ベーン【Aphra Behn】
(1640-89)イギリスの女流劇作家・小説家。イギリス最初の女流職業作家とされる。戯曲『漂泊(ひょうはく)者』、小説『オルーノコ』など。
ベオウルフ【Beowulf】
イギリス中世前期最大の英雄叙事詩。8世紀ごろの作。作者未詳。古英語による。ベオウルフの怪物退治を主筋とする、スカンジナビア系の口承文学の集大成。
ベオグラード【Beograd】
バルカン半島中央部、セルビアの首都。ドナウ川と支流サーバ川との合流点にある。セルビアとモンテネグロで構成される新ユーゴスラビア連邦の首都でもある。古代ケルト人によって建設され、もとセルビア王国の首都。人口116.8万(1991)。ベルグラード。
ヘおん‐きごう【ヘ音記号】
音楽で、五線譜上にヘ(F)音の位置を示す音部記号。記号の中心を通る線をヘ音とする。現在では、中心を第4線上に置く。低音部記号。バス記号。へ字記号。F clef
ベガ【Vega】
《アラビア語で、舞い降りるワシの意》こと座α(アルファ)星。七夕(たなばた)の織女(しょくじょ)星。実視光度0等。距離約26光年。観測好期は8月。
ベガ【Lope Félix de Vega Carpio】
(1562-1635)スペインの詩人・劇作家。黄金世紀を代表する一人で、国民演劇を大成した。戯曲『フエンテ=オベフーナ』『国王こそ最良の判官』など。
ベカー‐こうげん【ベカー高原】
(El Beqa'a)レバノン中部にある南北に長い高原。標高1000m。中東戦争当時の北部の主戦場として知られる。
べか‐ぐるま【べか車】
荷車の一種。江戸時代から明治にかけて、おもに上方(かみがた)方面で使われたもの。木製で円板車輪、後押しがかじをとり縄(なわ)で引いた。
ペガサス【Pegasus】
→ペガソスの英語読み。
へが・す【剥がす】(五他)
《俗語》はがす。
ペガスス‐ざ【ペガスス座】
北天の星座。アンドロメダ座α(アルファ)星とでつくる四辺形はペガススの大四辺形として有名。ギリシア神話のペガソスに由来。10月25日ごろの午後8時ごろに南中。面積1136平方度。Pegasus
ペガソス【Pēgasos(ギリシア)
ギリシア神話の天馬。翼をもち天を翔(か)ける。メドゥーサの肩の切り口から生まれ、ゼウスの雷霆(らいてい)を運ぶ。英雄ベレロフォンの乗馬となり、その冒険を助けた。ペガサス。
ヘカタイオス【Hekataios】
(BC550ごろ-BC475ごろ)古代ギリシアの歴史学者・地理学者。エジプトを含む西南アジアを広く旅行し、『世界周国記』などを著した。
ヘカテ【Hekatē(ギリシア)
古くは地母神。ギリシア神話では、富・勝利・育児など幸運を授ける女神。のちに夜と魔法と妖怪(ようかい)の女神とされた。
べか‐なり(連語)
〈古語〉
《推量の助動詞「べし」の連体形に、伝聞・推定の助動詞「なり」の付いた「べかるなり」の音便形である「べかんなり」の「ん」を表記しない形》…のはずだということだ。…しそうなようすだ。〈用例〉尚侍(ないしのかみ)になる〜(源氏・行幸)。
べか‐ぶね【べか船・べか舟】
薄板で造った1人乗りの小舟。ノリの採集などに用いる。
ヘカベ【Hekabē(ギリシア)
ギリシア神話のトロイヤ王プリアモスの妃。トロイヤ戦争で夫や子が殺され、娘が奴隷にされたことを嘆き、ついに犬になったという。Hecuba
べか‐めり(連語)
〈古語〉
《推量の助動詞「べし」の連体形に、推量の助動詞「めり」の付いた「べかるめり」の音便形である「べかんめり」の「ん」を表記しない形》…しそうにみえる。…にちがいないようすだ。〈用例〉女は髪のめでたからんこそ、人の目たつべかめれ(徒然・9)。
べから‐ず【可からず】(連語)
《推量の助動詞「べし」の未然形に、打ち消しの助動詞「ず」の付いたもの》
①文末に用いて禁止の意を表す。…してはいけない。must not〈用例〉行く〜。
②当然の意の打ち消しを表す。…はずがない。must not〈用例〉あるべからざる修正。
③不可能の意を表す。…できない。can not〈用例〉許すべからざる行為。
ベガン【Albert Béguin】
(1901-57)フランスの批評家。スイス生まれ。著書『ロマン的魂と夢』など。
ペカン【pecan】
クルミ科の落葉高木。高さ約30m。ヒッコリーの一種でクルミに似た殻果をつける。子実は菓子用、材は建築材。北米中部以南に分布。
べかん‐なり(連語)
〈古語〉
→べかなり
べかん‐めり(連語)
〈古語〉
→べかめり
ヘキ【辟】13画
部首 辛からい
区点 7768・JIS 6D64・シフト E784
[音] ヘキ・ヒ

①つみ。つみする。
②きみ。天子。君主。
③めす。よびだす。まねく。
④ひらく。あける。
⑤さける。しりごみする。「辟易(へきえき)
→ヒ[辟]
ヘキ【碧】14画
部首 石いし 人名用
区点 4243・JIS 4A4B・シフト 95C9
[音] ヘキ
→ 字形参照

あお。みどり。あおみどり色。「紺碧(こんぺき)」「碧雲・碧海・碧眼・碧玉・碧空・碧落」
ヘキ【僻】15画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4240・JIS 4A48・シフト 95C6
[音] ヘキ・ヒ

①ひがむ。ねじける。かたよる。「僻見」
②かたよったところ。かたいなか。「僻地」
→ヒ[僻]
ヘキ【劈】15画
部首 刀かたな
区点 4992・JIS 517C・シフト 999C
[音] ヘキ・ヒャク

①さく。わける。わる。やぶる。「劈頭」
②つんざく。つきやぶる。
ヘキ【壁】16画
部首 土つち 常用
区点 4241・JIS 4A49・シフト 95C7
[音] ヘキ
[訓] かべ
→ 字形参照

①かべ。「壁画(へきが)
②かべのようなところ。「岸壁(がんぺき)・城壁・絶壁(ぜっぺき)
ヘキ【璧】18画
部首 玉たま
区点 6490・JIS 607A・シフト E0F8
[音] ヘキ

①たま。しるしだま。円板状の玉の中央に、まるい穴をあけたもの。中国の殷(いん)代から漢代にかけ、祭祀(さいし)・葬礼のとき、また、位階の象徴として用いられた。「完璧(かんぺき)
②玉のように立派なもの。「双璧」
ヘキ【甓】18画
部首 瓦かわら
区点 6518・JIS 6132・シフト E151
[音] ヘキ

かわら。しきがわら。土間や地面にしく、かわら。
ヘキ【癖】18画
部首 罒やまいだれ 常用
区点 4242・JIS 4A4A・シフト 95C8
[音] ヘキ
[訓] くせ
→ 字形参照

①くせ。好みなどのかたよった性質。「悪癖(あくへき)・潔癖(けっぺき)・習癖・性癖(せいへき)」〈用例〉(名)酒乱の〜がある。
②病気。「病癖(びょうへき)
ヘキ【襞】19画
部首 衣ころも
区点 7494・JIS 6A7E・シフト E5FC
[音] ヘキ・ヒャク

①ひだ。衣服のおりめ。
②しわ。細かいちぢみ。
ヘキ【躄】20画
部首 足あし
区点 7718・JIS 6D32・シフト E751
[音] ヘキ

両足の不自由な人。両足とも、たたないこと。
ヘキ【闢】21画
部首 門もんがまえ
区点 7983・JIS 6F73・シフト E893
[音] ヘキ・ビャク

①ひらく。あける。ひろげる。「開闢(かいびゃく)
②さける。しりぞける。
ヘキ【霹】21画
部首 雨あめかんむり
区点 8040・JIS 7048・シフト E8C6
[音] ヘキ

「霹靂(へきれき)」は、急にはげしくなりひびく、かみなり。
へき【置】
〈町〉山口県北西部、日本海に臨む町。農業・漁業が中心で、林業も行う。人口4773(1994)。
へぎ【折ぎ・片木】
①《「へぐ」の名詞形》「→へぎ板」の略。
②へぎ板でつくった折敷(おしき)
ベキ【冖】2画
部首 冖わかんむり
区点 4944・JIS 514C・シフト 996B
[音] ベキ

①おおう。おおいかぶせる。
②部首の一つ。わかんむり。
ベキ【汨】7画
部首 氺さんずい
区点 6181・JIS 5D71・シフト 9F91
[音] ベキ・コツ

「汨羅(べきら)」は、中国の川の名。湖南省をながれる湘江(しょうこう)の支流。楚(そ)の屈原が身をなげいれた川という。
→コツ[汨]
ベキ【覓】11画
部首 見みる
区点 7512・JIS 6B2C・シフト E64B
[音] ベキ

①もとめる。さがしもとめる。
②ながし目に見る。
ベキ【幎】13画
部首 巾はばへん
区点 5477・JIS 566D・シフト 9BEB
[音] ベキ

①とばり。すだれ。
②おおう。おおいかぶせる。
ベキ【冪】15画
部首 冖わかんむり
区点 4949・JIS 5151・シフト 9970
[音] ベキ
 ※旧字・異体字あり

①おおう。おおいかぶせる。また、その幕や布。たれぬの。
②数学で、2つ以上の等しい数の相乗積。「2」「」など。累乗。
ベキ【羃】18画の異体字
あみがしら
区点 7018・JIS 6632・シフト E3B0
べき
〈文語的〉
《助動詞「べし」の連体形》
①義務の意を表す。…しなければならない。should〈用例〉読む〜本。責任を取る〜人物。
②当然の意を表す。そうなるはずだ。should〈用例〉出る〜芽も出ないでしまった。驚く〜事実。
ペギー【Charles Péguy】
(1873-1914)フランスの詩人・批評家。社会主義を経てカトリックに入信。政治を告発し続けた。戯曲『ジャンヌ=ダルクの慈愛の神秘』、詩『イブ』など。
へぎ‐いた【折ぎ板・片木板】
ヒノキや杉材を薄くはいだ板。へぎ。
へき‐うん【碧雲】
青みがかった雲。
へき‐えき【辟易】(名・サ変自)
《相手を避けて後退する、の意》
①勢いにおされて、たじろぐこと。しりごみ。shrink〈用例〉相手の勢いに〜する。
②閉口すること。困りはてること。be annoyed〈用例〉あまりの汚さに〜する。
へき‐えん【僻遠】(名・形動)
中央から遠く離れていること・土地・さま。へんぴ。remote〈用例〉〜の地。
へき‐が【壁画】
壁面に描かれた絵画。建造物の天井や柱などに描かれたもの。日本の障壁画も含む。mural painting
へき‐かい【碧海】
青海原。大海。blue waters
へき‐かい【劈開】(名・サ変自)
①裂きひらくこと。
②結晶が結晶面に平行に割れて、平面をつくる性質。雲母(うんも)・方解石・輝石などに劈開が見られる。cleavage
へきが‐こふん【壁画古墳】
墓室の壁・天井を、彩色・浮き彫り・線刻などで飾ったもの。日本では装飾古墳ともいう。
へき‐かん【壁間】
①柱と柱の間のかべの部分。
②かべの表面。〈用例〉〜を飾る絵。
へき‐がん【碧眼】
①青いまなこ。西洋人の目。blue eyes〈用例〉〜紅毛。
②西洋人。westerner
へき‐がん【壁龕】
彫像などを置くために、壁に作ったくぼみ。ニッチ。
へきがんろく【巌録】
中国、宋代(そうだい)の禅宗の代表的な典籍。雪竇重顕(せっとうちょうけん)が『景徳伝灯録』から100の古則を選んで頌(じゅ)をつけた『雪竇頌古(じゅこ)百則』に、圜悟克勤(えんごこくごん)が禅的な批評・注釈を加えたもの。仏果圜悟禅師碧巌録。
べき‐きゅうすう【冪級数】
定数ao, a1, …, an, …に対し、ao+a1x+a2x2+…anxn…の形の無限級数を、xの冪級数という。power series
へき‐ぎょく【碧玉】
①みどり色の玉。
②緑・青・赤・褐色など、色が不透明の鉱物。ジャスパー。jasper
へき‐くう【碧空】
青空。blue sky
へき‐けん【僻見】
偏った考え方・見方。偏見。prejudice
へき‐こく【辟穀】
道教の修行法の一つ。神仙になるために、穀物を食するのをさけること。辟穀方。
へきごとう【桐】
→かわひがしへきごとう(河東碧梧桐)
べき‐こん【冪根】
→るいじょうこん(累乗根)
ヘキサ【hexa】(接頭)
ギリシア語で、6の意。〈用例〉〜メチレン。
ヘキサクロロフェン【hexachlorophen】
外用殺菌消毒剤。せっけん・化粧品などに使われたが、アメリカで脳障害の危険が指摘され、日本でも使用を規制。
ヘキサシアノてつ(さん)さん‐カリウム【ヘキサシアノ鉄(III)酸カリウム】
暗赤色結晶。水によく溶け、鉄塩、重金属塩の水溶液と着色反応・沈殿反応を起こす。分析用、青写真の感光剤に用いる。有毒。フェリシアン化カリウム。赤血カリ。赤血塩。
ヘキサシアノてつ(に)さん‐カリウム【ヘキサシアノ鉄(II)酸カリウム】
黄色結晶。水に溶け、各種の塩と着色反応・沈殿反応を起こす。分析用、青写真の感光剤に用いる。フェロシアン化カリウム。黄血カリ。黄血塩。
ヘキサメチレン‐ジアミン【hexamethylene-diamine】
化学式H2N (CH2) 6NH2 6,6-ナイロンの合成原料として重要。1,6-ジアミノヘキサン。
ヘキサメチレン‐テトラミン【hexamethylene-tetramine】
→ウロトロピン
ヘキサン【hexane】
化学式C6H14 炭素の数が6個の鎖式飽和炭化水素。5つの異性体がある。溶剤などに用いる。
へき‐ざん【碧山】
台湾中部、中央山脈北部の山。標高3884m。雪山、雪翁(せつおう)山ともよび、日本統治時代は次高(つぎたか)山。ピーシャン。
べき‐しゅうごう【冪集合】
集合の部分集合の全体からなる集合をの冪集合といい、2で表す。power set
へき‐しょ【壁書】(名・サ変他)
=かべがき。
①壁に書くこと。書いたもの。write on the wall
②壁のはり紙。布告・教訓などの掲示。notice
③戦国時代の大名などの家法。
へき‐すい【碧水】
青緑色に深く澄んだ水。blue water
へき‐すう【陬】
へんぴな土地。辺地。僻地。〈用例〉〜の地。
ヘキスト【Hoechst AG】
ドイツの総合化学工業会社。とくに薬品。1863年設立。本社はフランクフルト。
へき・する【僻する】(サ変自)
=僻す。
①偏る。
②ねじける。ひがむ。
へき‐せつ【僻説】
偏った意見。
ヘキソース【hexose】
グルコース・ガラクトースなど炭素の数が6個の単糖の総称。六単糖。
ヘキソバルビタール【hexobarbital】
バルビツル酸誘導体の睡眠薬。商標名はチクロパン。
へき‐そん【僻村】
①片田舎。remote district
②自分の住む村をけんそんしていう語。
へき‐ち【僻地】
①へんぴな土地。辺地。out-of-the-way place〈用例〉〜の学校。
②自分の住む土地をけんそんしていう語。
へきち‐きょういく【僻地教育】
自然的・経済的・文化的条件にめぐまれない山間地・離島その他の地域における教育。
へきてい‐かん【蹄館】
朝鮮の漢城(現ソウル)北方の碧蹄にあった李朝(りちょう)の客舎。明(みん)使が漢城に入る前日に宿泊して宴を張った。
へき‐とう【劈頭】
真っ先。始まり。最初。冒頭。beginning
へきなん【碧南】
〈市〉愛知県南部、矢作(やはぎ)川河口の市。旧河港町の大浜・新川(しんかわ)・棚尾(たなお)による複合都市で、衣浦(きぬうら)臨海工業地域東部の中心地。三州瓦(さんしゅうがわら)を産出。人口6万6640(1994)。
ペキニーズ【Pekingese】
イヌの一品種。肩高約20cm。長毛の愛玩(あいがん)用の小形犬で、短足、やや胴長、顔はいかめしい。中国で2000年も前から宮廷で飼われていた。
へき‐めん【壁面】
かべの表面。surface of a wall〈用例〉〜を飾る。
へきめん‐かぐ【壁面家具】
壁一面にすき間なく配置されるユニット家具。既製の置き家具と、作り付け家具とがある。
へぎ‐もち【折ぎ餠・餠】
①鏡餠のかけら。正月に供えた鏡餠を下げてから、刃物で切ることを忌むため、木づちや手などで小さく欠いたもの。
②小さく薄く切って干した餠。欠き餠。おかき。
へき‐らく【碧落】
青空。大空。
べきら‐こう【汨羅江】
中国、湖南省北東部の川。幕阜(ばくふ)山から南西に流れ、湘江(しょうこう)に注ぐ。長さ200km。汨水(べきすい)。ミールオチアン。
へきら‐の‐てん【碧羅の天】(連語)
《「碧羅」は、緑色のうすものの意》晴れわたった空。
へき‐るり【璃】
①青色のるり。
②青くて美しい水・空。
へき‐れき【靂】
①激しい雷。いかずち。雷鳴。thunder〈用例〉青天の〜。
②大音響。thundering sound
へき‐ろん【僻論】
偏っていて道理に合わない議論。
ベギン【Menachem Begin】
(1913-92)イスラエルの政治家。ポーランド生まれ。ワルシャワ大在学中からユダヤ人独立運動に入る。イスラエル独立後政界に入り、1973年リクード党党首。77〜83年首相。78年キャンプ‐デービッド合意に成功し、同年ノーベル平和賞受賞。
ペキン【北京】
(Běijīng)中国の首都。中央政府直轄地。河北省中央部、華北平原の北端、永定河の扇状地に位置し、古来の諸王朝の都として発達。政治・文化・教育の大中心地。人口1042.9万(1991)。ベイチン。
ペキン‐かんわ【京官話】
(しん)代の中国の公用語。現代中国共通語の母体となった。Mandarin Chinese
ペキン‐げんじん【京原人】
→シナントロプスの別称。
ペキン‐じょうやく【京条約】
中国が諸外国と結んだ条約のうち、北京で締結された18の条約の総称。一般的にはアロー号事件の結果、1860年に清(しん)朝がイギリス・フランス・ロシアと締結したものをいう。天津(てんしん)の開港、九竜半島のイギリスへの割譲、賠償金の増額などを協定。
ペキン‐だいがく【京大学】
中国最古・最大の国立総合大学。1898年、官吏教育機関である京師大学堂として発足。1912年現称。五・四運動の発起点として中国近代化運動の原動力となった。
ペキン‐ダック【Peking duck】
①アヒルの一品種。体重約4kgで、全身白色。卵肉兼用種。年間産卵数150個。おとなしくて強健。中国原産。
→カオヤーツ
ペキンパー【Sam Peckinpah】
(1925-84)アメリカの映画監督。作品『ワイルドバンチ』『わらの犬』『ゲッタウェイ』など。
ペキン‐ほうそう【京放送】
中央人民広播(こうは)事業局(中華人民共和国国営放送)が、北京から送信している海外放送の通称。
ペキン‐りょうり【京料理】
中国料理の一つ。清(しん)朝の最盛期に宮廷料理として発達。揚げ物・いため物が多く味は濃い。穀倉地帯を控え、包子(パオズ)・餃子(チャオズ)などの小麦粉を使う料理も多い。カオヤーツが有名。京菜(チンツァイ)