ほ【ほ・ホ】
五十音図は行第5の仮名。平仮名「ほ」は「保」の草体。片仮名「ホ」は「保」の右下。濁音は「ぼ」「ボ」。半濁音は「ぽ」「ポ」。
ホ【扶】7画
部首 氵てへん 常用
区点 4162・JIS 495E・シフト 957D
[音] フ・
→ 字形参照

はう。はらばう。
→フ[扶]
ホ【甫】7画
部首 用もちいる 人名用
区点 4267・JIS 4A63・シフト 95E1
[音] ホ・フ
→ 字形参照

①はじめ。はじめて。はじめたばかり。
②「甫甫(ふふ)」は、大きいさま。多いさま。
ホ【歩】8画
部首 止とめる 教育小2
区点 4266・JIS 4A62・シフト 95E0
[音] ホ・ブ・フ
[訓] ある・あゆ
→ 字形参照

①あるく。あゆむ。足ですすむ。あゆみ。「国歩・散歩(さんぽ)・進歩(しんぽ)・徒歩・漫歩(まんぽ)」「歩行(ほこう)・歩調」〈用例〉(名)〜を進める。
②あるくことを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)1〜前へ進む。→[歩]
歩を失う(ほをうしなう)
どう進んだらよいのか、進むべき道がわからなくなる。
歩を移す(ほをうつす)
歩く。歩みを進める。歩を運ぶ。step ahead
歩を進める(ほをすすめる)
歩いていく。先へ進む。次の段階へ移る。go ahead
歩を運ぶ(ほをはこぶ)
①歩いて先へ進む。歩を移す。go ahead
②目標とする所まで、行く。先方まで、出向く。
ホ【保】9画
部首 人・𠆢にんべん 教育小5
区点 4261・JIS 4A5D・シフト 95DB
[音] ホ・ホウ
[訓] たも
→ 字形参照

①たもつ。ながくもつ。「確保」「保安・保持・保身・保存」
②やすんずる。世話をする。「保育・保護・保障・保養」
③うけあう。あずかる。「担保(たんぽ)」「保管・保険・保釈・保証・保留」
ホ【匍】9画
部首 勹つつみがまえ
区点 5021・JIS 5235・シフト 99B3
[音]

はう。はらばう。手と足と、また、腹を地面につけてすすむ。「匍匐(ほふく)
ホ【哺】10画
部首 口くちへん
区点 5114・JIS 532E・シフト 9A4D
[音]

①ふくむ。食物を口にふくむ。
②はぐくむ。やしなう。「反哺(はんぽ)」「哺乳」
ホ【圃】10画
部首 囗くにがまえ
区点 4264・JIS 4A60・シフト 95DE
[音]

はたけ。はた。菜園。「花圃」
ホ【埔】10画
部首 土つちへん
区点 5230・JIS 543E・シフト 9ABC
[音]

「大埔(たいほ)」「黄埔(こうほ)」は、中国の広東省にある県名。
ホ【捕】10画
部首 氵てへん 常用
区点 4265・JIS 4A61・シフト 95DF
[音] ホ・
[訓] とらえる・とらわれる・と・つかまえる・つかまる
→ 字形参照

①とる。とらえる。つかむ。つかまえる。「逮捕」「捕獲・捕球・捕鯨・捕手・捕縛」
②野球で、捕手の略。「捕逸」
ホ【捗】11画
部首 氵てへん
区点 3629・JIS 443D・シフト 92BB
[音] チョク・ホ

おさめる。手にいれる。しまう。
→チョク[捗]
ホ【浦】10画
部首 氺さんずい 常用
区点 1726・JIS 313A・シフト 8959
[音] ホ
[訓] うら
→ 字形参照

うら。うみべ。みずべ。「海浦・長汀(ちょうてい)曲浦」
ホ【畝】10画
部首 田 常用
区点 3206・JIS 4026・シフト 90A4
[音] ホ・ボウ
[訓] せ・うね
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①せ。尺貫法の土地面積の単位。1反の10分の1。1坪の30倍。約0.991a。
②うね。あぜ。
ホ【畆】9画の異体字

区点 6528・JIS 613C・シフト E15B
ホ【逋】11画
部首 ⻖しんにゅう
区点 7789・JIS 6D79・シフト E799
[音] ホ・フ

のがれる。にげる。かくれる。
ホ【脯】11画
部首 月にくづき
区点 7093・JIS 667D・シフト E3FB
[音] ホ・フ

ほじし。ほしてかわかした肉。薄い干し肉。
ホ【補】12画
部首 覀ころもへん 教育小6
区点 4268・JIS 4A64・シフト 95E2
[音] ホ・
[訓] おぎな
→ 字形参照

①おぎなう。おぎない。「修補・増補」「補強・補欠・補習・補足・補筆」
②まだ、その身分の資格をもたないもの。「候補」〈用例〉《接尾的》警部〜。社員〜。
③《もと輔も》たすける。たすけ。「補佐・補助」
ホ【蒲】13画
部首 ⻌くさかんむり
区点 1987・JIS 3377・シフト 8A97
[音] ホ・ブ・フ・ボ

①ガマ。ガマ科の多年草。かま。かば。「蒲団(ほたん・ふとん)
②ネコヤナギ。ヤナギ科の落葉低木。かわやなぎ。「蒲柳」
③「樗蒲(ちょぼ)」は、さいころばくち。
ホ【輔】14画
部首 車くるまへん 人名用
区点 4269・JIS 4A65・シフト 95E3
[音] ホ・フ・ブ
→ 字形参照

①たすける。たすけ。てだすけ。「輔佐・輔導・輔弼(ほひつ)
②ほおぼね。「唇歯輔車」
ホ【舗】15画
部首 舌した 常用
区点 4262・JIS 4A5E・シフト 95DC
[音] ホ・
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①しく。ならべる。「舗装・舗道」
②みせ。たな。商品をならべて、売るところ。「店舗(てんぽ)」「老舗(ろうほ・しにせ)
ホ【舖】15画→舗の旧字
した
区点 7152・JIS 6754・シフト E473
ホ【鋪】15画→舗の異体字
かねへん
区点 4263・JIS 4A5F・シフト 95DD
ホ【餔】16画
部首 食しょくへん
区点 8116・JIS 7130・シフト E94F
[音] ホ・フ

①ゆうめし。夕食。
②くう。くらう。たべる。
ホ【鯆】18画
部首 魚うおへん
区点 8236・JIS 7244・シフト E9C2
[音] ホ・フ

イルカ。クジラ目に属する哺乳(ほにゅう)類。
ほ【帆】
①風力を利用して船を走らせるために船上に張る布。sail〈用例〉〜をかける。〜を上げる。
②紋所の名。①を紋章化したもの。海事関係者が多く使用。一つ帆、二つ帆、丸に帆など。
得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
→えて(得手)
尻に帆を掛ける(しりにほをかける)
→しり(尻)
ほ【秀】
高くひいでているもの。抜きんでているもの。
ほ【穂】
《「秀(ほ)」と同源》
①長い花軸(かじく)に多くの小花が連なってつくもの。イネ・ムギなどイネ科植物の花序(かじょ)。ear〈用例〉イネの〜。
②穂状のものの先。point; ear head〈用例〉筆の〜。
③接ぎ木・挿し木に用いる芽のついた枝。接ぎ穂。
穂に出る(ほにでる)
表面に現れる。目立つ。秀(ほ)に出(い)ず。
ぼ【ぼ・ボ】
→ほ(ほ・ホ)
ボ【戊】5画
部首 戈ほこづくり
区点 4274・JIS 4A6A・シフト 95E8
[音] ボ・ボウ

つちのえ。十干の第5。「戊夜」
ボ【母】5画
部首 毋なかれ 教育小2
区点 4276・JIS 4A6C・シフト 95EA
[音] ボ・ボウ・モ
[訓] はは
→ 字形参照

①はは。かあさん。〈対義〉父(ふ)・子(し)。「義母・国母・慈母・生母(せいぼ)・祖母」「母子・母乳」
②もと。うみのもと。「酵母・字母」「母校・母国」
〈参考〉毋(ぶ)は別字。
ボ【牡】7画
部首 牛うしへん
区点 1820・JIS 3234・シフト 89B2
[音] ボ・モ・ボウ

おす。お。動物のおす。〈対義〉牝(ひん)
ボ【姆】8画
部首 女おんなへん
区点 5308・JIS 5528・シフト 9B47
[音] ボ・モ

①うば。かしずき。そばにつきそう女性。おもり。「保姆」
②あによめ。夫の兄の妻。
ボ【拇】8画
部首 氵てへん
区点 5737・JIS 5945・シフト 9D64
[音] ボ・ボウ

おやゆび。おおゆび。もっとも太い指。「拇印・拇指(ぼし・おやゆび)
ボ【姥】9画
部首 女おんなへん
区点 1724・JIS 3138・シフト 8957
[音] ボ・モ

①ばば。老女。年とった女性。
②うば。かしずき。おもり。
ボ【莫】10画
部首 ⻌くさかんむり
区点 3992・JIS 477C・シフト 949C
[音] ボ・モ・バク・マク

くれ。日のくれ。年のくれ。
→バク[莫]
ボ【募】12画
部首 力ちから 常用
区点 4271・JIS 4A67・シフト 95E5
[音] ボ・
[訓] つの
→ 字形参照

つのる。ひろくもとめる。「応募・公募」「募金」
ボ【菩】11画
部首 ⻌くさかんむり
区点 4278・JIS 4A6E・シフト 95EC
[音] ボ・ブ・ホ

梵語(ぼんご)boの音訳字。
①「菩提(ぼだい)」は、仏道の真髄をきわめ、さとりを得ること。また、極楽に往生して、仏となること。
②「菩薩(ぼさつ)」は、仏道をきわめようとする、仏につぐ修行者。「菩提薩;た」の略。
ボ【墓】13画
部首 土つち 教育小5
区点 4272・JIS 4A68・シフト 95E6
[音] ボ
[訓] はか
→ 字形参照

はか。おくつき。「展墓・墳墓」「墓穴・墓参・墓所・墓地」
ボ【媽】13画
部首 女おんなへん
区点 5332・JIS 5540・シフト 9B5F
[音] ボ・モ

はは。母親。かあさん。
ボ【慕】14画
部首 心・扌したごころ 常用
区点 4273・JIS 4A69・シフト 95E7
[音] ボ
[訓] した
→ 字形参照

したう。こいしくおもう。したわしい。「愛慕・思慕・恋慕」「慕情」
ボ【暮】14画
部首 日 教育小6
区点 4275・JIS 4A6B・シフト 95E9
[音] ボ
[訓] くれる・くらす
→ 字形参照

①くれ。くれる。
(ア)日がくれる。日のくれ。「薄暮」「暮雨・暮色(ぼしょく)
(イ)年がくれる。季節や年の終わり。また、おそい。「歳暮(せいぼ)」「暮秋」
(ウ)思いくれる。
②くらす。くらし。
ボ【膜】14画
部首 月にくづき 常用
区点 4376・JIS 4B6C・シフト 968C
[音] マク・バク・ボ・モ
→ 字形参照

長くひざまずく。おがむ。
→マク[膜]
ボ【模】14画
部首 木きへん 教育小6
区点 4447・JIS 4C4F・シフト 96CD
[音] モ・ボ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

かた。しくみ。「規模」
→モ[模]
ボ【糢】16画→模の異体字
こめへん
区点 6887・JIS 6477・シフト E2F5
ボ【謨】17画
部首 言ごんべん
区点 7585・JIS 6B75・シフト E695
[音] ボ・モ

はかる。計画をきめる。はかりごと。計画。
ボ【簿】19画
部首 竹たけかんむり 常用
区点 4277・JIS 4A6D・シフト 95EB
[音] ボ・ホ・ブ・ハク
→ 字形参照

帳面。必要事項・計算などをかくノート。「原簿・帳簿・名簿」「簿記」〈用例〉《接尾的》人名〜。通信〜。家計〜。
→ハク[簿]
ぽ【ぽ・ポ】
→ほ(ほ・ホ)
ポ(助数)
《「ポイント」の略》活字の大きさの単位。〈用例〉8〜で組む。
ボア【boa】
①ボア亜科のヘビの総称。また、その一種、ボアコンストリクターの通称。全長約4m。赤褐色から灰色で、背にまるい斑紋(はんもん)が並ぶ。性質は穏和で無毒。小形の哺乳(ほにゅう)類を捕食。卵胎生。中南米に分布。コモンボア。オウヘビ。オウジャ。
②毛皮・羽毛でできた婦人用えりまき。
ぼ‐あい【暮靄】
夕方のもや。夕もや。
ボアイエ【Boyer】
→ボワイエ
ボアエルデュー【François-Adrien Boieldieu】
(1775-1834)フランスの作曲家。喜歌劇『バグダードの太守』など。
ボアギユベール【Pierre Le Pesant de Boisguillebert】
(1646-1714)フランスの経済学者。重農主義・労働価値説の先駆とされる。主著『フランスの弁護』。
ボア‐コンストリクター【boa constrictor】
→ボア①
ほあし‐ばんり【帆足万里】
(1778-1852)江戸末期の自然哲学者。豊後(ぶんご)日出(ひじ)藩の家老。三浦梅園(みうらばいえん)の影響を受け、窮理(物理)学、西洋諸科学を研究。著書『窮理通』『東潜夫(とうせんぷ)論』など。
ボアズ【Franz Boas】
(1858-1942)アメリカの文化人類学者。ドイツ生まれ。北米インディアンを調査し、文化の多系的発展過程と文化要素間の歴史的関係を追究。アメリカ人類学の父とよばれる。
ポアズ【poise(フランス)
粘性率のCGS単位。フランスの物理学者ポアズイユにちなむ名称。記号P。
ポアズイユ‐の‐ほうそく【ポアズイユの法則】
粘性流体が円管を通して一定時間に流れる量は、管の両端の圧力差と半径の4乗に比例し、管の長さに反比例するという法則。Poiseuille's law
ボアソナード【Gustave Emile Boissonade】
(1825-1910)フランスの法学者。明治政府の法律顧問として明治6年(1873)来日。日本へ近代法を導入。民法・刑法などを起草。
ポアソニエール【poissonnière(フランス)
魚調理用の細長いなべ。ポワソニエール。
ポアソン【Siméon Denis Poisson】
(1781-1840)フランスの数学者・物理学者。確率・定積分・力学・弾性など幅広い分野で活躍。ポアソン比で知られる。
ポアソン‐ひ【ポアソン比】
一様な棒を弾性の比例限界内で軸方向に引き伸ばすときの、棒の伸びと直角方向の縮みとの比。Poisson's ratio
ポアソン‐ぶんぷ【ポアソン分布】
離散的確率分布の一つ。k=0, 1, 2, …などの値が現れる確率が (eλk)/k!で与えられる分布。大きな集団のなかで起きる偶発的事故などが、この分布にしたがう。Poisson distribution
ホアチン【hoatzin】
→つめばけい(爪羽鶏)
ポアティエ【Poitiers】
→ポワティエ
ポアトゥー【Poitou】
→ポワトゥー
ボアドローズ‐ゆ【ボアドローズ油】
クスノキ科アニダ属の材から得られる精油。主成分はリナロール。バラ・ラベンダーなどに似た快香をもつ。香料の原料。bois de rose oil
ボアボードラン【Paul Emile Lecoq de Boisbaudram】
(1828-1912)フランスの化学者。希土類元素を研究、ガリウム・サマリウム・ジスプロシウムを発見した。
ほ‐あん【保安】
①安全をたもつこと。preservation of security
②社会の安寧・秩序をたもつこと。preservation of public peace
ポアンカレ【Jules-Henri Poincaré】
(1854-1912)フランスの数学者・天文学者・物理学者。力学系の理論を創始、代数的位相幾何学の基礎をつくり、多様体の概念を構築するなど、解析学・幾何学・天体力学などで大きな業績を残した。著書の『科学と仮説』『科学の価値』『科学と方法』が3部作として有名。
ポアンカレ【Raymond Poincaré】
(1860-1934)フランスの政治家。共和派右派のリーダー。文相・蔵相を歴任後、1912年首相となり、軍備の増強、イギリス・ロシアとの提携を推進。第1次大戦中は大統領。戦後は首相として財政危機を克服した。
ほあん‐かん【保安官】
アメリカで、選挙されて郡の保安の任にあたる役人。sheriff
ほあん‐けいさつ【保安警察】
一般的に社会公共の安全と秩序の維持を目的とする警察。他の行政に関係なく、集会・結社・風俗の取り締まりなどに当たる。security police〈比較〉行政警察。
ほあん‐じょうれい【保安条例】
自由民権運動に対する弾圧法。明治20年(1887)三大事件建白(けんぱく)など再び激化した民権派の運動を弾圧するため公布。これにより多くの民権運動家を東京から追放。
ほあん‐しょぶん【保安処分】
危険な行為をするおそれのある者に対し、社会を守るという観点から行われる保護・教育・治療などの処分。measures for preserving public peace
ほあん‐たい【保安隊】
陸上自衛隊の前身。昭和27年(1952)警察予備隊を改組して設立。同29年(1954)自衛隊の発足にともない吸収された。
ほあん‐よういん【保安要員】
鉱山や作業所などの安全保持・危害防止の業務に就く者。労働関係調整法などで争議行為が禁止されている。safety and maintenance personnel
ほあん‐りん【保安林】
災害の防止や水資源の保護、生活環境の保全など公共の利益を守るため、森林法に基づいて農林水産大臣が指定した森林の総称。protection forest
ほ‐い【布衣】
①布製の狩衣(かりぎぬ)。平安時代以後は→狩衣の総称。ほうい。
②官服でない平服。
③庶民。また、その布製の着衣。
ほ‐い【補遺】
漏れたものを、あとから補うこと。補ったもの。supplement〈用例〉〜版。
ほい(感)
①荷物をかつぐとき・運ぶときの掛け声。
②しくじったときの語。〈用例〉〜、しまった。
③軽く応じるときの語。〈用例〉〜、きた。
ぽ・い(接尾)
《名詞や動詞の連用形に付いて、形容詞をつくる。多く上の語との間に促音が入って「っぽい」の形で》…の傾向が強いの意を表す。〈用例〉俗っ〜。おこりっ〜。
ボイアルド【Matteo Maria Boiardo】
(1441-94)イタリアの詩人。叙事詩『オルランド恋慕』は騎士物語詩に恋愛のテーマを加味したもの。未完。恋愛詩集『愛の書』など。
ホイートストン【Charles Wheatstone】
(1802-75)イギリスの物理学者。ロンドン大学教授。ホイートストン‐ブリッジの実用化で有名。
ホイートストン‐ブリッジ【Wheatstone bridge】
ブリッジ回路の一つ。5個の抵抗器を接続したもので、イギリスの物理学者ホイートストンが実用化した電気抵抗測定器。
ホイール【wheel】
①輪。車。車輪。車両。
②ラグビーで、スクラムを回転させること。
ホイールベース【wheelbase】
自動車の前後の車軸の間の距離。軸距。
ボイエ【Karin Boye】
(1900-41)スウェーデンの女流小説家。異色の傑作を残す。人類の未来を扱った『カロカイン』が有名。
ボイエル【Johan Bojer】
(1872-1959)ノルウェーの小説家。海洋小説『バイキングの末裔(まつえい)』『海辺の人々』など。
ホイエン【Jan van Goyen】
(1596-1656)オランダの代表的風景画家。銅版画も制作。作品『ライデンの眺望』など。
ボイオティア【Boeotia】
ギリシア中部の地方名。肥沃(ひよく)な農業地域。紀元前5〜前4世紀に、テーベを中心とした諸ポリスの連合、ボイオティア同盟で知られる。人口13.4万(1991)。
ほい‐かご【ほい籠】
《「ほい」は、掛け声》→つじかご
ぼ‐いき【墓域】
はかば。墓地としての地域。
ほ‐いく【保育】(名・サ変他)
乳幼児を保護し、人間として健全な成長を促(うなが)すこと。家庭育児・家庭教育を含むが、狭義には家庭外の施設や機関(幼稚園・保育園など)における養護・教育を意味する。childcare
ほ‐いく【哺育・保育】(名・サ変他)
はぐくみ育てること。とくに、動物の親が乳や食物を与えて子を育てること。nursing
ほいく‐えん【保育園】
→保育所の通称。
ほいく‐き【保育器】
生存能力が未熟な乳児(未熟児)または異常な症状のみられる新生児を入れて、加温・加湿・酸素吸入・感染防御を行って育てる装置。育児箱。incubator
ほいく‐し【保育士】
保育所や養護施設などの児童福祉施設で、子どもの保育にたずさわる男子職員。保父。male nurse
ほいく‐しょ【保育所】
保護者の委託をうけて、乳幼児の保護と養育に当たる集団保育施設。児童福祉法による児童福祉施設の一つ。daycare center
ボイコット【boycott】(名・サ変他)
《1880年にアイルランドで小作人から排斥された農場差配人の名から》
①特定の商品の購買を集団で拒否すること。とくに、労働組合が争議手段の一つとして広く一般によびかけながら行うものをいう。
②ある人や事物を集団で排斥すること。
③集会や会合への出席を、集団で拒否すること。
ボイシ【Boise】
アメリカ西部、アイダホ州南西部の商業都市・州都。農産物の集産・加工地。人口12.6万(1990)。
ボイジャー‐けいかく【ボイジャー計画】
木星・土星・天王星などの観測を目的とするアメリカの宇宙開発計画。1977年に打ち上げたボイジャー1号・2号で、その探査に成功している。Voyager project
ホイジンガ【Johan Huizinga】
(1872-1945)オランダの歴史家。歴史における非合理的要素を重視し、文化史・精神史研究に独自の業績を残した。主著『中世の秋』『ホモ‐ルーデンス』など。ホイジンハ。
ボイス【voice】
①声。音声。〈用例〉ハスキー〜。
②《英文法の用語》態。動詞のあらわす行為や動作が、主体・客体のいずれの立場にあるかを示す文法的な形式。能動態・受動態など。
ボイス‐オブ‐アメリカ【Voice of America】
→ブイオーエー(VOA)
ホイスト【hoist】
小型の巻き上げ装置。工場内の材料運搬・組み立てに使い、梁(はり)の上を走行させる。駆動方式により、空気ホイスト・電気ホイストなどに分かれる。
ぽい・する(サ変他)
《俗語》無造作に捨てる。投げ捨てる。throw away
ボイス‐レコーダー【voice recorder】
飛行中の飛行機の操縦士の会話など、操縦室内のすべての音声を記録する装置。飛行機事故の原因究明の資料となる。
ほ‐いつ【捕逸】
→パスボール
ほ‐いつ【補逸】(名・サ変自他)
入れ忘れたり落としたりしたものを補うこと。supplement
ホイッグ‐とう【ホイッグ党】
(the Whigs)イギリスの政党。1679年ころ反王権派により組織。都市商工業者や非国教徒に支持され、トーリー党と対立。名誉革命後ウォルポールの時代に全盛。以後分裂して衰退したが、産業革命以降進歩的諸改革を唱え、中産階級の支持をうけた。19世紀後半に自由党に改組。
ホイッスラー【James Abbott McNeill Whistler】
(1834-1903)アメリカの画家。イギリス画壇で活躍。客観描写をこえた美的・音楽的諧調の表出を追究。作品『白衣の少女』など。
ホイッスル【whistle】
①笛。警笛。汽笛。
②競技で、審判の鳴らす笛。
ホイッティア【John Greenleaf Whittier】
(1807-92)アメリカの農民詩人。詩『栄光去りぬ』『神をたたえよ』『雪にとざされて』など。
ホイットニー【Eli Whitney】
(1765-1825)アメリカの技術者。1793年繰綿機を発明。98年小銃製造に転じ、互換式生産法により大量生産の道を開いた。
ホイットニー【William Dwight Whitney】
(1827-94)アメリカの言語学者。比較言語学・サンスクリット学に功績を残す。著書『言語および言語研究』など。
ホイットニー‐さん【ホイットニー山】
(Mount Whitney)アメリカ西部、カリフォルニア州中東部、シエラネバダ山脈中の山。標高4418m。
ホイットマン【Walt Whitman】
(1819-92)アメリカの詩人。独特の自由詩形で民衆への愛、性愛、死、宗教などをうたった。詩集『草の葉』、論文『民主主義の未来像』など。
ホイットリー‐いいんかい【ホイットリー委員会】
(Whitley Committee)第1次大戦中のイギリスで、戦後の労使関係の改善策を検討した委員会。ホイットリーが議長を務め、近代的労使関係の基礎を確立した。
ホイップ‐クリーム【whipped cream】
強くかきまぜて細かく泡立てたクリーム。主として洋菓子の材料。
ホイップル【George Hoyt Whipple】
(1878-1976)アメリカの病理学者。肝機能障害と貧血の関係を明らかにした。マイノット・マーフィーとともに、1934年ノーベル生理学医学賞受賞。
ほ‐いっぽ【歩一歩】(副)
一歩一歩。ひとあしずつ。step by step〈用例〉〜目標に近づく。