- ほう‐ちょう【包丁・▼庖丁】
- ①料理に使う刃物。和包丁と洋包丁がある。用途別に、菜切り・出刃・刺身用の各包丁、肉用の牛刀など。kitchen knife〈数え方〉1丁・1本。
- ②料理人。cock
- ③料理のてぎわ。cooking skill〈用例〉〜のさえ。
- ほう‐ちょう【放鳥】(名・サ変自)
- ①繁殖のために人工的に育てた鳥を放つこと。また、生態調査などのために野鳥に目印をつけて放つこと。
- ②仏教で、放生会(ほうじょうえ)や葬式のとき、捕まえておいた鳥を供養のために放すこと。また、その鳥。set a bird free
- ぼう‐ちょう【防▼諜】
- スパイの侵入・活動をふせぐこと。counterespionage
- ぼう‐ちょう【傍聴】(名・サ変他)
- 当事者以外の者が、発言権なしに会議・公判などを傍らで聞くこと。国会や地方議会の本会議、裁判所の対審や判決は原則として公開され、傍聴できる。hearing
- ぼう‐ちょう【膨張・膨脹】(名・サ変自)
- ①ふくれること。swelling
- ②発展して大きくなること。expansion; growth〈用例〉都市の〜。
- ③物体の体積または長さが増大すること。expansion〈対義〉収縮(しゅうしゅく)。
- ぼう‐ちょう【防長】
- 周防(すおう)・長門(ながと)2国の併称。
- ぼうちょう‐うちゅう【膨張宇宙】
- 銀河のスペクトルのもつ赤方偏移に基づく宇宙論。宇宙がビッグバンに始まって膨張をつづけているとする考え。expanding universe
- ぼうちょう‐てい【防潮堤】
- 大波や高潮による被害を防ぐために設けた堤防。seawall〈比較〉防波堤。
- ぼうちょう‐りつ【膨張率】
- 圧力一定のまま単位温度を上昇させたとき、物体が膨張する体積または長さと、元の体積または長さとの比。それぞれ体膨張率、線膨張率という。expansion coefficient
- ほう‐ちょく【奉勅】(名・サ変自)
- 勅命を承ること。
- ほうちょく‐せんそう【奉直戦争】
- 中国の軍閥、奉天派の張作霖(ちょうさくりん)と直隷派の呉佩孚(ごはいふ)との戦争。北京(ペキン)の支配権をめぐる対立に起因し、第1次(1922年)は英米派の呉が勝ち、第2次(1924年)は日本に援助された張が勝った。
- ボウツ【Dirck Bouts】
- (1415ごろ-75)フランドルの画家。北欧的性格の強い宗教画などを描き、風景描写にすぐれた。作品『最後の晩餐(ばんさん)』など。
- ほう‐づえ【方▼杖】
- 建物や橋などで、垂直材と水平材が交わる部分を補強するため斜めに取り付ける短い部材。knee brace
- ぼうっ‐と
- [一](副)火が燃えるさま。flare up〈用例〉火の手が〜あがる。
- [二](副・サ変自)
- ①かすんで、はっきりとは見えないさま。dim〈用例〉目が〜かすむ。
- ②気分などが、ぼんやりするさま。ぽうっと。muddled〈用例〉のぼせて〜なる。
- ぽうっ‐と(副・サ変自)
- ①気分などが、ぼんやりするさま。ぼうっと。muddled〈用例〉熱で頭が〜なる。
- ②顔などがほんのり色づいたり、赤くなるさま。ぽっと。blush〈用例〉〜上気する。
- ほう‐てい【奉呈】(名・サ変他)
- 謹んで差し上げること。〈比較〉献呈。
- ほう‐てい【法廷】
- 裁判所の一部。裁判官が訴訟事件を取り調べ、判決を下す所。law court
- ほう‐てい【法弟】
- 《仏教語》仏法の教えを受ける弟子。
- ほう‐てい【法定】
- 法令で決めること。legalization〈用例〉〜速度を守る。
- ほう‐てい【▼捧呈】(名・サ変他)
- 手にささげて、たてまつること。
- ほう‐てい【▼鵬程】
- 《鵬(おおとり)が飛んでいく道のり、の意》はるかな道のり。飛行機や船で遠い旅に出るときに使う語。long cruise
- ぼう‐てい【亡弟】
- 死んだ弟。one's deceased younger brother〈対義〉亡兄。
- ほうてい‐かいどり【法定飼(い)鳥】
- 「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律」によって指定された飼い鳥。マヒワ・ウソ・ホオジロ・ヒバリ・メジロ・ヤマガラ・ウグイスの7種。
- ほうてい‐かじつ【法定果実】
- 元物(げんぶつ)の使用の対価として生じる金銭その他の物。賃料・利息など。legal fruits〈対義〉天然果実。
- ほうてい‐かへい【法定貨幣】
- 国法によって通用する貨幣。法貨。legal currency
- ほうてい‐けつぞく【法定血族】
- 本来の血のつながりはないが、法律によって血族と同じ親族関係が生じたもの。養子と養親との関係など。legal consanguinity〈対義〉自然血族。
- ほうてい‐しき【方程式】
- 文字を含む等式で、その文字に特定の値を代入したときになり立つもの。equation〈対義〉恒等式。
- ほうてい‐じゅんびきん【法定準備金】
- 商法で、株式会社と有限会社に積み立てが義務づけられている準備金。資本準備金と利益準備金の2種類。legal reserve〈対義〉任意積立金。
- ほうてい‐だいりにん【法定代理人】
- 法律で規定される、本人の意思に基づかない代理人。未成年者に対する親権者・後見人など。legal representative〈対義〉任意代理人。
- ほうてい‐でんせんびょう【法定伝染病】
- 伝染病予防法により、法的に予防方法が規定してある11種類の伝染病。コレラ・赤痢(せきり)(疫痢を含む)・腸チフス・パラチフス・痘瘡(とうそう)・発疹(はっしん)チフス・猩紅熱(しょうこうねつ)・ジフテリア・流行性脳脊髄膜炎(のうせきずいまくえん)・ペスト・日本脳炎。legal infectious disease
- ほうてい‐とうそう【法廷闘争】
- 労働組合・革新政党・革命グループなどが法廷を闘争の場とみなし、裁判中の事件についての弁論の機会などを活用して自分の主張・要求の正しさを一般国民に訴えようとする戦術。公判闘争。struggle at the court
- ほうてい‐とくひょうすう【法定得票数】
- 公職選挙法で定められた、当選に必要な最低限の得票数。legal number of votes
- ほうてい‐はん【法定犯】
- 行政法上の規定に違反する犯罪。また、その犯罪人。行為自体が明白に反社会的である自然犯と違い、法規に反することによって反社会的とみなされるもの。〈対義〉自然犯。
- ほうてい‐ぶじょく【法廷侮辱】
- 暴言・暴行・喧騒(けんそう)などによって法廷秩序を乱し、裁判所の職務執行を妨害する行為。contempt of court
- ほうてい‐へいか【法定平価】
- 同一の本位貨幣制度をとる2国間で、それぞれの国の通貨に含まれる金の法定含有量を比較して算出される交換比率。平価。金平価。為替平価。mint par of exchange
- ほうてい‐りりつ【法定利率】
- 法律で定められている利率。民事の債務では年5分、商事の債務では年6分。利率の約定(やくじょう)がないときに適用される。legal interest〈対義〉約定利率。
- ほう‐てき【放▼擲・▼抛▼擲】(名・サ変他)
- ほうっておくこと。放棄。abandonment〈用例〉家庭を〜する。
- ほう‐てき【法的】(形動)
- 法律の立場に立つさま。法律的。legal〈用例〉〜な根拠。
- ほう‐てつがく【法哲学】
- 法の概念・目的、効力の根拠などを研究する学問。実定法の一般理論や法学方法論を含めることもある。philosophy of law
- ほう‐てん【奉▼奠】(名・サ変他)
- 神などに、謹んで供えること。offering〈用例〉玉串(たまぐし)〜。
- ほう‐てん【宝典】
- ①尊い書物。precious book
- ②きわめて便利でよい本。handbook〈用例〉日用〜。
- ほう‐てん【法典】
- ①おきて。規則。law
- ②制定法を体系的に編集したもの。ハンムラビ法典・六法全書など。
- ③ある範囲の法規を組織的にまとめた成文法。民法典・刑法典など。code of laws
- ほう‐でん【宝殿】
- ①宝物をおさめた堂舎。
- ②神殿。
- ほう‐でん【放電】(名・サ変自)
- ①電池などに蓄えられた電気が、電流として流れ出ること。electric discharge
- ②高電圧によって、絶縁された2つの電極間に電流が流れること。electric discharge
- ③帯電した物体が電荷を失うこと。electric discharge〈対義〉充電。
- ぼう‐てん【傍点】
- ①漢字のわきに打つ点。訓点。
- ②注意をひき、また、その部分を強調するなどのために、文字のわきに打つ点。〈比較〉傍線。
- ほうてん‐かいせん【奉天会戦】
- 日露戦争最大の陸戦。明治38年(1905)2月下旬から3月10日まで、ロシア軍が守る奉天を日本軍が攻撃し、激戦ののち占領した。
- ほうでん‐かこう【放電加工】
- 金属加工法の一つ。絶縁性の液体中で、加工すべき金属と目的の形状をもつ電極工具とのあいだで放電をくりかえし、溶融飛散させていく。硬い金属も加工できる。electric spark machining
- ほうでん‐かん【放電管】
- 金属蒸気または不活性ガスを封入した電子管。整流・スイッチング・発光などの作用がある。色は封入したガスの種類によって異なり、装飾・広告などに用いる。electric discharge tube
- ほうでん‐とう【放電灯】
- ガス中の放電による発光を利用する電灯。ネオンランプ・ネオンサイン・アーク灯などがある。electric discharge lamp
- ほうてん‐は【奉天派】
- 中国の軍閥の一派。張作霖(ちょうさくりん)・張学良父子を首領とする。日本の支援のもとに1918年以来満州(現中国東北部)を支配するが、満州事変を契機に軍閥としては解体。〈比較〉安徽(あんき)派・直隷派。
- ほうでん‐ろ【放電路】
- 雷の放電の通っていく道。長さは2〜20kmにおよぶ。強い光を放ち、道は樹のように枝分かれしている。
- ほう‐と【方途】
- 進むべき道。方法。仕方。way〈用例〉〜をさぐる。
- ほう‐ど【邦土】
- 国の領土。国土。とくに、わが国の領土。country
- ほう‐ど【封土】
- 封建君主が一定の奉仕義務を要求する目的で家臣に与えた土地。封。知行(ちぎょう)。fief
- ぼう‐と【暴徒】
- 乱暴なことをする者ども。暴民。mob〈用例〉〜を鎮圧する。
- ほう‐とう【奉灯】(名・サ変自)
- 神仏にあかりをたてまつること。また、そのあかり。献灯。dedicated lantern
- ほう‐とう【奉答】(名・サ変自)
- 貴人のお尋ねにお答えすること。
- ほう‐とう【宝刀】
- たからとして、大切にしている刀。treasured sword〈用例〉伝家の〜。
- ほう‐とう【宝塔】
- ①珍しい宝物で飾った塔。
- ②寺の塔の敬称。
- ③墓標として用いられる仏塔の一様式。方形の基壇の上に覆鉢(ふくばち)形の塔身を置き、宝形(ほうぎょう)造りの屋根をのせ、その上に相輪をのせる。
- ほう‐とう【放▼蕩】(名・サ変自)
- 酒や女遊びにふけって、しまりがないこと。道楽。dissipation〈用例〉〜息子。
- ほう‐とう【▼朋党】
- ①主義・利害を同じくする人々の団体。party〈比較〉徒党。
- ②とくに中国で、官僚が政治的に結んで抗争した団体。
- ほう‐とう【法灯】
- 《仏教語》
- ①迷いのやみを照らす、正しい仏法。light of Buddhism
- ②仏前にささげるともしび。
- ③高徳の僧。
- ほう‐とう【法統】
- 仏法の伝統。法門の系統。法脈。doctrinal tradition〈用例〉〜をつぐ。
- ほう‐とう【砲塔】
- 戦車・軍艦で、主砲と一体となった鋼鉄製の箱形構造物。大砲と砲手を保護するためのもの。塔全体が旋回し、砲身だけが上下に動く。turret
- ほう‐とう【▼蓬頭】
- 《蓬(よもぎ)の形のように》髪の毛がもじゃもじゃ乱れた頭。tousled hair〈用例〉〜垢面(こうめん)。
- ほう‐とう
- 《「はくたく」の転》
- ①小麦粉を水で練り、ひもかわ状または団子状にした食品。カボチャ・サトイモ・ダイコンなどとともに味噌(みそ)味などで煮込む。山梨県の郷土料理。
- ②うどんなどを①に同じ材料と方法で煮込んだ料理。
- ほう‐どう【方等】
- 《仏教語》
- ①十二部経の一つ。広大甚深の教えを説くもの、の意。
- ②大乗の教えや大乗経典のこと。
- ほう‐どう【報道】(名・サ変他)
- 《道は言う、の意》新聞・ラジオ・テレビなどが、世のなかの出来事をひろく伝達すること。また、そのニュース。news; report; information
- ぼう‐とう【冒頭】
- 文章・談話・物事のはじめ。the opening〈対義〉結尾。〈用例〉〜で述べる。話し合いが〜から荒れる。
- ぼう‐とう【暴投】(名・サ変自)
- 野球で、捕手が取れそうもない、ひどい投球をすること。走者の進塁を許したときに記録される。ワイルドピッチ。wild pitch〈比較〉悪投。
- ぼう‐とう【暴騰】(名・サ変自)
- 物価・相場などが急に大幅に上がること。sudden rise〈対義〉暴落。〈用例〉土地の〜。
- ぼう‐どう【暴動】
- 社会的不安や不満がこうじ、主として自然発生的に起こる集団的暴力。riot
- ほうどう‐きかん【報道機関】
- ニュースなどを知らせるための機関。新聞社・放送局など。news media
- ほうどう‐きょうてい【報道協定】
- 報道機関が、ある種の事件について、人命尊重や社会的影響を考慮して各社の話し合いで取材や報道について自制すること。また、そのための協定。press agreement
- ほうどう‐しゃしん【報道写真】
- 社会の事件・現象や日常的素材から問題点を抽出し、大衆に伝達する写真の形式。news photo
- ほうどう‐じん【報道陣】
- 《報道のために待機の姿勢にあることを、戦陣にたとえた語》記者・カメラマンたちの集団。press〈用例〉〜に囲まれる。
- ぼうとう‐ちんじゅつ【冒頭陳述】
- 刑事訴訟で、検察官が証拠調べの初めに、証拠によって証明しようとする事実を述べること。被告人側もそのあとで同様のことができる。opening statement
- ほうどう‐の‐じゆう【報道の自由】
- 報道機関が社会的に必要な情報を取材・編集し、ニュースとして伝達する自由。国民の知る権利を保障する上で重要な役割をもつ。freedom of the press
- ほう‐とく【報徳】
- 徳や恩に報いること。moral requital
- ほうとく【宝徳】
- 室町中期の年号。文安(ぶんあん)から改元。元年(1449)7月28日〜4年(1452)7月25日。次に、享徳(きょうとく)に改元。
- ほう‐どく【奉読】(名・サ変他)
- 謹んで読むこと。
- ほう‐どく【▼捧読】(名・サ変他)
- ささげ持って読むこと。
- ぼう‐とく【冒▼涜】(名・サ変他)
- 神聖なものをおかし、けがすこと。profanity〈用例〉神を〜する。
- ぼう‐どく【防毒】
- 毒ガスをふせぐこと。anti-gas
- ほう‐とくかい【▼彭徳懐】
- (1898-1974)中国の軍人・政治家。朝鮮戦争で人民志願軍を率いる。1954年国防相に就任したが、59年に失脚。78年名誉回復。
- ぼうどく‐マスク【防毒マスク】
- 毒ガスから呼吸器や目を防護するためにかぶるマスク。活性炭を含んだ濾過(ろか)器によって吸気中の毒物を除去する。防毒面。ガスマスク。gas mask; protective mask
- ほう‐なん【法難】
- 仏教を広めるにあたって受ける迫害。〈用例〉日蓮(にちれん)の〜。
- ほう‐にち【訪日】(名・サ変自)
- 外国人が日本をおとずれること。visit to Japan〈比較〉来日。
- ほう‐にょう【放尿】(名・サ変自)
- 小便をすること。urination
- ぼう‐にょう【乏尿】
- 尿の生成が異常に減少した状態。1日の尿量が350ml以下をいう。100ml以下は無尿という。原因は水分喪失、腎臓(じんぞう)や心臓の機能障害など。oliguria
- ほう‐にん【放任】(名・サ変他)
- ほうっておいて、なるがままにすること。noninterference〈用例〉〜主義。
- ほう‐ねつ【放熱】(名・サ変自)
- ①機械などの、熱を放散させること。radiation of heat
- ②熱を出して室内の空気をあたためること。radiation
- ぼう‐ねつ【防熱】(名・サ変自)
- 熱を防ぐこと。heatproof
- ほうねつ‐き【放熱器】
- 熱を放散させるための装置の総称。暖房器・エンジンなどに用いる。ラジエーター。radiator
- ほう‐ねん【放念】(名・サ変自)
- 気にかけないこと。放心。at ease; absentminded〈用例〉ご〜ください。
- ほう‐ねん【豊年】
- 豊作の年。year of rich harvest〈対義〉凶年・平年。〈用例〉〜満作。
- ほうねん【法然】
- (1133-1212)日本浄土宗の開祖。諱(いみな)は源空。美作(みまさか)の人。比叡(ひえい)山ほか各地で学び、のち東山吉水(よしみず)に住して念仏往生(おうじょう)の教えを唱えた。旧仏教の批判をうけ、専修念仏停止により土佐に流罪。建暦(けんりゃく)元年(1211)帰洛し翌年没した。著書『選択(せんちゃく)本願念仏集』など。円光大師。明照大師。
- ぼう‐ねん【忘年】
- ①年齢の差を忘れること。irrespective of age〈用例〉〜の友。
- ②その年の苦労を忘れること。としわすれ。year-end party〈用例〉〜会。
- ほうねん‐いん【法然院】
- 京都市左京区鹿ケ谷(ししがたに)にある単立宗教法人の寺。もと浄土宗。法然門下の安楽・住蓮(じゅうれん)ゆかりの地。
- ほうねん‐えそ【豊年▼狗▽母▽魚】
- ムネエソ科の一属の総称。深海魚で体は著しく扁平(へんぺい)で、体下面に発光器をもつ。背面は黒褐色、腹面は銀白色。目が大きい。相模(さがみ)湾・駿河(するが)湾・熊野灘(くまのなだ)などに分布。
- ほうねん‐えび【豊年▼蝦】
- 初夏に水田に出現するホウネンエビ科の甲殻(こうかく)類。体長約2cm。緑色、半透明で、脚部を上にして泳ぐ。大発生の年は豊作といい伝えられる。日本各地、中国・インドに分布。豊年虫。豊年魚。
- ぼうねん‐かい【忘年会】
- 年の暮れに、1年間の苦労を忘れるために開く宴会。year-end party
- ほう‐のう【奉納】(名・サ変他)
- 神仏にたてまつること。寄進。offering〈用例〉〜相撲。
- ほうのう‐じあい【奉納試合】
- 神仏を慰めるために行う武芸などの試合。dedicatory match
- ほうのせいしん【法の精神】
- 《原題De l'esprit des lois(フランス)》モンテスキューの代表的著作。初版は1748年刊行。共和制・君主制・専制の各政体の性質や機能、その自然的・社会的基礎などを検討し、三権分立論を説く。
- ぼうのつ【坊津】
- 〈町〉鹿児島県、薩摩(さつま)半島南西端の町。古くは遣唐使船の発着地で、中世から近世にかけて海外貿易の根拠地として繁栄。筑前(ちくぜん)の博多津・伊勢(いせ)の安濃津(あのつ)とともに日本三津の一つ。カツオ漁業の根拠地。人口5589(1994)。
- ほうのもと‐の‐びょうどう【法の下の平等】
- すべての国民は法的に平等の取り扱いを受けるべきだとする、近代民主主義の根本原則。日本国憲法にも規定されている。equality before the law
- ほう‐はい【奉拝】(名・サ変他)
- 謹んでおがむこと。
- ほう‐はい【胞▼胚】
- 多細胞動物の初期発生で、卵割期に続く原腸形成開始までの胚。1層の細胞で囲まれた中空の球状。blastula
- ほう‐はい【▼澎▼湃・▼彭▼湃】(形動トタル)
- ①水がみなぎり、広く波うつさま。
- ②強く起こり広がるさま。〈用例〉平和を求める声、〜として起こる。
- ほう‐はい【▼彭▼湃】
- (1896-1929)中国の農民運動指導者。早大卒。帰国後中国共産党に入党し、1927年中国最初の人民政権、海陸豊(かいりくほう)ソビエトの建設を指導。のち国民党に逮捕され、銃殺される。ポン=パイ。
- ほう‐ばい【▼朋輩・▽傍輩】
- 《「朋」は当て字》同じ師に学ぶ、また同じ勤め先にいる仲間。同僚。同輩。colleague; fellow
- 朋輩、笑みがたき(ほうばい、えみがたき)
- 同僚・同輩どうしは、表面では仲良くしていても、内心では互いにねたみあっているものだ。
- ほう‐はく【法博】
- 《「法学博士」の略》法を研究対象とする学問の最高の学位。Doctor of Laws; LL.D.
- ぼう‐はく【傍白】
- 演劇で、対話の相手には聞こえないという約束で、観客に向かっていうせりふ。劇中人物の心理表現に用いられる。わきぜりふ。an aside
- ぼう‐ばく【▼茫漠】(形動トタル)
- 広くて、とりとめのないさま。はっきりしないさま。vast〈用例〉〜たる原野。
- ぼう‐はち【亡八・忘八】
- 《仁・義・礼・智(ち)・信・忠・孝・悌(てい)の8つの徳を忘れた行動をとることから》
- ①江戸時代の遊女屋。また、その主人。
- ②遊女を買って遊ぶ者。
- ほう‐はつ【▼蓬髪】
- 《蓬(よもぎ)の形のように》もじゃもじゃに乱れた髪の毛。蓬頭。
- ほう‐ばつ【放伐】(名・サ変他)
- 昔中国で、徳を失った君主を討伐して追放したこと。〈比較〉禅譲(ぜんじょう)。
- ぼう‐はつ【暴発】(名・サ変自)
- ①事件がにわかに起こること。突発。outbreak
- ②不注意で、とつぜん弾丸が発射されること。accidental firing〈用例〉猟銃が〜する。
- ぼうは‐てい【防波堤】
- 港湾の外に設けるつつみ。外海の波浪から港内の船舶・設備などを守るのが目的。breakwater〈比較〉防潮堤。
- ぼう‐ばな【棒▽端・棒鼻】
- ①棒のはし・先端。
- ②《標示の棒杭(ぼうぐい)が立っていたことから》昔の宿場のはずれ。
- ぼう‐ばり【棒針】
- 棒針編みに用いる手芸用具。竹・プラスチック・金属製の細長い棒で、両端または片端がとがっている。太さは多様で、糸の太さに合わせて選ぶ。knitting needle
- ぼうばり‐あみ【棒針編(み)】
- 棒針を2本以上使って、おもに毛糸を編む手法。また、その製品の総称。表編み・裏編みが基本で、それを応用して多彩な模様が編める。knitting with needles〈比較〉かぎ針編み。
- ほう‐ばん【邦盤】
- ①日本音楽や日本の歌謡曲のレコード。
- ②日本で作られたレコード。〈対義〉洋盤。
- ぼう‐はん【防犯】
- 犯罪が起こらないようにすること。prevention of crimes〈用例〉〜ベル。
- ぼう‐はん【謀判】
- にせの印形。また、それを使うこと。
- ぼうはん‐とう【防犯灯】
- 防犯用の照明。門・玄関・庭などに設け、侵入者などの姿が見えるようにする。outside security light