- ペニン‐さんみゃく【ペニン山脈】
- (Pennine Chain)イギリス中部を南北に走る山脈。最高峰クロスフェル山は標高893m。イングランド北部の分水嶺(ぶんすいれい)。ペナイン山脈。
- ベネー【Stephen Vincent Benét】
- (1898-1943)アメリカの詩人・小説家。叙事詩『ジョン=ブラウンの遺骸(いがい)』、短編『悪魔とダニエル=ウェブスター』など。
- ベネシアン【venetian】
- 繻子(しゅす)または綾(あや)に織った織物。光沢があり、なめらか。綿織物はブラウス地、毛織物はコート地など。
- ベネシアン‐ブラインド【venetian blind】
- ブラインドの一種。羽根(スラット)を横によろい状につづったもの。ひもで羽根の角度を自由に変え、また、巻き上げて日照を調節する。〈比較〉バーチカルブラインド。
- ベネシュ【Edvard Beneš】
- (1884-1948)チェコスロバキアの政治家。独立運動を推進し、独立後は外相・首相を歴任。1935年大統領となったが、38年ナチスの侵略によりイギリスに亡命。46年に大統領に復帰したが、48年に失脚。
- ベネズエラ【Venezuela】
- (Republic of Venezuela)南アメリカ北部、カリブ海に臨む共和国。首都カラカス。1830年大コロンビアから分離し独立。南東部はギアナ高地、オリノコ川流域はリャノとよばれる熱帯草原。マラカイボ湖では石油、ギアナ高地では鉄鉱石・ダイヤモンドを産出。面積91.2万km2。人口2040.7万(1993)。正称ベネズエラ共和国。
- ベネチア【Venezia】
- イタリア北東部、アドリア海北端に臨む港湾都市。118の小島からなり、運河を交通路とする「水の都」として知られ、観光・文化の中心地。近年、地盤沈下が問題になる。人口30.6万(1992)。ベニス。
- ベネチア‐がくは【ベネチア楽派】
- ①16世紀中ごろサンマルコ教会楽長ウィラールトを中心とした楽派。バロック様式の形成に貢献。
- ②17世紀中ごろ劇場用にオペラを作曲したグループ。劇中心から音楽中心のオペラへの流れをつくった。モンテベルディら。
- ベネチア‐ガラス【venetian glass】
- イタリアのベネチアで製作されたガラス。華やかな装飾性によって近世のヨーロッパを風靡(ふうび)した。13世紀に創始され、16〜17世紀にさかんに用いられた。レース‐ガラスが有名。
- ベネチア‐きょうわこく【ベネチア共和国】
- 7世紀から19世紀まで続いたイタリアの都市国家。ドージェ(終身統領)による寡頭(かとう)政治体制をとった。14世紀には地中海貿易を独占して繁栄。16世紀以降衰退し、1866年イタリア王国に併合される。
- ベネチア‐そうとくきゅう【ベネチア総督宮】
- 14〜15世紀のベネチアで、フランボワイヤン様式とムハデール様式を混合して創造されたベネチアン‐ゴシック様式の建築の傑作。
- ベネチア‐は【ベネチア派】
- ルネサンス期イタリアのベネチアを中心とする絵画の流派。15世紀のベリーニ一家に始まり、16世紀のティツィアーノの登場により黄金時代を現出。豊かな生活や美しい風景、さらに官能美への愛などを描き、また風景画の独立をうながした。油彩技法による豊麗な色彩表現が特徴。ジョルジョーネ・ティントレット・ベロネーゼら。Venetian school
- ベネツィアーノ【Domenico Veneziano】
- (1410ごろ-61)イタリアの画家。明るい色彩と完璧(かんぺき)な遠近法による表現で、フィレンツェ絵画の指導者的存在となる。作品『聖母子と四聖者』など。
- ベネット【Enoch Arnold Bennett】
- (1867-1931)イギリスの小説家。中西部の下層中産階級の生活を写実的に描く。作品『老妻物語』など。
- ベネット【Tony Bennett】
- (1926-)アメリカのポピュラー歌手。イタリア人の血をひき、美声。ヒット曲『思い出のサンフランシスコ』など。
- ベネディクティン【benedictine】
- 《ベネディクト会の修道士が創製したことから》リキュールの一つ。アンゼリカなど十数種類の薬草を調合したもの。アルコール度が高い。通称ドム(「最高の神へ」の意)。
- ベネディクト【Ruth Fulton Benedict】
- (1887-1948)アメリカの女性文化人類学者。文化を「型」として把握、分類。著書『菊と刀』で日本文化を「恥の文化」と規定したことで知られる。
- ベネディクトゥス【〈ヌルシアの〉Benedictus Nursia】
- (480ごろ-547ごろ)イタリアの修道者。モンテカッシーノ修道院を建て、ベネディクト修道会を創立。その会則は西洋の修道生活の模範となった。
- ベネディクト‐かい【ベネディクト会】
- カトリック教会の修道会の一つ。529年ごろ、ベネディクトゥスが創立。祈りと労働を標語とし、もっぱら教育と伝道に従事。Benedictine Order
- ベネデッティ‐ミケランジェリ【Arturo Benedetti Michelangeli】
- (1920-)イタリアのピアニスト。現代最高のピアニストの一人。超絶的で精妙な技巧と音色の純粋さを追求する演奏が特色。
- ベネト【Veneto】
- イタリア北東部、アドリア海北岸の州。州都ベネチア。北部は丘陵地、南部は平野と沼地。人口440.0万(1992)。ヴェネト。
- ベネルクス【Benelux】
- ヨーロッパ中部のベルギー(België)・オランダ(Nederland)・ルクセンブルク(Luxemburg)3か国の総称。3国の頭文字を組み合わせたもの。現在のECの基礎となった。
- ペネロペ【Pēnelopē(ギリシア)】
- ギリシア神話のオデュッセウスの妻。夫がトロイヤ戦争に出征中多くの求婚者を退けて、20年後に夫と再会した。
- へ‐の‐かっぱ【▼屁の▽河▽童】
- 《俗語》なんとも思わないこと。平気。
- へ‐の‐こ【▽陰▽核】
- 《俗語》
- ①陰嚢(いんのう)の中の核。睾丸(こうがん)。ふぐり。きんたま。testicles
- ②→陰茎。penis
- べ‐の‐たみ【▽部民】
- 大化(たいか)の改新以前、さまざまな職能をもって朝廷あるいは豪族に奉仕した民。農民・漁民・技能者などの地域的な集団で、豪族名や職能名を付してよばれた。朝廷に隷属する子代(こしろ)・名代(なしろ)・品部(しなべ)と、豪族に所属する部曲(かきべ)がある。べみん。
- へのへのもへじ
- 平仮名の「へ・の・も・へ・じ」を「眉・目・鼻・口・輪郭」として顔を描く文字遊戯。へへののもへじ。
- ヘノポジ‐ゆ【ヘノポジ油】
- アカザ科のアメリカアリタソウを蒸留して得た精油。主成分はアスカリドール。回虫(かいちゅう)・鉤虫(こうちゅう)の駆除に用いる。chenopodium
- ペパー【pepper】
- 香辛料の一つ。コショウ科コショウの熟しはじめの実を乾燥させたのがブラックペパー。完熟の実からつくるのがホワイトペパー。胡椒(こしょう)。ペッパー。
- ペパーミント【peppermint】
- ①シソ科の多年草。茎の高さ40〜80cm。葉は長皮針形で鋸歯(きょし)がある。全草、濃緑色。夏から秋に、白色か紫色の花穂をつける。茎葉を水蒸気蒸留し、ペパーミント油をとり、香味料として料理・リキュール酒などに用いる。ヨーロッパ原産。セイヨウハッカ。
- ②ハッカを主原料とする緑色のリキュール。
- ベハイム【Martin Behaim】
- (1459-1507)ドイツの地理・地図学者。1484年から西アフリカを探検。92年には現存する世界最古の地球儀を作製。
- へばり‐つ・く【へばり付く】(五自)
- くっついて離れない。こびりつく。stick to〈用例〉机に〜。
- ベバリッジ‐ほうこく【ベバリッジ報告】
- (Beveridge Report)1942年、イギリスでベバリッジを長とする委員会が提出した社会保障についての報告書。基本計画を構想したもので、資本主義諸国の社会保障制度の確立に強い影響を及ぼした。ビヴァレッジ報告。
- ヘパリン【heparin】
- 広く動物の諸臓器に存在するムコ多糖体。強力な血液凝固阻止作用をもつ。牛などから得たものを医療に用いる。
- へば・る(五自)
- 《俗語》
- ①疲れ果てる。へたばる。worn out〈用例〉暑さで〜。
- ②くっつく。へばりつく。stick to
- ベバン【Aneurin Bevan】
- (1897-1960)イギリスの政治家。労働党左派の指導者で、社会保障制度の確立に貢献。1929年以来下院議員。51年労働相。57年副党首。
- へび【蛇】
- ①ヘビ亜目に属する爬虫(はちゅう)類の総称。四肢(しし)は退化、皮膚は鱗(うろこ)でおおわれる。体をくねらせながら進む。変温性。卵生または卵胎生。皮革用・薬用。世界の温帯・熱帯に約2700種が分布。不吉なもの、気味の悪いもの、執念深いものと考えられている。ながむし。くちなわ。snake; serpent
- ②《比喩(ひゆ)的に》執念深いこと・人。serpent
- 蛇が蛙を呑んだ様(へびがかえるをのんだよう)
- 長いものの途中がふくらんで、ぶかっこうなさま。
- 蛇に見込まれた蛙の様(へびにみこまれたかえるのよう)
- 《ヘビにねらわれて身動きできないカエル、の意から》恐ろしいものを前にして、身がすくんで動きがとれないさま。また、勝ち目のない相手や威力のある人物に会ったときなどのさまにいう。蛇に蛙。too scared to move
- 蛇の生殺し(へびのなまごろし)
- ①痛めつけて、半死半生にすること。
- ②物事の決着をつけないままにしておくこと。
- 蛇を遣う(へびをつかう)
- ①ヘビを慣らして、自由に操る。
- ②なまけて、何もしないで過ごす。のらくらとする。
- ヘビー【heavy】
- ①重いこと。
- ②激しいこと。程度のはなはだしいこと。〈用例〉〜スモーカー。
- ③馬力をかけること。追い込み。〈用例〉ラスト〜。
- ベビー【baby】
- ①赤ん坊。
- ②小さいこと。〈用例〉〜カメラ。
- ③かわいい女の子。
- ベビー‐オイル【baby oil】
- 乳児にも使える刺激の少ない油。入浴できないとき体をふき清めたり(オイルバス)、排便後の尻(しり)ふきなどに用いる。
- ベビー‐キャリアー【baby carrier】
- 乳幼児を運ぶ道具。かご状の形で、乳児を寝かせて移動するもの、背負子(しょいこ)状のものなどがある。
- ヘビー‐きゅう【ヘビー級】
- 体重制競技の階級の一つ。アマチュアボクシングでは81〜91kg、プロボクシングでは86.0kg超過。heavyweight
- ベビー‐サークル
- 《和製語》事故を防ぎ、安全に遊ばせるために乳幼児を入れておく組立式の囲い。playpen
- ベビー‐シッター【baby-sitter】
- 親が家を空けるとき、その間、親に代わって有料で子どもの世話と留守番をする人。
- ヘビー‐スモーカー【heavy smoker】
- タバコをたくさん吸う人。
- ベビー‐だんす【ベビー▼箪▼笥】
- 洋服箪笥の一種。赤ちゃんや幼児の着替えなどを入れておく小型の箪笥。small-sized wardrobe
- ベビー‐チェア【baby chair】
- 乳幼児用のいす。背の角度が調節でき、首がすわるころから使えるベビーラック、離乳食用のハイチェアなど。
- へび‐いちご【蛇▼苺】
- バラ科の多年草。茎は地面をはう。葉は3小葉の複葉。春に径約1.5cmの黄花が咲く。果実は球形で赤熟し、毒はないが、まずい。古くは有毒とされ、食べなかった。ドクイチゴ。
- ベビードール‐ルック【baby doll look】
- 洋服のスタイルの一つ。幼くかわいい感じをもちながら、大人の魅力も備えた、ルーズなハイウエストでフリルなどのついたスタイル。
- ベビー‐パウダー【baby powder】
- 滑石(タルク)とでんぷんとでできた、体につける粉薬。消炎作用があり、水分を吸収するので入浴後などに使われる。
- ベビー‐バス【baby bath】
- 新生児を入浴させる容器。
- ベビー‐フード【baby food】
- 離乳食として製品化された食品。ペースト状のほかに、粉末・ジュース・フレーク状のものが、缶詰・瓶詰・乾燥食品となっている。
- ベビー‐ベッド【baby bed】
- 乳児用のベッド。転落を防ぐ柵(さく)やネットをそなえている。
- ベビー‐ホテル
- 《和製語》乳幼児を有料であずかる無認可の保育施設。昭和50年(1975)ごろより続々と作られたが、同55年死亡事故などで社会問題化し、同56年には法的規制が設けられた。unlicensed child care
- へび‐う【蛇▼鵜】
- ウに似るが、それより体が細く頸(くび)が長いヘビウ科の水鳥。嘴(くちばし)は細く、先がとがっていて、嘴の先が鉤(かぎ)状のウとは異なる。全長約80cm。習性もウに似て、湖沼や河川にすみ、潜水して魚を捕食。世界の亜熱帯・熱帯に4種が分布。snakebird
- へび‐うり【蛇▼瓜】
- ウリ科のつる性一年草。葉はてのひら状に浅裂する。裏に短毛が密生。花は白色。果実はヘビのように細長く曲がって1m以上になり、橙赤(とうせき)色に熟する。観賞用として栽培。熱帯アジア原産。ケカラスウリ。
- へび‐がい【蛇貝】
- 管状の殻がヘビのとぐろのように不規則に巻いたマキガイ。潮間帯の岩礁などに付着。日本近海に約10種が分布。代表種オオヘビガイは殻径約5cmで、北海道以南に分布し、肉は釣り餌(え)用。
- へびくい‐わし【蛇食▼鷲】
- 頭に長い羽冠をもち、羽ペンを挿したように見えるヘビクイワシ科の鳥。翼長約65cm。体はサギに似る。歩行に適し、毒ヘビ・トカゲなどを捕食。アフリカの草原に分布。ショキカンドリ。secretary bird
- へびくび‐がめ【蛇▼頸▼亀】
- 頭頸(とうけい)部を甲羅の間に横に曲げてかくすオーストラリア産のカメの一種。甲長約25cm。頸(くび)が非常に長く、十分に伸ばすと体長を超える。ほとんど陸上で生活するが、小動物の捕食は水中で行う。本種の属するヘビクビガメ科は南米・オーストラリア・ニューギニアに31種が分布。side-necked turtle
- へび‐ざ【蛇座】
- 天の赤道近くにあり、へびつかい座によって頭部と尾部に分けられている星座。7月下旬の午後8時ごろに南中。面積637平方度。Serpens
- ヘビサイド【Oliver Heaviside】
- (1850-1925)イギリスの物理学者・電気工学者。電磁波論を研究し、電離層の存在を予想。また、電気回路に関する演算子法を考案。
- ベヒシュタイン【Bechstein(ドイツ)】
- ドイツのピアノ製造会社。1853年、カール=ベヒシュタインが設立。とくに演奏会用グランドピアノが有名。
- ペヒシュタイン【Max Pechstein】
- (1881-1955)ドイツ表現派の画家。「橋派」の一人。のち「新分離派」を組織。強烈な色彩と明快な構成をもつ作品を描く。作品『野外にて』など。
- ベヒストゥン‐の‐ひぶん【ベヒストゥンの碑文】
- イラン西部ベヒストゥンにあるダレイオス1世の磨崖(まがい)記念碑文。崖面約150mの高さの所に、ペルシア帝国統一の偉業が、ペルシア語・エラム語・アッカド語で刻まれている。イギリスのアッシリア学者ローリンソンにより解読。inscription at Bīsitūn
- へび‐つかい【蛇遣い・蛇使い】
- 大道芸の一つ。蛇を意のままに扱ってみせる芸。また、その芸人。笛を吹いてコブラを踊らせるインドの芸人が有名。snake charmer
- へびつかい‐ざ【蛇遣(い)座】
- ほぼ天の赤道にある星座。夏、天の川の西にある。8月5日ごろの午後8時ごろに南中。面積948平方度。Ophiuchus
- へび‐どく【蛇毒】
- 毒ヘビの毒腺(どくせん)から分泌される毒素の総称。たんぱく質の混合物を本体とするが、その成分や作用はヘビの種類によって異なる。snake venom
- へび‐とんぼ【蛇▼蜻▼蛉】
- ①ヘビトンボ科に属する昆虫の総称。
- ②ヘビトンボ科の昆虫。開張約10cm。成虫は夏に出現、灯火に飛来。水生で、古来幼虫は孫太郎虫とよばれ、薬用にする。日本全土のほか、中国・台湾にも分布。
- へび‐の‐ねござ【蛇の寝御座】
- オシダ科の落葉シダ。山野にはえる。葉は羽状複葉。日本全土に分布。
- へび‐のぼらず【蛇▽不▽登】
- メギ科の落葉低木。山地にはえ、枝にはとげがある。葉は皮針形。晩春に、黄色い小花が咲く。
- ベビン【Ernest Bevin】
- (1881-1951)イギリスの労働運動家・政治家。労働組合会議議長を経て、1940年チャーチル連立内閣の労働相に就任。第2次大戦後、アトリー内閣の外相として親米対ソ冷戦外交を展開。
- ヘファイストス【Hēphaistos(ギリシア)】
- ギリシア神話の鍛冶(かじ)と工芸の神。ゼウスとヘラ女神の子で、足が不自由で醜男(ぶおとこ)とされる。ゼウスは美神アフロディテを彼の妻とした。神々の武具・戦車・宝石細工などを作る。ヘパイストス。
- ペプシコ【PepsiCo, Inc.】
- アメリカの飲料水・食品・外食産業会社。1919年設立。本社はニューヨーク。
- ペプシノーゲン【pepsinogen】
- 脊椎(せきつい)動物の胃粘膜から分泌され、分解してペプシンに変化する物質。
- ペプシン【pepsin】
- 脊椎(せきつい)動物の胃液中に存在するたんぱく質分解酵素。種々のペプチド結合を加水分解する。
- ペブスナー【Antoine Pevsner】
- (1886-1962)フランスの彫刻家。ロシア生まれ。弟ナウム=ガボと構成主義運動を展開、「レアリスム宣言」に署名。作品『力学的構成』など。ペブスネル。
- ヘプタ【hepta】(接頭)
- ギリシア語で、7の意。〈用例〉〜モリブデン酸塩。
- ペプチダーゼ【peptidase】
- ペプチド結合を加水分解する酵素の総称。おもに低分子のペプチドに作用する。
- ペプチド【peptide】
- 2個以上のアミノ酸がペプチド結合によって結合した化合物。多数結合した場合はポリペプチドという。たんぱく質は鎖状のポリペプチドを2本ないし数本つないだもの。
- ペプチド‐けつごう【ペプチド結合】
- アミノ酸どうしがアミノ基とカルボキシル基とから脱水縮合してできる酸アミド結合。たんぱく質の代表的な結合の仕方。peptide bond
- ペプトン【peptone】
- たんぱく質が酸またはアルカリによって部分的に加水分解され、ペプチド類の混合物になったもの。細菌培養の栄養源に利用。
- ヘプバーン【Audrey Hepburn】
- (1929-93)アメリカの映画女優。ベルギー生まれ。『ローマの休日』で一躍スターとなる。主演作『昼下りの情事』『ティファニーで朝食を』など。ヘップバーン。
- ヘプバーン【Katharine Hepburn】
- (1909-)アメリカの映画女優。アカデミー主演女優賞4回受賞の演技派。主演作『アフリカの女王』『旅情』『冬のライオン』など。ヘップバーン。
- ヘプバーン‐スタイル
- 《和製語》髪型の一つ。ストレートな前髪で、サイドからバックに流し、襟足を短くカットしたもの。映画『ローマの休日』(1954年)の主演女優オードリー=ヘプバーンの髪型から流行。
- ヘブラ【Ferdinand Ritter von Hebra】
- (1816-80)オーストリアの皮膚科医。皮膚科学に病理学を導入した。液体病理説を廃し、皮膚病の局在性を認め、皮膚病学を近代化した。
- ヘブライ【Hebraios(ギリシア)】
- カナン地方を根拠地とした、セム系遊牧民のイスラエル人の呼称。
- ヘブライ‐ご【ヘブライ語】
- セム語族北西セム語派に属する言語。紀元前13世紀から1世紀ごろまでのパレスチナで、『旧約聖書』を記述するのに用いられた。以後、宗教用語としてのみ用いられていたが、1948年イスラエル建国により公用語として復活。Hebrew
- ヘブライズム【Hebraism】
- 古代ヘブライ人の思想・文化およびその伝統。とくにユダヤ教とキリスト教の伝統を総括して称する。ヘレニズムとともにヨーロッパ思想・文化の二大源流をなす。ヘブライ精神。
- ペプラム【peplum】
- ①ブラウス・ジャケットなどの、ウエストから下に広がったフレア部分。
- ②古代ギリシアの、ひだを多くとった衣装。ペプロス。
- ヘブリディーズ‐しょとう【ヘブリディーズ諸島】
- (The Hebrides)イギリス、スコットランド北西岸の島群。500以上の島からなる。
- ヘブルびとへのてがみ【ヘブル人への手紙】
- (The Letter to the Hebrews)『新約聖書』中の書簡の一つ。迫害の時代に、ローマにある信徒の小グループにあてたもの。
- ベブレン【Thorstein Bunde Veblen】
- (1857-1929)アメリカの経済学者・社会学者。制度学派の創始者で、進化論的な経済学を主張した。著書『有閑階級の理論』など。