- ヘン【片】4画
- 部首 片かた 教育小6
- 区点 4250・JIS 4A52・シフト 95D0
- [音] ヘン
- [訓] かた
→ 字形参照
- ①かた。かた方。かたわれ。きれ。きれはし。〈対義〉双(そう)・両(りょう)。「砕片・紙片・断片(だんぺん)・破片」「片務契約」〈用例〉《接尾的》金属〜。
- ②すこし。わずか。「片言(へんげん)隻語・片時(へんじ・かたとき)・片鱗(へんりん)」
- ③ひら。平たくうすいものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)7〜の花びら。
- ヘン【辺】5画
- 部首 ⻍しんにゅう 教育小4
- 区点 4253・JIS 4A55・シフト 95D3
- [音] ヘン
- [訓] あたり・ベ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①あたり。ほとり。まわり。べ。「近辺(きんぺん)・四辺・周辺・身辺(しんぺん)」〈用例〉(名)この〜は静かだ。
- ②程度。〈用例〉(名)その〜でやめなさい。
- ③はて。かたいなか。国のさかい。「辺境・辺地・辺土」
- ④数学で、
- (ア)多角形または角の開きを示す線分または直線。「底辺」〈用例〉(名)三角形の〜。
- (イ)等号・不等号の左右にある数・式。「左辺・両辺」
- ヘン【▼邊】19画→辺の旧字
- ⻖しんにゅう
- 区点 7820・JIS 6E34・シフト E7B2
- ヘン【▼邉】17画→辺の異体字
- ⻖しんにゅう
- 区点 7821・JIS 6E35・シフト E7B3
- ヘン【返】7画
- 部首 ⻍しんにゅう 教育小3
- 区点 4254・JIS 4A56・シフト 95D4
- [音] ヘン・ハン・ホン
- [訓] かえす・かえる
→ 字形参照
- ①されたことに対して、かえす。かえし。〈比較〉帰(き)。「返還・返済・返事・返答」
- ②度数を数えるのに用いる語。〈比較〉遍(へん)。〈用例〉(助数)2〜。
- ③かえる。もとにもどる。
- ヘン【変】9画
- 部首 夂のまた 教育小4
- 区点 4249・JIS 4A51・シフト 95CF
- [音] ヘン
- [訓] かわる・かえる
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①かわる。うつりかわる。かえる。〈比較〉換(かん)・替(たい)・代(だい)。「可変・急変・不変(ふへん)」「変化・変更・変動・変乱」
- ②かわったできごと。災難。騒乱。〈比較〉乱(らん)。「異変・大変(たいへん)・天変(てんペん)」「変死」〈用例〉(名)万一の〜にそなえる。
- ③妙な。不思議な。〈用例〉(形動)〜な話。〜に親切だ。調子が〜だ。
- ④仏教で、浄土や地獄のさまをかいた絵図。「地獄変・浄土変」「変相(へんそう)」
- ⑤音楽で、ある音より半音低いことを示す。フラット。♭。〈対義〉嬰(えい)。「変記号」〈用例〉《接頭的》〜ロ長調。
- ヘン【▼變】23画→変の旧字
- 言げん
- 区点 5846・JIS 5A4E・シフト 9DCC
- ヘン【▼扁】9画
- 部首 戸とだれ
- 区点 5708・JIS 5928・シフト 9D47
- [音] ヘン
- ①ひらたい。薄くて横に広い。でこぼこがない。「扁額・扁形・扁平(へんぺい)」
- ②ちいさい。「扁舟」
- ヘン【偏】11画
- 部首 人・𠆢にんべん 常用
- 区点 4248・JIS 4A50・シフト 95CE
- [音] ヘン
- [訓] かたよる
→ 字形参照
- ①かたよる。かたむく。不公平。「不偏不党」「偏狭・偏見・偏向・偏食」
- ②ひとえに。ひたすら。
- ③漢字を組み立てている左の部分。〈対義〉旁(ぼう)。「人偏(にんべん)」「偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)」〈用例〉(名)〜のちがう字。
- ヘン【遍】12画
- 部首 ⻍しんにゅう 常用
- 区点 4255・JIS 4A57・シフト 95D5
- [音] ヘン
→ 字形参照
- ①あまねし。ゆきわたる。「普遍」「遍歴・遍路」
- ②回数・度数を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)念仏を百万〜となえる。
- ヘン【▼胼】10画
- 部首 月にくづき
- 区点 7106・JIS 6726・シフト E445
- [音] ヘン
- ①たこ。手足の皮膚の一部がかたくなったもの。
- ②あかぎれ。ひび。
- ヘン【▼貶】12画
- 部首 貝かいへん
- 区点 7642・JIS 6C4A・シフト E6C8
- [音] ヘン
- けなす。そしる。おとしめる。おとす。「褒貶」
- ヘン【▼褊】14画
- 部首 覀ころもへん
- 区点 7479・JIS 6A6F・シフト E5ED
- [音] ヘン
- せまい。ちいさい。広くない。また、気がはやい。心がせまい。「褊狭」
- ヘン【▼篇】15画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 4251・JIS 4A53・シフト 95D1
- [音] ヘン
- ①ふみ。文書。書物。作品。「前篇(ぜんぺん)・後篇(こうへん)」
- ②まき。作品やその部分を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)千〜一律。
- ヘン【編】15画
- 部首 糸いとへん 教育小5
- 区点 4252・JIS 4A54・シフト 95D2
- [音] ヘン
- [訓] あむ
→ 字形参照
- ①あむ。作品や材料を書物にまとめる。演奏形式にあわせて楽曲に手をいれる。「改編・共編」「編曲・編者(へんじゃ)・編修・編集・編著」〈用例〉(名)文部省〜。
- ②《もとは篇》作品。その部分。「新編(しんぺん)・前編(ぜんぺん)・短編(たんぺん)」〈用例〉《接尾的》日本文学史近世〜。第1〜。
- ③くみあわせる。ならべる。「編隊・編入・編年体」
- ④とじいと。書物をとじる糸。
- ヘン【▼翩】15画
- 部首 羽はね
- 区点 7041・JIS 6649・シフト E3C7
- [音] ヘン
- ひるがえる。ひらひらとする。「翩翻(へんぽん)」
- ヘン【▼蝙】15画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7394・JIS 697E・シフト E59E
- [音] ヘン
- 「蝙蝠(へんぷく)」は、コウモリ。コウモリ目に属する哺乳(ほにゅう)類。かわほり。こうぼり。
- ヘン【▼諞】16画
- 部首 言ごんべん
- 区点 7570・JIS 6B66・シフト E686
- [音] ヘン
- たくみにいいまわす。お上手をいう。へつらう。人の機嫌をとる。
- ヘン【▼駢】16画
- 部首 馬うまへん
- 区点 8156・JIS 7158・シフト E977
- [音] ヘン・ベン
- ならべる。ならぶ。くむ。くみ。「駢儷体(べんれいたい)」
- ヘン【▼騙】19画
- 部首 馬うまへん
- 区点 8157・JIS 7159・シフト E978
- [音] ヘン
- たばかる。かたる。だます。「騙取」
- へん(感)
- ①相手を不愉快に思ったり、見下したりするときに発する語。〈用例〉〜、いい気なもんだ。
- ②自慢たらしく見せるときにいう語。〈用例〉〜、どんなもんだい。
- ベン【▼宀】3画
- 部首 宀うかんむり
- 区点 5363・JIS 555F・シフト 9B7E
- [音] ベン・メン
- ①やね。おおう。
- ②部首の一つ。うかんむり。
- ベン【▼卞】4画
- 部首 卜ぼく
- 区点 5038・JIS 5246・シフト 99C4
- [音] ベン・ヘン・ハン
- ①のり。きまり。てほん。
- ②気がはやい。せっかち。短気。
→ハン[卞]
- ベン【弁】5画
- 部首 廾にじゅうあし 教育小5
- 区点 4259・JIS 4A5B・シフト 95D9
- [音] ベン
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①《もともと弁》かんむり。「武弁」
- ②《もとは辯》ものをいう。理屈をいう。「熱弁・雄弁」「弁解・弁護・弁舌・弁論」〈用例〉(名)〜が立つ。《接尾的》東京〜。
- ③《もとは辨》
- (ア)わける。わきまえる。区別する。「弁別」
- (イ)かえす。「弁済・弁償」
- (ウ)そなえる。ととのえる。「弁当」
- (エ)弁当のこと。「駅弁・腰弁(こしべん)」
- (オ)昔の官名。太政官(だいじょうかん)の職名。左右にわかれて8省を分掌した。「左大弁(さだいべん)」「弁官」
- ④《もとは瓣》
- (ア)はなびら。「花弁」
- (イ)機械などで、液体・気体の出入りを調節する平たいもの。バルブ。「滑弁」「弁膜」〈用例〉(名)〜をおす。《接尾的》安全〜。排気〜。
- ⑤《もとは辮》あむ。くむ。「弁髪(べんぱつ)」
- ⑥とりはからう。仕事を処理する。「合弁」
〈参考〉弁は、もとは、辨(べん)・辧(べん)・瓣(べん)・辯(べん)とは別字。
- ベン【▼辨】16画→弁の旧字
- 辛からい
- 区点 4994・JIS 517E・シフト 999E
- ベン【▼辧】16画→弁の異体字
- 辛からい
- 区点 5001・JIS 5221・シフト 999F
- ベン【▼瓣】20画→弁の旧字
- 瓜うり
- 区点 6502・JIS 6122・シフト E141
- ベン【▼辯】21画→弁の旧字
- 辛からい
- 区点 7771・JIS 6D67・シフト E787
- 弁が立つ(べんがたつ)
- 話術が巧みである。雄弁である。be eloquent
- 弁を弄する(べんをろうする)
- ①べらべらと、しゃべりたてる。
- ②屁(へ)理屈をいう。
- ベン【▼抃】7画
- 部首 氵てへん
- 区点 5723・JIS 5937・シフト 9D56
- [音] ベン・ヘン
- うつ。たたく。手をたたく。
- ベン【▼汳】7画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6182・JIS 5D72・シフト 9F92
- [音] ベン・ヘン
- 「汳水(べんすい)」は、中国にかつてあった川の名。河南省をながれて、黄河にそそいでいた。
- ベン【▼泯】8画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6203・JIS 5E23・シフト 9FA1
- [音] ビン・ミン・ベン
- ①「げん泯」は、混合する。
- ②「眩泯(げんべん)」は、目のくらむさま。
→ビン[泯]
- ベン【便】9画
- 部首 人・𠆢にんべん 教育小4
- 区点 4256・JIS 4A58・シフト 95D6
- [音] ベン・ビン・ヘン
- [訓] たより
→ 字形参照
- ①都合がよい。つて。ぐあい。「簡便・軽便・不便(ふべん)」「便宜(べんぎ・びんぎ)・便利」〈用例〉(名)バスの〜がある。
- ②つうじ。ゆばり。くそ。「小便・大便(だいべん)」「便器・便所(べんじょ)・便通・便秘(べんぴ)」〈用例〉(名)2日も〜がでない。
- ③くつろぐ。やすむ。「便衣・便殿(べんでん)」
- ④すなわち。すぐに。そのたびごとに。
→ビン[便]
- ベン【▼俛】9画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 4859・JIS 505B・シフト 98D9
- [音] ベン・フ
- ①つとめる。はげむ。精をだす。
- ②ふせる。うつむく。下をむく。
→フ[俛]
- ベン【▼眄】9画
- 部首 目めへん
- 区点 6632・JIS 6240・シフト E1BE
- [音] ベン・メン
- ながしめ。みる。流し目にみる。横目をつかう。「右顧左眄」
- ベン【勉】10画
- 部首 力ちから 教育小3
- 区点 4257・JIS 4A59・シフト 95D7
- [音] ベン
→ 字形参照
- つとめる。はげむ。精をだす。「勤勉」「勉学・勉強・勉励」
- ベン【▼娩】11画
- 部首 女おんなへん
- 区点 4258・JIS 4A5A・シフト 95D8
- [音] ベン
- うむ。子をうむ。出産する。「分娩(ぶんべん)」
- ベン【▼冕】11画
- 部首 冂まきがまえ
- 区点 4943・JIS 514B・シフト 996A
- [音] ベン・メン
- かんむり。天子や貴人が儀式のときに着用するかんむり。
- ベン【▼鞭】18画
- 部首 革つくりがわ
- 区点 4260・JIS 4A5C・シフト 95DA
- [音] ベン・ヘン
- ①むちうつ。むち。「教鞭・先鞭」「鞭声粛粛」
- ②はげます。「鞭撻(べんたつ)」
- ベン【▼辮】20画
- 部首 糸いと
- 区点 6980・JIS 6570・シフト E390
- [音] ベン・ヘン
- あむ。くむ。くみあわせる。「辮髪(べんぱつ)」
- ベン【Gottfried Benn】
- (1886-1956)ドイツの詩人。表現主義から出発したニヒリズムの詩人。詩集『モルグ』『静力学的詩集』など。
- ペン【pen】
- ①文房具の一つ。ペン軸とペン先からなり、ペン先にインク・墨をふくませて字や絵などをかく。〈比較〉筆。
- ②ペン先。〈用例〉金〜。
- ③文章。文筆活動。〈用例〉〜の力。
- ペンは剣よりも強し(ペンはけんよりもつよし)
- 《イギリスの政治家・作家エドワード=ジョージ=ブルワー=リットンの戯曲『リシュリュー』にあることば》文学や思想は、武力よりも強い力を持つ。The pen is mightier than the sword.
- ペンを折る(ペンをおる)
- やむをえず、中途で書くことをやめる。また、文筆活動をやめる。筆を折る。stop writing; end one's literary career
- ペン【Arthur Penn】
- (1922-)アメリカの映画監督。作品『奇跡の人』『俺(おれ)たちに明日はない』『小さな巨人』など。
- ペン【Irving Penn】
- (1917-)アメリカのファッション写真・商業写真家。幻想的で華麗な作風。
- ペン【William Penn】
- (1644-1718)イギリスの開拓者。アメリカ、ペンシルベニア植民地の創設者。クエーカー教徒で、国王の特許状を得て1682年に渡米。インディアンと友交関係を保ち、植民地発展に尽力。
- へん‐あい【偏愛】(名・サ変他)
- かたよって愛すること。favoritism〈用例〉長子を〜する。
- へんあつ‐き【変圧器】
- 交流の電圧を昇降させる装置。共通の環状の鉄心に入力側の1次コイルと出力側の2コイルを巻き、電磁誘導を利用する。トランス。transformer
- へん‐い【変位】(名・サ変自)
- 物体が位置を変えること。位置の移動、また、その変化の量。displacement
- へん‐い【変異】
- ①異変。変事。
- ②同種の個体の間にみられる形質の相違。遺伝的な突然変異と非遺伝的変異または連続変異と不連続変異などに分けることができる。variation
- へん‐い【変移】(名・サ変自他)
- 変わって移ること。変えて移すこと。change
- べん‐い【便意】
- 大小便、とくに大便がしたいという感覚。inclination for the stool; call of nature〈用例〉〜を催す。
- へん‐いき【変域】
- 数学で、変数のとり得る値の範囲。定義域。domain
- へんい‐げんせい【変異原性】
- 自然の状態よりも高い確率で突然変異を誘発するような物理的または化学的性質。
- べんい‐たい【便衣隊】
- 日中戦争時活躍した中国の不正規武装軍。平服で敵地に潜入、後方攪乱(かくらん)や破壊活動を行った。
- へんい‐でんりゅう【変位電流】
- 電界の変化により誘電体中に誘起される電流。電束電流。displacement current
- へんい‐の‐ほうそく【変位の法則】
- 放射性元素が崩壊するさいの原子番号と原子量の減少に関する法則。ファヤンスとソデーが個々に発見したので、ファヤンス‐ソデーの法則ともいう。displacement law
- へん‐うん【片雲】
- ちぎれ雲。一片の雲。speck of cloud
- へん‐えい【片影】
- わずかのかげ。姿の一部分。shadow〈用例〉鳥の〜すら認めない。
- べん‐えき【便益】
- 都合のよいこと。便利。convenience
- べんえん【弁円・▼辨円】
- (1202-80)鎌倉(かまくら)中期の臨済宗の僧。字(あざな)は円爾(えんに)。駿河(するが)の人。入宋(にっそう)して無準師範(ぶじゅんしはん)に参禅、法を得て帰国し、建長(けんちょう)7年(1255)東福寺の開山となった。聖一国師。
- へん‐おん【変音】
- 変記号(♭)をつけて半音低くした音。〈対義〉嬰音(えいおん)。〈参照〉臨時記号。
- へんおん‐どうぶつ【変温動物】
- 体温の調節能力がなく、外界の温度とともに体温が変化する動物。無脊椎(むせきつい)動物・魚類・両生類・爬虫(はちゅう)類など。冷血動物。allotherm〈対義〉恒温動物。
- へん‐か【返歌】
- 人から贈られた歌に返答する歌。返し歌。
- へん‐か【変化】(名・サ変自)
- ①性質・状態・位置・形などが変わること。change〈用例〉四季の〜。〜に富む。
- ②文法で、ある語が用法に応じて語形を変えること。格変化・語尾変化など。inflection; declension; conjugation
- べん‐か【弁化・▼瓣化】
- 雄蕊(ゆうずい)の花糸が花弁のような形になること。八重咲きの花はこれによってできる。petaloidy
- ペン‐が【ペン画】
- インキ・墨汁などを用いてペンで描いた絵。単色のため凸版(とっぱん)印刷が容易にでき、近世以降さかんに描かれるようになる。ペン先には鋼鉄ペン・鵞(が)ペン・葦(あし)ペンなどがある。pen-and-ink drawing
- へん‐かい【変改】(名・サ変自他)
- 変わり改まること。変え改めること。改変。変更。へんがい。
- べん‐かい【弁解・▼辯解】(名・サ変自他)
- 言い訳をすること。言い開き。excuse〈用例〉〜の余地がない。
- へん‐がえ【変換え】(名・サ変他)
- 《「へんかい(変改)」の転》変えること。
- へんか‐きゅう【変化球】
- 投手の投球で、球筋が曲がったり落ちたりするもの。off-speed pitch〈対義〉直球。
- へんかきゅう‐サーブ【変化球サーブ】
- バレーボールや卓球などで、急に球道が変化するサーブ。change-up service
- へん‐かく【変革】(名・サ変自他)
- 社会的・政治的に、変わり改まること。変え改めること。reform〈用例〉社会の〜。
- へん‐かく【変格】
- ①不規則な格。
- ②文法で、「→変格活用」の略。
- へん‐かく【偏角】
- ①基準の方向からの傾きを示す角。argument
- ②数学で、複素平面の動径・位置ベクトルなどが基準軸となす角。argument
- ③光が屈折するときの入射光線と透過光線のなす角。angle of deviation
- ④地磁気の水平成分と地理的子午線(しごせん)がなす角。declination
- ⑤船体または航空機の軸線と進行方向が水平面でなす角。偏流角。drift angle
- へん‐がく【▼扁額】
- 門戸や室内に掲げる横に長い額。横額。
- べん‐がく【勉学】(名・サ変自他)
- 学問につとめ励むこと。勉強。study〈用例〉〜にいそしむ。
- へんかく‐かつよう【変格活用】
- 多数の語例があって規則的な五段(四段)・一段・二段活用を正格とみて、それ以外の少数の語の特殊な活用の総称。文語にはカ行変格活用・サ行変格活用・ナ行変格活用・ラ行変格活用、口語にはカ行変格活用・サ行変格活用がある。変格。irregular conjugation
- へんがく‐ほけん【変額保険】
- 保険料を株式や債券に投資し、その収益実績に応じて保険金額が変わる保険。variable insurance
- ベンガジ【Benghazi】
- リビア北東部、シドラ(スルト)湾に臨む商工業都市。羊毛・毛織物などの輸出港。市街は、北東部のアラブ人街と南部のヨーロッパ人街からなる。人口44.6万(1988)。
- ベンガラ【Bengala(オランダ)・弁柄・紅殻】
- 《インドのベンガルより産出したことによる》三酸化二鉄Fe2O3を主成分とする赤色の無機顔料。耐日光・耐熱性などにすぐれる。塗料・セメントなどの着色剤。紅殻(べにがら)。
- ベンガル【Bengal】
- インド北東部、ガンジス・ブラマプトラ両川下流の三角州地域。東部はバングラデシュ領でダッカが中心、西部はインド領西ベンガル州でカルカッタが中心。
- ベンガル‐じん【ベンガル人】
- インド‐ヨーロッパ語族のベンガル語を用いる人々。バングラデシュ・インド西ベンガルに住む。イスラム教徒が7割、ほかはヒンズー教徒。Bengali
- ベンガル‐そうとく【ベンガル総督】
- 1773〜1833年、インドのベンガル管区の行政長であると同時に、イギリス領インド全体の統治権限をもった官職。のちインド総督。
- ベンガル‐ぼだいじゅ【ベンガル▼菩▽提樹】
- クワ科の常緑高木。インドでは神聖な木とされる。葉は厚い革質、卵形で長さ約20cm。ヒマラヤからマレー諸島に分布。バンヤンノキ。バンヤンジュ。バニヤン。
- ベンガル‐やまねこ【ベンガル山猫】
- アムール・朝鮮半島・対馬(つしま)からインド・ジャワまで分布するネコ科の動物食性哺乳(ほにゅう)類。分布が広いために大きさ・斑紋(はんもん)などに著しい地域差がある。南方産はイエネコより小さいが、ウスリー産は体長約80cm。森林などにすみ、ネズミや鳥などを捕食。leopard cat
- ベンガル‐わん【ベンガル湾】
- (Bay of Bengal)インド洋北東部、西のインド半島と東のアンダマン・ニコバル諸島間の大きな湾。昔から東西海上交通の要地。カツオ・マグロなどの大漁場。
- へん‐かん【返還】(名・サ変他)
- もとの持ち主に返すこと。戻すこと。返却。return〈比較〉返済。〈用例〉優勝旗を〜する。
- へん‐かん【変換】(名・サ変自他)
- ①変わること。変えること。取りかわること。取りかえること。
- ②エネルギー・元素などの形態が変わること。変えること。transformation
- ③→ざひょうへんかん(座標変換)。
- ④→しゃぞう(写像)。
- ⑤コンピューターで、データの形態を変えること。transformation
- べん‐かん【弁官・▼辨官】
- 律令(りつりょう)制の官名。太政(だいじょう)官を構成し、左弁官と右弁官がある。下部組織の各省からの文書を受けつけ、行政の中軸をなした。
- べん‐かん【▼冕冠】
- 天皇が即位など特別な儀礼のときにかぶる冠。上部に五色の珠玉を連ねて通した糸縄(しじょう)を幾筋も垂らした冕板(べんばん)を載せるところからこの名がある。冕。
- べんかん【弁▼韓】
- 三韓の一つ。古代朝鮮の南部、現在の慶尚南道にあった12の部族国家の総称。4世紀に日本から大和政権が進出、任那(みまな)の支配権を確立したが新羅(しらぎ)に併合。弁辰。
- へん‐き【偏▼諱】
- 昔、貴人・将軍・大名などの、名のうちの1字。〈用例〉〜を賜う。
- べん‐き【便器】
- 用便をするための設備器具。おまる。おかわ。toilet stool; bedpan
- べん‐ぎ【便宜】
- [一](名)
- ①その時、その場にふさわしい処置。facilities
- ②特別のはからい。〈用例〉〜をはかる。
- [二](名・形動)都合のよいこと・さま。びんぎ。convenience
- へん‐きごう【変記号】
- 音楽で、音の高さを半音下げる記号。「♭」で表す。フラット。flat〈対義〉嬰(えい)記号。
- べんぎ‐しゅぎ【便宜主義】
- その場合に応じて、都合のよいように処理すること・やり方。opportunism
- べんぎ‐じょう【便宜上】(副)
- そのほうが都合がいいので。都合上。for convenience' sake〈用例〉〜母の名義にする。
- べんぎ‐ずほう【便宜図法】
- 平面図法・円錐(えんすい)図法・円筒図法であらわれる距離・面積・角・形などのゆがみを目的に応じて少なくするよう工夫した図法。メルカトル図法・グード図法など。conventional projection
- べんぎ‐ちせきせん【便宜置籍船】
- 税制その他で自国よりも有利な外国に船籍を登録している船。
- べんぎ‐てき【便宜的】(形動)
- その場の都合に従って物事を処置するさま。間に合わせの。expediential; makeshift〈用例〉〜な処置。
- へん‐きゃく【返却】(名・サ変他)
- 借りていた物、受け取った物などを返すこと。返還。return〈比較〉償還。〈用例〉図書を〜する。
- へん‐きゅう【返球】(名・サ変自)
- 野球などの球技で、送球されたり飛んできたりしたボールをかえすこと。また、そのボール。a return
- へんきゅう‐あんざんがん【変朽安山岩】
- 安山岩や石英安山岩およびその火砕岩類が熱水変質を受けてできた岩石。黄鉄鉱や緑泥石が生成しており、色は暗緑か淡緑色。プロピライト。propylite
- へん‐きょう【辺境・辺▼疆】
- ①国の果て。国境。border〈用例〉〜の地。
- ②片田舎。辺地。辺土。remote region; remote district
- へん‐きょう【偏狭・▼褊狭】(名・形動)
- 土地や度量のせまいこと・さま。narrow-minded〈用例〉〜な国土。〜な考え方。〈派生〉へんきょうさ(名)
- *べん‐きょう【勉強】(名・サ変自他)
- ①物事につとめ、励むこと。〈用例〉〜家。
- ②学問や技術を学ぶこと。また、経験を積むこと。勉学。lesson〈用例〉テストに備えて〜する。よい〜になる。何事も〜だ。
- ③《俗語》商品の値段を安くすること。sell cheap〈用例〉せいぜい〜します。
- へんきょう‐はく【辺境伯】
- フランク王国、神聖ローマ帝国において、国境防備のため辺境領(マルク)に設置された長官。辺境の行政・軍事権を掌握。のち世襲化され領邦君主に発展。
- べんきょう‐べや【勉強部屋】
- 一般住宅で、子どもなどが勉強するための個室。study room
- へん‐きょく【編曲】(名・サ変自他)
- 楽曲の元来の形態を、他の楽器で演奏したり、演奏効果をあげるためなど目的に応じて改編すること。arrangement
- へんきょく‐てん【変曲点】
- 曲線の凹凸(おうとつ)の状態が変わる点。point of inflexion
- へん‐きん【返金】(名・サ変自)
- 借りた金、あずかっていた金、余分に受け取ってしまった金などを返すこと。repayment
- ペンギン【penguin】
- ペンギン科の海鳥の総称。体長30cm〜1m。飛べないが、泳ぎはうまく、陸上では直立して歩く。生活や繁殖は社会性をもち集団で行う。南極大陸を中心に南半球に17種が分布。人鳥。
- ペンク【Albrecht Penck】
- (1858-1945)ドイツの地理学者。ウィーン大学・ベルリン大学教授。地形学の発展に寄与。アルプスの氷河研究で著名。
- へん‐くつ【偏屈・偏▼窟】(名・形動)
- 性質がかたよってねじけていること・さま。かたくな。perversity; stubbornness〈用例〉〜な老人。〈派生〉へんくつさ(名)
- ベン‐グリオン【David Ben-Gurion】
- (1886-1973)イスラエルの政治家。ポーランド生まれ。シオニズム運動を指導し、パレスチナでのユダヤ国家樹立に中心的役割を果たす。1948年独立宣言を発し、臨時政府の首相兼国防相に就任。