- ぼけ【▼惚け・▼呆け】
- ①ぼけること。ぼけた人。senility; dotage〈用例〉〜老人。
- ②漫才の演者のうち、受け手の役目の人。ぼけ役。才蔵。〈対義〉突っ込み。
- ぼ‐け【▽木▼瓜】
- バラ科の落葉低木。高さ約2m。葉は長楕円(だえん)形。枝にとげがある。春に径約2cmの花が咲く。花弁は紅色・白色・紅白の混じるものなど。雌雄異花。果実は黄緑色に熟し、芳香がある。観賞用。中国原産。ボッカ。モッコウ。
- ほ‐げい【捕鯨】
- クジラを捕獲すること。現在、国際捕鯨委員会ではクジラ資源の減少を理由に、遠洋捕鯨は全面禁止、調査捕鯨と生存捕鯨(アラスカなど、漁民が生きるための捕鯨)に限り認めている。whaling
- ぼ‐けい【母系】
- 〈対義〉父系。
- ①母方の系統に属すること・者。母方。maternal line
- ②家系が母方の系統によって相続されること。matrilineal〈用例〉〜家族。
- ぼ‐けい【母型】
- 活字鋳造(ちゅうぞう)用の鋳(い)型。黄銅製で、字面の雌型(めがた)(凹型)が刻まれている。製法により打ち込み母型・彫刻母型などがある。字母。matrix
- ぼ‐けい【暮景】
- 夕暮れの景色。日暮れの情景。sunset scene
- ぼけい‐せい【母系制】
- 集団の成員権が、母親を通じて代々子どもに伝達される制度。matriliny
- ぼけいせい‐しゃかい【母系制社会】
- 文化人類学の概念で、集団の成員権が母親を通じて代々子どもに伝えられる出自(しゅつじ)規制をもつ社会をいう。相続など他の諸規制が同様に母系であるとは限らず誤解を招くため、この用語は現在ではあまり用いられない。matri-lineal society
- ほげい‐せん【捕鯨船】
- クジラを捕獲する船。捕鯨砲など特別の装備をもつ。捕獲したクジラを集め、処理する装置をもった母船を中心に船団をつくって操業する。キャッチャーボート。whaling vessel
- ほげい‐ほう【捕鯨砲】
- クジラを捕獲するために、捕鯨船の船首に備えつけてある砲。綱の一端を結びつけた捕鯨銛(もり)を発射する。whaling harpoon gun
- ほけ‐きょう【▽法華経】
- 大乗仏教経典の一つ。3種の漢訳のうち、一般に鳩摩羅什(くまらじゅう)訳の『妙法蓮華(みょうほうれんげ)経』8巻が知られる。文学的手法を駆使して一乗の思想や久遠実成(くおんじつじょう)の本仏を説く。とくに、天台宗・日蓮宗で重んじる。全体は28章からなり、そのうち第25章の「観世音菩薩(ぼさつ)普門品(ふもんぼん)」は『観音経』として独立して用いられる。ほっけきょう。
- ほ‐げた【帆▼桁・帆▼竿】
- 帆を張るため帆柱に水平に取り付ける細長い材。帆竹。ほざお。boom
- ほ‐けつ【補欠・補▼闕】
- ①欠けた部分を埋めること。supply of deficiency
- ②欠員の補充のために控えている予備の人員。〈用例〉〜で合格する。substitute; reserve
- ほ‐けつ【補血】(名・サ変自)
- 貧血症の人に対して、血液の成分などを補うこと。〈比較〉輸血。
- ぼ‐けつ【墓穴】
- ひつぎや骨つぼを埋めるあな。grave
- 墓穴を掘る(ぼけつをほる)
- 自滅の原因をつくる。dig one's own grave
- ほけつ‐せんきょ【補欠選挙】
- 議員の欠員を補充するために行われる臨時の選挙。補欠議員の任期は前任者の残りの任期。補選。special election(米); by-election(英)
- ポケッタブル【pocketable】(形動)
- ポケットに入るくらい小形であるさま。ポケットサイズの。〈用例〉〜ラジオ。
- ぼけっ‐と(副・サ変自)
- ぼんやりとしているさま。ぼさっと。absentminded〈用例〉〜したねぼけ顔。
- ポケット【pocket】
- 洋服や袋物などに付ける小さな袋状の物入れ。本来は実用的なものだが、装飾の役割も兼ねることが多い。〈用例〉〜に入れる。
- ポケット‐コンピューター
- 《和製語》携帯用の小型コンピューター。BASIC(ベーシック)が使え、記憶装置としてRAM(ラム)を備える。ポケコン。
- ポケット‐ネブライザー【pocket nebulizer】
- 気管支喘息(ぜんそく)などの療法に用いる携帯用噴霧装置。薬剤を気管に噴霧し、気道の確保と気管支腔(くう)の洗浄をする。
- ポケットブック【pocketbook】
- ①手帳。
- ②小型の本。
- ポケット‐ベル
- 《和製語。商標名》個人呼び出しのための超小型の無線受信機。150メガヘルツ帯と250メガヘルツ帯の電波が用いられている。無線呼び出しサービス。ポケベル。beeper
- ポケット‐マネー【pocket money】
- 小遣い銭。
- ぼけ‐なす【▼惚け▼茄子】
- ①外皮の色つやがあせたナス。
- ②《俗語》間抜けで、ぼんやりした人を軽蔑(けいべつ)していう語。fool
- ぼ・ける【▼惚ける・▼呆ける】(下一自)
- 頭の働きが鈍る。ぼんやりする。もうろくする。become senile〈用例〉年を取って〜。
- ぼ・ける【▼暈ける】(下一自)
- 色や形がはっきりしなくなる。fade
- *ほ‐けん【保険】
- 偶然の事故や死亡など共通の危険にそなえて多数の人が資金を出しあい、実際に事故にあった人に一定金額を給付する制度。生命保険・損害保険など。insurance〈用例〉〜に加入する。
- 保険を掛ける(ほけんをかける)
- 掛け金を払って、保険にはいる。保険に加入する。insure
- ほ‐けん【保健】
- 健康を維持増進すること。健康者に対する病気の予防、健康や体力の増進をはかること。しばしば「衛生」と同義に用いられる。health
- ぼ‐けん【母権】
- ①母の持つ親権。maternal rights
- ②母の支配権。matriarchy
- ほけん‐い【保険医】
- ①保険医療機関で、健康保険などの医療保険を適用する診療を行う医師と歯科医師。健康保険医。
- ②生命保険の加入診査を行う医師。診査医。
- ほけん‐がいしゃ【保険会社】
- 保険事業を営む会社。保険業法による規制を受け、大蔵大臣の免許を要する。生命保険と損害保険を兼ねることは許されない。insurance company
- ほけん‐かがく【保険価額】
- 損害保険をかける目的物の評価額。事故が発生したとき被保険者がうけると見積もられる損害の最高額。insurable value
- ほけん‐きん【保険金】
- 保険事故または所定の損害が発生した場合に、保険会社が契約に基づいて被保険者または保険金受取人に支払う金銭。premium
- ほけん‐けいやく【保険契約】
- 保険会社・国などの保険者が、保険料を支払う人(被保険者)に一定の偶然な事故(保険事故)にさいしての損害額または一定額を支払うことを約束する契約。insurance contract
- ほけんサービス‐ぎょう【保険サービス業】
- 多数の加入者から保険料を受け入れて管理・運営し、死亡・火災などの偶発的事故にさいして保険金を支払う事業。保険業法に基づく免許事業で、損害保険と生命保険とがある。insurance business
- ほけん‐しゃ【保険者】
- 保険金を支払う義務のある者。私営保険では保険会社、公営保険では国などがこれにあたる。insurer〈対義〉被保険者。
- ほけん‐じょ【保健所】
- 疾病(しっぺい)予防・健康増進・環境衛生などに関する公衆衛生活動を行う第一線の中枢機関。都道府県または政令で定めた市、および東京都の23特別区に設置。public health center
- ほけん‐しょうけん【保険証券】
- 保険契約の証明書。保険契約が成立したとき、それを証明するため保険者が保険契約者に発行する証拠証券。insurance policy
- ぼけん‐せい【母権制】
- 女性が家族や民族の長である社会形態。19世紀の進化論者たちが、人類集団の原初的な姿として唱えたのがはじまり。妻方居住婚・母系制・家母長制などに示される。matriarchy
- ほけん‐だいい【保険代位】
- 損害保険で保険者が保険金を支払ったとき、被保険者のもっていた権利を代わって取得すること。insurance subrogation
- ほけん‐たいいく【保健体育】
- 中学校・高等学校の教科目の一つ。心身の発達過程や保健・衛生を学習し、また、各種の身体運動を行って、健康な生活を営む態度および能力を養う。保健体育科。health and physical education
- ほけん‐つき【保険付(き)】
- ①保険が掛けてあること。be insured
- ②品質の確かなこと。quality guaranteed
- ぼげん‐びょう【母原病】
- 母親が原因で、小児の人間形成にひずみが出てくる状態。ことばの遅れや無気力として現れるとされる。マスコミの造語。
- ほけん‐ひょうしょう【保険標章】
- 車体検査に合格したというしるしの紙。自動車の前面ガラスに張り付ける。昭和37年(1962)末から実施。
- ほけん‐ふ【保健婦】
- 保健所・市町村などで、地域に密着したさまざまな保健指導を行う女性。保健婦助産婦看護婦法で身分が定められ、厚生大臣の免許が必要。public health nurse
- ほけんふじょさんぷかんごふ‐ほう【保健婦助産婦看護婦法】
- 保健婦・助産婦・看護婦の身分および資格・教育内容・年限・免許・業務内容などについて規定した法律。昭和23年(1948)に制定。その後、改正が繰り返されている。
- ほけん‐ぶつりがく【保健物理学】
- 放射線障害を防止するための学問。health physics
- ほけん‐やっかん【保険約款】
- 保険契約の内容を定めた条項。同じ種類の保険に共通な普通約款と、その契約に限って適用される特別約款がある。policy
- ほけん‐りょう【保険料】
- 保険契約に基づいて保険契約者が保険者に支払う金銭。保険者の危険負担の対価となる。保険掛け金。insurance premium
- ほこ【矛・▼戈・▼鉾】
- 両刃の剣に長い柄(え)をつけた武器。中国には殷(いん)代から存在。日本にも弥生(やよい)時代に渡来し、のちに薙刀(なぎなた)に変化。pike〈対義〉盾(たて)。
- 矛を納める(ほこをおさめる)
- 戦いや攻撃をやめる。lay down arms
- ほ‐ご【▽反故・▽反古】
- =ほうご・ほうぐ・ほぐ。
- ①書き捨てた、いらない紙。wastepaper
- ②駄目なもの。役に立たないもの。
- 約束を反故にする(やくそくをほごにする)
- 約束を破る。約束をないものにする。break one's promise
- ほ‐ご【保護】(名・サ変他)
- ①危険・破壊などからかばい守ること。気をつけて守ること。protection〈用例〉自然を〜する。両親の〜のもとに暮らす。
- ②警察に一時とどめておくこと。protection〈用例〉家出少年を〜する。
- ほ‐ご【補語】
- 《complementの訳語》述語の意味をおぎなう語。「山に登る」「海となる」などの「山に・海と」に当たる文節。日本語では、ふつうは連用修飾語にふくめて説く。
- ぼこ【▽凹】
- くぼんでいること。〈対義〉凸(でこ)。
- ぼ‐ご【母語】
- 人が幼児期から自然に習得し、自由に使いこなすことば。one's mother tongue〈参照〉祖語。
- ほご‐あずかり【保護預(か)り】
- ①銀行・信託会社などの付随業務の一つ。有価証券や貴金属類などの保管を有料で引き受けること。safe deposit
- ②証券会社が投資家の有価証券を有料で保管する業務。safe custody
- ほ‐こう【歩行】(名・サ変自)
- 歩くこと。walk〈用例〉〜困難。
- ほ‐こう【補講】
- 補充のための講義。supplementary lecture
- ほこう【浦項】
- 韓国(かんこく)、慶尚北道南東部、迎日(ヨンイル)湾に臨む港湾都市。漁業基地。韓国で最初の製鉄一貫工場がある。人口31.8万(1990)。ポハン。
- ぼ‐こう【母校】
- 自分が学んで卒業した学校。出身校。one's alma mater
- ぼ‐こう【母港】
- その船が根拠地としている港。home port
- ほこうえい【▼蒲公英】
- →タンポポの漢名。発汗・健胃・強壮にもちいる。
- ほこう‐き【歩行器】
- 幼児・身体障害者などの歩行を助けるための用具。座れるようになったキャスター付きの丸いいす。枠につかまって移動ができる。baby-walker
- ほこう‐しゃ【歩行者】
- 道路を歩いている人。pedestrian〈用例〉〜優先。
- ほこうしゃ‐てんごく【歩行者天国】
- 繁華街などの道路の一区画で、一定時間、車両の通行を禁じ、歩行者だけに開放する制度。また、その場所。ニューヨーク市で始まり、日本にも普及。car-free mall
- ほこう‐しょうがい【歩行障害】
- 正常な歩行が不可能な状態。中枢神経や下肢の筋肉の障害などでおこり、失調性歩行・小脳性歩行・麻痺(まひ)性歩行・よちよち歩きなどがある。gait disturbance
- ほ‐こうそ【補酵素】
- 酵素の本体であるたんぱく質部分(アポ酵素)と結合したり分離したりする部分を構成する分子団。酵素と結合して初めて触媒能力をもつ。助酵素。コエンザイム。coenzyme
- ほこう‐ほう【保甲法】
- 中国の隣保制度。宋(そう)の王安石の新法に始まり、明(みん)・清(しん)まで行われた。治安維持のための自治的警察組織(保制)と徴税組織(甲制)を組み合わせたもので、宋では10家を1保、5保を1大保、10大保を1都保とした。
- ボゴール【Bogor】
- インドネシア、ジャワ島西部の保養都市。標高250m。世界有数の熱帯植物園や、農業研究所・森林調査研究所などがある。人口27.1万(1990)。旧称バイテンゾルフ(無憂郷)。
- ほご‐かんさつ【保護観察】
- 犯罪者や非行少年を施設に収容せず、社会の中で更生するよう監督・補導・援助する措置。probation
- ほご‐かんぜい【保護関税】
- 国内産業を保護育成することを目的として輸入品に課される関税。protective duties〈対義〉財政関税。
- ぼ‐こく【母国】
- 生まれた国。祖国。故国。one's mother country; one's homeland〈対義〉異国・外国。
- ぼこく‐ご【母国語】
- 生まれ育った国のことば。one's mother tongue〈対義〉外国語。
- ほご‐けんそく【保護検束】
- 警察官が保護を要すると判断した者を、警察署に留置すること。旧行政執行法の規定で、昭和23年(1948)廃止。
- ほご‐こく【保護国】
- 条約に基づき、他国の保護を受ける代わりに内政や外交権の一部または全部を委譲する国。帝国主義時代の外交形態の一つ。1905〜10年の日韓関係など。従属国。protectorate
- ほご‐コロイド【保護コロイド】
- 疎水コロイドを安定化するために加えられる親水コロイド。ゼラチン・アラビアゴム・各種アミノ酸など。保護膠質(こうしつ)。protective colloid
- ほこ‐さき【矛先】
- ①きっさき。ほさき。point of a sword
- ②攻撃の対象。攻撃の目標。aim of attack〈用例〉〜をかわす。
- 矛先を向ける(ほこさきをむける)
- 《多く、議論などについて用いる》議論をしかける。攻撃する。攻撃の対象とする。turn one's fire on〈用例〉非難の〜。
- ほご‐し【保護司】
- 法務大臣の委嘱により、犯罪者などの改善・更生を助け犯罪を予防するための保護観察にあたる民間人。probation officer
- ほご‐しせつ【保護施設】
- 生活保護法に基づいて生活に困った人を保護するために設けられた施設。
- ほご‐しゃ【保護者】
- 親、または親に代わって子どもを保護する義務のある人。guardian
- ほご‐しょく【保護色】
- 動物の体色がその生活環境の色と似るように変化し、見分けにくくなるとき、その体色をいう。捕食者からのがれるため、捕食者の目をくらまし、身を守ることができる。ノウサギ・ライチョウなど。protecting color〈比較〉警戒色。
- ほご‐しょぶん【保護処分】
- 家庭裁判所が非行少年を改善させるために言い渡す処分。保護観察、教護院・養護施設への送致、少年院への送付の3つ。protective disposition
- ほこた【▼鉾田】
- 〈町〉茨城県南東部、北浦の北方の町。鹿島灘(かしまなだ)に臨む同地方の中心地。兼業農家が多く、園芸農業などがさかん。人口2万9193(1994)。
- ほこ‐だし【▼鉾山車】
- ほこなどを飾っただし。ほこ。
- ほご‐ちょう【保護鳥】
- 法律で捕獲が禁止されている鳥類。世界的に絶滅の危機にあり、国際保護連盟で保護の指定を受けているものを国際保護鳥という。禁鳥。protected bird
- ほこ‐づくり【▼戈▼旁】
- 漢字を組み立てている部分の名。「成・戦」などの「戈」。
- ほこ‐へん【矛偏】
- 漢字を組み立てている部分の名。「矜・務」などの「矛」。
- ポコペン
- 《元値にもならないの意の中国語から》話にならないこと。問題にならないこと。
- ほご‐ぼうえき【保護貿易】
- 貿易制度の一つ。国内産業保護のために政府が輸入制限や保護関税などを課するもの。protective trade〈対義〉自由貿易。
- ぼこ‐ぼこ(副)
- ①水などが、わき出たり、泡立ったりする音。bubble
- ②中空の物をたたく音。hollow sound
- ③表面にくぼみや、穴がたくさんあるさま。bumpy〈用例〉地面に〜と穴があく。
- ぽこ‐ぽこ(副)
- ①穴などから湯や泡などが間欠的に湧き出すさま。gush out
- ②中が空洞の物をたたいたときの軽い音。ponk
- ③多くの穴や突起があるさま。hollowed
- ほこら【▼祠・▼叢▼祠】
- 神をまつった小さな社殿。やしろ。small shrine
- ほこら‐か【誇らか】(形動)
- 自慢げなさま。得意げなさま。proud〈用例〉〜な顔つき。
- ほこらし・い【誇らしい】(形)
- 得意なさまである。proud〈用例〉〜気分。〈派生〉ほこらしげ(形動)ほこらしさ(名)
- ほこり【▼埃】
- 物にたまったり、飛び散ったりする細かい塵(ちり)。dust〈用例〉服の〜をはらう。〜が立つ。
- ほこり【誇り】
- 誇ること。名誉。自慢。pride〈用例〉〜をもつ。
- ほこり‐か【誇りか】(形動ナリ)
- 〈古語〉
- 誇らしいさま。得意そうなさま。誇らか。〈用例〉〜にもてなして、つれなきさまにしありく(源氏・須磨)。
- ほこり‐がお【誇り顔】
- 得意そうな顔つき。triumphant look
- ほこり‐たけ【▼埃▼茸】
- 担子菌類ホコリタケ科のキノコ。夏から秋の林野に発生する。高さ約5cm。はじめは白く、熟すると緑褐色になる。キツネノチャブクロ。
- ほこり‐だに【▼埃だに】
- ホコリダニ科の微小なダニの総称。体長0.2mm内外。各種の植物に加害し、とくにシクラメンホコリダニによる被害は大きい。世界各地に分布。
- ほこりっ‐ぽ・い【▼埃っぽい】(形)
- ほこりが多い。dusty〈用例〉〜部屋。〈派生〉ほこりっぽさ(名)
- ほこり‐まみれ【▼埃▽塗れ】(名・形動)
- 一面にほこりがついて汚れていること・さま。covered with dust
- ほご‐りん【保護林】
- 自然の美しさの保存、また学問的研究などのため、国家が伐採を禁止して保護する森林。reserved forest
- ほこ・る【誇る】(五自他)
- ①自分に属することについて名誉だとする。自慢する。be proud of; boast of〈用例〉平和の民であることを〜。てがらを〜。
- ②すぐれている。りっぱである。boast of〈用例〉世界に〜設備。
- ほころば・す【▼綻ばす】(五他)
- ほころびるようにする。ほころばせる。〈用例〉顔を〜。
- ほころび【▼綻び】
- ①ほころびること。縫い目が弱ってほどけること。また、その部分。open seam〈用例〉〜をつくろう。
- ②衣服や几帳(きちょう)で、わざと縫い合わせないでおく合わせ目の部分。
- ほころ・びる【▼綻びる】(上一自)
- =ほころぶ。
- ①縫い目が解ける。ほどける。come get loose
- ②つぼみが少し開く。begin to bloom〈用例〉ウメの花が〜。
- ③喜ばしい表情になる。笑う。smile〈用例〉合格の知らせに、顔が〜。