ほう‐ず【方図】
限り。きり。際限。limit〈用例〉〜がない。
ぼう‐ず【坊主】
①一寺の主僧。住職。僧。Buddhist priest〈比較〉院主(いんじゅ)
②髪の毛をそった頭・人。shaven head
③僧の頭のように、丸くて表面に何もないようす。〈用例〉〜枕(まくら)
④武家時代、茶の湯や雑用を勤めた僧形の者。〈用例〉茶〜。
⑤男の子の愛称。boy
⑥親しみ・あざけりを表す語。〈用例〉三日〜。
坊主憎けりゃ袈裟迄(も)(ぼうずにくけりゃけさまで(も))
憎いとなると、相手当人だけでなく、それにまつわるいろいろな物事までもが憎くなる。憎しみがどこまでも及ぶたとえ。
坊主丸儲け(ぼうず、まるもうけ)
僧は、元手なしで利益を得ることができる。ただで、思わぬ大もうけをしたときなどに使う語。
ぼう・ず【忘ず】(サ変他)
〈文語的〉
わすれる。〈用例〉故郷〜・じがたし。
ぼうず‐あたま【坊主頭】
髪の毛をそった頭。また、丸刈りの頭。shaven head; close-cut head
ほう‐すい【放水】(名・サ変自)
①川などの水を導いて流すこと。drainage〈比較〉放流。
②消火のため、ホースなどで水をかけること。pour water on a fire
ほう‐すい【豊水】
水量がたっぷりあること。high water〈対義〉渇水。
ホウスイ【(株)ホウスイ】
水産・農林業。水産会社。昭和20年(1945)設立。本社は東京都中央区八丁堀。
ぼう‐すい【防水】(名・サ変他)
①水の流れ込むのをふせぐこと。waterproof〈比較〉水防。〈用例〉〜隔壁。
②水の染み込むのをふせぐこと。waterproof〈用例〉〜加工。
ぼう‐すい【紡錘】
糸をつむぐための、両端のとがった円柱状のもの。錘(つむ)。spindle
ぼうすい‐かこう【防水加工】
織物・皮革・紙などに水が染み込むのを防ぐ加工。通気性と不通気性の防水がある。waterproof finish
ほうすい‐き【豊水期】
一年中で水量のもっともゆたかな時期。rainy season〈対義〉渇水期。
ほうすい‐クロラール【抱水クロラール】
クロラールの水和物。化学式CCl3CH (OH) 2 無色の結晶。副作用が強い。催眠薬・鎮静薬などに利用。chloral hydrate
ほうすい‐けい【方錐形】
底面が正方形の角錐。regular pyramid
ぼうすい‐こうぞう【防水構造】
建築で、雨水や地下水などの浸透を防ぐため屋根・地下室・浴室の床などに防水層を設けた構造。waterproof structure
ぼうすい‐ざい【防水剤】
織物・紙・皮革・セメントなどの表面に疎水性の被膜をつくり、水の透過を妨げる物質。油脂・ろう・顔料・ゴム・シリコーンなどがある。waterproof agent
ぼうすい‐し【防水紙】
動植物性繊維を原料とする原紙に、防水剤を含ませたもの。waterproof paper
ぼうすい‐し【紡錘糸】
細胞の有糸分裂時に、染色体につく糸状構造の総称。紡錘糸によって紡錘体が形づくられる。微小管の束からなる。spindle fiber
ぼうすい‐たい【紡錘体】
細胞が核分裂するとき、細胞中央部に出現する紡錘形の構造体。多数の紡錘糸からなる。染色体の移動などに関与。mitotic spindle
ぼうすい‐ちゅう【紡錘虫】
有孔虫類に属し、化石で見られる原生動物。体が紡錘形なのでこの名がある。大きさは径数百ミクロン〜数センチメートル。石炭紀後期から二畳紀の海で栄え、死滅。100属以上、約5000種が知られる。古生代後期の重要な示準化石。世界各地から産する。フズリナ。鮫(さめ)石。
ほうすい‐ろ【放水路】
ダムや堰(せき)などで、洪水防止のために流量を調節したり、利用ずみの水を流したりする人工水路。drain〈参照〉水門・可動堰(ぜき)
ほう‐すう【雛】
《鳳(おおとり)のひな、の意》成人してすぐれた人物になることを期待される子。
ぼうず‐がり【坊主刈(り)】
男児の髪型の一つ。頭髪全体を短く刈ったもの。close crop; close cut; crew cut
ぼうず‐むぎ【坊主麦】
オオムギで穂に芒(のぎ)の出ないもの。
ぼうず‐めくり【坊主捲り】
百人一首の読み札の絵を使う遊び。裏返しに重ねて座に置き、数人で順に1枚ずつめくって取り、各自自分の前に積む。姫をめくった者は自分の前に積んだ札を場に出し、坊主をめくった者は場に出ている札をすべて取る。最後に取り札の少ない者が勝ちとなる。逆に、姫をめくった者が場の札を取り、坊主をめくった者が持ち札を場に出し、最後に取り札の多い者を勝ちとする遊びもある。
ほう・ずる【奉ずる】(サ変他)
=奉じる・奉ず。
①差し上げる。献上する。
②お受けする。いただく。〈用例〉命(めい)を〜。
③主君としてお仕えする。〈用例〉幼君を〜。
④勤める。〈用例〉教職に〜。
ほう・ずる【封ずる】(サ変他)
→ほうじる(封じる)
ほう・ずる【崩ずる】(サ変自)
崩御する。おかくれになる。崩じる。崩ず。
ほう・ずる【報ずる】(サ変自他)
→ほうじる(報じる)
ほう・ずる【焙ずる】(サ変他)
→ほうじる(焙じる)
ぼう・ずる【忘ずる】(サ変他)
わすれる。忘ず。
ほう‐すん【方寸】
①1寸(約3cm)四方。
②《胸中方寸の間、の意》心。胸中。one's heart
方寸の地(ほうすんのち)
わずかな土地。
ほう‐せ【法施】
《仏教語》=ほっせ。
①人に法を説き聞かすこと。
②仏などに対して、経を読み、法文を唱えること。
ほう‐せい【方正】(名・形動)
心・品行などの、正しいこと・さま。uprightness〈用例〉品行〜。
ほう‐せい【法制】
①法律と制度。law and system
②法律の定めた制度。legislation
ほう‐せい【砲声】
大砲を撃つ音。sound of a gun〈用例〉〜がとどろく。
ほう‐せい【鳳声】
相手の伝言・音信をいう敬語。鶴声(かくせい)
ほう‐せい【縫製】(名・サ変他)
ミシンなどでぬって、洋服などをつくること。sewing〈用例〉〜業。
ぼう‐せい【暴政】
暴虐な政治。tyranny
ほうせい‐きょく【法制局】
①《「内閣法制局」の略》内閣に置かれ、法令案の立案・審査および法制一般に関する事務を行う機関。cabinet Legistration Bureau
②国会の両議院に設置され、議員の法制に関する立案などについての事務を担当する機関。
ぼうせい‐ざい【防錆剤】
→さびどめざい(錆止め剤)
ほうせい‐しんぎかい【法制審議会】
法務省の付属機関。法務大臣の諮問に応じて、法律・法務に関する基本的事項について調査・審議する。法務大臣が任命する30人以内の委員で構成される。
ほうせい‐だいがく【法政大学】
私立大学。明治13年(1880)創立の東京法学舎を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は東京都千代田区富士見。
ほうせいどう‐きさんじ【朋誠堂喜三二】
(1735-1813)江戸後期の戯作(げさく)者・狂歌師。本名平沢常富(つねまさ)。狂名手柄岡持(てがらのおかもち)。江戸の人。秋田藩士。恋川春町と親交があり、軽妙洒脱(しゃだつ)な黄表紙を残す。作品『文武二道万石通(どおし)』など。
ほう‐せき【宝石】
色や光沢が美しく、産出量の少ない貴重な鉱物。ルビー・ダイヤモンドなど。jewelry〈数え方〉1点・1顆(か)
ぼう‐せき【紡績】
①木綿や羊毛のような短い繊維を平行に並べて集束し、これによりをかけて、一定の太さと長さをもった糸にする操作。spinning
②「→紡績糸(いと)」の略。
ぼうせき‐いと【紡績糸】
①動植物の繊維をつむいでつくった糸。
②紡績機械による片よりの木綿糸。紡績。spun yarn
ぼうせき‐けんし【紡績絹糸】
養蚕・製糸などの過程でできるくずを原料としてつくった絹糸。spun silk
ほう‐せつ【包摂】(名・サ変他)
①1つにまとめてとり入れること。
②論理学で、ある特殊な概念が、より一般的な概念にとり入れられること。
ぼう‐せつ【防雪】
吹雪やなだれなどの雪害をふせぐこと。protection against snow
ぼうせつ‐えん【傍接円】
三角形の1辺と、他の2辺の延長線に接する円。escribed circle〈比較〉外接円・内接円。〈参照〉傍心。
ほうせつ‐かごうぶつ【包接化合物】
三次元の結晶構造のすきまに比較的小さい分子が包みこまれている物質。包みこむ化合物と包みこまれた化合物の間には化学結合はない。クラスレート化合物。inclusion compound
ぼうせつ‐りん【防雪林】
吹雪やなだれなどの雪害を防ぐ人工林。防風林としての機能もあり、鉄道線路・道路を埋雪から保護する。スギやカラマツが多く用いられる。snow break forest
ほう‐せん【奉遷】(名・サ変他)
神体などを他へ移すこと。removal
ほう‐せん【法線】
曲線や曲面と垂直に交わる直線。曲線上の1点を通り、その点における接線に垂直な直線。また、曲面上の1点を通り、その点における接平面に垂直な直線。normal
ほう‐せん【砲戦】(名・サ変自)
大砲を撃ち合う戦い。
ほう‐ぜん【宝前】
神仏の前をいう敬語。
ほう‐ぜん【封禅】
中国古代の祭祀(さいし)の一つ。天命を受けて天下を治める皇帝が、山東(さんとう)省の泰山(たいざん)で天地を祭り、天下太平の功をなしたことを神に報告し、国家の永続を祈念する儀式。
ぼう‐せん【防染】
のり付け・絞り・板締めなどで、部分的に染まらないようにして模様を現し、他の部分を染める方法。protection against dyeing
ぼう‐せん【防戦】(名・サ変自)
攻撃をふせぎ戦うこと。また、ふせぐための戦い。defensive fight〈用例〉〜一方。
ぼう‐せん【傍線】
文章などのわきに引いた線。サイドライン。sideline〈比較〉傍点。
ぼう‐せん【棒線】
①まっすぐに引いた線。直線。
②棒のように太い線。straight line
ぼう‐ぜん【呆然・惘然】(形動トタル)
①あっけにとられるさま。amazed
②《「茫然」とも》気の抜けるさま。absent-minded
ぼう‐ぜん【茫然】(形動トタル)
①広漠として、とりとめのないさま。wide and far
→ぼうぜん(呆然)②
ほうせん‐か【鳳仙花】
ツリフネソウ科の花壇用の春まき一年草。高さ20〜60cm。花は径4〜5cm、色は赤・紫・白などで一重・八重・頂点咲き。実は熟すると、はじき出される。マレー・インド原産。爪紅(つまべに)。touch-me not
ほうせん‐きん【放線菌】
土中や生物体で生活する微生物の一群。細菌と真菌の中間の性状をもつ。分枝した糸状の細胞や菌糸を作る。actinomycetes
ほうせんじ‐おんせん【宝泉寺温泉】
大分県中西部、九重(くじゅう)火山群北麓(ほくろく)の町田川の谷間にある温泉。空也(くうや)上人の発見と伝えられる。
ぼうぜん‐じしつ【茫然自失】(名・サ変自)
ぼうっとして自分を忘れること。absent-mindedness; be stunned
ほうぜんじ‐よこちょう【法善寺横丁】
大阪市中央区、千日前(せんにちまえ)にある繁華街。もと天竜山法善寺の境内(けいだい)だったためにこの名がある。
ほうせん‐ベクトル【法線ベクトル】
平面上で、曲線上の1点における接線に垂直なベクトル。空間内で、平面に垂直なベクトル。normal vector
ぼうせん‐もう【防潜網】
潜水艦の侵入を防ぐため港口などの海中に張る金属網。anti-submarine net
ほう‐そ【宝祚】
天皇の位の敬称。皇位。the Imperial throne
ほう‐そ【硼素】
周期表3B族の元素。元素記号B。原子番号5。原子量10.8。硼酸・硼砂などとして広く分布。半導体として、また中性子吸収体、ガラスの原料などとして利用。boron
ほう‐そう【包装】(名・サ変他)
①上包みをかけること。wrap
②輸送や保管にあたって、種々の材料で品物を保護できるようにすること。荷造り。pack
③商品などを保護するとともに、価値が高まるように、種々の材料・容器を品物に施すこと。wrap
ほう‐そう【奉送】(名・サ変他)
身分の高い人を見送ること。〈対義〉奉迎。
*ほう‐そう【放送】(名・サ変他)
不特定多数の人々を受信対象として、電波によって音声や映像を伝え送ること。一般にはラジオ・テレビによるものをいう。broadcasting〈用例〉衛星〜。テレビで〜する。
ほう‐そう【法曹】
①司法官や弁護士。judicial person
②法律事務に従う人。lawyer
ほう‐そう【瘡】
天然痘(てんねんとう)。痘瘡(とうそう)。ほうそ。smallpox
ほう‐ぞう【包蔵】(名・サ変他)
①内部に持つこと。contain
②包み隠すこと。concealment
ほう‐ぞう【宝蔵】
①宝物を入れておく倉。treasure house
②《仏教語》寺院で、経典を納めるための建物。経蔵。
ほうぞう【法蔵】
(643-712)中国、唐代の僧。華厳(けごん)宗第3祖。智儼(ちごん)に学び、華厳教学を大成した。著書『華厳五教章』『華厳経探玄(たんげん)記』など。賢首(けんじゅ)大師。
ぼう‐そう【暴走】(名・サ変自)
①考えなしに、あるいは、規則などを無視して走ること。むちゃな行動にもたとえていう。reckless driving
②運転する人のいない車が走り出すこと。
ぼう‐そう【房総】
安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)3国の併称。
ほうそう‐え【瘡絵】
疱瘡(天然痘(てんねんとう))をよける呪(まじな)いとして、赤一色で摺(す)られた錦絵(にしきえ)。鍾馗(しょうき)・桃太郎・源為朝(ためとも)などが描かれている。〈比較〉赤絵。
ほうそう‐えいせい【放送衛星】
地上局から送られる放送電波を中継・増幅して、サービスエリアに送信する静止衛星。broadcasting satellite
ほうそう‐かい【法曹界】
司法官・弁護士などの社会。legal circles
ほうそう‐がみ【瘡神】
疱瘡(天然痘(てんねんとう))を治してくれるといわれる神。桟俵(さんだわら)に赤い幣(ぬさ)と赤飯をのせて辻(つじ)に送り出すと、効験があるとされた。
ほうそう‐きせい【放送規制】
放送番組の内容に基準を設けて規制すること。放送番組向上委員会や、各放送局に設置が義務づけられた放送番組審議会によって行われる。broadcasting regulations
ほうそう‐きょく【放送局】
テレビ・ラジオ局など、不特定多数の人々を対象として電波信号を送信する無線局・事業体。郵政大臣の免許が必要。broadcasting station
ほうそう‐げ【宝相華】
装飾文様。中国、唐代に発達し、周辺諸国、ことに日本の奈良時代に流行。パルメット唐草(からくさ)などの諸要素を組み合わせた純粋な空想的花文様で、多彩な繧繝(うんげん)文様など織物の意匠に発展。宝相華文。
ほうそう‐げき【放送劇】
ラジオで放送する劇。ラジオドラマ。radio drama
ほうぞう‐すいりょく【包蔵水力】
技術的・経済的に開発可能な発電用水力資源の量。water-power resources
ぼうそう‐ぞく【暴走族】
オートバイや自動車のエンジンやクラクションをけたたましく鳴らし、路上を無軌道に走り回る若者の集団。かつては、かみなり族・サーキット族などといった。
ほうそう‐だいがく【放送大学】
放送大学。昭和56年(1981)設立の放送大学学園により、同58年(1983)発足、同60年(1985)より開校。本部は千葉市美浜(みはま)区若葉。
ぼうそう‐はんとう【房総半島】
千葉県の大部分を占める半島。太平洋側を外房(そとぼう)、東京湾側を内房(うちぼう)という。地形的には北部の台地と南部の丘陵に大別される。黒潮の影響で気候が温和、とくに南端は霜が下りないため冬季は花畑として多くの観光客を集めている。
ほうそう‐ほう【放送法】
放送の番組や運営を規律する法則。放送局はこの法に基づいて放送基準を定める。昭和25年(1950)電波三法の一つとして施行。
ほうぞう‐ぼさつ【法蔵薩】
『無量寿経』の中心人物。阿弥陀(あみだ)仏の過去世における修行(しゅぎょう)時代の名で、四十八願をおこして徳をつみ仏になったという。法蔵比丘(びく)
ほう‐そく【法則】
①おきて。のり。規則。規範。rule; law〈用例〉詩の〜。
②物事がおのずからそれにのっとっている、本質的なきまり。事物相互のあいだにある普遍的・必然的なきまりや関係。law〈用例〉万有引力の〜。
ぼう‐ぞく【望族】
人々が慕うほどの、ほまれのある家柄。人望のある一族。
ほうそ‐こう【硼素鋼】
硼素を0.001〜0.005%添加し、焼き入れによる硬度を大きくした強靭(きょうじん)鋼。ボロン鋼。boron steel
ぼう‐だ【沱】(形動トタル)
①涙がとめどなく流れ出るさま。〈用例〉〜たる涙。
②雨がしきりに降るさま。
ほう‐たい【包帯・繃帯】
傷口や骨折などの治療を目的として、患部を包んだり、巻いたりする帯状の布。bandage
ほう‐たい【奉戴】(名・サ変他)
①君主としていただくこと。また、貴人を長としていただくこと。
②謹みいただくこと。〈用例〉大詔〜。
ほう‐たい【法体】
→ほったい(法体)
ほう‐だい【邦題】
外国の作品に日本でつけた題名。Japanese title
ほう‐だい【砲台】
大砲を据えた築造物。battery
ほう‐だい【放題】(接尾)
《形容動詞の語幹、動詞の連用形や助動詞「たい」に付いて》思うさまにする、勝手にする、の意を表す。〈用例〉飲み〜。したい〜。
ぼう‐だい【傍題】
→副題。サブタイトル。subtitle
ぼう‐だい【膨大・厖大】(名・形動・サ変自)
ふくれて大きくなること・さま。enormous〈用例〉〜な予算。〈派生〉ぼうだいさ(名)
ぼう‐たいぎゃく【謀大逆】
律の八虐(はちぎゃく)の一つ。皇居や皇陵を破壊しようとするもので、とくに重刑に処された罪。
ほう‐たいこう【豊太閤】
→豊臣秀吉(とよとみひでよし)の尊称。
ぼう‐たおし【棒倒し】
運動会などの種目の一つ。2組みに分かれて陣内に棒を立て、それぞれに守備と攻撃のメンバーを分けて、攻撃者が相手の棒を先に倒したほうが勝ち。
ぼう‐たかとび【棒高跳び】
陸上競技、跳躍種目の一つ。棒(ポール)を持って助走から踏み切り、その棒を使って体を持ち上げ、バーを跳び越す。棒の材質・長さ・太さに制限はない。pole vault
ほう‐たく【宝鐸】
堂の四隅の軒に下げた鈴。風鐸。ほうちゃく。
ぼう‐だち【棒立ち】
驚き・恐れなどのために、棒のようにつっ立つこと。standing petrified〈用例〉驚いて〜になる。
ほうだつ‐さん【宝達山】
石川県能登(のと)半島の基部にある山。標高637m。宝達丘陵の主峰で、山頂からの展望がよい。
ぼう‐だま【棒球】
野球で、投手が投げた威力のない直球。powerless straight ball
ぼう‐だら【棒鱈】
タラを三枚におろし、頭と腸(わた)を除いて乾燥したもの。水でもどしてのち、ゆでて柔らかくし、煮物に用いる。
ほう‐たん【放胆】(名・形動)
思いきって大胆なこと・さま。boldness〈用例〉〜きわまりない大技。〈派生〉ほうたんさ(名)
ほう‐たん【放誕】(名・形動)
気ままに大きなことをいってふるまうこと・さま。わがままにでたらめをいうこと・さま。〈派生〉ほうたんさ(名)
ほう‐だん【放談】(名・サ変自)
思ったことを遠慮なく話すこと。また、その話。talk freely〈比較〉放言。〈用例〉時事〜。
ほう‐だん【法談】
仏教の教義をわかりやすく説きあかすこと。また、その話。説法(せっぽう)談義。
ほう‐だん【砲弾】
火砲の弾丸。爆薬をつめた弾体を先端についた信管で爆発させる。徹甲弾・榴弾(りゅうだん)・榴散弾・照明弾など。shell〈比較〉銃弾。
ぼう‐たん【牡丹】
→ボタンの古名。
ぼう‐だん【防弾】
銃弾が貫かないようにすること。bulletproof
ぼうだん‐チョッキ【防弾チョッキ】
胸部・腹部を銃弾が貫かないように特殊な装備を施したチョッキ。bulletproof vest
ほう‐ち【放置】(名・サ変他)
かまわずそのままにしておくこと。leaving...alone〈用例〉死体を〜する。
ほう‐ち【法治】
政治・行政など権力の行使が、すべて法に基づいて行われること。また、その政治。法の支配。constitutional government
ほう‐ち【封地】
大名などが封ぜられた領地。
ほう‐ち【報知】(名・サ変他)
知らせること。また、その知らせ。information〈用例〉火災〜機。
ぼう‐ち【某地】
《その場所が不明であったり、わざとかくしたりするときに用いる》ある土地。certain place
ぼう‐ちぎり【棒乳切り】
《「棒乳切り木」の略》棒のきれはし。棒っきれ。棒ちぎれ。〈用例〉喧嘩(けんか)過ぎての〜。
ほう‐ちく【放逐】(名・サ変他)
追い払うこと。追放。banishment; deportation〈用例〉国外〜。
ほうち‐こっか【法治国家】
議会の制定した法律によって一切の国政が行われることを原則とする国家。法治国。constitutional state
ほうち‐しゅぎ【法治主義】
一切の国政は、法、とくに議会の制定した法律に基づいて行わなければならないとする政治原理。法律だけが国民の権利義務を律することができ、行政は立法にしたがう。constitutionalism
ほうち‐しんぶん【報知新聞】
日刊紙の一つ。『郵便報知新聞』として明治5年(1872)創刊。同27年(1894)改称。のち読売新聞に吸収合併され、現在はスポーツ紙となっている。
ほう‐ちゃく【宝鐸】
→ほうたく(宝鐸)
ほう‐ちゃく【逢着】(名・サ変自)
出会うこと。行き当たること。meet〈用例〉困難に〜する。
ほうちゃく‐そう【宝鐸草】
ユリ科の多年草。林の中など陰地にはえる。高さ30〜60cm。春、緑白色で筒状の花を宝鐸(ほうたく)のように下垂する。
ほう‐ちゅう【厨】
→台所。くりや。
ぼう‐ちゅう【忙中】
いそがしいさなか。
忙中閑有り(ぼうちゅう、かんあり)
忙中にも、ひまがないではない。また、そういって、忙しいなかの寸暇を楽しむさま。enjoy an interval of leisure snatched from a busy life
ぼう‐ちゅう【防虫】
衣服や書画などに、虫がつくのをふせぐこと。repellent; mothproof
ぼう‐ちゅう【房中】
①へやのなか。
②閨房(けいぼう)の中。
③道家の延命法の一つ。性交の禁忌などについて説いたもの。房中術。
ぼう‐ちゅう【傍注・註】
本文のわきに書きそえた注解。marginal notes
ぼうちゅう‐かこう【防虫加工】
羊毛製品などの虫害を防ぐために、繊維に施す薬品加工。繊維を染めるとき、防虫加工剤を加え、染料とともに繊維に吸着させる。mothproof finish
ぼうちゅう‐ざい【防虫剤】
害虫を防ぐ薬剤。おもに衣類用をさし、樟脳(しょうのう)・ナフタリン・パラジクロロベンゼンなどがある。insect repellent
ほうちゅう‐しょう【包虫症】
エキノコックス条虫(じょうちゅう)(包虫)の寄生による疾患。幼虫が肝臓や肺に達して成虫となり、発育して臓器にさまざまな障害をおこす。hydatid disease
ぼうちゅう‐もくざい【防虫木材】
ラワン・ナラなどの辺材を食いあらすヒラタキクイムシを防ぐため、薬剤を塗布または注入した木材。insectproof wood