- ぼう‐あおのり【棒青▽海▼苔】
- 緑藻類アオサ科の海藻。筒状で細長く、枝分かれせず、内部は中空。1か所から数本群生する。アサクサノリに混ぜて食用とする。
- ぼう‐あく【暴悪】(名・形動)
- 乱暴で非道なこと・さま。violence
- ぼう‐あつ【防▼遏】(名・サ変他)
- ふせぎとどめること。防止。
- ぼう‐あつ【暴圧】(名・サ変他)
- 行動や自由を、ひどくおさえつけること。violent suppression
- ぼう‐あつ【膨圧】
- 植物細胞で細胞壁を内側から押し広げようとする力。細胞壁を緊張させて植物体の形を維持する力。turgor pressure
- ぼうあつ‐うんどう【膨圧運動】
- 植物細胞の膨圧の変化によって起こる屈曲や開閉などの植物の運動。オジギソウの葉の運動など。turgor movement
- ほう‐あん【奉安】(名・サ変他)
- 尊いものを安置すること。
- ほうあん【▽保安】
- 平安末期の年号。元永(げんえい)から改元。元年(1120)4月10日〜5年(1124)4月3日。次に、天治(てんじ)に改元。
- ぼう‐あんき【棒暗記】(名・サ変他)
- 内容を理解せずに、文章の字づらだけをそのままそらで覚えること。learn by rote
- ほうあん‐でん【奉安殿】
- 第2次大戦の敗戦まで、各学校で天皇・皇后の写真や教育勅語を納めておいた建物。
- ほう‐い【方位】
- ①東西南北の向き。方角。direction
- ②方角の吉凶。
- ほう‐い【包囲】(名・サ変他)
- とりかこむこと。encirclement〈用例〉敵を〜する。〜網。
- ぼう‐い【防▼已】
- 生薬(しょうやく)の一つ。ツヅラフジの茎や根茎を乾燥したもの。利尿・鎮痛の目的で、神経痛・リューマチ・関節炎などに用いる。漢防已はシマハスノハカズラで別の植物。
- ぼう‐い【暴威】
- 乱暴な威力・勢い。tyranny〈用例〉〜をふるう。
- ほうい‐かいぼう【法医解剖】
- 司法解剖と行政解剖の総称。
- ほうい‐かく【方位角】
- ある天体の水平方向の位置を示す角。その天体と天頂を通る大円が地平線と交わる方向を示す角で、北から東回り、または南から西回りで測る。azimuth
- ほう‐いがく【法医学】
- 社会医学の一分野。法律上問題となる事件を医学の立場から考察し、自殺・他殺の判定などの解決の糸口を与えたり、個人・親子鑑定などを行う学問。legal medicine
- ほうい‐ずほう【方位図法】
- 地図投影法の一つ。地球に接する平面に経緯線を直接投影する。平面が地球の極で接するときは、緯線は同心円に、経線は各方向の直径となる。azimuthal projection
- ほう‐いつ【放逸・放▼佚】(名・形動)
- 気ままで、だらしないこと・さま。self-indulgence〈用例〉〜な生活。
- ほう‐いん【法印】
- ①正しい仏教とそうでないものとを区別する標識・特質。
- ②《「法印大和尚位(だいかしょうい)」の略》僧綱(そうごう)の最高の位。
- ③中世以降、僧位に準じて、仏師・画工などに授けられた称号。
- ぼう‐いん【暴飲】(名・サ変他)
- むやみに多量の酒や飲み物を飲むこと。excessive drinking
- ぼういん‐ぼうしょく【暴飲暴食】
- むやみやたらと飲み食いすること。make a pig of oneself
- ぼううけ‐あみ【棒受(け)網】
- 長方形で、錘(おもり)と揚げ綱のついた網。また、その網を用いる漁法。水面下に網を敷き、集魚灯やえさで魚を集め、揚げ綱を引く。stick-held dip net〈参照〉敷き網。
- ぼううずじょう‐ぎんが【棒渦状銀河】
- 星雲の中心核に棒状の部分があり、棒の先端から渦が巻いている星雲。barred spiral nebula
- ホウール【Sigurd Hoel】
- (1890-1960)ノルウェーの小説家・文芸評論家。文壇の重鎮であった。小説『夏の日を浴びた罪人たち』『十月のある日』など。
- ほう‐え【法会】
- 《仏教語》
- ①多くの人を集めて説法をする集会。
- ②死者の追善・供養をすること。法事。法要。
- ほう‐え【法▽衣】
- 僧尼の着ける服。僧衣。法服。ほうい。priest's robe
- ほう‐えい【放映】(名・サ変他)
- テレビで放送すること。televise〈用例〉人気番組を〜する。
- ほうえい【宝永】
- 江戸中期の年号。元禄(げんろく)から改元。元年(1704)3月13日〜8年(1711)4月25日。次に、正徳(しょうとく)に改元。
- ぼう‐えい【防衛】(名・サ変他)
- ふせぎ守ること。defense〈用例〉正当〜。
- ぼうえいいか‐だいがっこう【防衛医科大学校】
- 防衛庁所属の大学校。昭和48年(1973)創立。所在地は埼玉県所沢市並木。
- ぼうえいかんけい‐ひ【防衛関係費】
- 自衛隊の編制、必要な施設や装備の準備、人員の育成・教育、その維持・管理などに要する一切の費用。防衛費。defense related expense
- ぼうえい‐きせい【防衛機制】
- フロイトの精神分析用語。精神の主観的・意識的な安定を脅かす情動や欲望から精神を守ろうとする、無意識的な自我の働き。昇華・合理化・退行・投射など。defense mechanism
- ぼうえい‐けんきゅうじょ【防衛研究所】
- 防衛庁の研究・教育機関。昭和60年(1985)に従来の防衛研修所を改称。
- ほうえい‐ざん【宝永山】
- 静岡県、富士山の南東山腹の山。標高2702m。宝永4年(1707)に爆発してできたための名称。
- ぼうえいしせつ‐ちょう【防衛施設庁】
- 防衛庁の外局の一つ。自衛隊の施設の取得・工事・管理などを行うほか、在日米軍への施設提供、物品・サービスの調達に関する事務を行う。昭和37年(1962)設立。
- ぼうえい‐しゅつどう【防衛出動】
- 自衛隊の行動の一つ。外部からの武力攻撃に対して国土を防衛するため自衛隊が出動すること。国会の承認を得て内閣総理大臣が命令する。〈比較〉治安出動。
- ぼうえい‐だいがっこう【防衛大学校】
- 防衛庁所属の大学校。昭和28年(1953)創立の保安大学校を前身とし、同29年(1954)より現制。所在地は神奈川県横須賀(よこすか)市走水(はしりみず)。
- ぼうえい‐ちょう【防衛庁】
- 内閣府の外局の一つ。国防のために陸上・海上・航空自衛隊を管理・運営する中央官庁。長官は国務大臣。前身は保安庁で、昭和29年(1954)発足。Defense Agency
- ぼうえい‐はくしょ【防衛白書】
- 防衛庁が編集する日本の防衛に関する年次報告書。昭和45年(1970)に創刊、同51年(1976)から毎年発行。
- ほう‐えき【法益】
- 法律によって保護される社会生活上の利益。とくに、刑法によって保護される利益。legal benefit
- ほう‐えき【縫▼腋】
- ①衣服のわきをぬい合わせてあること。〈対義〉闕腋(けってき)。
- ②「→縫腋の袍(ほう)」の略。
- ぼう‐えき【防疫】
- 伝染病の発生・蔓延(まんえん)を予防すること。予防対策としての平常時防疫と、発生時対策としての発生時防疫に分けられる。control of communicable disease
- *ぼう‐えき【貿易】(名・サ変自)
- 外国と商業上の取り引きをすること。商品の輸出と輸入。自由貿易と保護貿易に分けられる。通商。交易。trade
- ぼうえき‐いぞんど【貿易依存度】
- 国民経済にしめる貿易の重要度を示す指標。国民総生産または国民所得に対する輸出・輸入の比率で表す。degree of dependence on foreign trade
- ぼうえきがい‐しゅうし【貿易外収支】
- 国際間の経済取引についての勘定の一つ。運賃・保険料・利子・海外旅行費などサービスの取り引きの収支を示すもの。invisible trade〈対義〉貿易収支。
- ぼうえきかわせ‐の‐じゆうか【貿易為替の自由化】
- 貿易や外国為替取引に対する政府の直接的規制を廃し、国際的な貿易・金融を自由化すること。liberalization of trade and exchange
- ぼうえきかんり‐れい【貿易管理令】
- =貿管令。
- ①「→輸出貿易管理令」の略。
- ②輸出貿易管理令と輸入貿易管理令の併称。
- ぼうえき‐きんゆう【貿易金融】
- 商品の輸出入取引を円滑に行うための資金の融通。輸出金融・輸入金融・現地金融に大別される。trade finance
- ぼうえき‐じゆうか【貿易自由化】
- 関税や輸出入制限などの障壁をとりはらい、各国間の輸出入取引を自由にすること。trade liberalization
- ぼうえき‐しゅうし【貿易収支】
- 国際間の経済取引についての勘定の一つ。自動車・テレビなど有形の商品の取り引きの収支を示すもの。trade balance〈対義〉貿易外収支。
- ぼうえき‐てがた【貿易手形】
- ①貿易取引の決済のために振り出される為替手形。輸出為替手形と輸入為替手形。trade bill
- ②第2次大戦後、日本銀行が貿易拡大のため優遇してあつかった手形。
- ほうえき‐の‐ほう【縫▼腋の▼袍】
- 両わきを縫いふさいだ袍。天皇・文官・四位以上の武官用。〈対義〉闕腋(けってき)の袍。
- ぼうえき‐ふう【貿易風】
- 温帯の高圧帯から赤道低圧帯に向けて吹く風。北半球では北東風、南半球では南東風。一年中、ほとんど方向が変わらない。恒信風(こうしんふう)。trade wind〈比較〉モンスーン。
- ぼうえき‐まさつ【貿易摩擦】
- 商品の輸出入不均衡などをめぐって生じる関係国間の紛争。trade friction
- ほう‐えつ【法悦】
- ①《仏教語》法を聞いて、心身の自由を得た気持ち。
- ②うっとりするような喜び。ecstasy〈用例〉〜にひたる。
- ぼう‐えり【棒襟】
- ①和服の狭襟(せまえり)。全体の襟幅が同じで幅の狭い襟。男物や子供物に用いられる。
- ②棒のように直線的な感じの襟。カーディガンタイプの上着などにつけられる。
- 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
- 水は入れ物により、どうにでも形を変える。人の感化されやすいたとえ。
- ほう‐えん【砲煙・砲▼烟】
- 大砲を発射したときのけむり。smoke of cannon
- ほう‐えん【豊▼艶】(名・形動)
- ふくよかで美しいこと・さま。あでやか。〈用例〉〜な女性。
- ほうえん【▽保延】
- 平安末期の年号。長承(ちょうしょう)から改元。元年(1135)4月27日〜7年(1141)7月10日。次に、永治(えいじ)に改元。
- ぼう‐えん【防炎・防▼焔】
- 火がついたり燃え広がるのを防ぐこと。fire prevention〈用例〉〜剤。
- ぼう‐えん【望遠】
- 遠くを見ること。see far
- ぼうえん‐きょう【望遠鏡】
- 遠くのものを拡大して見る光学器械。凸(とつ)の対物レンズと凹(おう)の接眼レンズを組み合わせるガリレイ式望遠鏡と、対物レンズ・接眼レンズともに凸レンズのケプラー式望遠鏡がある。双眼鏡は後者で、中間に倒立像を修正するレンズやプリズムを入れる。とおめがね。千里鏡。telescope
- ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】
- 南天の星座。日本では見えにくい。9月2日ごろの午後8時ごろに南中。面積251平方度。Telescopium
- ほうえん‐こう【方鉛鉱】
- 鉛の鉱石の一つ。等軸晶系で、六面体または八面体の結晶。鉛灰色不透明で金属光沢をもつ。副成分として銀・ビスマスなどを含むことがある。galena
- ほうえん‐だんう【砲煙弾雨】
- 激しく砲弾を撃ち合うこと。
- ぼうえん‐ふ【防炎布】
- 燐酸(りんさん)塩などの水溶液で処理した布または塩化ビニルなどの布。炎が触れても一定面積以上燃え広がらない。flameproof cloth
- ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】
- 標準レンズより焦点距離の長いレンズ。35ミリカメラでは焦点距離85mm以上のものをいう。遠方の被写体を大きく写すために使用。telephoto lens
- ほう‐おう【法皇】
- 《「太上(だじょう)法皇」の略》仏門に入った上皇(じょうこう)。
- ほう‐おう【訪欧】(名・サ変自)
- ヨーロッパを訪問すること。
- ほう‐おう【▼鳳▼凰】
- 中国で古くから尊ばれた想像上の鳥。仁君の聖政にあたって姿を現すと伝えられる。
- ほうおう‐がい【▼鳳▼凰貝】
- カイメンの中に埋もれて生活するニマイガイ。殻長約4cm、殻高約12cmで、黄褐色。殻形は半月形から長楕円(だえん)形まである。房総(ぼうそう)半島以南の浅海に分布。
- ほうおう‐ざ【▼鳳▼凰座】
- 南天の星座。日本では南天の低い位置にあり、見にくい。12月2日ごろの午後8時ごろに南中。面積469平方度。Phoenix
- ほうおう‐ざん【▼鳳▼凰山】
- 山梨県西部、赤石山脈北部にある地蔵ケ岳・観音ケ岳(かんのんがたけ)・薬師ケ岳(やくしがたけ)の総称。観音ケ岳がいちばん高く、2841m。鳳凰三山。
- ほうおう‐ちく【▼鳳▼凰竹】
- ホウライチクの一品種。高さ約3m。庭植えにされるもので、小枝が多く、その先に葉が羽状に配列する。ホウビチク。
- ほうおう‐ぼく【▼鳳▼凰木】
- マメ科の常緑高木。高さ約15m。熱帯地方の街路樹。樹冠はかさ状。葉は細かい羽状複葉。夏に径約10cmの緋紅(ひこう)色の五弁花をつける。マダガスカル原産。royal poinciana
- ぼう‐おく【▼茅屋】
- ①わら・かやぶきの家。草屋。thatched cottage
- ②→あばらや。shabby hut; tumbledown house
- ③自宅をけんそんしていう語。
- ぼう‐おどり【棒踊(り)】
- 棒を打ち合わせながら踊る民俗芸能。悪魔払いの呪術(じゅじゅつ)から出たものといわれ、九州・沖縄などに分布する。
- ほう‐おん【報恩】
- 受けた恩にむくいること。恩返し。repay kindness
- ぼう‐おん【忘恩】
- 受けた恩を忘れること。ingratitude〈用例〉〜の徒。
- ぼう‐おん【防音】(名・サ変自)
- 音の出入りを防ぐこと。外部の騒音の侵入を防ぎ、内部の音を外部にもれないようにすること。soundproof〈用例〉〜装置。
- ぼうおん‐ガラス【防音ガラス】
- 音をさえぎる性質にすぐれたガラス。複層ガラスなど。soundproof glass
- ほうおん‐こう【報恩講】
- 《仏教語》祖師・先師の忌日(きにち)に行われる報恩のための法要。浄土真宗では開祖親鸞(しんらん)の忌日に営まれる法会(ほうえ)。
- ぼうおん‐ざい【防音材】
- 遮音(しゃおん)と吸音に効果のある建築材料の総称。soundproof material
- ぼうおん‐りん【防音林】
- 植物の遮音(しゃおん)機能を利用して、飛行場や工場などの騒音を減少させ、周辺住民を守るための林。樹高が高く、密なほど機能が大きい。soundproof forest
- ほう‐か【邦貨】
- 日本の貨幣。Japanese currency
- ほう‐か【放下】
- [一](名・サ変他)投げすてること。おろすこと。throw down
- [二](名)
- ①中世から近世にかけて大道で行われた手品・曲芸の類。品玉(しなだま)・輪鼓(りゅうご)など田楽(でんがく)から転じた芸が主。
- ②①を演じた芸能者。放下師。
- ③→ほうかそう(放下僧)。
- ④愛知県新城(しんしろ)市に伝わる民俗芸能。大団扇(おおうちわ)を背負って踊る念仏踊り。
- ほう‐か【放火】(名・サ変自)
- 人家などに、わざと火を付けること。付け火。incendiarism; arson〈比較〉失火。
- ほう‐か【放歌】(名・サ変自)
- 大声でうたうこと。〈用例〉〜高吟。
- ほう‐か【放課】
- 学校で、その日の課業を終えること。after school〈用例〉〜後。
- ほう‐か【法科】
- ①→おきて。law; rule
- ②法律の学科。law course
- ③法学部。law department
- ほう‐か【法家】
- ①法律家。lawyer
- ②中国、春秋(しゅんじゅう)時代の諸子百家の一つ。法や刑を政治の基本におく学派で、魏(ぎ)の李かい(りかい)を祖とし、商鞅(しょうおう)・申不害(しんふがい)らが継承、韓非子(かんぴし)により大成された。
- ほう‐か【法貨】
- 法律で強制的な通用力を与えられた貨幣。法定貨幣。
- ほう‐か【砲火】
- ①大砲を発砲したときに出る火。gunfire
- ②砲撃。bombardment
- 砲火を交える(ほうかをまじえる)
- 戦う。交戦する。fight with
- ほう‐が【邦画】
- 〈対義〉洋画。
- ①日本画。Japanese painting
- ②日本映画。Japanese film
- ほう‐が【奉加】(名・サ変他)
- ①神仏への寄付に加わること。
- ②金銭を出すこと。
- ほう‐が【奉賀】(名・サ変他)
- お祝い申し上げること。賀状をたてまつること。〈用例〉〜新年。
- ほう‐が【▼萌芽】(名・サ変自)
- ①芽が出ること。また、その出た芽。芽ばえ。epicormic branch; sprout; bud
- ②物事がきざすこと。おこり。sign〈用例〉悪の〜。
- ぼう‐か【防火】
- ①火事をふせぐこと。fire prevention〈用例〉〜訓練。
- ②燃え広がらないようにすること。prevent the spreading fire
- ぼう‐が【忘我】
- われを忘れること。夢中になること。trance〈用例〉〜の境に入る。
- ほう‐かい【抱懐】(名・サ変他)
- 心に思うこと。考え。〈用例〉不安を〜する。
- ほう‐かい【崩壊・崩▼潰】(名・サ変自)
- ①くずれて、こわれること。collapse〈用例〉地震で家屋が〜する。
- ②成り立たなくなること。collapse〈用例〉内閣の〜。
- ほう‐がい【方外】
- ①人の守るべき道からはずれること。
- ②世間から離れていること。世を捨てること・人。とくに、僧侶(そうりょ)・医師・儒者・画工などをさす。〈用例〉〜の交わり。
- ③国の外。外国。
- ほう‐がい【法外】
- [一](名)法にはずれること。unreasonable
- [二](形動)並はずれているさま。過度。度はずれ。excessive〈用例〉〜な要求。
- ぼう‐がい【妨害・妨▼碍】(名・サ変他)
- さまたげること。邪魔。obstacle〈用例〉電波〜。
- ぼう‐がい【望外】(名・形動)
- 望んでいた以上によいこと・さま。unexpected〈用例〉〜の喜び。
- ほうがい‐くみあい【法外組合】
- 労働組合法で必要とされる要件を満たしていないため、労働組合としての権利が認められない労働者組織。アウトサイダーユニオン。outsider union
- ほうかい‐けいれつ【崩壊系列】
- 放射性核種が崩壊していく系列。ウラン系列・アクチニウム系列・トリウム系列・ネプツニウム系列の4つの系列に分類される。いずれも連鎖的に放射性崩壊を繰り返し、最終的には安定な核になる。放射性崩壊系列。decay series
- ほうかい‐せき【方解石】
- カルシウムの炭酸塩鉱物。三方晶系。柱状・板状・菱面(りょうめん)体結晶。団塊状や鍾乳(しょうにゅう)状およびサンゴ状や繊維状などで産出する。複屈折が著しく高い。ガラス光沢をもち、純粋なものは無色や白色。堆積(たいせき)岩中に広く分布して、石灰岩の主成分である。鍾乳石や石筍(せきじゅん)を作る。各種工業原料やセメントなどに使用。calcite
- ほうかい‐ていすう【崩壊定数】
- 放射性元素や素粒子の1個が、ある時間内に崩壊する確率。decay constant
- ほうかい‐や【法界屋】
- 明治の中期にはやった街頭演芸の一つ。「ホウカイ」とはやして法界節をうたい門付(かどづ)けをした。
- ほうかい‐りんき【法界▼悋気】
- 自分に直接関係のないことや、人の恋をねたむこと。おか焼き。
- ほう‐がく【方角】
- ①方位。point of the compass〈用例〉北の〜。
- ②方向。direction〈用例〉山の〜に進む。窓の〜にある。
- ③見当。direction〈用例〉〜違いの問題だ。
- 方角を失う(ほうがくをうしなう)
- 進むべき方向・進路が、わからなくなる。どちらへ行ってよいか迷う。目標・方針を失う。lose one's bearings
- ほう‐がく【邦楽】
- ①日本音楽あるいは日本の伝統音楽。〈対義〉洋楽。
- ②江戸時代に大成された日本音楽。近世邦楽。三味線音楽・箏曲(そうきょく)・尺八楽など。
- ③レコード業界の用語。日本人が演奏したり歌った音声を吹き込んだレコードのこと。
- ほう‐がく【法学】
- 法を研究対象とする学問。法解釈学・法哲学・法史学・法社会学などの総称。法解釈学だけをいうこともある。法律学。law; jurisprudence
- ぼうか‐けんちく【防火建築】
- 隣接火災による延焼防止のための設備上の対策をとってある建築。fireproof building〈比較〉耐火建築。
- ほうか‐ご【放課後】
- 学校で、その日の授業が終わったあと。after school
- ほうか‐ざい【放火罪】
- 火を放ち一定の目的物を焼き払う罪。最高刑は死刑。arson
- ぼうか‐じょうやく【望▼厦条約】
- 1844年、中国の清(しん)朝とアメリカが結んだ最初の条約。マカオ郊外の望厦で調印。イギリスと清の南京(なんきん)条約にならった不平等条約。
- ぼうか‐せん【防火線】
- 防火のための帯状の空地。firebreak
- ほうか‐そう【放下僧】
- 放下を僧形で演じた芸能者。ほうかぞう。放下師。放下。
- ぼうか‐ちいき【防火地域】
- 都市計画区域内において火災予防上必要と認められ、とくに指定された地域。fire prevention zone
- ほうが‐ちょう【奉加帳】
- 社寺の勧進に応じた寄付目録と、寄付者の姓名を記す帳簿。寄進帳。
- ほう‐かつ【包括】(名・サ変他)
- ひっくるめて1つにすること。comprehension〈用例〉すべてのジャンルを〜する。
- ほうかつ‐いりょう【包括医療】
- 個人の背景や特性に合った、予防から治療、リハビリテーションまでの一貫した幅広い医療。comprehensive medicine
- ほうかつ‐しゃ【包括者】
- 《das Umgreifende(ドイツ)の訳語》ヤスパースの用語。外並びに内に向かって限りなく視界を広げていったとき、その果てに視界そのものまで包括してしまう存在があって、さらに外界の包括者と内界の包括者の両者を包括する極限の包括者があるとするもの。包越者。
- ほうかつ‐てき【包括的】(形動)
- 全体をまとめたさま。総括的。comprehensive〈用例〉〜な意見。
- ほうかつ‐ほうあん【包括法案】
- 数種の個別法案をまとめて1つとし、国会の両院に提出される法案。omnibus bill