償などの算定基準となる金額。理由が発生した日以前の3か月間に支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で割ったもの。average wages
- へいきん‐てき【平均的】(形動)
- よくも悪くもないさま。ふつうであるさま。一般的。general; average〈用例〉〜な家庭。
- へいきん‐てん【平均点】
- 各点数の合計を、項目数で割って得られる数。the average mark
- へいきん‐にじょうそくど【平均二乗速度】
- 多数の運動体からなる系で、速度の2乗を平均したもの。たとえば、気体中の分子の平均二乗速度。分子運動の平均的性質は分子がこの値の平方根の速度で運動しているとして扱える。mean square velocity
- へいきん‐よめい【平均余命】
- ある年齢の人たちが、平均してあと何年生きられるかを示したもの。life expectancy
- へいきん‐りつ【平均律】
- 音律体系の一つ。オクターブを等分割し、その単位を音程構成の基礎とする方式。通常は十二平均律をさし、単位の1つを半音、2つを全音とするもので、鍵盤(けんばん)楽器には世界的に使われている。equal temperament
- へいきん‐りつ【平均率】
- 平均した割合。the average percentage
- へいきんりつクラビアきょくしゅう【平均律クラビア曲集】
- 《原題Das Wohltemperierte Klavier(ドイツ)》バッハ作曲の鍵盤楽器のための作品。1巻は1722年、2巻は44年完成。各巻24曲の前奏曲とフーガはすべての長・短調で書かれた。
- へい‐くかん【閉区間】
- 両端を含む区間。a≦x≦bをみたす実数xの集合を閉区間a、bといい、[a, b]で示す。closed interval〈対義〉開区間。
- へい‐ぐし【幣▼串】
- 神官が祓(はら)えに使うくし。四手(しで)をかけたサカキ。
- へいぐん‐とう【平郡島】
- 山口県南東部、大島の南にある島。面積16.7km2。柳井(やない)市に属する。近世、毛利(もうり)水軍の船乗りを出したところ。旧称へぐり島。
- へい‐けい【閉経】(名・サ変自)
- 更年期になって月経がなくなること。menopause〈用例〉〜期。
- へい‐げい【▼睥▼睨】(名・サ変他)
- ①横目でにらむこと。glare at
- ②にらんで威勢を示すこと。lord over〈用例〉天下を〜する。
- へいけ‐がに【平家▼蟹】
- ヘイケガニ科の中形のカニ。浅海の砂泥底にすむ。甲幅約2cm。暗紫色の甲には人面模様の隆起があるため、平家落人(おちゅうど)の亡霊が本種に化けたという伝説がある。瀬戸内海以南、朝鮮半島・中国に分布。
- へいけ‐だに【平家谷】
- 落人(おちゅうど)伝説の一つ。奥深い山間(やまあい)などにあり、他と風俗も異なって、昔、平家の落人が隠れ住んだと信じられている村落。宮崎県の椎葉(しいば)、徳島県の祖谷(いや)など。
- へいけのうきょう【平家納経】
- 長寛(ちょうかん)2年(1164)平清盛(たいらのきよもり)が一門の繁栄を祈願し、厳島(いつくしま)神社に奉納した『法華経(ほけきょう)』などの経巻33巻。料紙・金具などに善美をつくした装飾経で、表紙見返しの絵もすぐれている。国宝。
- へいけ‐びわ【平家▼琵▼琶】
- ①→平曲の別称。
- ②平曲に用いる琵琶。雅楽の楽(がく)琵琶より小型で四弦五柱(じ)。
- へいけ‐ぼたる【平家蛍】
- ホタル科の昆虫。水田・池・川に発生する。体長7〜10mm。黒色。前胸の背は桃赤色で中央に黒い条(すじ)。6〜9月に出現。ゲンジボタルより頻繁に明滅。日本全土に分布。
- へいけものがたり【平家物語】
- 鎌倉(かまくら)前期の軍記物語。作者・成立年代未詳。『徒然草(つれづれぐさ)』に信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)と盲人生仏(しょうぶつ)の合作説がある。平家一門の栄枯盛衰を中心に治承(じしょう)・寿永(じゅえい)の動乱の歴史を描く。多くの諸本があり、「語り本系」「読み本系」に2大別され、12巻本が流布、「語り本系」の覚一(かくいち)本が代表的伝本。琵琶(びわ)法師によって語られ(「平曲」という)広まった。仏教的無常観を基調にした、洗練された和漢混交文によるこの物語の、後代文学への影響は大きい。治承物語。平語。
- へいげん‐インディアン【平原インディアン】
- 北米中央部の大平原地帯に住むインディアンの総称。アパッチ族・シャイアン族など二十余部族。かつては野牛の狩猟に従事。Plains Indian
- へいげん‐くん【平原君】
- (?-BC251)中国、戦国時代の趙(ちょう)の公子。山東の平原に封ぜられ、食客数千人といわれた。戦国四君の一人。
- へい‐こ【▼炳▼乎】(形動トタル)
- 光り輝くさま。きわめて明らかなさま。
- へい‐ご【平語】
- ①日常のことば。ふだんのことば。〈用例〉俗談〜。
- ②『→平家物語』の略。
- べい‐ご【米語】
- 米国で使われている英語。アメリカ英語。American English
- へい‐こう【平行】(名・サ変自)
- 平面上で、2直線l、mがけっして交わらないとき、lとmは平行であるといい、l//mで表す。2平面、または1直線と1平面が無限に交わらないときにもいう。parallel〈比較〉並行。
- へい‐こう【平衡】
- ①2つ以上の力がつりあって、静止の状態にあること。balance〈用例〉〜を保つ。
- ②精神が平静で安定している状態。balance〈用例〉心の〜。
- へい‐こう【並行・併行】(名・サ変自)
- ①並んで進むこと。go side by side〈比較〉平行。
- ②同時に行われること。in parallel with〈用例〉〜して2つの議案を審議する。
- へい‐こう【閉口】(名・サ変自)
- ①だまってしまうこと。be dumbfounded
- ②困ること。うんざりすること。be annoyed〈用例〉しつこい質問に〜する。
- へい‐こう【閉校】(名・サ変自)
- 〈対義〉開校。
- ①授業するのを中止すること。close a school〈用例〉一時〜。
- ②学校を閉鎖すること。close a school
- へい‐こう【閉講】(名・サ変自)
- 講義・講習などを終えること。closing a lecture〈対義〉開講。
- へい‐ごう【併合】(名・サ変他)
- 合わせて1つにすること。合併。annexation; union; merger〈用例〉町村を〜する。
- へいこう‐あそび【平行遊び】
- 子どもの遊びの分類の一つ。幼児がいっしょにいて同じような遊びをしていても、お互いにはまったく無関係に遊んでいること。parallel play
- へいこう‐いどう【平行移動】
- 図形上の各点を、すべて同じ方向に同じ距離だけ移動すること。translation; parallel displacement
- へいこう‐いとこ【平行イトコ】
- 《文化人類学の概念》いとこのうち、父の兄弟および母の姉妹の子ども。多くの社会で、平行イトコとの結婚は厳禁されている。parallel cousin〈比較〉交差イトコ。
- へいこう‐かんかく【平衡感覚】
- 空間における体の位置や運動を感ずる機能。体のつりあいはほとんど無意識的な反射運動によって保たれるが、ここで内耳の前庭器官が働いている。sense of equilibrium
- へいこう‐き【平衡器】
- 動物の平衡感覚を受容する感覚器の総称。脊椎(せきつい)動物では一般に三半規管および前庭器官であり、聴覚受容器とともに内耳に存在する。equilibrium organ
- へいごう‐ざい【併合罪】
- 1人の者が犯し、まだ確定判決を受けていない数個の犯罪で、同時に裁判を受けることが可能、または可能だったもの。concurrence of offenses
- へいこう‐しへんけい【平行四辺形】
- 2組みの対辺がそれぞれ平行な四辺形。parallelogram
- へいこうしへんけい‐の‐ほうそく【平行四辺形の法則】
- 2つのベクトルの和を求めるときの法則。ベクトルa、bの和a+bは、a、bを2辺とする平行四辺形の対角線で表される。law of parallelogram〈参照〉ベクトル。
- へいこう‐じょうたい【平衡状態】
- 左右(正逆)両方向に進む変化の速さが等しいため、みかけ上変化が起こっていない状態。equilibrium state
- へいこう‐せき【平衡石】
- 平衡をつかさどる器官にある固形物。脊椎(せきつい)動物では分泌した炭酸カルシウム、エビなどでは砂粒。耳石。聴石。statolith
- へいこう‐せん【平行線】
- ①同一平面上にあって互いに交わらない2直線。parallel lines
- ②2つの物事が対立して、いつまでも一致しない状態であること。〈用例〉話し合いが〜をたどる。
- へいこうちょうかく‐き【平衡聴覚器】
- 平衡感覚と聴覚とを感受する器官。脊椎(せきつい)動物では、平衡感覚に関係する三半規管と前庭器官、聴覚に関係する蝸牛(かぎゅう)がいずれも内耳(ないじ)にある。organum vestibulocochleare
- へいこう‐ていすう【平衡定数】
- 化学平衡において、原系と生成系の量的関係を表すための定数。equilibrium constant
- へいこう‐ほう【平衡胞】
- 無脊椎(せきつい)動物の平衡器官。からだが傾くと、平衡石が周囲の感覚細胞の繊毛に触れて傾きを感じる。平衡嚢(のう)。statocyst
- へいこう‐ぼう【平行棒】
- 体操競技、男子種目の一つ。また、その器具。高さが同じで平行な2本の棒上で、体の振動・回転・倒立などを行う。parallel bars
- へいこう‐みゃく【平行脈】
- 単子葉類の葉脈の形。葉の中を枝分かれしない数本の脈が平行に走る。parallel venation
- へいこう‐ゆにゅう【並行輸入】
- 輸入総代理店制のとられている輸入商品に関して、他の輸入業者が同じ製造元の第三国にある総代理店から輸入すること。輸入商品の価格を下げるための制度。parallel import
- へいこう‐ろくめんたい【平行六面体】
- 六面体で、3組の相対する面が平行なもの。この面はすべて平行四辺形になる。parallelopiped
- べい‐こく【米穀】
- こめ。穀物。rice; grain
- べいこく‐つうちょう【米穀通帳】
- 食糧管理制度のもとで、消費者が米を購入するさいに提示した通帳。第2次大戦中の食糧不足の時代に農林省が発行。昭和57年(1982)廃止。
- べいこく‐とりひきじょ【米穀取引所】
- 米の売買・取引を行った商品取引所。明治9年(1876)の米商会所を前身とし、同26年(1893)取引所法に基づいて各地に設置。昭和14年(1939)米穀配給統制法の施行にともなって廃止。
- べいこく‐ねんど【米穀年度】
- 米の収穫に基づいた年度。11月から翌年10月まで。
- へい‐こら(副・サ変自)
- きげんをとったり、へつらったりするさま。頭をぺこぺこ下げるさま。〈用例〉社長に〜する。
- へい‐さ【閉鎖】(名・サ変他)
- とざすこと。closing〈対義〉開放。〈用例〉国境を〜する。
- べい‐ざい【米材】
- アメリカやカナダから日本に輸入される木材の総称。針葉樹材が主で、建築用材になることが多い。North American wood
- へいさ‐か【閉鎖花】
- 花弁が開かず自花受粉によって結実する花。スミレ・ホトケノザ・センボンヤリなど。cleistogamous flower
- へい‐さく【平作】
- 農作物の平年並みの収穫高。平年作。normal crop〈対義〉豊作・凶作。
- べい‐さく【米作】
- 米の栽培・収穫。rice crop
- へいさ‐けっかんけい【閉鎖血管系】
- 心臓から出る動脈血が末端の毛細管を経て、すべて静脈に流入する血管系。脊椎(せきつい)動物・環形動物などにみられる。赤血球や血漿(けっしょう)は血管系内を循環する。閉鎖循環系。blood-vascular system
- へい‐さつ【併殺】(名・サ変他)
- 野球で、同じ機会にアウトを2つ取ること。重殺。ダブルプレー。double play
- へいさ‐てき【閉鎖的】(形動)
- 自分の関係者以外は受け入れないさま。exclusive〈対義〉開放的。〈用例〉〜な社会。
- へい‐ざん【閉山】(名・サ変自他)
- ①登山の期間を終わりにすること。end the climbing season
- ②鉱山をとざすこと。close a mine
- べい‐さん【米産】
- 米の生産。rice production〈用例〉〜地。
- ペイザンヌ
- 《à la paysanne(フランス)から。田舎風、の意》
- ①フランスで、鶏肉や野菜などをバターでいためたあと、煮くずれるほどに煮た料理。
- ②野菜の切り方の一つ。三角形や四角形の薄切り。1辺が約1cmぐらい。
- へい‐し【兵士】
- 軍隊の士卒。兵卒。兵隊。soldier
- へい‐し【閉止】(名・サ変自)
- 働きが止まること。stoppage〈用例〉月経〜。
- へい‐し【弊紙】
- 自社の新聞をけんそんしていう語。
- へい‐し【弊誌】
- 自社の雑誌をけんそんしていう語。
- へい‐し【▼斃死】(名・サ変自)
- 倒れて死ぬこと。野たれ死に。
- へい‐し【平氏】
- 平安時代、「平(たいら)」姓を賜り皇族から臣籍に降下した氏族。桓武(かんむ)平氏・仁明(にんみょう)平氏・文徳(もんとく)平氏など。桓武天皇の曾孫(そうそん)高望(たかもち)王の子孫は東国に土着して勢力をひろげ、やがて中央に進出、その一系統が平氏政権を樹立。
- へい‐じ【平時】
- ①普段。平素。usually
- ②平和なとき。peacetime〈対義〉戦時・非常時。
- へい‐じ【兵事】
- 軍隊や戦争に関する事柄。また、その事務。military affairs
- へい‐じ【▽瓶子】
- 酒を入れる、小形の口の狭い陶器。びん。とっくり。へいし。
- へいじ【平治】
- 平安末期の年号。保元(ほうげん)から改元。元年(1159)4月20日〜2年(1160)1月10日。次に、永暦(えいりゃく)に改元。
- へい‐しき【閉式】(名・サ変自)
- 式を終わること。〈対義〉開式。
- ペイシストラトス【Peisistratos】
- (BC600ごろ-BC527)古代ギリシア、アテネの政治家。紀元前561年僭主(せんしゅ)となり、亡命貴族の土地を没収配分して小農民を保護。アテネ発展の基礎を築いた。
- へい‐じつ【平日】
- ①へいぜい。ふだん。usually
- ②日曜・祝日以外の日。ウイークデー。weekday〈用例〉〜の動物園はすいている。
- へいじ‐の‐らん【平治の乱】
- 平治元年(1159)12月、藤原信頼(ふじわらののぶより)・源義朝(みなもとのよしとも)が起こした内乱。平清盛(たいらのきよもり)の反撃に敗れ、以後平氏は全盛をきわめた。
- へいじものがたり【平治物語】
- 鎌倉(かまくら)初期の軍記物語。3巻。作者未詳。『保元(ほうげん)物語』の姉妹編で、琵琶(びわ)法師の語り物。平治の乱の顛末(てんまつ)を武将の活躍などを中心に和漢混交文で描く。
- へい‐しゃ【平射】
- ①平面に投影すること。〈用例〉〜図法。
- ②曲がりの少ない弾道で撃つこと。〈対義〉曲射。
- へい‐しゃ【兵舎】
- 兵士が寝食・休養する建物。兵営の建物。barracks
- へい‐しゃ【弊社】
- 自分の会社をけんそんしていう語。小社。
- へいしゃ‐ずほう【平射図法】
- 地図投影法の一つ。方位図法で、地図面を地球儀上の1点に置き、視点を投射面と反対側の地球儀上に置いて、経緯線を地図面上に投影する方法。角が正しく表される特色がある。stereographic projection
- べい‐じゅ【米寿】
- 《「米」の字を分解すると、八十八になることから》数え年88歳のこと。また、その長寿の祝い。米(よね)の祝い。〈参照〉賀の祝い。
- へい‐しゅう【弊習】
- 悪いならわし。弊風。corrupt practices
- べい‐しゅう【米収】
- 米の収穫。rice crop
- べい‐しゅう【米州・米▼洲】
- 南北アメリカ大陸。the America
- べい‐じゅう【▽陪従】
- =ばいじゅう。
- ①身分の高い人につき従うこと。
- ②賀茂(かも)・石清水(いわしみず)などの祭りで、神楽の管弦に従事する地下(じげ)の楽人。
- べいしゅう‐きこう【米州機構】
- (Organization of American States)1948年のボゴタ憲章(米州機構憲章)に基づき51年に設立された、南北アメリカ大陸の平和と安全、共同防衛などをめざす国際機構。62年キューバの現政権を除名。93年現在、加盟国は32か国。OAS。
- へい‐しゅうごう【閉集合】
- 端を含む集合。集合Aに属する点列が収束すれば、その極限の点もAに属する点となるような集合。closed set〈対義〉開集合。
- へい‐じゅん【平準】
- ①水準器を使って水平にすること。level
- ②物価の均一をはかること。
- へい‐しょ【兵書】
- 兵法の書物。兵学書。book on military tactics
- へい‐しょ【閉所】
- [一](名・サ変自)事務所・研究所など、所(しょ)という名のつく組織の業務を終えること。また、閉鎖すること。closing
- [二](名)しめきった場所。closed-space〈用例〉〜恐怖症。
- へい‐じょ【平叙】(名・サ変他)
- 事実をありのままに述べること。普通の語序で文章を書くこと。declarative
- へい‐しょう【併称・並称】(名・サ変自)
- 2つ以上の物事を合わせて言うこと。また、その名。
- へい‐じょう【平常】(名・副)
- いつもの状態。普段。平生。日常。usually〈用例〉〜に復する。
- へい‐じょう【兵▼仗】
- 武器。兵器。戎器(じゅうき)。arms
- へい‐じょう【閉場】(名・サ変自)
- 会場をしめること。the closing〈対義〉開場。
- へいじょう‐きょう【平城京】
- 和銅(わどう)3年(710)元明(げんめい)天皇が藤原(ふじわら)京から遷都、以後延暦(えんりゃく)3年(784)桓武(かんむ)天皇の長岡(ながおか)京遷都まで8代の都。現在の奈良市の西方にあたる。唐(とう)の都長安(ちょうあん)を模し、藤原京を原型として造営。奈良の都。
- へいじょう‐しん【平常心】
- どんなことが起きても、ふだんと変わらない行動ができる落ち着いた心。serenity
- へいしょ‐きょうふしょう【閉所恐怖症】
- 閉ざされた狭い空間に入ると、不安や強迫感に見舞われる恐怖症の一種。claustrophobia
- べい‐しょく【米食】(名・サ変自)
- 米を食べること。米を主食とすること。live on rice
- へいじょ‐ぶん【平叙文】
- 表現の上から見た文の種類の一つ。断定・推量・決意などを表した文。「あれは学校だ」「たぶん来るだろう」「ぼくも行こう」など。declarative sentence〈比較〉感動文・命令文・疑問文。
- へい‐しん【平信】
- ①ふつうの手紙。無事のたより。
- ②《特別の用事ではない、の意》封書の脇付(わきづけ)に用いる語。
- へい‐しん【並進・併進】(名・サ変自)
- ならび進むこと。keep pace with
- 兵刃を交える(へいじんをまじえる)
- 切りあう。戦う。
- へいしん‐うんどう【並進運動】
- 質点系あるいは物体のすべての点が平行移動するような運動。translational motion
- へいしん‐ていとう【平身低頭】(名・サ変自)
- ひれ伏して、頭を下げること。prostrate oneself〈用例〉〜して謝る。